で購入 目次• 主人公 !! 三つの役割 本編主人公。 その ベル君には、大きく分けて 三つの役割があります。 本編、外伝の両方で、何度も出てくる【 英雄】というワード。 ヘルメスの発言により、新たな時代の【 英雄】を担う傑物が、過去に例を見ないほど揃っていることが分かっています。 その【 英雄】たちの中に、期待のルーキーである ベル君も割って入る形で急成長を続けています。 笑 個人的に一番熱い展開があった【 異端児(ゼノス)】編。 モンスターとの共存が現状不可能である。 けれど、共存可能なモンスターがいることが明らかになり、それを達成するにはダンジョン最下層の攻略が不可欠であると フェルズが発言していました。 このことから、モンスターとの共存をするのは、ほぼ確定事項であり、それを成し遂げるのは【 異端児(ゼノス)】たちと繋がりがあるである!という推測が立てられます。 そんなベル君は、下界の人々とモンスターたちとの【 調停者】と言えるのではないでしょうか。 意図せぬところで、ヒロイン候補を増やし続け、着実にハーレムを築き上げています。 現状、 アイズ・・リリ・春姫・シル・リュー・アイシャ。 他にも多くの女の子を落とし続けていますね。 笑 今後、物語が進んでいくにつれて、新たなヒロインが表れることは確実でしょう! 某ジャンプ漫画の主人公の リトさんを超えるハーレム王になることも夢ではありません! アイズとの修行 二刀流を習得! 初めて アイズに修行をつけてもらっているときに見事にボコボコにされていた ベル君。 外伝では、 アイズが二つのナイフを用いる戦闘スタイルが良いのでは?と考えていた描写があり、戦い方がしっかり安定してきた今だからこそ、より今の ベルに合った戦い方を見つけることも課題になりそうですね。 アイズなら二刀流と体術を組み合わせた戦い方を勧めるのではないかと思うので、今後もどんどん成長していく ベル君に注目ですね! ベートが乱入!? ベルは、アニメ第二期でも放送される 【 戦争遊戯】編で、 アイズ・ティオナに修行をつけてもらったことで ヒュアキントスに勝利しました。 本編、外伝ともに【 ・ファミリア】【 ロキ・ファミリア】の接点が増えていく事が予測される中、 ベートと ベルの絡みが少ない!! 最初の頃は、兎野郎と見下していた ベートですが、物語が進むにつれ ベルを認めるような描写が多くなっています。 そんな ベートが、 ベルに修行をつけている アイズを目撃し、 ベルを恐喝する!なんて展開があること間違いなしですよね!笑 というのは半分冗談です。 笑 けれど、実際 ベートが修行編に出てくる可能性は高いと思います。 ベルの戦闘スタイルを向上させるためには、体術スキルを磨く必要がでてくると思います。 現在、 ベルと面識のある登場人物の中で、一番体術に秀でているのは ベートと ヒリュテ姉妹だと思います。 ( 様は除く) 外伝8巻で主人公より活躍した ベートさん。 本編でも出番があってもおかしくないと思っていたところ、 アイズと ベルが修行の約束をしていたのを思い出し、そこで登場するのではないかと思います。 個人的には、超スパルタで口は悪いけど褒めてくれる ベートを見たいので、修行編を楽しみに待つことにします!笑 【ロキ・ファミリア】と共に深層へ! アイズとの修行は、ほぼ確定事項でしょう。 そんな中で、新たな成長を成し遂げるためには、ダンジョンでの実戦が一番です。 アイズなら二人でダンジョンに潜ると言い出しそうですよね。 笑 流石に フィンや ロキ、他の幹部たちが止めるでしょう。 そうなった時、代案として第一級パーのサポーターとして深層に小遠征のような形で同行するのではないかと考えます。 ベルが未だに到達していない階層(で)を【 ロキ・ファミリア】の精鋭たちの後ろで、新たな経験をする。 こんな展開が来る可能性がかなり高いです。 