魚津市「海の駅 蜃気楼」入口のガラス扉には、「 今日の蜃気楼発生確率」と書かれたプリントが貼ってあります。 ネットが見られない人や、たまたま魚津を通った人などはチェックしてみても面白いかもです。 魚津市観光協会のTwitter 魚津市観光協会のTwitterは、蜃気楼が発生すると知らせてくれます。 ほぼリアルタイムでの情報なので、空振りせずに蜃気楼を見たい人はこの時期だけでもフォローしておく価値ありです! 蜃気楼続報です! 14時56分現在、魚津から見て富山方面、射水方面(新湊大橋方向)、黒部方面の各方向に蜃気楼の伸びが確認出来ています。 ねず太郎 ちょっと歩くと、こんな感じの通路が見えてきます。 ここを進むと埋没林博物館の中に入れます。 埋没林博物館の中に入ってちょっと進むと受付があります。 そこで「 しんきろう証明書ください」というと、すぐに発行してくれます。 ここの無料エリアにある「蜃気楼コーナー」は、体感的に蜃気楼の原理などを知れるのでオススメです! 海の駅 蜃気楼ではしんきろう証明書を貰えない 海の駅 蜃気楼の駐車場でしんきろうを見たんだから、「海の駅 蜃気楼」の建物内で証明書をもらえると思う人もいるはず。 でも、 「海の駅 蜃気楼」ではしんきろう発見証明書は貰えないので注意しましょう! 「海の駅 蜃気楼」に入ってすぐ左側のインフォメーション。 なんとなくここで蜃気楼発見証明書を貰えそうですが...
次の蜃気楼(しんきろう)は、密度の異なる大気中で光が屈折し、起こる現象。 光は通常直進するが、密度の異なる場所では密度のより高い、冷たい空気の方へ進む性質(屈折)がある。 種類 大気の密度は大気の温度によって粗密を生じるが、低空から上空へ温度が上がる場合、下がる場合、そして水平方向で温度が変わる場合の3パターンがある。 それぞれによって蜃気楼の見え方が異なる為、以下のように分類される。 上位蜃気楼 温度の低い海面等によって下方の空気が冷やされ密度が高くなると、元となる物体の上方に蜃気楼が出現する。 水平線(地平線)の下に隠れて見えない風景や船などが見える場合があり、通常ニュースなどで取り上げられる蜃気楼は、この上位蜃気楼を意味する場合が多い。 ヨーロッパを中心に、ファタ・モルガーナ Fata Morgana という俗称も広く浸透している。 北海道別海町の野付半島付近や紋別市などでは、この対応の蜃気楼の一種として、四角い太陽が観測されることがある。 四角い太陽は、気温が氷点下20度以下になった早朝、日の出直後の時間帯に、通常は丸く見える太陽が四角く見える現象である。 極地域では他にもこれが観測される場所がある。 16世紀末、ウィレム・バレンツらの北極海探検時にノヴァヤゼムリャで発見されたので、ノヴァヤゼムリャ現象という別名もある。 逃げ水現象 下位蜃気楼 最も一般的に目にする機会の多い蜃気楼。 アスファルトや砂地などの熱い地面や海面に接した空気が熱せられ、下方の空気の密度が低くなった場合に、物体の下方に蜃気楼が出現する。 ビルや島などが浮いて見える浮島現象や逃げ水現象もこのタイプに属する。 鏡映(側方)蜃気楼 物体の側方に蜃気楼が出現する。 報告が最も少なく、極めてまれな現象であると言える。 スイスのジュネーブ湖で目撃されたという報告がある。 また、日本で不知火(夜の海に多くの光がゆらめいて見える現象。 九州の八代海、有明海などで見られる)と呼ばれるものも、このタイプの蜃気楼に属すると言われている。 他 物体と蜃気楼の距離は、まちまちのようで、明確な回答が出来ません。
次の蜃気楼(しんきろう)は、密度の異なる大気中で光が屈折し、起こる現象。 光は通常直進するが、密度の異なる場所では密度のより高い、冷たい空気の方へ進む性質(屈折)がある。 種類 大気の密度は大気の温度によって粗密を生じるが、低空から上空へ温度が上がる場合、下がる場合、そして水平方向で温度が変わる場合の3パターンがある。 それぞれによって蜃気楼の見え方が異なる為、以下のように分類される。 上位蜃気楼 温度の低い海面等によって下方の空気が冷やされ密度が高くなると、元となる物体の上方に蜃気楼が出現する。 水平線(地平線)の下に隠れて見えない風景や船などが見える場合があり、通常ニュースなどで取り上げられる蜃気楼は、この上位蜃気楼を意味する場合が多い。 ヨーロッパを中心に、ファタ・モルガーナ Fata Morgana という俗称も広く浸透している。 北海道別海町の野付半島付近や紋別市などでは、この対応の蜃気楼の一種として、四角い太陽が観測されることがある。 四角い太陽は、気温が氷点下20度以下になった早朝、日の出直後の時間帯に、通常は丸く見える太陽が四角く見える現象である。 極地域では他にもこれが観測される場所がある。 16世紀末、ウィレム・バレンツらの北極海探検時にノヴァヤゼムリャで発見されたので、ノヴァヤゼムリャ現象という別名もある。 逃げ水現象 下位蜃気楼 最も一般的に目にする機会の多い蜃気楼。 アスファルトや砂地などの熱い地面や海面に接した空気が熱せられ、下方の空気の密度が低くなった場合に、物体の下方に蜃気楼が出現する。 ビルや島などが浮いて見える浮島現象や逃げ水現象もこのタイプに属する。 鏡映(側方)蜃気楼 物体の側方に蜃気楼が出現する。 報告が最も少なく、極めてまれな現象であると言える。 スイスのジュネーブ湖で目撃されたという報告がある。 また、日本で不知火(夜の海に多くの光がゆらめいて見える現象。 九州の八代海、有明海などで見られる)と呼ばれるものも、このタイプの蜃気楼に属すると言われている。 他 物体と蜃気楼の距離は、まちまちのようで、明確な回答が出来ません。
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