トイ ファクトリー バーデン。 ファミリーキャンプをやってみる!:トイファクトリー GT (中古車)買いました!

トイファクトリーのバーデン(カリモクバージョン)のご紹介です。

トイ ファクトリー バーデン

こんにちは、ZUKIパパです。 GWも終わり、とうとう我が家の住む愛知県も緊急事態宣言が解除されました。 ブログにもGWはバーデンの中で生活してみようと思っていたものの、宣言中にも関わらず我が家の住むエリアにも他のエリアや他県ナンバーの車が多く見受けられ、そしてそれを見た自分の感想が「無責任な人たちが多い」「感染者の多い都市部から来てほしくない」というものでした。 これはもし自分たちがバーデン生活をしていれば同じことを思われかねない、そして自分も無責任な行動はとれないと考え、我が家は極力出かけることなく、出かけても全て近所で済ませていました。 そんな我が家ですが、緊急事態宣言も解除され、やっとくるま旅ができるようになりました。 ですが、解除されたとはいえ気は抜けません。 対策をしっかりと講じつつくるま旅をすることに。 県をまたいでの移動は許されておりませんでしたので、県内で1泊だけ過ごしてきました。 海と海産物が大好きなZUKIパパママ。 もちろん今回の旅先も海となりました。 金曜まで仕事でバタバタしており、全く準備をせず迎えた土曜。 朝ごはんを食べ、家の掃除を始めます。 平日は共働きの為、ほとんど掃除などはできないので、土日のどちらかでまとめて掃除をします。 掃除を終え、準備をして家を出れたのが10:30。 目指すは! 豊川インターを降りると時間はお昼時。 豊川インター周辺はたくさん飲食店があり、店内で食べようとZUKIママから提案があったものの、ZUKIパパはまだ店内で食べるのが怖く、マックにしようと提案。 恒例のマック渋滞もありましたが、無事に購入。 子どもたちはを注文したのですが、入っていたのが欲しかったおもちゃではなく息子がブチギレからのすねりが入り、とても大変な昼食となりました…。 ZUKIママからは「こうなるからマックはイヤだったのっ!」と言われ、ZUKIパパが悪者になりZUKIパパも超不機嫌。 ここまで最悪な流れです…。 それでも時間をかけ、なんとか機嫌を持ち直した息子も完食。 途中、どうせなら沿いを走ろうと思いを縦断しR42へ。 そして、道の駅「あかばねロコステーション」の奥にある「あかばねロコパーク」の駐車場に車を止め、海を見に行きます。 そこで「バーデンの中を見せてください」とはじめて声を掛けられました。 バーデンに興味があるらしく、中を見てもらい、色々お話をしました。 まさか自分も声を掛けられるとは思っていなかったので、びっくりして緊張しつつも、聞かれたことには自分なりの意見を話させてもらいました。 にはない長く広い砂浜。 子どもたちは早くもテンションあげあげです。 砂浜はとにかく広いので、人がいてもしっかりとソーシャルディスタンスを確保できます。 反対に防波堤は遠くから見ても釣り人がものすごく多く、人と人との距離が近い印象を受けた為、近づきませんでした。 遊ぶだけ遊んだ我が家。 足を洗って車内へ戻り、温泉へ向かいます。 あかばねロコパークは無料のシャワーがしっかりと配備されていてとても助かりました。 前日に温泉を探していたのですが、例の影響での大きいホテルはどこも休業中でした。 ネットでさらに探してみると港近くのホテルが日帰り入浴と食事のみで営業しているとのことでしたので、「リゾートホテル龍宮之宿」さんを利用させてもらいました。 外観は年季の入ったホテルという感じです。 フロントで受付をして、いざお風呂へ。 向かう途中には時代を感じます。 確かに古いですが、しっかりと手が行き届いており、汚いという印象は受けませんでした。 そしてトイレを済ませ、今度こそお風呂です。 幸い、利用者は我が家以外におらず、気にせずゆっくりと利用することができました。 お風呂も外観・内観と同様年季がはいっており、浴室自体もこじんまりと大きくありませんが、汚さは感じませんでした。 ドライヤー等も揃っており、不自由なところはありませんでした。 不満という不満でもないですが、挙げるとすればシャンプーの容器がすこぶる古いもので割れていたりするものをそのまま使い続けるのはいかがなものかと思いました。 プッシュする部分も水垢等がしっかりこびりついているものもありました。 