Contents• ドラマ『ノーサイド・ゲーム』視聴率・ネタバレあらすじ 【第6話・視聴率】 13. 0% 前回【第5話・視聴率】11. 4% 第6話 ネタバレ解説 ビデオ判定でノーサイドとされ僅差で試合に負けたアストロズの慰労会で君嶋は優勝に3歩足りなかったと言うが、選手が廃部になるのかと言うが、廃部にはならないと君嶋が言い、乾杯しようと言うが、気勢が上がらず、居酒屋の女将も乾杯しろと発破をかける。 しかし14億円の赤字問題が残る。 役員会で君嶋は観客動員は1試合あたり1万人をこ超えたという。 しかし5500万円しか儲けのないチームに14億円もかける意味がないと滝川が言う。 君嶋は何百件の応援メッセージが来ておりジュニアチームも頑張っていると言う。 社長は、このまま終われない、サイクロンズを倒して優勝だと言う。 君嶋は今年も14億の予算が通ったと選手に報告する。 しかし紫門に、君嶋は社長が進退をかけたから予算が通ったと言い今年がラストチャンスだと言う。 脇坂は滝川と大学同期の風間が計画した案件のボロがないか探っていると言い、君嶋に本社に戻って来いと言い1ケ月以内に返事しろと言う。 しかし君嶋は仕事を果たせなかったまま本社に戻れないと言い、もう1年、アストロズと戦うと言うと、脇坂は、君嶋が自分の話を断った以上、もう声を掛けることはないと宣告する。 君嶋は断った自分が馬鹿だと言うが妻は判ったと言う。 一方、君嶋が協会からの分配金がゼロだと言い、ラグビー協会に改革案を出すと言うが紫門は富永会長が鍵だと言う。 会議当日、富永がワールドカップが行われるので協力が欲しいと言い、帰る。 君嶋は興行採算の改善を提案する。 滝川から君嶋は呼び出され府中工場の従業員にAI化に反対の声を抑えろと言う。 ラグビーチームもリーグ2位に満足していては根本的な問題は何も解決していないと言う。 判っていて、何も出来ないなら君嶋がGMでいる理由がないと滝川は言い渡す。 紫門は本波から話しがあると言い、引退したいと言う。 大学卒業時に声を掛けてくれたアストロズに恩返ししたかったと言う。 体がボロボロだ、後は頼んだと涙を浮かべて言う。 ラグビー協会は理事会で君嶋の提案が否決されたと木戸が言う。 ラグビーファンを育てるべきだという君嶋に、ラグビーは金儲けじゃないと言うのは言い逃れだと君嶋は反論し諦めず何度でも言うと言い渡す。 一方、風間は滝川に合併の進行状況を訪ねるがデューデリジェンスに時間がかかっていて、契約内容の確認で又、1ケ月掛かると言う。 他方、君嶋に風間商事の情報が入る。 研究所の星野が、岸和田に連絡し君嶋を紹介して欲しいと言い、2年前、日水商船のタンカーが座礁事故を起こして原油が流出して環境汚染を起こしたと言う。 そのエンジンに使われていたバンカーオイルを扱っていた商社が風間商事だと言う。 風間商事のオイルが事故の原因かもしれないと言い、黙っていてよいのかと言う。 君嶋は調査結果を教えてくれと言う。 アストロズのファン感謝祭でレギュラーと控えの紅白戦を開いた。 鍵原は去年と万バーが変わっていないと言う。 しかし控え組の七尾のプレーに津田の表情が変わった。 七尾のゴールキックもタックルも光り浜畑のトライが阻止され控え組が勝った。 紫門に七尾がチームに参加したいと言ったのだった。 その後、鍵原は浜畑に面談していた。 アストロズを弱体化すべく、引き抜きを画策しているようだ。 『ノーサイド・ゲーム』感想 ラグビーのルールもわからない私ですが、このドラマは映像に迫力があり、選手がぶつかる姿をみるだけでドキドキしちゃいました。 特に紅白試合に出場した七尾君の姿には嬉しくなってしまいました。 大泉洋を目当てに見始めたのですが、ラグビーのできるキチンとした男優が多くこれからも楽しみです。 【5段階評価-5. 本当に感動する。 久々にドラマみてるわー。 米津さんの主題歌もいい。
