終盤の「選択」 黒鷲編では、 終盤に「選択」を迫られます。 1回目は、 2月の散策中。 戻れません。 「帝都アンヴァルに向かうエーデルガルトに同行するか?」という選択です。 こういうの、エクシリア2みたいで大好き。 そして2回目。 「聖墓の戦い」で炎帝としての姿を現したエーデルガルト。 レアは、主人公に彼女を始末するよう命じました。 ここで選択。 黒鷲とそれ以外の学級で分岐があるとすれば、「聖墓の戦い」だろうなぁとはわかっていました。 ここでエーデルガルトの味方にならなくていつなるの?でしょうし……。 この選択肢について、「エーデルガルトを斬る」を選んだ場合の流れを見てみました。 どういった分岐をするのか、記事の最後に加筆してあります。 そして決断 「エーデルガルトを守る」選択をすると、物語がいよいよ別ルートへと動き出します。 ヒューベルトもデレます。 この選択をして直後、3月30日に日程スキップされるため、3月中の外伝出撃・散策は行えません。 これも金鹿ルートとの大きな違い。 帝国軍はガルグ=マクへ出撃するわけなので、拠点は一時的に 「仮説陣地」に。 まぁ当然ですよね。 この仮説陣地での、 スカウト組との会話が控えめに言って最高です。 ちゃんとこの場面に合わせた会話イベントを用意していたんだな……と。 黒鷲ルートでも主人公は崖下に転落して失踪するわけですが、5年後にやはり復活します。 そして、ヒロインと再会する。 彼女との支援S会話を見るためにも、エンディングまで突っ走るしかない。 あ、ちなみにエーデルガルトは女性主人公(ベレス)との支援Sもあるっぽいですよ。 (加筆)別の選択肢だと…… 「黒鷲の学級ルート」では、• エーデルガルトと共闘するルート(紅花の章)• エーデルガルトと敵対、「新生軍」で戦うルート 銀雪の章 の2つに分岐することが確認できました。 各ルートの詳細については、攻略を進めてみないとわかりません。 急に2つもルートが現れたので、どう進めたものかと混乱しているところです……。
次のContents• 風花雪月にTRUEEND 真エンディング はあるのか 結論から言うとないです。 赤、青、黄、でどれでもこの世界やストーリーについて判明するところがバラバラである上に、全てが完璧に着地するエンディングはありません。 逆に言えば、それぞれのエンディングで全て何かしらの救いがあるので、言ってしまえば「どの終わり方が好みか」でプレイヤーによって正史が異なるように作られていると思われます。 個人的に言うのであれば、• ベレト(ベレス)に救いがある=赤帝国ルート(ただし闇に蠢くものと手を組んでいるのが問題)• 世界に救いがある=黄ルート(非常に安定感があって王道RPGのエンディングルート) の2つがストーリーとしては少し強いかなと思います。 青ルートはディミトリとエーデルガルトに強く焦点を当てた感じで、物語の全貌もあまりわからずに終わります。 FE風花雪月のストーリーネタバレ要素 レアの正体とレアがやったこと 空竜セイロスであり、天上の神々の生き残り。 母親である神祖ソティスに会いたいがために人体錬成を繰り返し、12番目に造った少女がベレト(ベレス)の母親。 主人公の正体 神祖ソティスの器。 レアが母親であるソティスにもう一度会いたいがために、天帝の剣に嵌め込まれていたソティスの心臓 紋章石 を移植しその体の中にソティスを宿した。 だから紋章石がなくとも天帝の剣が使える。 紋章石が心臓の代わりをしているため、心臓が動いていない。 エーデルガルトの目的 自身が紋章実験の被検体であり紋章の力に苦しめられた(黄色クラスのリシテアも同様に被験者で、それ故紋章を2つ持っている)ため、紋章が存在しない世界を作るために、紋章に基づいた社会を維持したい教会に対して戦争を起こした。 紋章は作られたものであり苦しみを伴うものなのに、女神からの聖なる贈り物だとする教会に対しての憎しみもある。 