でもこの程度です。 正直、ZUKIパパは気になりませんでした。 風呂からあがり、フロントにいた方に感謝の気持ちと、「大変な時期ですが頑張ってください」と一言だけ伝えて、ホテルを後にしました。 ホテルの外で子どもたちはジュースを飲みます。 ホテルからの景色はとても良く、西日がゆっくりと傾き始めています。 今回の晩御飯は家の冷蔵庫に入っていた出来合いのものを持ってきていましたが、足りないものをコンビニで軽く購入し、あかばねロコパークへ戻ります。 戻ったら、ご飯です。 顔が隠れているので分かりませんが、ZUKIパパは鼻血をだしており、鼻にはが… 今晩の相棒です。 マックスファンを回し、少し窓を開けると冷たい空気がしっかりと入ってくるので暑さは感じません。 昼寝もせず、泣きまくって(息子だけ)、1日遊びまわった子どもたちなので、今日は早くの就寝としました…がっ!! 子どもとZUKIママの為に窓を閉め切って寝ていたのですが、ZUKIパパには暑すぎて、そしていつもとして使っているLOGOSのインフレーターマットがむさ苦しくて全然寝付けませんでした…。 睡眠時間1時間半(15分程度の睡眠が6回程度)くらいでしょうか。 ZUKIママも今回はとの相性が悪くあまり寝れなかったようです。 日の出をGoproで撮影しようと4時半ころに車外へ出てみたのですが、駐車場が釣り人の車で一杯に…。 堤防を見ると昨日より明らかに人が多い…。 車と人の通りが多いので、息子が5時前に起きてしまい、一緒にごろごろしていたら、家族も起きてきました。 家族で砂浜に向かい、砂浜沿いにある休憩用のテーブルで朝ごはんを食べました。 とても気持ちよく、眠気も自然となくなります。 そのあとZUKIパパママはラジオ体操をして、また砂浜で遊びまくります。 2時間ほど遊びに遊んで帰路につきます。 途中、道の駅「田原めっくんはうす」でお土産のメロンとあさりを購入し、帰宅しました。 ここで食べたのスムーがすごく美味しく、家族で争奪戦を繰り広げました。 帰りは違う道で帰ろうと新城ICまで走り、新東名へ。 昼食がまだだったので、長篠設楽原でお昼ご飯! そして無事帰宅。 今回の旅で、バーデン内での就寝環境が冬場仕様ということが分かったので、夏仕様に変えていかなければという問題が浮き彫りになりました。 (そもそもがZUKIパパとそれ以外で感じる暑さがまるで違うのが原因なのですがね…) 戻ってきてからは、ZUKIパパママの中で「やっぱり布団が良いっ」という話になり、バーデンのベッドに合う布団を探す日々です。 オーダーメイドで作ることもできるのですが、値段が張るので他に良い方法はないか調べる日々です。 皆さん、寝具はどんなものを使っていますか?良かったらぜひ教えてください! 7月には4連休が待っておりますので、それまでになんとかしたいと考えています。 次回は「バーデンに3か月乗って思うこと」をテーマに書いていこうと思っています。 ハワイ編も半ばやっつけ仕事のごとく終わらせてしまいましたが、今回は今年のGWをダイジェストで書いていこうと思います。 例の影響で、休日出勤も一度だけの比較的長い休み…かと思いきや、実はあっという間のGWでした。 特にやることもないので昼食を庭んぴんぐで過ごしました。 準備の段階からワクワクです。 食材は前日の帰宅時にZUKIパパがスーパーで購入。 献立は… 焼きそばと… 貝たちです!! グリルは1年ほど前に試しに購入したの使い捨てBBQグリルです。 やはり火力はイマイチでしたね… お酒を飲みながら…のんびりとご飯を食べます。 直射日光を嫌う子どもたちの為に即席タープを作成。 仲良く遊びながら食べています。 ZUKIママと子どもたちはZUKIママの実家へ。 仕事から帰ってきてからは数少ない友人たちとオンライン飲み会! 直接会うより物足りないけど、そのまま布団に入れる環境は素晴らしい。 今回の休みを利用して制作することに。 木材等ある程度はそろっているものの、足りないのでホームセンターへ買い出しに。 みんな自粛だからそんなにいないだろうと勝手に思い込んでいたのですが、ものすごい人でした…みんな考えることは一緒でした。 子どもたちも思うままにお手伝いしようと頑張っています。 ZUKIパパ両親も参戦し、総出で黙々と進めます。 そのころ子どもたちはというと… 全身びちゃびちゃです(笑) そして… 完成しました!! 子どもたちが喜んで使っている姿を見ると、すごくいい気分になります。 