千代田区特別養護老人ホームの入所申し込み 1. 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)とは 特別養護老人ホームは、常時介護を必要とし、居宅における介護が困難な方が、食事・入浴・排せつなどの日常生活の介護や、健康管理などの生活支援を受ける施設です。 施設一覧 詳しくは、「」をご覧ください。 千代田区立一番町特別養護老人ホーム(一番町12、電話番号:03-3265-6131)• 特別養護老人ホーム かんだ連雀(神田淡路町2-8-1、電話番号:03-3252-8815)• 小規模特別養護老人ホーム ジロール麹町(麹町2-14-3、電話番号:03-3222-8750) 3. 申込方法 申込者• 世帯を同一にする家族等• 普段から本人の身の回りの世話をしている親族等 受付場所 高齢介護課、各特別養護老人ホームまたはかがやきプラザ1階相談センター 必要な書類 「」をご覧ください。 区外の方が入所申し込みをする場合、介護保険被保険者証の写し• 該当する「介護困難・住宅環境ポイント」の証明書類 4. 入所申し込み対象者の範囲 原則要介護3~5の認定を受け、常時介護を必要とし、居宅における介護が困難な方(ただし要介護1、2の方でも、居宅で日常生活を営むことが困難な方などは、特例的に申し込みの対象とします。 ) (注意1) 入院治療を必要とする方は除きます。 (注意2) 区外の方の申し込みも受け付けますが、千代田区民の方が優先となります。 ただし、住民票の住所は区外でも、千代田区の住所地特例の方(被保険者証の保険者番号が「131011」の方)は、区民として扱います。 (注意3) 特別養護老人ホームには、医師は常駐していません。 看護師が対応可能な程度の医療処置が必要である方(を参照)については、一定の枠を設置して受け入れる体制を整えています。 ただし、医療処置内容や身体状況を勘案せざるを得ないこと、受け入れ可能な人数が極めて限定されることなど、入所できない可能性があります。 入所の申し込み・優先順番について 入所は申込順ではなく、千代田区独自の判定基準(を参照)に基づき、入所の必要性をポイント化したうえで、「千代田区特別養護老人ホーム入所調整委員会」で、ポイントの高い順に入所申込者名簿に登載します。 その後、順次、入所申込者名簿の上位登載者から連絡をします。 詳しくは、「」や「」をご覧ください。 申し込みは毎月の末日に一度締め切り、翌々月の1日に入所申込者名簿に登載します。 注意事項 区外へ転出した場合(住所地特例の方を除く)は、入所の申し込みを取り下げたものとみなします。 ご本人の状況の変化、もしくは他の登載者の状況の変化により、順番が下がることもあります。 本人の直近の状態を把握するため、申し込みの更新制を導入しています。 入所申し込みの有効期間は、申し込みを行った年度の末日(3月31日)までです。 引き続き入所を希望する方は、1月中旬に翌年度の申込書を郵送しますので、2月中旬までに、新たに申込書と添付書類の提出をお願いします。 区内特別養護老人ホームのうち、いずれかの施設に入所した後は、他の区内特別養護老人ホームへの申し込みや入所はできません。 申し込みから入所まで 入所申込者名簿の順番の問い合わせは、本人との関係を確認したうえで回答します。 高齢介護課にお問い合わせください。 申し込み内容の確認のために、「申し込みに関する連絡先」の方へお電話をする場合があります。 希望する施設について、事前に見学や、ショートステイなどを利用して体験されることをおすすめします。 なお、見学は施設へ事前に電話予約してください。 医療処置や介護者の状況等に変化がありましたら、必ず変更届出をしてください。 変更届出の方法は、新規の入所申し込みと同様です。 以前お住まいの市区町村で要介護認定を受けている方 千代田区では、以前お住まいの市区町村における要介護認定結果について、詳細な情報を把握していないため、入所申込者名簿への登載のためのポイント化ができません。 そのため、直近の要介護認定審査会で使用された、次の書類の提出が必要です。 介護保険主治医意見書• 認定調査票 以前お住まいになっていた市区町村の介護保険担当部署に「自己情報開示請求」を行い、開示された書類を高齢介護課に提出してください。 なお、自己情報開示請求の方法については、請求先の市区町村にお問い合わせください。 施設の利用料金 施設の利用料金は、入所する方の状況により異なります。 詳しくは、次の各施設の月額利用料金目安をご覧ください。
