気になる項目をクリック• 「急に吐き気がするようになった」また「吐き気が毎日続く」といった体調の変化には、いくつか原因が考えられます。 その原因について、詳しく見ていきましょう。 血糖値不足 血糖値が不足すると、頭痛や吐き気といった症状が起きます。 血糖値とは、血液の中に含まれるブドウ糖の濃度のことです。 食事の前後でその濃度は変化しますが、体には一定の濃度を保とうとする働きがあります。 ただし、食事を減らしたり、激しい運動をした後などには、血糖値が一気に下がります。 また、一時的に甘い物の食べ過ぎなどで高血糖になると、血糖値を下げようとする体の働きで低血糖になってしまうことも。 朝は寝ている間に消費された血糖値が不足しがちなため、吐き気が起こりやすくなるのです。 偏頭痛 偏頭痛は「片頭痛」ともいい、脈に合わせて痛みが起き、吐き気を伴う頭痛です。 頭の片側だけが痛むことが多いので、この名前がついていますが、頭全体が痛むこともあります。 数時間で治まることもあれば、数日続くなど、頭痛の起きる頻度や症状は個人差があります。 光や音に敏感になることが多く、頭の位置を変えると痛みが増すので、静かな暗い場所で安静にすることが必要です。• 空腹で薬を飲んだ場合 空腹で薬を飲むと、胃酸が出てしまい吐き気や気持ち悪さを引き起こすことがあります。 また、抗がん剤や心不全の薬、貧血の治療で使われる増血剤などの副作用で、吐き気が起きることもあります。 食事と一緒に薬を飲むようにするか、処方した医師に吐き気があることを相談し、薬を変えてもらうなどして対処しましょう。 食べ過ぎや飲み過ぎ 食べ過ぎると胃の働きが低下し、吐き気を引き起こします。 また、アルコールを飲みすぎて吐き気をもよおした経験はありませんか? これは「体が何とかして毒を外に出そう」とする自然な防御反応。 肝臓でアルコールが分解されず、有害物質の解毒が間に合わなくなると、吐き気につながります。 食べ過ぎや飲み過ぎが続くと、吐き気だけでなく、重大な病気を引き起こしてしまう恐れもあるので十分注意してください。• 消化性潰瘍 消化性潰瘍も吐き気の原因の1つです。 消化性潰瘍は、胃がヘリコバクター・ピロリ菌に感染し、胃酸と粘液のバランスが崩れることで起こります。 胃の粘膜を守る粘液が不足し、胃酸で胃や腸に傷がつくことで潰瘍ができるのです。 治し方は、病院で胃酸を抑える薬や抗生物質が処方されます。 消化性潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌は、幼少期に感染することが多く、成人になってから感染することはあまりありません。 成人以降は、非ステロイド性抗炎症薬などの影響で「薬剤性の消化性潰瘍」ができるケースが多いです。 逆流性食道炎 逆流性食道炎により、吐き気が引き起こされている場合もあります。 逆流性食道炎は、胃酸と混ざった食べ物や、胃酸が胃から食道に逆流する病気です。 食道と胃のつなぎ目にある筋肉が弱ることで起こります。 筋力が衰える高齢者だけでなく、便秘気味の人や、脂肪の多い食事をしている若い人にもかかる人が増えています。 放置していると潰瘍ができたり、大腸ガンのリスクも高まるため、吐き気だけでなく胸焼けなどもひどい場合には早めに病院での診察を受けましょう。• アレルギー アレルギーで出た鼻水が、食道や胃に流れ込むことで吐き気をもよおすことがあります。 鼻水はアレルギーに対する体の防御反応です。 ただ、大量に鼻水が出ると鼻だけでなく喉にも流れ込み、刺激となります。 鼻水を抑える薬を服用する、アレルギーの原因を取り除くといった対処が必要です。 ストレスや不安 ストレスや不安が増加すると、自律神経が乱れ、吐き気につながります。 ストレスや不安から、体を守るために交感神経が活性化します。 そのため胃の収縮が激しく起こり、吐き気やむかつきが起こるなど、体の不調が起きるのです。 また、ストレスにさらされると胃液が過剰に分泌してしまいます。 その結果、胃の粘膜が傷つき、吐き気の症状が起こる場合もあります。 吐き気どころか胃炎を引き起こすこともあるので、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。 妊娠 妊娠によるつわりで、吐き気が起きることがあります。 妊娠初期はつわりと気がつかないことも多いため、市販薬を飲んでしまうこともあります。 妊娠中はできるだけ薬を飲まないようにするか、妊娠中でも飲むことができる薬を処方してもらうことが必要。 妊娠の可能性があるなら、早めに病院での診察を受けましょう。 その他の病気 吐き気を伴う病気には、さまざまなものがありますので、以下の一覧に当てはまっていないかどうか確認しましょう。 