我が家がライブ会場と化していました。 朝ごはんを作ろうとしたら… 1つの卵から黄身が2つ!? こんなの生まれて初めての経験。 思わず食べて良いものなのかググりましたよ。 これぞ一卵性双生児!? 部屋でのんびりしていると最後くらいバーデンでご飯食べたいよねってことで… ピザをテイクアウトしました。 もちろん2枚目は無料のピザです。 量が多かったので時間をかけて無事完食! 長いようで短くて、あっという間の自粛GWでした。 アッという間にGWも終わり、5月も終わりそう。 納車からというもの、緊急事態宣言で休日は自粛の日々。 せっかく納車したのにどこにも行けぬ日々で、悶々としたGWと5月。 皆さんは元気に過ごしておられるでしょうか。 今回は、ハワイ第3弾を書いていこうと思います。 バーデンが納車されてからというもの、続きをほったらかしにしてしまったため、ダイジェストで纏めて書き綴ります。 3泊5日のハワイ旅。 無事ハワイへ到着し、オール明けの1日を過ごした我が家。 それでは行ってみようっ! ・2日目 家族でぐっすり眠った我が家。 今日はいよいよ結婚式。 新郎新婦に用意してもらった衣装を着てホテルのロビーに向かいます。 今回は新郎新婦の友人のみを招待しての式になり、新郎側の友人たちは会ったことのない方々なので、とても楽しみに用意されたに乗り込みます。 とても2人らしい楽しい式でした。 10時過ぎにはホテルに戻って、パーティは夕方から。 ここからは家族でお出かけ。 アラモアナショッピングセンターをぶらぶら。 あっという間に時間は過ぎ、二次会の会場へ 子どもたちもめちゃくちゃかわいがってもらい、とにかく皆がハッピーになれる、そんな良い時間でした。 こんな感じであっという間に最終日。 本当に帰りたくなかった。 でも前回の新婚旅行とは違って、子どももいる状況で感じたハワイはとても学ぶことが多く、考えさせられる旅行となりました。 帰路も往路同様成田経由でに到着した我が家。 夜ごはんも空港で済ませたのですが、どうしてもアレが食べたかったZUKIパパのワガママであの店へ。 にんにくチャーハンも漏れなく食べたのは言うまでもありません。 やっぱり飯は日本が美味い! ご馳走様でした。 ほな! リアルタイムでは緊急事態宣言も解除になったので、マナーを守りつつちょっくらくるま旅をしてきました。 今回はタイトルの通り気になるお金事情をお話していこうと思います。 我が家のお財布事情ではこれしか選択できなかったのが正直なところです。 それと何より家族の時間を大切にしたかったため、タイミング的には今しかないと思いかなり思い切った買い物をしました。 今では本当に良い買い物をしたと思っています。 ZUKIパパのキャンピングカー(バンコン・キャブコン)に乗っている方のイメージは… ・子どもを育て上げ、夫婦で第二の人生を楽しんでいる方々 ・老後の余暇を楽しむ方々 ・一定以上の水準で生活に余裕のあるご家庭の方々 だと思っていたのですが、若い世代のファミリーが増えてきているそうで、我が家のようにフルローンで購入される方々も多いとのことです。 これも長期のローンで月々の支払いを低く設定できることにより、キャンピングカー購入へのハードルを下げてくれたからだと思います。 ただこのローンのお陰で私はキャンピングカーを購入出来た。 バーデンライフを楽しめているので、後悔や悲観的な気分は全くありません。 購入したのにお金がなくてバーデンライフを楽しめないなんてこんなつらいことはありません。 まだ1泊のくるま旅しかしていない我が家でさえ、くるま旅をしている時の子どもたちの笑顔を見るだけでこのバーデンライフは間違いなく「なくてはならないもの」になっています。 なので、「バンライフに憧れている」「いつかはキャンピングカーを」と思っているファミリーの方は購入をおすすめします。 きっと家族に新しい時間の流れと笑顔ができるでしょう。 さて、金額の方ですが例え話でざっくりいってみましょうか。 はっきり言ってモリモリの見積、精査した見積いずれの金額でも日本のLから始まるブランドのそこそこのレベルの車が普通に購入できます。 (飛び切り高いモデルはもちろん買えませんが…) あとは、月々のローン返済額はこのような感じです。 キャンピングカーにのみ存在する特殊なローンだと思います。 も期間限定で特別キャンペーン等をやっていますので、その時期を狙ってお店へ突撃するのも良いかもしれません。 