特筆すべきはやはり、ほかのプレイヤーとの通信対戦。 真心こめて育てた自慢のポケモンを、ほかのプレイヤーのポケモンと戦わせる。 その魅力にハマったプレイヤーたちは、ストーリーをクリアーするまでにかかった時間の何倍もの時間をポケモンバトルに費やすだろう。 しかしその手間も新作が出るごとに緩和されつつあり、その影響もあってか筆者のまわりでは本作から初めて本格的にポケモンを育成し始めたという声が多数あがっている。 そこで本記事では、本作から本格的に育成を始めたい人に向けて、その手順をなるべくわかりやすくお伝えする。 この巣穴に紫色の渦巻いた光が出ているとき、メタモンのマックスレイドバトルに挑戦できる。 ねがいのかたまりを使って自力でメタモンを出現させるのもいいが、YY通信をインターネット状態にしておけばほかのプレイヤーのマックスレイドバトルに参加することができる。 マックスレイドバトルについて詳しくは以下を参考にしてほしい。 なお、まだポケモンが十分に育っていないからといって、他人が募集するマックスレイドバトルへの参加をためらう必要はない。 人が足りないときに数合わせとして参加するコンピューターのトレーナーはあまり強いとは言えないため、少なくともストーリーをクリアーしたプレイヤーであればその何倍も活躍できる。 STEP3. 預かり屋に預けてたまごを孵化! 説明が長くなってしまうため、前述しておくとSTEP3での行程は以下のとおり。 育てたいポケモンの親とメタモンを、それぞれ あかいいとや かわらずのいしを持たせて預り屋に預ける• たまごをかえして、生まれたポケモンのうち能力の高いポケモンを新たに親にして再度預ける• 理想の能力を持ったポケモンが生まれるまで 2 を繰り返す 上記について、詳しく説明しよう。 まず、育てたいポケモンの親と先ほど捕まえたメタモンをいっしょに預かり屋に預けると、育てたいポケモンが生まれる。 通常、ポケモンを預けてたまごが見つかる組み合わせはポケモンごとに決まっているのだが、メタモンといっしょに預ければ、どのポケモンでもたまごが見つかるのだ(伝説のポケモンなどたまごが未発見のポケモンは除く)。 持たせた場合。 HP、こうげき、すばやさがさいこうのトゲデマルが生まれた。 あかいいとの効果がおわかりいただけただろうか。 これが能力の高いメタモンを捕まえておく理由でもある。 この後は、生まれてきたポケモンの中でもっとも能力の高いポケモンを選び、新たな親として預かり屋にメタモンといっしょに預ける。 これを繰り返すことで能力をどんどん高めていくのだ。 さて、 かわらずのいしについても解説しておこう。 持たせたポケモンが進化しなくなるというのが通常の効果だが、持たせたポケモンを預かり屋に預けた場合、そのポケモンとおなじ性格のポケモンが生まれてくる効果がある。 本来は、生まれてくるポケモンの性格はランダムで決定されるが、ポケモンバトルにおいて性格はかなり重要な要素。 そのため、性格を固定できる かわらずのいしも、なくてはならないどうぐなのだ。 もし余裕があれば、いろいろな性格のメタモンを捕まえておくといいだろう。 筆者のように早くポケモンバトルを楽しみたい人は、理想の性格のポケモンが生まれてくるまでたまごをかえし続けたり、ミントを使ったりしてもいい。 最初から完璧を求めなくても、少しずつ挑戦してみるといいだろう。 STEP4. きそポイントを上げよう。 理想の能力を持ったポケモンが生まれたら、まずはきそポイントを高めよう。 ポケモンは持って生まれた能力とはべつに、このきそポイントを高めることで、さらに強くなれるのだ。 シュートシティのポケモンセンターで売られている。 使うだけできそポイントを上げられるので、非常に簡単。 おこづかいが大量に必要になる点がネックではあるが、以下で紹介している金策を行なえばすぐに貯まる。 なお、きそポイントには上げられる上限が決まっている。 この制限の中でどの能力を伸ばすかを考えるのも、ポケモンバトルの醍醐味のひとつだ。 STEP5. レベルを上げよう 最後に、ポケモンのレベルを上げよう。 ちなみに、現在のランクバトルでは、すべてのポケモンのレベルが自動的に50に調整されるので、レベルを上げることは必須ではない。 進化の条件がレベルアップの場合は、しっかりレベルを上げておこう。 改めて文章化してみると、やはり手間がかかる作業だと思う。 しかし、それでも多くのプレイヤーがこの手間をかけるのは、その先により大きな楽しみが待っていると知っているからである。 なので、まずはその楽しみを知ってほしい。 幸い、このような手間を掛けずとも、ほかのプレイヤーが公開してくれたレンタルチームを使えば、いきなりポケモンバトルが楽しめる。 そして、「自分のポケモンを育成してオリジナルの戦術を試したい!」と思ったら、育成にも挑戦してみてほしい。