次の始まりは左遷!? 今日も朝から絶賛撮影中です📹 本日、 さんの出演が発表になりました😄 さん演じる君嶋が務める大手自動車メーカー『トキワ自動車』社長・島本博。 そんな君嶋の天敵である滝川桂一郎は営業部の長で常務取締役として出世街道驀進中の男です。 今回もその滝川とカザマ商事の買収の案件で揉めていた。 君嶋は 納得のいかないものとは徹底的に戦うことを信条としており常務取締役であろうと会社の不利益になることは断固として反対する姿勢を崩さなかった。 その熱意は社長にも伝わりカザマ商事の買収は否決に終わります。 しかしその報復としてラグビー部GM兼工場勤務というポストに左遷されてしまいます。 アストロズは毎年14億円の負債を垂れ流すお荷物のような存在で、会社内では煙たがられていた。 唯一の理解者である社長の一存で存続するアストロズだが、社長の退任も囁かれ滝川派閥が大きくなることで規模縮小の真っただ中にいた。 しかし どん底に沈む自分とひたむきに頑張るアストロズのメンバーの思いを重ね 一緒に戦うことを誓う。 まずは結果を!! 優勝してみせろ まずは優勝を目指すために優秀な監督を探す君嶋は経営戦略室時代のやり方でアストロズを導いていく。 柴門は名門大学を3連覇に導く手腕を持っていたが、新しいものを次々に取り入れ悪しき伝統を壊していく姿勢が、OBには良く映らず津田から 更迭される形で辞任していた。 そんな柴門は実は君嶋の大学時代の大学時代の同級生だった。 しかし光と影のような存在で交わりあうことがなかったが、今回2人の思いが合致し力を合わせることになった。 「アストロズは任せた。 だから、グラウンド外の戦いは俺に任せろ。 」 柴門の影響でチームはドンドン進化しプラチナリーグの公式戦も連勝を重ねていく。 しかし チームの弱点である選手層の薄さが徐々に見え始めていた。 そしてライバルの津田が指揮する優勝候補のサイクロンズとの大一番迎えることに... ファンを作るため、ラグビー教室を開催したり、ボランティアに協力したり地元密着を打ち出していたアストロズ。 その効果もあり開幕戦は会場が満員になる賑わいを見せていた。 しかしそれとは裏腹にアウェイの地方選にまで足を運んでくれるファンは少なく空席が目立っていた。 アストロズの改革は徐々に成功を収めているものの、プラチナリーグ全体に効果を及ぼすまでには至っていないのだ。 君嶋はそのプラチナリーグを運営する蹴球協会にもアストロズをモデルとした意見書を提出しラグビー界全体を変えようと動くが、 ラグビーは伝統を重んじる高貴なスポーツであり興行の道具ではないと拒絶される。 しかし柴門はこの君嶋の動きを評価している。 素人のお前だからこそ変えられるかも 優勝決定戦に敗北... アストロズの柴門監督と、サイクロンズの津田監督。 最終戦がサイクロンズとアストロズの優勝決定戦となったのだ。 今年の プラチナリーグは1強15弱と言われサイクロンズは化け物のような存在だった。 そんなサイクロンズとの一戦に向けて「リロード」の強化と飛び道具の七尾圭太 眞栄田郷敦 の加入を準備していた。 七尾は間に合わない。 そしてこの大一番を前に柴門はサイクロンズの監督である津田に宣戦布告する。 大先輩である、津田さんに失礼のないよう、全力で徹底的に叩き潰します。 ・・・ 私は私のやり方でアストロズを導いてきました。 ラグビーは常に進化しています。 伝統にとらわれていては強くはなりません。 私が目指すのは理論に基づいた攻撃的なラグビーです。 そのラグビーでねじ伏せ、サイクロンズを叩きのめします。 ・・・ 津田監督には大変お世話になりました。 勝つことが最上の礼儀だと思っています。 答えは全てグラウンドで出します。 サイクロンズ対アストロズは序盤にまさかのトライを許し独走を許すが、その後は一進一退の試合展開が続く。 