世界中のトレーナーたちと一緒に探検してポケモンを探しましょう。 スマートフォン向けに最適化されています。 ポケモンを現実世界を歩いて捕まえるというコンセプトはポケモンファンの多くに受け入れられ、AR機能の評判も良い。 ポケモンが好きな人には是非やってみて欲しいコンセプトのゲームだ。 しかし、他のゲームと比べると実装がかなりお粗末なのではないかと思うほどのパフォーマンスの悪さとバグの多さが問題である。 初期ではイベントの度に過負荷でサーバ落ち 想定以上に人気が出たためある程度は仕方がないかも 端末の性能が最新のものに劣っていればフリーズしていた。 バグもあげるとキリがないが、例えば明らかなデフォルト変数名がメニューで表示されたという、素人がやるようなものもあった。 UIの反応もかなり悪く、よくわからない遅延が発生する。 最近の例を挙げると、相棒ポケモンの拾ってきたアイテムの受け取りにかなり時間がかかるのだが、どこに遅延する要素があるのか全くわからない。 余談だが、ARを切った状態でのアイテムの受け取りボタンと写真を撮るボタンが被っていて押しづらい。 よくこれでリリースできたと思う このような有様なので、高速化などを考えた実装の最適化などがされているのか不安になる。 バトル関連の設計はあまりよくないと感じる。 最近ではポケモンバトルGBLのランクシステムでランク7からの初期レートの格差が酷い。 初期レートが低く設定されると勝率が7割5分でもレートがほぼ上がらないのは如何なものかと思う。 また、報酬の設計がよくないと感じる。 ある程度条件を緩和する課金アイテムもあるが、それを使ったところで全敗すれば報酬ゼロなので、バトルのうまくない人がそれに課金するとは思えない。 レートに依存した報酬もあり、それにはシーズン限定のものも含まれるが、前述の通りレートが不公平なので手に入れられるのは一部のヘビーユーザーのみである。 さすがに限定アイテムは毎日やれば容易に達成可能な勝ち数をクリアすれば貰える、などで良かったのではないか。 長くなりましたが、ポケモンが好きな人はやってみてもいいかもしれないと思えるゲームです。 そうでない人にはオススメしづらいですね。 177. 0が一部のAndroidで起動できない不具合を発生させる 接続の切断により、1回分の操作で2回分の操作と判定されてしまうことがある いつでも冒険モードが反映しない(または、相棒ポケモンの「一緒に歩く」にだけ反映しない) バージョン0. 151. 0以降が必要です。 9インチiPad Pro、12. 7インチiPad Pro、9. 9インチiPad Pro(第2世代)、12. 5インチiPad Pro、10. 9インチiPad Pro(第3世代)、12. 9インチiPad Pro(第4世代)、12.
次のもっとも実際にはレベル40到達以降に獲得したXPも「TOTAL XP」にきちんとカウントされている このことから、いずれトレーナーのレベル上限が解放されることを期待し、レベル40到達後もXP獲得にせっせと励んでいる人もいるが、現時点ではレベルキャップ解放に関する具体的な情報は一切なく、また仮にレベルキャップが解放になる場合もその時点で上限を超えているXPがそのまま反映されるかは分からない。 それゆえ、レベル40を過ぎて以降は、ポケモンの捕獲などで意識せずたまっていくのならまだしも、能動的にXP稼ぎをする必要はないというのが筆者の考えだ。 「すなを……すなをクレメンス……」 ではレベル40を超えたら、何をすることになるのか。 ポケモン図鑑埋め、メダル収集といった個別の目標はさておき、さしあたって必要になるのは「ほしのすな」の収集だ。 正確に言うと、次に何をするにもほしのすなが必要になるため、ほしのすなの収集に追い立てられる羽目になる、と表現したほうが正しい。 実のところ、レベル40を超えてから 「ほしのすな」不足は一層深刻な問題になる。 というのも、それまでであればポケモンを捕まえると、XPとともにほしのすなが自動的にたまっていったのが、XP稼ぎが不要になってポケモンを捕まえなくなると、ほしのすなの供給ルートまでもが絶たれた状態になるからだ。 定年を迎えて悠々自適の生活を始めようと思ったのに年金収入がなくなったようなものだ。 