理由としては、本編・外伝の時間軸がクロスして、今まで以上に互いのメインキャター同士の絡みが増えてくることでしょう。 そこから という存在が重要であると ロキ、 フィンが考え、経験を積ませ、成長させる目的で同行させる。 なんて展開がくると思います。 他の可能性としては、物語が進んでいくにつれて、異常事態が発生し、共闘という形で臨時パーを組む展開がくる可能性も高いです! そうなった時、【 ロキ・ファミリア】単独で対応できない事態があるとするならば、深層かクノックスのどちらかでしょう。 なので深層遠征に【 ・ファミリア】が全員同行するなんて展開も十分考えられます。 新たな魔法の発現 【 ・ファミリア】には、防御魔法・回復魔法を扱える人がいません。 今後、 下層・深層を攻略していくためには【 防御魔法】・【 回復魔法】の存在はかなり重 要になってきます。 都市最強の魔導士である リヴェリアは攻撃・回復・防御の三つを一人で扱えるため、深層を攻略する必要がある【 ロキ・ファミリア】の生存率を飛躍的に高めている存在であると言えます。 【 ・ファミリア】が今後、ダンジョン攻略を進めていくには、そういった魔法が必須でしょう。 【 回復魔法】は物語の展開上、 リューがパーに加わる可能性が高いので補えます。 しかし【 防御魔法】は新キャラが登場しない限りは、既存のキャターが覚える展開が待っているでしょう。 そうなった時に、誰が覚えるのか。 強敵【 】との戦いで防御が得意ではないから大怪我を負ってしまった ベルが覚える可能性が一番高いと考えます。 魔導書を読んだとき、魔法の定義を問いかけられ、自分なりの答えを返したら【 ファイアボルト】を習得できました。 今度は、 誰かを守りたいという思いが具現化して【防御魔法】を習得するのではないかと考えます。 【幸運】が超パワーアップ!? ベルの 発展アビリティ【幸運】。 14巻でも、唯一のセーフスポットにたどり着くなど、【 幸運】が絡んでいるとしか思えない奇跡が起きました。 スキルの影響で、 発展アビリティにも成長ブーストがかかっているようなので、ステータス更新をした際には、【 幸運 F】に上がっているかもしれません。 【 幸運 G】の状態でも、危機的状況から脱出するきっかけになったので、それ以上の効果があるのは間違いありません。 例えば、 新たな鉱石の発見、 超レアアイテムの入手などなど。 現在ある効果も含め、遥かに強力な アビリティとなることでしょう。 個人的には、ゲームの要素であるクリティカル率であったり、ドロップ率にも影響を与えるようになりそうです。 5へ到達!? の世界で、最強クラスの力を持つ【 第一級】。 主人公であるベルは、いずれ 第一級になることは確実でしょう。 問題は、いつ 第一級になるのか?ということです! ベルのレベルは Lv. あと一度ランクアップすれば 第一級です! その道のりは長くなると想像していました。 しかし、【 破壊者()】との戦闘で かなり上位の経験値を貯めこんだと思われます。 深層域の決死行と歴戦の第二級を一方的に惨殺できるほどの力を秘めていたを討伐したことにより、一気にステータスが向上していることでしょう。 オールSSSまではいかなくても、オールSまでいっていても不思議ではありません。 そんな中、 クノックスで【 ロキ・ファミリア】が関わっている異常事態に巻き込まれ、 【 エニュオ】・【 穢れた精霊】との戦いを経れば、確実に Lv. 5に至る ことでしょう! 15巻が日常回ということなので、 16巻あたりで激闘に巻き込まれ、 17巻でランクアップするという流れがくるのではと考えています。 まとめ 今回は ベルについて考察しました。 考察というか、ほぼ妄想をばらまいただけな気がしますが。 笑 ベルの成長スピードを考えると、 16巻ぐらいには Lv. 5になるために必要な経験値を貯めてそうな気がします。 あとがき 最近、気が緩んでいてブログをほとんど更新できてませんでした。 今日から気持ちを入れ替え、毎日コツコツとでも頑張っていこうと思います。 次の ぼっち考察は、 【 新たなファミリア登場!?】 という感じのものを書こうと思っています。 というか現在進行形で書いています!笑 では、また次の記事で会いましょう! bo-cchi123.
