シャープは2月17日、春より国内で開始予定の第5世移動通信システム(5G対応)のスマートフォン「AQUOS R5G」およびモバイルルーターを発表した。 春の5G商用サービスに合わせて発売予定だ。 スマートフォンAQUOSシリーズ初の8Kワイドカメラを搭載。 表示部には約6. 5インチの「Pro IGZO」液晶ディスプレイを搭載。 10億色を表示できる。 独自開発のAIが動画に映った人やペット(犬、猫)を自動で認識し、ズームして再生する「フォーカス再生」機能も搭載している。 9mmで、重さは約189g。 価格については販売元が決めることとしながらも、「今の一般的なハイエンドスマートフォンと大きく変わらない価格なのではないか」(シャープ 通信事業本部 パーソナル通信事業部 事業部長の小林繁氏)とコメントした。 5GBASE-Tの有線LANポートも備える5Gモバイルルーター 5Gモバイルルーターは、5Gの電波帯である「Sub6(6GHz未満の周波数帯)」と「ミリ波(28GHz帯などの高周波数帯)」の両方に対応。 指向性の強いミリ波の受信感度を高めるために方向の異なる3つのアンテナを搭載した。 受信時最大約4Gbps、送信時最大約0. 8Gbpsの超高速データ通信が可能だ。 また、新規格Wi-Fi6にも対応。 タブレット端末やノートパソコンなどを最大16台まで同時接続できる。 さらに、2. 5GBASE-TのLANポートやUSB3. 0を搭載するなど、有線接続機能も充実。 無線(Wi-Fi6)と有線(2. 5GBASE-T LAN、USB3. 0)の同時使用も可能だ。 5Gの高速・大容量通信とモバイルルーターとしての機動力を活かし、外出先における大容量ファイルの送受信や動画視聴、Web会議の通信などにも使用できるほか、イベント会場や仮設事務所など、固定回線の敷設が困難な場所や一時的に高速回線が必要となるシーンにおいても活用できる。 1mm、重さは約280g。 バッテリー容量は約4000mAh。 The Japanese edition of 'CNET' is published under license from CBS Interactive, Inc. , San Francisco, CA, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNet', 'TechRepublic', 'GameSpot' and 'CNET News. com' are the copyright properties of CBS Interactive, Inc. or its suppliers. Copyright c CBS Interactive, Inc. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNet' 'GameSpot' and 'CNET News. com' are trademarks of CBS Interactive, Inc.
次のAQUOS sense3は5. AQUOSシリーズとしては過去最大の4000mAhの大容量バッテリーを採用した。 1日1時間ほど通話やメッセージを利用した場合に、約1週間バッテリーが持つとしている。 プロセッサはオクタコア(2. アウトカメラは1200万画素の標準レンズ(35mm判換算24mm、F2. 0)と、広角レンズ(18mm、F2. 4)の2眼構成。 カラーはライトカッパー、シルバーホワイト、ブラックを用意する。 関連記事• シャープがスマートフォンなどに使える6. 18インチのフォルダブル(=折りたためる)有機ELパネルを公開した。 シャープが冬モデルとして投入する「AQUOS zero」は、初めて自社生産の有機ELパネルを採用したスマートフォンだ。 2インチのフレキシブル有機ELパネルを搭載している。 経済産業省が、IoT機器を活用したスマートホーム向けサービスを展開する事業者に補助金を与える制度「LIFE UP プロモーション」を10月1日から始める。 シャープは、社内ベンチャー「TEKION LAB」が開発した「蓄冷材」を新規事業として展開する。 スポーツや医療、美容などさまざまな分野のトップブランドと協業。 2025年までに売上50億円規模の事業に育てる。 シャープは、通常の保冷剤よりも低い温度で飲み物などを冷やせる、ボトル向けクーラーバッグ「TEKION COOLER」(テキオンクーラー)を9月19日に発売する。 実売想定価格は5000円(税別)。 関連リンク•
次のAQUOSスマホの特徴 AQUOSシリーズは、シャープが手がけるスマートフォンブランドです。 AQUOS液晶テレビから派生して、2014年からスマートフォンでもAQUOSシリーズが大人気となっています。 AQUOSシリーズの最大の魅力は、シャープの技術力が詰まったIGZOディスプレイとリッチカラーテクノロジーモバイルです。 大画面でデジタルシネマに匹敵する規格の色鮮やかな色味を再現したディスプレイでスマホライフを満喫できます。 IGZOディスプレイや高性能なCPUが搭載されている上、20,000円台〜購入できるコスパ抜群のスマホも販売しています。 そんなAQUOSのスマホにしかない特徴を以下の通りまとめたので確認していきましょう。 国産スマホで安心 スマホを使うならやっぱりジャパンブランドですよね。 