娘の友だち。 娘の友達

娘の友だちが心の病気かもしれないのですが・・・。

娘の友だち

母と娘、友だちのように仲がいいふたりもいれば、確執だらけの関係もある。 かつて母にされた嫌なことを、知らず知らずのうちに娘にしてしまうこともあるのではないだろうか。 関係を修復しないまま母が亡くなって イズミさん(44歳)は、幼いころから母親の過干渉のもとに育った。 中学受験をさせられ、幸か不幸か私立の女子中高一貫の進学校へ。 「私は一度も勉強が楽しいなんて思わなかったし、勉強は嫌いだった。 だけどやらないと母が泣くんです。 母を泣かせたくない一心で勉強していただけ」 ひとりっ子だったのと、両親の仲がよくなかったために、母は自分のすべてを娘に捧げた。 ところがイズミさんは大学受験に失敗。 母は浪人することになった彼女のスケジュールを管理、予備校から帰宅するとそのスケジュールに沿って生活した。 そのかいあって1年後には第一志望の大学に合格。 やっと母の管理下から抜けられるかと思ったが、それは甘かった。 「小学校以来の共学ですから、今度はそのことに母が過敏になって。 大学生なのに門限が午後6時。 あり得ませんよね。 アルバイトはおろかサークルにも入れない、友だちとお茶すらできない」 あるとき友だちにそそのかされた。 帰らなければいいのよ、そのうち親だってあきらめる、と。 だが、なかなかできなかった。 母が泣きわめく姿が想像できるからだ。 「それでもあるとき、ボーイフレンドができたんですよ。 彼と映画を観てごはんを食べて。 帰宅したら午後10時。 母が玄関に座っていました。 帰ってきた私を見て泣き崩れていた。 私、それですごくシラケた気持ちになったんです。 この人は何がほしいんだろうって」 だが母は、ボーイフレンドから来た電話を取り次がない。 それどころか「うちの子を誘惑しないでください」と言い出す始末。 彼には母親のことを伝えていたが、それでも彼との関係はうまくいかなかった。 若い男の子が、電話口でガールフレンドの母親にねちねちと説教されたら逃げていくのは当然だろう。 「母は就職先も自分で決めようとしていました。 私はもう精神的には母離れしているつもりだったので、あえて母が望まない会社に就職したんです。 出張が多い仕事で心身ともに大変だったけど、やりがいはありました。 出張するたびに母が会社に電話をかけて、『娘を出張させないで』と泣くんですよ。 母親には鍵を渡さず、詳しい住所も知らせなかった。 すると引っ越して数日後に父親から電話があった。 母が自殺未遂をはかったというのだ。 「それでも私は帰りませんでした。 入院した母の見舞いにも行かなかった。 娘が独り立ちすることを母にもわかってもらいたかったんです」 ようやく母は、娘を「あきらめて」くれたようだった。 自分が母と同じ!? 強烈な母親を本当にあきらめさせるには結婚しかないと彼女は思っていた。 28歳のとき2歳年上の同僚と結婚。 部署は違っていたので、そのまま共働きを続けることにした。 そして30歳のとき長女を出産した。 「仕事を続けるつもりだったのに、いざ子どもの顔を見たら働きたくなくなってしまって……。 夫と話して、続けて出産して子どもたちが少し大きくなったら社会復帰したいと言いました。 ところがその後、子どもができなくて。 結果、長女を溺愛するようになったんです」 娘が小学校に入ってからは、昼間数時間、パートに出るようになった。 ちょうどそのころ、母親が突然の病気で急逝、ついにわかりあえないままだった。 「母の死はあまりに急だったのでショックだったけど、同時に解き放たれたように感じました。 やっと私が私でいられる、と」 つい先日、中学2年生の娘と塾のことを話しているとき、言われた。 「おかあさんは私を支配しようとしてる。 小さいときからずっといやだった」 イズミさんにとって、それはひっくり返るほど驚愕のひと言だった。 娘がかわいくて仕事にも復帰できずにいて、この子のためなら命も惜しくないと育ててきたのだ。 娘が自分のように母親の毒で苦しまないようにと気を遣ってきたつもりだった。 「私は娘を支配しようとなんて思ったことはありません。 それなのに娘は支配されていると感じていた。 衝撃でした」 あまりのショックに彼女は数日間、寝込んでしまったという。 