進撃の巨人130話ネタバレ。 最新ネタバレ『進撃の巨人』129

進撃の巨人ネタバレ最新130話確定【ファルコの能力が判明?】

進撃の巨人130話ネタバレ

2020年6月9日 火 発売の別冊少年マガジンに掲載予定の進撃の巨人本誌129話のネタバレ最新確定速報をお届けします。 進撃の巨人の前話128話では、無血で飛行艇を乗っ取る方法を模索する104期の姿が描かれていました。 同期と争いたくないアルミンたちに対し、ライナーは「お前たちが手を出す必要はない」と発言。 しかし、アルミン、コニー、ミカサ、ジャンも協力することを決意します。 フロックをだまし、飛行艇を手に入れるまであと一歩のところまで迫りますが、作戦は失敗。 コニーはアルミンが撃たれたのを見て、ダズとサムエルに銃を向けるのでした。 今回は「【進撃の巨人本誌ネタバレ129話最新話確定速報】マガトが犠牲になりハンジたちはマーレに向かう」と題し紹介していきます。 進撃の巨人ネタバレ129話最新話速報 進撃の巨人最新話129話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。 ここからネタバレを含みますので注意してください。 それぞれの戦い同期であるダズとサムエルを殺してしまったアルミンとコニー。 人類にためとはいえ、人間、それも同期を殺してしまったのが相当ショックなようです。 その頃、アニとライナーは巨人に変身してイェーガー派と戦っていました。

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【進撃の巨人】118話ネタバレ!エレンは嘘をついてた!?本心は?