我が家は最初に行ったイベントでちょうどキャンペーンをやっており、契約時はキャンペーン期間外でしたが「最初お会いした時が期間中でしたので特別でやらせてもらいます」と言っていただけました。 7% ZUKIパパは数字に弱いので、これくらいしか書けません… このブログにもコメントを下さる同じバーデンブログ仲間さんが詳しくお金のことを書いてくれています。 今回の一連の件、終息を願うことももちろんなのですが、その先にあるのは経済不況です。 とてもあと1~2か月で終息すると到底思えません。 長引いたら長引いた分だけ不況は深刻になります。 この状態があと半年続けば大企業も存続が危うくなるといわれています。 誰かのせいにしたくなる気持ちは分からなくもないけど、それでは何も始まりません。 終息の先に自分は何ができるかを考え、実行に移しつつ、自宅待機をちびちびやりながら、粛々と過ごします。 とうとう私も火曜日から自宅待機となり、家での時間しかなくなってしまいました。 さて、ここはのんびりブログでも…なんてことはなく、息子と娘がいることになるのでZUKIパパ1人で2人の子どもを見なければならず、これから毎日この状況かと考えると正直仕事よりも大変でストレスが溜まりそうです…。 やはりZUKIママは偉大だと改めて思い知らされます。 内容が被り重複する内容もあるかと思いますが、それぞれの意見として書き綴っていこうと思います。 購入を検討するにあたり、「実際苦労はあるの?」とか、「女性でも運転できるの?」「車両感覚って掴みにくくない?」といった運転に関しての正直な感想を書いていきたいと思います。 前提として、我が家のバーデンは普段使い兼バンライフ用の用途になります。 メインで使用するのはZUKIママで、バンライフのときはZUKIパパがメインで運転するような形です。 このことを踏まえて読んでください。 【ZUKIパパ】 ・車両感覚はミニバンが運転できれば大丈夫かと ZUKIパパは普段仕事で使用している車もの為、車両感覚についてはあまり違和感はなかったです。 ただ、仕事用のはノーマルボディ。 かたやバーデンはワイドのスーパーロングとなるので、微妙な誤差はあります(長さよりも幅が気になるかな…)。 ・バック駐車は大変 この誤差を一番感じるのがバックでの駐車ですね。 通常の駐車場のスペースだと幅がギリギリです。 場所によっては、両側とも駐車枠の線を踏んでしまうことも。 バック駐車は運転の中で最も気を使います。 ・左サイドミラーの湾曲 仕事用のはアーム付きのサイドミラー(カリフォルニアミラーと呼ばれる)になっていますが、バーデンは普通のドアミラーです。 ドアミラータイプはミラーの湾曲が強く、錯覚を起こしやすくなっている感じがします(特に助手席側)。 ZUKIパパ的にはカリフォルニアミラーの方が車両の直線感覚が掴みやすく、好みです。 カリフォルニアミラー ドアミラータイプ ・ブレーキが効かない とにかくブレーキの効きが悪いです。 大きい車両な上に、架装もしっかりと積載しているので当然といえば当然ですが、それしても効きは悪いです。 特に走り始めはブレーキが温まっていないからか特に効きが悪く、ヒヤリとします。 ・加速の鈍さ 当然ですが、加速は鈍いです。 ミニバンと比較してはいけません。 ただ、トルクはあるのでキツい坂でもギアを落とすことで登ることは登ります。 予算的に余裕がある場合はトイファクトリーから販売されている足回りのキット購入をおすすめします。 乗ったことはありませんが劇的に変わるようです。 年に1~2回のペースでキットを装着した車両での高速もありますので、興味のある方はぜひ参加すべきです。 長いが故にも長く、左折時の内輪差特に怖かったです。 もうすぐ2か月になりますが、毎日乗っているのもあり、今では怖くないです。 (慣れって怖い…) ・ブレーキの効きが悪い 車庫から出る際、1発目のブレーキがとにかく聴かない。 今でもヒヤッとすることがあります。 ・助手席側(左後方)の視界が良い 我が家は助手席側のエアロウィンドウを取付していないこともあり、助手席側の視界はすごく良好です。 左折時には左後部もばっちりと目視で確認できる状態なので、ZUKIママはすごく助かっています。 ・細い道は通らない 近道だろうが、時短だろうが、細い道は通りません。 慣れたころが1番怖いともよく言われるので。 