そして思い出したのだ、母との関係を。 「家を出たり結婚したりして、私はすっかり母から精神的に離れたと思っていたけど、娘にそんなことを言われて、いちばん誰に聞いてもらいたかったかというと母なんですよね。 そして結局、母も今の私と同じように、娘を支配するつもりではなく単にかわいいと思って過干渉になってしまったのだということがよくわかった」 やり方は間違っていたけど、母の気持ちは理解できる。 そう告げたいとき母はもういなかった。 そして彼女は、娘に疎んじられている自分をどうしても容認できずにいる。 「今は夫が娘とよく話しています。 私はどう接したらいいかわからなくなって……」 いつか娘もきっとわかるのだろう。 母の愛し方は間違っていたけど気持ちは理解できる、と。 だがその前に、まだ修復はできる。 「私と娘は別人。 彼女には彼女の意志があり、人生がある」とはっきり認めることだ。 ひとりの人間として、自分とは違う個人として認めることができれば、きっといい関係が構築されるに違いない。

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友だちをつくれない娘

娘の友だち

漫画「 娘の友達」は萩原あさ美先生が描く背徳サスペンス劇。 主人公は会社で係長、家では一人娘の父親。 良い上司、良い父親を演じる為に必死な市川晃介。 そんな彼が自身の癒やしスポットになる喫茶店でヒロインかつ娘の友達でもある如月古都と出会う。 古都は社会、自宅で疲弊する晃介に癒やしを与え、晃介も『道徳に反している』と感じながらも彼女の癒やしに包まれていく。 決して抱いてはいけない感情の狭間で揺れ動く晃介。 今後の展開がどうなっていくのか楽しみでしょうがない期待の漫画が登場。 ちなみにヒロインである古都。 清純な女子高生に見えるが妙に色っぽさを醸し出しているのが大きな魅力。 清楚な女子高生に漫画のような事をされれば中年おじさんは間違いなく落ちる(笑) 背徳サスペンスと謳われるように二人の関係にハラハラ・ドキドキした感情がこみ上げてくる作品です! 目次• 漫画「娘の友達」ネタバレ まずは主人公の背景。 晃介は会社で係長。 私生活では妻が他界しており、娘である美也と二人で暮らしている。 しかし、母の死にショックを受けた美也は引きこもりへ。 会社では良い上司を演じようともがき、自宅では良い父親を演じようともがく。 自己を殺し理想を追い求める男の内面は苦しんでおり、今にも重圧に潰れそうな状態。 そんな彼が唯一、癒やしを感じられる場所が街中の裏通りに面した穴場の喫茶店。 寂れた物静かな店内でコーヒーを一杯飲む事がストレスの発散にもなっている。 いつものよう社会で疲弊した晃介は喫茶店へ。 おじいさんが一人で経営する店あったが注文を取りにきたのは若いスタッフであった。 これが美也の友達であり、ヒロインである如月古都(きさらぎこと)である。 喫茶店店員は娘の友達だった…!? 若い女性スタッフが入った事に驚く晃介。 その後、寂れた喫茶店にウェーイ系の若者が来店。 癒やしの空間は騒ぎ立てられ、若者は古都をナンパしていたり…。 接客にまだ慣れていない古都は上手く捌く事ができず、しどろもどろ状態。 そんな彼女を見兼ねた晃介はわざと注文する素振りを見せる。 実際、注文する気もなかったので、取り敢えず灰皿を交換してもらう事へ。 古都は一連の流れで晃介が困惑している自分を助ける為に注文を取ってくれたと理解。 耳元で感謝を述べて、今度何かお礼をさせて欲しいと提案。 そこは大人の配慮で有耶無耶な状態で帰路へついていく晃介。 翌日は美也が通う高校の保護者面談に出席する晃介。 担当教師から引きこもりになっている娘の将来を何も考えていないとお説教される事態へ。 娘との関係性、会社からの緊急連絡…社会の重圧に疲れ切った晃介は虚無状態で学校の階段へ座っていた。 すると偶然にも出会ったのが古都であった。 落ちていた晃介の名刺を見るなり、古都は『みーちゃんのお父さんですか?』晃介にとっては意外な言葉であった。 話してみると古都は美也の友達であり、小学生の時は晃介が美也と古都を映画館にも連れていっていたのだ。 ここで初めて晃介は古都が高校生であり、娘の友達である事を知ります。 