御坂美琴 死亡。 御坂美琴 (みさかみこと)とは【ピクシブ百科事典】

御坂美鈴 (みさかみすず)とは【ピクシブ百科事典】

御坂美琴 死亡

と言う肩書きと見た目から確認は取らずとものにあたる人物であると認知されていた。 が、事実は姉ではなくであり上条一家を一時驚愕と共に困惑させた。 性格も非常に若さに溢れており、な美琴をいじり倒している。 だが、酒癖が悪い所を見るとやはり大人である。 息子たちのギクシャクした関係をよそにの母親、とは仲が良い。 胸はな美琴とは対照的にバスト91を誇る。 御坂家のフェロモンは大器晩成型なのかもしれない。 アニメでは二期8話で登場。 がと聞いて、娘が電気系列最高位になれたのに納得した視聴者も少なくないだろう。 更に言えば、時が数年経って娘はでになり、なんと親子揃って 間接的だが 夢のセーラー戦士としての共演を果たした。 ただし、こちらは属性が炎と異なり、新アニメによる美琴と同じ雷属性の戦士の仲間は、なんと美琴のライバルであるである。 実は「回収運動」の実質的な代表であった。 (ローマ正教と学園都市との間の仲が険悪になり始め、学園都市に学生を預けることにそれぞれの両親たちが危機感を持ったために行われた疎開運動) しかし、それを疎ましく思った学園都市の上層部はリーダーである美鈴の暗殺を決定。 そのため暗殺計画の実行部隊となっていたたちスキルアウトの集団に命を狙われてしまう。 断崖大学のデータベースセンターにて彼らに襲撃され、一旦は美琴に連絡をとろうとするも、娘を巻き込むことを良しとせず、事件の直前に連絡先を交換していた当麻に助けを求める。 その後スキルアウトたちに捕獲され危うく銃殺されそうになるが、当麻と一方通行の助けにより危機を脱出、ヤケになり彼女を殺すことに固執した浜面も当麻によって倒され、無事生還するのであった。 そして、上条当麻と一方通行がいる限り学園都市は大丈夫だろうと考えた美鈴は考えを改め、回収運動を集束させていき、暗殺対象から外されたのだった。 関連タグ 関連記事 親記事 pixivision• 2020-07-16 18:00:00• 2020-07-16 17:00:00• 2020-07-15 18:00:00• 2020-07-15 17:00:00• 2020-07-14 18:00:00 人気の記事• 更新された記事• 2020-07-17 09:38:53• 2020-07-17 09:32:43• 2020-07-17 09:30:00• 2020-07-17 09:29:00• 2020-07-17 09:26:03 新しく作成された記事• 2020-07-17 09:32:34• 2020-07-17 07:50:15• 2020-07-17 06:49:25• 2020-07-17 09:22:09• 2020-07-17 04:28:37•

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とある魔術の禁書目録SSまとめ 面白かったオススメ作品集(上琴・上黒の恋愛系多め)

御坂美琴 死亡

人物 [ ] に住む中学生の。 生まれ の14歳。 2年生。 学園都市第3位の超能力者(レベル5)。 能力名の「」 は通り名でもあり、作中ではよく「(常盤台の)超電磁砲」と呼称される。 また、「常盤台のエース」と呼ばれることもある。 住居は第7学区・「学舎の園」外部にある常盤台中学女子寮208号室。 実家はにある。 特徴的な口調や語尾などは特にない。 容姿 [ ] 見目麗しく、のいらない整った顔立ちであり、肩まで届く短めの茶髪に花飾りのヘアピン(6巻、アニメ版では2期以降) を付けている。 校則により休日でも制服着用義務があるために服装は常に常盤台中学ので、スカートの下にはクリーム色の短パンをはいている。 アニメ版や漫画版等のメディアミックス作品において、幼少期にはが描写され、成長期には前髪として描写されている。 自身の胸の成長に関してコンプレックスがあり 、豊胸のために努力を続けている。 性格 [ ] 竹を割ったようなサッパリとした勝気で活発な性格。 誰に対しても飾らない直情的な言動が目立ち、親しい者とはタメ口など(布束には初対面だったため蹴りを入れられた)のくだけた態度で接するものの、良識はきちんと弁えており、人格破綻者揃いのレベル5の中で唯一まともな常識人と評されている。 ただ、第3位としての自負からか、格下の者に助けてもらっても礼も言わず、文句を言ったりすることもある(不良に絡まれている時に助けにきた上条やなどに対して )。 