リンダ カーター。 リンダ・カーターとは

「ワンダーウーマン」のリンダ・カーター: 〜あの人は今〜

リンダ カーター

今日はリクエストをいただいたので、「ワンダーウーマン」のリンダ・カーターです。 多摩市のおじんさん、リクエストどうもありがとうございま〜す! さて、「ワンダーウーマン」というタイトルも、リンダ・カーターという名前も耳にしたことはあるものの、またしても見たことがないドラマだったので(スミマセン!苦笑)、まずはうちのアドバイザーにさっそく質問。 私:「ワンダーウーマン」知ってる? 夫:もちろん!リンダ・カーターだよ。 私:そのリンダ・カーター、最近いつどこで見かけた? 夫:最後に見たのは1800Contactのコマーシャル。 結構何年か出てたよ。 それ以来見てないな〜。 ちなみにこの1800Contactというのは、店舗を持たずにコンタクトレンズを格安で通販・ネット販売している会社で、アメリカでは知らない人がいないくらい有名な会社です。 どうでもいいことですが、うちもここからコンタクトを買ってます。 さて、まずは私のような方の為に、「ワンダーウーマン」の基礎を少しご紹介。 アメリカで1975年から1979年まで放送されたドラマで、人気コミックを実写化したものだそうです。 どんなドラマだったかというと、こんな感じです。 画面中央のプレイボタンを押すと懐かしの1シーンが流れます。 なんか・・・バイオニックジェミーが頭に浮かんだのは私だけでしょうか?(笑) 女性が正義の味方で悪いものをやっつける、というストーリーですが、とにかくこのリンダ・カーター、ミスアリゾナ、ミスU. Aにも選ばれたほどの美人なので、当時は多くの男性の心を虜にしたそうです。 ハーフアイリッシュ、ハーフメキシカンだそうで、顔立ちがとてもエキゾチックですね。 また、男性の力を全く借りずに敵を倒していく展開から、その自立、独立した強さが魅力となって、女性ファンも多かったんだそうです。 リンダ・カーターはワンダーウーマンに出る前は歌手だったのですが、演技の方へ仕事を持っていこうとしていた当時、端役ばかりで食べていけず、銀行の残高がついにたったの25ドルになってしまった時に、ワンダーウーマンのオーディションに合格したという知らせをもらって、生き延びたんだそうです。 さて、現在の彼女ですが、この番組にうまく集約されていましたので、まずはご覧になって下さい。 アメリカの「あの人は今」みたいな番組です。 全部英語ですが、ビデオ下に要約と私の解説をつけますね。 銀行の残高25ドルというエピソードもここから来ました。 ワンダーウーマンの人気絶頂の時に、当時マネージャーをしていたロン・サミュエルズと結婚するもワンダーウーマン終了後約3年で離婚。 直後はもう二度と誰とも付き合わない!、男なんて!と思ったのもつかの間、離婚後半年で現在の旦那様、ロバート・アルトマンと知り合います(笑)。 ロバート・アルトマンは当時金融業界では知らない人がいないくらいの、政界にも顔が利く敏腕弁護士で、リンダ・カーターは彼と1984年に結婚してから世界がぐ〜っと広がったと語っています。 夫の仕事関係で出会う人々は著名人ばかりで、興味深い全く新しい世界でした。 ところが・・・出る釘は打たれる方式なのか、大成功していたロバート・アルトマンは金融詐欺の汚名を着せられて起訴されます。 裁判は5ヶ月にも及び、結局無実が証明され無罪になったのですが、そこまでには大変な苦労がありました。 起訴された途端、多くの社交界の面々が彼らとの接触を避け、巻き込まれるのを恐れてリンダ達との交友を断ちました。 但し、たった一人を除いて・・・ その一人とは、当時のアメリカ副大統領ダン・クエール夫人のマリリン・クエールでした。 マリリンは黒い噂が流れる中、堂々とリンダ・カーターをランチに誘い、ニュースの一面に書き立てられました。 彼女を助ける為のマリリンの策だったのです。 良い友人ですね。 ロバート・アルトマンは妻と子がスキャンダルに塗れて世間の目にさらされることを恐れて、検察側が提示した条件を飲んでやってもいない罪を認めようかと一瞬考えたことがあったそうなのですが、それを止めたのがリンダ・カーターです。 とことん戦うように頼み、彼女自身も法廷に何度も足を運んで二人三脚で無罪を勝ち取りました。 検察側を思い切り睨み付けてやった、とビデオに出てきますね(苦笑)。 リンダ・カーターは1998年に、アルコール中毒でリハビリセンターに入りました。 その件に関しては自分自身で消化できていないので、今はまだ話すつもりはない、とずっとノーコメントを通しています。 彼女は1951年生まれで、今年の夏で56歳になります。 現在は会社経営の優しい旦那様と、お子さん二人(長男、長女)と一緒に幸せに暮らしています。 今も歌の方も含めてテレビ、映画とお仕事は続けているのですが、ペースは非常に遅く、子供と過ごす時間の方を優先したいのが希望で、子供に疎ましがられるようになったら仕事にまた専念するつもりだと語っています。 素敵なお母さんですね。 お仕事はドラマのゲストやバラエティーへの出演が多く、また、撮影はまだ始まっていませんが、2008年公開予定のBetween Heaven and Earthという映画に出演が決まっています。 に参加中です。 応援宜しくお願いしま〜す。