そして古都は喫茶店で助けてもらったお礼の続きとして晃介と連絡先の交換をしていきます。 娘の同級生に胸がドキドキ…!? その後、古都とは喫茶店のバイト終わりに遭遇。 雨が降りしきる中、傘を持っていなかったので相合い傘状態で送っていくことへ。 そんな状態で会社の部下と出会ってしまう晃介。 苦し紛れの言い訳を考えていると古都が娘のフリをして波風立たずに切り抜ける事に成功。 上司として部下と会話して、自分の事もフォローしようとした晃介に対して『よく頑張りましたね』と頭をなでる古都。 晃介は娘の同級生に抱いてはいけない感情が芽生え始めて傘を古都に渡して一人で帰路へ。 翌日から会社では人間関係にストレス…自宅では上手くいかない娘との関係にストレス。 精神的に限界が来ていた晃介は古都へ美也の相談を持ちかけてみる事へ。 後日、ファミレスにて美也の事を古都に相談する晃介。 意外な言葉をかけられる 『疲れませんか?』と…。 古都は晃介に対して良い上司、父親を演じる事をやめて自分の前でだけは本来の晃介で接して欲しいと提案。 そして行ってみたい場所があるから連れて行って欲しいと言われた晃介は古都と一緒にカラオケ店へ足を運ぶ。 このカラオケ店は少し有名で店員のヤル気がなくカメラも設置されていない男女がよく使う穴場のカラオケ店。 意味はおわかりいただけただろうか。 狭い個室で娘の同級生と二人きり。 しかもやたらボディタッチしてくる古都。 欲望に飲まれそうになった晃介は一旦トイレで気持ちを鎮めていく。 室内へ戻るも古都から漂う石鹸の香りに悶々とする晃介。 切り出したのは古都からであった。 社会や家で疲弊している晃介に『私にだけは甘えてほしい』と囁く古都。 そのまま晃介を抱きしめて癒やしを誘う古都。 この後は特に何事もなく帰宅。 晃介は娘である美也との接し方を改めて本音を語るようになっていく。 逃避行と初キス 翌日、晃介の勤める会社へ古都が訪れる。 目的は借りた傘を返す事。 親切ついでに古都を途中まで送っていく晃介。 他愛もない会話の中から古都が『晃介さんが今一番やりたいことはなんですか?』と質問。 係長、父親としてでなく晃介としてやりたい事。 考えていると社会や自宅での苦しみが込み上げてくる晃介。 『ここから逃げ出したい…』 『おいで』 頭を抱え込み弱音を吐いた晃介に対して天使のように「おいで」と誘う古都。 晃介は会社をさぼり、古都は母親からの連絡を無視して新幹線で当てのない逃避行を始めて行く。 両者共に一度スマホの電源を落として車両内でゲームを始める。 背徳を感じながらも古都の細かい動作に悶々としていく晃介。 娘の同級生に欲情が湧き上がった事に大して情けなさと罪悪感に包まれた晃介は引き返す事を提案。 懺悔する晃介に対して古都は突然、晃介にキス。 困惑、これ以上踏み込んでいけないといった感情、揶揄われているのではないかといった疑心。 様々な感情が込み上げてきた晃介は初めて古都に怒りを見せる。 そんな中、古都は晃介のスーツの袖を掴み… 『わたし、キス初めてだったんです』… 場面は変わり、終電まであと30分。 二人はネカフェで寄り添っていました。 現況に対して未だ困惑の表情を見せる晃介。 再び自らキスを迫っていく古都。 一方、晃介の自宅では変化の兆しを見せていた娘・美也が部屋から出てきており、帰りの遅い晃介を心配。 美也は電話をかけますが、古都とキスしている晃介はそれに気づかず…。 1巻はここで幕引き。 漫画「娘の友達」感想 晃介の心理描写は描かれるのですが、古都の心理はまったく描かれないため、彼女が何故、晃介に執着するのか未だ不明。 もし彼女がカマトトだったら悪女のようにも見えてしまいます。 背徳サスペンスと謳われるだけあり、道徳に反したハラハラ感の味わえる作品。 何より真意のわからない古都が神秘的に見えてきます(笑) 社会に押しつぶされそうなサラリーマンと娘の友達は今後、どのような展開になっていくのか…本当に楽しみな作品。 作中、モノローグで語られますが、数日後、何やら二人は事件に巻き込まれる模様。

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友だち関係で不登校になった娘

娘の友だち