普段は上品とは言い難い振る舞いが多いが、バイオリンの演奏を得意とするなどの一面も持ち合わせる。 によると、一見乱暴で雑に見えるが振る舞いは礼儀・作法・教養・誇りを全て理解した上で形を崩した物に過ぎないといい 、「優しすぎる」とも評されている。 非常に正義感が強く、また真面目な努力家でもある。 黒子と同じく「自分の中で絶対に曲げない信念があって、それを信じて実行する正義の人」 であるが、ヒーローとは困っている人のみならず悪人の側も救わないと気が済まない上条のような精神性を持つ者だと考えているため、自分自身はヒーローではないと思っている。 小動物や低年齢向けマスコットなど、かわいらしいものを好むが、後述する能力の特性ゆえ、小動物に怖がられて近付けないために落ち込むことが多い。 また、いったん勝負事になると周りが見えなくなる欠点がある。 一方で、「絶対能力進化計画」などの時のように自分自身の問題について抱え込んでしまう傾向にある。 「魔神」との圧倒的な実力差を目の当たりにしてからはさらに思いつめるようになり、上条の隣に立つため新たなステージを模索して魔術に手を伸ばし、去鳴は「じきに大きく踏み外す」と警鐘を鳴らしている。 少女趣味 [ ] 年相応の少女らしく的な一面がある。 「」や「キルグマー」などの幼年向けのキャラクターに愛着を持ち、ややなどを選ぶセンスは黒子をはじめ友人から子供っぽいと言われている。 またロマンチックな表現を好み、繊細なの愛好家でもある。 生活 [ ] 幼少期、小学校にあがる頃 から学園都市に住んでいるようで、この頃に治療の研究として自身のマップを提供するが、これが後に「(シスターズ)」誕生のきっかけとなる。 現在は名門の常盤台中学に在籍しており、黒子とは同室である。 常盤台の規則的な生活に従っているものの、たまに黒子と結託して門限や私物検査などを誤魔化したりしている。 故障して美琴のお札を「飲んだ」に蹴りを入れて無銭でジュースを飲んだり、コンビニでの漫画雑誌の立ち読みを日課にしていたりとお嬢様らしからぬ生活態度が多い反面、2千円のホットドッグを物ともしていない、着替えのためにホテルを借りるなど金銭感覚はお嬢様然としている。 とはいえ、食蜂に比べれば庶民派の感覚にも理解がある。 戦闘能力の高さや性格などから、しばしば周囲で起きる事件を解決するために行動し、能力者と交戦したりする。 黒子には一般学生であるのを理由に慎むよう諌められているが、実際は黒子ら友人達と協力して奔走することも少なくない。 知能 [ ] 元はレベル1の能力者だったが、数々のカリキュラムをこなし、中学入学後、12歳でレベル5の第3位にまで登りつめた 功績は教育指導の模範とされている。 また、普通の中学よりも程度の高い授業内容をこなしており、勉学も非常に優秀で、底辺高校生の上条に勉強を教えられるほどの学力を身につけている。 18桁のパスコードを一度聞いただけで暗記し、・・・のほかにもいくつかの言語を不自由なくコミュニケーションや読み取りが可能など、高い知能を持っている。 また、学園都市の住人らしく科学的な常識が染み付いており、オカルトや非科学的な事象を信じていない。 超電磁砲SSも含めると、との闘いを含め、幾度か魔術師やその霊装と対峙し直接戦闘しているが、その際も外部の「原石」によるものなどと科学的に解釈し納得してしまい、新約3巻で魔術の存在を科学サイドの法則では説明できないものらしいと理解しつつも、根本からは認めていない。 レッサーからはその思考回路を指して「ガッチガチの科学脳」と揶揄されている。 人間関係 [ ] とは本編開始より1ヶ月ほど前に、不良に絡まれていた所を彼が助けに入る形で出会った。 その際に自分の能力を打ち消されたことからレベル5のプライドを傷つけられたとして目の敵にしていたが 、「絶対能力進化実験」の阻止以降は恋心を抱いた行動を取るようになる。 その後、上条との会話を携帯電話で偶然聞き彼のを知り、後にそのことを知ったと打ち明けたが、逆に彼の信念を打ち明けられたことで彼への恋愛感情を自覚する。 現在ではそれが美琴の大きな行動原理となっている。 上条のそばにいると振り回されて思い描いた常盤台のエース像が崩れていくのを自覚しているが、苦手であっても決して居心地悪くは感じていない。 学校では上下を問わず尊敬の眼差しを向けられており、皆から慕われている。 それゆえ、輪の中心に立つことは出来ても輪に混じることが出来ないため、特定の派閥には加わっていない。 自分に憧れを抱き強引にルームメイトとなった後輩の黒子には友人兼パートナーとしては信頼しているが、彼女の過剰なアプローチにはたびたび電撃の制裁を与えている。 