進撃の巨人130話ネタバレ

進撃の巨人129話ネタバレ一覧 今回の話をまとめると以下の通りです。 作戦変更• ライナーとアニがボコボコにされる• コニー、ミカサ、ジャン、覚悟を決める• ファルコ巨人化• フロックついに死亡か• ハンジら辛勝• マガト、キースと心中 では順番に見ていきましょう。 作戦変更 アニとライナーが巨人化してイェーガー派を殲滅しているさなか、マガトとハンジはアズマビトと合流しました。 そのままキヨミと共にエンジニアを連れて、さっさと準備して飛行艇で飛び去る作戦でしたが、アズマビトのエンジニア曰く、 整備工程に1日かかるとのこと。 設備が整っている環境だったら半日でできるらしい。 でもフロックを含めイェーガー派は今目の前にいて、武器も人もたくさんいます。 つまり、半日も待ってる余裕なんてないんですよね。 仮にイェーガー派を残らず殲滅できたとして、半日後に出発しても、そのころにはマーレは地ならしによって平らな土地になっています。 落胆するハンジとマガトに対して、「 一旦船で南に出発し、オディハという海岸都市に行く。 そこにはアズマビトが所有する格納庫があって飛行艇を整備できるので、そこから飛行艇で飛んで行こう」とキヨミが提案。 エレンに間に合うかは博打ですが、他に選択肢もないので、この作戦に賭けることに。 ライナーとアニがボコボコにされる 作戦の変更を聞いたミカサ達はアズマビトたちを、ドンパチやっている戦場突っ切って港の船まで誘導しようと試みます。 アニとライナーの巨人が壁となり、イェーガー派からの攻撃を受け止める。 ライナーは鎧の巨人なので、雷槍で撃たれてもある程度耐えられますが、アニは防御面では特別秀でているわけではないので、一発受けただけでも腕がもげたりします。 そんなこんなで、 アズマビトたちが船に逃げ込むことは成功しましたが、アニとライナーはボコボコにされてしまいました。 特に、アニは雷槍をたくさん食らい、頭がもげるほどに。 ライナーも動けないほどボコボコにされました。 コニー、ミカサ、ジャン、覚悟を決める 相手が104期訓練兵の同期ということもあって、当初はコニーらは戦闘に参加しない予定でした。 しかし、アルミンが早々に覚悟を決めたこともあって、結局バチバチにやり合うことに。 アニとライナーがボッコボコにやられ、あと一発でも雷槍を食らおうものなら本当に死ぬんじゃないかっていうタイミングで、コニーが叫びながら飛び出してきました。 得意の立体起動で颯爽とイェーガー派の兵士を殲滅。 それに続くように、ミカサやジャンもブレードや銃を使ってイェーガー派を殲滅。 躊躇すれば仲間が死ぬという状況。 王政編で憲兵と戦った時と同じですね。 あの時のジャンはヘタレだったのでアルミンによって助けられましたが、今はもう違います。 仲間を守るためにかつての仲間を殺す覚悟を決めた顔をしていますね。 ここまで生き残ってきた兵士ということもあって、みんなチートレベルに強いです。 ファルコ巨人化 アニとライナーのボコボコ具合を見て危機感を感じていたのはミカサたちだけではありません。 ファルコもピークに乗りながら、自分も戦わなきゃと感じていました。 まだ自分から巨人化したことがないファルコに対して、ピークはダメと諫めますが、主人公気質MAXのファルコは止まりません。 先代の顎の巨人継承者であるポルコを想いながら、自分もやるべきことをやるために飛び出して行きました。 巨人化したファルコの姿は歴代の顎の巨人と比較しても結構強そうなデザインです。 出典:129話進撃の巨人より 顎特有の強そうなアゴと爪。 そしてなぜか獣の巨人みたいに若干腕がモサモサしていますね。 これで機動力もあるんだから練度を高めたらかなり強そう。 ファルコの登場によって、イェーガー派は予期せぬ事態に混乱。 隙をついてミカサたちでイェーガー派を殲滅し、みんな船に乗り込むことに成功。 ちなみに、ファルコは巨人化が初めてでうまく制御できず、イェーガー派を殲滅した後はジャンとかピークを襲ってしまいましたが、なんとか大丈夫でした。 ピュアだった頃のエレンと重なります。 フロックついに死亡か イェーガー派の殲滅中、フロックは隙をついて立体起動で船の方へ飛び出し、雷槍を向けました。 エルディアを救うだなんだと言って、船に向かって最後の雷槍を放とうとしますが、そこでスナイパー・ガビの放った弾が見事に命中します。 フロックはそのまま海に落ち、放った雷槍も大きく軌道が外れて船に当たりませんでした。 フロックの生死ですが、多分死んだと思います。 ガビに銃で撃たれたので、すぐに手当しないと危険な状態です。 でもそのまま海に落ちたので、まともに止血もできず、溺れないように必死にもがいて体力も奪われ、最後は海に沈むでしょう。 かなり粘ったキャラですし、読者には嫌われていたかもしれませんが、一般人代表みたいなキャラで自分の軸を強く持っていたので、最期は少し寂しいですね。 