次の2人の若者とタペストリー ポケモン剣盾において旅をしていると、途中で2人の英雄にまつわるタペストリーを見ることになります。 一度目は、ナックルシティと呼ばれる宝物庫の中にある4枚のタペストリーで、左から順に見ていくと、「ねがいぼし」を見る若者、災厄の訪れに困惑する若者、災厄を追い払う「剣と盾」を見る若者、そして最後は、王冠をかぶる若者が互いに手を握り合うという絵が描かれており、その続きとされているのが、キルクスタウンと呼ばれる街のステーキハウスに飾られている5枚目のタペストリーで、それは「剣と盾を失った若者」と説明されています。 剣と盾は、伝説のポケモンである「ザシアン」と「ザマゼンタ」を表していることがほぼ確定している一方で、描かれている若者が何者なのかについては様々な説があるそうですが、最も有力な説として「主人公とそのライバルであるホップ」を表していると言われています。 まず主人公たちは、マグノリア博士の家の前で「ねがいぼし」を目撃し、旅の終盤にてローズの野望およびムゲンダイナがもたらす「災厄」に直面しますが、剣と盾の象徴である「ザシアン」と「ザマゼンタ」と共に災厄たる「ムゲンダイナ」を倒し、2人はガラルを救った若者となりました。 このストーリーはあのタペストリーの内容と酷似していることから、タペストリーに書かれた絵は、過去に生きていたガラルの人間による予言であると考えられ、そして5枚目のタペストリーは、ザシアンとザマゼンタが眠った後に災厄を退けた2人の英雄が争っている様子を描いているのではないかと考えられています。 というのも本編終了後、ザシアンとザマゼンタが眠りについた後に、彼ら伝説のポケモンの住む森の奥にて主人公とホップはバトルをし、それを機にホップは当初の目標であったチャンピオンになることを諦めています。 仮にホップが英雄の1人だとするなら、英雄として最後に残ったのは主人公1人だけであり、エンジンシティのホテル「スボミーイン」に鎮座している英雄の像が1つしかないことの理由であると言われています。 ナックルシティの幽霊 ナックルシティは、中世の城壁を活かした歴史ある街です。 ポケモン剣盾における8番目のジムリーダーと戦う舞台でもあり、そして今作のホラー要素を楽しめる場所でもあります。 ナックルシティの城門から右に進むと大きな階段があり、そこを上がって右端に進むと、そこにはポーラという名前の1人の幼い女の子がいます。 話しかけると、ポーラは主人公に「古びた手紙」を渡しつつ「この手紙をアラベスクタウンにいるフランク君に届けてね」と頼んでくるので、言う通りに届けるために指定された街に向かい、「フランク君」が何処にいるのか捜し回るのですが、その街に住む1人の少年が違和感のあるセリフを言います。 「フランク?それ じーちゃんの 名前だぜ?」 少年はフランクの孫であり、当の本人であるフランクに会ってみると老人と呼べる程に年を取っていいて、彼に古びた手紙を渡すと以下のようなことを聞くことが出来ます。 「ポーラちゃんか!幼い頃一緒に遊んでいたが彼女は病弱でね、引っ越ししてからそれ以来会っていないが、彼女は元気にしていたかね?」 フランクは高齢で、手紙を渡してきた少女のポーラは幼い姿をしており歳を取っていなかったということを考えると、彼女は病気によって亡くなってしまったものの、友達であるフランクのことが忘れられず、現世に留まり主人公に思いを託したのだと考えられます。 なお、手紙を届け終わった後にナックルシティに戻ってもポーラの姿はなく、彼女のいた場所を調べると「れいかいのぬの」というアイテムを入手でき、「お手紙 とどけてくれてありがとう」と何処からともなくお礼の言葉が聞こえてきます。 主人公の良心的な行動を見届けて、彼女は心置きなく霊界に消えていったのでしょう。 このイベントはファンの間でも話題になっており、今までのポケモンのホラーとは違う、怖さのない心温まるイベントだと称賛されているようです。 化石ポケモンの卵が発見されない理由 剣盾における化石ポケモンは、現在のところ4種類確認されています。 パッチラゴン• パッチルドン• ウオノラゴン• ウオチルドン という名称で、トリ、サカナ、リュウ、クビナガという化石をそれぞれ組み合わせることで誕生するポケモンですが、これらの化石ポケモンは性別もなければ卵を作ることが出来ません。 