次のまた、 炉の火は聖なる火という考えから、 祭壇、祭祀の神でもあり、家族を失った 孤児達の保護者でもあります。 神話での女神ヘスティアは 大変のんびり屋の処女神だったそうで、神アポロンと神ポセイドンに求婚をされた際には弟のゼウスに 永遠の処女を守る許しを求めていて、ゼウスからも許可が出ています。 (ゼウスとヘラはどちらもヘスティアの弟妹で夫婦です) 本作、 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下ダンまち)に登場する女神ヘスティアは ヘスティア・ファミリアの主神で、 童顔で巨乳の処女神です。 今回は、そんな彼女の事を紹介していきます。 真っ白で胸元が大きく開いたワンピースを着ており、首元とバストアンダーに結んである 青いリボンが特徴です。 特にバストの青いリボン(市販品)は、左腕の外側で結ばれており 例の紐と呼ばれています。 この例の紐ですが、 古代ギリシャのアポデズムという帯布(腕の横では結ばず、背中で結びます。 ブラジャーの起源の1つで胸の揺れを押さえる為のものでした)は、 決して胸を強調する為のものではないのですが、そこはファンタジーの世界なので ナイスおっぱい!で大丈夫ですよね。 また、ヘスティアが頭の両側で結わえている ツインテールは 彼女の意思で動かす事が出来、アニメ版では感情に合わせてうねうねと触手のように動かす描写があります。 神々と人間の恥とまで言われる事もあるほどの神ですが、 大変頭が良く知謀に富んでいる神でもあります。 いたずらが過ぎて地底に拘束されており、この ロキ神がラグナロクの際には子供達と共に神の国に攻め入っています。 この物語のロキはオラリオで上位に入る実力を持つ ロキ・ファミリアの主神を勤める 女神です。 貧乳を超えて無乳といわれる程胸が無く、巨乳のヘスティアやフレイアに 敵愾心を抱いています。 ヘスティアとは特に仲が悪く、出会うと取っ組み合いの喧嘩を始める事も多いのですが、大抵は 喧嘩の際に揺れるヘスティアの胸に動揺して逃げ帰る事が多く、今のところは ヘスティアが全勝しています。 水瀬の登場主な作品は、『Re:ゼロから始まる異世界生活』の レム、『ご注文はうさぎですか?』の 香風智乃、『心が叫びたがってるんだ』の 成瀬順などがあります。 2015年に上映された映画 『心が叫びたがっているんだ』の成瀬順役の演技が評価され、 2016年第10回声優アワードでは主演女優賞を、 第25回日本映画評論家大賞では新人女優賞をそれぞれ 受賞しています。 ダンまちの収録では、 初めてのヒロイン役で最初はとても不安があったそうで、セリフも多くお芝居についていくのが精一杯だったそうで、 ベル役の松岡のおかげで思いっきり演じれるようになったと後に語っています。 ベルは田舎から冒険者になる為にオラリオに出てきたばかりで、ファミリアも決まっておらず、同じく眷属になる子供を捜していたヘスティアと出会いました。 天界での生活に飽きた神々は刺激を求めて下界に降り立ち、そこに住む人々を 眷属としてファミリアに迎えて恩恵を与えて一緒に暮らす事で心を満たしていました。 ヘスティアもその一人で、下界に降りてすぐは天界でも友人だった ヘファイストスのファミリアに厄介になっていました。 しかし、 あまりのぐぅたらにヘファイストスに追い出され、自らの眷属になってくれる子供を捜してオラリオを放浪すると言う生活をしていました。 