小学校三年生の娘がいます。 タイトルの通りなのですが、小さい時から友だちがいません。 幼稚園は、3年間毎日泣いて嫌がりながら登園していました。 小学校に入っても、泣いて嫌がる事もありましたが、慣れてきたのか今は落ち着いて登校はしています。 しかし、友だちがいません。 今まで、娘に友だちをつくってあげようと、同級生のママたちと仲良くしたり、P TAをしたり、ママ友に頼んで家に遊びに来てもらったりと努力をしてきました。 しかし、娘は、自主性がなく、自分から会話をふる事もなく、物静かで面白さに欠けます。 いくら親が仲良くさせようと働きかけても、本人の魅力がなく、友だちが仲良くなってくれません。 少し仲良くなった友だちがいても、娘のつまらなさに、しばらくすると離れていってしまう感じです。 娘が友だちがいないことを気にしていないならいいのですが、私に誰か友達を誘ってと言ったり、従姉妹と遊びたがったりします。 担任の話では、学校の休み時間はずっと読書をしているようです。 もう、三年生になると親の努力で友達を作ってあげる事に限界を感じてきました。 いじめられているわけではなさそうなので、私は、何もせず見守っていればいいでしょうか。 娘と同じようなタイプだった方いらっしゃいますか。 ユーザーID: 1687677456 きっと娘さんの価値観の中に、友だちと仲良くするという意味が持てないのではないかと思います。 周りにいるお友達とは気質が合わないのかもしれません。 その子達の中に放り込もうとするから、尚更だんまりなんじゃないかな…。 きっと、つまらないんだと思います。 娘さんの方がね。 親御さんとしては心配でしょうが、そういうタイプなのだと認めてあげ、娘さんの楽な方にサポートしてあげたらいかがでしょうか。 本を読むことが好きだということですから、学校の勉強や専門分野などに興味を向けるかもしれません。 知的好奇心を刺激するような場所に連れて行ってあげるとか、周囲にある図書館を順番に回ってみたりとか。 合わないことをやらせようとしても、お子さんは伸びないと思います。 もういっそ割り切って、「この子はこういう子なのよね!じゃあ、これ進めてみましょう」と、前向きな考えが持てたら、娘さんもトピ主さんも、気持ちが楽になるんじゃないかしら。 いっそ現状いる群れから一歩突き抜けて、我が道を進める道筋を作ってあげると、驚くほどの効果が今後、起こるかもしれませんよ。 ユーザーID: 5566666233• はい、うちの娘が同様です 現在は成人した、うちの娘がそうでした。 一番友達が多かったのは保育園の頃?で、以降、右肩下がりに友達の人数が減っていきました。 因みに、決して嫌われたりいじめられたりしたことは幸いありません。 中学、高校の頃が一番かわいそうな気がしました。 クラスに一人、なんとか友達みたいな子がいる程度のようで、放課後や休日に友達と一緒に出かけたり遊んだりしたことはほぼありません。 大学に入っても同じような状況に変わりはないのですが、ただ中学や高校と違って、一日同じ教室に同じクラスメイトといるわけではないので、一人でいてもそれほど浮かなくなった、くらいでしょうか。 振り返ってみても、母親としてもっとどうしてあげればよかったのか、今でも結論はわかりませんが、少なくともたくさんの人がいる中で、一人くらいは似たような存在の子がみつかるものです。 そういった、気の合う仲間が一人でもみつかりますようにと願うばかりです。 ついでに言うと、考えてみれば自分自身が社交性の無い人間ですが、まあそれでもこうして結婚して子供に恵まれたわけですから、なんとかなるのではないでしょうか。 大したアドバイスもできず失礼しました。 ユーザーID: 6234344154• 我が子は同じような子でなくてすみませんが 娘は自主性がなく、自分から会話をふる事もなく、物静かで面白さに欠けます。 気の毒です。 母親にこんなに見下げられて。 恐らくですけど、あなたも含め、物静かな自分を受け入れて貰えないから自信もなく、自己主張も苦手で余計に内向的になっちゃうんじゃないですか? 子どもの対人関係の基本は家族ですよ。 家族 が子どもを受け入れている家の子は、ママ友だのと遊ばせなくても良好な関係が出来るんです。 人間関係にトラブルや悩みの多い小さい子どもは、たいてい親子関係も微妙です。 トピ主さんは娘さんの一番の親友でいてあげられないのですか? 