【まとめ】 車両感覚は、男性目線では「ミニバン乗れれば大丈夫」、女性目線では「幅、長さどちらも怖かったが、特に長さが怖い」との結果でした。 ゆっくりのんびり走る分には問題ないものばかりだった印象ですが、皆さんブレーキには気を付けましょう。 マジで効かないです。 その他ご試問等ございましたらコメント欄に記入いただければ回答しますし、いつもコメントを頂く諸先輩方もおりますので、きっと納得いただける回答が出るのではないかと持っております。 今週よりとうとう例の影響で仕事が止まってきており、することがなくなってきているZUKIパパはここぞとばかりにブログに注力しています。 タイトルの記事はZUKIママが執筆中と前回のブログで書きましたが…ZUKIママが間違って記事を削除してしまったようで、ZUKIパパが全て書き直していこうと思います。 3月に入って初めての週末。 納車後初めての週末。 我が家の初めての車旅へ行ってきました。 感染を恐れて、観光施設のような人が集まる室内のところには行かない旅にしようと話し合ってきました。 (当時、ウィルスに対する認識が甘く、簡単な気持ちで出歩いていたことは深く反省しております。 ) さて、今回は納車日が決まってから我が家でずっと温めてきた初くるま旅。 行き先はどこにしようか、子どもたちが遊べるところには必ず行きたいよね等、ZUKIパパママの中で色々話し合いました。 ただ初めてのくるま旅ですので、何かトラブルがあったとしても最悪は自宅に帰れる距離にしようと考えました。 まずは準備。 当然車内の快適化等はまだまだです。 寝具はキャンプで使っているLOGOSのインフレーターマットと寝袋を用意します。 その他お風呂グッズや着替え、子どもたちの遊び道具(ーやボール類)などを積み込むと常設ベッド下の収納スペースがいっぱいになるくらいの量に… 積み込み方法にも問題はあると思いますが、もっと持ちものを精査し、無駄を過ぎ落とさないと長期の旅では載り切らないな…と積み込んだ荷物を見ながらZUKIパパは思うのでした。 そして出発! まずはアウトドアショップを目指します。 というのも翌日の朝ごはんにどうしてもホットサンドが食べたくて、メーカーを買うために向かいます。 向かったのは港区にあるL-Breathへ行き、コールマンのを無事ゲット。 口コミ等を調べるとかなり高評価だったので、今回行ってみることにしました。 お昼時だったのもあり、駐車場は一番奥のエリアがまだ空いていました。 邪魔にならない奥の方へ車を止め、いざ公園へ。 ZUKIパパの心をくすぐるものが… まず一通り遊んでみた感想ですが、 ・広々としているもののエリアごとの移動がそこまで距離が離れておらず、様々な遊具が凝縮されているので、移動に疲れない。 ・決して最新の設備ではないものの、テーマごとに遊具が複数あることで1日飽きることなく遊びつくすことができる。 ・ベビーカーや、ボールといった遊ぶ小道具などのレンタル品も充実しており、手ぶらで遊びに行っても大丈夫。 と我が家でも口りの高評価です。 息子も今年で5歳になりますが、1人で遊具の順番待ちの列に並んで待てるようになりました。 ZUKIパパはその姿を見て「大きくなったなぁ」と感慨深い気持ちに浸っていました。 一通り遊んでピクニックして、子どもも疲れ切った様子で「車に帰りたい」と言い出したのでバーデンへ戻ります。 出るころには駐車場は満車でした…やはりすごい人気のようで、駐車できない車が駐車場内に溢れかえっていました。 次はお風呂に向かいます。 思ったよりも公園にいたため、少しの高速を使用して目的の温泉へ。 今回の温泉は… ここが温泉です… このフォトジェニックな建物が目印の「アクアイグニス」へ行ってきました。 アクアイグニスはにある複合施設で、温泉、食事が楽しめます。 レストラン、スイーツ、パンといった各々有名なシェフがプロデュースしたお店が軒を連ねる施設です。 美味しそうな匂いにつられてZUKIママはパン屋さんへと吸い込まれていきました(笑) 中には子どもの遊ぶスペースも設けられており、退屈せずに過ごせました。 フォトジェニックなのは外観だけではありません。 内観もすごいです… ここが温泉の入り口…? ZUKIパパは息子と、ZUKIママは娘とゆっくり温泉につかり、季節限定イチゴヨーグルトを頂き、アクアイグニスを後にするのでした。 温泉は温度が高めで子どもはすこし熱かったかな。 