しかし力の差は歴然だった・・・ そして後半開始に日本代表の里村に代えて佐々を出場させる。 佐々の出場で息を吹き返したアストロズは後半に猛攻を仕掛け17ー21の4点差まで詰め寄る。 ラストプレーでトライを決めるも... 足が先に出ていたと判断されノートライに終わる。 アストロズは負けを味わうことになる。 1シーズン目はプラチナリーグ第2位で終える... 後半戦開幕!! 2年目のシーズンに君嶋はいない? アストロズが優勝を逃したものの予算案では社長の一声で存続が決定される。 しかし 君嶋は脇坂の計らいで本社に戻ることができるようになる。 それでも君嶋はアストロズで何かを成し遂げるまでは本社に戻れないと断りを入れる。 アストロズと共に戦い、勝ったうえで本社に戻ります。 サイクロンズの罠が... 昨シーズンあと一歩のところまで追いつめられたアストロズの津田 渡辺裕之 と鍵原 松尾諭 はアストロズに罠を仕掛けていた。 それはなんと アストロズの中心選手である浜畑と里村の引き抜きだった。 それでも浜畑は誘いを断る。 「今の俺の夢はアストロズで優勝することなんです。 おれはあいつらと一緒に戦います。 アストロズ日本代表になりますわ。 」 しかし 里村はサイクロンズに行くことを決断する。 君嶋は移籍承諾書を出さないことで里村を1年間プレミアリーグに出場させないと言うカードを持っていた。 しかし徹を中心としたアストロズメンバーは移籍承諾書の発行を君嶋に申し出る。 熱い思いに動かされた君嶋は移籍承諾書を餞別に送る。 別れがあったが、柴門は佐々に大きな期待を寄せていた。 スタメンを勝ち取れ - 2019年 8月月25日午前4時55分PDT 救世主として現れた七尾だったが、スタミナ不足を露呈していた。 しかしそれは怪我していた右ひざをかばってのことだった。 その問題にいち早く気が付いた浜畑は七尾にアドバイスを送る。 ハリ治療の効果もあり本来の調子を取り戻した七尾は部内試合でもハツラツとしたプレーを見せる。 正々堂々と戦う姿は見るものを夢中にさせ観客は言葉を失う。 スタメンの10番に選ばれたんは浜畑ではなく 七尾だった。 前回の1,000億円から200億円下がった800億円での買収になると言う。 君嶋も800億円なら問題はクリアしていると考えるが、カザマ商事の風間と滝川が大学の同期だということに気が付く。 ただならぬ関係の裏に何かしらの企みがあると考えた君嶋は調査に動く。 それでも デューデリジェンスが問題なく進み、買収が大詰めを迎え社長の座が射程圏内に入る。 カザマ商事の買収のポイント - 2019年 7月月7日午前2時59分PDT 6話で岸和田の同僚で研究職の星野からカザマ商事のM&Aに待ったの声が... その理由はバンガーオイルと呼ばれる船舶のガソリンのようなものだった。 白水商船のタンカーがイギリス沖で座礁し大量の原油流出を起こし深刻な環境問題を招いたことから巨額の損害賠償を求められている訴訟が発生していた。 なんとその 原因 とカザマ商事から仕入れたバンガーオイルに 因果関係があるという。 白水商船は半年前からエンジントラブルが発生しその原因を調べるために横浜工科大学の森下教授に調査依頼をしたと言う。 その森下ゼミの卒業生である星野は調査を一部手伝っていたそうだ... このバンガーオイルについて君嶋は調査することになる。 トキワ自動車研究所の星野が調べたのは、やはりカザマ商事が仕入れて取り扱っていたバンガーオイルだった。 そのお金の使い道は 娘の手術費用だった。 その取引を実行したのは熱い男である青野だった。 怪我で途方に暮れていた時に風間社長の先代に拾ってもらいその恩を返していたのだ。 しかしアストロズの試合を見た青野は自供する。 「私も彼らに恥じない自分でありたい。 私の知っている全てをお話しします。 」 詳しくはこちらの記事で解説しています。 