オーズ ひな。 仮面ライダーオーズ/OOO

仮面ライダーオーズ/OOO

オーズ ひな

行って参りました、シンケンジャー以来、久々の太秦映画村 オーズ トークショーに参加するために!! 各日 一日3回 7月30日は映司くん、後藤さん、伊達さんのお三方。 7月31日は映司くん、アンクちゃん、比奈ちゃんで。 私が参加したのは31日の2回目。 アンクちゃんに会いたくて、頑張ってロッピーと格闘しました! 大阪のファイナルには参加しない彼。 私にとっては、最初で最後の生アンクちゃん。 いつも休日にやってるヒーローショー。 この2日間はないと行ってから知りました。 ちょっと残念。 まずは夏の映画の予告編と映画の主題歌のPVが上映されました。 このPV、アンクの動きが面白かった! 後に、この場面は話のネタにも。 上映後、待ちに待った3人の登場!! 席の位置が舞台向かって右手の端に近かったのですが、 アンクちゃんの立ち位置がちょうど右側で、彼が良く見えました。 いや三浦くんと言うべきか。 細い!!! TVで見てるときからそう思ってたけど、実際、細さにビックリ。 もちろんアンクのメイク無しの普通の顔だし、華奢で可愛い人でした。 しばらく、映画やオールアップしたTVについての話がありました。 ただ詳細は記憶の彼方 笑 映画は太秦でも撮影してたので、見にきてた方? と聞くと、 結構手が挙がっておりました。 最初に見たPVのアンクの動きについての話がちょっとあって、 司会のお姉さんが、あれは台本があったのか? みたいな質問を。 実はアドリブだったみたいで、こういう動きが良いかな? って思ってそうしたのを カメラさんがしっかり見つけて撮ってたということらしい。 振り付けも当日、その場で練習のほぼぶっつけ本番だったみたいで、 丸一日で撮影したそうな。 その後、会場からの質問コーナーがありました。 覚えてる限りのことを簡単に。 アンクの腕はどうしたの? 最初、若干困った様子な三浦くん。 結局、今は東京の東映の撮影所にある・・・って、答えてた。 いいのだろうか? 子供達いっぱい居たけど。 まあ、それが真実なのだが。 アンクのメイクにはどれくらいの時間がかかるのか? 1時間くらい。 長いときは2時間かかることもあったらしい。 いつも思うことだけど、やっぱり一つの作品を作るって、 すごく大変なことなんだな、と。 見えないところに、膨大な時間や労力がかかってるんだよね。 オーディションでどんな風に決まったのか? 秀くんは事務所にオーディションの話が来て、希望して受けた。 最終選考の時には後藤ちゃんと山田くんが居たらしい。 ひなちゃんはオーディション終わって帰る途中で、合格の連絡を貰ったとか。 アンクは知ってたけど、オーディションじゃなくて依頼が来たのよね。 やはり、そのような話をしてました。 オーズのキャラソン?でどれが好きか? 実は自分が殆ど知らないので答えを聞いたけど、全く覚えてないという・・・ 笑 どのコンボが好きですか? 秀くんはガタキリバ 三浦くんは当然! といわんばかりに、タジャドル。 ひなちゃんはサゴーゾ 自分も力持ちのキャラなので、との理由。 何でメダルに力があるのか? 秀くんが、なんででしょうね~ これは東映の人に聞かないと。 あ、でもさっき帰っちゃったんだ とか最初言っちゃってて、小さい子の質問だったんだけど、ええんかいな? まあ、最終的には映画で錬金術師がメダルを作るって話が出て、 映画を観てくれたら分かります! って そして、映画観てくれるかな? とちゃっかり宣伝してました。 質問者は挙手制 そのうち3人にだけ、どちらから来られたのですか? と司会のお姉さんが質問されたのですが、千葉2人、福井1人と遠くから来てはった。 関西人は少なかったのだろうか? 会場は割と小さい子供が多かったと思う。 でも、質問は結構マニアック。 子供達に通じるのだろうかと、変な心配してしまったくらい。 現実 見ちゃったかもな~ 笑 その後、抽選会があって、席番号を引き当てられた方が当選。 うちわとハンカチとソフビのセットが5名ずつ。 当たった方の名前入りなのよね~ 一度でいいから、そういうの、当たってみたいです・・・ 最後にせっかくなので変身を。 というリクエストに、若干小芝居を交えて 笑 再現してくれた3人。 ガメルな比奈ちゃんに突っ込みつつ、アンクがメダルを投げて、映司くん変身! 最後にアンクが、一応3種用意してたお面の中から、 効果音に合わせてタトバのお面をかぶせてました。