次の千代田区特別養護老人ホームの入所申し込み 1. 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)とは 特別養護老人ホームは、常時介護を必要とし、居宅における介護が困難な方が、食事・入浴・排せつなどの日常生活の介護や、健康管理などの生活支援を受ける施設です。 施設一覧 詳しくは、「」をご覧ください。 千代田区立一番町特別養護老人ホーム(一番町12、電話番号:03-3265-6131)• 特別養護老人ホーム かんだ連雀(神田淡路町2-8-1、電話番号:03-3252-8815)• 小規模特別養護老人ホーム ジロール麹町(麹町2-14-3、電話番号:03-3222-8750) 3. 申込方法 申込者• 世帯を同一にする家族等• 普段から本人の身の回りの世話をしている親族等 受付場所 高齢介護課、各特別養護老人ホームまたはかがやきプラザ1階相談センター 必要な書類 「」をご覧ください。 区外の方が入所申し込みをする場合、介護保険被保険者証の写し• 該当する「介護困難・住宅環境ポイント」の証明書類 4. 入所申し込み対象者の範囲 原則要介護3~5の認定を受け、常時介護を必要とし、居宅における介護が困難な方(ただし要介護1、2の方でも、居宅で日常生活を営むことが困難な方などは、特例的に申し込みの対象とします。 ) (注意1) 入院治療を必要とする方は除きます。 (注意2) 区外の方の申し込みも受け付けますが、千代田区民の方が優先となります。 ただし、住民票の住所は区外でも、千代田区の住所地特例の方(被保険者証の保険者番号が「131011」の方)は、区民として扱います。 (注意3) 特別養護老人ホームには、医師は常駐していません。 看護師が対応可能な程度の医療処置が必要である方(を参照)については、一定の枠を設置して受け入れる体制を整えています。 ただし、医療処置内容や身体状況を勘案せざるを得ないこと、受け入れ可能な人数が極めて限定されることなど、入所できない可能性があります。 入所の申し込み・優先順番について 入所は申込順ではなく、千代田区独自の判定基準(を参照)に基づき、入所の必要性をポイント化したうえで、「千代田区特別養護老人ホーム入所調整委員会」で、ポイントの高い順に入所申込者名簿に登載します。 その後、順次、入所申込者名簿の上位登載者から連絡をします。 詳しくは、「」や「」をご覧ください。 申し込みは毎月の末日に一度締め切り、翌々月の1日に入所申込者名簿に登載します。 注意事項 区外へ転出した場合(住所地特例の方を除く)は、入所の申し込みを取り下げたものとみなします。 ご本人の状況の変化、もしくは他の登載者の状況の変化により、順番が下がることもあります。 本人の直近の状態を把握するため、申し込みの更新制を導入しています。 入所申し込みの有効期間は、申し込みを行った年度の末日(3月31日)までです。 引き続き入所を希望する方は、1月中旬に翌年度の申込書を郵送しますので、2月中旬までに、新たに申込書と添付書類の提出をお願いします。 区内特別養護老人ホームのうち、いずれかの施設に入所した後は、他の区内特別養護老人ホームへの申し込みや入所はできません。 申し込みから入所まで 入所申込者名簿の順番の問い合わせは、本人との関係を確認したうえで回答します。 高齢介護課にお問い合わせください。 申し込み内容の確認のために、「申し込みに関する連絡先」の方へお電話をする場合があります。 希望する施設について、事前に見学や、ショートステイなどを利用して体験されることをおすすめします。 なお、見学は施設へ事前に電話予約してください。 医療処置や介護者の状況等に変化がありましたら、必ず変更届出をしてください。 変更届出の方法は、新規の入所申し込みと同様です。 以前お住まいの市区町村で要介護認定を受けている方 千代田区では、以前お住まいの市区町村における要介護認定結果について、詳細な情報を把握していないため、入所申込者名簿への登載のためのポイント化ができません。 そのため、直近の要介護認定審査会で使用された、次の書類の提出が必要です。 介護保険主治医意見書• 認定調査票 以前お住まいになっていた市区町村の介護保険担当部署に「自己情報開示請求」を行い、開示された書類を高齢介護課に提出してください。 なお、自己情報開示請求の方法については、請求先の市区町村にお問い合わせください。 施設の利用料金 施設の利用料金は、入所する方の状況により異なります。 詳しくは、次の各施設の月額利用料金目安をご覧ください。