これでいいのか!? 滝川を追い込む一手 カザマ商事の買収が役員会議で最終決定が下りる最後の最後で君嶋が現れる。 脇坂のはからいで君嶋はこれまでの経緯を説明し、風間社長の悪行を暴いていく。 滝川は悪行を暴けなかった責任を問われ子会社へ出向することになり、脇坂は会社の救世主として常務取締役に就任する。 総務部のトップになった脇坂は立役者である君嶋に ラグビー部の予算縮小 半分 を提言する。 「あんなお荷物集団... これは負け試合だ。 ラグビーなんて馬鹿げた遊びに付き合っているほど暇じゃない少なくても私はね。 」 天敵滝川がいなくなって、真の敵である脇坂が現れる... 2年目のプラチナリーグはアストロズか?サイクロンズか? 全勝のアストロズとサイクロンズを1敗でブレイブスを追う展開となった。 それでも脇坂は「だから何?ただのマイナーのスポーツ大会だろ」と切り捨てる。 優勝しても予算縮小は避けられないという 絶望的な状況に追い込まれることに... アストロズのメンバーに打ち明けるも心配するなと逆に君嶋が励まされる。 最終戦の前に当たった宿敵ブレイブスから勝利を収めたアストロズ。 そのスタンドで滝川を発見する。 滝川は買収騒動の一件で左遷されたにもかかわらず、君嶋の調査力を誉める。 君嶋も滝川にはラグビー部に対して愛情があり フェアだったと認める。 そんな話の中で君嶋が用意していなかったはずの風間の口座明細についての話になる。 君を府中工場に飛ばしたのは私じゃない。 君はいつも論敵だったが君のような人材こそ経営戦略室に必要だと常々思っていた。 それは今も変わらない。 全て脇坂の筋書き通りに・・・ 一番信じていた直属の上司である脇坂が敵だったのだ。 脇坂はこの買収を出世ゲームの駒として使っていたのだ。 風間の買収を使って滝川を失脚させることで常務取締役にまで上り詰めたのだ。 この買収問題には何かが隠されていると知った感君嶋は調査することにした。 不審に思い調査したところ 風間社長と脇坂は高校の同級生であることが分かる。 同窓会の際に風間から会社を売りたいという話を聞いて脇坂は滝川に相談してみては?ともちかけたのだ。 つまり 脇坂は最初から風間を使って滝沢を陥れようとしたのだ。 だから最初の段階でも滝沢に手を差し伸べるように意見書を通したのだ。 そして買収に反対していた君嶋は左遷された、 直属の上司である脇坂の手によって・・・ 君嶋のラストゲーム 脇坂が常務に就任してからラグビー部アストロズの 廃部・縮小ムードが強くなっていた。 弱小チームとして低迷していたチームが日々の努力を重ね、遂に優勝争いをしているチームを間近で見ていた君嶋は チームの存続のために戦うと宣言する。 「ラグビーと違って、俺の戦いにルールはない。 結果が全てだと思っている。 お前らのラグビー人生がかかっているんだ。 そのためにオレは、命を懸ける。 お前らひとりひとりのために、応援してくれるファン全員のために、オレも絶対にー勝つ。 」 そして来季の予算会議に挑む・・・ 脇坂の根回しで予算縮小が既定路線の会議ではまたしても社長の一声で満額の予算を得ることになる。 これは君嶋が 脇坂の陰謀を暴き根回ししたからだった。 更迭が確定している役員の意見に同調する役員など一人もいないのだ。 脇坂が仕組んだ事実をコンプライアンス問題として役員会にかけ、隠ぺい問題として処分させる。 脇坂が滝川にしたように、君嶋は脇坂にしっぺ返しを食らわせたのだ。 改革に必要なのは力か?志か? 君嶋は蹴球協会の改革に動いていた。 門前払いをしていたはずの木戸は会長の富永に打診していた。 しかし富永に頭が上がらない木戸はそれ以上動くことが出来なかったのだ。 それでも君嶋や他のGMの熱い思いに動き 富永解任を決定させる。 柴門はここで浜畑を投入するが七尾を残しダブルスタンドオフという 超攻撃的オーダーで勝負に出る。 