メンバー [ ]• 西井隆詞( にしい りゅうじ、 - )出身。 AB型。 ボケ担当、独身、離婚歴あり ラジバンダリ役の方。 元々「ラブミーテンダー」(結成)というコンビで活動していたが解散。 その後に「」を結成するも8月に解散し、現在の相方とコンビを組むことに。 ラブミーテンダー時代()と、ラインバック時代()に『』に出場したが、いずれもオフエアだった。 マニアックを得意とし、レパートリーには、、の、の等がある。 横山たかしからは赤いハンカチと靴を譲り受けたが、靴はサイズが小さくて履けなかった。 松竹芸能で一番の好きで、のモノマネもしている。 2007には「コアファイター西井」として出場、準決勝まで進む。 のファンである。 元妻の兄はの甲子園にのエースとして出場し、(元)と対戦経験もある。 『』の「」に犯のモノマネで出演した。 元の緒方は工業高校の先輩。 緒方はサッカー部、西井は剣道部で、部室が隣同士だった。 の植村にみたいだとからかわれた。 学生時代は喧嘩が強く、一年上の先輩にも名前を呼び捨てにされることはなかった。 映画監督のとは幼馴染である。 コンビ解散後は「コアファイター西井」または「ラジバンダリ西井」の芸名で東京をベースに活動。 より元「Over Drive」のとのコンビ「いずみ」としても活動。 コンビ名は出身高校のに由来。 現在はそのユニットも解散。 2012年5月から「 ラジバンダリ西井」に改名。 2020年4月8日、への感染を公表。 同日から入院し、27日に退院。 ( たなか つよし、 - )出身。 血液型B型。 ツッコミ担当。 かつて小柳某と「アップスタート」というコンビを組んでいて、『』、『』にも出演。 爆笑BOOINGでは5週勝ち抜きチャンピオンとなり、第7回のグランドチャンピオン大会にも出場している。 「アップスタート」解散後、に「」を結成。 最優秀賞受賞経験あり。 等にも出演。 オンエアバトルではの、、に3回出場。 そのうち6月26日放送ではオンエアを果たした。 の「スクラッチ」解散後、ピン芸人でスクラッチ田中として活動。 10月よりの『』に月曜〜金曜までレギュラー出演開始、活動拠点をに移す。 実際には、田中本人が知らないうちに事務所と福井テレビの間で田中の福井在住が決められており、マネージャーに番組オーディションの名目で福井テレビへ連れて行かれそのまま福井在住となった。 状況が把握出来ていない田中にマネージャーは「まあ、そういうことだから」の一言だけだったと、2008年7月18日放送のにゲスト出演した際に語っている。 翌年4月より土曜日に『』開始。 2005年2月、活動拠点を再び大阪へ戻すため、福井におけるレギュラー番組をすべて降板。 その後田中つよしと改名し、西井とコンビ結成。 高校の時に一年留年しており、その時のあだ名は「長老」。 「たなかちゃ〜ん」というギャグがある。 頭頂部が寂しくなってきていることを揶揄されることもあるが、本人はを被って隠している。 大変な短気で妻に「チンピラ以下」と言われたことがある。 芸風 [ ]• 中でもデートネタが多い。 では西井が外国人(と思われる)女性 ジュニタ・ラジバンダリに扮し、「〜たり、〜たり、ラジバンダリ」といったを織り交ぜたで出演している。 なお、ジュニタ・ラジバンダリは、西井が以前アルバイトをしていた先の同僚(先輩)だった実在の女性。 口調なども真似をしている。 出演番組 [ ] テレビ番組 [ ]• (ケーブルテレビコミュニティチャンネル)• (、日曜25:00〜26:00)• ()準レギュラー• (関西テレビ)• (、2007年9月25日)• (、2008年12月25日)• ()いただきッ! 調査隊として• 2008年、フジテレビ)キャッチコピーは「国籍不明の二重奏」• (TBS、2009年6月4日) 『ゴールドラッシュ』に出演、2週目クリア。 西井のみ『なりきりモネア』に出演。 (TBS)• (、西井のみ) ジュニタ・ラジバンダリ役• 東海テレビ「グランスピアー」に出演中 狭間行男役 西井のみ ラジオ [ ] 現在• ORICON NEWS. 2010年5月6日. 2018年11月29日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2012年5月30日. 2020年4月23日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2020年4月8日. 2020年4月23日閲覧。 スポーツ報知 報知新聞社. 2020年4月27日. 2020年4月27日閲覧。 外部リンク [ ]•