次の千代田区の土地面積は狭く、東京23区のなかでは下から5番目。 ちなみに、皇居の面積は区の面積の約12パーセントを占めています。 平成29(2017)年7月1日時点での総人口は約6万人。 東京23区では最下位です。 人口密度も少ないため夜間はとても静かですが、日中になると様子は一変します。 なぜならば、昼間人口が約82万人(平成22年時点)にまで膨れ上がるから。 千代田区は、昼夜間人口比率が東京23区のなかで断トツなのです。 それもそのはず、千代田区は国会・首相官邸・中央省庁・最高裁判所や、主要政党などが集まるエリア。 大手企業や金融のほか、東京の表玄関としての役割を担う東京駅もあります。 国の重要な機能の中枢となっている千代田区ですが、老人ホームの数は、かなり少ないというのが現状です。 特別養護老人ホームは平成29(2017)年時点で3施設、ほかグループホームや高齢者向け賃貸住宅、有料老人ホームが数施設あります。 千代田区の有料老人ホームは決して低い費用ではありませんが、24時間の看護体制に医療機関との連携、管理栄養士による食事管理や手厚い人員配置など、充実したサービスが受けられます。 また区は、独自の高齢者福祉を行っており、高齢者の増加にともない国有地を活用した高齢者施設の整備なども進めています。 日本の立法・行政・司法の中心地。 そして、都市銀行(メガバンク)や巨大企業の本社、経済団体の本部などのほか、世界的にも有名な「秋葉原電気街」もある千代田区は、活動力のほとんどが昼間人口によって担われていると言っても過言ではありません。 しかし、江戸っ子の代名詞とされる「神田っ子」が伝統を守る、下町風情にあふれたエリアでもあります。 なお、千代田区は、電気街だけではなく神保町の「書店街」も有名です。 そのほか、大使館や国際機関も多く、「帝国ホテル」や「ホテルニューオータニ」など、有名なホテルもあります。 また千代田区は、JR線、東京メトロ線、都営地下鉄線、つくばエクスプレスや、新幹線といった鉄道の公共交通網が充実しています。 ちなみに、日本最大のターミナル駅と言われる千代田区の「東京駅」は、東海道新幹線と東北新幹線、そして、東海道本線や東北本線の起点駅です。 32都道府県と結ばれており、プラットホームの数も日本一です。 千代田区は、「区独自の介護サービス」として紙おむつや寝具乾燥サービス、訪問理美容サービスに高齢者福祉住環境整備、在宅支援ホームヘルプサービスなどを行っています。 また、「日常生活の支援・地域の支え合い」として、入院生活支援や健康回復支援の事業、緊急通報システムや配食サービス、高齢者いきいき相談事業、ふれあいクラブやサロンの開催、高齢者見守りキーホルダーの登録受付なども行っています。 そのほか、「介護予防事業」としての運動教室や、介護される側だけではなく「介護者への支援」を行い、「老人クラブ」といった自主的な活動も支援しています。 また、二番町国有地を活用した高齢者施設の整備を計画し、それに基づいて特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホームなどを整備・運営する事業者を選定しました。 平成31(2019)年度を目途に、事業者が整備を行う予定です。 区の調査によると、平成29(2017)年1月1日時点での、千代田区に住む65歳以上の人口は10,656人です。 高齢化率(総人口に占める割合)は18. 65%で約5. 4人に1人となっています。 75歳以上の人口は5,348人で高齢化率は9. そもそも総人口が最下位なので、高齢者人口は東京23区のなかで見ると少ないですが、高齢化率は低いわけでもありません。 その状況を受け、区は具体的に高齢者施設の整備を行っています。 現時点では千代田区の特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの数は多くありませんが、今後さらに整備が進むことを期待されています。 それに、皇居まで散歩に出かけられる高齢者施設は、千代田区ならではの特権でしょう。 平成29(2017)年7月1日時点での、千代田区の総人口は約6万人。 東京23区では最下位です。 千代田区は、日本の立法・行政・司法の中心地。 そして、メガバンクや巨大企業の本社、経済団体の本部などのほか東京駅があり、秋葉原電気街もあります。 しかし、江戸っ子の代名詞とされる「神田っ子」が伝統を守る、下町風情にあふれたエリアでもあります。 区は独自の高齢者福祉を行いながら、国有地を活用した高齢者施設の整備を具体的に進めています。 平成31(2019)年度を目途に、事業者が整備を行う予定です。 千代田区の有料老人ホームの入居時にかかる費用は50万円から3千万円ほど。 月額利用料は27万円から103万円くらいです。 しかし、高齢者向け賃貸住宅においては入居時の費用が約30万円で、月額利用料は10万円前後から20万円前後のものがあります。
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