業務スーパーのシーフードミックスは美味しくて色々使える! エビやあさりなどの魚介類が一口サイズにカットされている冷凍食品のシーフードミックスは、下ごしらえをする手間がいらず、解凍するだけですぐに使えて便利ですよね。 一般的なスーパーでもよく見かけますが、業務スーパーでも販売されているんです。 業務スーパーのシーフードミックスには、エビ、イカ、あさりの3種類の魚介が入っています。 たっぷり入っているのにリーズナブルな値段で、味も抜群! 魚介の旨みを味わえる絶品の料理が色々作れますよ。 カレーやシチュー、パスタに入れるなど、使い道も色々あります。 内容量・値段 今回購入したシーフードミックスは350g入りで、値段は 税抜365円です。 100gあたりのコストは約104円となっています。 一般的なスーパーで販売されているシーフードミックスは、350g入りで900円が相場ですから、100gあたりのコストは約257円。 業務スーパーと比較すると、倍以上のコストがかかっていますね。 業務スーパーで販売されている他のシーフードミックスもあわせて、値段をまとめてみると、次のようになります。 エネルギー 67g たんぱく質 13. 2g 脂質 1. 1g 炭水化物 0. 7g 食塩相当量 1. 3g シーフードミックス自体のカロリーは低いですね。 でも、他の食材とあわせて焼いたり、煮たり、炒めたり…いろんな料理に使うことで、カロリーが高くなってしまうこともあります。 業務スーパーのシーフードミックスおすすめの解凍方法は塩水に浸ける! 業務スーパーでシーフードミックスを購入したら、ますは解凍しなければいけません。 おすすめは、 塩水に浸けるという解凍方法です。 まずは、海水と同じくらいの塩分濃度(3%程度)の水を作ります。 水500mlに塩大さじ1を加えた塩水へ冷凍状態のシーフードミックスを入れて、軽くかき混ぜ、室温に置いておきます。 味付けなしで炒めた業務スーパーのシーフードミックスを食べてみた! コスパが良い業務スーパーのシーフードミックスですが、肝心なのはその味。 今回は、シーフードミックスの味を確かめるために、上記の方法で解凍した後に、味付けをせずに炒めたものを食べてみました! 冷凍状態のシーフードミックスをお皿に出すと、えび、いか、あさりが氷の衣に包まれて出てきました。 えびは大きい物と小さい物が混じっていますが、いかは大きい物が多い印象です。 塩水を入れたボウルに入れて解凍してから、サラダ油を熱したフライパンで火が通るまで焼きました。 どれもプリプリッとした歯ごたえがあり、あさりも砂が混ざっていることなく、とても美味しい! 簡単ミネストローネの材料• シーフードミックス…200g• じゃがいも…2個• 冷凍コーン…適量• 水…250㏄• コンソメ…小さじ1• ケチャップ…大さじ1• 2.野菜類は2cm角に切っておきます。 3.鍋にオリーブオイルを熱して野菜を炒め、水250㏄を入れて10分煮込みます。 4.さらにトマトジュースと調味料を入れて、10分煮込みます。 5.シーフードミックスを入れて火を通し、仕上げにオリーブオイルを適量まわしかけたら出来上がり! シーフードミックスは、煮込みすぎると縮んでしまうので、仕上げに加えました。 トマトジュースの赤色が食欲をそそります! お好みで、仕上げに粉チーズや黒こしょうを振ってください。 業務スーパーのシーフードミックスで作る『パッタイ風焼きそば』 次は、タイ料理「パッタイ」のような味付けを目指した、エスニックな焼きそばのレシピです。 ちなみに、パッタイとは タイ風焼きそば。 屋台から高級料理店まで色々な場所で、現地の人たちに親しまれています。 パッタイ風焼きそばの材料• シーフードミックス…80g• 焼きそば麺…1袋• 醤油…小さじ1• レモン汁…小さじ1• 鶏ガラスープの素…小さじ1• 砂糖…小さじ1• ごま油…適量• 仕上げ用…スイートチリソース、ミックスナッツ…各適量 パッタイ風焼きそばに使う焼きそば麺やチューブにんにく、レモン汁なんかも業務スーパーで手に入れましょう。 パッタイ風焼きそばの作り方 1.にんじんは細切り、ニラは3cm幅、玉ねぎは薄くスライスします。 2.焼きそば麺にお酒を振り、ラップをかけて600wのレンジで1分加熱してほぐしておきます。 3.フライパンにごま油とにんにく、しょうがを入れて弱火で加熱し、香りがたったら玉ねぎとにんじんを炒め、やわらかくなったらニラを炒めます。 4.野菜に火が通ったら、焼きそば麺とシーフードミックスを入れて、蓋をして蒸し焼きにします。
次のシーフードミックスはなぜ縮むのか? そもそも「シーフードミックス」とは、エビやイカ、アサリやホタテなどの魚介類をゆでて急速冷凍したものなのですが、通常の処理として、ゆでた魚介類を酸化や冷凍焼けから守るために、「塩水」にくぐらせて冷凍をします。 この工程で作られるのが「グレース」という氷の膜。 つまり、魚介類の周りと内側には、「塩」がある状態なのです。 すでにお分かりの方もいるかもしれませんが、この塩をまとった魚介類をグツグツゆでたり、水に漬けて解凍しようとすると、浸透圧の関係により、「塩分」はもちろんのこと、「旨味成分」まで外側に出てしまうことに。 これが縮みやマズさの原因となるのです。 この失敗をしないためには、塩分・旨味が放出しにくいように解凍することが重要となります。 つまり、 塩水に漬けて解凍をし、調理は短時間で仕上げるということだけ守ればOK! 商品パッケージにある、「冷蔵庫で自然解凍してください。 