ドロップキックから点差を縮め、20-26まで詰め寄る。 最後は浜畑から七尾への執念のトライで 勝負を決め後半に大逆転し 優勝を果たす。 フルタイムを迎えたグラウンドは歓喜の雄たけびを上げている勝者の背後には地面に崩れ落ちた力尽きた敗者の姿があるはずだった。 しかし、この試合ではグラウンドに膝をついたサイクロンズの選手を立ち上がらせ握手をし、お互いに肩をたたいて言葉をかけあう姿があった。 これが ノーサイドの精神なのだ。 ラグビーなのだ。 終わってしまえば勝者も敗者もない代わり、終わるまでは徹底的に勝利にこだわって技術と体力、知略の全てを尽くすー その相反する現実を許容するだけの精神性こそ、ここに証明されているものだ。 『アストロズ』の姿を見た日本蹴球教会の専務は悪の根源であった会長を更迭し、君嶋に理事就任を打診する。 経営のプロとして改定案を提出し、ラグビー界の伝統を壊し発展させていくことを近うのだった。 柴門にもまたサイクロンズの監督で因縁の相手だった津田から練習試合の申し込みがあった。 その試合をスタンドから見ていた君嶋の隣には 元天敵の滝川の姿があった。 「中身のない奴が一時の栄華を誇ったとしても、所詮、泡沫 うたかた の夢だ。 君も私も、このチームも、そしてトキワ自動車という会社も、さらにいえばこの日本という国も、あるいは世界の全てがそうだ。 最後には道を過たず、理に適ったものだけが残る。 逆に言えば、道理を外れれば、いつかはしっぺ返しを食らう。 自浄作用がなくなったとき、そのシステムは終わる。 だが、もっと大きなところで、どんどん理不尽がまかり通る世界になっている。 だからこそ、ラグビーというスポーツが必要なんだろう。 『ノーサイド』の精神は日本ラグビーのおとぎ話かもしれないが、 いまのこの世界にこそ、それが必要だと思わないか。 」 もっと細かいネタバレ記事はこちら ノーサイドゲーム名言 このまま終わるのはいやだ。 このまま何の役にもたたず、ただのお荷物になって終るのは嫌だ。 本気でぶつかり続けてくれる君たちと戦いたいと思った。 私と同じくどん底であえぐ君たちと戦いたいと思ったんだ。 上手くいかないことを会社や組織のせいにすることは簡単だ。 でも大事なことはそこから今自分たちに何ができるかなんだよな。 一つ一つなんだよ。 チケット1枚1枚ワンプレーワンプレー、それをひたむきに積み重ねることできっと逆転の目はあるはずだ。 仲間のためにタックルをして、パスを繋いで、チーム全員で結果を出そう。 その時は我々ラグビー部が必要ないなんて誰にも言わせない。 言わせてたまるか。 家族が困ってたら助けるが当然やろ、どこ行っても頑張れよ里村、応援してるで。 人が良すぎる、勝つための戦略として間違っている。 だが、私も賛成だ。 これがアストロズの戦い方だな。 俺は勝つ。 逃げて負けるのが死ぬより嫌や。 分かったら黙ってみとけ 今度は俺の番だ。 彼らはいつも全力で戦ってきてる。 俺も彼らをアストロズを全力で守る。 会長の意見を聞いてるんじゃない。 あなたに聞いてるんです。 基本情報 初回放送:2019年7月7日 放送時間:毎週日曜夜9時~ 主要キャスト:大泉洋、松たか子、上川隆也、中村芝翫.
次の柴門は受け入れられるのか? 府中工場を訪れた柴門を送ってきたのは、大学時代君嶋が好きだった(川田裕美さん)で、何度もフラれたがようやく結婚してくれたのだと話す柴門だった。 クラブハウスを案内しようとした君嶋たちだったが、選手たちの仕事の様子を見たいといい、工場を見学する。 その後練習の様子を見ていた柴門だったが、優勝を狙えるチームにすることは頑張るが、優勝は約束できないと言いながらも、引き受けてくれると言う。 ただ、選手たち全員に、自分が監督でもいいのかを確認して欲しいと申し出る。 