ハイヒールモモコの娘の名前や現在通っている学校は？
メンバー [ ] モモコ（ - ） ボケ担当。 立ち位置は向かって右。 本名：小林 聡（こばやし さとり）、：松井。 身長は158、血液型は。 3人姉弟の次女（姉1人、弟1人）。 1993年結婚、3児の母である。 リンゴ（ - ） ツッコミ担当。 立ち位置は向かって左。 本名：美村 美紀（みむら みき）、旧姓：西村。 大阪府出身。 身長は159、血液型は。 3人姉妹の次女（姉1人、妹1人）。 （、）及び（、）を有する。 人物・エピソード [ ] コンビ共通• 1983年6月に下席の『フレッシュコーナー』で初舞台を踏む。 デビュー当時、吉本興業が付けた売り込みのキャッチは「女子大生と元スケバン」だった。 その後このキャッチは彼女らの漫才のネタに使用された。 全盛期のネタの内容は、モモコのヤンキーネタや、世相風刺ネタが多かった。 ハイヒールを取材した連続ドラマ『ふたりぼっち 女と女』（1986年、、主演：・）があり、にノミネートされる。 コンビ名の由来は「両方在って初めて靴として成立する。 片一方だけではダメ。 」との理由で決めたとリンゴはテレビで話しているが、実際はモモコが所属していた暴走族 『レディースレーシング・ハイヒール』から取った物。 漫才の終わりには両手を指ぱっちんのように突き出し、片足を上げて「 どうもありがと！」と締める。 『』の企画で、結成30周年記念としてコンビで南極旅行を体験する。 その際、南極大陸上で漫才を敢行し、「世界最南端での漫才」という記録を打ち立てている。 同期のとは仲が良く、現在でもダウンタウンが唯一対等に接する女性芸人である。 NSC入学当時は皆が自分が一番面白いと思っていたが、ダウンタウンを見て自分たちを含めて全員が「2番目でいいや」と思ったという。 若手時代はハイヒールとダウンタウンの4人だけで海へ遊びに行ったりドライブをしたりとグループ交際のようなことをしていたが、互いに親友という考えが強く、恋愛には発展しなかった。 ある年4人でクリスマスパーティをすることになった際、ダウンタウンはリンゴとモモコに「行けなくなった」と嘘の電話をかけ、ちょうど風呂上がりだった2人の全裸姿をドアのポストから覗いていた。 ダウンタウン曰く、2人の裸は「オカンの裸みたいなもん」「ほんまに帰ろうと思った」という。 若手の頃、の野球チームにマネージャーとして参加しており、毎回手作りのを差し入れし、その度に2,000円もらっていた。 しかしそのおにぎりはさんまが毎回ビックリするほどベチャベチャだったという。 コンビ仲はとても良く、大体は楽屋が一緒。 楽屋がバラバラだった時は寂しくてモモコがリンゴの楽屋の壁に聞き耳を立てていた。 先に結婚したのはリンゴの方で、モモコの方が遅い。 子供に恵まれなかったリンゴはモモコの子供を自分の子供のように可愛がっている。 モモコの子供たちが大学に進学する際うは、モモコ夫婦が2人とも高校を中退しており大学のシステムがわからなかったため、リンゴが代わりにアドバイスした。 長男が大学入学翌日に高熱を出して大学を休む事になった時には、モモコが「まだ学校の電話番号も知らない。 担任の先生もわからない。 どうやって休む連絡をしたらいいかわからない。 お母さんこれから仕事なのにどうしよう」と慌てていたところ、リンゴに「あんたな、大学は休む連絡せんでええのよ。 大学によって違うけど、担任の先生もおらんねん」と言われて驚いたという。 また、息子の「新歓 新入生歓迎会 」に行ってきた。 」という言葉を「テレビ局の新館」だと勘違いして「綺麗やった？」と尋ね、息子は同級生や先輩の女の子の事だと思い「うん？まぁ綺麗やった」と答え、リンゴに「息子がテレビ局の新館に来たらしい」と話し、リンゴから「それは新入生歓迎コンパっていうお祝いみたいな大学の集まりやで。 」と呆れられた。 モモコ• 生家は。 2歳の時に両親は離婚し、父の元で育つ。 小学2年生の時に父が再婚し、が辞めた後は自分たちのことは全て自分でやらされ、継母は何もしてくれず厳しい生活になったという。 中学2年生の時に離婚した実母が「引き取りたい」と手を差し伸べ、モモコ自身も実母の元へ行きたいと思っていたことで、実母の元へ移った。 素人時代に当時の友人とコンビを組み『』の「お笑い君こそスターだ! 」に出演。 しかしその動機は当時流行だったの東京限定で販売されていたデザインの衣装が欲しく、同番組に出演すればタダで東京に行けて目的の衣装を手に入れることができると思ったためで、決して芸人を目指していたわけではなかった。 