数時間続いた 土下座にヘファイストスが折れて作ったのが、ベルしか使えないという ヘスティア・ナイフです。 ヘスティアの髪と血を原料に混ぜ、ヘスティア自らが彫った 神聖文字が刀身に刻まれており、 使用者(ベル限定)と共に成長し強くなる生きたナイフで、ヘファイストスから言わせると 邪道な武器だそうです。 ちなみにお値段は 2億ヴァリス。 420回ローンの35年払いで、ヘファイストス・ファミリアの運営する武具店の バベル支店での強制労働が確約されています。 ベルが受け取った当初は ナイフの値段は秘密にしていたのですが、炉の館に引っ越した際にばれてしまい 値段を聞いたベルは気絶してしまいました。 ベルに対して眷族を思う以上に 恋心を抱いているヘスティアは、 ベルの憧憬の相手アイズ・ヴァレンシュタインや、ベルと共にPTを組み、後にファミリアに入る事になった リリルカ・アーデ、ベルが娼館から助け出す形になった サンジョウノ・春姫など、 ベルを取り巻く女の子達にいつもやきもちを焼いています。 とくに、ベルの大幅レベルアップの理由にもなっているアイズに対しては 何度も牽制をしていますが、おっとりとしたアイズにはそれが伝わらず 歯痒い思いをしている部分が有ります。 後にファミリアの眷属となってもそれは変わらず、 ヘスティアの恋のいいライバルといったところでしょうか。 しかし、ベルからすると リリは甘えてくる可愛い妹的な存在(リリのほうが1つ年上)、ヘスティアに対してはときめいてはいるものの 神に対してそういった感情を抱くこと事態をしてはいけないと思っているため、どちらも 恋愛対象外となっています。 ミアハとヘスティアはお互いのホームが 小規模ファミリアという事もあり、ベルの話だけじゃなく ファミリアの運営やバイトの話などもしているようで、時たま タケミカヅチ・ファミリアの主神タケミカヅチもそこに加わる事が有るそうです。 パーティーの面々は、已む無くベルに 怪物贈呈を行ったタケミカヅチ・ファミリアの命、千草、桜花。 アポロン・ファミリアのアスフィと主神アポロン、元アストレア・ファミリアのリューとヘスティアという組み合わせです。 怪物贈呈に合い 無事に18階層まで逃げ延びる事ができたベル。 遠征帰りのアイズたち ロキ・ファミリアに18階層で救護を受けている最中にヘスティア達も到達し、無事に再会を果たします。 しかし、平穏は長くは続きませんでした。 レベル2成り立てのベルが18階層に到達したことを 面白く思わない冒険者達によって ヘスティアが拉致されてしまい、ベルは先輩冒険者達と戦う事になります。 しかし戦闘中に看破され兜なしでベルと戦っていたところに、リリによって助け出された ヘスティアが現れます。 モルドがベルにナイフで傷を負わせた瞬間を目撃してしまったヘスティアが 神威を開放してしまい、それに気圧されたモルドは逃げ出し無事に ベルの戦闘を止める事ができました。 神々のダンジョンへの進入は、ギルドが固く禁止しています。 それは下界の生き物に 直感で神だと悟らせる波動、 神威を神々は常に纏っており、 神を憎んでいるダンジョンが内部に侵入してきた神に気付き イレギュラーを発生させる為です。 神威を隠せるヘルメルやヘスティアは、普通の人間のフリをしてダンジョンに入っていました。 本来ならばモンスターが発生しない18階層ですが、神がダンジョン内にいる事で イレギュラーを発生させ、18階層に 漆黒のゴライアスが階層主として産み落とされてしまいました。 圧倒的な力を持って18階層の 冒険者達を蹂躙し続ける階層主に対し、冒険者達が一丸となって挑み最期は 英雄願望のスキルが 勝ちたいという想いで限界解除(リミット・オフ)の状態になったベルが止めを刺して漆黒のゴライアスとの戦闘が終わります。 