マニアックで画像が豊富な口枷図鑑を目指します。 徐々に作成していく予定なので更新速度はかなり遅いと思います。 図鑑内にボールギャグ等の「ギャグ」「GAG」などの言葉が度々登場しますが、ここでまとめて説明しておきます。 日本語では口枷 ( 口に施す枷 ) のことを猿轡(さるぐつわ)とも呼びますが、英語ではGAG(ギャグ)といいます。 一発ギャグ等、人を笑わすセリフや仕草を「ギャグ」と言いますが、その語源は19世紀の欧州にあります。 舞台の観客たちの私語に困まった舞台俳優達が、それを止めるため、突然おかしな仕草や奇声を発したりしました。 これをGAGといい、その事から「人を黙らせる」「私語やおしゃべり等の声を止める」こともギャグというようになったという説が有力です。 1 金属製の口枷• 2 アクリル製で円筒形の猿轡• 3 仮面のような口枷• 4 片手持ち式 歯科医療用• 5 布製手拭いによる猿轡• 6 強制飲水用ホース付の猿轡• 7 穴開きボールを使用した玉口枷• 8 緊縛用麻縄による猿轡• 9 歯科用の器具• 10 棒状の噛み締める猿轡 図鑑掲載の口枷・猿轡・ボールギャグの一部はにて購入可能です。 Copyright C. All rights reserved 画像の無断使用・転載は固くお断りいたします。
次の口枷・ギャグは対象者の 口を封じてものを言えなくするだけでなく、 口を開けたままに固定して口への異物の挿入を拒絶できないようにしたり、 ブレスコントロールの一環として使われたりもします。 通常私たちは、口の中で生成される唾液を自然に飲んで生活していますが、ギャグを嵌められるとこれを上手く行うことができなくなります。 装着者は唾液を口から漏らすのは恥ずかしいと思い、なんとか唾液を上手く処理しようとしますが、 結局口から唾液を漏らしてみっともない姿を晒すことになります。 口枷は調教デバイスの中でも ひときわ被虐感を強調させるデバイスで、 主人との身分の違いを認識させるのに有効なデバイスです。 口枷を有効に活用してパートナーとの確固たる主従関係を構築しましょう。 お手軽なベルトタイプのボールギャグ 一番簡易的な口枷は、口の中に挿入するボールが中央に配置された ベルトタイプのものでしょう。 ベルト締める部分を 南京錠で施錠できるタイプもあります。 このタイプは 装着者の口を封じて声を出せなくしたり、呼吸をやや苦しくしたりすることが目的です。 これを装着された対象者は はっきりとものを喋ることができなくなり、モゴモゴと声にもならない声を出すようになります。 また自発的に 鼻で呼吸するようになります。 このタイプのギャグは しっかり締めないと装着者が舌を使って外せてしまうことがありますから注意が必要です。 バルーンタイプのギャグ より声を出させないように調教したいなら、 バルーンタイプのギャグを装着させると良いでしょう。 バルーンを膨らませることで 口の中が圧迫され声が出せなくなると同時に口で呼吸をすることは不可能になります。 このタイプのギャグは口の中をかなり圧迫する形になるため、慣れていない装着者によっては 吐き気を催すことがあります。 これは慣れないうちは仕方ないのですが、非常に辛いものですので調教の際には装着者の様子を注意してみるようにしましょう。 強制的に口を開けさせる開口ギャグ 口の中を閉鎖するのではなく逆に開けさせるギャグもあります。 画像のように少し内部に食い込むように配置されたギャグが口の中に嵌まって 口を閉じたり噛んだりすることができなくなります。 これを嵌められた装着者は口へ何を入れられても拒むことはできません。 ギャグの穴はちょうどペニスが挿入できる大きさになっていることが通常です。 そこから先はご想像にお任せしましょう。 金属製のギャグの場合は柔らかい口の中に金属が当たってその場所がやや腫れたようになることがあります。 その場合は 締め付けの強度やフィッティングを調整するなどして最適な装着感が得られるように工夫してください。 ヘッドギアタイプのギャグ さらに確実に口枷を固定したいなら ヘッドギアタイプのギャグがオススメです。 