シリコーン洗車。 ワコーズ・シリコーンルブリカント

シリコーン洗車

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最初は樹脂の白化を黒くしたかった。 これは昔からそうなのだが、油性や石油由来のものは樹脂製品に使用すると軟化したり溶けたりして相性が悪い。 だから市販のシリコーンスプレーが出た時には、樹脂分にこれは良いということで使いまくった。 さらにシリコーンは比較的サラサラしているので、埃っぽいところの潤滑には良い。 シリコーンを塗ったところに埃があまり付かないからだ。 例えばシャッターの潤滑なんかにもシリコーンスプレーを使用している。 巷で流行っているらしいKF-96を購入してみた 今回見つけたシリコーンは、信越化学工業株式会社のKF-96というシリコーンオイルだ。 ネット通販では普通に販売されている。 ちなみにAmazonでは「ベストセラー1位」なんて表示までされているので、大いに売れている製品のようだ。 巷ではこれをボディーに使用すると艶が出て大変具合が良いらしい。 管理人TomTomは最初ボディに使用することは想定しておらず、ゴムやラバー部分に使用することを考えていた。 というのは最近のことだが、S660のハードトップがボディのたわみに応じてギシギシと音がするようになったのだ。 これを止めるのにシリコーンを物色していたのだった。 するとシリコーンオイルをボディに使用して具合が良いという記事を多く見つけたのだ。 そこでAmazonでKF-96-50csをポチったという訳だ。 実はここのところの大雨で使用できていないので、実際に使用するとどうなるのかは別の機会に報告しようと思う。 ボディに対してシリコーンオイルが有用なら万能ですがな シリコーンはスプレーになったものを主にクルマの樹脂やゴム製の箇所に使用してきた。 今回購入したKF-96というシリコーンオイルがボディに対して大いなる効果があるのなら、シリコーンオイルはクルマに対して万能なケミカルだと思う。 だから生半可なコーディングならすぐに取れてしまうようなのだ。 頻繁に洗車するわけではないが(1ヶ月に1回洗車すれば良い方)、我慢できなくなったら洗車するようにしている。 現在使用しているボディのコーティング剤は、カーラックという昔からあるコーティング剤だ(元は船舶用)。 これはこれで使いやすくてコーティング効果も結構あるので大きな不満は無い。 管理人TomTomとしては先車に関しては不精なタチなので、より扱いが簡単な方が良い。 カーラックとKF-96を比較してみようと思う。 プロ用の製品が手に入るようになった今日このごろ 一昔前はプロ用の溶剤や工具、それに計測器等々は素人の我々には手に入らなかった。 手に入れようと思えば、仲の良いショップに頼んで取り寄せてもらうしか方法がなかった。 それが今ではネット通販でなんでも手に入る様になったのは便利だ。 以前からプロが使用していた、クルマ関連のケミカルが気になっていたのだ。 かなり効果があるモノや、面白い効能があるモノがある。 それなりのコストは掛かるようだが、一般では販売されていない。 今回のKF-96なんかも、本来素人が直接使用するようなモノでは無いのかも知れない。 だがこうした製品を、素人のクルマいじりとして試すことができる機会があるというのは楽しいものだ。 今回はこのへんで では.

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aws-cid.boxhill.edu.au:カスタマーレビュー: 信越化学工業 シリコーンオイル KF

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前から私が登録させて頂いてるチャンネルのジャンルで、コーティングがあります。 そこでの第一人者vwfixlifeさんが、献身的にコーティングを普及されているのです。 でこんなに車が輝くよと、論理的に説いていらっしゃいます。 その熱意に感化されまして、高いお金を支払って施されたコーティングをうっちゃって、愛車ノートをでコーティングを2019年9月下旬から始めました。 2ヶ月間あまり週一で欠かさずを塗布しました。 愛車はほぼが定着して、輝きが安定して得られるようになりました。 そこで、違う車も経験したくなってきました。 この動画は、2020年1月11日に、日頃通っています近所のカフェの店長さんの車「 」にを塗布する様子です。 今回の車は2年ほど全く洗車していないということで、ボディーの状況は最悪でした。 それで、vwfixlife師匠が最近リリースした「小麦粉X1-GT」を使って、水洗車無しで、汚れたボディーに直接噴霧して拭き取るというのを試してみました。 結果は、師匠がおっしゃるように、ボディーに傷が付く事もなく、ちゃんと汚れが落ちて、尚且つが乗ったではありませんか。 素晴らしい光沢を得ることができ、車のオーナーも喜んで頂きました。 やその他の用具もお教えしましたが、今後もメンテナンスは、ちゃんとやるかはまだ分かりません。 なにしろ、2年も洗車しないで放って置く人ですから、急には変わらないでしょう。

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シリコーンとシリコンの違いと意味。Silicone&Silicon

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シリコンコーティング剤の特徴 シリコンが主な成分で販売などがされているコーティング剤の特徴は 安くて良く弾くということが上げられます。 「安いなー」と感じる商品の成分は、ほぼ間違いなくシリコンと言っても良いでしょう。 シリコンの方がフッ素よりも 水弾きが強いのでよく弾きます。 注意して欲しいこと 安く購入できるのですが、耐久期間が短いので施工する回数が多くなってしまいます。 シリコンは油です。 弾きの効果が切れるとシリコン自体が 油膜となってしまい、窓にギラつきが残ってしまう事があるので注意しましょう。 フッ素コーティング剤の特徴 フッ素が主成分で作られているコーティング剤は、 長い耐久性と 視界の良さが特徴です。 注意して欲しいこと シリコン成分のコーティング剤よりは値段がお高いです。 だいたい2~3倍ぐらいの値段ぐらいになっているものが多いでしょう。 耐久性と視界の良さが特徴のものでも窓に油膜などが付いたまま施工してしまうと、窓にうまく定着せず効果が切れるのが早まってしまいます。 また、もともと付いていた油膜により視界が改善されない・・・なんて事にもなりますので、施工前にはしっかりと下処理を施してから施工するようにしましょう。 ご使用になるコーティング剤の成分と手順。 定着する為に必要な時間をしっかりと理解し、より長く安全な視界を確保できるようにしましょう。 参考記事 カテゴリー• 115• 109• 105• 106• 2 アーカイブ•

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