あれはほんのちょっぴり前の。 元気が足りない日ほんの少し気持ちをあげる3つの方法

Wizで地下水路、ほんのちょっぴりお試し

あれはほんのちょっぴり前の

こんばんは。 月に2回もブログを上げるなんて!?何があった!? KAME FITです。 お茄子も頂きましたし。 表題の通り、ほんのちょっぴり景気に貢献しようと言うことで・・・。 去年か一昨年まで3000円位の中華製ドラレコをつけていたんですが、こいつがもう全然ダメ。 画質は最悪。 何分か感覚でファイルが分かれるんですが、繋ぎ目が長すぎて「このインターバル時に事故ったらどうすんの?」状態。 いわゆる毒電波出しまくりで、ミラーレーダーのGPSがロストする始末。 結局使わなくなったので、エルっころさんに譲渡。 ちなみに720Pでの撮影は107度 つまり撮影した映像の視野が狭くなってしまう。 ネットでインプレ漁っても結局720Pで使用してる人が多いみたいですし、1080にはメリットを感じませんでした。 気力があれば週末にでも取り付けてみます。 後は、ベストカーが新型フィット特集だったのでついつい買ってしまいました 笑 外装は流出画像で見慣れていたのですが、内装に関してはほぼ初見。 画像で見る限り相当質感上がってますね。 少なくとも国内コンパクト市場では敵なしではないかと。 アーバンSUVコンセプトと共通の部品も多数。 あ、こっちの話ですよ!気にせず気にせず 笑 しかし暑いですね。 クールビズとはいえ、スラックスとYシャツが辛いです。 KAME FIT.

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[ ほんのちょっぴりの自慢話 ]

あれはほんのちょっぴり前の

僕の『BISビブリオバトル部3 世界が終わる前に』の文庫版(創元SF文庫)が出版された。 二年前に出した本の文庫化だけど、僕としては現在の収入は〇円なので、これはありがたい。 いや笑い事じゃないんだけど、でも笑わずにはやってられないよ、こんな状況。 もうひとつ、ラッキーなニュース。 前のポメラが水に濡れて故障したことは書いたけど、妻に頼んで新しいポメラを買ってもらいました。 さあ、これで昔のようにバリバリ書きまくる……という訳にはいかない。 というのも、僕はポメラの文字配列を忘れているからだ。 もちろんポメラだけじゃなく、普通のパソコンの文字配列もだ。 脳梗塞になった時点はまだ希望があった。 ポメラの使い方を忘れているのは一時的な現象に過ぎないのであって、病気が良くなればまた元通りに使えるようになるのだと。 だが、まさか発症して半年も経ってもまだ治らないなんて、想像もしなかった。 依然として僕は、キーボードをぽつりぽつりと叩くことしかできないでいる。 なぜ僕の脳は未だにこういう状態なのか。 どうも脳の機能が根本的に破壊されているらしい。 記憶や性格は前と変わらない。 日常の様々なことも、特に変わった点はない。 アニメや特撮の趣味も昔のまんま。 いやー、『トクサツガガガ』は面白いよね(笑)。 あれは世界に立ち向かう勇気をくれる。 僕の脳の機能が昔より劣っているのは、短期記憶なのだ。 ちょっと前に覚えたことをもう忘れてる。 だからポメラの使い方も、一回使うごとに、しょっちゅう覚え直さなくてはならない。 くそー、どうにかしてくれよ。 今は脳の機能がいつか正常に戻るのに期待して、ちょっとずつでもポメラを打ち続けるしかないんだろうな。 もうひとつ、新しい変化が。 先日、僕のブログにアクセスする方法を発見した! 今まで自分のブログなのに読めなかったのだ。 以前、原田実氏のツイッターに僕のブログへのURLが貼られているのを発見し、「これで僕のブログにアクセスできる!」と喜んだものだったが、マヌケなことに、そのツイッターをお気に入りに入れるのを忘れていた(笑)。 もうそんなドジは踏まない。 ただちにURLをお気に入りに登録した。 ブログは読み直してみて気がついたのだが、約十年も続けてたということ。 いいこと書いてるね、我ながら。 とりあえず罪もない誰かを不快にしたり怒らせるようなことは何も言わなかった。 もっともデマを批判する活動を続けてきたもんで、そういうデマを拡散してる連中からは嫌われてたと思う。 陰謀論者やレイシスト、ニセ科学信者とかの類だ。 とりあえずこのブログの方針は間違っていなかったと確信した。 これからもちょくちょく、自分が書いたブログを参考にさせてもらう。 あっ、ブログに対しての感想はブログのコメント欄には書かないでほしい。 こっちのカクヨムの感想欄に書いて。 というのも僕はいまだにブログのコメント欄にアクセスできないから(笑)。

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「ほんのちょっぴり景気に貢献」しあるぶぃのブログ | 四駆生活!