胃腸炎 ウイルス(ロタウイルス、ノロウイルスなど)、細菌(大腸菌、サルモネラ菌など)、寄生虫、化学物質が原因で起きる。 海外旅行で生水を飲んだり、腐った物や毒素を持った貝類を食べたりした場合は食中毒の可能性がある。 急性虫垂炎 一般的には盲腸といわれる。 みぞおちの痛みとともに吐き気や嘔吐なども起きる。 脳や神経の病気 脳溢血や脳出血、髄膜炎など。 吐き気だけでなくしびれや麻痺、髄膜炎の場合は高熱を伴う。 メニエール病 吐き気とともにめまいが起きる。 腸閉塞 腸の一部の通りが悪くなる病気。 吐き気のほかに、便秘や腹痛の症状が出ることもある。 引用:「」 この他、悪臭やタバコの煙で吐き気をもよおすこともあります。 以上、朝に吐き気が生じる原因を述べてきました。 次章からは、朝の吐き気に対処する方法を紹介していきます。 2.朝吐き気がしたときにすぐにできる対処法 朝起きると吐き気がする、吐き気で通勤や仕事に支障が出る、といった症状が出た場合には、すぐにできる以下の対処法を試してみましょう。 <吐き気が長く続く場合は> 吐き気の症状が一週間以上続く場合は病院で診察を受けることが必要です。 とくに 吐き気とともに激しい頭痛や嘔吐があったり、呂律が回らないなど明らかにいつもと様子が違う場合は、すぐに病院に行きましょう。 吐きそうなら我慢しない 吐き気から吐きそうになった場合には、我慢せず吐きましょう。 吐くことで、症状や気持ちが落ち着くことがあるためです。 すぐに吐く場所がない場合もあるかもしれませんので、エチケット袋を持ち歩くのもおすすめです。 吐く際は、嘔吐物がのどに詰まったり器官に入ったりしないよう、十分注意してください。 1時間ほど横になる 吐き気をもよおして吐いた、もしくは吐いても何も出なかった場合、1時間ほど横になり体を休めましょう。 また家族や知り合いがそばにいるのであれば、背中をさすってもらうのもおすすめです。 吐くという行動は、胃に負担がかかるため安静にしていることで症状が落ち着きます。 横になる場所がない場合は、壁にもたれるなどして体をリラックスさせるようにしましょう。 冷たい水を飲む 吐き気がした場合には、冷たい水を飲みましょう。 胃のむかつきが抑えられ、吐き気の症状が落ち着きます。 一気に飲むのではなく、少しずつ無理のない程度に飲みましょう。 のどがヒリヒリするからといって、一気に飲むとまた吐き気が起きることがあるので注意してくださいね。 薬を飲む 市販の吐き気止めの薬を飲むのもおすすめです。 ただ、吐き気は体の中の異物を吐き出す体の反応なので、それを止めることは体にはあまりよくありません。 あくまでも一時的な対策と考え、吐き気が続くようなら病院で診察を受けてから、処方された薬を飲むようにしましょう。 ただし、吐き気の症状が一週間以上続く場合は病院で診察を受けることが必要です。 また、吐き気とともに激しい頭痛や嘔吐があったり、呂律が回らないなど明らかにいつもと様子が違う場合は、すぐに病院に行きましょう。 次の章で紹介するような、うつ病・自律神経失調症などの深刻な病気かもしれません。 3.朝の吐き気はうつや自律神経失調症の初期症状かも? 毎日続く吐き気に、思い当たる原因がない場合は「ストレス」の可能性が大。 自分ではストレスを感じていないつもりでも知らず知らずのうちにストレスがたまっていて、体に何らかの不調が現れることも多いのです。 また、ストレスによる吐き気の場合は、うつや自律神経失調症の初期症状の恐れもあります。 うつや自律神経失調症は、心や体にさまざまな症状が起きますが、治療法が違うため専門家の診察が必要です。 診察時に「どういった症状で悩んでいるか」を説明する必要がありますので、まずはうつや自律神経失調症に、どんな症状があるのかを詳しく見ていきましょう。 <自分のストレスの度合いをチェックしてみたいときは> もしストレスが溜まっているか自分でわからない場合は、 厚生労働省作成の「ストレスチェック」を利用してみてください。 5分ほどで、お手軽にストレスの度合いが測定できますよ。 うつの症状が一日中続き、それが長期間改善されない場合、薬の投与など治療が必要になります。 まず、どんな症状が起きるのか詳しく見ていきましょう。 心に起きる症状• 抑うつ部分• 不安・あせり• 遠くへ行きたい・消えてしまいたい• 興味・または喜びの喪失• 意欲の低下・おっくう感• 自分を責める• 会話や本などの内容が頭に入ってこない 体に起きる症状• 睡眠障害• 食欲の減退• 疲労感・倦怠感• 動悸・息苦しさ・口が乾くなど• 体の重さや痛み 引用:「」 うつの症状にはさまざまなものがあり、「この症状があるからうつだ」とは言い切れません。 