ウェントワース 女子 刑務所 キャスト。 【ウェントワース女子刑務所】シーズ6感想ネタバレ:ファーガソンはどうなった?

ウェントワース女子刑務所シーズン2第1話の感想とネタバレ

ウェントワース 女子 刑務所 キャスト

スポンサードリンク キャスト&登場人物のご紹介! ビー・スミス役(ダニエル・コーマック) 美容師として働きながら夫と娘デビーと3人で暮らしていましたが、夫のDVに悩まされていました。 ある日夫のDVに耐え兼ねられなくなった彼女は夫の殺害を実行。 結局未遂に終わり夫の命は助かりましたが殺人未遂の容疑でウェントワース女子刑務所に収監されてしまいます。 常に子供を想う母親です。 フランキー・ドイル役(ニコール・ダ・シルバ) 刑務所内で 皆を仕切るボス的な存在。 ジャックスと対立しています。 リズ・バーズワース役(シーリア・アイルランド) 刑務所内の世話係として 皆の面倒を見る世話好きなキャラクター。 新入りのビーにも優しく接します。 ドリーン・アンダーソン役(シャリーナ・クラントン) 同じ部屋で麻薬中毒のトニの娘カイヤを彼女の代わりに世話をする優しい性格の持ち主。 そんなドリーンは妊娠中にも関わらず薬とお酒によって人身事故を起こしウェントワース女子刑務所に収監されました。 その時の事故でお腹の子供を失うという辛い経験が。 カイヤを我が子の様に可愛がる優しい人物です。 ブーマー・ジェンキンス役(カトリーナ・ミローズビック) フランキーの 用心棒的な存在。 大きい体を生かし体を張ってフランキーを守ります。 ジャックス・ホルト役(クリス・マクウェイド) 刑務所内のボスとして君臨していたジャックスは独房に収監されていましたが、ある事がきっかけに共同室に舞い戻ります。 彼女が戻ってきた事でフランキー派とジャックス派の2代勢力が発生。 見るからに意地悪そうで強烈なキャラクターです。 メグ・ジャクソン役(キャサリン・マックレメント) ウェントワース 女子刑務所の看守長。 ヴェラ・ベネット役(ケイト・アトキンソン) ウェントワース女子刑務所副看守長。 囚人に厳しい態度を取るメグとは正反対で、囚人に寄り添う優しい人物ですが少し頼りない面も。 ある事がきっかけで看守長になるもすぐ元のポジションに戻る少し要領の悪い人物です。 スポンサードリンク ウェントワース女子刑務所のあらすじやネタバレ! 夫のDVに悩まされていた主人公ビーは夫の殺害を実行しますが寸前で娘のデビーに見つかってしまいます。 デビーの機転で夫は自殺を図ったという事にし警察へ通報。 夫は一命を取り留めますがビーは殺人未遂でウェントワース女子刑務所へ。 馴染めない女子刑務所の実態! 様々な欲望と陰謀が渦巻く環境にビーは中々馴染めません。 ボス的存在のフランキーから薬物の密輸を頼まれたビーは、従わなければ自分の立場が危ういと脅されます。 渋々密輸に加担したビーでしたがあっけなく看守に見つかり独房へ。 フランキーの関与を認めれば元の状況に戻すと看守に取引を持ちかけられますが、今後の自分の立場を考え取引には応じません。 そこで看守長メグはある秘策を実行します。 看守長メグの画策! それは独房へ収監されていたかつてのボス ジャックスを共同室に戻すというもの。 ジャックスが戻ってきた事で刑務所内の空気は一変。 新入りのビーはジャックスに執拗な嫌がらせを受け必死に耐えます。 又フランキーとジャックスの対立によって不穏な空気が流れる中、突如暴動が発生。 ドリーンからカイヤの面倒を頼まれていたビーでしたが暴動に巻き込まれてカイヤを見失ってしまいます。 やっとカイヤを見つけられたものの、そこにはなんと看守長メグの刺殺体が。 メグ殺しの容疑をかけられてしまったビーは果たして無実を証明する事が出来るのか。 そして厳しい環境の刑務所内で生き残る事が出来るのか、予測不能なサバイバルストーリーです。 ウェントワース女子刑務所の見どころとは? 女子刑務所と耳にするだけで凄まじい場所だという事が容易に想像できますが、そんな想像を裏切る事なく様々な問題が次から次へと発生します。 そんな過酷な環境の中新入りのビーはどの様に自分の立場を確立していくのかが最大の見どころ。 犯罪者として収監されている個性的すぎるキャラクター達ですが、皆決して特別なわけでは無くそれぞれ切ない過去や厳しい現実を背負っています。 そんな彼女達の姿は時に涙を誘う事も。 女性なら共感出来る部分が多々あるのではないでしょうか。 又始めは皆に優しかった看守のウィルですが、妻メグを殺害された事で態度が豹変。 犯人探しに執念を見せる姿や薬に溺れる姿は恐怖すら感じられます。 そんな彼の姿にもぜひ注目してご覧ください。 本日アクセスが多い記事のご紹介• 最後まで希望を捨てず自由を勝ち取った男性の姿を描いた「ショーシャンクの空に」 心に響く名ゼリフがたくさん... グレイズ・アナトミー12・13・14とシーズンを追うごとに盛り上がりを見せロングランを記録しているアメリカの医... 空前の大ヒットと言われ、各方面から高く評価されたイギリスドラマ「ダウントン・アビー」。 日本でもNHKで... 心に残る恋愛物語「ティファニーで朝食を」のあらすじや原作の詳細、ユニヨシのキャラクターや時代背景等、そしておし... ジャックとローズの運命的な出会いを描いたタイタニックの実話部分を写真を交えながら、そしてローズが辿ったその後や... トム・ハンクスと言えば世界中の誰もが知る大物ハリウッド俳優。 これまでに数々の作品に出演し演技力の高さが... 人工血液が開発された事で人間とヴァンパイアが共存出来る様になる物語。 人間とヴァンパイアが共存する世界を... プリズンブレイクの深い陰謀を操っているのは誰か?閣下の正体とは?カンパニーの真の目的とは? それらの真実... 原作を忠実に再現され小説ファンから高い評価を得ている「アウトランダー」 一体どの様なドラマなのでしょうか。... 全米でヴァンパイア人気の火付け役となった大人気ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」 シーズン8でファイナ...

