銀座 の 母。 【銀座の母オフィス】アクセス・営業時間・料金情報

「母の日ランチプラン」のある銀座レストラン9選。感謝を込めて、ちょっと特別なランチを

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横田淑惠の口コミ評判&予約状況は? ここでは、占い師・横田淑惠(よこた よしえ)先生の占い内容や口コミ・評判について紹介するわ。 銀座に行列を作る「銀座の母」として有名よ。 そう、辛口で有名なの。 でも、言い方はキツくても、その アドバイスの内容はまるで母親のような底なしの優しさに包まれてる。 だから「銀座の母」って呼ばれるようになったのよ。 今でこそ一流占い師として有名な横田先生だけど、実は過去に波乱万丈な人生を送っていたことでも有名。 2度の離婚、旦那さんの会社の倒産と借金苦、夜逃げ…。 そんな苦悩の日々の中で相談した占い師さんから「あなたは易者に向いている」と言われたのがきっかけで、占いの道を目指したそう。 実際、易者(占い師)になって大成功したのだから、その時の占い師さんの鑑定もまさに当たっていたってことね。 横田先生、かつては路上で占いをやっていたけど、今は「銀座の母オフィス」っていう事務所を構えて、そこで鑑定をやってるわ。 運が良ければ当日鑑定もできるみたい。 ちょっと覗いてみたらいかがかしら? この路上での占いにはちょっとしたおもしろいエピソードが。 当時横田先生にはお客さんはほとんどおらず、警察にも「勝手な営業は困る」と注意をうけたことも。 そのまま営業を続けたため派出所に連れて行かれた横田先生は、警察から「本当に当たるのか」と聞かれてその場で占いを行ったそう。 そのときの手相占いが警察官のことを言い当て、驚かせたそうよ。 それがもとで路上での営業の許可が降りたのだから、横田先生の実力には驚かされるばかりね。 銀座の拠点を移してからも様々なお客さんの手相を占ってきた横田先生。 ある日「遊園地を作りたい」という男性客が現れましたが、その手相を見てみると並大抵の人生を送るような人ではなかったとのこと。 後に、その男性客は東京ディズニーランドの創始者であることがわかったそうよ。 芸能人が売れる前に占いを行うことも多く、今では不動の人気を確立しているロンドンブーツ1号2号の相性を占ったことも。 他にも多くの芸能人のお客を抱え、それぞれに適切なアドバイスをしているわ。 横田淑惠先生に見て頂ける占い内容・料金 【占い内容】 や手相に九星などを取り込んだ総合鑑定。 これ、銀座の母オリジナルの手法よ。 直接鑑定だけでなく、公式サイトからでも手軽に占ってもらうことができるわ。 また、およそ44ページ以上にもなる「銀座の母鑑定書」も好評。 名前と生年月日、性別を入力するだけで注文できるので、プレゼントとしても人気みたいね。 40年のキャリアが編み出した銀座の母の総合鑑定 【占いの特徴】 易者に「占い師に向いている」と言われたことをきっかけに独学で手相や姓名判断などの方法を身につけたという横田先生の占い方は、 横田流といっても過言ではないほど独得なのだけれど、数種類の占術で占い、その結果を総合して鑑定しているから、当たる確率も高いのね。 主な占い方は…• 四柱推命 四柱推命は古代中国で生まれた陰陽五行に基づく占い方よ。 生まれたときの「年」「月」「日」「時刻」の4つの干支を柱にして、その人の生まれ持った宿命や運命、可能性を導き出すというもの。 読み解くのが難しいといわれていて、でも、あまりに当たるので当時の王家で一般庶民の使用を禁止したともいわれている占いよ。 世の中のすべてのものは陰と陽に分けられるという陰陽思想の他、木、火、土、金、水の5つの要素によって構成されているという五行説を組み合わせたもので、その人の決められた運命だけでなく気になる人との相性占いにも向いているわ。 九星気学 生まれた年月日の九星と干支、五行を組み合わせて、方位や吉凶を知るために使われることが多い占術が九星気学よ。 とくに方角についての吉凶を知ることができるので、引越しや店舗の開設、不動産などに携わる方にはおすすめの占い。 旅行に行きたい、パワースポットに行きたいという方がこの占いを利用することもあるみたいね。 反対に悪い方向も教えてくれるので、最近なんだか上手くいかない…というときはこの九星気学の占いを受けて思い当たる部分がないか確認してみることをおすすめするわ。 手相 手の線や形から読み解いていくのが手相占いよ。 隠れた性格、転機のタイミングなど、すべて手に表れているの。 手相は時期によっても変動していくと言われているわ。 何かの拍子で手相が変わり、一気に運勢があなたの向いてくるという可能性も。 何かを始めたいとき、将来について悩みがあるときは、手相を占ってもらいましょう。 基本的な占いだけど、横田先生の手相占いはかなり当たると評判よ。 姓名判断 姓名の画数から、占う人の総合的な吉凶を占うのが姓名判断よ。 生年月日を知らない人との相性も占えるわよ。 自分の姓名判断、好きな人、相性を占ってほしい人の姓名判断だけでなく、子供の名づけに姓名判断を利用する方も多いわ。 横田先生は子供の名づけにも多く携わっており、その子供がより充実した素敵な人生を歩むためのお手伝いをしてくれるわよ。 名づけには別途料金がかかるので注意してね。 これ以外にも人相、ホクロ占いなども使うときもあるみたい。 横田先生の占い方法は実に様々。 その人の悩みに寄り添い、どんな点から占えばいいのか、またどんな点にアドバイスできるのかをその場で適切に判断してくれるわ。 人相やホクロは変えようと思って変えられるものではないわよね。 