うつ以外の精神病である可能性もあるため、症状が長く続く場合には心療内科など専門家の診察を受けるようにしましょう。 自律神経失調症の症状がないかチェックしてみよう 自律神経失調症とは、自律神経が乱れることで起きる「症状」のことです。 自律神経は、緊張状態を維持する交感神経と、リラックス状態を維持する副交感神経があり、体の器官を調整して生命維持のために働いています。 支え合って活動する2つの神経の働きが、慢性的に乱れることで、以下のような症状が出ます。 体に起きる症状• 息切れ、動悸• めまい• 倦怠感• 食欲低下• 下痢、便秘• 肩こり など 精神面で起きる症状• 気力の低下• 週流力の低下• 涙もろさ• 怒りっぽさ• 不安感 など 引用: 自律神経が乱れている場合、症状は一つだけではなく、いくつか重なって起きることがほとんどです。 また「自律神経失調症だと思っていたが、他の病気が隠れていた」というケースも少なくありません。 体に不調がある場合は、まず一度かかりつけの内科に相談してみてくださいね。 4.朝の吐き気を根本から改善する方法 毎日続く吐き気は、根本的な解決をしない限り改善されません。 特にうつの初期症状だった場合、早めの治療をしないと症状が進み、病状が悪化してしまう可能性もあります。 吐き気の症状が出る原因を突き止めるとともに、解決するためにすぐできる改善方法を見ていきましょう。 病院に行く 吐き気が続く、市販薬を飲んでも症状が改善しない場合は、病院での診察を受けましょう。 自分が思っている原因とは違っていたり、病気の予兆である可能性もあるためです。 また、ストレスなど精神的なことが原因で吐き気がする場合でも、薬で症状をやわらげることができますよ。 吐き気がある場合、まずは 内科を受診してみましょう。 内科で異常が見つからなければ、精神科や心療内科、妊娠や婦人科疾患の可能性がある場合は産婦人科に行くことをおすすめします。 ストレスを解消するために行動する 仕事や人間関係でストレスを抱えてしまい、吐き気という症状が現れている場合は、ストレスを解消することから考えましょう。 仕事は仕事と割り切り、仕事が終わった後や休みの日にはあまり仕事について考えないことが大切です。 手軽にストレスを解消する行動としては、以下のような方法があります。 〈手軽にストレスを解消する行動〉• 深呼吸する• 紙に今の状況を書く• 大声を出す 時間があれば、ジムで運動したり旅行して気分転換を図ったりするのも良いですね。 ストレスを溜めないよう、こまめに発散させましょう。 休暇を取る 吐き気が続くと、身体的にも精神的にも疲れてしまうため、思い切って休むことも必要です。 「私が休むと周りに迷惑がかかるかも」「吐き気ぐらいで休むなんて」と思うかもしれませんが、体を壊してしまった方がより迷惑がかかることになります。 思い切って休暇を取り、心身の調子を取り戻しましょう。 気分転換ができれば、また仕事を頑張れる気力もわいてきますよ。 休職する うつや自律神経失調症は回復までに時間がかかります。 かといって、病気療養には経済的な負担もかかりますので、仕事を辞めて治療に専念するのはおすすめできません。 病気であることが明らかであれば、休職することが可能です。 今後のことを考えるためにも、半年や一年といった長期で休職することも考えましょう。 転職を考える 会社の方針などは、個人の力ではどうやっても変えることはできません。 会社の待遇や方針についていけずストレスを感じている場合は、転職も視野に入れましょう。 ただ、働きながらの転職活動は、時間が自由にならない分難しいですよね。 そういった場合に、ぜひ活用したいのが転職エージェント。 転職エージェントはあなたの希望にあった求人を紹介してくれるだけでなく、面接の日程調整など企業との交渉も代理でしてくれます。 また、 転職が初めてで提出書類や面接に不安がある場合にも、アドバイスやサポートをしてもらえる転職エージェントは心強い味方です。 数多くある転職エージェントの中から、おすすめの転職エージェントを4つご紹介します。 【たくさん求人を見てから決めたい人におすすめ】• 求人数は業界内No. 転職実績が豊富でサポートも充実 【面接や提出書類の書き方に不安がある人におすすめ】• 求人数は業界内No. 2だが非公開求人が多数あり• キャリアアドバイザーのサポートの評判が高い 【20代・第二新卒の求人が見たい人におすすめ】• 20代~30代の求人が豊富• 企業とのパイプが強く独占求人も多数 【女性や転職が初めての人におすすめ】• 女性の転職サポートに力を入れている• 転職に関するサポートやフォローが手厚い 転職エージェントの選び方に悩んでいる場合は、次の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
