広島上野学園ホールは、1972年に広島郵便貯金会館としてオープンした広島市中区にある様々ホール。 主に、アーティストのコンサート、舞台、小中学生の文化活動の場として使用されている。 座シート数は、1階シート1230シート、2階シート500シートの合計1730シート、自動車椅子シート4台、親子シート4台、また立ち見シート127名となる。 場内には、親子ルーム、ミーティングルーム、リハーサルルーム、スタジオが設置されている。 楽屋は1階に2部屋、B1階に6部屋ある。 またB1階にはレストラン「シェール」があり、洋食やスイーツなどを提供しているほか、打ち上げや、各種宴会などにも対応している。 ロッカーは計124個あり大サイズ 高さ52. 5cm 、小サイズ 高さ31. 5cm の二種類が設置されている。 アクセスは、JR「新白島」駅より歩いて約10分ほど、またはアストラムライン「白島」駅より歩いてすぐである。 施設内にパーキングエリアはないので、自動車でのお越しの時は周辺のパーキングエリアを使用したほうがよい。 広島県広島市中区白島北町19-1 電話番号 082-223-6367 アクセス <電車の場合> JR「新白島」駅下車徒歩10分 アストラムライン「白島」駅下車すぐ <バスの場合> ・「広島バスセンター」 11番乗場「基町経由高陽」方面 5分 「白島北町」下車すぐ ・「広島駅南口バス乗場」 Bホーム7番・8番乗場「広島バスセンター」経由 25分 「白島北町」下車すぐ ・「高速乗合バス」 ローズ・リード・フラワー・ピースライナー「新白島」下車徒歩10分 <自動車の場合> 山陽自動車道「広島インター」から広島市内方面へ、アストラムライン高架に沿って白島駅前 キャパシティ 1730 公式サイトURL 座席表URL 駐車場情報 なし.
次のCATSではありませんが、上野学園ホール2階席後方で何度か舞台を観たことがあります。 1階席から比べると、見えづらいというより、やはり舞台から遠いです。 1階席で盛り上がっていても、少し温度差があるというか…。 ただ、見え方でいうと、1階席の一番端の席から比べると、全体が見渡せると思います。 前の方が回答されていますが、CATSでは途中や最後に猫に扮した役者さんが客席に降りてくる場面があります。 前回(9年前)の上野学園ホールで実際にCATSを観劇しましたが、たしかその時は2階席に猫は上がってなかったと思います。 なので、役者さんをより近くで見たい!というのであれば、2階席はお勧め出来ません。 逆に、じっくりCATSストーリーを楽しみたい、というのであれば、2階席でも問題ないと思いますよ。 ちなみに劇団四季のチケット金額は、ロングラン公演であれば2階席後方は大体3000円です。 低価格の席で一度観てみて、気に入ったら次は1階席で!という見方もあると思います。 最後に、私個人の意見ですが、やはり1階席前方はお勧めです。 特に通路側は役者さんと握手出来る可能性が高いので、二重に楽しみがあります。 よければ参考にしてみて下さい。 劇団四季の一般ロングランミュージカルはs9800円からA、B、C3000円まで4段階に分かれています。 ほとんどはS席なのですが お値段が安いC席も人気です。 上野学園ホールに入ったことがありませんが いろいろなホールや劇場でキャッツを観劇しているので 思ったことを少し。 どこの劇場でもちゃんと舞台は見れるように設計されているので 見ずらいということはないと思います。 ただ劇団四季の公演で2500人収容の劇場の5階席最後列の席で観劇したことがありますが 遠いです。 上野学園ホールは大きいホールなので 舞台からは遠く感じると思いますし キャッツの場合、最後に客席に降りて観客と握手などするのですが 2階席までまず来ないのではないかと思います。
次の概要・歴史 [ ] 1972年、(当時)により、の普及・宣伝活動施設である 広島郵便貯金会館として開館した。 当時は、ホールの他に、会議場・ホテル等を備えていた。 特にホールは、壁に天然木の化粧合板を張り付け、音響効果の良いホールとして音楽関係者から評判で、1861人(開場当時)収容する事ができ、に2001人収容のが出来るまでは広島最大の多目的ホールだった。 、広島市中区基町にあるの改築により、新館(現 )が完成。 その時、存廃問題が起きたが、新館にはホールが無いこと等により、ホール機能に特化して「メルパルクホール広島」の愛称を付与。 その後、以前の施設名に近い「 広島郵便貯金ホール」の愛称が与えられた。 、(当時)は、ホールの老朽化に伴う補修費用がかかること等より、3月末をもって閉鎖する方針を発表(それに先立ち、2006年4月より日本郵政公社によるホール利用予約受付を取りやめていた)。 一方で、郵政公社は広島市もしくは広島県が取得するのであれば優先して譲渡する方針を示し、後に広島県が取得することになり、同年10月より予約を再開。 また、本施設同様に閉鎖問題が起きていた「広島厚生年金会館(旧称)」の取得に関しては、広島市主導の取得の方針とされ、に市が施設譲渡の仮契約を締結。 その後、正式に譲渡され、4月1日より「 広島市文化交流会館」として運営されている。 2007年より、県営の施設として運営開始。 ネーミングライツ [ ] 2007年7月よりを導入。 当初の公募には2社が応募し、年間3300万円・2007年7月1日から6月30日までの5年契約で広島綜合警備保障が取得。 愛称は、親会社ののブランドネームである "ALSOK" を冠して「 ALSOKホール」(アルソックホール)とした。 2012年7月1日以降のネーミングライツについては改めて公募が行われ、2社の応募から年間1200万円の5年契約を提示した(広島県で専門学校を経営する学校法人)が取得。 愛称が「 上野学園ホール」(うえのがくえんホール)に変更された。 ALSOKホール時代 (2007年7月-2012年6月) 指定管理者制度 [ ] からを導入。 当初は舞台運営を手がける「」と「」のにより管理されていた。 2010年に指定管理者が再公募され、の関連会社でを手がける「RCC文化センター」とビルメンテナンスの「三栄産業」の共同企業体である「RCCホールマネジメントグループ」が4月1日より5年間の予定で管理・運営を行っている。 再公募では、カルチャースクールによる施設活用や地元向けイベント、高等学校に対する利用料金の割引などの新規提案により、当初運営の共立・合人社グループより高い評価を得ていた。 4月1日にはさらに5年間更新されている。 設備 [ ]• ホール• 座席数:1730席(1階1230席・2階500席)、車椅子4台、立見席127席、母子室。 会議室• リハーサル室• スタジオ• レストラン アクセス [ ]• ・・白島北町バス停 周辺施設 [ ]• 脚注・出典 [ ] [].
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