しっかりと浸かることもできないので湯冷めしないか心配でした。 でも温度高めが好きな方にはかなり良い温度かと思います。 走ること40分くらいだったかな?道の駅「津・かわげ」に到着しました。 到着した時間が遅かったこともあり、子どもたちはお腹がすいたご様子。 早速夜ご飯の準備に取り掛かります。 買い物のときに夜ご飯に何が食べたいか聞いたところ「カレー!!」と言い切ったので、子どもたちはカレーに。 大人たちは適当にお惣菜とビールを買い込んできました。 電子レンジはないので湯せんでご飯を温めます 単なるスーパーの総菜や刺身でしたが、バーデンで食べるご飯は美味しく感じました。 ご飯を食べてから、寝る前のトイレへ行きます。 ここでトイレの確認 男子トイレで失礼します。 トイレは非常に綺麗で清潔感があります。 また、洗浄水は再生数を使用しているため、環境にも配慮されております。 再生水の為、水が少し黄ばんだような色になっています。 子ども用の小便器も用意されており、ファミリーにも配慮されたトイレとなっております。 ベビーチェアのある個室は、非常に広く設計されておりました。 こども用の便座アタッチメント(便座につけるとおまるになるやつ)があることで、小さな子どもでも楽ちんです。 この広さはZUKIパパのような デb…もとい巨漢の男と子どもが入る場合にはありがたいなと感じました。 最近、道の駅のトイレではこのような看板が必ずあります。 おそらく、くるま旅を楽しむ方々の中でも少数…心ない人たちがこのようなことをしているのだと思いますが、寂しい限りです。 自分たちで処理できないのであれば、何事にも言えますがルールを守れずマナーやモラルが欠如されているのであれば利用する資格はないと思います。 ZUKIパパは「決められたルールを守れない」「マナー・モラルがない」「ずるい、したたか」この3つが人として大嫌いです。 話を戻しますが、果たして初めてのは寝ることができたのか。 ZUKIパパは枕が変わると必ず寝不足になる気の小さい人間ですが…結果としては「思ったよりも寝れた」です。 車内はFFヒーターのお陰でホカホカ。 22~23度で設定していたのですが、ZUKIパパはホカホカ過ぎて寝袋に入らずに寝てました。 ま、正直に言えば家の布団に勝てるわけないのです。 あくまで車です。 車で寝るには最高の環境です。 そして、翌朝。 天気は予報通りの雨…ですが、バーデンで迎える朝は清々しいものでした。 朝ごはんはもちろんホットサンド。 ゆっくりのんびり朝ごはんを楽しみ、早めの帰路につきました。 初めてにしては、問題もなくかなり満足度の高いくるま旅となりました。 まだまだ初心者ですが、これからも我が家なりのバーデンライフを発信して、キャンピングカー(特にバンコン)に興味を持っていただく機会に、そして購入を検討している方々には参考になれば嬉しいです。 まだまだこれから取り付けたいものもあれば、やってみたいこともたくさんあります。 皆さん、バンライフ良いですよ。 ほな! ID: LifeZuki 日々をぶつぶつつぶやいております。

次の

【みんなの評判/口コミ】トイファクトリー(ToyFactory)の評判について見てみましょう

トイ ファクトリー バーデン

Toy-Factory BADEN(トイファクトリー バーデン) BADEN(バーデン)は数あるバンコンの代表格とも言えるトイファクトリー社のフラッグシップモデル。 BADENは2009年にデビューし、2010年にはキャンピングカー専門誌オートキャンパーのアワードでベスト1に輝いた実績もある大人気のハイエースベースのバンコンだ。 このキャンピングカーが人気を誇る理由のひとつとして、メイド・イン・ジャパンの高品質な作りがあげられる。 高級感のあるスタイリッシュなデザイン性もさることながら、内装に使用されている素材や、断熱性能へのこだわり、バンコンという限られた空間の中でのレイアウトなどオーナーが快適に利用できる環境を徹底して作り込んでる。 また、安全性能の面でもベース車両のTOYOTAハイエースが本来持っているメーカー基準の安全性能を維持しているのも魅力だ。 エアロウインドウは「アクリル2重窓」の装着を可能にし窓からの断熱効果を高めている。 また、標準装備の車体右側のエアロウインドウは出窓のように車体から少し飛び出した形状となっているため、限られた居住スペースを広げるという点でも貢献している。 