その人が持つ運命を知るときなどに有効よ。 基本は対面鑑定。 でもネットでも占ってもらえる 【占いの流れ】 横田先生の占い方は、銀座にある先生のオフィスに出向き、直接、先生と対面してのものになります。 当日、 電話で予約するか、整理券を直に受け取って順番を待つか、どちらでも大丈夫ですよ。 対面での鑑定は、生年月日を伝えることから始まるの。 生年月日は、横田先生が占いうえで大切にしている四柱推命には欠かせないもので、先生は、生年月日から導かれたデータを表にまとめた「命式」というものを使って占っていくの。 命式のなかでも特に重視しているのが、月柱と蔵干通変星で、運命のカギを握る本命星が何であるか教えてくれるのよ。 次に、自分が生まれもった宿命と、現在進行形で生きている運命について教えてくれるよ。 宿命と運命が分かったらいよいよ本題、あなたの悩みについてさまざまな角度から読み解いてくれるよ。 恋愛の悩み、仕事の悩み、人間関係の悩みなど鑑定してくれる項目は多いときには30以上になることもあるんだって。 しかも、運命が動く日とか、出会う人数とか、転機が訪れる回数といった具体的な数字も示してくれるの。 最後には 運気を上げる方法や近い未来に起こる出来事を示してくれるので、行列してでも占って欲しいという気持ちになるのも納得だよね。 対面鑑定が基本とはいったけど、スマートフォンやパソコンでも占ってもらえるよ。 スマートフォンのサイトには「銀座の母・開運姓名」という姓名判断のサイトや「銀座の母・横田淑恵」では四柱推命、九星気学、手相鑑定、ホクロ鑑定の4つの占術を使って総合鑑定してくれるものがあるし、パソコンでは、ニフティ、ヤフー、Biglobe、So-net、楽天などのポータルサイトの占いコーナーもあるので、気になる方はぜひ試してみてね。 今まで色々な占いの先生にお願いしてきましたが、銀座の母には、かなり参考になるアドバイスをもらえました。 金運と仕事運に加えて、恋愛運も見てもらったのですが、わざわざ銀座まで行って良かったと思ってます。 あの有名は銀座の母は、テレビで見たとおりの人でした。 総合鑑定なので、手相や人相だけでなく、字画、生年月日など、様々な角度から鑑定してもらえます。 かなり突っ込まれますが、それもやはり銀座の母といったところでしょう。 待ち時間は結構長かったのですが、鑑定時間や内容を考えれば、料金的にはオトクかも。 銀座の母は、テレビのままの、明るくて人情味のある楽しい人でした。 しかも、見てもらった内容がほぼ当たってたのには、ほんとびっくりでした。 人生の初占いの銀座の母にしてもらいました。 いろいろなことに悩んで途方にくれていたときに、テレビで銀座の母のことを見て、この人だと確信して行きました。 そうしたら「あなたはこの仕事に向いているから大丈夫。 周りの人たちにも支えられているから頑張りなさい」と言ってもらえ、その言葉に救われましたし、占いが終わったときには、すごく元気になっている自分に気づきました。 占いというよりカウンセリング、それもかなり高度な内容だなって今でも思っています。 横田先生には何回も占っていただいています。 横田淑恵先生の占いは、結果が良い時は幸せな気分になりますが、そうでない時は直球で言われるためとても凹んでしまいます。 さらに、これからどうしていけば良いのかという具体的なアドバイスは特にいただけません。 占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」とは言いますが、しかし横田淑恵先生に占っていただくと、不思議と背筋が伸びるような感覚になります。 30代になって友人や会社の同期がみんな結婚しているのに気づき、私も結婚できるのか見てほしくて銀座の母に占ってもらいに行きました。 そうしたら、不倫してる間は結婚なんか無理よ〜と言われ心臓とまったかと思いました…不倫のことは一言も言ってないのに…2年後に婚期が来ると言われて色々気持ちに踏ん切りがつきそうです。 また迷ったら銀座の母に相談したいと思います。 仕事で行き詰っていたとき、同期に教えてもらったのが銀座の母でした。 昔から占いとか信じるほうではなかったし、友人が熱心に薦めるので行ってみた感じでした。 が、初対面でこちらの情報は何も伝えていないのに、顔を見た瞬間「あら、あなた〇〇ね!」と当てられてしまいびっくりしました。 どうしてわかったのか不思議です。 言葉すべてに迷いがなく、流石、銀座の母だなと思いました。 私が占ってもらう前日に友達が銀座の母に占ってもらっていました。 「ゲンコツされるよ」と言われたため、「本当に~?」と半信半疑で行ったら本当にゲンコツされました 笑 アメとムチのようなゲンコツだったので、嫌な感じはせず、近所に住む面白いおばちゃんのような感じで楽しかったです!• 初めて横田先生の占いに行きました。 今までの占いでは自分の悩みを相談してから占い…というのが普通でしたが、横田先生の場合はいきなりいろいろなことを指摘されてびっくりしました!あれこれ言うだけ言って鑑定が終わってしまって、聞きたいことを聞けないというもどかしさはありました。 ですが話の内容に説得力があり、安心して聞くことができたのは良かったです。 前々から評判だったので友人と行きました。 待ち時間が長くて予定していたよりもかなり時間がかかりましたが、自分の現在の状況などを言い当てられて驚きました。 噂通りの毒舌でちょっとモヤっとする点もありましたが、こういうズバっと言ってくれる人のほうが人生に迷っている人のためにはなるのかな~と思いました。 私はあまりキツい言葉を言われると傷ついてしまうのですが、友人は満足している様子でした。 