自分はいちばん印象深いMVのユニット、「 ALKALOID」がお気に入りだ。 ALKALOIDはこの超大型アッポデートと同時に実装された新ユニットであり、あんさんぶるスターズ!! のメインストーリーの主人公的立ち位置なのもわかった。 このALKALOIDに焦点を当ててストーリーが進んでいくので、こいつらを見ていれば大体の事のあらましもわかるのでは? という考えもあった。 だが、自分の見立ては甘かった。 あんさんぶるスターズ!! Musicはアイドル実験都市みたいな壮大な場所が舞台であり、プレイヤーはそこで全てのアイドルユニットを自由にプロデュースできる超特権的存在だということが知らされた。 そして、登場するすごいアイドルたちが口々にプレイヤーの名前を出す。 学園時代、プレイヤーが為した大業などが伝えられてくる……しかし、とうぜん自分にはリメイクされる前であるあんさんぶるスターズ! の記憶がないので、色々な過去の話が出てきてもよくわからなくて狼狽えるばかりだ。 あんさんぶるスターズ!! はこの春で5年目を迎えるコンテンツであり、時の重みと言うべき窓帷が自分の前に広がっている。 これは例えるならばv5. 0から参入したロードラプレイヤーみたいな気持ちではなかろうか。 そうした気づきがあった。 そして、次第にキャラの背景とか過去が気になりだした。 自分の本能が訴えかけてきていた。 記憶喪失のままで、いいのか? いいわけがない。 自分は唸り、過去を取り戻すためにDIVEを決意した。 もうひとつのアプリであるあんさんぶるスターズ!! BasicはMusicとは違い、従来のあんスタのシステムを引き継いだ内容だ。 そして、こちらでは過去のストーリーが読める。 メインストーリーだけでも第三部まであり、自分はキアイを入れるためにエナジードリンクを飲んでから望んだ。 そしてだいたい二日くらいで読み終え、次は要所要所のポイントを抑えるために調べ物をはじめた。 Basicでは過去イベントを読むのにダイヤが必要ということだった。 しかし、ストーリーを読むごとにダイヤが回収できるのでBasic側でガチャを引いたりしない限りは過去イベントの開放に使いたい放題というすんぽうだ。 4gamerの記事を参考にし、重要そうな過去イベントを読み漁った。 全ての過去イベントを読むのはよほど時間がなければ難しいが、一部ならばなんとかなる。 自分の心は殺伐たるロードラの地平へと戻り、やる気でiPadが一際つよく輝いた。 あんさんぶるスターズ! のストーリーをざっくりと読み終えて自分が感じたのは「 これは少年漫画である」ということだ。 アイドル学園ものなのになぜか「 戦争」「 虐殺」「 捕虜」「 奸計」「 政治」などの言葉が当たり前のように出てきて、区切りごとに倒すべきボスが登場する。 自分はあまり女性向けコンテンツに明るくないので言い切れはしないが、あまりない切り口ではないだろうか。 友情・努力・勝利があるのは前提として、しっかりと各キャラクターの欠点、後ろ暗い過去などに踏み込んで描写している。 また、メインキャラクターである若い世代の内で完結しがちな題材であるにも関わらず、ちゃんと縦軸の話(アイドルの神話)を絡めており、シナリオに奥行きを感じられた。 かなり読み応えがあり、熱かった。 シナリオに期待していなかったわけではないが、これは望外の楽しさだった。 それを踏まえて見るとあんさんぶるスターズ!! Musicのメインストーリーはアンチ少年漫画的な描き方をされており、明らかに過去のストーリーとの対比を新たな舞台でやろうとしているように見える。 焼き直しではなく、ちゃんと過去があって活きる完成度の高いストーリーだということがわかった。 これはBasicで過去のストーリー・イベントを履修していなければわからなかっただろう事柄だ。 Musicのメインストーリーは更新されているところまで読み終えたが、都度追加されていくようなのでこれからに期待している。 ちなみに最新章のタイトルは「大戦争」編だ。 これで本当に「大戦争」をやるから面白い。 リズムゲーム部分についてはようやく多少慣れてきたところだ。 最初は自分の指がどこにあるか、どこを押しているのかサッパリわかっていなかった。 難点と言えるのは左右フリックの色が橙・赤であり、両方似た色で困惑するところだ。 ゲームシステムとしては可もなく不可もなし、といったところだろう。 育成はやや渋く、アイテムのドロッポもかなり偏っていると思った。 また、イベントはかなり厳しめといった印象だ。 自分は旧作のあんさんぶるスターズ! のイベントなどのバランスを知らないからこれはあくまで自分から見た感想でしかなく、間違っているかもしれないが。 何よりもやはり想定以上のCGクオリティが目を惹く。 リリース時から一ヶ月が経過したがコンスタントに曲が追加されており、今後にも期待できそうだ。