その番組を見ていた吉本興業の関係者に誘われてNSCへ途中入学したが、程なくしてコンビを組んでいた友人が辞めて、当時DJタレントを目指して同校に在籍していたリンゴを紹介されてコンビを結成。 1984年当時、モモコのみ『』（）の1期生として出演していた（当時はコンビ芸人がピンでの仕事をするのは珍しかった）。 モモコのすっぴんを目撃した芸人仲間の間では、に似ているとして有名である。 の『』でも、それを検証してほしいという依頼が来たが、モモコが化粧を落とすのを断固拒否したため、逆に「坂田さんが化粧をしたらモモコさんにソックリ？」という依頼が採用されて実際に坂田利夫に女装させて並ばせるという検証が行われた。 依頼を受けた探偵のは「ほとんど同じ顔」と結論づけた。 目と目の間隔が広い（顔の中心から離れている）ため一般人より視野が広い。 大阪の街中で自転車に乗ったおじさんに「 目離れ！」と言われ去って行かれた事が多々ある。 2男1女の母親。 子供が幼かった頃は、時々関西ローカルのテレビの特番でモモコ一家の家族旅行の模様が放送されていた。 なお、次男はで生まれたために日本とのを保有しており、米国での入国審査は長蛇の列をなす他の日本人観光客らを横目に家族ともども別レーンで短時間のうちに済ませられる。 長女は『』にレギュラー出演している小林さとね（2012年10月出演開始時点で10歳）。 2019年時点では3人の子供たちも長男は会社員（東京勤務）、次男は大学生となって共に実家を離れ、唯一、高校生の長女とのみ同居している。 かつて次男の通う学校で、芸能活動に支障のない範囲で活動も行っていた。 そんな家族については、子供とは血は繋がっているが夫は あくまで他人だという割り切りもあって『劇団・家族風味』と称している。 かつて長男は夫の経営する飲食店でアルバイトをしていた。 『』に出演した際、たかじんから「母乳飲ませてくれたら1万円やるわ」と言われ、に搾ってきて出演者に味見させた。 そしてカメラの前で、たかじんの財布から約束通り1万円を受け取った。 が大好きで大量に集めており、東京の番組に出るのは「シャネルを買うため」と豪語している。 かねてから「女の子が産まれたらシャネルという名前にしたい」と語っており、実際に娘が生まれ「シャネル」と名付けようとしたが、夫や息子たちに大反対されて自身の名前の「さとり」から引用し「紗音琉」で「さとね」（漢字は「シャネル」とも読める）とした。 から付けられたあだ名は「 シャネル潰し」。 芸名の由来は『』のヒロイン・宮下桃子からである。 2015年3月12日放送の『』で、作家・作詞家のが叔母（実父の妹）であることを明かした。 養父は関西を拠点に活躍した伴奏者、プロアコーディオン奏者の松井洋々（まつい ひろし）。 『上方放送お笑い史』のインタビューの中で「最近は色々な仕事をやらせてもらっていますが私らの本来の仕事は漫才なんです。 これからもずっと。 」と漫才への拘りを見せていたが 、その数年後から、漫才師としては一線を退いている。 自身の経歴への反省からか、教育に関しては強硬なを主張しておりインタビューで「子供は成人まで門限も厳しくし管理すべき」等と語った事がある。 リンゴ• ハイヒール結成以前、NSC1期生在学中に短期間であるが「金井・西村」という漫才コンビを組んでいた。 十代の頃からラジオが好きで、ラジオのパーソナリティの仕事がしたいためにこの世界に入った。 どんなに早口でも噛む事が無い。 またデビューしてから今までラジオの仕事が途絶えた事がない。 いわゆる「仕切り」には定評があり、「名仕切り」とも言われる。 吉本の女性芸人のなかでも随一のプロレス・格闘技オタク。 芸名の由来はの漫画の主人公の名前「リンゴ」から。 の2人が唯一一緒にやるモノマネがリンゴのモノマネ。 3人で行ったこともある。 2015年、のを授与される。 の下でとして金融論を学び、知識を元に経済学を分かり易く解説した活動が評価されたもの。 2010年代以降、コメンテーターとして、東京での番組出演も増えている。 若手時代にモモコのみが深夜ローカル番組のレギュラーが決まった際、当時はコンビがピンで活躍する制度があまり無かったため、リンゴが落ち込むことを心配したダウンタウンや前田政二が初回放送の時間帯にリンゴがモモコをテレビで観ないようにドライブに誘ったが、たまたま入ったガソリンスタンドでその番組がやっていた。 ダウンタウンの2人は長年このことを覚えており、「可哀想な事をした」と語っている。 