彼女を介して知り合ったととも良好な友人関係を築いているが、「絶対能力進化実験」などの暗部の事情には巻き込まないよう配慮している。 初めてと出会った際には、お互い名前も知らない初対面にも関わらずすんなり友達と呼べる仲になった。 また、友人関係を派閥の繋がりと勘違いしていた婚后に対して、友達は派閥を作らなくても自然と繋がっていくものと諭している。 同じく常盤台中学に通うレベル5のとは、様々な面において正反対で互いに犬猿の仲。 彼女の陰湿な能力の使い方故に信用しておらず、食蜂もまた美琴が派閥に属していないにもかかわらず、(本人の知らないところで)少しずつ勢力が拡大していくことを快く思っていない。 バストに絶望的な格差があることもコンプレックスとなっている。 ただ、大覇星祭以降は幾度も共闘するようになったことで、心理的なガードがやや低くなっている。 一方で、食蜂派閥のナンバー2であるとはゲコラー仲間として仲が良いものの、頻繁に食蜂との間を取り持とうとしてくるのには辟易としている。 母・美鈴との親子仲は良好で、美鈴の若々しい容姿も合さって傍から見ると姉妹のように見える。 生き残った「妹達」(主に10032号)とは実験阻止以降も交流を続けており、の存在についても承知している。 一方で実験を主導していた統括理事長アレイスターにとっては「妹達」の方が計画にとって重要度が高い存在と見られており、状況によっては切り捨てることも視野に入っている。 「絶対能力者進化実験」にて衝突した一方通行とは、新約3巻にて「お互い加害者」という共通認識の元、戦時下で共闘した。 作中での行動 [ ] 7月1日、デモンストレーションで「」に赴き、その裏で進行していた学園都市へのテロ計画をらと協力して解決する。 7月18日に「連続虚空爆破」事件を解決したのをきっかけとして「」の真相を探るべく行動し、が犯人だと突き止める。 そして「多才能力」を操る彼女を倒し、その直後出現した「幻想猛獣」を撃破し事件を終結させる。 8月上旬に発生した「ポルターガイスト」事件とその裏で行われていた非人道的な実験の解決に尽力している。 8月15日、自分のクローンである「妹達」の存在、さらに彼女らが非道な実験に利用されていることを知る。 が「妹達」を惨殺する現場を目撃し、一方通行に戦いを挑むもまるで歯が立たなかったが、間一髪のところで事無きを得る。 その後、と協力して実験を阻止すべく、暗部組織「アイテム」による妨害等を退けながら非合法の実験を繰り返す施設を破壊したが、全く実験が止まらない絶望的な状況に打ちひしがれる。 最後の手段として、実験の前提を逆手に取り自らの命でもって「妹達」を救おうとしたが、実験の存在を知った上条に制止され、彼の活躍により8月21日を以て実験は凍結される。 8月下旬、身元不明の少女・を預かったことをきっかけに暗部組織「」の陰謀を知り、黒子や「妹達」を含めた多くの人々との協力でこれを阻止。 組織に利用されていた布束とを救出する。 夏休み最終日となる8月31日の昼間には上条の宿題の面倒を見ることになり、その最中からのなりすましを知らされ、上条と偽海原の決闘を物陰から見届けて2人が交わした約束を聞いた。 9月3日、でに赴き、学芸都市を攻撃しようとする魔術結社「」と対峙し、これを阻止する。 9月上旬、「樹形図の設計者」の「残骸」が回収されたという情報を掴み、実験再開を阻止するためらと幾度か交戦し、9月14日に独自に事件を察知し結標に挑んだ黒子を上条と協力して救出する。 大覇星祭2日目の9月20日、前日から行方不明になっていた御坂妹を追う過程で、食蜂から「妹達」がに狙われていると聞き、一時的に共闘する。 その際ミサカネットワークから強制的に莫大な力を流し込まれ絶対能力者に進化し始めるが、友人達や上条らの尽力で計画は阻止され、ことなきを得る。 9月30日には大覇星祭での賭けによる勝利で罰ゲームとして上条と携帯電話のペア契約を結び、その日の夜に友達を助けるために戦うという上条とインデックスと再会し、事情を察して2人に協力する。 学園都市内でが流行し始めた頃、食蜂から「魂の生成」に関する実験の情報をもたらされ、「妹達」がこの実験に利用されないよう調査を行う過程で・の存在に触れる。 偶然出会った「」と歪な協力態勢を取ることになり、自身の存在の完全消滅を願うドッペルゲンガーの頼みを聞いて義体及び飛行船内のバックアップデータを破壊する。 ・でクーデターが発生した際には現地で事件に巻き込まれていた上条から連絡を受け、彼が過去の記憶を失っていたことをたまたま知ってしまう。 そして後方のアックアが学園都市に攻め込んだ際に、重傷を負いながら戦場へ向かおうとしていた上条に記憶喪失を知っていることを告げて戦場へ行くのを止めようとしたが、言葉を交わしたことで自分が彼に好意を抱いていたことを自覚し、止められずに見送ることになった。 