ヒミ子からのコメント 横田先生の過去の苦労は、こんなサイトでは語れないほど壮絶なもの。 その苦労について先生自身は「経験して良かった」と言ってるの。 今の横田先生の 活躍のベースには、当時の苦労があることは間違いない。 でも、どんな苦労でも、どんな不運でも、すべては明るい未来への糧となる。 その真理を、横田先生の人生そのものが語っている気がするわ。 横田淑惠先生の予約状況 人気と言えば人気なんだけど、半年~1年先まで予約が取れない…なんてことはないわ。 私も普通に当日予約ができたもの。 平日は結構取りやすいようね。 ちなみに、横田先生のところは、時間制の予約じゃなくて、整理番号制度だから予約していっても1時間以上待つことはざらにあるわ。 時間に余裕のある時に行くのがいいと思う。 横田淑惠先生のメディア出演 とても残念なのですが、2018年6月現在、横田先生の著作はありません。 個人の占いを大切にするみたいなので、不特定多数向けの単行本には興味がないのかもしれませんね。 その代わりといってはあれですが、メディアの露出はほかの占い師に追随をゆるしていないという感じですね。 TV出演歴はなんと25年。 鑑定歴40年という先生の占い師人生の半分以上の年月をテレビ界に注目され続けているというから、それだけでも先生が人気があるのがわかるというもの。 しかも、150人以上の有名人を鑑定しているという驚きですよね。 主な出演番組は、『今夜は好奇心! 同じ年の12月27日放送の『ものまねグランプリ』(日本テレビ)でも、イジリー岡田がものまねしたときに本人として登場もしているの。 さらに先生のスペシャル番組、『驚異の的中 行列のできる占い師!銀座の母~運命の予言 緊急スペシャル!』というのも制作されている。 これまで30回以上のテレビ出演をこなすほどのメディアに注目されている理由は、「悪い運命が出ても、相談者がその運命から逃れるように結果をハッキリと伝える」ということを信条とするストレートな鑑定。 良いことも悪いこともハッキリ伝えることにあるみたい。 横田淑惠先生の占い体験談を紹介 占い体験の第三段は、ちょっと過激な当たるけど口が悪いことで有名な銀座の母。 毒舌占い師VS毒舌占いやりつく師対談よ。 平日の夕方、16時半頃、電話をかけて整理番号をゲット、銀座駅から徒歩で10分ほどのオフィスに行ったの。 待合室に入ってびっくり。 芸能人のサインやメッセージ、写真がびっちり。 内装だけで観光スポットになりそうだった。 予定時間を大幅に過ぎて、ようやく私の番、銀座の母と対面したんだけど、まず、ボディタッチ。 次は自己紹介乙的な過去の話。 でも、テレビや芸能人の話題を織り交ぜてなので好きな人には楽しめるかもしれない。 で、いよいよ占い。 生年月日や名前は聞かれたけど、他の占い師さんなら聞いてくる「今日は何を占いますか」は聞かれなかったわ。 それから無遠慮に性格を言い当てられ、私が「毒舌」なのも言われたわ。 「運命」やネットでは分からない特殊星の意味まで教えてくれた。 評判どおり毒舌だったし、大爆弾も落されたし、ネットで噂のゲンコツも落されたけど、占い結果を複合的に見て充てられるタイプだし、何よりも根が純真なのを感じたの。 銀座の母との体験談に興味を持った方は、詳しく記載しているので、こちらを見てね。 このページの最終更新日:2018年9月10日.

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「銀座の母」が占いで独女に愛のムチ!将来はデブ?離婚?驚きの未来予想図(前編)【恋占ニュース】

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数多くの高級店が軒を連ねる銀座。 賑やかな銀座コリドー通りに面していながらもビルの7階という場所にあるため、店内に足を踏み入れれば静謐な雰囲気で満たされている。 『銀座 おもき』は、 日本屈指の銘柄豚・松阪豚をはじめ、松阪牛・無農薬栽培の松阪野菜など、極上の食材をしゃぶしゃぶ、すき焼きで味わえる一軒。 海外からも絶賛される松阪牛はもとより、松阪豚はまだあまり知られていないかもしれないが、実は 『銘柄豚品評会』で日本一に輝いたというお墨付きの豚肉。 赤身肉の美味しさはもちろん、最大の特徴は脂身の豊かな風味と適度な融点。 しっとりとなめらかな口当たりで、「しゃぶしゃぶ」でいただくのが最も美味しい食べ方のひとつだという。 イチオシの「 松阪豚のたれしゃぶ」は、さっとお湯にくぐらせた松阪豚と葱を一緒にいただく。 肉の旨味・甘味が引き立ち、シャキシャキとした葱とともに食べれば、上品な味わいが口の中に広がる。 また、より贅沢な「 トリュフ香る 松阪豚のすき鍋」なら、また違った美味しさを楽しめる。 接待やおもてなしの席ならコースがオススメ。 初めてなら、松阪豚と松阪牛の両方を一度に堪能できる「 松阪牛と松阪豚の相盛り鍋会席」や「 松阪牛と松阪豚の相盛ステーキ会席」を、旬の味覚とともに味わいたいなら「 松阪牛とウニ しゃぶしゃぶ会席 黄金」を。 蔵元直送の日本酒とともにどうぞ。 白木調を基調にした店内には個室を完備。 銀座の夜景を眺められる2人用の個室もあるので、記念日やデート使いなど銀座ディナーには最適だ。 銀座の中でも京橋に近いエリアにあり、観光客が少なく、落ち着いた雰囲気が漂う。 隠れた名店も多く、美味しいディナーを目指して食通たちも訪れる。 『くふ楽』は、こだわりの焼鳥が自慢の居酒屋。 日本三大地鶏のひとつ・比内地鶏を用いて、1本ずつ毎朝手打ちし、秘伝のタレを絡めて炭火で焼き上げる。 さまざまな部位を20種以上も用意。 