次のQ 昨晩、それまではものすごく元気だったのに急にボーっとし始め、 「なんとなくまずい」と思ってトイレで吐き、 何度も何度も繰り返して約5時間程、 全て吐き終えたのかやっと眠りにつくことが出来ました。 この間熱はなく、震えるほどの寒気と、冷や汗、胸焼けがありました。 起きて、昨日よりは動けるのですが、やはり調子は悪く。 まだ怖くて食事という食事はしていないのですが、 やはり頭がぼーっとして胸焼けのような状態です。 病院にもわざわざ足を運びたくない億劫さなのですが、 (お金もないし、病院に行くほど切羽詰ってはいないはずと判断) これは何が原因なのでしょうか・・・ また、どうすれば和らぐでしょう? ちなみに昨日は生理1日目だったので、それが原因なのかも?とは思うのですが、今までこんな事はなかったです。 あと、昨晩はチェーン店のお弁当を食したので、もしかしたら食あたり・・・?とも考えています。 とにかく具合が悪い。 不安なのでどなたか教えていただけたらと思います。 A ベストアンサー 質問と#1さんへのお礼を読むと ウイルス性かお弁当による食中毒かは わかりませんが、 成人でしょうし、少しづつ水分が取れるようなら 水分を取って、ゆっくり休めば1週間ぐらいで 治ると思います。 スプーン一さじの水分でも 飲めば嘔吐し、もちろん何も飲んでなくても 頻回の嘔吐があれば、病院に行ったほうが良いと思います。 食事は無理して取らなくて良いですよ。 舌触りの良いゼリーやプリンなどを少し 食べることが出来たら、食べてみてください。 最初のニ三日は、辛いと思いますが、 それを過ぎれば少しづつ治っていくと思います。 病院に行っても、原因がわかる頃には 治っていると思います。 ゆっくり寝て、水分だけ気をつけて、 早く良くなってくださいね。 Q 最近続けて似たような症状になったので気になって 投稿させていただきました。 文中、汚い表現がありますことお許し下さい 日中、ただ街中を歩いていただけで乗り物に乗ってないのに 突然胃がムカムカし始め、軽い吐き気をもよおしました。 その後、呼吸するだけでもっと気分が悪くなり吐こうとしても 「ゲホッ」となるだけで生唾しか出ません。 加えて下痢のような痛みもあり暫くトイレで座り込んでしまいました。 じっとしていたり水を少々飲んだり、横になっていると 徐々に回復してきます。 あとゲップが出ると「治ってきた」という感じがします。 どこか乗り物酔いに似ています。 そうなった時の共通点はショルダーバックを斜めがけしていた、という位です。 A ベストアンサー 私も朝ひどい苦痛があって起きれない・いくら眠っても疲れが取れない・気力が湧かないなどの症状があったのですが、「低血糖症」という病気があることを知り、その病気の検査・治療をおこなう病院で検査(非常に詳しい血液検査)してもらったところ、該当していました。 「低血糖症」とは、食生活やストレス、先天的体質などが引き金となって、すい臓や副腎が疲労し、神経伝達系や自律神経に不調をきたすというものです。 精神的にも身体的にもさまざまな不調が起こります。 うつ病と重複する症状も多いです。 低血糖症のメカニズムの説明は、こちらが分かりやすいかなと思います。 dion. html もし該当するようであれば、このリンク先に書かれてあるようなことを、できる範囲ででも気をつければ、つらい症状の緩和が期待できると思います。 (効果が感じられるまでに、数ヶ月は見てください) それと、寝る前にぬるめに温めた牛乳にきな粉を溶いたものを飲むのも良いです(目覚め時に低血糖が起こるのを防ぎます。 これも数ヶ月は実施が必要です。 ) おやつには、ナッツ類(カロリーが高いので、食べ過ぎないように)や、豆腐などタンパク質を摂るのが良いとのことです。 なお、この病気の治療には、適度な運動(日光を浴びてメラトニンやセロトニンの生成を促す。 筋力アップでエネルギーを貯えられる体にする)も重視されます。 疲れすぎている場合は、10分ほどブラッと散歩するくらいから初めて下さい。 低血糖症の検査は、朝から夕方まで5時間かけて9回の採血と採尿を行い、医師にとっても非常に手のかかるものであるため、実施してくれる病院は非常に限られる様子です。 一応、私が把握している病院のリンクを貼っておきますね。 (千葉県の内科 【遠方者対応あり】精神科等と並行して受診する患者さんもあるということです。 mariyaclinic. yaesu-clinic. shinjuku-clinic. 通院が無理という場合でも、食生活にはぜひお気をつけくださいね。 