10月下旬のでは、学園都市暗部が企てた上条の殺害計画を阻止。 上条が騒乱の中心であるにいることを突き止めると、戦闘機をハイジャックして自身もロシアへと向かうが、乗り込んだ戦闘機がロシア上空での「水翼」に撃墜される。 不時着時に偶然遭遇した「妹達」の1体と行動を共にし、上条がいる「」を破壊しようとしたロシア軍の発射を阻止する。 その後、上条の元までヘリで辿り着き救出を試みるも、寸でのところで断られてしまう。 その後、沿岸で彼の携帯ストラップの残骸を発見し回収して帰国。 しばらく消沈していたが、11月5日に学園都市に帰還した上条と再会し、回収した携帯ストラップを返す。 11月10日、上条らと共にに向かい、魔術結社「」と交戦する。 一端覧祭では、を狙うのと交戦し、上条を援護する。 の際には、食蜂と共に(正確には上条を追う食蜂を追いかける形で)「博覧百科」に駆けつけ、「ヒーロー」達と交戦する。 グレムリンの総攻撃では上条に無理やり同行する形で東京都心部に向かい、襲撃で仲間と分断されたのちにインデックスと共に上条と合流し、の「地の底這う悪竜」を撃破する。 その後、「」に乗り込むが、直後に上条が突如の側についた真意を問いただすべくで学園都市から送り込まれた150機のをハッキングし、彼と戦う。 交戦する中で、上条のオティヌスに見せられた「しあわせな時代」を壊して元の世界に戻ったという話を自身の論理で打ち破り、彼に初めて勝利する。 その後、上条たちを見逃し、ハッキングから制御を取り戻したファイブオーバー達を相手に戦闘を始める。 12月1日には食蜂と共にクリスマスに寮から脱走する計画を立てる。 12月3日には、食蜂との熾烈なトントン相撲に勝利してとある高校に向かう権利を勝ち取るが、そのせいで上条と共に「魔神」から逃走することとなる。 上条のサポートに徹し黒子たちへの伝手を利用して学園都市への被害を最小限にとどめるために必死で尽力したものの、学園都市最高峰であるはずの自分の能力自体は僧正に対してまるで通じず、他の「魔神」たちからも完全にいないものとして扱われたことで絶望を感じるが、彼の励ましでかろうじて踏みとどまる。 しかし、学園都市に向けてが落下を始め、自身の能力では絶対に対処できないことを悟ったうえで「幻想殺し」から溢れ出す「何か」が彗星を迎撃しようとするのを目撃し、彼が生きる世界とのあまりの隔たりに強いショックを受ける。 12月4日には上条勢力の一人ということでから襲撃されるが、が介入したことで中断される。 その翌日、に追われる上条たちを助けるため、魔術の行使によるダメージを負いながら「対魔術式駆動鎧(Anti-Art Attachment=A. )」を装備して敵を撃退、その後はA. を活用するために部活を立ち上げ校内に新たなハンガーを作る。 12月7日にはに襲われていた上条を救出し、常盤台中学に保護する。 「水晶の塔」強襲作戦でも上条らと共に実働部隊として動くが、母校に帰還した際にハンガーを破壊しに来ていた唯一と遭遇、交戦するも彼女のA. の前に敗北する。 直後に発生した暴徒によって破壊された「学舎の園」から物資が略奪されてしまい、精神的に追い詰められていたが、上条に励まされて復調する。 上条達をA. のもとに案内した際にアレイスターのをその身に受け、昏倒してしまい病院へ搬送されたが、その後無事退院する。 12月11日にはA. の今後の管理について食蜂に相談。 2人で解析を行う中で上条がA. の製作者であるアレイスターに狙われていることを察知し、協力して「計画」を妨害するべく「窓のないビル」へ液状被膜超電磁砲を撃ち込む。 学園都市からの時には他の常磐台生と共に分解したA. Aを持って国外へ脱出してへ向かい、へ進撃する「クロウリーズ・ハザード」を同級生たちの力も借りて壊滅させる。 父親からの連絡で上条がで問題に巻き込まれていることを察し、A. Aに食蜂を乗せてへ急行、父親を襲っていたを撃退し、方面へ向かう上条と合流して「黄金」たちに戦いを挑む。 コロンゾンとの決戦では、負傷した食蜂から上条のことを託され、A. でに突入した。 戦後の祝勝会に招かれた際、A. Aによる共同作業の影響で「神浄の討魔」に唆された食蜂の「心理掌握」を完全に防ぐことができず、に乗り込んだ上条を辛うじて逃し、A. Aに神浄を攻撃するよう設定を施したものの、意識を失い行動不能になる。 上条らが再攻撃を行った際に再び「心理掌握」を受けた事で、事前設定の通り意識を失ったままA. Aが動き出し、同じく暴走する「自動書記」状態のインデックスと戦うが、最後の最後で僅かに意識を取り戻し、上条が「首輪」を破壊するのを助けた。 