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ウェントワース女子刑務所のフランキー役女優のプロフまとめ

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— 5月 8, 2016 at 11:51午後 PDT ビー・スミス /Bea Smith役 通称ビー ダニエル・コーマック/Danielle Cormack 生年月日:1970年12月26日(47歳) 初登場:シーズン1 美容師をしていた普通の主婦だったのですが、夫の激しいDVに耐え切れずに自殺にみせかけて殺害を試みるも、途中で断念。 しかし殺人未遂で服役することになります。 刑務所内ではボスにまで昇りつめます。 一度決めたらなんとしてもやりとげる仲間想いの強いリーダー。 でも本当は弱い部分もあって…。 刑務所の外にいる家族もめちゃめちゃ刑務所内の抗争に巻き込まれ、旦那さんもけっこう絡んできます、さらに愛娘のデビーもジャックスとのボス争いに巻き込まれてしまいます。 そしてまさかの!刑務所内で初めて女性に恋もしちゃって、乙女な一面も見えて、 目が離せないとっても魅力的な主人公です。 幼少期の両親との関係のトラウマの影響をもあるようです。 事件は動画共有サイトで人気を集め、刑務所内にもファンからの手紙が届く人気者です。 もちろん刑務所内でもボスになったりと、ビーは人望熱くボスになったという感じですが、フランキーはカリスマ的人気でボスになっていく感じです。 容姿端麗で頭も切れるボス。 ちなみにゲイで刑務所内にとりまきというか、お気に入りのキムがいてよく2人が過激にイチャイチャしているシーンが登場します。 そして看守サイドの人達とも恋愛に関係になります。 まず看守長になったエリカ、その後カウンセラーのブリジットとも付き合っています。 モテモテなフランキーなんですが、美人で、キュートで、弱い部分もあって、優しいところもあって、ワイルドでカッコいい。 モテ要素をたくさん詰め込んだみたいなキャラクターです。 完璧に見えるフランキーなんですが、自分の利益が優先なので、生死が関わるとちょっと…。 と気が引けたりするみたいなのですが、人がダメになる…。 と分かっていても自分では絶対にやらないドラッグを権力維持のために売ったりと。 ビーとは違って色々汚いこともしたりします。 でもいつもきちんと生きよう。 公正しようとすると誰かの邪魔が入ったりしてしまって運が悪いというか…。 入所当時は男性的な容姿に化粧をしていることからバカにされていましたが、体格も大きくある事件がきっかけでケンカが強いこともわかり、刑務所内でのトップ争いの際、用心棒になって欲しいとマキシン獲得争いみたいなものも起こります。 でも暴力や争いが嫌いで正義感が強く仲間想いのマキシン。 仲間を助ける時にたまに力を使うことがあったりもしますが、ビーの代理ボスの時にも暴力を使わないでみんなをまとめようと奮闘したりしていました。 残念ながら性転換手術の影響でガンになってしまい、治療をしたりとなにかと大変なマキシン。 自分が大変でもいつも仲間のことを想っている優しいマキシン。 ビーのこともずっと支え、仲間や刑務所内での信頼はかなり厚いです。 初登場:シーズン1 ボサボサヘアーがトレードマークのブーマー。 フランキーの用心棒的ポジションです。 フランキーが大好きでしょうがなく、フランキーのためならば体をはってなんでもやります。 刑務所内でママが服役中のため所内で育つカイヤ。 カイヤの母親は所内でもドラッグ中毒で常に正気を失っているので自分の子供のように世話をして可愛がるドリーン。 さらに、まさかの!刑務作業中に男性刑務所と合同作業があり。 恋をして自分の子供を妊娠!出産します。 リズと同じく世話役になるなど基本的にいつもは穏やかで親切なキャラ。 ですが、子供が関わると他の囚人に刃物を向けたりと、過去のトラウマからなのか母性本能が凄いです。 でもまさか27歳だったとは!! ドラマ内で子供のために戦うママさんなイメージが強かったせいか…。