その理由について、「あの姿は事実で卵以外の方法で繁殖をしていた」や「人の手によって作られたキメラであるから卵が出来ない」といった説が出ていますが、現在最も支持されているのが、後者の「キメラゆえに卵が出来ない」という説です。 その根拠として、プテラ、リリーラ、チゴラスなどの過去作に登場した化石ポケモン達には性別が存在しており、異なる性別同士かメタモンと一緒に育てやに預けることで卵を量産することが出来ます。 これらの化石ポケモンの復元は100%成功しているとされ、生物としての機能が正常に動いているからこそ卵を産んだり産ませたりすることが可能であると考えられています。 また、過去作の化石ポケモンには必ず岩タイプが付与されているという部分が共通点として挙げられていますが、剣盾の化石ポケモン達には岩タイプが存在しません。 これについては、このポケモン達が本来持っているはずの岩タイプは、今も発見されていない「トリ」「サカナ」「リュウ」「クビナガ」のそれぞれの半身に含まれていると、様々なプレイヤーが考えているとのこと。 つまり剣盾の化石ポケモンは、これまでの化石ポケモンとは異なり体が欠落した状態で人工的に組み立てられたキメラであるために肉体的に不完全で、生殖能力などの肉体の機能に何らかの不具合が生じてしまったために卵が作れないのではないかと考えられています。
次のこんにちは。 70です。 圧倒的センター感。 センターにいることで相手にトリックルームパーティーかな?と錯覚させられます。 まあトリックルームはるんですけど。 ただこのブリムオンしかトリックルーム下では動きません。 自己完結型です。 ・強み 初手に出します。 相手にするのはこっちに嫌がらせをするタイプの起点作成型のポケモン。 特性マジックミラーがとにかく強い。 息の荒いカバルドンおじさんはほぼやることがありません。 ステロ跳ね返されてあくびも跳ね返されて挙げ句の果てに吹き飛ばしで自分から退場して行きます。 意気揚々と出てくるナットレイおじさんのジャイロボールはほとんどダメージ入りません。 トリックルームは貼らずに素直にマジカルフレイムで返り討ちにしてやりましょう。 初手から全抜きを狙うからをやぶるパルシェンおじさんがからをやぶっている隙にトリルを貼ってしまえば、回復実込みで5発のつららばりは耐えます。 こっちが2回上から動けるようになるのでタスキも無駄です。 素早さが全てではないことを教えてやりましょう。 また、受けポケモンにありがちなどくどくややどりぎのたねを跳ね返せるのでやることをなくさせます。 その隙にめいそうを積むことができたらダイマックスをして3タテも夢ではありません。 ・弱み 鋼技や悪技を持っている高速アタッカーであるヒヒダルマおじさんやドリュウズ、サザンドラには手も足も出ません。 ワンパンされます。 いわゆる出し負けってやつですね。 大人しく交代しましょう。 大抵のドラゴンタイプも鋼技持ってるので泣く泣く交代します。 っていうか起点作成型以外には特にやることがなかったのでうっかり出してしまった時はダイマックス1ターン消費役になってもらいました。 ごめんね。 握手会は塩対応だけど列が絶えないタイプ。 元ネタであるワンピースの花魁を意識した結果、ベリー飴細工にしてみました。 最近リボン飴細工が出てきて浮気しそうです。 かわいい。 とにかくかわいい。 ・強み 特性アロマベールのおかげで挑発されません。 余裕で積めます。 また通常特性が眠り状態にならないスイートベールのため、そちらを警戒され、あくびなどもされにくかった印象です。 ラッキー。 フェアリーに打点がないアタッカーに後手から出します。 ただ調子に乗って積みまくると相手に急所に当てられてしまうので注意。 煽り性能もあるので、めいそうととけるを交互に3回ずつくらい積めば十分相手がイライラし始めます。 イライラしすぎてダイマックスを切らせたらこっちのものです。 ドレインキッスやギガドレインで失ったHPを奪い返します。 ダイマックスターンを枯らすのが主な役割。 そして、かわいい。 ・弱み こちらも鋼技にめっぽう弱いです。 弱点が草のトリトドンやヌオー、ミロカロスに後出ししてギガドレインで回復しながら時間を過ごしてみましたが気がつけばTODされてました。 TODうざすぎ。 出せる相手はほとんどいませんでしたが、かわいいのでパーティから外す選択肢はありませんでした。 マホイップのシンメ。 型としては有名なので何をしに来たかバレてますよね。 そうです。 イカサマをしに来ました。 ・強み 攻撃アタッカーに強いです。 