次のあんさんぶるスターズ!攻略まとめwikiからの 大事なお知らせ 『あんさんぶるスターズ!』は2020年03月15日に 『あんさんぶるスターズ!!Basic』にバージョンアップし、 リズムゲーム版の 『あんさんぶるスターズ!!Music』もリリースされました。 それに伴い、 「あんさんぶるスターズ!攻略まとめwiki」は 「」へ移行しました。 バージョンアップ以降は『あんスタ!』コンテンツの情報も含め、『あんスタ!!』最新情報は新Wikiで更新していきます。 また、『Music』の攻略情報は 「」にて更新しています。 当Wikiはバージョンアップ後も残りますが、更新はほぼ行われません。 今後は「Basic攻略Wiki」「Music攻略Wiki」をよろしくお願い致します。 大型バージョンアップ前の情報を掲載しています。 3DMV、 リズムゲームなど新しいシステムであんスタの世界を楽しみたい方向けのアプリです。 当サイトは著作権法第32条に基づき、画像を引用及び利用しています。 2019年08月14日(水)発売• EDテーマ集Vol. EDテーマ集Vol. EDテーマ集Vol. EDテーマ集Vol. EDテーマ集Vol. EDテーマ集Vol. ゲーム内情報のネタバレなどもございますので、ご観覧の際はご注意ください。 どなたでも編集可能となっておりますのでぜひ編集にご協力ください。 テンプレート等も自由に変更していただいてかまいません。 メンバー登録すれば編集に応じてポイントももらえるのでぜひ登録して攻略に役立ててください。 誤った情報を発見された方は修正、又は報告をお願いいたします。 項目荒らしを繰り返した場合、WIKIの編集及び閲覧を禁止にする場合があります。 荒らしを発見した場合、速やかに管理人に通報してください。 当サイトはリンクフリーです、リンクの際の報告は必要ございません。
次のあんスタMUSIC!MVの解放方法 MVとは MVは MUSIC VIDEOの略称になります。 MVでは、リズムゲームをするのではなく、ただアイドル達が歌い、踊っている姿を鑑賞することができます。 ノーツやエフェクト表示などがないことので、じっくりとMVを楽しむことができます。 お気に入りのアイドルを編成して、あんスタMUSICのライブを楽しんでみましょう。 楽曲をクリアするとMVが解放される MVは初期状態では見ることはできません。 MVが見るためには、楽曲を一度クリアする必要があります。 楽曲をクリアすると、難易度選択画面で、エキスパートの横にMVという表示が現れます。 MVをタップすることで、ユニット編成画面に切り替わり、ライブ開始をタップするとMVが流れます。 MVを解放するために、難易度は設定されていないため、とりあえずMVを解放したい場合は Easyがおすすめです。 他のレアリティのカードでも衣装を解放することができますが、MV衣装ではなく、私服や練習着などになります。 衣装制作でも衣装が制作できますが、こちらもMV衣装ではありません。 スクエアチケットは、ライブなどのクリア報酬で獲得ができます。 条件として、Lvを30まで上げないとMV衣装のマスを解放することはできません。 Lv5でも衣装を解放できますが、それは練習着なので、MV衣装ではありません。 MV衣装にはMVというマークがついています。 カードのレベルを上げるためには、お仕事・ライブをするときにカードを設定する必要があります。 また、育成チケットを使用することでも、カードのレベルを上げることができます。 そしてアイドルロードを解放していくためには、ステータスピースとアイドルピースが多く必要になってきます。 ステータスピースやアイドルピースの入手方法は下記記事でまとめています。 アイテム一覧記事より、効率良く入手する方法などを確認し、あんスタMUSICをプレイしていきましょう。 他にオススメの人気ゲームは? 他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、 今の内にダウンロードしてみて下さい。 分類に分けて徹底解説しています。 放置少女• 女の子たちが圧倒的にかわいい• 三国志の世界観を擬人化美少女が贈る• 「放置」するだけでキャラクター育成可能• 隙間時間にプレイしたいと思っている人にぴったり• 主人公は名立たる英雄ではなく、ありふれた日常を送る主人公。 乱世を彩る美人や勇猛果敢な武将たちと戦い、協力しながら、歴史を変える成り上がりストーリーを楽しむことができます。 メインとなるのは国の運営で、家臣の育成や資産経営をしていきます。 歴史上の姫達との結婚や子育ても可能。 ガチャが存在しない為、殆どのキャラを無課金で手に入れることが出来ます。 ゲームは奥深いですが、ボタンタップで簡単操作。 放置系なので遊んでいる他のゲームと同時に遊べます。 戦闘も自動で行ってくれるので、戦闘操作が不安な方でも楽しめます。 何をしたらいいのか迷った時は、次にやるべき課題を表示できるので安心です。 海外の運営ですが、日本語訳も自然。 ストーリーも本格的なものになっています。 同盟(ギルド)機能も充実しており、対戦やプレイヤー同士での跡取り縁談、宴会の開催まで行えてしまいます。
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