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【ウェントワース女子刑務所】シーズン6第12話(ネタバレ感想)終わらない戦い

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Wentwoth Season3/2013~(オーストラリア) 製作総指揮:ジョー・ポーター 出演:ダニエル・コーマック、ニコール・ダ・シルバ、パメラ・レイブ、ロビー・マゴシヴァ・ラモス、リビー・タナー他 「クウィーン・ビー」の誕生 いよいよ 「クウィーン・ビー」が誕生です。 元のドラマは見ていないんですが、多分ココからが 伝説の囚人・ビースミスとして描かれているドラマなんでしょう。 もう入所したての怯えていた彼女はいません。。 絶対君主としてウェントワースに君臨する彼女の姿を観ていると、そのあまりの変貌ぶりにちょっと寂しくなるかも。。 ・・個人的には、ちょっと中だるみ感が否めないですね。。 しかし、長年存在感を強めてきた フランキーの動向 、そしていよいよビーの因縁の相手、 ファーガソンとの決着がつくシーズンでもありますので、なるべく端的に駆け足で紹介していきます。 以下シーズン2までのネタバレを含んでいますので、シーズン1、2をまだ観てない方は飛ばしてお読みください。 『ウェントワース』シーズン2までのあらすじ デビーの死により刑務所内で生きる希望を失っていたビーは、その娘を死に至らしめた相手、ブライデンに復讐するコトを決意する。 綿密に計画を建て、ジャックスの右腕だったシモーヌを利用する事で一度はその機会を得るが未遂に終わってしまう。 権力の座に固執すればするほど疑心暗鬼に陥ってゆき、ビーの台頭を恐れるがあまり、自らの仲間たちにも疑惑の念を抱いてしまう・・ そしてそんな2人の対立に目を付けたファーガソンは、フランキーの心情を巧みに操り、とうとうビーとフランキーの間に全面衝突が勃発。 しかし、全てはビーの思惑通り。 彼女は更にその裏をかき、ファーガソンの企み、フランキーとの対決さえも利用し、緻密で巧妙な脱出劇の末、とうとう復讐を誓ったブライデンの元まで辿り着く。 様々な思惑の中、彼女が胸に誓った復讐を成し遂げるまでを描いたこのシーズンは、その巧妙な伏線の張り方も含め圧巻の脚本力。 しかしその裏で、麻薬の密輸に手詰まり、衝突しながらも絶対の信頼を置いていたリズに裏切られたフランキーの背中には哀愁が満ち溢れています。 多分自分は、八方ふさがりの中でこうして必死にもがくヒトの様が好きなんでしょう。 そしてようやく仮出所したリズ。。 『ショーシャンクの空に』のモーガン・フリーマンそのものでちょっとツッコミたくなってしまいましたが、それでもやはり長い刑務所暮らしからの不安で、念願だったはずの実の娘との再会さえも躊躇してしまう様子には、見ていてちょっと切なくなります。 更に最後にはビーの復讐に巻き込まれ、結局刑務所へと舞い戻ってしまうリズ。 そんな全ての憤りを抱えビーがブライデンと対峙した時、彼女は本当に彼を殺すつもりがあったんでしょうか? 多分彼女の中ではブライデンに 辿り着くまでが目的で、殺害するつもりはなかったように感じます。 