エーデルガルトとディミトリの関係 幼少期、ディミトリがエーデルガルトに「未来を切り開けるように」と短剣を贈った。 おそらくディミトリの初恋の人がエーデルガルトだった。 (ちなみにエーデルガルトの初恋の人も本人はその時名前を知らなかったが、ディミトリだった) また、エーデルガルトの母親がディミトリの継母なので、2人の関係は義理の姉弟。 ディミトリがエーデルガルトにこだわる理由 ダスカーの悲劇で目の前で父親が殺されたこと、またディミトリの継母=エーデルガルトの母親の死に義理の姉であるエーデルガルトが直接関わっていることが許せなかった。 紋章とは ネメシス、アガルタの民が神器を使うための制御システムとして紋章を作った。 これがエーデルガルトやリシテアが受けた血の実験でもある。 ネメシスとは かつて、世界に邪神が現れた際、天上の神々は邪神を退けるためにネメシスに力を与えた。 ネメシスは邪神を退けるが、力に溺れて天上の神々にも戦争を仕掛けた。 それがオープニングムービー。 死神騎士の正体 メルセデスの弟エミール(外伝「隠された素顔」(メルセデスとカスパルがいる必要があり、赤では発生しないと思われるので青ルートが狙いやすい)で判明)。 と同時におそらくイエリッツァ先生。 闇に蠢くもの&タレスの正体 かつて神祖に対して戦争を起こしたアガルタの民の残党。 神祖の紋章石を持つベレト(ベレス)を殺すことが目的。 赤クラス ストーリーでわかること エーデルガルトが戦争を仕掛けた理由 主人公の正体(教会ルート) レアの正体とレアがやってきたこと(教会ルート) ストーリーでわからないこと ディミトリがエーデルガルトにこだわる理由 闇に蠢くものの正体 青クラス ストーリーでわかること ディミトリとエーデルガルトの過去 ディミトリがエーデルガルトの命にこだわる理由 ストーリーでわからないこと 主人公の正体 レアの正体 闇に蠢くものの正体 なぜエーデルガルトが戦争をしかけてきたのか 黄色クラス ストーリーでわかること 主人公の正体 レアの正体 闇に蠢くものたちの正体 ストーリーでわからないこと エーデルガルトがなぜ戦争を仕掛けてきたのか ディミトリが執拗にエーデルガルトにこだわる理由 2019-04-30 13:51 カテゴリー• 334•
次の力が高い典型的なゴリラタイプの成長。 初期ステでは技が控え目な印象を受けますが、成長率は45%と悪くないため命中については特に問題ないと思いました。 ごくまれに威力上昇&敵の反撃不可。 従来作の太陽的な性能。 疑似的な耐久増加となるので予想以上に受け性能は高いです。 適性技能 得意... 剣、斧、指揮、重装 苦手... 弓術、信仰 才能開花... 理学 弓と回復役はやめときましょうって感じの無難な技能。 何を任せても腐りはしませんが無難に物理アタッカーが良さそうです。 第二部では専用クラスのアーマーロードとカイゼリンを使い、耐久力に磨きをかけます。 専用クラスはキャラクターのイメージにも合うので〇。 基本的には敵の攻撃を程よく受け流しつつ、持ち前のパワーでワンパンを狙う形になります。 ただし、アーマーロードとカイゼリンは速さのステータスが低めなので、追撃を受けてしまい実質的な耐久力はそうでもなかったりします。 ノーマルだと大丈夫だと思いますが、ハードでは... 必須技能は斧のみなので、余裕があれば重装のレベルを上げて重さ-系のスキルを取ると若干攻速が安定します。 ドラゴンマスターは成長率が優秀で、今作は飛行職が優遇されていることもあって非常に使い勝手位が良いです。 速さ成長率と、飛燕の一撃を回収するためにペガサスナイトを経由させていますが、ここは技能経験値の状況に応じてお好みで良いかと思います。
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