私の場合は、治療開始2ヶ月ほどで朝起きられるようになり、昼も眠くならなくなりました(まだ治療の途中です)。 過睡眠には10年以上悩んだのですがね。 私も朝ひどい苦痛があって起きれない・いくら眠っても疲れが取れない・気力が湧かないなどの症状があったのですが、「低血糖症」という病気があることを知り、その病気の検査・治療をおこなう病院で検査(非常に詳しい血液検査)してもらったところ、該当していました。 「低血糖症」とは、食生活やストレス、先天的体質などが引き金となって、すい臓や副腎が疲労し、神経伝達系や自律神経に不調をきたすというものです。 精神的にも身体的にもさまざまな不調が起こります。 うつ病と重複する症状も多いです。 Q 週休2日制(土日休み)の仕事をしており、金曜日が来ると「よし、この2日はこんなことしよう!」と色々計画を立てるのですが、何一つ実行できません。 まず、朝、起きることができません。 昼、なんとか起きて食事を作るものの食べたら、次の行動を起こせないんです。 例えば、友達と約束をしていても外出することができません。 休みなんだから無理しない』と考えて、ベットに横たわると、夜になっています。 つまり、土日はまるまる2日、ほとんど寝ているんです。 熱はないし、食欲がない、いくらでも眠れる・・・という感じで、とにかく衰弱してるんです。 今日も20時間ほど、トイレもいかずに寝ていました。 月曜日になると、朝6時に起きて、始業時刻の1時間前には出勤し、12時間以上働いて帰宅します。 平日はこの調子で金曜まで元気いっぱいです。 でも、この土日になると、とたんに無気力になり何にもできないんです。 世間には、私のような人はいらっしゃらないでしょうか?ほんとに怖いくらい無気力になってしまうんですが、これって、病気ではないでしょうか? 週休2日制(土日休み)の仕事をしており、金曜日が来ると「よし、この2日はこんなことしよう!」と色々計画を立てるのですが、何一つ実行できません。 まず、朝、起きることができません。 昼、なんとか起きて食事を作るものの食べたら、次の行動を起こせないんです。 例えば、友達と約束をしていても外出することができません。 休みなんだから無理しない』と考えて、ベットに横たわると、夜になっています。 Q 数年前からです。 少しじっとするとすぐ生あくびが出て、眠たくて眼を開いておれなくなります。 一時的でなくいつもそんな状態なので、何か栄養不足かとも考えたりしますが、思いつきません。 時と場合によっては、眠気をこらえるのが本当につらくて、どうしてこうなんだろうと真剣に悩んでしまいます。 1,2年前に医者に言ったときついでに聞いてみたのです。 「無呼吸症候群」の可能性もあるとの事で検査をしましたが、それは問題なく、「大丈夫でしょう」と言われただけでした。 でも、いつも生あくびが出て眼を開けておくのが本当につらい事が良くあり、こんな症状が出るのはやはり何か「原因」があるとしか思えません。 どなたか、ご参考意見でもいいので教えてください。 A ベストアンサー No. 1です。 丁寧な返信をありがとうございました。 私も以前は日中眠くてダルくて大変でしたよ。 今はだいぶ改善されています。 まだまだ人並みの体力ではないですが、 前と比べれば雲泥の差です。 書いていただいた内容を見ると、栄養不足によるエネルギー不足や、機能性低血糖症になりやすい条件を満たしていると思います。 パンは、ライ麦パンなどでしたら別ですが、現在の普通のパンには精白小麦が使われているほか、砂糖やブドウ糖液などが入っていることが多いです。 私が現在受診している病院の説明によると、いったん不調に悩まされるほど栄養素が不足すると、 回復するためには健康体の人より多くの栄養素を必要とするそうです。 身体のあらゆる細胞と機能の劣化につながるので、 筋肉の痙攣も起こりやすくなりまし、 あとは、慢性疲労、頭痛、肩こり、冷え性、低血圧、アレルギー体質など、さまざまな不快な症状の原因となりやすいです。 小食で量が食べられない場合は、回数を増やすことをすすめられました。 1日5食などです。 職場などでも、煮干や煮豆、豆乳(糖分を含まないもの)、ゆで卵、豆腐、小さいおにぎり(雑穀、豆、肉などを混ぜて)、ナッツ類などを10時や3時に、必ず食べるようにします。 動物性食品でないと摂りにくい栄養素(鉄、亜鉛、ビタミンB群など)もいろいろあり、現在の不調に大きく関係している可能性もあります。 ただ、腎臓病などでタンパク質制限が必要な人もあるそうなので、 栄養学にちゃんと取り組んでいる病院で、血液検査を受けたうえで指導を受けるのがベストであろうとは思います。 