次の下記のリンクをご確認ください。 1.自己紹介 はじめまして、千葉県千葉市出身、23歳の西村涼花(にしむらすずか)と申します。 このページをご覧いただき、ありがとうございます。 私は、日本体育大学のダブルダッチサークル(ジャンプロープ)を卒業したのち、 アフリカ独特のダンスや明るい雰囲気に惹かれウガンダに来ました。 そして現在、 教師として活動をしています。 2.プロジェクトの概要 私は、大好きなダブルダッチを子供たちに教えたいと思い、 中等学校の生徒に指導を始めました。 その中で女子12名、男子2名の生徒が今も練習を続けています。 そして、2020年7月上旬にカナダ・オタワで開催される「DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD ( ダブルダッチコンテストワールド 」という、 世界選手権大会 に出場できるチャンスを得ることができました。 本選出場に向けて、日々の練習に励んでいます。 しかし、ウガンダ~カナダ間の子供たちの渡航費用、大会パッケージ費用を賄えないのが現状です。 ウガンダではダブルダッチという競技をまだ誰もやったことがありません。 お手本のない環境で、子供たちはアイディアを出し合い一生懸命練習をしています。 そんな彼らに世界大会という大きな舞台を経験させ、夢と希望を持ってもらいたいと今回のプロジェクトに至りました。 3.プロジェクトの動機 ー「頑張ってもお金がないから」と諦めるウガンダの子供たちー 10代の妊娠、留年、学費が払えないことが主な要因となり、 小学校の修了率は61. 5%、中学校の修了率は37. 8%と低い現状にあります。 参考:外務省 「諸外国・地域の学校情報」 教師の月給は1万5千円、授業料は公立の小学校で、1学期4千円。 一家族当たりの子供の数が多いウガンダでは、学校に通えない子供たちも少なくありません。 彼らの中には、学費を払うため親の自営業を手伝わなければいけない子もいます。 そのため、限られた時間で練習をしています。 子供たちに将来の夢を聞くと、「先生になりたい、医者になりたい。 」など答えますが、少しためらう印象を受けました。 理由を聞くと、「 頑張ってもお金がないから。 」 と答えます。 勉強を頑張っていて も、行きたい学校に行くお金がなかったり、スポーツはお金になりづらいという概念から1つのスポーツに熱中している子供は少ないと感じます。 そのような状況の中、 頑張っていたら何かしらのチャンスを得られるかもしれないと、ひたむきに努力し続ける彼らに心を 打たれました。 今回、世界大会出場という大きなチャンスを掴むことで、それが彼らの成功体験となると考えています。 そして、 彼らの体験は、ウガンダの人々の夢と希望になると考えています。 4.メンバー紹介 選手と代表スタッフの紹介をします。 資金の都合上、特に優れたこの5人を世界大会に連れていく予定です。 Flavia 《日本語訳》 ダブルダッチは興味深いスポーツであり、スポーツガールとしての私の才能を開花してくれます。 私はスキルを磨き、世界大会に参加することで、自分の国に寄与したいです。 自分と同じようにダブルダッチを愛する人に刺激を与えたいです。 私はカナダに行き、自分にはないスキルを持った人から学び、ダブルダッチについてもっと教えてくれる新しい友達を作りたいです。 私はこの大会で、自分の国を代表し誇りを与えたいです。 人々がどのように大会を作り上げるのか、どのようにパフォーマンスするのか学びたいです。 Patience 《日本語訳》 健康のため、コーチになりたいため、スポーツに望みを失った人々に元気づけたいためにダブルダッチをやっています。 私がカナダに行きたい理由は、大好きなダブルダッチをしているところを見てほしいからです。 外国の人々から、ダブルダッチについて、人生について学びたいです。 愛するウガンダを代表し、自分の学校に恩返ししたいです。 外の世界を見てみたいからです。 Bonny 《日本語訳》 僕は、体を鍛えるため、人々を楽しませるため、友達とアイディアを分かち合うためにダブルダッチをやっています。 自分たちのパフォーマンスを見て、ウガンダのことをいろんな人に知ってほしいです。 他国のダブルダッチャーとアイディアを分かち合いたいです。 自分のスキルを試したいためにカナダに行きたいです。 Allen 《日本語訳》 私は体を鍛えるため、ストレス解消のため、自分の才能を示したいからダブルダッチをやっています。 ダブルダッチを通して有名になって、ウガンダのことをいろんな人に知ってほしいです。 ダブルダッチのスキルを磨きたいです。 自分の学校に恩返しがしたいです。 違う国の友達を作りたいです。 ウガンダの外の世界を知りたいからカナダに行きたいです。 Ruth 《日本語訳》 私は自分の才能を人々に示すため、楽しむため、そして辛いことを忘れるためにダブルダッチをやっています。 私は世界的に有名なダブルダッチャーになるのが夢です。 将来、若い世代を育成するために経験を積んでコーチになりたいです。 私がカナダに行きたい理由は、他の優れたダブルダッチャーを見たいからです。 私はカナダで戦う準備ができています。 