旨味がギュッと閉じ込められている。 ほかにもお手頃価格の居酒屋メニューがずらり。 「 サメ軟骨の梅肉和え」「 明太出汁巻き」といったお酒にぴったりの一品は400円から。 熊本『千興ファーム』から取り寄せたとろけるような旨さの「大トロ馬刺し」、濃厚な旨味の「 煮込み」などは居酒屋とは思えないレベル。 銀座四丁目交差点裏という一等地に2018年2月誕生した『おもき 離れ』。 完全個室で、最高級銘柄牛の「神戸牛」を心ゆくまで堪能できる。 日本三大和牛のひとつ「神戸牛」は きめ細かな肉質と上品な甘味の赤身と、口の中でゆっくりと溶けていく豊かな風味が特徴。 世界中の美食家たちを魅了する極上の食材を用い、「しゃぶしゃぶ」や「ステーキ」をはじめとした国産和牛料理を会席スタイルで楽しめる。 メインの「しゃぶしゃぶ」は、 他店では味わえないラグジュアリーな大人のための鍋。 出汁は、ナポレオンも愛したという赤ワインを使った「 ジュヴレ・シャンベルタンの赤ワイン出汁」、最高品質の日本酒「 獺祭スパークリングの日本酒出汁」、まろやかな味わいと香りが特徴の「 高級緑茶白川茶のお茶出汁」、日高昆布の旨味たっぷりの「 南高梅入り黄金昆布だし」の4種から選べる。 日本同様に南北に長いイタリアは地方色豊か。 東銀座駅すぐの好立地にある『トラットリア ラ グロッタ』は、 ローマ料理のを磨いたシェフが手がけるディナーをリーズナブルに楽しめる一軒。 食材は、 イタリア本土から届く食材や国産の旬野菜などを使用。 イタリア産のチーズやパルマの生ハムなど、本場の味をリーズナブルな価格で提供。 小皿前菜は480円(税抜)から、メイン料理でも3,000円以下というコスパの高さがうれしい。 「 ローマ風カルボナーラ」など気になるメニューのなかでも、 名物の「揚げカルツォーネ」はぜひ食べておきたい逸品。 トリュフソーやチーズを包んで揚げたピッツァで、ナイフを入れると中からとろりとチーズがあふれる。 ちょっと耳慣れない、珍しい高級料理を食べられるのは東京の中心地・銀座ならでは。 「 卓袱(しっぽく)料理」とは、 長崎の伝統的な郷土料理。 東京ではなかなか出合うことがなかったが、長崎の名店が2018年に、満を持して銀座に進出した。 この店では伝統的な卓袱料理をベースに、長崎から直送された鮮魚などを使用。 刺身はもちろん、 対馬の郷土料理「対馬の石焼き」でいただくのがおすすめ。 熱く焼いた石の上に、魚介を乗せて豪快に焼き上げる。 プランクトン豊富な対馬近海で育った魚介の旨味を閉じ込めるので、美味しさ倍増。 長崎に行かずとも味わえるのは、またとないチャンス! また、 内閣総理大臣賞を受賞した「長崎和牛」もおすすめ。 こちらもシンプルに石の上で焼き上げる「 長崎和牛石焼サーロイン」でいただこう。 赤身の旨味と脂身の甘さが絶妙なバランスで、驚くほど柔らかいのが特徴。 生産農家も限られている希少な和牛だからこそ、こちらもはずせない。 ディナーコースは「あじさい」(7,800円)、「つつじ」(9,800円)、「つばき」(13,800円)の3種。 「卓袱料理」の特徴のひとつは大皿をみんなで分け合うスタイルであること。 テーブルがぱっと華やかなになる料理の数々は、お祝いの席にぴったり。 気心の知れた仲間と楽しいディナーを過ごせそう。 店内は白を基調にしたモダンで広々としたフロアと、レトロな雰囲気ただよう個室を用意。 落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたいときに最適な一軒。 飲み放題付のコースは5種。 数あるコースのなかでも、「松コース」は、 メインをA5ランクの黒毛和牛を使った「すき焼き」「旨辛すき焼き」「炙り焼き」「塩ダシしゃぶしゃぶ」から選べる。 全7品で2時間飲み放題も付いて税込8,980円というから、銀座ではかなりオトク!早めの予約をおすすめ。 贅沢な気分にひたりたいときは、「牛すじ茶碗蒸し」や「和牛炙り寿司」など全8品の「 特選コース」も人気。 『銀座マロニエゲート』の最上階にあたる12階なので、 銀座の夜景を一望できる。 また、ライトアップされた東京タワーも見えるので、ディナーデートにもぴったり。 接待やお祝い事には、6~10人まで利用できる完全個室も用意。 華やかな景色を眺めながら、上質な肉料理に舌鼓を打ちたい。 全国各地のアンテナショップが集まる銀座一丁目エリア。 外堀通りに面した高知県のアンテナショップ『まるごと高知』の2階にあるレストラン『 TOSA DINING おきゃく』は、まさしく 高知県の食材を用いて伝統料理から料理長の工夫が光る創作料理まで幅広く提供する。 店名の『おきゃく』とは、酒宴のこと。 客人をもてなし、絆を深めるように、この店で料理と酒を堪能してほしいという思いがこめられている。 高知の郷土料理といえば「 カツオのたたき」。 地元同様にワラで豪快に焼き上げることで、皮目がしっとりと焼きあがる。 そして、ポン酢ではなく塩でいただく。 カツオ本来の旨味がより鮮明になる、産地ならではの食べ方だ。 黒潮が流れる太平洋に面しているので、カツオ以外にも海の幸は豊富。 日本随一の清流・四万十川も流れているので川魚もオススメ。 大地の恵みもたっぷり。 幻の和牛といわれる「 土佐あかうし」、肥育日数か長く品質の高い「 四万十ポーク米豚」、地鶏ならではの力強い食感「 はちきん地鶏」など、肉類も充実。 高知こだわりの米は土鍋で1合ずつ炊いてくれる。 ぜひ「 土佐ジローの卵」を追加して、極上の卵ご飯を味わってみたい。 ディナーコースは季節ごとに内容が替わり、4,500円、5,500円、6,500円の3種。 