オプションとはなってしまうが、エアロウインドウは、車体左側とリアガラスにも装備することが可能。 ソーラーパネル こちらもトイファクトリー社製のキャンピングカーの特徴と言えるソーラーパネル。 車種に専用設計された台座があり、ソーラーパネルをスタイリッシュに装備することができる。 パネル自体もトイファクトリーとシャープが共同開発した専用設計で、車に装着することを前提に設計されているため、融雪剤や沿岸部での利用の際の塩害対策や風圧への対策、万一の事故や落下に備え、飛散防止などの処理が施されている。 ソーラーパネルのスペック 型式:NQ-203AD-1 重量:14. また、限られた空間を最大限に活かし、様々な使い方にも対応可能なレイアウト設計が魅力だ。 また、超断熱と言われるトイファクトリー独自の断熱技術によりオールシーズン快適に過ごすことが可能だ。 ウェルカムライト スライドドアを開けるとまず目に飛び込んで来る、キッチン家具に装備されたウェルカムライト。 キャンプ場やRVパークなど夜暗いところでも足元を照らしてくれるため安心だ。 ベッド エアロウインドウの装着により車内が拡張されたリアベッドは、1,800mmの幅で大人3名の就寝が可能。 また、ベッドを展開した状態でもベッドの下には大きなスペースが確保されている為、キャンプ用品などの荷物を積んだ状態でも就寝することができる。 座席部分はフロアベッドとして展開するとことが可能で、さらに大人2名が就寝でき合計5名の就寝定員を確保している。 写真はkarimoku ver. 収納スペース 上部に設置されているの収納スペースに加えて、リアベッドの下にも収納スペースがある。 キッチンで使うものなどを入れておくと便利。 このスペースにはオプションで電子レンジを設置することも可能だ。 まとめ トイファクトリー社のBADENはさすが人気車種ということもあり、様々な面で工夫と作り込みが感じられる1台だ。 2人旅はもちろん、子供がいる家族での利用も申し分ない。 ハイエースがベースということもあり、広さの面ではキャブコンには及ばないが、スペースにも無駄がなくとても高機能。 普段使いも可能なバンコンならではのメリットもある。 そして何より、内外装ともに作りにこだわりを感じられる、とてもワクワクするクルマだ。 , ,•

次の

【みんなの評判/口コミ】トイファクトリー

トイ ファクトリー バーデン

トイファクトリー認定中古車の特長 1. 認定中古車ならではのクオリティー• 高度な訓練・教育を受けたトイファクトリー専門メカニックが、100項目にもおよぶ精密な点検を実施。 すべてをクリアした車だけがお客様のお手元に届けられます。 認定中古車ならではの安心保証• (注:消耗品等の一部対象外もございます) 3. 認定中古車ならではの充実したカーライフの提案• トイファクトリー『ファミリーカード』の発行により、会員制キャンプ場の『トイの森』がご利用可能となります。 認定オプション等の追加が可能となります。 優先的にメンテナンスのご予約をお受けいたします• 精密な点検を実施する10の性能と100の項目• かじ取り装置【10項目】 ハンドル、ロッド・アーム類、パワ-ステアリングの装置をチェックいたします• 制動装置【17項目】 フットブレーキ、駐車ブレーキ、ホース、パイプ、シリンダ、ディスク、パット類の装置をチェックいたします• 走行装置【7項目】 タイヤの状態、スペアタイヤ、ホイール・ベアリングのがたつきをチェックいたします• 緩衝装置【5項目】 リーフサスペンション、コイルサスペンションの装置をチェックいたします• 動力伝達装置【9項目】 トランスミッション、トランスファ、デファレンシャル、プロペラシャフト、ドライブシャフトの装置をチェックいたします• 電装装置【4項目】 点火装置、バッテリーの装置をチェックいたします• 原動機【8項目】 エアクリーナ、エンジン、燃料装置、冷却装置をチェックいたします• 公害発散防止装置【9項目】 ブローバイガス還元装置、燃料蒸発ガス排出抑止装置、一酸化炭素等発散防止装置をチェックいたします• その他の機能装置【11項目】 ホーン、ワイパー、施錠装置、エキゾーストパイプ、マフラー、車枠、車体の緩み、シートベルト等の装置をチェックいたします• コンバーター、走行充電、ソーラーの各充電確認• 