Isaac Ssekamwa Isaac is my name the director of sports aid network. Sports aid network is a registered non government organization passionate about enriching the lives of less fortunate young people in the developing world through sports. The athletes Suzuka trains live with several challenges day in day out. They are from poor families and humble backgrounds. They live in a very male-dominated society. We want to inspire them to know that through sport, academics, music or drama, whatever these young local players want to put their mind to, there are opportunities and there are ways out to get a better life. Why not inspire and support a Ugandan Jump rope team to compete in Double Dutch on new world level? Why not bring hope and a future to a team of players who face extreme poverty and hardship? Why not make history by bringing the first African team onto an international Double Dutch stage and play an integral part in achieving Olympic status for Jump Rope whilst saving lives? Please kindly Donate today any amount to help us achieve this goal. We realize that TEAMWORK , networking and partnerships are very vital in the success of this initiative. we are dedicated to providing opportunity for these players from all walks of life. Teamwork will make the dream work. Thank you. 《日本語訳》 私の名前は、アイザック、スポーツエイドネットワークのディレクターです。 スポーツエイドネットワークとはスポーツを通じで発展途上国の恵まれない子どもたちの生活を豊かにすることを目的としたNGO団体です。 選手たちは貧しい家庭に育ちながらも、素直に懸命に生きています。 私たちは、彼らにスポーツ、学者、音楽、ドラマ、自分の好きなことでより良い生活を得るための方法があることを教えたいです。 ウガンダのチームが新しい世界レベルでダブルダッチで競えるようにサポートしていただけませんか?貧困と苦難に直面している彼らに希望と未来をもたらしてみませんか?アフリカから初となる世界大会出場とジャンプロープがオリンピック種目になるための普及にあなたの力が必要です。 この目標の成功のためには、チームワーク、ネットワーキング、パートナーシップが非常に重要であることを認識しています。 チームワークは夢を実現します。 皆さん、この目標を達成するために、ご協力よろしくお願い致します。 5.スケジュールおよび資金使途 ・7月8日:ウガンダ出発 ・7月9日:カナダ到着 ・7月10日:大会予選当日 ・7月11日:大会本選当日 ・7月12日:カナダ出発 ・7月13日:ウガンダ到着 選手が大会にかかる費用は、エントリー費や宿泊費、食費、渡航費などを合わせて、一人当たり 約20万円 かかります。 6.最後に 私にできることは、ダブルダッチを通じてウガンダの子供たちに外の世界を見せ、夢と希望を持ってもらうことだと考えています。 そして、将来ウガンダの人々だけでなく、世界中の人々を更に元気付ける存在になってほしいという願いをもっています。 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 皆様のお力添えをどうかよろしくお願いいたします! ダブルダッチについて詳しく... ダブルダッチとは2本のロープを使い音楽に合わせて、ダンスやアクロバットを掛け合わせていくスポーツです。 年々競技人口が増えていますが、まだまだマイナースポーツです。 私自身、日々進化し続けるダブルダッチの芸術性や、自由に自分を表現することができるこのスポーツにどんどん魅了されていきました。 動画は昨年行われたDOUBLE DUTCH DELIGHT JAPAN 2018で、私が所属していたチームが世界大会の出場権を獲得した時のものです。 