母親が「魅力がない」なんて思っていたら、娘さんは誰を信頼すればいいんでしょうね。 子どもは親の考えてることなんてわかっていますよ。 家族を信頼出来ない子どもが友達と信頼関係ができるとは思いません。 娘さんが内向的以外に問題があるとするなら、身なりはどうですか?可愛くしてあげてますか?だらしなくはありませんか? 読書だって、本好きな女子の中で流行っている本など、ママ友と情報交換していますか? せっかくママ友がいるなら、周りに合わせられることは合わせてみてください。 女の子は何かが「一緒」の子同士で友達を作りやすいです。 ユーザーID: 4866156099• わたしも泣きながら登園してたそうです 小学校中学校は、たまたま自宅が近いだけの人達です。 高校になると、試験で振り分けられ、似たような人が集まる場合が多いです。 幼稚園以前から大親友がいる子もいます。 でも、全員にいるわけではありませんね。 どんなに仲良しでも小学校高学年頃破局する親友同士もいますね。 本当の友達に出会えるのが遅い人もいるのです。 あなたにも、たぶん、高校生になったら友達ができるよ と、小2からずっと言い聞かせてきました。 今はいなくても、仕方ないです。 クラスのグループ活動でハブられなければよしとしましょうよ 本はリアル親友と同じくらい寄り添ってくれます。 一生涯の友となれるような本にたくさん出会えるといいですね。 大親友って、ひとりでなくていいんです。 アン・シャーリーも言っていましたね。 ユーザーID: 8800521070• 妊娠・出産・育児ランキング• 友達って何だろう お子さんも、全く誰とも関わらないわけではないんですよね。 いとこと遊びたがるなら、まずはそれで十分なのかなって思います。 うちは年の近い姉妹ですが、しょっちゅう二人で遊んでいます。 学校でも一緒に遊んだと聞いて、友達いないのか?って心配した事もありますが、しばらくすると、お互い別の子と遊び出したり、かと思えばまた違う子と遊んだりと、かなり流動的です。 そもそも、小学校の低学年、中学年にとって友達って何だろう?って思います。 心が繋がっているような友情を育んでいる子もいるのかもしれませんが、うちの子たちを見ていると、遊びたいたい内容がまずあって、そこから誰がその遊びを一緒にしてくれる?って感じに見えます。 娘のつまらなさに、しばらくすると離れていってしまうとおっしゃってますが、お母さんにこんな風に思われたら辛いなって、読んでてせつなくなりました。 ユーザーID: 3961863319• 私です。 ずっと「これじゃいけない」を思いつつ足掻いてきましたが、去年「Quiet-内向型人間の時代」という本と出会い納得しました。 トピ主の努力は素晴らしいです。 娘さんはどんな本を読んでいますか?ファンタジーやSF、外国のお話が好きだった私は今思うと「息苦しいココじゃないどこか」を探していたんだと今は思います。 大人どころか成人の子供を持つ年齢になった今、配偶者が転勤族だったおかげもあり浅い人付き合いは無難にこなせますが、同性同年代の友達は必要ないと思っています。 一方、幸せは人間関係でのみ感じることが出来るそうですが、人間関係は友達だけとは限りません。 親子関係で娘さんが幸せを感じられますように。 ユーザーID: 9293542659• どうなのでしょう 自主性を検索してみました。 自主性と主体性があって、主体的に「なぜ、そうするのか?」という問に納得して、自ら動くらしいですよ。 登園や登校に泣くって相当なストレスだったのですよ。 人数がたくさんいたりとか音とか、雰囲気とか感じとり、行くだけで精一杯。 やっと慣れたのでしょうね。 そういうのが難しい子はそれ以上、やれって大変ですよ。 私は泣きはしませんでしたが、小3くらいまでが何も考えず、近所でたくさん子供がいたので遊べてました。 小4くらいからは、何か人と違うかなと思い始め、クラスの雰囲気を読み、なるべく大人しい子に話しかけてました。 息子は小さい時、公園で名前も知らず遊んだりとか、人に合わせるのが上手いなと思いました。 無意識にそういう事が出来るのだなと思いました。 多分、夫に似ているのでしょう 無意識に出来る子。 考えて動ける子。 考えても出来ない子。 の違いだと思いますけどね。 