その後は学園都市に帰還。 12月24日のゴミ拾い行事に嫌気が差して食蜂と共謀して脱走を図り、彼女をビルの屋上に置き去りにして街へ繰り出すが、常盤台の追手から逃れて偶然出会った上条やインデックスとイヴを過ごすことになる。 ダーツバーで遊んでいた時に合流した打ち止めと御坂妹を狙ったの襲撃を受けた事で、「暗部」一掃に反対するとの戦いに巻きこまれ、上条達と敵本拠地へ向かう。 翌25日には食蜂の逆襲を受けて翻弄されるが、上条がによって死に瀕している事を知ると2人で協力してを倒すために行動を起こす。 しかし、圧倒的な出力差の前に敗北を喫し、助けようとしていた上条によって逆に救われるという結果に終わり、入院中に食蜂と相談して2人で強くなる事を決意する。 能力・戦闘スキル [ ] 戦法 [ ] 戦闘は基本的に能力を用いた様々な攻撃によって行う。 遠距離攻撃が中心だが、後述の砂鉄の剣など近接攻撃による白兵戦も得意。 身体能力は女子中学生としては高いほうで、「風紀委員」で訓練を受けている黒子を圧倒するほど。 周囲の物を活用し戦術に組み込むなど機転にも優れている。 また肉弾戦においても、「暗部」で殺し合いを経験してきたフレンダ相手にほぼ互角に渡り合うほどの体力もある。 殆どの場合は相手を無力化させるに留めるよう戦い、行き過ぎた暴力や致死レベルの攻撃は行わない。 能力 [ ] 有する能力はレベル5の発電系能力「 超電磁砲(レールガン )」。 における最高の能力であり、他の同系統とは別格の強さを誇る。 後述のように多彩な攻撃技や様々な応用も利くオールラウンドな能力である。 「自分だけの現実」は特に「狙って撃つ」という行為の方向へ尖っている ため、基本となる攻撃は速度と連射性に優れた直接電気を放出する電撃。 作中ではよく高電圧の槍を投げつける「 雷撃の槍」を使用しており、最大電圧は10億。 を発生させることも可能。 超電磁砲() 能力名や異名の由来でもある、を利用して物体に電磁加速を加えて放つ美琴の代名詞ともいえる決め技。 作中では主にを弾丸として用い、指で弾く形で撃ち出し音速の3倍以上で放つ。 攻撃力及び貫通力は高く、弾道上にある物を全て薙ぎ払い、ビルに直径2mの風穴を開け衝撃波を撒き散らすほど。 空気との摩擦熱でコインが溶けてしまうため射程は50mとそれほど長くないが、弾丸の質量を変えれば威力や射程を伸ばすことができる。 体調にもよるが現状で10連射まで可能。 液状被膜超電磁砲(リキッドプルーフレールガン) 美琴がA. Aを用いて、食蜂のサポートを受けた状態で使用する超電磁砲。 コイン表面に付着したわずかな水分が弾体の熱を奪って冷却を促しつつ、蒸気として爆発的に膨張させることにより、打ち出した後でも初速以上に加速していく。 「心理掌握」による精密な水力操作があって初めて為し得る技である。 その威力は第一位の自転を利用した一撃でも傷一つ付かなかった「窓のないビル」に大穴を開けるほど。 応用 [ ] を操作することにより、周囲の鉄を含む金属を自在に動かせる。 副次的なものとはいえ自動車の正面衝突くらいは押さえ込むだけの出力があり、盾のように組み固めて相手の攻撃を防御したり、建材や瓦礫を集めて足場を作成したり、鉄筋や鉄骨などを使用した構造物の壁を自由に歩いたり、塵を整形して自分に似せたデコイを作ったりするなど、幅広い応用が利く。 さらに、地中のを操ることにより、して形状や長さが変化する「 砂鉄の剣」や、津波のように地表を呑み込ませたり、竜巻のように突き上げたりするなどの攻撃も可能である。 直接的にやを操作することにより、電子機械に対する高度なハッキング(厳密には)を可能としている。 なども自在に操作できることから、新約15巻以降は木原一族から鹵獲したを主に使用している。 ただし、そのには魔術が利用されるため、使用する際には能力者ゆえの副作用が発生してダメージを受けてしまう。 が目視できるなど電磁気関連においては高い知覚能力も有しており、として常に周囲に放出している微弱な電磁波からの反射波を感知することによって周囲の空間を把握するといった、のような機能も有している。 『超電磁砲』では偶然にも電気信号の回線が生じ、木山の記憶を垣間見たこともあった。 また、フレンダの設置した死角から飛来してくる陶器爆弾の破片を目視無しに防ぐなど、防御性能も備わっていることが描写されている。 や知覚不能なほど微弱なの振動を感じ取る能力もあり、その応用での乱れを利用した魔術的な「地雷」を発見している。 