それでも彼の最後の薄笑いに、思わず拳銃の引き金を引いてしまったビー。 私的には、その後の二度と戻れない長い彼女の服役生活を思うと、胸がひどく締め付けられるシーンでした。 sponsored link シーズン3で注目の3人のキャラクター シーズン3ではそれまでに登場していた囚人達も含め、その個々にスポットを当てたシーンが大分増えていきます。 ビーとファーガソンの直接対決が迫る中、特に キーパーソンとなってゆく3人をピックアップして紹介してみます。 ブリジット・ウェストフォール (リビー・タナー) ようやくやってきたウェントワースの専属カウンセラー。 ぶっちゃけ、フランキー推しの人間にのみ必要なキャラクターかも。。 始めは中立的な正統派キャラでしたが、彼女の苦難を目の当たりにしていくうちに、徐々に感情移入をしていきます。 ジェス・ワーナー (ジョージア・チャラ) シーズン2から登場した小悪魔的少女の囚人。 あどけない態度とは裏腹に、子供に対し異常なほどの執着心を見せる。 ファーガソンの赤ん坊に対するトラウマが見え隠れする中、ジェスのサイコパスな一面も少しずつ明らかになっていく。 ジョディ・スピテーリ (ピア・ミランダ) ウェントワースでは初めて?の正統派美少女的存在。 始めはフランキーのプッシーキャットだったが、ウェントワースの歪んだ人間関係の中で次第に翻弄され始める。 個人的にはシーズン2の勢いが凄すぎた為、どうしてもストーリーが内向的に感じてしまいますが、看守達も含めそれぞれのキャラクターがようやく独り立ちをし始めた 黎明編のような気もしています。 相変わらずボスの座を守る為の苦悩はついて回りますが、それを 計算だけでなく優しさで乗り越えてゆくビーの天性の気質にも注目です。 もともと仲間想いだった彼女は、ボスの座を譲ったとはいえ、ブーマーを始めとする古株の彼女の仲間を放っておくことは出来ません。 やがて近づく彼女自身の仮釈放を控え、フランキーの身に起こる 新たな試練の数々には相変わらず目が離せません。 その屈折した心は、ビーとの対決の中で徐々に本性を現してゆき、最後には彼女の ある秘密が明かされていきます。 そして、毎度のことですが、、 『ウェントワース』では看守たちのエピソードも数多くあるんですが、自分はあまりそこに目がいきません。 多分その最大の理由は、、 ・・ヴェラ。。。 とうとう写真を載せてしまいましたが、彼女の存在がどうしてもウザ過ぎてしょうがありません。 病気の母の介護に疲れているのは分かるんですが、どうしてもファーガソンのコバンザメにしか見えなくて。。 しかも必死に彼女に認められようとして努力するんですが、結局視野が狭いのか頭が悪いのか、ドツボにハマり自分でその首をしめてゆくという・・ 挙句に、憧れのファーガソンからも実は捨てゴマにしか見られていない感が半端なくて、正直観ていて辛くなってしまいます。。 そんなドジキャラ満載の彼女の存在も含めて、数々の人間ドラマが描かれていく今回のシーズンでは、最後にとうとう・・ 『ウェントワース女子刑務所』は シーズン6まで (月額 933円/無料期間= 2週間)で観れます。

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