前菜、煮物、楽盛など、それぞれに高知の名産を盛り込んでいる。 特に6,500円のコースはお造りも付く全7品で、高知の魅力を存分に楽しめる。 伝統料理だけではなく、ちょっとアレンジをきかせたメニューならディナータイムに単品オーダーを。 「 カツオの酒盗ピザ」(1,200円)、「 土佐ウツボの竜田揚げ」(1,200円)など、今まで食べたことのない料理にぜひ挑戦を。 銀座といったら忘れてはいけないのが 蕎麦。 そんな願いを叶えてくれるのが『 流石 本店』。 まさしく、 蕎麦とお酒をゆったりと味わってほしいというコンセプト。 食のレベルが高い東銀座にあって、昼夜を問わず、女性客が通い詰める一軒だ。 夜中に石臼で挽いて翌朝に職人が丹念に手打ちする「 十割蕎麦」は、極細なのにコシがあり、蕎麦の繊細さを十二分に味わえる逸品。 「 ざるそば」はもちろんだが、人気なのが「 ひやかけそば」。 たっぷりの冷たいダシに十割そばを合わせたシンプルなひと品だからこそ、蕎麦とダシのそれぞれのおいしさをじっくり味わえる。 身体に染み渡る滋味を感じたい。 ディナーコースは、佐賀牛、神戸牛、松阪牛といった最高級の銘柄牛を揃え、しゃぶしゃぶ・すき焼きは「松」「竹」「梅」、さらに塩焼きが付いてくる「 塩焼きコース」とそれぞれ4種を用意。 好みやお腹のすき具合に応じて選ぼう。 ご褒美ディナーには「 梅コース 特選松阪肉」(9,200円)がオススメ。 脂身の甘さと肉の旨味が一体化し、なんとも上品で深い味わいだ。 さっと脂をかるく落とす「しゃぶしゃぶ」と、じっくりと焼いてから割下を注ぐ「すき焼き」で、異なる美味しさを堪能しよう。 数量限定の「 特製ローストビーフ」や隠れた名品「 牛のしぐれ煮」、季節の野菜を使った一品料理も充実。 お酒もワインのほか、日本酒、焼酎、ウイスキー、カクテルまでひと通りスタンバイ。 銀座のディナーはブランド牛に限る!という人や訪日客への接待にも最適な一軒。 旬の食材と厳選したお酒とともにくつろぎの時間を過ごしてほしいというコンセプトの和食『春秋』。 都内で5店を展開するが、銀座・日比谷エリアにある『春秋 ツギハギ 日比谷』は、伝統的な和食の技法を基本としながら、さまざまな要素を取り入れて 進化した新和食を提供する。 野菜がおいしいと女性に評判の『春秋』。 長年取引のある『川田農園』から毎朝届くのは、土が付いたままの無農薬野菜。 素材そのものの味が濃厚なので、そのままサラダにしたり、素揚げにするなど、シンプルな調理法でいただく。 ほかにもスタッフが農園まで出向いて、生産者と顔を合わせて選んだ野菜ばかり。 愛媛県松山産の「フクユタカ」、自然岩塩で作る自家製豆腐、築地市場をはじめ、島根、福井、愛媛など全国各地から直接届く鮮魚など、食材へのこだわりは尽きない。 さらに、そのままでも十分おいしい食材にオリジナリティーをプラス。 新鮮なマグロの表面だけをグリルした「 鮪のレアグリル 醤油麹の味わい」、イカスミで炊いたおこげにアツアツのあんをかける「 イカ墨のおこげ 魚介あんかけ」など、メニューを見ただけでワクワクしてしまう。 目の前で握ってくれる寿司カウンターもあるので、職人と会話をしながらのディナーを楽しめる。 ディナーコースは7,000円から。 一番人気のディナーコース「 農園」(9,000円)は、寿司、造り、サーロインの炭火焼など充実の内容。 せっかくなら、黒毛和牛サーロインやフォアグラなど豪華な内容のディナーコース「 大地」(13,000円)がベスト。 接待や記念日ディナーにもぴったりの内容だ。 200種以上も揃うワインとともに至福のディナーを過ごしたい。 銀座でディナーといえば、鮨はハズせない。 予約の取れない名店も多いなか、著名人や食通が通う鮨店がコリドー街の雑居ビルの奥にひっそりと店を構えている。 いかにも銀座らしいシチュエーション。 こぢんまりとした店内は清潔感があふれる白木のカウンター8席のみ。 臙脂色ののれんから現れた大将は 元・大工という異色の経歴の持ち主だ。 寿司好きが転じて修業を積み、腕を磨いてきた銀座にお店を開いた。 ネタは毎日築地で仕入れるので日替わり。 定番からちょっと珍しいものまで、いろいろと楽しめる。 なかでも この店の存在を知らしめた熟成鮨は必食。 お品書きは握り15貫「おまかせコース」(16,500円)のみという潔さ。 つまみはなく、純粋に寿司だけを味わうスタイル。 どのネタでも1カン追加800円も可能なので明朗会計。 心ゆくまで鮨を食べたいときに訪れよう。 銀座といえば「洋食」を思い出す人も少なくないはず。 名店揃いの銀座において、最も有名な 『 煉瓦亭』は、なんと明治28年創業。 メニューや食べ方など、現在の「洋食」スタイルを確立させた店としても知られている。 そんな一等地にある老舗ながら、アットホームな雰囲気なのも魅力的だ。 まず食べておきたいのが、 元祖といわれる「カツレツ」。 明治32年から続くという伝統メニューで、豚肉の脂身をカットしてサクッと揚げているので、見た目よりもさっぱりしている。 ほかにも、じっくりと煮込んだ深みのある味わいの「 元祖ハヤシライス」(2,300円)、賄いから生まれたという個性的な「 元祖オムライス」(1,700円)、ぷりっぷりの牡蠣の旨味を閉じ込めた冬だけの美味「 かきフライ」(2,500円)など、どれも一度は食べたい逸品ばかり。 『銀座シックス』の6階にオープンした中華料理『 JASMINE 和心漢菜(わしんかんさい)』は、広尾に本店を構える名店。 看板料理「 よだれ鶏」はもちろん、「 焼き餃子」や「 上海小籠包」などの点心、フカヒレ・ナマコ・アワビなどを使った身体にいいスープなど、幅広いメニュー展開。 