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仮面ライダーOOO(オーズ)特集

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12 : COMBO TALK (渡部秀、三浦涼介、高田里穂) FILEプテラ:映司お兄さんと遊ぼう FILEタカ:アンクのコスプレはお好き? FILEゴリラ:比奈とバーチャル動物園 FILEカマキリ:バース伊達、今日から俺が店長だ! FILEウナギ:後藤ちゃんとバーチャルデート FILEクジャク:最強里中 FILEクワガタ:ウヴァの悩み 好感度を上げよう FILEライオン:カザリのこんなバイトはいやだ? FILEサイ:ガメルの悩み 恋の作戦 FILEシャチ:メズールの終末? FILEカメ:知世子の悩み 困った従業員 FILEトリケラ:真木とバーチャルキヨちゃん FILEコブラ:鴻上会長のバーチャル入社式 FILEトラ:タトバはなぜコンボか FILEバッタ:ガタキリバの憂鬱 FILEチーター:クイズ ラトラーターの美脚 FILEゾウ:クイズ サゴーゾをカンニング FILEコンドル:タジャドルウエイターの受難 FILEタコ:クイズ シャウタで眠れ FILEティラノ:クイズ プトティラの亜種は? FILEワニ:映画限定コンボ ブラカワピーッ! FILE番外編 2 :フォーゼ スイッチの誘惑 FILE番外編 1 :亜種119 オーズ完走せよ! 鴻上会長がヨーロッパの森の奥深くで指揮する調査団。 彼らが探しているのは800年前にオーメダルを作り出した科学者と、その人物が持つ「失われたメダル」だった。 だが封印を解くことに成功した途端、そのヨーロッパの森林と新宿一帯が、まるでメダルを裏返すかのように入れ替わった! 蘇ったのは、特に強いメダルを作る能力を持ち、時の王に疎まれて封印された錬金術師=ガラだった。 蘇ったガラはこの世界を終わらせ、新しい世界の王=オーズになると宣言し、使い魔たちを使って人間の欲望を集め始める。 そのせいで映司とアンクたちがいた周辺が江戸時代の世界と入れ替わり、コアメダルを狙うガラのヤミーたちとの戦いが開始される。 次々にメダルを奪われ大ピンチの映司たちを救う、謎の貧乏旗本の正体は? 人々の欲望によって刻一刻と進む世界の終焉、それを免れる起死回生の鍵を握るのは誰? 世界の破滅に心躍らす悪の創造主を断て! オーズの覚悟が今こそ問われる!! モールイマジンと戦っていたオーズは、デンライナーでやってきたNEW電王と出会った。 「1971年11月11日」へ向かったモールイマジンを追って、幸太郎&テディ、そしてデンライナーに強引に乗り込んだ映司&アンクたちが過去へ飛ぶ。 NEW電王はモールイマジンを倒したが、アンクがセルメダルを落としたことに、誰も気がついていなかった。 そして「2011年4月1日」へと戻ってきた映司たち。 だが、なんと、この時代の日本は悪の秘密結社ショッカーに支配されていた。 しかも、ショッカーの中で最強の改造人間として君臨しているのは、あの仮面ライダー1号・2号! 歴史が変わってしまったのは、アンクが落としたメダルが原因だった。 ショッカー科学者たちは、独自に手に入れていたコアメダルを「ショッカーメダル」に改造。 この「ショッカーメダル」がアンクの落としたセルメダルを吸収したことで、究極怪人ショッカーグリードが誕生したのである。 その凄まじいパワーに、1号・2号は敗北。 彼らは洗脳され、ショッカー怪人の頂点に君臨する存在となった。 日本を手中に収めたショッカーは今、ついに世界征服に着手しようとしていた。 すぐに歴史を修復しなければ!人類最期の日が近づく……。 よみがえれ、われらの仮面ライダー!! Type1. 太陽の子の花嫁! ピーマン! 君はライダー4号なのか?! 二人で一人のパンツがお好き! 20年ライダーの悲劇!! つかめ! ジャンボな君のラッキーフード! アイス! 赤で運気は完全独走?! ストレンジは奇妙に勝負する! 千の偽り、万の花嫁! ピーマン! 真のライダー魂なのか?! どうせ俺たち地獄がお好き! 静聴! 26の秘密のヒミツ!! つかめ! スマートに機種変?! おばあちゃんのラッキーフード! アイス! 風の戦士はピリリと辛い!! 破壊者は勝負を破壊する! いいよなあ地獄の花嫁! ピーマン! これが僕の響きなのか?! 最初から最後まで参上がお好き! つかめ! マフラーもお色直し?! おでんで漢(おとこ)なラッキーフード! アイス! 龍はペースを配分しろ! 俺の勝負は当たる! 走りなさい! ピーマン! オンドゥルラギッタンディスか?! 未来の孫はピンチがお好き! 仮面ライダー無印! つかめ! 王者のストーン! 裸で強くてラッキーフード! アイス! 剛はよく柔を制しすぎ! 13人目は無限に勝負する! 王子の花嫁! ピーマン! 呼ぶのは天か地か?! ファイナルベントの謎がお好き! 改造こそわが人生! つかめ! 運命(さだめ)の鎖!! 最初に言っておくラッキーフード! アイス! 白いアナタは大器晩成! 勝負は騎士道ガン無視する! とってもよくキク腕の花嫁! ピーマン! 迷惑な存在は迷惑なのか?! 弁護士は吾郎ちゃんがお好き! つかめ! 坊ちゃまは優雅にラッキーフード! アイス! 凄まじき究極の闇! 勝負より大事なお宝を探す! 鴻上の蘇生実験で人造人間となったノブナガ。 その面倒を映司はみることになるが、ノブナガは尽きぬ欲望と復讐心に満たされていた。 映司の心配をよそに、ノブナガはその2つの心を解き放っていく! 〈仮面ライダースカル メッセージforダブル〉 竜との結婚を前にマリッジブルーの亜樹子は、式直前にあらわれたプテラノドンヤミーが持つガイアメモリの力で、鳴海荘吉の過去を垣間見ることに…。 舞台は風都で最初に起きたドーパント事件。 なぜ荘吉が仮面ライダースカルになったのか?その謎が明かされる。 〈MOVIE大戦CORE〉 過去の仮面ライダーの記憶を利用した巨大なエネルギー体の仮面ライダーCOREが登場! その力を止めるためにオーズとダブルが力を合わせて地球の奥深くにむかう!.