AQUOSには、日本の家電業界を引っ張ってきたシャープだからこそ実現できる、 日本人が好むデザインや機能が取り入れられています。 カメラ機能においても、最初にカメラ付きケータイを世に売り出したシャープならではの手ぶれ補正機能などが備わり、 老若男女問わず使いやすいデザインとなっています。 日本人の生活に寄り添った機能を搭載 AQUOSシリーズには、 防水機能・おサイフケータイ・人工知能のエモパーなど、日本人の生活に寄り添った機能が搭載されています。 利便性と安全性を兼ね備えた点が魅力的です。 また、タッチ画面の感度レベルが極限まで最適化されているので、水に濡れても快適に操作できます。 「液晶のシャープ」ならではの機能です。 スマホで簡単支払いができるおサイフケータイにも大半の機種が対応している点もAQUOSスマホの大きな魅力です。 日本人の嗜好をキャッチしてきたシャープだからこそできることです。 IGZOディスプレイは、画面の光をさえぎる薄膜トランジスタを小さくすることによって、同じ光の量で通常より明るい画面を実現。 そのため、 AQUOSのバッテリーは小容量にもかかわらず長持ちで電力効率が優れています。 AQUOSの最新スマートフォンシリーズ シャープ・AQUOSシリーズの2019年モデルについて紹介します。 2019年発売の機種は発売日が新しい順に、AQUOS zero2、AQUOS sense 3 Plus、AQUOS sense 3 、AQOUS zero、AQUOS R2 compactです。 それぞれのスペック・価格・特徴を見ていきましょう。 AQUOSスマホは、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアモデル、UQモバイルなどのMVNOモデル、全てのキャリア回線・格安SIMが利用できるSIMフリーモデルが販売されています。 AQUOS zero2 SH-M13 AQUOS zero2は2020年3月13日に発売された 高スペックと軽量を両立したハイエンドモデルです。 CPUには高性能のQualcomm Snapdragon 855を採用しており、メモリ・ストレージもそれぞれ 8GB・256GBと大容量のため、容量の大きいゲームや動画視聴も快適です。 高性能な分サイズは大きめですが、薄さ8. 8mm、重さ141gと 同サイズの中では世界最軽量なのも特徴。 機種名 AQUOS zero2 SH-M13 発売日 2020年3月13日 本体価格 115,603円(税抜) ディスプレイ 約6. CPUにQualcomm Snapdragon 630が採用され、メモリ4GB、ストレージ64GBと日常使いには十分な容量を備えています。 バッテリーは、大容量の 4,000Ahに加えて、省エネを期待できるシャープ独自のIGZOディスプレイを採用しているので長時間の使用でも安心。 機種名 AQUOS sense 3 SH-M12 発売日 2019年11月27日 本体価格 約36,000円〜 ディスプレイ 約5. その分、 重量は約8g重くなりディスプレイは6インチの大画面となりました。 AQUOS sense3と搭載カメラは同じですが、AQUOS sense3 plusの方が有効画素数が高いためより綺麗な写真を撮影することができます。 またどちらの端末もおサイフケータイやDSDVに対応しており、日常的な使いやすさも魅力的です。 低価格で普段使い用のスマホ端末を探している人・コンパクトサイズを希望している人にはAQUOS sense3がおすすめです。 一方で、 大画面ディスプレイでゲームや迫力ある映像を長時間楽しみたい人はAQUOS sense3 plusがおすすめです。 機種名 AQUOS sense 3 Plus 発売日 2019年12月25日 本体価格 約55,000円〜 ディスプレイ 約6. 2インチの大画面ディスプレイには有機ELが採用され、従来のAQUOSシリーズよりも画質が格段にきれいです。 CPUはハイクラスのQualcomm Snapdragon 845、メモリ6GBが搭載されているので、大容量のアプリやゲームも快適に楽しめます。 多彩な機能が詰まっている上に有機ELを採用しているので、世界最軽量の146gを実現している点も見逃せないポイント。 2260万画素の高画質アウトカメラには、HDR動画機能に対応しているので映画さながらの臨場感溢れる映像が思いのままです。 機種名 AQUOS zero SH-M10 発売日 2019年4月9日 本体価格 95,290円 税抜 ディスプレイ 約6. CPUにQualcomm Snapdragon 845が採用されているので、容量の大きいウェブサイトの読み込み、画像が多いInstagram、動画視聴もサクサク楽しめます。 高画質カメラは、AIと手ぶれ補正が内蔵されているのでプロ並の写真が簡単に撮れます。 2インチ、135gの軽量化を実現しているので、女性・子供でも使い勝手が良いです。 機種名 AQUOS R2 compact SH-M09 発売日 2019年2月21日 本体価格 76,670円 税抜 ディスプレイ 約5. 5万円以上の機種は、AQUOS sense 3 Plus SH-M11、AQUOS zero SH-M10、AQUOS R2 compact SH-M09、そしてAQUOS R compact SH-M06の4機種です。 各項目で比較するので確認しましょう。 