ハンジら辛勝 そんなこんなで、なんとかイェーガー派を倒して船に乗り込むことに成功したハンジら一同。 元々仲間だったけど裏切ったけどまた仲間みたいな関係になったアニとライナーが、コニーとジャンとミカサに支えられている姿は何とも言えない光景です。 まさに懐古。 出典:129話進撃の巨人より 船に乗り込む一同ですが、マガトは乗らず、「 早く出発しろ」と言ってさっきまで戦闘していた場所まで戻っていきました。 殿を務めるようです。 マガト、キースと心中 戦場へ戻ってきたマガトは、イェーガー派の残党を殲滅しようとしていました。 するとそこにキース登場。 イェーガー派の残党殲滅を手伝ってくれることに。 実は、フロックたちと戦闘している時、列車を使ってイェーガー派の増援が来ていました。 その増援を止めようとしていたところ、誰かが爆破してくれて事なきを得たのです。 その人物がキースだったんですね。 キースはアルミンたちがアニを連れて南下しているのを見て、彼らの目的を悟ったようです。 協力するようにこっそりサポートしてくれたわけです。 アニはマガトの教え子でもあり、キースの教え子でもあります。 この2人を繋げたのがアニというのがまた面白い展開です。 マガトはキースと共に、余っている船に乗り込み、火薬を準備。 実はこの船はマーレ軍から奪った船で、ハンジたちが乗って行った船よりも速いため、このまま港に置いておいたらイェーガー派の残党がこの船を使ってすぐに追いついてしまうとのこと。 イェーガー派を完全に殲滅するために船ごと爆破するつもりですね。 マガトが船に乗り込むのを見ていたイェーガー派の残党は追うように船に乗り込みました。 マガトとキースはお互いの身の上話的なことを少ししたあと、大量の火薬に着火して船を爆発させ、イェーガー派の残党と共に死にました…。 初期のマガトはエルディア人を毛嫌いしていましたが、それも軍に忠実な犬を演じていたから。 心の内では、自分が育成したライナーたちが好きだったんですね。 親心もあったと思います。 ここで死ぬのは残念ですが、今後はライナーたちに頑張ってもらいましょう。 進撃の巨人 漫画129話感想 さて、長いネタバレが終わりました。 ここからは少しだけ僕の個人的な感想を書こうと思います。 まず、 ファルコの巨人化に驚きました。 せっかく継承したので、巨人の姿を見てみたいとは思っていましたが、まさかこんなに早く見れるとは。 デザインがかっこいいですね。 好みが別れそうなデザインですが、僕はとても好きです。 進撃の巨人という作品の巨人のデザインって全て独特ですよね。 個人的にこの世界観と合っていてかなりツボにハマっているレベルでめちゃくちゃ好きです。 それぞれの巨人特有の特長があるにせよ、どの巨人も不気味さとかっこよさと化け物感があってデザイン性に長けていると思います。 そんな中、今回の129話では初めてファルコの顎の巨人が登場しました。 顎特有の頑丈なアゴと爪が特徴的ですが、腕の毛も特徴的ですね。 また、ポルコの巨人の爪は硬質化で作ったようなデザインでしたが、ファルコの巨人の爪は鳥みたいな爪になってて面白いです。 ファルコ falcon=隼 という名前からきているんでしょうか。 足がしっかりしていてかっこいいですよね。 そして物語は進んでついに飛行船を持って船でパラディ島を出発しましたね。 キヨミ曰く、エレンのもとに間に合うかどうかは博打らしいですが、メタ的に考えれば間に合うでしょうね。 進撃の巨人では有名な稀代の博打家エルヴィンの博打は全て勝っていますし、今回のキヨミの博打も勝つと思います。 そうでないと物語のテンポが悪くなってしまうので。 今後の予想としては、 大陸に辿り着いてマーレ大陸がいかに壊滅的な被害を被っているかを目の当たりにするんですかね。 そこでアニやライナーたちの家族がまた登場するかもしれません。 特に、アニの父親はマーレ当局に抵抗していたので、マーレ側はエルディア人の言っていることを信じて地ならしの対策をとっているかもしれません。 アニの父親たちが生き残っていたら、それはとても良いことですが、肝心なのはエレンを止めることです。 超大型巨人よりもずっと巨大な骨の巨人と化したエレンを止めることはできるのでしょうか。 エレンの大好きなライナーがキーになりそうな予感です。 具体的な考察はまた別の記事で書こうと思うので、ぜひそちらもご覧ください。 まとめ 長くなってしまいましたが、まとめです。 今回の129話では、とりあえずイェーガー派の殲滅に成功しました。 104期の同期の兵士もたくさんいた中、結局多くの血を流すことになってしまいましたが、世界を救うため、エレンを止めるため、犠牲はしょうがないと思います。 次回の130話では、おそらく大陸の惨状を知り、アニの父親らが登場、生きていることを確認して、エレンを止めるために飛行艇で飛び立つところまで行くかと思います。 また来月も130話が解禁されたらネタバレ感想記事を書きますので、ぜひご覧ください。 ではまた。