お急ぎの場合は、袋の上から流水で解凍してください。 」というやり方だけでは、プリップリの魚介類は楽しめません。 塩分量は「ちょっと濃いめ」がよく、水500mlにつき大さじ1の塩を溶かしてください。 塩水に漬ける時間は、夏は10~20分程度、冬は30分~1時間程度を目安にしましょう。 解凍できたら、キッチンペーパーを敷いた皿に取り、周りの水分をしっかり吸い取ります。 この段階で塩分をしっかりまとっていますので、料理の味付けはいつもよりも「薄め」でOK。 料理に投入するタイミングは、「最後の仕上げ」で十分で、さっと火を通すくらいにとどめましょう。 (もともと「ゆでた状態」なので)このコツを守り、海鮮焼きそばを作ってみたのがコチラ。 麺とソースを加えるタイミングで魚介類を投入、ソースを少なめに調味するのがポイントです。
次の業務スーパーのシーフードミックスは美味しくて色々使える! エビやあさりなどの魚介類が一口サイズにカットされている冷凍食品のシーフードミックスは、下ごしらえをする手間がいらず、解凍するだけですぐに使えて便利ですよね。 一般的なスーパーでもよく見かけますが、業務スーパーでも販売されているんです。 業務スーパーのシーフードミックスには、エビ、イカ、あさりの3種類の魚介が入っています。 たっぷり入っているのにリーズナブルな値段で、味も抜群! 魚介の旨みを味わえる絶品の料理が色々作れますよ。 カレーやシチュー、パスタに入れるなど、使い道も色々あります。 内容量・値段 今回購入したシーフードミックスは350g入りで、値段は 税抜365円です。 100gあたりのコストは約104円となっています。 一般的なスーパーで販売されているシーフードミックスは、350g入りで900円が相場ですから、100gあたりのコストは約257円。 業務スーパーと比較すると、倍以上のコストがかかっていますね。 業務スーパーで販売されている他のシーフードミックスもあわせて、値段をまとめてみると、次のようになります。 エネルギー 67g たんぱく質 13. 2g 脂質 1. 1g 炭水化物 0. 7g 食塩相当量 1. 3g シーフードミックス自体のカロリーは低いですね。 でも、他の食材とあわせて焼いたり、煮たり、炒めたり…いろんな料理に使うことで、カロリーが高くなってしまうこともあります。 業務スーパーのシーフードミックスおすすめの解凍方法は塩水に浸ける! 業務スーパーでシーフードミックスを購入したら、ますは解凍しなければいけません。 おすすめは、 塩水に浸けるという解凍方法です。 まずは、海水と同じくらいの塩分濃度(3%程度)の水を作ります。 水500mlに塩大さじ1を加えた塩水へ冷凍状態のシーフードミックスを入れて、軽くかき混ぜ、室温に置いておきます。 味付けなしで炒めた業務スーパーのシーフードミックスを食べてみた! コスパが良い業務スーパーのシーフードミックスですが、肝心なのはその味。 今回は、シーフードミックスの味を確かめるために、上記の方法で解凍した後に、味付けをせずに炒めたものを食べてみました! 冷凍状態のシーフードミックスをお皿に出すと、えび、いか、あさりが氷の衣に包まれて出てきました。 えびは大きい物と小さい物が混じっていますが、いかは大きい物が多い印象です。 塩水を入れたボウルに入れて解凍してから、サラダ油を熱したフライパンで火が通るまで焼きました。 どれもプリプリッとした歯ごたえがあり、あさりも砂が混ざっていることなく、とても美味しい! 簡単ミネストローネの材料• シーフードミックス…200g• じゃがいも…2個• 冷凍コーン…適量• 水…250㏄• コンソメ…小さじ1• ケチャップ…大さじ1• 2.野菜類は2cm角に切っておきます。 3.鍋にオリーブオイルを熱して野菜を炒め、水250㏄を入れて10分煮込みます。 4.さらにトマトジュースと調味料を入れて、10分煮込みます。 5.シーフードミックスを入れて火を通し、仕上げにオリーブオイルを適量まわしかけたら出来上がり! シーフードミックスは、煮込みすぎると縮んでしまうので、仕上げに加えました。 トマトジュースの赤色が食欲をそそります! お好みで、仕上げに粉チーズや黒こしょうを振ってください。 業務スーパーのシーフードミックスで作る『パッタイ風焼きそば』 次は、タイ料理「パッタイ」のような味付けを目指した、エスニックな焼きそばのレシピです。 ちなみに、パッタイとは タイ風焼きそば。 屋台から高級料理店まで色々な場所で、現地の人たちに親しまれています。 パッタイ風焼きそばの材料• シーフードミックス…80g• 焼きそば麺…1袋• 醤油…小さじ1• レモン汁…小さじ1• 鶏ガラスープの素…小さじ1• 砂糖…小さじ1• ごま油…適量• 仕上げ用…スイートチリソース、ミックスナッツ…各適量 パッタイ風焼きそばに使う焼きそば麺やチューブにんにく、レモン汁なんかも業務スーパーで手に入れましょう。 パッタイ風焼きそばの作り方 1.にんじんは細切り、ニラは3cm幅、玉ねぎは薄くスライスします。 2.焼きそば麺にお酒を振り、ラップをかけて600wのレンジで1分加熱してほぐしておきます。 3.フライパンにごま油とにんにく、しょうがを入れて弱火で加熱し、香りがたったら玉ねぎとにんじんを炒め、やわらかくなったらニラを炒めます。 4.野菜に火が通ったら、焼きそば麺とシーフードミックスを入れて、蓋をして蒸し焼きにします。
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