100V 外部電源、コンセント)、12V(インバーター、ソケット)の電源確認• 照明のSWや点灯の確認• オーディオ、スピーカー、ETCの動作確認• 冷蔵庫、シャワーユニットの動作確認• FFヒーターの動作確認• サブバッテリー新品交換• 内貼(天床カベ 確認• カーテン・カーテンレール確認• 窓まわりアクリル・シェード開閉動作確認• 家具(ヒンジ・家具固定部分)動作確認• シートの動作確認• シートマット生地確認• コーキングの確認(ベンチレーター、アウター有の車両)• 「保証が標準で付帯されている中古車を購入したい」 「購入後の保証内容にもこだわりたい」 私達は、こうしたご要望に確実にお応えします。 お客様との揺るぎない関係は、信頼のうえに築かれるものです。 トイファクトリー認定中古車保証は、誰もが安心してお乗りいただける車であることを保証します。 皆様のご要望を満たすため、トイファクトリー認定中古車保証はトイファクトリーの新車保証と同等の保証内容となっています。 全てのトイファクトリー車は、生粋のトイファクトリー生産車両であり、その明確な原則のもと、認定中古車保証は日本国内で適用され、どの正規販売店でも保証を受けることができます。 さらに保証期間内の不具合に対処する際の部品代や工賃をトイファクトリーが全額負担するといった、オーナーの皆様にとってのメリットも特徴的です。 保証規定• 登録時から1年間保証• 日本国内で有効• 全てのトイファクトリー正規販売店で適用• 全てのコンポーネントにおける修理費用をトイファクトリーが負担• お客様の費用負担なし• トイファクトリー純正部品のみを使用• 明確な基準に基づく点検・整備の実施 ただし、車両本来の性能に関する保証は、各自動車メーカーへお客様からお問い合わせ下さい。 ご購入いただいたお車は、トイファクトリー認定中古車として、万全の体制で保証とアフターサービスをご提供する事をお約束し、信頼の証といたします。 そのため、トイファクトリーでは、認定中古車保証の適用除外範囲と、その理由を明らかにしています。 車両は経年と共に、『性能』や『機能』に問題が生じていない場合でも、走行時の路面入力ノイズや得意環境(熱・光・水・使用環境)により、外観の経年変化が必ず生じてしまいます。 家具のキズや焼け• FRPの経年劣化によるヒビ• 生地の表面状態など また部品によっては、劣化や自然消耗が避けられないパーツもございます。 こうした理由から、経年ノイズによる外観や内装の経年変化、および部品の消耗は故障ではないため、トイファクトリー認定中古保証には適用されない事をご理解願います。 保証対象外パーツの一例(消耗部品)• ワイパーブレード• タイヤ• ブレーキパッド 及び ブレーキディスク• ショックアブソーバ• クラッチディスク 及び プレッシャープレート• ドライブベルト デフレクション・テンションローラーを含む• スパークプラグ• バッテリー「サブバッテリーも含む」• クーラント• 全ての灯火類「ベース車両本体及びキャンパー架装部の全ての灯火」• 全てのフィルター、オイルとフルード• キャンピングカー機能の基準• 経年劣化による全ての内装材は、自社基準に基づき、販売時の状態を正常とします。 経年劣化による全ての搭載機器は、事前評価により不良と判断されれば、販売前に交換しています。 Toy-Factory トイファクトリー本社 〒509-0213 岐阜県可児市瀬田800-1 TEL : 0574-63-0667 FAX : 0574-62-0144 Toy-Factory トイファクトリー湘南 〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸6-10-17 TEL : 0466-53-9119 FAX : 0466-53-9118 Toy-Factory トイファクトリー東北 〒989-6252 宮城県大崎市古川荒谷字本町東20 TEL : 0229-25-5335 FAX : 0229-25-5345 Toy-Factory(トイファクトリー)東京 〒194-0004 東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク セントラルコート1階F104 TEL : 042-850-5548 FAX : 042-850-5549.

次の