そのほか、の原理による物体の加熱、自身への電磁加速による一時的な走力向上、限定的な状況ではあるがや、空気中の水分子をのように展開しての飛行なども可能である。 また、電気そのものへの耐性からやをある程度は無効化できるため、『超電磁砲』では能力の根本が似ている麦野の「原子崩し」による攻撃を屈曲させている。 体内の生体電気を直接制御できるため、体内の水分を制御することによって間接的に生体電流を操作するの「心理掌握」を無効化できる(食蜂はこれを「電磁バリア」と呼んでいる)。 ただ、当初は完全に防げていたものの、大覇星祭以降は食蜂と共闘する機会が増えたために、心理的なハードルが下がって能力が通用するようになっている。 生体電流の操作を利用する身体強化はやや苦手である が、自分のに走る電流を制御することにより、全身に激痛が走ると共に「人間スタンガン状態」になりながらも、常人なら身動きできないの投与状態でも動ける。 雷巨人モード 大質量の敵と戦う場合に操る巨大な「砂鉄の木偶」。 この木偶は内部で塵や砂鉄が動き続けることによって莫大な電力を蓄えており、「超電磁砲」の要領で砂鉄の弾丸を大出力で発射できる。 さらに、本体から離れた砂鉄も相手の内部へ侵入させたまま操作できるうえ、微細な運動を続けることによって刃として内部の物を切断できる。 弱点 [ ] 能力を継続して使用し続けると、ほぼ全面的に能力が使用できなくなる状態に陥り、立っていることもままならなくなる(本人曰く「電池切れ」)。 なお、作者の鎌池は「電気だけを吸収する能力者が現れると負けてしまう」と語っている。 前述のように微弱な電磁波を無意識に放出しているため動物から嫌われやすく本人は辟易している。 また、能力がスタンダードであるがゆえに、自分より地力が上の相手にはほぼ勝てないとのこと。 そのため「超電磁砲」で打ち抜けないやには、まず勝てないとされている。 作中でもアンナから、科学と魔術の境があやふやになっていた頃はともかく、創約2巻時点ではただスタンダードに強いだけで、パラメータは底上げされているものの、動き自体は単調なので、出力で上回る相手には勝てないと評されている。 PHASE-NEXT [ ] 大覇星祭編にて木原幻生によって強制的に絶対能力に上げる実験で容姿が変化した。 安定した絶対能力者にすることは不可能であるため、53%の段階で別次元の存在となり、絶対能力者となった瞬間に破滅するとされている。 第一段階( Phase 5. 1)は髪の毛が逆立ち、2本の巻き角が生え羽衣をまとった雷神のような姿となる。 出力は通常時の数十倍に上昇し、強力な電撃や電磁力を操り、わずか2%の時点でも窓のないビルを覆い尽くすほど巨大な落雷を発生させられる。 第二段階( Phase 5. 2)になると、角が合体して第三の目を作り出し、「濃縮されたエネルギーの塊」でできた翼を振るう。 第三段階( Phase 5. 3)になると角が頭部から分離、頭上に天使のような輪が現れ肩から上が影の様なものに覆われる。 この段階になると、異世界からエネルギーを自在に引き出すことが可能となる。 その後は少年の望みを叶えるため、漆黒の大樹から召喚されたなどと交戦した。 ゲーム『とある魔術と科学の謎解目録』 プレイヤーとして参戦。 ゲーム『』 アスキー・メディアワークスの(DS)用ソフト。 電撃文庫15周年記念作品の学園。 『とある魔術の禁書目録』の第1巻時点の世界に訪れた主人公らが散策している時、掃除ロボが誤って吸い込んだ落とし物を吸引口を調べて回収し、姿の美琴が「掃除ロボを壊している!」と彼らに因縁をつけて捕まえようと追い回す。 主人公らが初めて通行許可証を持ってを渡りきった時、彼らを狙った電撃が向こう岸で待機中の警備ロボを直撃してしまったため、「私、知ーらないっと!」と逃走する姿を主人公から「あいつ、何がしたかったんだよ!? 」と突っ込まれる。 なお、前述のように時系列が第1巻時点なので、上条に好意は持っていない。 ゲームクリア後は特定の条件を満たすことでに再登場し、対決して勝利することで戦闘キャラクターとして仲間になる。 プレイヤーキャラで唯一、打撃系と雷撃系の2系統の攻撃を持つキャラクターでもある。 ゲーム『』 プレイヤーキャラクターとして参戦。 小説『』 とのコラボ作品。 乗機はライデン。 ゲーム『』 英雄としてコラボ。 備考 [ ] 作者の鎌池によると、「作中において強さの階級(ヒエラルキー)を分かりやすく示す存在」として考え出されたのが美琴であり、「強力かつ多彩な攻撃力の能力を持つという落ちこぼれの上条とは真逆なキャラクターにもかかわらず上条には敵わない」状態によって上条の特殊性を浮き彫りにしようと考案され、初期の美琴がエリート志向の強い嫌味なキャラだったのも上条との対比のためであるとのこと。 