和食のテイストを取り入れた中華を提案する。 ディナーコースは6,800円から。 国産の伊勢海老や牛肉などの食材を用いるものから、柚子風味の自家製香辣醤で味を調えた「 大海老のJASMINE 特製チリソース煮」や、鞍馬山椒・唐墨・貝柱・桜海老で作る和製XO醤を使う「 生ホタテとと旬菜の特製ハーブ醤 強火炒め」のように、和の調味料を駆使したものまで、目からウロコの中華がずらり。 それでも、創作中華料理ではなく、あくまで、和食を取り入れた中華料理であることを大切にしているという。 リーブナブルな中華料理ではないにしろ、この立地、食材、センス、そして料理人の腕を考えれば、コストパフォーマンスの高さに驚くはず。 壁一面のガラス窓が開放的なフロアと、モダンなデザインのテーブル席、しっとり落ち着いた個室もあるので、ディナーデートや接待にも喜ばれそう。 銀座の名店で20年以上にわたり腕を磨き、同じく銀座に店を構えて約30年という人気のおでん専門店。 看板メニューの「おでん」は、関東風だが醤油を使わない。 琥珀色の美しいツユは、昆布と鰹節から取ったダシに、それぞれのネタの旨味が染み出して、秘伝の味に仕上がっている。 継ぎ足し、継ぎ足し、他店には出せない味だからこそ、多くの常連客が通う。 オススメは「 おでんの盛り合わせ」だが、定番ネタの大根、豆腐、鯵のつみれはもちろん、ロールキャベツ、ジャガイモ、はんぺんなどお好みで。 滋味深い味わいに、ひとつまたひとつと注文を重ねてしまうのも、この店の醍醐味。 おでん以外に造りや季節料理もおすすめ。 「 あじ叩き」、「 きんき煮付け」、「 馬刺」など、日本酒と相性のいい料理ばかりが揃う。

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「銀座の母」が占いで独女に愛のムチ!将来はデブ?離婚?驚きの未来予想図(前編)【恋占ニュース】

銀座 の 母

数多くの高級店が軒を連ねる銀座。 賑やかな銀座コリドー通りに面していながらもビルの7階という場所にあるため、店内に足を踏み入れれば静謐な雰囲気で満たされている。 『銀座 おもき』は、 日本屈指の銘柄豚・松阪豚をはじめ、松阪牛・無農薬栽培の松阪野菜など、極上の食材をしゃぶしゃぶ、すき焼きで味わえる一軒。 海外からも絶賛される松阪牛はもとより、松阪豚はまだあまり知られていないかもしれないが、実は 『銘柄豚品評会』で日本一に輝いたというお墨付きの豚肉。 赤身肉の美味しさはもちろん、最大の特徴は脂身の豊かな風味と適度な融点。 しっとりとなめらかな口当たりで、「しゃぶしゃぶ」でいただくのが最も美味しい食べ方のひとつだという。 イチオシの「 松阪豚のたれしゃぶ」は、さっとお湯にくぐらせた松阪豚と葱を一緒にいただく。 肉の旨味・甘味が引き立ち、シャキシャキとした葱とともに食べれば、上品な味わいが口の中に広がる。 また、より贅沢な「 トリュフ香る 松阪豚のすき鍋」なら、また違った美味しさを楽しめる。 接待やおもてなしの席ならコースがオススメ。 初めてなら、松阪豚と松阪牛の両方を一度に堪能できる「 松阪牛と松阪豚の相盛り鍋会席」や「 松阪牛と松阪豚の相盛ステーキ会席」を、旬の味覚とともに味わいたいなら「 松阪牛とウニ しゃぶしゃぶ会席 黄金」を。 蔵元直送の日本酒とともにどうぞ。 白木調を基調にした店内には個室を完備。 銀座の夜景を眺められる2人用の個室もあるので、記念日やデート使いなど銀座ディナーには最適だ。 銀座の中でも京橋に近いエリアにあり、観光客が少なく、落ち着いた雰囲気が漂う。 隠れた名店も多く、美味しいディナーを目指して食通たちも訪れる。 『くふ楽』は、こだわりの焼鳥が自慢の居酒屋。 日本三大地鶏のひとつ・比内地鶏を用いて、1本ずつ毎朝手打ちし、秘伝のタレを絡めて炭火で焼き上げる。 さまざまな部位を20種以上も用意。 旨味がギュッと閉じ込められている。 ほかにもお手頃価格の居酒屋メニューがずらり。 「 サメ軟骨の梅肉和え」「 明太出汁巻き」といったお酒にぴったりの一品は400円から。 熊本『千興ファーム』から取り寄せたとろけるような旨さの「大トロ馬刺し」、濃厚な旨味の「 煮込み」などは居酒屋とは思えないレベル。 銀座四丁目交差点裏という一等地に2018年2月誕生した『おもき 離れ』。 完全個室で、最高級銘柄牛の「神戸牛」を心ゆくまで堪能できる。 日本三大和牛のひとつ「神戸牛」は きめ細かな肉質と上品な甘味の赤身と、口の中でゆっくりと溶けていく豊かな風味が特徴。 世界中の美食家たちを魅了する極上の食材を用い、「しゃぶしゃぶ」や「ステーキ」をはじめとした国産和牛料理を会席スタイルで楽しめる。 メインの「しゃぶしゃぶ」は、 他店では味わえないラグジュアリーな大人のための鍋。 出汁は、ナポレオンも愛したという赤ワインを使った「 ジュヴレ・シャンベルタンの赤ワイン出汁」、最高品質の日本酒「 獺祭スパークリングの日本酒出汁」、まろやかな味わいと香りが特徴の「 高級緑茶白川茶のお茶出汁」、日高昆布の旨味たっぷりの「 南高梅入り黄金昆布だし」の4種から選べる。 日本同様に南北に長いイタリアは地方色豊か。 東銀座駅すぐの好立地にある『トラットリア ラ グロッタ』は、 ローマ料理のを磨いたシェフが手がけるディナーをリーズナブルに楽しめる一軒。 食材は、 イタリア本土から届く食材や国産の旬野菜などを使用。 イタリア産のチーズやパルマの生ハムなど、本場の味をリーズナブルな価格で提供。 小皿前菜は480円(税抜)から、メイン料理でも3,000円以下というコスパの高さがうれしい。 