アニメ版でも原作で もまだ説明がされていませんが対18階層主の黒ゴライアスとの戦闘は、 ダンジョンと神の関係が一番描かれている場面でもあります。 今回はダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかに登場するヒロイン、 女神ヘスティアについて書かせていただきました。 幼い顔の巨乳で、神でありながら 人に恋する女神ヘスティアは、原作・アニメ共に見ていてとても可愛くやきもちは焼くものの 慈愛に満ちている素敵な女神です。 普段のベルの行動にやきもきしているヘスティアも好きですが、私は桜花達やリリを許したときの 女神としての顔をしたヘスティアが神格のある神なのだなと感じてとても好きです。 初めてダンまちシリーズを見る方には 少し物足りないかもしれないので、初めて見られる方は 第一期のアニメ版ダンまちを見てから二期のソードオラトリアをご覧になることをオススメします。 こちらの記事もオススメ!.
次のこんにちは、理系早大生のスケです。 ふとしたきっかけに「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の第一巻を読みまして、あまりの面白さに猛烈にハマってしまいました。 第一巻を読んだ直後から2日間ぶっ続けで最新刊の14巻まで読んでしまいました。 ダンまちの外伝版の「ソードオラトリア」も、普段は外伝版など読まないんですが、 あまりの面白さに一気読みしてしまいました。 膨大な時間を捧げてしまいましたが、全く後悔はしていません。 ダンまちシリーズに触れている時間は至福のひとときでした という感じでダンまちにズッポリとハマってしまった僕なんですが、早く続きが読みたくてたまりません。 新刊が出るのを待ちわびまくっているんですが、ある時ふと思いました。 ダンまちはギリシャ神話を元にしているんだから、 ギリシャ神話を読み解くことでダンまちのこの先の展開が予想できるのでは!と。 大学生になっても中二病の 僕はギリシャ神話とか、ローマ神話、北欧神話といったものが大好物でして、 神話マニアといっても過言ではありません。 超かっこいいですよね。 ギリシャ神話をざらっと復習もできるので、これを機会にダンまちの今後の展開を大胆にも予想してみます!ネタバレ超注意ですよ! 考察事項は以下のとおりです。 Contents• ダンジョンの最深部には何があるのか ずばり、 タイタンではないでしょうか!!! ゼウスが父クロノスに戦いを挑んだ時、ティーターンたちの多くもクロノス側につき、10年に渡る大戦争となった。 この戦争をティタノマキアという。 恐らくは、バルカン半島の地においてインド・ヨーロッパ語族共通の天空神由来のゼウス信仰が確立する以前の、古い時代の自然神と思われる。 地底に封じ込められており、彼らが時々暴れると地震がおきると信じられていた。 より引用 ダンジョン内ではよく揺れや震動が観察されていますし、タイタンの記述とも一致しますよね。 wikiによると、 地底に封じ込められているとありますが、これもダンジョンの最下層と考えるは合理的でしょう。 ダンジョンの母体とは まず、ダンジョンは生き物なのでしょうか。 ダンジョンは、モンスターを産み落としますし、自己修復機能を兼ね備えています。 ダンまち14巻では、複数階層における大規模な破壊によってジャガーノートが出現しましたが、あれもダンジョンが防衛本能によって召喚したものでしょう。 ダンまち6巻、ベルたちがモンスターレックスと死闘を繰り広げる巻では、 神ヘスティアとヘルメスの存在がダンジョンに感知されることで強化種のゴライアスが刺客としてリヴィラの街に送り込まれました。 ヘルメスが、 「ダンジョンは神々を憎んでいる」的な要旨の発言をしていたことから、ダンジョンは生命体ではという考察ができます。 ダンジョンの仕組みや機能はあまりにも人智を超越したものであることから、 ダンジョン自体が神なのでは、と考えてもいいんではないでしょうか。 