レベルが40に到達するほどのトレーナーであれば、ポケモン図鑑はほぼ埋まった状態にあり、さしあたっての目標は(現在であれば)レイドバトルで入手できる伝説ポケモンの収集ということになる。 しかし、レイドバトルで勝利するためには戦力となるポケモンの育成が不可欠であり、それには大量のほしのすなが必要だ。 そのためトレーナーは、レベル40になっても引き続きポケモンの収集や、たまごふ化に精を出さざるを得なくなるわけだ。 ジムに立ち寄ってポケモンに「きのみ」を与えるのも、ほしのすな収集には(地味ながら)有効だ。 本稿執筆時点ではちょうどほしのすな2倍のイベントが開催中だった(2017年10月3日で終了)が、頑張って6桁に乗せても、レイドバトルでゲットした高個体値のポケモンを1体進化させただけで終わってしまう。 結果として、ほしのすなのストックは4桁と5桁を行ったり来たりという惨状だ。
次のポケモンGOのアプリ更新で、新しい「ポケモンを調べてもらう」機能が使えるようになりました。 従来はリーダーによって違う曖昧なセリフを解読して何度もタップしていたのが、更新後は三つ星 +パーフェクト の総合評価と、能力値別のグラフで一目瞭然に。 さらにポケモンボックス検索の新機能を使うことで、いわゆる個体値が100%のパーフェクトポケモンだけを一覧したり、逆に一定以下のポケモンを絞り込んで一気に博士に送るなど、いわゆる厳選が劇的に楽になりました。 いわゆる「種族値・個体値」のおさらい ポケモンを調べてもらう機能の使い方の前に、そもそも何を調べるのか、いわゆる「種族値」「個体値」といった言葉の意味をざっくりおさらいします。 そんなのとっくに知っているかたは読み飛ばしてください。 ポケモン詳細画面のメニューから選べる「ポケモンを調べてもらう」は、 ポケモン一体ごとの能力や個性、いわゆる個体値を調べる機能。 攻撃力や防御力といった ポケモンの能力のほとんどは、リザードンなりミュウツーなりの種族によって決定します これがいわゆる「種族値」。 しかし同じ種族のポケモンでも、種族値に多少上乗せするかたちで、一体ごとに 若干の能力差が存在しています。 これがいわゆる「個体値」です。 しつこく「いわゆる」をつけていますが、種族値・個体値といった言葉は公式な用語ではなく、あくまでゲームを遊ぶ側が通称としてつけた呼び名であるためです。 個体値は攻撃・防御・HP スタミナ の三項目について、それぞれ0から15の数値が内部的に設定されています。 「ポケモンを調べてもらう」 従来の「ポケモンを調べてもらう」はこの個体値の 合計を、チームリーダーごとに「驚異的で、芸術的だ」や「全体的に普通の強さだと思うわ!」などと4段階の台詞で評価したのち、攻撃・防御・HPのうち最大のものを「 特に何々が 素晴らしいぜ!本当にな!」「バトルで活躍してくれると思うわ!」などと台詞で述べる形式でした。 数値を直接見せるのではなく定型フレーズの組み合わせで表現したのは、かつてのポケモンゲームからの伝統であると同時に、台詞でリーダーの個性を表現しつつ、ポケモンをただの数値に還元せずあくまでこの世界の生き物として描く意図があったのかもしれません。 しかしリーダーによって表現が違うため、青の「目を引くものがある」は黄の「とっても強いぜ!」より上なのか下なのか分かりにくくチームを超えたコミュニケーションに齟齬が出ることや、総合 合計 から個別の順に話すため場合によっては「活躍が難しそうだ」からの「素晴らしい。 驚いているよ」と不自然になるといった問題もありました。 またユーザーインターフェースとしても、途中でキャンセルできない数段階のセリフをタップで送る必要があったり、多数のポケモンを評価したいときも一体ごとに改めてメニューから「ポケモンを調べてもらう」を選ぶ必要があるなど、よほど調べて欲しくないのかと思わせるような問題がありました。 3つ星+三項目グラフで一目瞭然に ポケモンGOのアプリ更新後は、この「ポケモンを調べてもらう」が全く新しい仕組みに刷新。 合計の総合評価を三つ星で、各能力値それぞれの具体的な数値をグラフで一望できるようになりました。 しかも評価を開いたまま 左右にスワイプすれば次のポケモンが見られるため、コミュニティ・デイのあとなど、多数のポケモンからどれを博士に送りどれを育成するか選ぶ、いわゆる「厳選」も劇的に楽になります。 