是非一度ご覧ください! 一人ではできない ダブルダッチはターナー(回す人)とジャンパー(跳ぶ人)合わせて、最低3人を必要とします。 一人ではできないからこそ、仲間を認め、助け合うことの大切さを学ぶことができます。 仲間とのコミュニケーションをとる中で、自分自身を深く知ることにも繋がります。 ダブルダッチのことをよく知らない方々にも、この記事を通して興味をもって頂けたら嬉しいです。 世界一の規模を持つDDCW 年に一度のダブルダッチの祭典とも呼ばれる、DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD(DDCW)はプロ・アマチュア関係なく、幅広い世代の競技者が出場します。 観覧者も含め、まさに老若男女が一堂に会し、楽しむことができるエンターテイメントイベントです。 DDCWは、世界各国(アメリカ・フランス・ベルギー・韓国・中国・香港・日本など)で予選会が行われ、各国の上位入賞チームが本戦に出て競い合います。 ダブルダッチの大会の中で最も規模が大きく、各国共通の公式ルールで競技される貴重な大会です。 昨年度は224チームが参加し、過去最大の大会となりました。 アフリカからの参加は未だなく、今回出場することができれば アフリカから初の本戦出場 となります。 私自身、世界大会の舞台から見た景色が今も忘れられず、世界大会に出場することへの思い入れが強いです。 世界各国から集まったプレイヤーがお互いのパフォーマンスに歓声と拍手を送る。 ダブルダッチの最大の魅力は、言葉が通じなくても、人に感動を与えることができることだと思っています。 ウガンダの子供たちに、パフォーマンスを通して世界の人たちと繋がる喜びを感じてほしいです。 DDCW今までの出場国一覧 ・ベルギー ・香港 ・韓国 ・アメリカ ・中国 ・インド ・シンガポール ・フランス ・日本 ・タイ 出典:DOUBLE DUTCH CONTEST プロジェクト終了要項 運営期間 2020年7月10日〜2020年7月13日 運営場所 TD Place 1015 Bank St, Ottawa, ONK1S 3W7 Canada 運営主体 西村涼花 運営内容詳細 ウガンダのセカンダリースクールの生徒が、カナダで行われるダブルダッチの世界大会に出場する費用を集める。 アフリカのウガンダ在住、23歳。 千葉県立検見川高等学校を卒業したのち、日本体育大学のダブルダッチサークルに所属。 現在は、ウガンダで小学校教師として活動しています。 私の家は長屋の一角にありシャワー、トイレはありません。 50メートルほど離れた場所に穴掘りトイレと雨水タンクがあり、2日に1回、水を運んできて水浴びをしています。 夜は、頻繁に停電するため、日が落ちるのと同時に寝ます。 不自由な生活ではありますが、現地の人と同じ生活をすることは、日本での生活がどれだけ恵まれていたのかを感じられる良い機会となっています。 アフリカにはない日本の良いところを伝えるだけではなく、日本にはない、アフリカの良いところをたくさん吸収しながら、目の前にいる人々との日々を大切に過ごしています。 20,000 円 【ダンサー向け】あなたの振り付けを完コピします! ・Thanksメール ・あなたの振り付けをできるだけ完コピし、SNSで動画配信します!クオリティーの保証はできませんが、一生懸命練習させてください! ・約1分間の音源&動画提供をお願い致します。 」 ・月2回レポート発信 活動の進捗状況、選手の裏事情、ただの私の日記など。 大会が終わるまで、月2回のペースでレポートを書きます!(Facebookグループor個別にメール配信)ウガンダから赤裸に話させてください! 20,000 円 【ダッチャー向け】あなたのデモを完コピします! ・Thanksメール ・あなたのデモをできるだけ完コピし、SNSで動画配信します!クオリティーの保証はできませんが、一生懸命練習させてください! ・約1分間の音源&動画提供をお願い致します。 」 ・月2回レポート発信 活動の進捗状況、選手の裏事情、ただの私の日記など。 大会が終わるまで、月2回のペースでレポートを書きます!(Facebookグループor個別にメール配信)ウガンダから赤裸に話させてください!.
