南アフリカの「母なる町」と呼ばれる美しい観光地ケープタウン。 市の中心部やウォーターフロントはしゃれた店やオフィス街が広がり、にぎやかで観光客も多い。 見所は郊外に多く、ケープタウンを代表するテーブルマウンテンからは、市内や湾が一望できる。 ほかにもアフリカ最南端の喜望峰とケープポイントはぜひ訪れたい。 おすすめは自然観察で、ボルダーズビーチには多数のペンギンが生息し、その生態を間近に見られるほか、ドイカー島ではオットセイを観察できる。 また、カーステンボッシュ植物園では珍しい固有種をたくさん見られる。 人気の南アフリカ・ワインのワイナリーも、ケープタウン周辺に集中している。 郊外観光にはツアーがおすすめだ。 (2016年9月編集部調べ) ケープタウン旅行・観光の選び方 ケープタウンは小さいが見所がたくさん。 ツアーでも訪れるが、滞在型のフリープランも魅力だ ツアー期間は5日から10日間。 南アフリカツアーではかならず訪れるが、ツアー期間が短い場合、ケープタウンの滞在は2泊まで。 見所が多いので、できれば3泊して、じっくり滞在を楽しみたい。 フリープランの場合、効率よくまわるには現地発の市内ツアーを利用するのが便利。 テーブルマウンテンとシグナル・ヒル、デビルス・ピーク、ライオンズ・ヘッドといった美しい山々を味わい、ペンギンやオットセイを見て、ワイナリーを訪ね、おいしい郷土料理を楽しみたい。 ここではシーフード料理が新鮮でおいしい。 土産物屋が集まっているのは、市内のウォーターフロントエリア。 (2016年9月編集部調べ).
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次のこんにちは!ライターのTKです。 皆さんは、と聞いてどんなイメージを持ちますか?今まで南アフリカと聞くと「観光客は外を歩けば強盗にあう」と世界最悪の治安と言われていましたが、実際の所どうなのでしょうか? 南アフリカ政府の統計によると、2013年度の南アフリカを訪れた海外旅行者は対前年比4. 7%増の900万人に達したと発表されており、年々訪問者数は増加傾向にあります。 これから観光を考えている方などにとって、治安は重要な問題ですよね。 今回は、そんな南アフリカのヨハネスブルグとケープタウンの治安を中心に紹介していきたいと思います。 また、ショッピングセンターができ、道路も広く、中心部の街並みはかなり綺麗で驚く人も多いと思います。 しかし、特に犯罪が多発している地域であるダウンタウンには、用事がない限り行かないようにしましょう。 空港内やショッピングセンターには、多くの警備員が巡回しているため、比較的安全と言われていますが、外を歩く際には強盗などの犯罪に遭わないための配慮(高価な物は身につけないなど)や警戒心が必要です。 ケープタウン 対処方法:路上やレストランでトラブルに巻き込まれないように準備 宿泊施設 部屋や窓に鍵をかけることは大前提ですが、金庫があったとしても何をどのくらい入れたのかを把握しておきましょう。 また、1階の部屋は選ばない事も防犯に繋がります。 ホテルなどを選ぶ際はあらかじめ口コミや評価、周辺状況を必ず確認した上で予約をしましょう。 レストラン 椅子の上に鞄を置いたり、テーブルの上に貴重品を出したままにしている光景を日本では当たり前に見ますが、海外では絶対にしないように注意しましょう。 足元に鞄を置いていても気付いた時にはもう失くなっているかもしれません。 これは南アフリカに限ったことではないですよね。 どこの国でも共通して言えることです。 置き引きなども多く報告されているので、油断は禁物です。 路上 なるべく見通しの良い通りを歩き、どこへ行くにしても一人では行動しないようにしましょう。 所持品(カメラ、携帯電話、財布などの貴重品等)は必ず見えないようにして外出しましょう。 また、少しでも怪しいと思った場所や人は、避けるようにして常に周りを警戒しましょう。 その他 滞在場所の近隣の警察署を把握しておく事や、緊急連絡先(大使館、警察等)をあらかじめ調べておき、そのメモをすぐに出せるようにしておきましょう。 また、海外旅行保険には必ず入り、盗難などに遭ってしまった際の対策を練っておきましょう。 実際の被害事例を知っていることにより、観光や宿泊時に狙われやすい状況や時間を把握することができます。 事前に目を通して参考にしてみてください。 路上での被害(ヨハネスブルグ) Photo credit: Ryszard Soja「」 1. 男性がホテルで就寝中に部屋にあった6万円を盗まれた。 男性は部屋の鍵はかけていたが、内鍵はかけておらず、また金庫も使用していなかった。 バックパッカーズホテルに滞在していた観光客が、2時間程外出し部屋に戻ってくると、鞄から現金が盗まれていた。 女性2名がバックパッカーズホテルで宿泊中に、無施錠だった当該部屋に外から強盗に侵入され、パスポート、現金、カメラ、パソコンなどの貴重品を盗まれた。 レストランでの被害(ケープタウン) 1. 男性がウォーターフロントのレストランで食事をした。 気が付くと、足元に置いていた鞄が失くなっていた。 ホテル内にあるレストランで椅子にかけてあったカメラ、パスポート、免許証などの入ったバッグが盗まれた。 レストランに銃を持った三人組の強盗が入り、店の収入金を盗まれた。 路上での被害(ケープタウン) 1. 留学生がホームステイ先の玄関前で突然後ろから現れた1人の強盗に、「バッグをよこせ」とナイフで脅され、男性はバッグを渡しし、犯人は逃走した。 クリスチャンバーナードストリートを1人で歩いていた男性が、後から付けてきた刃物を持った強盗に、金と携帯電話を渡すよう脅された。 男性が助けを呼ぼうとしたところ犯人にナイフで切りつけられ、腕に切り傷を負った。 犯人は何も奪わずに逃走した。 3名の大学生がライオンズヘッドから下山している最中、何者かにナイフを突きつけられ、所持していたカメラ、現金等の貴重品を奪われた。
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