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この花が色褪せる頃 代わりの花と共に 貴方の元へと参ります またしても突然家に届いた真っ赤な薔薇の花束とそれについていたカード。 差出人の名前すら無かったけれど、こんな事をする奴なんて他には思い付かなかった。 〜 ほんのちょっぴりの悪戯(リベンジ?編)〜 「あら、またきたの?」 花束を抱えてリビングに戻ってきた新一に、送り主の予想がついている志保は呆れた様に呟いた。 「ああ、しかも今回もご丁寧に歳の数だけな」 そう、前回届いたのも、今回届いたのもぴったり17本。 これがロマンティックな女の子なら喜ぶところだろうが…。 「馬鹿ね」 「馬鹿だな」 この二人に掛かればその一言で済まされてしまうのである。 「そうそう、また変なカード付いてきたんだよな」 これ、と言って新一はカードを志保へ差し出した。 「この花が色褪せる頃ねえ…ちょっとは学習したのね」 前回のようにドライフラワーにしてしまっては色褪せたと言えてしまう。 「そうみたいだな。 まあ、それ以外はまるっきり一緒なんだけど…」 「捻りが足りないわね」 「ああ、あいつ俺相手だからって手抜きしてんじゃねえのか?」 今度から暗号じゃなかったら受け取らないようにしてやるか。 「あら、『好きな人には直球勝負』派なんじゃないの?」 それはそれで可愛いところあるじゃない。 「そうか?」 流石黒の組織を潰したお二人。 怪盗KIDすら『可愛い』で片付けてしまうのである。 「で、次はどうする気だ?」 「工藤君…あなた少しは自分で考えなさいよ」 前回案を出したのは私でしょ? 「う〜ん…」 首を捻りながら、何か良い案はないかと部屋中を見渡していた新一の目にある物体が飛びこんできた。 「宮野。 アレ」 「あら、いいじゃない」 次はアレにしましょう。 そう微笑み合う二人の笑みは美しかったが、その背中には黒い羽が見え隠れしていた。 (そろそろですかね…) 薔薇の花束を届けてから5日、もし仮に名探偵がしっかりと世話をしてくれていたとしてもそろそろ色褪せてくる頃だ。 つい2週間前と同じ様に当たりをつけ、KIDは工藤邸のベランダへと降り立つ。 (…こうきたか………) 窓の前に置かれていた物体と、2週間前と同じ様に窓に貼られていたメモにKIDはがっくりと肩を落とした。 窓の前に置かれた物体は只のおよそ8cm四方ほどの透明なプラスティックで出来たような物体だった。 けれど、その中身が問題な訳で…。 (ここまでして会いたくないのか?) その中には、自分が送った花が綺麗な色と形を保っていた。 おそらくは送られてきてから直ぐに中に閉じ込めたのだろう。 それを手に取って、窓に貼ってあるメモの内容をもう一度確認してKIDは溜め息をついた。 《色は綺麗なまんまだろ?》 (もう俺拗ねそう…) 名探偵の意地悪…。 心の中で盛大に涙を流しながら、次こそは!と誓うとKIDは泣く泣く工藤邸を後にするのだった。 「だから、どうしてここに居るのに気付かないのかしら?」 ここに隠れたの二回目よ? 「危機感感じてないからだろ?」 てか、ここ狭いから嫌なんだけど。 そう嫌味を言いながら、新一と志保は前回と同じく潜んでいたベランダの隅の植物の陰から這い出した。 「で、良い絵取れたか?」 「ばっちりよ」 志保の手には阿笠博士が最近発明したばかりの高性能ビデオカメラ(ちょっと進歩)が握られていた。 「それにしても、よくポリエステル樹脂加工なんて思いついたな」 うちにあったのは確か硝子製の置物だったぞ。 「ポリエステル樹脂の方が軽くて良いでしょ」 だいたい、硝子は作るのが大変なのよ。 あれも気泡が入らないように作るのは大変だったけど。 「まあ、確かにな。 あ、それダビングしてくれよ」 「ええ、もちろんよ。 これテレビ局に持って行ったらいくらぐらいで売れるかしら…」 「ん〜結構な値段にはなるんじゃないか?」 泣きそうな顔した動く怪盗KID(笑)なんてそうそうお目に掛かれるもんじゃねえだろう。 「まあ、可哀想だからそれはしないであげましょうか」 「そうだな。 それにそれでまた遊べそうだし」 そう呟く二人の脳裏には次の悪戯の計画が思い描かれていた。

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