受診可能かは分かりませんが、「分子整合医学」という理論を取り入れたところで、 身体全般に渡る不調に取り組むところは千葉や東京などにあります。 (「分子整合医学」の病院でも、美容中心のところもあるようなので、確認が必要です。 ただし、現段階ではまだ軒数が少なく、だれもが受けられる医療とはなっていないです。 お大事にしてください。 1です。 丁寧な返信をありがとうございました。 私も以前は日中眠くてダルくて大変でしたよ。 今はだいぶ改善されています。 まだまだ人並みの体力ではないですが、 前と比べれば雲泥の差です。 書いていただいた内容を見ると、栄養不足によるエネルギー不足や、機能性低血糖症になりやすい条件を満たしていると思います。 パンは、ライ麦パンなどでしたら別ですが、現在の普通のパンには精白小麦が使われているほか、砂糖やブドウ糖液などが入っていることが多いです。 私が現在受診している病院の説... Q 私は一応15年前からUCということになっています。 ですがさしたる症状も無く暴飲暴食を繰り返しても再燃ということはありませんでした。 このような状況のなか1ヶ月前に全大腸の内視鏡検査を受け全域で細胞を数個採りました。 検査自体はさしたる痛みも無く終わり、結果は直腸が少し荒れている程度(と言われました)でしたが、翌日から軽い痛みを感じ、下痢?渋り腹?と言うか強い不快感を伴う頻便(意)になってしまい今も続いています。 (最近頻便は少だけ和らいでいるようです。 ) 病院に何度か体調不良を訴えに行きました。 が、検査後5日目は血液検査をしましたが「大したことはない」とかで毎回追い返されてしまいます。 ですが検査の日までは上記のような症状はありませんでした。 過去の検査でもこのようなことはありませんでしたし15年間には時折不調になりましたが今回のように酷いことはありませんでした。 軽い痛みは(特に)左下で右や真ん中にも時折あり ます。 身体を前屈させると特に感じるため動きが悪 くなっています。 便は普通の感じです。 時に便中に赤いものを見ます が血液でないような気がします。 (今日気が付いた のですが朝食べたものが6時間ほどしたら出たみた いです。 そんなに早いでしょうか。 ) 担当の医師は「大したことはないそのうち収まる」と言います(そう言って1ヶ月経ちましたけど)がそうなるのでしょうか。 あるいは検査が引き金になっての再燃。 あるいは別の原因でしょうか。 病歴は長いのですが自覚症状が無かった為初心者でビクビクしています。 詳しい方、アドバイスなども含めまして宜しくお願いいたします。 私は一応15年前からUCということになっています。 ですがさしたる症状も無く暴飲暴食を繰り返しても再燃ということはありませんでした。 このような状況のなか1ヶ月前に全大腸の内視鏡検査を受け全域で細胞を数個採りました。 検査自体はさしたる痛みも無く終わり、結果は直腸が少し荒れている程度(と言われました)でしたが、翌日から軽い痛みを感じ、下痢?渋り腹?と言うか強い不快感を伴う頻便(意)になってしまい今も続いています。 (最近頻便は少だけ和らいでいるようです。 ) 病院に何度か... A ベストアンサー こんにちわ。 わたしは脳貧血ではありませんが、幼い頃から時々倒れたりしていました。 時間にしたら数十秒から1~2分程度のことで、本人や親、周りもそれがそんなに重大だと 認識していませんでした。 20歳を過ぎるまで「ああ、わたしはこういう体質(クセ)なんだ」と思い込んでいたほどですから。 運悪く(運良く?)会社で倒れてしまったことがあり、救急車を呼ばれ大きな病院に連れて行かれ その結果、検査入院を言い渡されました。 いろいろ調べていく過程で心臓病、てんかんや脳の疾患などいくつもいろいろ疑わしい病名が 飛び交ったのですが、そのどれでもありませんでした。 結局、主治医も「文献でみかけたことがあるけど、それも女性が発症するのはかなりまれな (わたしは女性ですが)症例で、実際の患者をみるのは初めてだった」ということだったのです。 おかげで検査入院の最後のほうではパンダのように大勢のドクターに、入れ替わり立ち替わり 観察されましたが(笑)ちょっとだけパンダの気持ちがわかったような気がします。 幸いにもわたしの場合、この病が直接死に至るものではないことがわかりました。 ということがわかったので、それ以来、自分の体調の変化には気を配り、今ある病と気長に付き合うと いったことを考え暮らしています。 前置きが長くなりましたが、わたしのように本人が「なんともないし大丈夫」だといくら思っていても こういうことが現実にあるのです。 もしかしたら、hanahana817さんはわたしよりももっと緊急性の高い病かもしれませんし、そうでないかも しれません。 