神々を憎む、生命を産み落とす、そして度々作中ではダンジョンは 「母体」と呼ばれています。 これらの事実が指し示す一手とは… ガイアしかいないでしょう!!! ギリシア神話に登場する女神である。 地母神であり、大地の象徴と言われる。 ただし、ガイアは天をも内包した世界そのものであり、文字通りの大地とは違う存在である。 『神統記』によれば、カオスから生まれ、タルタロス、エロースと同じく世界の始まりの時から存在した原初神である より引用 ちなみにこのガイア、ギリシャ神話では、タイタンやウラヌスなど、名だたる神々を産み落とし、ウラヌスとは「親子婚」するまでに至っています。 要は、 ギリシャ神話におけるトップオブトップですよ。 当然ダンまちでも重要なキャラクターとなっております。 そんなオリンポス十二神はこちら。 ゼウス• ゼウスの妻ヘラ• ゼウスの娘アテナ• アポロン• アプロディテ• アレス• アルテミス• デメテル• ヘファイストス• ヘルメス• ポセイドン• ヘスティア ここで、 え、 ソードオラトリアで、ヘスティアがディオニュソスに席を譲ったって書いてあったじゃんと思われた方。 僕と同じです。 ちゃんと読み込んでますね。 安心して下さい。 wikipediaによると、 12柱目にはヘスティアーを入れるのが通常であるが、 ディオニューソスを入れる場合もある(この場合、6柱ずつではなく、男神7柱、女神5柱となる)。 これは、十二神に入れないことを嘆く甥ディオニューソスを哀れんで、ヘスティアーがその座を譲ったためとされる。 また、ごくまれにポセイドーンやデーメーテールなどが外されることもある。 より引用 とあります。 これらの神々を見ればわかるように、物語に出てくる超重要キャラですよね。 ゼウスとヘラはかつてのオラリオ最強のファミリアでした。 アテナはまだ作中では名前しか言及されていませんが(だよね?)、そのうち登場するんではないでしょうか。 アポロンは6巻で出てきましたよね。 オラリオから追い出されましたが。 アフロディテはどうなんだろう…読めないですね。 アルテミスは、今度映画化する「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-」に登場するみたいです。 デメテルはソードオラトリアのキーキャラクターですよね。 エニュオの正体はデメテルっぽいですし、黒幕なのか? 残りの神たちはわざわざ説明する必要はないですね! 三大クエストの残る一つ、隻眼の黒竜の討伐について 「 陸の王者」「海の覇王」に続く、最後であり未だ討伐されていないモンスター「隻眼の黒竜」 こういう 三大〇〇系はやっぱり定番であり至高ですね。 かっこよすぎてよだれが出そうになります。 血がうずきすぎてやばいです。 陸の王者はベヒーモス、 海の覇王はリヴァイアサン、となると、残りは空ですね。 ここでウィキペディアによると、 ジズは、ユダヤの伝説に登場する架空の怪物、怪獣。 旧約聖書(特に『ヨブ記』)に登場する ベヒモス、レヴィアタンと並ぶ三頭一対の巨大な怪物とされるが、ジズ自体は旧約聖書に登場しない。 レヴァイアサンが海、ベヒーモスが陸、ジズが空を象徴する。 巨大な鳥で、大地に立ったとき、その頭は天にまで届き、翼を広げると太陽を覆い隠すという。 世界の終末には、ベヒーモスやレヴァイアサンと共に、食べ物として供されることになっている。 しかし、実際には聖書の解釈の間違いで生み出されたと見られ、ベヒーモスやレヴァイアサンと比べると、圧倒的に知名度が低い。 もっぱら、ベヒーモスとレヴァイアサンの二頭一対で記されることが多い。 このような三頭一対という組み合わせは、中世ゾロアスター教の影響であるとされている より引用 とあります。 なるほど、ジズって名前みたいですね。 