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【進撃の巨人】129話・130話「懐古」ネタバレ&感想!

進撃の巨人130話ネタバレ

2020年8月7日 土 発売の別冊少年マガジンに掲載予定の進撃の巨人本誌131話のネタバレ最新確定速報をお届けします。 進撃の巨人の では、故郷を助ける方法がないと判明し、絶望するアニ。 父親に会えないと知ったアニは生きる希望を失ってしまいます。 さらに、エレンの回想からイェレナ、フロック、ヒストリアと密会していた内容が明らかに。 ついに超大型巨人はマーレに上陸しますが、その背後には骨だけになったエレンの姿が…。 このまま人類は滅ぼされてしまうのでしょうか? 今回は「【進撃の巨人本誌ネタバレ131話最新話確定速報】生きていたフロックが一波乱起こす?」と題し紹介していきます。 現在進撃の巨人は131話となっていますが、これまでの進撃の巨人の話を読み返したいと思われる場合は、進撃の巨人の単行本を 電子書籍でお得に読みましょう。 更には2020年秋に進撃の巨人アニメFinalSeasonも始まりますので、アニメも一緒にイッキ見してみませんか? 今すぐ読み直したいと思ったら下のリンク先で、おすすめのサイトを紹介していますのでチェックしてください。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 はい、みんなフロックにごめんなさいはw? — ちとん mageyaha 進撃の巨人前話130では、ついに超大型巨人が到着してしまいました。 さらに、超大型巨人の後ろには、禍々しい姿となったエレンも確認できます。 今後どうなるのでしょうか? 進撃の巨人の考えられる展開を紹介していきたいと思います。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 ミカサを遠ざけるため? 時折ミカサに現れる、突発性の頭痛。 今回、この頭痛はアッカーマン特有のものではないことが判明しました。 以前エレンが言っていたアッカーマンの特性で、正しいのは以下の4つ。 長い歴史の中で出来た偶然の産物• 人のまま巨人の力を引きだせる• 条件が揃うと 極限状態になると 高い身体能力を発揮する• 過去のアッカーマン一族の戦闘経験が得られる 以上の4点をミカサに伝えつつ、「宿主を認識すると修正が発動する」という嘘を織り交ぜて話していたのです。 つまり、「ミカサがエレンに執着するのはアッカーマンの習性によるもの」こそが全くの嘘。 では、なぜエレンはミカサに嘘をついたのでしょうか。 それは、大切なミカサを守るため。 エレンは、自分のためにどんな危険なこともやってのけるミカサを、この戦いから遠ざけたかったのではないでしょうか。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 アルミンがアニに告白する? これまで怒涛の伏線回収が行われていますが、まだ回収されていない伏線も多く存在します。 その中で、近いうち回収されると考えられるのが「アニに対するアルミンの想い」です。 現在のアニは故郷が助からないと聞き、戦う理由がなくなったと絶望しています。 目標としていた「生きて父親と会うこと」が出来なくなり、アニは生きる意味を失ったように見えますね。 そこで語られるのが、アニに対するアルミンの想いではないでしょうか。 ここからアルミンがアニの希望になってくれれば、再びアニに生きる希望が湧くかもしれません。 クライマックスに向けて怒涛の伏線回収回が続いていますが、早めにアルミンとアニの関係をはっきりさせてほしいですね。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 フロックは本当に死んだのか? 海に落ちたフロックですが、このまま死んでしまうのでしょうか? 以前、死んだと思われた人物が実は生きていたという展開がありましたよね そう、あのリヴァイも、一度は死んだと見せかけて、数か月後に生きて登場したのです。 今回のフロックも確実に死んだという確証は持てません。 進撃の巨人では死ぬ瞬間まで描かれることが多いので、フロックの死の瞬間があいまいになっている今、この先再登場する可能性が高いでしょう。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 船にいる謎の人物は? これフロック?? — 陰テリ interinnn 進撃の巨人130話で描かれた、上空から見た船の図。 よく見ると後ろ側の方に誰か立っていますよね。 実はこれ、海に落ちたはずのフロックなのではないでしょうか? 上記でも説明しましたが、フロックの死の瞬間は描かれず、まだ生きている可能性は十分にあります。 さらに、ようやくエレンとフロックの交わした言葉が明らかになった今、このままフロックが死んでしまうのはあっけない気がします。 そのため、ここに描かれているのはフロックで、船上でもう一波乱起こしてくれるかもしれません。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 ファルコは空を飛ぶ能力を持っている? 巨人化したファルコですが、その姿はこれまでの顎の巨人と似て非なる不思議な姿をしていました。 一番の特徴は、体中に生えたふわふわの体毛と、鳥のような手 足?。 また、鼻から下は嘴のような部分に覆われています。 本来、顎の巨人の力だけを継承すれば、このような姿にはならないはず。 となると、獣の巨人であるジークの脊髄液を取り込んでいることが大きく作用しているのではないでしょうか。 もしそうだとすれば、23巻の1ページのファルコの言葉と93話での元帥の言葉は伏線だったという可能性が…。 また、130話では空を飛ぶ鳥が印象的に描かれており、こちらも鳥=ファルコの能力を示唆しているのかもしれません。 ハンジたちの間では飛行船を整備して使うという計画になっていますが、ファルコが飛行能力を持っているなら話が変わってきますね。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 感想・予想ネタバレツイート 効果音、効果線がない。 これらの多様で迫力を出していたが、今回は逆に使わないことで人類史上最大の惨劇、大きな嵐の前の静けさを表現している。 エレンは牢獄の檻のような肋骨、操り人形や吊るされた男のような状態。 怒りと憎しみの奴隷ということであろうか。 兵長がぐるぐる巻きのまま最終回を迎える進撃の巨人はかなり嫌ですね… ジークを誰が討つかとか、13年ルールがどうなるかとか、気になることがいっぱいです。 あっちこっちでクソデカ感情が… アニ可愛い 艦隊のシーンはゾクっとした 始祖の巨人が進撃の巨人を傀儡の様に吊るしているデザインやばい ヒストリアの想いがすごい エレンの想いも。 どうなるのこれ。

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