そして、それはドクターにしかわからないと思います。 もし仮に病だったということがわかったとしても、何も知らずに生活をするよりはいろいろと知っていた ほうがいいとわたしは思っているのですが…どうでしょうか。 ですので、他の方もおっしゃられている通り、即刻医療機関へ受診されてください。 何かあってからでは遅いのです。 長文になりましたが他人事とは思えず、でしゃばってきてしまいました。 失礼しました。 こんにちわ。 わたしは脳貧血ではありませんが、幼い頃から時々倒れたりしていました。 時間にしたら数十秒から1~2分程度のことで、本人や親、周りもそれがそんなに重大だと 認識していませんでした。 20歳を過ぎるまで「ああ、わたしはこういう体質(クセ)なんだ」と思い込んでいたほどですから。 運悪く(運良く?)会社で倒れてしまったことがあり、救急車を呼ばれ大きな病院に連れて行かれ その結果、検査入院を言い渡されました。 いろいろ調べていく過程で心臓病、てんかんや脳の疾患などい... A ベストアンサー 就寝時、人は覚醒時よりも体調の微妙な変化に敏感に反応することがあります。 覚醒時には無意識に抑制して無症化している痛みや不快感、不調が安静時に顕在化し、安眠を妨げたり、自覚化するもので健康の黄色信号でもあるわけです。 ただし、その自覚症状の内容ですと、可能性としてはかなり幅広くあります。 (循環器系) 不整脈や心臓疾患の前駆的な症状の可能性。 悪夢などとして現れるときもあります。 動悸や胸やけが疑わしいです。 (呼吸器系) 就寝時無呼吸症候群。 普段いびきをかいているか、いびきがとぎれとぎれになるか親族に聞いてみてください。 (神経系) とくに内耳の平衡器の異常、メニエル症候群など。 めまい、耳鳴りなど他の症状があるかどうかも診断の手がかりになります。 (消化器系) 胃炎、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の可能性などが、考えられます。 (心因性) ストレスなどによる軽い心身症、自律神経失調症。。 (その他) 単純に寝相の問題(胸や胃を圧迫している)や枕の高さ(無呼吸症候群とも関連する)も原因することがあります。 以上のように、今の症状では絞り切れませんから、症状が繰り返し起きたり、心配なら病院で検査をした方がいいでしょう。 神経内科から始めるのが妥当ですが、動悸が気になるなら循環器(内)科から、胃のむかつき、胸やけが気になるなら消化器(内)科からとなるでしょう。 就寝時、人は覚醒時よりも体調の微妙な変化に敏感に反応することがあります。 覚醒時には無意識に抑制して無症化している痛みや不快感、不調が安静時に顕在化し、安眠を妨げたり、自覚化するもので健康の黄色信号でもあるわけです。 ただし、その自覚症状の内容ですと、可能性としてはかなり幅広くあります。 (循環器系) 不整脈や心臓疾患の前駆的な症状の可能性。 悪夢などとして現れるときもあります。 動悸や胸やけが疑わしいです。 (呼吸器系) 就寝時無呼吸症候群。 普段いびきをかいているか、いびきが...
次の気になる所から確認してみよう• 頭痛の3つの原因 頭痛の原因には主に3つの原因があります。 また 女性であれば生理に伴う頭痛や妊娠中にも頭痛が起こる事もあります。 この一次性頭痛には緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛の3つがあります。 緊張型頭痛、片頭痛は混在する人もいて、一次性頭痛が俗にいう「頭痛持ち」という頭痛の症状になります。 この一次性頭痛の 主な原因としては、頭部の血管の収縮・拡張や首や頭部の周りの筋肉の緊張などによるものが挙げられています。 早急に病院を受診する事が必要です。 原因としては 「片頭痛」が挙げられます。 あくびの生じる原因とは 片頭痛が良く起こる方に良く見られるのが、 片頭痛が起こる数時間前に前兆として生あくびが出る事です。 なぜ頭痛の前にあくびが出るのかというと、血管の収縮に関係しています。 片頭痛のメカニズムとしては血管が何らかの原因によって収縮した後、拡張する事によって、神経を圧迫する為に引き起こると言われています。 あくびというのは脳に酸素が減少した際に起こるので、酸素を取り込む際に血管が広がる現象が見られます。 その為、 片頭痛が起こる際には血管の収縮・拡張が関係している為、片頭痛の予兆としてあくびが起こるのです。 その他の要因についてはこちらを見て参考にして下さい。 【関連記事】 吐き気の起こる原因 頭痛が起こると吐き気も同時に起こる事があります。 