「 ローマ風カルボナーラ」など気になるメニューのなかでも、 名物の「揚げカルツォーネ」はぜひ食べておきたい逸品。 トリュフソーやチーズを包んで揚げたピッツァで、ナイフを入れると中からとろりとチーズがあふれる。 ちょっと耳慣れない、珍しい高級料理を食べられるのは東京の中心地・銀座ならでは。 「 卓袱(しっぽく)料理」とは、 長崎の伝統的な郷土料理。 東京ではなかなか出合うことがなかったが、長崎の名店が2018年に、満を持して銀座に進出した。 この店では伝統的な卓袱料理をベースに、長崎から直送された鮮魚などを使用。 刺身はもちろん、 対馬の郷土料理「対馬の石焼き」でいただくのがおすすめ。 熱く焼いた石の上に、魚介を乗せて豪快に焼き上げる。 プランクトン豊富な対馬近海で育った魚介の旨味を閉じ込めるので、美味しさ倍増。 長崎に行かずとも味わえるのは、またとないチャンス! また、 内閣総理大臣賞を受賞した「長崎和牛」もおすすめ。 こちらもシンプルに石の上で焼き上げる「 長崎和牛石焼サーロイン」でいただこう。 赤身の旨味と脂身の甘さが絶妙なバランスで、驚くほど柔らかいのが特徴。 生産農家も限られている希少な和牛だからこそ、こちらもはずせない。 ディナーコースは「あじさい」(7,800円)、「つつじ」(9,800円)、「つばき」(13,800円)の3種。 「卓袱料理」の特徴のひとつは大皿をみんなで分け合うスタイルであること。 テーブルがぱっと華やかなになる料理の数々は、お祝いの席にぴったり。 気心の知れた仲間と楽しいディナーを過ごせそう。 店内は白を基調にしたモダンで広々としたフロアと、レトロな雰囲気ただよう個室を用意。 落ち着いた雰囲気で食事を楽しみたいときに最適な一軒。 飲み放題付のコースは5種。 数あるコースのなかでも、「松コース」は、 メインをA5ランクの黒毛和牛を使った「すき焼き」「旨辛すき焼き」「炙り焼き」「塩ダシしゃぶしゃぶ」から選べる。 全7品で2時間飲み放題も付いて税込8,980円というから、銀座ではかなりオトク!早めの予約をおすすめ。 贅沢な気分にひたりたいときは、「牛すじ茶碗蒸し」や「和牛炙り寿司」など全8品の「 特選コース」も人気。 『銀座マロニエゲート』の最上階にあたる12階なので、 銀座の夜景を一望できる。 また、ライトアップされた東京タワーも見えるので、ディナーデートにもぴったり。 接待やお祝い事には、6~10人まで利用できる完全個室も用意。 華やかな景色を眺めながら、上質な肉料理に舌鼓を打ちたい。 全国各地のアンテナショップが集まる銀座一丁目エリア。 外堀通りに面した高知県のアンテナショップ『まるごと高知』の2階にあるレストラン『 TOSA DINING おきゃく』は、まさしく 高知県の食材を用いて伝統料理から料理長の工夫が光る創作料理まで幅広く提供する。 店名の『おきゃく』とは、酒宴のこと。 客人をもてなし、絆を深めるように、この店で料理と酒を堪能してほしいという思いがこめられている。 高知の郷土料理といえば「 カツオのたたき」。 地元同様にワラで豪快に焼き上げることで、皮目がしっとりと焼きあがる。 そして、ポン酢ではなく塩でいただく。 カツオ本来の旨味がより鮮明になる、産地ならではの食べ方だ。 黒潮が流れる太平洋に面しているので、カツオ以外にも海の幸は豊富。 日本随一の清流・四万十川も流れているので川魚もオススメ。 大地の恵みもたっぷり。 幻の和牛といわれる「 土佐あかうし」、肥育日数か長く品質の高い「 四万十ポーク米豚」、地鶏ならではの力強い食感「 はちきん地鶏」など、肉類も充実。 高知こだわりの米は土鍋で1合ずつ炊いてくれる。 ぜひ「 土佐ジローの卵」を追加して、極上の卵ご飯を味わってみたい。 ディナーコースは季節ごとに内容が替わり、4,500円、5,500円、6,500円の3種。 前菜、煮物、楽盛など、それぞれに高知の名産を盛り込んでいる。 特に6,500円のコースはお造りも付く全7品で、高知の魅力を存分に楽しめる。 伝統料理だけではなく、ちょっとアレンジをきかせたメニューならディナータイムに単品オーダーを。 「 カツオの酒盗ピザ」(1,200円)、「 土佐ウツボの竜田揚げ」(1,200円)など、今まで食べたことのない料理にぜひ挑戦を。 銀座といったら忘れてはいけないのが 蕎麦。 そんな願いを叶えてくれるのが『 流石 本店』。 まさしく、 蕎麦とお酒をゆったりと味わってほしいというコンセプト。 食のレベルが高い東銀座にあって、昼夜を問わず、女性客が通い詰める一軒だ。 夜中に石臼で挽いて翌朝に職人が丹念に手打ちする「 十割蕎麦」は、極細なのにコシがあり、蕎麦の繊細さを十二分に味わえる逸品。 「 ざるそば」はもちろんだが、人気なのが「 ひやかけそば」。 たっぷりの冷たいダシに十割そばを合わせたシンプルなひと品だからこそ、蕎麦とダシのそれぞれのおいしさをじっくり味わえる。 身体に染み渡る滋味を感じたい。 ディナーコースは、佐賀牛、神戸牛、松阪牛といった最高級の銘柄牛を揃え、しゃぶしゃぶ・すき焼きは「松」「竹」「梅」、さらに塩焼きが付いてくる「 塩焼きコース」とそれぞれ4種を用意。 好みやお腹のすき具合に応じて選ぼう。 ご褒美ディナーには「 梅コース 特選松阪肉」(9,200円)がオススメ。 脂身の甘さと肉の旨味が一体化し、なんとも上品で深い味わいだ。 さっと脂をかるく落とす「しゃぶしゃぶ」と、じっくりと焼いてから割下を注ぐ「すき焼き」で、異なる美味しさを堪能しよう。 数量限定の「 特製ローストビーフ」や隠れた名品「 牛のしぐれ煮」、季節の野菜を使った一品料理も充実。 お酒もワインのほか、日本酒、焼酎、ウイスキー、カクテルまでひと通りスタンバイ。 