1人でも反対する者がいれば、引き受けるつもりはないと言う。 その考えを尊重した君嶋は、選手を集め、柴門が1人1人にあてて書いた手紙を渡す。 そこには、練習で見た様子からその選手の欠点や改善点が細かく書いてあった。 それは全て的を得たものであり、選手のことを考えた内容だったため、関心する選手たち。 中でも一番的を得た事を言われたのは浜畑(廣瀬俊朗)だった。 エースとしてのピークは過ぎたため、どう変われるかが重要だと言う柴門の言葉は、浜畑自身認めたくないが、一番分かっていたことだったのだ。 柴門監督誕生! 改めて選手たちに答えを求めると、全員が柴門に頼みたいと言う。 その場で、「全員賛成だ!」と声をかけると、柴門が入ってくる。 「今日から家族だ。 」と言い、士気を上げる柴門だった。 翌日から、早速具体的な練習方法や、合宿などを要求する柴門だったが、そのためには更に1億の予算が必要だった。 経理にかけあうものの、通るはずもなく、柴門と激しい口論になるのだった。 予算の捻出に頭を悩ます君嶋が出した答えは、スタイラーとオズマの2人の契約更新をしないという提案だった。 重要な得点源ではあるものの、逆にタックルのミスからの失点も多いことを挙げ、他のタックルの上手い選手を起用することで、チーム全体底上げをするとい考えだった。 残りの足りない分は、コーチを雇わず、(天野義久)がコーチを兼任することで補うことになった。 予算会議に出席した君嶋の意見に、チーム力が下がると反対する役員たちだったが、柴門も了承済みなことを伝え、優勝すると宣言するのだった。 「ノーサイドゲーム」2話で判明したこと ・君嶋がラグビーを嫌いな理由は、柴門への妬みだった ・柴門は2年前に、滝川から監督のオファーを受けていたが、トキワ自動車側の不手際で断られていた。 ・柴門は選手1人1人のことをよく見ている ・浜畑は、自分のラグビー選手としての方向性に悩んでいた 「ノーサイドゲーム」2話の感想 君嶋の過去の柴門への思い出を見ている限りでは、注目されていることを鼻にかけた嫌なヤツに見えていましたが、予想とはかなり違っていました。 ストレートな物言いはするものの、ちゃんと相手のことも見ていて、むしろいいヤツでした。 ラグビーが本当に好きで、熱い人なんだなと思いました。 1億もの予算をどうやって削るのか、心配しながら見ていましたが、君嶋の思い切った判断に関心しました。 勇気のいることだとは思いますが、プラスの面だけではなく、マイナス面にも目を向けるという発想はすごいと思いました。 「ノーサイドゲーム」2話のTwitterの反応 面白いけど、面白いけど、ちと話の展開がストレートすぎるような。。。 もうとりあえず面白い。 顔と名前が一致する人あんまりいないけどそれでも面白い。 ノーサイド・ゲーム最高。 — び billie2billie ノーサイドゲーム面白かった!池井戸潤のドラマはいい! — ちょこっと KUOWEREQkcdJEl1 ラグビー自体、そんなに言うほど不評なのか?😨製作陣はラグビーに親にでも殺されたのかな?ってくらいマイナス描写が多いので…w話の回数事にプラス要素も増えてほしいなぁ。 Paravi解約方法 右上の「 ログイン」をタップし右上の「 メニュー(横3本線)」をタップします。 ログインが表示されていなければ、そのまま「 メニュー」をタップしてください。 すると表示される枠の中の「 アカウント情報」をタップしてください。 「 契約プランの確認・変更・解約」「 プラン解約」の順にタップしていきます。 解約ページの場所さえ分かれば、この通りにやれば 簡単に解約できます。 書き下ろしの新曲です。 ノーサイドゲーム 関連記事・2019夏ドラマネタバレ感想記事とキャストあらすじまとめ記事.
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