従来だと「バトル向きではない」等だったクラス。 この「パーフェクト」に事実上どんな意味があるかは後述。 グラフの意味 下の棒グラフはそのまま、5区切りで個体値0から15の数字を表しています。 こうげき:与ダメージ量 ぼうぎょ:被ダメージ量 HP:体力 バトル時の実際のHPを修正する量 繰り返しになりますが、この値はポケモンの種族ごとの能力に若干上乗せするかたちでバトルに影響します。 レイドやジムなどで実用される強力なポケモンほど「種族値」が高く、このグラフで示される「個体値」の影響は相対的にさらに低くなります。 ポケモンボックス検索の使い方 今回新たに加わった三ツ星式の総合評価は、ポケモンボックスの検索でも使えます。 まとめて選択して博士に送る際などに便利です。 上の検索式を言葉にすれば、 「進化前後含めたピカチュウ種族で、かつ個体値の総合評価がゼロ、または星1、または星2であるもの」。 なお最初のアンド かつ をコンマ または と間違えると「ピカチュウ族または〜」になり、ピカチュウ以外の低個体値ポケモンも入ってしまいます。 個体値どんだけ重要?と「調べてもらう」の意義 個体値ほか特定要素の優れたポケモンを調べて残すことをいわゆる「ポケモンの厳選」といい、ポケモンGOよりも複雑なシステムの本編ポケモンでもさまざまな理由・方法で続けられてきました。 厳選には手間がかかり、また高個体値のポケモンを手に入れるには運か膨大な時間が必要なこともあって、ポケモン好きのあいだでは実際のゲーム内の性能差や勝敗以上に、エリートな個体を持っていること自体が自慢になったり、逆に個体値の影響など限られていると論争になりがちです。 しかしポケモンGOに限っていえば、個体値はそこまで気にする必要はありません。 たとえば「パーフェクト」と聞くとそれ以外は劣るようでもありますが、まず 個体値の影響はよく「誤差」と表現される程度です。 もう少し具体的にいえば、 ・バトル時の実際の計算では 種族ごとの能力とわざの差がほとんど。 大げさにいえば、ビルの屋上に立って地面からの高さで背比べするようなもの。 ・種族としての能力に上乗せするかたちで計算されるため、バトルで活躍するクラスの 強ポケモンの場合、個体値の影響はさらに小さい 乗算ではなく加算。 ・トレーナーレベルでポケモン強化の上限は変わるため、レベル差によっては 最大に強化したパーフェクト個体よりも、レベルが上のトレーナーの平均的なポケモンが強くなる。 ・「パーフェクト」や総合評価は攻防HPの合計。 なので攻撃が最高の15でも、防御HPが低いために星1や2になることもある。 その場合、ポケモンGOのバトルでもっとも重要な攻撃については 星ゼロでもパーフェクト個体と変わらない。 ・また計算式の関係で、 パーフェクトと未満で全く差が出ない状況も多い。 総合的にいえば、個体値については「 普通にプレイしている分には気にする必要はない。 個体値以外が完全に同じ条件ならば理論上は若干の差が出る場合もあるため、バトルを突き詰めたいなら、特に対人対戦でCP計算にこだわるなら」程度。 わずかでも差が出る可能性があるならできることはやるべきだ、と考えるか、それ以外の要因の割合が大きすぎ不確定すぎるため実質的に手間に見合わないと判断するかはプレイスタイルの範疇といえるでしょう。 もちろん、性能に全く差がないのに色違いポケモンを皆が欲しがるように、現実的なバトルへの影響とは別に「パーフェクト個体」を持っているのが満足であるとか、高個体値を揃えたいこと自体は、自由なポケモンの楽しみ方のひとつです。 一方で、今回のアップデートで高個体値のポケモン確認が誰でも楽にできるようになったため、これまで気にはなっても面倒なのでやっていなかった、やり方が分からなかった、そもそも興味がなかったというトレーナーにとっても手が出しやすくなったのは確か。 実用上はそこまで差がないと理解したうえで、 コミュニティ・デイなど大量に集めた際に比較的優れた個体だけを残したり、二体のうちどちらを強化するかを決める際のものさしとしては有効です。
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