痛みの神経への刺激が吐き気をコントロールする神経にも伝わるために、 神経が圧迫される事で吐き気が起こる形になります。 吐き気と共にげっぷが出る事もあります。 あくび、吐き気の対処法とは あくびや吐き気が起こった数時間後、または数日後には頭痛が引き起こる事が多いです。 その前兆が分かっていれば、対処は出来ないかと思いますよね。 片頭痛に対する対処法はずばり「コーヒーを飲む事です」 コーヒーには多くの人がご存知でしょうが、「カフェイン」が含まれています。 このカフェインには血管の拡張を防ぐ効果がありますので、カフェインを適度に摂取する事は片頭痛の予防・改善に繋がります。 カフェインには眠気を抑える作用もありますので、片頭痛の予兆だけでなく、大事な時に眠気が出ないように助ける効果もありますので、試してみると良いかもしれません。 ただし注意したいのが、 カフェインの過剰摂取により、睡眠に支障をきたす、睡眠障害が起こったり、逆に片頭痛を酷くする原因にもなり兼ねませんので、注意が必要です。 コーヒーの効能について、くわしくはこちらを見て参考にして下さい。 【関連記事】 スポンサーリンク その他の片頭痛の10つの症状 片頭痛の場合にはあくびや吐き気以外にも他の症状も現れます。 その他の症状を5つご紹介します。 光が目からの入り、それが刺激となって脳に伝わる事で片頭痛が起こります。 また目がまぶしくてだんだんと視界が狭くなったり、見えずらくなったりする事も片頭痛の予兆です。 これを閃輝暗点(しょうきあんてん)と言います。 普段はそれほど気にならない音や匂いに対し、敏感になります。 脳の血管や神経が関係しているため、それに近い場所が痛む事が考えられます。 片頭痛によって肩や首の筋肉のこわばり、血流が悪くなったりする事から後頭部が痛む方もいます。 めまいと冷や汗が出る方もいます。 症状が出た場合には静かに休む事が大事です。 手足のしびれが頭痛の予兆として現れる事がありますが、あまり 長く続くようであれば危険ですので、病院を受診するようにしましょう。 これらの症状を改善するためには、その症状を治す治療ではなく、片頭痛の症状を改善させる事が近道と言われています。 (温めたりマッサージをする事は、血管を拡張させるので悪化する恐れがあり、逆効果です。 (ポリフェノールを含む赤ワイン、チョコレート、チーズ、柑橘類などは片頭痛を引き起こす原因と言われています。 過剰摂取は避けましょう。 整体院などで相談してみるのも良いでしょう。 ) また子供にも片頭痛が起こることがあります。 その際には腹部の症状(吐き気、下痢など)が起こる事が多いと言われていますが、発作的に起こる事が多いため、時間が経つとケロッとしている事もしばしばあります。 子供は症状をうまく伝えらない事も多いため、周囲にさぼっていると誤解される事もあります。 子供の頭痛に気づいたら、身近な大人が注意する事が大切です。 また大人であれば女性だと体重を気にしてダイエットをされる方も居るでしょう。 しかしながらダイエットが片頭痛の原因になる事もあります。 ダイエットにより、食生活が偏る事で、血糖値が安定しなかったり栄養不足で頭痛が起こる事があります。 無理なダイエットは避けて、健康の為にも適度な運動などを心がけるようにしましょう。 片頭痛と偏頭痛の違い インターネットなどでも頭痛に関する情報を見ると、「片頭痛」「偏頭痛」という記載があります。 偏頭痛と表記されることもありますが、一般的には「片頭痛」の方が正解とされています。 特に違いなどもありませんが、医学界でも「片頭痛」の方で統一されています。 頭痛と言っても色々な症状があります。 近年では片頭痛の原因が 「心臓に穴が開いているため」という報告もされています。 心臓に穴がある方は心臓から送り出される血液の中に血栓が含まれてしまい、それが脳にいくことで頭痛を引き起こす原因になっている事が分かっています。 心臓に穴が開いているといっても大きな穴ではなく、小さなものがほとんどです。 痛みが長く続く時やなどは一度脳外科などを受診しても良いかもしれませんね。 頭痛薬などでの対処法もありますが、片頭痛に効果・効能のある「片頭痛専用の薬」も今はあります。 この薬は医師の処方が必要になります。 副作用(動悸、息切れ、眠気など)が起こる場合もありますので、その際にはすぐにかかりつけ医に相談するようにしましょう。 片頭痛は特に予兆が現れますので、気分が悪くなりそうと感じたら早めの対策を取るようにしましょう。 当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。 スポンサーリンク.
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