・カモ類・・・上の池でカルガモのものと思われる卵は見つかりました。 でもヒナはまだ確認されていません。 ホシハジロもまだ残っています。 ・カイツブリ類・・・上の池で生まれた2家族のヒナたちはすくすくと大きくなり、親と同じくらいのサイズになってきました。 ウォッチングセンター前の西側のヨシ原にいるのをよく見かけます。 しかし、3つ目の巣は残念ながら水没したようです。 ・サギ類・・・14日 日 11時頃に上の池奥のヨシ原からヨシゴイが飛び出すのをお客様が撮影されました。 他にはアマサギが3羽確認されました。 どの個体も換羽が終わっておらず、胸の部分が少し亜麻色になっていました。 ・シギ・チドリ類・・・下の池でコチドリが1羽観察されました。 ・猛禽類・・・園内では観察されませんでしたが、東なぎさの杭にミサゴが止まっていました。
次の応募票は、作品毎に裏面に添付してご応募ください。 ・縦横自由A4サイズ、おひとり3点まで。 (スペースに限りがあるため、お預かりした写真全てを、展示できないことが あります。 応募票には、どの作品を優先的に展示したいか、順位を必ずご記入ください。 順位未記入の場合はサービスセンターで任意に展示作品を決定します。 ) ・応募締切日は、令和元年12月28日 金 です。 葛西臨海公園サービスセンターにプリント済の作品をお持ちいただくか(郵送可)、 電子メールで 宛に応募票及び作品を 添付して、ご提出願います。 画像1点の容量は、6メガバイト以下でお願いします。 ・応募作品については返却いたしません。 ・作品の著作権は、撮影した方に帰属しますが、葛西臨海公園サービスセンターが、 広報宣伝物に掲載する等、業務目的で応募作品画像を無償で使用させていただく 権利を有することを、ご承諾願います。 ・展示期間中、専任の監視員は常駐していません。 作品の破損、盗難などのリスクが ございますので、予めご容赦ください。
次のこんばんは、southzinniaです。 約半月ぶりの更新となりましたが、今回は先日6月8日に行って参りました東京都「」での野鳥撮影レポートを。 スタートは ラッシュを避けるためやや遅めの正午前、先日の「江戸川河川敷」に続き久々の野鳥撮影ということで、コンパクトに公園西側から公園側に向かって観察することに。 前回同様「蓮池」から。 ここではのペアが、優雅に泳ぎながらお出迎えしてくれました。 トップ写真の別カットですが、クロップの必要がない程近くに来てくれゆっくりと観察できました。 その後、特に成果が無いまま「芦ヶ池」方面へ。 芦ヶ池ではを中心とした混群が観察できました。 側頸の黒線が途切れているので幼鳥でしょうか。 周りの個体よりも忙しなく動き回っていて可愛かったです。 色素も薄めですね。 先ほどより近くに来てくれました。 先ほどの子とは色味が違いますが、こちらも幼鳥でしょうか。 10羽ほどの混群でしたが、上記のような幼鳥の割合が多かった気がします。 上記に加え、が数羽群れの中に確認できました。 どこかこの2種は特性が異なる気がしますが、よく一緒にいるのを目にしますね。 の別カット。 何かをのぞき込んでいるような写真が撮れました。 この混群を約1時間ほど、ゆったりと観察した後、公園側へ。 しかしが営巣しているということで大規模な区画制限がされており、特に目ぼしい野鳥は観察できず。 思った以上に来園客も多く、この日はこれで撤収することにしました。 がお見送りをしてくれました。 約3時間ほどと短い野鳥撮影でしたが、個人的には満足のいく結果でした。 この時期はどうしても珍しい鳥というのはなかなか観察できませんが、今回のように幼鳥が多く観察できるので個人的には好きです。 私事ですが転職に伴い引っ越しを決めまして、次回趣味が窘めるのはいつになるのか…何とも言えないところで御座います。 日常のちょっとした出来事でも記事にできればいいかもしれませんね。 当初の通り日記的な使い方で通すのであれば、そちらの方がいいのかもしれません。 そんなわけで、今回はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 southzinnia.
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