次のDouble Dutch Contes Japan 2017 ダブルダッチコンテストジャパン2017 が行われましたね。 今回の記事は、下記の記事に続いて3つ目です。 ちなみに、私は今年スピードジャッジをしましたが、スピードのジャッジだけをやりました。 スピードを含めたルールの作成、当日の運営には一切関わっていないことを先にお知らせしておきます。 ルールは全ての「基」 今回は、ルールを読んで把握していることについて考えていきます。 「ルール」を国語辞典で引くと、「規則」と出てくるだけなので、「規則」を見てみます。 1 行為や事務手続きなどが、それに基づいて行われるように定めた事柄。 決まり。 大会に対するイメージや考え方は皆さんそれぞれ持っているかと思います。 その様々なことを全て超越した、最も重要な「基[モト]」、それがルールです。 今回のDouble Dutch Contestのルールはから見られます。 ここに載っていないものでも、 主催者から事前・当日に配布される資料はルールと言えます。 そこには、例えば• 提出期限• 集合時間・場所• 注意事項 などが載っていることでしょう。 1つ理解しておかないといけないことは、 これらルールを守っていない場合には、いかなる処分が下ってもおかしくない、ということです。 HPでの情報、メールでの情報、当日の情報、資料が色々なところにあり、場所や時間が分かりにくい、という話を今回耳にしました 予選。 確かに、HPは情報量が非常に多く、目的の情報をサッと探すのは難しいかもしれません。 また、連絡手段がいくつかあり、分かりにくいのもそうかもしれません。 しかし、それは全く関係ありませんよね。 必要な情報は提供されているのです。 分かりにくいのであれば、分かるまで質問するべきです。 ルールを守っていないとみなされて不利になるのは選手ですから。 今回のルールを少しおさらい さて、ではルールを少し見ていきましょう。 1つ1つ見ていくとキリがないのでいくつかピックアップ。 略 ただし、 本番演技終了後 に「音源トラブルによるチェック」を申請することはできない。 略 演技の最後の最後、MCが終わったと勘違いしてしまってMCが入ってくるのを何度か見たことがありますが、今回のルールではできないことになっています。 運用の範囲でやり直しができる可能性もありますが、「ダメ」と言われて文句は言えません。 怪しい音源を使っている場合には、事前に運営やMCに伝えることで、演技に支障がないように選手側が対応している必要があります。 このルールがもとで失格になっても文句は言えません。 事前に曲を提出して問題ないかチェックしてもらったり、絶対に問題にならない音源を使ったり 歌詞が無い、汚い言葉が無い 、対策しておきましょう。 これ、個人的に一番大きな変更ですね。 今まではスピード音源が1つだけだったので、Go! という合図を聞かずともフライングせずに動き出すことが可能でした。 今回、完全に陸上と同等とまでは言わないまでも、しっかりと音を聞いてから競技が開始するという公平性が担保されたところが画期的です。 対策としては、毎回、ランダムにこれらの音源を使って練習することでしょうか。 この間に、明らかに「動き始めた」、「ロープを回し始めた」とジャッジが判断した場合は、不正スタート (フライング)とし、合計跳躍回数から5回をマイナスする。 前回のルールを一字一句覚えていませんが、ここも前回から変更されたルールだと思います。 私は今回スピードジャッジを予選・本選で行いましたが、フライングをしたチームがいくつかありました。 「Get set」から「Go」が動いてはいけない部分ですので、「Get」くらいからもう動かないことが望ましいです。 setのギリギリまで体をほぐす動作をしている選手がいた場合、フライングとみなされても文句は言えません。 今回は、このSet時点で動いているというより、上記の「Go」のタイミングが変わったことでフライングしたチームが多かった気がします。 小道具とは? パフォーマンスルール【小道具】 ダブルダッチロープ1組以外に、ロープ・ボール・帽子などの小道具や衣装を使って、技を行う場合は、エントリー時に申請すること。 このルールはっきりいって曖昧でよく分かりません。 帽子などの衣装を使って技を行う場合は、とありますが、何をもって使ったというのか、何をもって技と呼ぶのか、分かりません。 例えばジャンパーが帽子を触っただけで技とみなされるのであれば、服や靴も小道具になってしまいますよね この違反に対する罰則は明記されていません。 帽子を投げたり、杖でダブルダッチしたりすると小道具に認定されるのでしょうか、曖昧です。 この点が不明瞭な演技をする場合には、この項目をもっと明確にすることや、それに対する罰則について運営側に事前に確認しする必要があります。 アクロバット審査員全員が危険と判断したら失格だそうです。 ルール 4 【その他】に、怪我をして危険と判断されるとその場で演技中断、というのもあります。 昔はアクロバットで怪我する人多かったですからね、危険な技はやめましょう。 怪我するレベルの技なんてやっても絶対点数上がりません。 最後に 意外と長くなってしまいました。 さて、大会に関わっていた皆さん、これらのルールをしっかりと把握していましたか。 「今まで大丈夫だったから今回も大丈夫だろ」というのはたまたまです。 たまたまルールが甘かったものが、今回から厳格に適用されるということもありえます。 ルールに書いている以上、そうなったときに、「今までと違う」という文句は成り立ちませんよね。 気合を入れている大会は、是非ルールを隅から隅まで読み込みましょう。 OKAMON-u.
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