今、小5の息子は同じゲームからだったり、何か共通の趣味みたいな感じで集まりますね。 男の子はノリで済むようなところもあるようです。 女の子は何か趣味とかなんですかね。 女の子向けの漫画ありますよね。 娘さんも無理せず、「何、読んでるの?」ときたら、何か話せるようになるといいですね。 そうなるには、やはりお母さんがやってあげないと、「何、読んだの?」「面白かった?」など、会話する必要がありますかね。 従姉妹とはどんな感じですかね。 話しかけてますか? まあ、内弁慶じゃないけど、外では無理って子もいるので、あまりお母さんから「友達、友達」って言わないほうがいいと思いますよ。 ますばお母さんが話し相手になってあげましょう。 ユーザーID: 3070521371• その子の性質 タイプは違うのですが、今中学生のうちの子も友達ができにくかったです。 家に友達を連れてきたりはあったのですが、我が子の空回り感やつまらなさを感じてしまい、はらはらしてました。 そして遊ばなくなる。 幸いいじめられたりはなかったのですが、大人しめですぐ返せなかったり繊細で考えすぎるのが結果、舐められたり吐け口にされたりありましたね。 そうするうちどんどん内向的になっていきました。 休み時間1人でウロウロしてるとか本読んでるなんて聞くと気になって仕方ありませんでした。 私も小3くらいまでママ友達の義理で遊びセッティングしたりしましたが、気が合ってる訳じゃないから続かないんです。 そのうち他の子と遊んでるなんて聞くと勝手にショック受けたりして。 小学生時代が時間に余裕があるだけに1番悩みました。 でも中学生で忙しい部活に入って、変わりましたよ。 学校、部活、塾で遊ぶ時間がそんなになくなり、部活でたくさんではなくてもそれなりに友達ができました。 部活、大きいです。 そして娘は基本、穏やかなのでトラブル知らずです。 他の子は揉め事勃発してましたよ。 真面目で思慮深いと先生から信頼されたし、学力も高いので本人も自信が付いて随分変わりました。 おそらく本を読んでたのもプラスなんだと思います。 前はマイナスだと思っていた性質が利点になるんだと気が付きました。 今は自分は友達出来にくいから進学しても部活を続けて友達を作る なんてこの先の対策も考えています。 今は悩みどきかもしれませんが、成長すれば変わっていきます。 頑張って。 ユーザーID: 1995396260• うちも似た感じ うちの娘は今小学2年生ですが、休み時間は一人で学校探検したり 笑 、本を読んだりしてるみたいです。 たまに、皆遊びというものがあって、それは先生も含め皆でドッジボールなどして遊んでるようです。 私も悩みました。 友達が居ないのかなと? 近所に同じ年の女の子が二人いますが、二人はいつもひっついてるので、うちのこが入る隙間もなさそうです。 でも、それに関しても何とも思ってないので、本人が大丈夫なのであれば一人でいるのもいいのかなーと思います。 いつかは、気の会う友達が出来るかなーと気長に待とうと思います。 ただ、意地悪されたり、一人がつらそうにしてるなら、親として何かしなければいけないと思ってます。 ユーザーID: 9594228941• もう成人した下の娘が同じ感じです。 うちは上の娘が社交的で皆の中心に常にいるタイプなのでギャップが激しくてずっと悩みなら子育てしていました。 私が同年代なら下の娘とは友達にはならないと思います。 トピ主さんがおっしゃる通りつまらないのです。 もちろん娘としては大好きですし今は2人で旅行したりします。 ただそんな娘は成績が良く中学から私立に通いました。 その頃から仲のよいお友達もチラホラでき旅行に行ったりもしてました。 今は最高学府の理系に通っています。 そしてそれなりにコミュ力もでてきて充実しているようです。 あまり遊んではいませんがクラブなども頑張ってます。 うちは基本1人でも大丈夫な子なので大学以降は心配はしていません。 ただおじょうさんのようなタイプが突然華やかな友達いっぱいタイプにはならないと思うのです。 だから見守るしかないと思います。 でも年相応にコミュ力はついてくるものですよ。 ユーザーID: 5407846213.

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