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[mixi]プレイメイト

リンダ カーター

Micki Moore 1990年1月30日. Toronto Star Toronto: Torstar Syndication Services : p. "A dedicated, hard-working performer, Lynda Jean Carter was born in Phoenix, Ariz. , 38 years ago, the youngest of three children. " Accessed 2011-09-23. TV Guide. 2014年10月28日閲覧。 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 (イタリア語)• - チャンネル• RealLyndaCarter -• - (英語) この項目は、に関連した です。

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ワンダーウーマン (テレビドラマ)

リンダ カーター

今日はリクエストをいただいたので、「ワンダーウーマン」のリンダ・カーターです。 多摩市のおじんさん、リクエストどうもありがとうございま〜す! さて、「ワンダーウーマン」というタイトルも、リンダ・カーターという名前も耳にしたことはあるものの、またしても見たことがないドラマだったので(スミマセン!苦笑)、まずはうちのアドバイザーにさっそく質問。 私:「ワンダーウーマン」知ってる? 夫:もちろん!リンダ・カーターだよ。 私:そのリンダ・カーター、最近いつどこで見かけた? 夫:最後に見たのは1800Contactのコマーシャル。 結構何年か出てたよ。 それ以来見てないな〜。 ちなみにこの1800Contactというのは、店舗を持たずにコンタクトレンズを格安で通販・ネット販売している会社で、アメリカでは知らない人がいないくらい有名な会社です。 どうでもいいことですが、うちもここからコンタクトを買ってます。 さて、まずは私のような方の為に、「ワンダーウーマン」の基礎を少しご紹介。 アメリカで1975年から1979年まで放送されたドラマで、人気コミックを実写化したものだそうです。 どんなドラマだったかというと、こんな感じです。 画面中央のプレイボタンを押すと懐かしの1シーンが流れます。 なんか・・・バイオニックジェミーが頭に浮かんだのは私だけでしょうか?(笑) 女性が正義の味方で悪いものをやっつける、というストーリーですが、とにかくこのリンダ・カーター、ミスアリゾナ、ミスU. Aにも選ばれたほどの美人なので、当時は多くの男性の心を虜にしたそうです。 ハーフアイリッシュ、ハーフメキシカンだそうで、顔立ちがとてもエキゾチックですね。 また、男性の力を全く借りずに敵を倒していく展開から、その自立、独立した強さが魅力となって、女性ファンも多かったんだそうです。 リンダ・カーターはワンダーウーマンに出る前は歌手だったのですが、演技の方へ仕事を持っていこうとしていた当時、端役ばかりで食べていけず、銀行の残高がついにたったの25ドルになってしまった時に、ワンダーウーマンのオーディションに合格したという知らせをもらって、生き延びたんだそうです。 さて、現在の彼女ですが、この番組にうまく集約されていましたので、まずはご覧になって下さい。 アメリカの「あの人は今」みたいな番組です。 全部英語ですが、ビデオ下に要約と私の解説をつけますね。 銀行の残高25ドルというエピソードもここから来ました。 ワンダーウーマンの人気絶頂の時に、当時マネージャーをしていたロン・サミュエルズと結婚するもワンダーウーマン終了後約3年で離婚。 直後はもう二度と誰とも付き合わない!、男なんて!と思ったのもつかの間、離婚後半年で現在の旦那様、ロバート・アルトマンと知り合います(笑)。 ロバート・アルトマンは当時金融業界では知らない人がいないくらいの、政界にも顔が利く敏腕弁護士で、リンダ・カーターは彼と1984年に結婚してから世界がぐ〜っと広がったと語っています。 夫の仕事関係で出会う人々は著名人ばかりで、興味深い全く新しい世界でした。 ところが・・・出る釘は打たれる方式なのか、大成功していたロバート・アルトマンは金融詐欺の汚名を着せられて起訴されます。 裁判は5ヶ月にも及び、結局無実が証明され無罪になったのですが、そこまでには大変な苦労がありました。 起訴された途端、多くの社交界の面々が彼らとの接触を避け、巻き込まれるのを恐れてリンダ達との交友を断ちました。 但し、たった一人を除いて・・・ その一人とは、当時のアメリカ副大統領ダン・クエール夫人のマリリン・クエールでした。 マリリンは黒い噂が流れる中、堂々とリンダ・カーターをランチに誘い、ニュースの一面に書き立てられました。 彼女を助ける為のマリリンの策だったのです。 良い友人ですね。 ロバート・アルトマンは妻と子がスキャンダルに塗れて世間の目にさらされることを恐れて、検察側が提示した条件を飲んでやってもいない罪を認めようかと一瞬考えたことがあったそうなのですが、それを止めたのがリンダ・カーターです。 とことん戦うように頼み、彼女自身も法廷に何度も足を運んで二人三脚で無罪を勝ち取りました。 検察側を思い切り睨み付けてやった、とビデオに出てきますね(苦笑)。 リンダ・カーターは1998年に、アルコール中毒でリハビリセンターに入りました。 その件に関しては自分自身で消化できていないので、今はまだ話すつもりはない、とずっとノーコメントを通しています。 彼女は1951年生まれで、今年の夏で56歳になります。 現在は会社経営の優しい旦那様と、お子さん二人(長男、長女)と一緒に幸せに暮らしています。 今も歌の方も含めてテレビ、映画とお仕事は続けているのですが、ペースは非常に遅く、子供と過ごす時間の方を優先したいのが希望で、子供に疎ましがられるようになったら仕事にまた専念するつもりだと語っています。 素敵なお母さんですね。 お仕事はドラマのゲストやバラエティーへの出演が多く、また、撮影はまだ始まっていませんが、2008年公開予定のBetween Heaven and Earthという映画に出演が決まっています。 に参加中です。 応援宜しくお願いしま〜す。

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