《眉ティント》を長持ち＆きれいな眉毛を作るコツをレクチャー
先日、女子会で話題になった「眉ティント」 つけると眉が1週間程度、アイブロウなしで大丈夫ということ。 ほんと～？？ そんないいものならぜひ使ってみたい。 眉は太いが、薄いのでやっぱりアイブロウはしないと顏がしまらない私。 日によって成功したときもあれば、左右対称にならず残念なことも…。 ほんとに眉毛をキープしたいなら眉毛のタトゥーがいいらしいけど… まつ毛のエクステやまつ毛パーマはあれど、眉毛のタトゥーなどあまり一般的になっていないような…。 やっぱり刺青と同じなので、一度入れてしまえば変えられないというのがネックだし、怖さもある…。 眉の太さも流行り廃りがあるからね…。 ブルック・シールズばりに太、太っとな眉毛タトゥーにしたあと、石原さとみや北川景子みたいな細眉美人にはなれないし…ね。 （ いや、すでに他のパーツがダメなんで心配せんでええ） そこで注目したいのが「 眉ティント」 だいたい1200円程度で買えます。 今回はどんなものか試してみました。 Contents• 眉ティントとは 染める眉毛 ティント（tint とは、 染めるという意味。 文字通り、眉毛を染めるものです。 お肌の表面にカラーリングすることでアートメイクのように1回の使用で1日～1週間程度落ちずにキープできるというもの。 すっぴんになっても自然な眉の色が残っているので、全然平気！ これはお泊りやプールでも素顔を気にせず思いっきり楽しめます。 ナチュラルに仕上がる 染めるといってもいかにも描きました的な仕上がりになるのは頂けません。 眉ティントを塗って娘たちの目の前をウロウロしていたら、 「何？イモトアヤコかと思った…」と笑われました。 （自分でもつけた瞬間、自分の顔をみてイモトだ！と爆笑し、あまりの面白さにわざとに、娘たちの前をウロウロして気を引いてみました…。 息子は私の顔をみて、一瞬眉をしかめシカトしました…。 汗） こんなふざけて、剥いだあとも、このままこの状態だったらシャレにならんと心配になったのですが… でも、剥がしたあとの眉はなんともナチュラル！ これは普段のアイブロウよりもナチュラルに仕上がるので断然いいかも？！ 朝の忙しい時間にアイブロウが濃くなりすぎてブラシで調整しながら左右のバランスを確かめる…という手間も省けます。 眉ティントが落ちない理由 眉ティントの成分を見てみると、 水、 ジヒドロキシアセトン、…となっています。 このジヒドロキシアセトンとは、 ジヒドロキシアセトン dihydroxyacetone, DHA は炭素数3のケトースで、グリセルアルデヒドと並び最も小さな単糖である。 皮膚に塗布すると小麦色を呈するため、 サンレスタンニング用の肌色着色料として使われている。 サトウダイコンやサトウキビから精製するか、グリセリンを酸化させることにより作られる。 つまり肌色着色料として使用されるもので、セルフタンニング効果を持つ成分です。 これにより3日～1週間の間にどんどんと薄くなっていき自然と落ちていくのが特徴です。 そして原料も、 サトウダイコンや サトウキビからできているため口にしても安全、なので顏につけても安心です。 眉ティントの使い方 今回購入したのがこの商品。 K-パレットのモカブラウン。 日本製） マスカラみたいな形状。 眉プレートもついているので、眉にプレートを当てて描けばやりやすい。 洗顔後の何もつけていない状態で眉に描いていきます。 ここはたっぷり目に塗ったほうがしっかり色づきます。 失敗したら綿棒やウェットティッシュなどで拭き取ればOK。 ちょっとお恥ずかしいですが、befre～Afterです。 1晩置くつもりが途中で剥げてしまい、3時間程度置いた状態の画像です。 （正確には、つけたまま就寝。 これ朝ほんま時短になる。 口コミを見ても、1週間持つ人もいれば、すぐ取れてしまったという人も。 塗り方に少しコツがあるようで、 ティントをのせる前の眉は、化粧水や乳液などはつけないようにして、仮についた場合はしっかり拭き取っておくことと、ティントはたっぷりな量をのせること。 また5分からと書いていますが、ある程度時間を置いたほうがいいようです。 （5分では短すぎる印象です。 ） 私は一晩おきました。 起きたときに枕元になにやら黒い物体が落ちていましたが…。 （ティントの残骸）笑 眉ティントしたら1週間はばっちり！ いやいや ………1週間は言いすぎ！ せいぜい２～3日というのが私が何度か試した感想です。 朝までティントが眉に乗っかってるとき（いわゆる成功したとき）は、しっかり眉になりましたが、それでも2日目くらいには薄くなっていました。 これ、個人差があるかもですね。
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