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1年間、応援ありがとうございました。 クランクインが、昨年の6月。 映画が多かったせいか、コンボチェンジが多かったせいか?、とても早く過ぎた1年でした。 初変身の撮影日。 渡部くんの新人らしからぬ安定ぶりに、「もう10話めくらいを撮ってる感じですね」と、田﨑監督と話していたのが昨日のことのようです。 「歴代1位のライダーにします」と、製作発表で宣言した渡部くん。 変身ベルトの販売数は、本当にまさかの平成1位になりました。 劇場版も、昨年の夏の「W」を入れれば、4本。 スピンオフネットムービーも2回。 この1年で送りだした「オーズ」という作品数は、最多だったのではないでしょうか。 いろんな方々に支えられて全力で走れた1年でした。 オールアップ時、花束の後、キャストのみなさんに一言コメントを頂いていました。 「本当に楽しかったです」と言ってくださった、甲斐さん、神尾さん、宇梶さん。 「本格的な芝居が初めてで・・」つらい日もありました、と君嶋くん。 みんなへの感謝を述べて、涙ぐむ直前な感じでした。 「終わっちゃった」と言って、あっと言う間に泣いちゃった里穂ちゃん。 こんなキレイな涙見せられて・・、俺はどうすれば・・と言ってた岩永くんは、直後のクランクアップで「遠くに住む母親に毎週元気な姿を見せられてよかった」と、さ らに号泣してました。 「最初は怒られて現場に行くのが憂鬱だったけど、大好きになりました」と、有末ちゃん。 海のロケでクランクアップ。 (海では、真木が投げたキヨちゃん、沈んで行方不明!などあり、楽しくも大変なロケでした) 同じ撮影最終日、撮影所セットでの合成撮影が残っていた渡部くん、三浦くんがキャストでは最終のアップでした。 「最初は渡部秀のことが大嫌いでした」から始まった三浦くんの言葉。 「終盤になって、(アンクと映司が離れたので)別々のロケが多くなって、一緒になったと思ったら、あっという間に終わってしまって・・・」 このあたりからスタッフも含めてもらい泣きです。 いつも明るく、支えてくれた渡部くんに感謝の言葉で締めくくり。 キャストで最後にオールアップしたのは、渡部くん。 「秋田から仮面ライダーになりたくて出てきて・・」と、冒頭から泣いている秀くん。 号泣の中、「最後に今までこんな僕を支えてくれた・・」で、「家族」?「スタッフのみなさん」、につづくかと思えば、「りょんくん、ありがとう」で、三浦君単独指名。 誰より頑張った秀くんを知っているスタッフから暖かい拍手が、彼を包みました。 「オーズ」という作品を、全身全霊をこめて作り上げてくれたキャストのみなさんに心からの感謝と拍手を送りたいと思います。 今後もどうぞ応援して下さい。 (武部直美) 落ちていく映司・・。 田﨑監督の気合いが入ったシーンでした。 実際に渡部くんを高く吊り上げて撮影しています。 10メートルは超えていそうですが、渡部くんは「全然平気」とのことです。 そこで姿勢を変えていくので、身体能力高いです。 「縛帯」という腰で体重を支えるベルトをつけるので、結構これが体に食い込んで痛いはず・・・。 もちろんですが、カメラマンのいのくまさんも同じ高さに吊り上げられています。 この吊りの撮影と、セットでブルーバックの芝居をつなげています。 セットでは、出番がない三浦くんも側で観ていました。 腕アンクとのやり取りや映司の単独アップは、セット撮影。 撮った映像を90度回転して使用しています。 テンションをちゃんとつなげた渡部くん、「腕」に命を吹き込んでくれた永徳さん、三浦くんの芝居が結集した、すてきなシーンでした。 