受賞歴 [ ]• 1984年 漫才の部 審査員奨励賞• 1984年 花月新人賞• 1985年 ホープ賞• 1985年 優秀賞• 1985年 新人奨励賞• 1986年 ノミネート 『ふたりぼっち 女と女』• 1986年 新人賞• 1987年 新人賞• 1994年 金賞• 1995年 大賞• 1997年 ネイルクィーン（モモコ）• 1998年 大賞 出演 [ ] テレビ番組 [ ] 現在• （）- 2014年3月までコンビで金曜に出演。 （関西テレビ）- モモコのみ• （関西テレビ）- 水曜モモコ、木曜リンゴ• （）- 火曜リンゴのみ• （関西テレビ）- リンゴのみ準レギュラー• （）- リンゴのみ不定期出演。 （）- モモコのみ 過去• やったねミセス! （関西テレビ）• ヤングプラザ（）• （朝日放送）• （1984年・1986年、12月31日、関西テレビ）• 新春マンザイ最前戦（1985年、）• （朝日放送）• （毎日放送）• （毎日放送）• バラエティーざっくばらん（1994年4月 - 1996年3月、）• （毎日放送）• 木曜『』（朝日放送）• （MBSラジオ）• CM [ ]• 夕月かまぼこ（パブスティック、デジロボプレゼント告知）（1985年）• プライダルアート（1986年）• 給湯キャンペーン（1987年）• （1987年 - 1988年）• （1987年 - 1988年）• 焼き肉のタレ （1987年 - 1989年）• 北海道ツアー お笑いスキー吉本ツアーズ（1987年）• 白熊ツアー（1988年）• セクト3 堺店（1988年）• エルグ（1992年）• （1992年）• 米ぬか美人 西宮酒造（1993年 - 1995年）• ポイ捨て防止キャンペーン（1994年）• アトラス（1996年 - 2002年）• 大阪市住宅共給公社（1997年）• 大阪市内局番4桁化広報 （1997年 - 1999年）• 月桂冠「日本酒の常識とウソ」（1997年 - 1999年）• 販売（1998年）• 株式会社 山食（2005年）• とろける豆腐 山食（2006年）• 近鉄友の会 会員募集キャンペーン（2006年）• ルーディア• プレスタ杭全 大阪市住宅共給公社• 第1362話「ヤング特集・新人漫才師が殺した!? 」（1984年）（朝日放送）• ふたりぼっち 女と女（1986年、NHK） ハイヒールを取材したドラマ• 知的財産権って何やの（の教材ビデオ）• （2001年、NHK）ゲスト 歌 [ ]• オヤジギャルと呼ばないで（1990年） 脚注・出典 [ ] []• 2018年1月24日閲覧。 gooテレビ 2013年3月17日. 2015年7月16日閲覧。 ただし、には未申請。 gooテレビ 2014年12月13日. 2015年7月16日閲覧。 101 - 105「新・家の履歴書」• 2011年1月27日. 2015年7月16日閲覧。 その一例として「モモコは化粧落としたら坂田利夫やからね」といったによる発言が『』（）の中であったことが報告されている（月刊（）1989年12月号 p. 115）。 『探偵！ナイトスクープ DVD Vol. 4 爆笑小ネタ集33連発!! 恐いモノに追われると速く走れる？編』「坂田利夫さんが化粧をしたらモモコさんにソックリですか？」で確認できる。 『探偵! ナイトスクープ DVD Vol. 4 爆笑小ネタ集33連発!! 恐いモノに追われると速く走れる? 編』「目と目の間の広い人は視野も広い? 」で確認出来る。 gooテレビ 2015年2月22日. 2015年7月16日閲覧。 2015年2月22日. 2015年7月16日閲覧。 ナインティナインのオールナイトニッ本 vol. 1（） 79ページ• 2002年10月26日芸能面• livedoorNEWS 2014年8月31日. 2015年7月16日閲覧。 1985年2月号 ハイヒール記事より• 上方放送お笑い史（大阪本社文化部 編）ハイヒールインタビュー より• 近藤典子のまるごと1軒大収納! ハイヒールモモコさん宅（ 2003年）インタビューより• 2015年7月13日. 2015年7月16日閲覧。 週刊マット界舞台裏（）2013年8月1日号内記事「打上げパーティ潜入プロレスファン芸人ハイヒールリンゴさんにビンタ」• 2015年7月3日. 2015年7月3日閲覧。 外部リンク [ ]• - チャンネル•
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