出し負けしても、後出しで受けられます。 まもるとねがいごとでHP管理をうまくすればダイマックスターンを枯らした上に、イカサマで相手をそのまま倒せてしまいます。 またあくびを覚えているので積んだ相手を流したり、うっかり積んだまま眠ってる隙に、そのままイカサマで倒せます。 何でも屋さん。 イカサマはチートすぎる。 ・弱点 特殊受けもできますが、攻撃技がイカサマしかないので倒されないけど倒せませんでした。 相手のダイマックスのタイミングを上手く読んでまもるを挟まないとうっかり倒されてしまいます。 また、かたやぶりドリュウズのアイアンヘッドでひるまされまくりました。 かたやぶり怖い。 でも有名になれなかったことが逆に功を奏しました。 奇襲型です。 ニックネームは耳がクロワッサンにしか見えないので、映画「ティファニーで朝食を」よりとりました。 映画の内容は薄いけどオードリーがかわいすぎて何回でも観れる。 Amazonプライムで10回以上観た。 今はもう見れないので悲しいです。 ・強み 初手に出します。 何をしてくるか分からないため、相手が謎ムーブをとってくれます。 またセンターのブリムオンの影響もあり、トリックルームでもはるの?と錯覚させられます。 残念でした。 スカーフ持ってます。 上から殴らせてもらいます。 相手が錯乱して何故か積んできたり、裏のポケモンに交代してくることが多かったです。 相手のパーティに悪タイプのポケモンがいなければ脳死でサイコショックを打っていればサイコフィールドが足りない火力を少し補ってくれるので、致命傷を与えることができました。 またサイコフィールドがはれるので後続に先制技が効きません。 後続に出すタスキ持ちドリュウズと相性が良かったです。 今作はフィールドがはられてる感が前作より分かりづらいため相手はすぐ忘れて先制技を打ってきます。 ラッキー。 ・弱み ひかえめCぶっぱにも関わらず、相手を一撃で倒すのは難しい火力です。 耐久もないため、とりあえず一撃だけ相手に当てて倒れていくことが多かったです。 サイコメイカーの一期生に偉大なるカプ・テテフがいたためどうしても比べてしまいます。 しかも、サイコフィールドの弱体化も受けています。 偉大な一期生と比べるのではなく二期生のいいところを引き出してあげるのが運営の仕事です。 もっと頑張ります。 そのため砂始動要員がいません。 自分で砂をまくか、相手の砂を勝手に利用する賢い子。 見た目はそこまでだけど歌もダンスも上手なので裏センターをはっています。 運営の推しで選抜入り。 攻撃アタッカー。 ・強み 弱い訳がないです。 厨ポケです。 初手要因が場を荒らした後、意気揚々と出てきてダイマックスして砂をまいて全抜きします。 すでに相手のカバルドンおじさんやバンギラスおじさんで砂がまかれていればラッキーです。 つるぎのまいをしてタスキで耐えてダイマックスして全抜きできます。 あとパーティにいるだけでミミッキュがでてきません。 ・弱み バンギラスおじさんの相手をするために格闘技を採用しているのと白い悪魔トゲキッスの相手をするために鋼技、自分で砂をまくために岩技が外せないため泣く泣く地面技切っています。 なのでナットレイやドヒドイデに受けられてしまいます。 陰キャに対するヘイトがたまります。 またドリュウズミラーにも強くありません。 でもどうしても色違いが使いたかった。 許してください。 ウォッシュロトムではなくヒートロトムにした理由は、アーマーガアに村を焼かれているからです。 以前は選抜とアンダーを行ったり来たりしていましたが、最近は安定して握手会も完売を出せるようになりました。 応援してくださっているファンの皆さんのおかげです。 これからも頑張ります。 ・強み 害悪催眠野郎たちに抗えます。 残念でした。 ラム持ちです。 眠りませーん。 また、脳死ダイジェット野郎たちに通りのいい電気技が安定して打てるし、ほうでんでまひバグワンチャンを狙っていきます。 バグれ!とよく神様に祈っています。 神様、宝くじが当たりますように。 ・弱み かたやぶりドリュウズが出てきたら最後です。 降参ボタンをポチーっ。 かたやぶりドリュウズ最強。 あとがき よっわ。 よく構築記事なんか書いたなと思っていますが、書いててめっちゃ楽しかったです。 まずは強くならないとYouTuberになれないので、これから強くなっていきます。 高級ブランドから化粧品の提供がもらえるその日まで頑張ります。 よろしくお願いします。
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