銀座のディナーはブランド牛に限る!という人や訪日客への接待にも最適な一軒。 旬の食材と厳選したお酒とともにくつろぎの時間を過ごしてほしいというコンセプトの和食『春秋』。 都内で5店を展開するが、銀座・日比谷エリアにある『春秋 ツギハギ 日比谷』は、伝統的な和食の技法を基本としながら、さまざまな要素を取り入れて 進化した新和食を提供する。 野菜がおいしいと女性に評判の『春秋』。 長年取引のある『川田農園』から毎朝届くのは、土が付いたままの無農薬野菜。 素材そのものの味が濃厚なので、そのままサラダにしたり、素揚げにするなど、シンプルな調理法でいただく。 ほかにもスタッフが農園まで出向いて、生産者と顔を合わせて選んだ野菜ばかり。 愛媛県松山産の「フクユタカ」、自然岩塩で作る自家製豆腐、築地市場をはじめ、島根、福井、愛媛など全国各地から直接届く鮮魚など、食材へのこだわりは尽きない。 さらに、そのままでも十分おいしい食材にオリジナリティーをプラス。 新鮮なマグロの表面だけをグリルした「 鮪のレアグリル 醤油麹の味わい」、イカスミで炊いたおこげにアツアツのあんをかける「 イカ墨のおこげ 魚介あんかけ」など、メニューを見ただけでワクワクしてしまう。 目の前で握ってくれる寿司カウンターもあるので、職人と会話をしながらのディナーを楽しめる。 ディナーコースは7,000円から。 一番人気のディナーコース「 農園」(9,000円)は、寿司、造り、サーロインの炭火焼など充実の内容。 せっかくなら、黒毛和牛サーロインやフォアグラなど豪華な内容のディナーコース「 大地」(13,000円)がベスト。 接待や記念日ディナーにもぴったりの内容だ。 200種以上も揃うワインとともに至福のディナーを過ごしたい。 銀座でディナーといえば、鮨はハズせない。 予約の取れない名店も多いなか、著名人や食通が通う鮨店がコリドー街の雑居ビルの奥にひっそりと店を構えている。 いかにも銀座らしいシチュエーション。 こぢんまりとした店内は清潔感があふれる白木のカウンター8席のみ。 臙脂色ののれんから現れた大将は 元・大工という異色の経歴の持ち主だ。 寿司好きが転じて修業を積み、腕を磨いてきた銀座にお店を開いた。 ネタは毎日築地で仕入れるので日替わり。 定番からちょっと珍しいものまで、いろいろと楽しめる。 なかでも この店の存在を知らしめた熟成鮨は必食。 お品書きは握り15貫「おまかせコース」(16,500円)のみという潔さ。 つまみはなく、純粋に寿司だけを味わうスタイル。 どのネタでも1カン追加800円も可能なので明朗会計。 心ゆくまで鮨を食べたいときに訪れよう。 銀座といえば「洋食」を思い出す人も少なくないはず。 名店揃いの銀座において、最も有名な 『 煉瓦亭』は、なんと明治28年創業。 メニューや食べ方など、現在の「洋食」スタイルを確立させた店としても知られている。 そんな一等地にある老舗ながら、アットホームな雰囲気なのも魅力的だ。 まず食べておきたいのが、 元祖といわれる「カツレツ」。 明治32年から続くという伝統メニューで、豚肉の脂身をカットしてサクッと揚げているので、見た目よりもさっぱりしている。 ほかにも、じっくりと煮込んだ深みのある味わいの「 元祖ハヤシライス」(2,300円)、賄いから生まれたという個性的な「 元祖オムライス」(1,700円)、ぷりっぷりの牡蠣の旨味を閉じ込めた冬だけの美味「 かきフライ」(2,500円)など、どれも一度は食べたい逸品ばかり。 『銀座シックス』の6階にオープンした中華料理『 JASMINE 和心漢菜(わしんかんさい)』は、広尾に本店を構える名店。 看板料理「 よだれ鶏」はもちろん、「 焼き餃子」や「 上海小籠包」などの点心、フカヒレ・ナマコ・アワビなどを使った身体にいいスープなど、幅広いメニュー展開。 和食のテイストを取り入れた中華を提案する。 ディナーコースは6,800円から。 国産の伊勢海老や牛肉などの食材を用いるものから、柚子風味の自家製香辣醤で味を調えた「 大海老のJASMINE 特製チリソース煮」や、鞍馬山椒・唐墨・貝柱・桜海老で作る和製XO醤を使う「 生ホタテとと旬菜の特製ハーブ醤 強火炒め」のように、和の調味料を駆使したものまで、目からウロコの中華がずらり。 それでも、創作中華料理ではなく、あくまで、和食を取り入れた中華料理であることを大切にしているという。 リーブナブルな中華料理ではないにしろ、この立地、食材、センス、そして料理人の腕を考えれば、コストパフォーマンスの高さに驚くはず。 壁一面のガラス窓が開放的なフロアと、モダンなデザインのテーブル席、しっとり落ち着いた個室もあるので、ディナーデートや接待にも喜ばれそう。 銀座の名店で20年以上にわたり腕を磨き、同じく銀座に店を構えて約30年という人気のおでん専門店。 看板メニューの「おでん」は、関東風だが醤油を使わない。 琥珀色の美しいツユは、昆布と鰹節から取ったダシに、それぞれのネタの旨味が染み出して、秘伝の味に仕上がっている。 継ぎ足し、継ぎ足し、他店には出せない味だからこそ、多くの常連客が通う。 オススメは「 おでんの盛り合わせ」だが、定番ネタの大根、豆腐、鯵のつみれはもちろん、ロールキャベツ、ジャガイモ、はんぺんなどお好みで。 滋味深い味わいに、ひとつまたひとつと注文を重ねてしまうのも、この店の醍醐味。 おでん以外に造りや季節料理もおすすめ。 「 あじ叩き」、「 きんき煮付け」、「 馬刺」など、日本酒と相性のいい料理ばかりが揃う。

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