オールアップ 渡部秀くん 撮影所の一室で武部Pと田﨑監督を前に、秋田在住の高校生は「仮面ライダーになりたい!」目を輝かせてと語りました。 「一番好きなライダーは、、、、」と途中から仮面ライダー談義へ突入し、「この日のために新しいライダーを考えてきました。 電車の次は飛行機に乗るライダーです!」と何故かプレゼン?も受けました この瞬間だけ若干照れがありました。 ムチャクチャだなと思いつつ、終了後に好感の持てる青年ですね。 冗談交じりに、そんな会話をした気がします。 その時は、彼が本当に仮面ライダーの主役を射止めるとは思っていませんでした。 こんな経緯から、始まった渡部君の仮面ライダーオーズ。 撮影が始まり、第1話からというか昨年の夏劇場版から堂々たる演技を見せ、その完成度の高さは、平成ライダーを見て育った故にアイデンティティーの中に仮面ライダーが存在していると思わせました。 本能的に自らが求めれていることに気付く、カンの良さは信頼が厚く、本当に頼もしく感じていました。 製作発表時に、「仮面ライダーシリーズ歴代No. 1にします」と高々と欲望全開で宣言しましたが、その情熱は1年間で衰えるどころか、ますます熱気を帯びていったように思います。 監督たちが挙って難しいと表現した映司を演じきれたのも彼の飽くなき向上心があったからでしょう。 テレビ全48話終了しました。 彼の流した汗と情熱と涙は、オーズという物語を通じ、スタッフにキャストに、そして応援して下さった方々に確かに伝わったと思います。 平成ライダー12作目の主役として、その大役を見事に務めあげてくれました。 お疲れ様でした 三浦涼介くん 怪人でありながらも人間に執着するという難役を演じた三浦君は、そのキャリア通りのさすがの実力を発揮してくれました。 映司に対する高圧的な態度に、当初視聴者の反発が大きいのでは危惧されたアンクでしたが、時折見せる仕草や表情が人間よりも人間味溢れ、見事までに「憎めない嫌なヤツ」になってくれました。 舞台挨拶等でアンク腕を持参する子も多数見られ、こちらも想像だにしていない程の、アンク人気でした。 アンク ロスト に吸収されるも復活し、しかし、敵側につくという波乱ばかりの中で、その表情によってアンクの心情を見事に表現してくれました。 最終話に向けてのその芝居は回を重ねるごとに洗練されていき、神がかってきました。 1年間を通し、アンクの機微を繊細に演じ分けた三浦君。 彼ほどに、アンクを演じられる人はいなかった。 そう確信しています。 1年間、有難うございました。 お疲れ様でした。 高田里穂ちゃん 比奈を演じた里穂ちゃん。 この1年での成長は目覚ましいものがありました。 一人福岡から上京し、ライダーの現場という特殊な環境にたじろぐ姿が見えた時期が、今となっては懐かしく思います。 自信が芽生え始めた中盤とそして終盤で見せた映司、アンク、信吾を思う感受性豊かな芝居に、心揺さぶられた方も多かったことでしょう。 とりわけ、思い出されるのは46話諸田組のクスクシエ。 諸田演出の真髄が炸裂したオーズ屈指の名シーン。 三浦君の芝居も素晴らしかったですが、比奈の可憐な一面と決意が見事に同居した里穂ちゃんの演技は一層輝いていました。 最初は周りに守られる存在だった比奈でしたが、その境遇に悩み、苦しむ中で芯の強い女性へ成長しました。 映司、アンク、信吾という特異な関係性の中で、それぞれを結びつけた比奈と里穂ちゃんの存在はこの物語の中で、とてつもなく偉大だったように思います。 里穂ちゃん素晴らしい女優になって下さい。 キャスト、オールアップ情報、続きます。 また来週以降、更新します。 (文責・武部直美、石川啓).

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