また、「シリアスからコメディまでどんなシーンにいても違和感なく書きやすいキャラクター」であり 、作中では一方通行と並んで「時間の経過とともにメンタルが急速に変化・成長していくキャラクター」であるとも語っている。 構想段階ではロングヘアを想定しており、束ねた髪をレールにして超電磁砲を撃つという案もあったものの、髪型がインデックスと被るとの理由であえなく没になる。 作中で多用される「前髪から火花が出る」という演出はその名残だという。 鎌池によれば、美琴は能力が性格の支えになっており敗北すると心が折れてしまうのではないかという懸念があり、美琴をなかなか負けさせられないという。 美琴を負けさせるには、要は電気を吸収する能力者を新しく作ってしまえばいいが、美琴がどうやって立ち直るかのプロセスを描くのがとても難しく、負けさせるのは重大事と話している。 また「上条は美琴の根幹に関わるキャラクターであり、その場にいなくても美琴の中で息づいている」といい、美琴は基本的に感情の波を動かしづらいが、上条がいると全ての感情が出せるので、上条は美琴を動かす起爆剤になる。 上条が見ているというだけで美琴の完璧な像を崩すことが出来る。 俗に言う「チョロい女」だが、そこも含めて好き勝手なことが出来るキャラクターと語っている。 なお、問題が起きると自分で人員配置を決めて何も言わずに一人で戦うヘキがあるという点は、ある意味で説明抜きで味方を操る犬猿の仲の食蜂に似ており、最大の違いは「和解抜きで敵の手を借りるか、否か」らしく、身内のコントロールに対して過敏になるのは自分へのブーメランを無意識に恐れる近親憎悪だとしている。 によるにおいて、2010年度から2014年度の「」において史上初の5年連続の第1位を獲得した。 3年以上の連続1位は「男性キャラクター部門」とあわせてもで前代未聞の快挙であり、2019年現在、2015年度を除いて2010年から一位を獲得し続けている電撃文庫の看板キャラクターである。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 「」がAB型であることから。 ただし美琴本人の血液型は不明• 分類上の能力名は「」だが、申請により「超電磁砲」も正式に美琴固有の能力名ともなっている。 9月1日までは普通のヘアピンを付けており、テレビアニメ『超電磁砲S』では9月2日の布束達の見送りの時から花飾りのに変えている。 ただし中学2年生の日本人女性と比較した場合、わずかだが平均を上回ってはいる。 本人いわく、その気になればいつでも勝てた。 実際は「素養格付」により、幼少期の時点でレベル5に到達でき得る可能性を持っていると予測されていたことが22巻で明かされたが、本人はこの事実を知らない。 上条のことを話すときは非常に楽しそうであり「対等に見てくれる存在が嬉しくて、気恥ずかしさから必要以上に攻撃的な態度を取っている」と黒子は評している。 ただし、「絶対能力進化実験」を独りで処理しようとして結局失敗したことから、「革命未明」編ではそれを反省し、一部の情報を伏せて助けを求めた。 アニメ版『超電磁砲』『超電磁砲S』の両最終話にて、巨大な鉄塊を握り拳で殴りつけて数km先まで撃ち出したり、学芸都市編SSでは、「」に砂鉄コーティングを施すことで発射した。 『御坂美琴マニアックス』より。 一方通行の「力の流れ」を操る能力に抵抗を感じているためでもある(『アストラル・バディ』2巻番外編より)。 出典 [ ]• 『2013年10月号増刊 とある科学の超電磁砲 御坂美琴マニアックス』、、2013年8月27日。 第15巻 114頁• 新約8巻 198頁• 漫画版『超電磁砲』 第43話• 能力実演旅行編SS 第1話• 8巻 207頁• 『超電磁砲』第115話。 『超電磁砲』第111話。 学芸都市SS 第1話• 創約1巻、101ページ• 創約2巻、113ページ• 16』 「鎌池和馬10000字INTERVIEW」• 『 Vol. 4』 「鎌池和馬 15000字インタビュー」• 『とある魔術の禁書目録ノ全テ』 「鎌池和馬への10の質問 Q. 2』 「特別企画「電撃ヒロイン宣言! 」 とある魔術の禁書目録」• 創約2巻 あとがき 参考文献 [ ]• 『とある魔術の禁書目録ノ全テ』• 『アニメ『とある魔術の禁書目録』ノ全テ featuring アニメ『とある科学の超電磁砲』』 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - 公式サイトのキャラクター紹介.