ベヒーモスとかリヴァイアサンよりダサい気もしますが、どうなんでしょうかw まだ出ていないけど、間違いなく物語を左右するであろうキャラクター ギリシャ神話に出てくる重要な神々の中で、まだダンまちで登場していないキャラを考察してみます。 ハデス 冥府の番人ハデスさん。 ギリシャ神話ではゼウス、ポセイドン、ハデスが最強トップ3みたいな感じですが、まだ登場していません。 ただ、 もしかするとハデスさんは出てこないかもしれません。 というのも、ヘルメスの眷属のアスフィが「ハデスヘッド」という被ると姿が見えなくなる隠れ兜を使っていたからです。 ハデスという名前がすでに作中に出ているのに神としてのハデスがでてこないのも気持ちわるい。 ちなみにギリシャ神話では、ハデスがこの兜をペルセウスに貸与したことがあるそうです。 アスフィの二つ名は「万能者(ペルセウス)」なので、上手いことできてますよね笑 タイタン 巨人。 ダンジョンの最下層に封印されてるんじゃねーの的な感じです。 ガイア ダンジョンの母体なのでは? ダンジョン自体が神なんですかね。 それとも何者かが生み出したものがダンジョンなのか。 ダンジョン全体が神だったらけっこう気持ち悪いですね笑 アトラス 天と地を支えていると言われている巨人。 ギリシャ神話によると、タイタン族(巨人族)とゼウスたちが戦った結果、アトラスがゼウスによって、世界の最果てで天空を支えることになったみたいです。 いやいや天空背負うって意味わからんって感じですw おい、空が降ってくるぞーーーー!!! よし、アトラス、お前が支えるんだ 的な感じでしょうか。 僕は、このアトラスがダンジョンの最下層にいる説も考えていました。 ダンジョンを支えるみたいな。 ちなみに完全に余談なんですが、僕は受験生時代に洋書の多読にハマっていまして、年間で100冊以上の洋書を読んできました。 しかも、一般向けの大人が読む本を100冊です。 ほかにも児童文学とか色々読んでいたんですが、その中に「 パーシージャクソンとオリンポスの神々」という本がありまして、これも ギリシャ神話を元にしたお話なんですね。 僕がギリシャ神話についての知識を深めるきっかけとなった本です。 作中で、アトラスが出てくるシーンがありまして、ほんとに空を支えていたんですよ。 山の頂上の天と接する一点で、尋常じゃない重さをずーっと持ち上げている。 すごい印象深いシーンで、ギリシャ神話でアトラスって重要なんだなと認識しました。 つまり、なにがいいたいかと言うと、 アトラスってすんげえ重要なキャラだから、ダンまちにも必ず出てくるはずってことです。 僕は隻眼の黒竜と絡んできそうな予感がしますね。 アトラスも隻眼の黒竜も空が共通点。 なんか匂いますよね。 これだけドヤっておいて全然違ったら超恥ずかしいwww ギリシャ神話から今までの物語を解説してみる フレイヤとオッタル フレイヤはギリシャ神話でもダンまちでも愛の女神として通っています。 フレイヤ様の魅力には人間も神々もイチコロ。 そんなフレイヤ様の側に付き従っているのが オッタル。 僕は今まで、オッタルって作者が勝手に名付けた名前だと思ってたんですが、ちゃんと由来がありました。 wikipediaによると、 オッタル 北欧神話に登場する人間の男性。 愛の女神フレイヤのたくさんの愛人の中で最も気に入られているといわれている。 また一つ賢くなりました。 そりゃあオッタルさんもフレイヤ様に愛されるわけですわ。 悲しいカサンドラ ヘスティア・ファミリアとアポロン・ファミリアが戦争をする第6巻で登場するカサンドラ。 スキルに予知能力があり、普通の人には見えない何かが見えます。 ただ、残念なことに 誰にも信じてもらえないんですよね笑 相棒のダフネには寝言は寝て言えと言わんばかりの塩対応をされますし、ウォーゲーム中にヒュアキントスに進言するも全く取り合ってもらえません。 