5万円以上の機種のスペックを比較 機種名 AQUOS zero2 SH-M13 AQUOS sense 3 Plus SH-M11 AQUOS zero SH-M10 AQUOS R2 compact SH-M09 AQUOS R compact SH-M06 発売日 2020年3月13日 2019年12月25日 2019年4月9日 2019年2月21日 2018年1月25日 本体価格 115,603円(税抜) 約55,000円〜 95,290円 税抜 76,670円 税抜 約65,000円〜 ディスプレイ 約6. 4インチ 有機EL 約6. 0インチ 6. 2インチ 有機EL 約5. 2インチ 約4. メモリ8GB、ストレージ256GBに加えてQualcomm Snapdragon 855の 高性能SoCを搭載しているため、高性能が要求されるスマホゲームでも快適に操作することができます。 見やすい6. 4インチ(有機EL)ディスプレイや高性能カメラも搭載。 何より高性能にも関わらず超軽量なのが魅力です。 一方で、 AQUOS sense 3 Plus SH-M11は コスパ重視の人におすすめ。 AQUOS zeroシリーズよりもCPU性能は落ちるものの、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載しているにも関わらず5万円台の低価格で手に入ります。 さらに デュアルSIM DSDV 対応で使いやすさもアップしています。 5万円未満の機種のスペックを比較 機種名 AQUOS sense 3 SH-M12 AQUOS sense2 SH-M08 AQUOS sense plus SH-M07 AQUOS sense lite SH-M05 AQUOS SH-04 AQUOS mini SH-M03 発売日 2019年11月27日 2018年12月27日 2018年6月22日 2017年12月1日 2016年12月 2016年7月28日 本体価格 約36,000円〜 31,360円 税抜 約37,000円〜 約25,000円〜 29,800円〜 45,000円〜 ディスプレイ 約5. 5インチ 約5. 5インチ 約5. 5インチ 約5. 0インチ 約4. 5インチ 約4. スタンダードな処理能力を有するSnapdragon 630を搭載し、メモリ4GB、ストレージ64GBと普段使いには十分な容量ながら30,000円台の価格に抑えています。 また、他機種にはない DSDV対応機能もあるので電話番号を2つ持っている人にもおすすめ。 一方、 CPUの処理能力においては一番古いAQUOS mini SH-M03がハイクラスのSnapdragon 808を搭載していることは驚きです。 処理能力が高い分価格が40,000円台になっています。 基本的にAQUOSシリーズのスマホは、最新機種になればなるほど性能が高くなります。 AQUOS sense 3 SH-M12、AQUOS sense2 SH-M08、AQUOS sense plus SH-M07がおすすめです。 【2018年発売】AQUOSのSIMフリースマホ 2018年発売のAQUOS SIMフリースマホについて紹介します。 2018年に発売したモデルは、AQUOS sense2、AQUOS sense plus、そしてAQUOS R compactです。 それぞれのスペック・価格・特徴をチェックしましょう。 AQUOS sense2 SH-M08 AQUOS sense2 SH-M08は、2018年12月27日発売の 価格以上に優れた性能を備えたSIMフリースマホです。 IGZOディスプレイが採用されているので高精細な画面で動画やスマホゲームが楽しめます。 防水防塵機能も搭載しているので、水に濡れても安心して利用できます。 本体ボディの素材は、アルミフレームなので手に馴染みやすく大画面で動画やゲームを楽しめます。 また、再現性に優れた画像処理エンジンも備えているので、ノイズが少ないきれいな写真が撮れます。 機種名 AQUOS sense2 SH-M08 発売日 2018年12月27日 本体価格 31,360円 税抜 ディスプレイ 約5. CPUは、Snapdragon 630が搭載され、メモリ・ストレージ共に3GB・32GBなので価格以上の性能を備えている上に シャープ独自のIGZOディスプレイも採用されています。 機種名 AQUOS sense plus SH-M07 発売日 2018年6月22日 本体価格 約37,000円〜 ディスプレイ 約5. スタイリッシュデザイン・高性能なCPUを兼ね備えたAQUOSの技術を凝縮したモデルです。 本体ボディの縁まで最大限に広げた4. 9インチのIGZOディスプレイにより、コンパクトで持ち歩きやすくいつでもどこでも迫力のある動画・ゲームを楽しめます。 また、カメラにはバーチャルHDR動画機能が備わっているので、鮮明な被写体の微妙な動きまでも捉えた最高な動画が思いのままです。 Snapdragon 660、メモリ3GB、ストレージ32GBという絶妙な組み合わせにより、価格以上のパフォーマンスを実現。 高性能・コンパクトスマホのAQUOS R compact SH-M06をぜひ体感してみてください! 機種名 AQUOS R compact SH-M06 発売日 2018年1月25日 本体価格 約65,000円〜 ディスプレイ 約4.
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