このタイプは頭全体を使ってギャグを固定しますから、しっかりとベルトを締めれば 装着者がギャグを外すことは不可能です。 ヘッドギアタイプももちろん施錠可能なものがあり、施錠されてしまえばもう 装着者がギャグを外す手段はありません。 外してもらえるまでずっと ヨダレを垂らして呻き続けることになります。 ヘッドギアタイプでは口の部分に栓( plug)が設けられたものがあり、 ヘッドギアを装着させたまま口のみ自由にしてやることができます。 もちろん自由を与えるために栓を外すのではなく何かを口に入れさせるために外すのですが、、、 このタイプは装着者が苦しくなったり水が欲しくなったときにすぐに栓を外してやることができるため 安全面にも優れていると言えます。 金属製ギャグ さらに被虐感を煽りたいなら オール金属製の口枷も存在しています。 見た目が非常に恐ろしく、 見せられただけで震えてしまうような重厚感があります。 ただ、金属製はやはりフィッティングが難しく装着者にピッタリ装着させることができません。 このためギャグに限って言えば金属製はあまりその役目を果たさないと言えるでしょう。 あくまで ファッションやコレクション目的として利用するべきではないでしょうか。 医療用ギャグ 医療用器具はどうしてこんなにエロティックで残虐なのでしょうか。 医療目的ですから 装着者へのフィッティングと機能性が確実に保証されています。 安全に・ピッタリ装着でき、さらに口を開けさせたら絶対に閉じさせない。 優しく・厳しくあなたを拘束し続けます。 口の中はとてもデリケートです。 その中に装着するデバイスですから安全面には特に気を遣って楽しみたいものです。 少し値は張りますが 医療用デバイスは調教デバイスとしてとても最適です。 その他、ユニークな口枷・ギャグ 他にも様々な趣向を持ったギャグが存在しています。 ここで紹介するのはほんの一例です。 装着者に強制的に液体を飲ませることを目的にしたタイプ、ギャグから疑似ペニスやフックなどが飛び出し、装着者にファックや掃除などを強制するタイプ、連結タイプなど様々です。 他にも色々なギャグがあると思いますから探してみてくださいね。 口枷・ギャグの衛生管理は確実に 口内は非常にデリケートであり 感染症などにかかりやすい部位でもあります。 ギャグを口に挿入する際は、口内に触れる部品を 煮沸消毒するなど衛生面に留意するようにしましょう。 また、 ギャグを消毒することなく自分や他の相手に装着させたりしてはいけません。 楽しく、長く調教を楽しみたいからこそ、安全・衛生面にも気を配ってくださいね。 写真:, , , , , , ,.
次のマニアックで画像が豊富な口枷図鑑を目指します。 徐々に作成していく予定なので更新速度はかなり遅いと思います。 図鑑内にボールギャグ等の「ギャグ」「GAG」などの言葉が度々登場しますが、ここでまとめて説明しておきます。 日本語では口枷 ( 口に施す枷 ) のことを猿轡(さるぐつわ)とも呼びますが、英語ではGAG(ギャグ)といいます。 一発ギャグ等、人を笑わすセリフや仕草を「ギャグ」と言いますが、その語源は19世紀の欧州にあります。 舞台の観客たちの私語に困まった舞台俳優達が、それを止めるため、突然おかしな仕草や奇声を発したりしました。 これをGAGといい、その事から「人を黙らせる」「私語やおしゃべり等の声を止める」こともギャグというようになったという説が有力です。 1 金属製の口枷• 2 アクリル製で円筒形の猿轡• 3 仮面のような口枷• 4 片手持ち式 歯科医療用• 5 布製手拭いによる猿轡• 6 強制飲水用ホース付の猿轡• 7 穴開きボールを使用した玉口枷• 8 緊縛用麻縄による猿轡• 9 歯科用の器具• 10 棒状の噛み締める猿轡 図鑑掲載の口枷・猿轡・ボールギャグの一部はにて購入可能です。 Copyright C. All rights reserved 画像の無断使用・転載は固くお断りいたします。
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