そんなかわいそうなカサンドラですが、ダンまちでのカサンドラの扱われ方がギリシャ神話とあまりに一致しているので面白いです。 ギリシャ神話によると、カサンドラはアポロンから寵愛を受けるんですが、アポロンの恋人になる代わりに予知能力を授かります。 しかし、皮肉なことに予言の力によってアポロンに捨てられる未来が見えてしまったためにアポロンの愛を拒絶し、それに対しアポロンが激怒。 カサンドラの予言は誰にも信じてもらえない、という呪いをかけられます。 トロイア戦争においても、 かの有名なトロイの木馬が自分たちの街に運ばれてきたときに、これらが破滅につながると予言をしましたが誰にも信じてもらえません。 と、まあギリシャ神話でも散々な扱いを受けるのがカサンドラです。 幸いなことに、ダンまちではダフネやベルがカサンドラを信じてくれるようになったので、カサンドラファンのみなさんには吉報と言えるでしょう! ちなみに、 カサンドラ症候群というのがありまして、精神病の一つです。 気になった人はググってみて下さい。 カサンドラ、ご愁傷様です… アポロンとヒュアキントス ヒュアキントスもギリシャ神話に出てきまして、ヒヤシンスの花ってありますよね、あれの由来になった人物です。 ギリシャ神話では、ヒュアキントスはアポロンの寵愛を受けるんですが、二人で円盤投げをして遊んでいたときに、アポロンの投げた円盤が頭に当たって死んでしまうという、どういう反応をすればいいのかわからない最後を迎えています。 ダンまちの第6巻は超きれいにギリシャ神話の流れを組んでいて、読んでみると共通点が見つかって面白いですよ! ダイダロス ギリシャ神話では、イカロスの父で、細工の名人でした。 ダイダロスはミノス王のために ラビリンス(迷宮)を作ったとされています。 ダビデのゴリアテ倒し ダンまち第5巻、ベルとゴライアスが死闘を繰り広げる巻の最後でベルが最後の一撃を放つためにアルゴノゥトを発動させた際に、ベルがダビデを憧憬の対象として思い浮かべていました。 ダビデは元々一介の羊飼いの少年に過ぎませんでした。 が、ゴリアテに対して投石を用いて奇襲することで運良く倒してしまい、そこからユダヤ人最強の王となる道が開けるんです。 で、この前になってやっと気づいたんですが、 ゴライアスとゴリアテって一緒なんですよね。 ほんとに最近になるまでわからなくて、ゴライアスってなんなんだろうなーってずっと思っていたんですよ。 そんなわけで、ゴライアスとの闘いでベルがダビデのことを考えるのも当然ってことでした。 そんなの知ってるわぼけ!と言われそうですが、まあ許して下さい笑 どうでしたでしょうか。 ダンまちを主にギリシャ神話から考察して、今後の展開を予想してみました。 こんなの常識だろって方がいたら、優しい目で見守っていただけると幸いです。 こんなの知らなかったという方がいたら、僕もこの記事を書いた甲斐があったというものです。 以上! 僕は大学一年の春休みにPPCアフィリエイトと呼ばれるものをはじめました。 なんかダメだったり怪しくなったらすぐやめればいいやと半信半疑でやり始めたのですが、これが思いの外ビビるぐらい稼げました。 PPCを始めて10日で10万の売上が出ました。 このときの広告費は5万ぐらい。 作業をコツコツとやっていくと、なんとm,PPCを始めて30日で60万、40日で85万の売上を出してしまいました。 このときの広告費は35万ぐらい。 特に秀でたところのない凡人大学生が気合いと作業量だけでここまでこれて、正直自分が一番ビビってます。 無料メールマガジンでは、僕がPPCアフィリを始めるストーリーと、一体どうやってそこまで大金を稼ぐことができたのかを無料レポートとして配布しています。
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