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【とある魔術の禁書目録】御坂美琴はレベル6になれる?強さや闇落ちを考察

御坂美琴 死亡

鎌池和馬による人気ラノベ「とある」シリーズ。 シリーズは『とある魔術の禁書目録 インデックス 』やそのスピンオフ『とある科学の超電磁砲 レールガン 』が含まれ、科学と魔術が交錯するバトルアクションとして人気を博しています。 アニメシリーズでは、2020年までに「禁書目録」が3期、スピンオフ「一方通行」が放送され、同じくスピンオフ「超電磁砲」は3期まで放送されました。 本作には複数のヒロインキャラクターが登場しますが、その中でも高い人気を誇るのが御坂美琴 みさかみこと。 そこで今回は御坂美琴にスポットを当て、彼女の強さや魅力とともに、連載開始当初から続く人気の理由を考察してみましょう。 読み進める際はご注意下さい。 本編開始の約1ヶ月前、美琴が不良に絡まれているところに上条当麻が現れたのが初めての出会いでした。 このとき、レベル0の上条の能力「幻想殺し イマジンブレイカー 」によって、レベル5である美琴の能力を封じられてしまい、それが許せず、上条を追い回しては勝負を仕掛ける日々が続きました。 やがて、自身が関わる事件が上条の活躍によって阻止されたあたりから、彼への恋心をうかがわせる描写が増えていきました。 彼が記憶を失っていることも知っており、それでもなお強い信念を語る上条に対して、ついに恋愛感情を自覚するのです。 以降は、美琴のメンタルに上条の存在が大きく影響するようになっていきます。 彼女の存在理由そのものが、上条への恋心に支えられていくことになるのです。 妹達 しすたーず とは、御坂美琴のDNAをもとにつくられたクローンのこと。 もともとは「量産能力者 レディオノイズ 計画」のために量産型が大量に生産されましたが、組織が狙っていたレベル5の量産には繋がらず、その後は本作のメインキャラである一方通行 アクセラレータ を、レベル6に引き上げるためのターゲット役とされてしまいます。 1万体以上が虐殺されてしまいましたが、この計画を知った上条たちによって10032号、通称・御坂妹が助け出され、計画も阻止されました。 妹達の反乱に備えて用意された20001号、通称・打ち止め ラストオーダー のみ少し幼い設定にされていますが、他の妹達は美琴と同じ見た目をしています。 御坂美琴の人気は容姿とツンデレ具合だけではなく、彼女の強さも大きく影響しているでしょう。 「とある」シリーズは基本がバトルアクションです。 強い力を持っていればいるほど、活躍する場面も多くなり結果的に読者の好感度も上がりやすくなります。 また、彼女を主人公に据えた『とある科学の超電磁砲』の存在もかなり大きいといえます。 こちらでは、より御坂美琴の日常シーンや人となりがクローズアップされており、「禁書目録」だけでは見えてこなかった内面が掘り下げられています。 可愛くて強くて、かつ上条当麻との恋愛要素も引き受けている美琴。 これだけヒロインとしての要素が揃っているのです。 彼女の魅力にどっぷりハマるファンが続出するのも当然かもしれません。 科学兵器と思いきや、魔術と科学の融合によって生み出されたハイブリッド兵器です。 その武装は、要塞攻略用の大口径レールガンをはじめ、ガトリング砲や速射砲など重火器も多数。 液体窒素や殺人マイクロ波といった科学兵器も備えられています。 これだけの武装を有するA. は、単純な火力だけでも美琴以上です。 は本来、アレイスターの力を送受信し、遠隔地においても彼の力を出力するための端末。 通電すると周囲に魔法陣に似た磁場が形成され、この磁場がアンテナとなって彼の力を受信します。 内部の電子回路の一部も、解析していた食蜂操祈 しょくほうみさき が「おまじないとかに出てきそうな形」と形容していました。 は、対魔術に対して絶対的な力を誇ります。 そもそも、テレマ的見地に立つアレイスターから言わせれば、「科学」と「魔術」は同一視できる存在。 そして、作中の世界を「魔術」と「科学」で二分したのはアレイスターその人なのです。 が彼の魔術で造られている以上、魔術サイドはおろか科学サイドに対してまで圧倒的優位を誇ることは必然ともいえます。 美琴は闘いの中で偶然このA. と接触した際、その危険性を感じ取り、今後上条当麻の隣を歩くためには決して手を出してはいけないものだと悟っていました。 しかし、死に追いやられていた上条を助けるため、咄嗟に起動し、結果的に上条を救いました。 新たな力に触れた美琴は、これ以降メンタルの不安定さを見せていきます。 使用後の力を貪欲に求める言動は、本来の正義感あふれる美琴の姿とは大きく異なり、闇落ちフラグではないかと読者の間で囁かれているのです。 美琴がA. と接触し、不安定な状態に陥ってしまったのは、魔術の一端に触れてしまったため。 への接続には、大きな負荷がかかります。 その影響が精神に異常をきたしているのです。

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