松本潤 新型コロナウイルスの影響により、今期のテレビドラマが続々と放送中断を余儀なくされる一方で、過去の名作ドラマの再放送が盛り上がっている。 そんな中、目立つのが嵐・松本潤出演のドラマだ。 5月31日からは『99. 9 -刑事専門弁護士-』(16年/TBS)が、6月3日からは『ごくせん』(02年/日本テレビ)が再放送され、どちらも話題を呼んでいる。 さらに、6月15日からは『失恋ショコラティエ』(フジテレビ/15:50~)の再放送もスタート。 これで週に3回も松本出演ドラマが放送されることになるわけだ。 それで『ごくせん』になったみたいですけど、結果的に好評で良かったですよね。 松本さんのドラマは大ヒットというよりプチヒット作が多いんですよ。 大コケしないけど、大ヒットもない。 『99. この作品により、松本は一躍スター俳優に躍り出ると共に、嵐のブレイクのきっかけにもなったと言われている。 しかし、『花男』を超える作品がないことが、松本のジレンマになっているという。 中堅芸能事務所幹部の話。 「『花より男子』のヒットをきっかけに、ジャニーズは松本を第2のキムタクみたいにしようと考えた。 松本主演ドラマを量産し、ラブストーリーもヒューマンドラマもお仕事モノもやってみたけど、結局少女マンガ原作の『花男』を超えられないんですよね。 たった1作でも代表作を持っている俳優は強いけど、それがかえって高い壁になってしまうというジレンマもある。 松本はまさにそのケースです。 一方で、木村拓哉がものすごいのは、『ロングバケーション』でドカンと当てた後に、同じ月9枠の同じラブストーリー『ラブジェネレーション』でその視聴率を超えちゃったんですよ。 これで完全に勢いに乗った木村は、その後も『HERO』『プライド』(全てフジ)と大ヒット作が続いた。 それに比べると松本はどうしても小者に見えちゃいますよね」 嵐は2020年いっぱいで活動休止になるが、その後の松本はより一層俳優業に邁進していくはずだ。 果たして自身最大ヒット作を超える作品にめぐり合うことはできるのだろうか? その動向に期待したい。
次のと、とうとう最終回でしたね。 お疲れ様でした! 作ってるほうも大変だったでしょうが、見てるほうも気が気じゃなかったですよ。 いろいろ言いながらも10週間、あっという間でしたけどね。 それなりに楽しませていただきました。 ありがとうございます。 10話を見終わった感想ですが…だらだらと思いついたことを書きますね。 だって、まぁぁぁ〜、皆さん、ごっつぅ〜物分りがよいことで。 カップルの運命を左右する母娘の確執もちょろっとお話しただけで、ものの10分くらいで解決しちゃうとか? 海ちゃん、いい子だねぇ…。 (海ちゃん役の子、ほんの4ヶ月ですごく育ったよね。 顔つきがおねえちゃんっぽくなった。 ) 桜ちゃんも結構すんなりと身を引いてくれたし、義理の弟くん然り。 ま、そこでごねられたら45分に収まんないしね。 ってか、前の週にあそこまでとっちらかったものをものの45分であそこまで丸く丸く大団円にまとめた制作チーム、すごいです。 パチパチ。 私としては、最終回ではとりあえず一度お別れしてみてくれてもよかったんだけどな。 で、3年後…とかに役者として成功した大雅さんの元にまた詩織さんと海ちゃんが現れて 明るい将来の始まりを期待させるようなラストシーンで幕、というのが好みだったかも。 ま、それって「愛しているといってくれ」のパクリなんだけど〜。 もうね〜、設定から不安要素がいっぱいあったので心配だったんだけどね。 ほんっと、いろいろ言ってましたけど、潤くん、がんばったよね。 とにかく松本潤PVとしては秀逸でしたしね。 いろいろな潤くんが見れて潤担としてはとても幸せな10週間でした。 次回はもうちょっと脚本がしっかり出来上がっている作品に呼んでもらえるといいな。 とにかく今回は番宣詐欺&TB詐欺&次週予告詐欺&TV誌詐欺と、とにかく視聴者を欺きまくってくれました。 モノトーン&ポップコーン&いちゃいちゃとか、初期のタイトルバック映像には本当に騙されましたよねぇぇぇ〜。 ところで。 なんで劇中劇がハムレットになっちゃったんだろう、ってずっと思っているんだけどね。 大雅さんの従者の衣装がいやだ…。 あんな中途半端ならちゃんとちょうちんブルマにしてくれたほうがいっそいさぎがいいんじゃないの。 あとさ、これは私、細かいかもしれないけど、 初日終演後にスポットライトの向きをあんな風に変えるなんて普通はありませんって! そんなのはゲネプロまでの時点でやってあるべきことだもん!!! 照明なんていうのはですね、シーン毎にデザインして、設計図引いて、割り振りして、そのとおりに吊るして、配線して、コントロールボードとつなげて、シーン毎のキューでボタンひとつ押せば複数のライトが同時に切り替わるようにプログラムするなど、まぁ〜色々とするわけですよ。 私、照明デザインのクラスも履修したんですがね、舞台の天井近く、かなり高いところにのってですね、おっかなびっくり照明吊るして、もしここから落ちたら留学生活一環の終わりだな、なんて思いながら何番のライトを何番のサーキットに繋いで…なんてやってたわけで。 だから分かるんですが、それを初日が終わった後に1個の向きをぐるっと変えちゃうなんてないわけですよ、奥さん! まさか、そのスポットを浴びる役者さんが反対方向から出ることになったの? そのライトはほかのシーンでは使わないわけね?(普通はほかのシーンと兼用します。 兼用しないライトも勿論あるけどさ。 でもあの種のFlood Lightだったらほぼ兼用。 じゃないと勿体無い。 吊るせる数限られてるもん。 ) ね?1個変えるって言うのは大変なことなんですってば。 それにニノは大道具さん役だよね?(メディアではそうなってました。 ) あのね〜、大道具さんは照明いじったりしませんって!!! よっぽどの小劇団なら分かるけど、すくなくとも有栖川カンパニーレベルの舞台ではありえね〜!!! で、ニノの役は照明係だったのかな、と仮定します。 でもどっちかというと、プロップテーブルに小道具の仕込みをするとか、そういう地味なんだけど毎公演後必ずやらないといけないことをニノの役にして欲しかったですね。 つまりASM(アシスタントステージマネージャー)位のほうがつじつまがあったんじゃないかと。 ま、そこまで細かく見る人はいないだろうけどね。 とってつけた役だしね。 役を作った人が舞台のことあまり知らなかったってことかな? あと、客席にスポット? ハムレットにそういう演出があったとして、でもあの場合、素直に客電つけてあげたらよかったんじゃないの? 情緒なくなる? でもお子ちゃまもいることだし? お子ちゃまは暗いのやでしょ? ねぇ〜? せっかく深キョン演じるプロデューサーが 「彼、面白い」 って言ってくれたのに、その言葉につながるエピソードが描かれないのよね。 時間の関係上。 そうそう、ずっと思ってたんだけど、今時の公立小学校は一クラスに先生が常時2人ついているんですか? 豪華ですね。 少子化ゆえ? それにしてもこの番組のプロデューサー、ほーんと分かってないなと思うことは、最終回に名前の売れた俳優さんを呼んできて結局最後まで役者の名前だけで相撲をとろうとするその姿勢。 間違ってるんじゃ? 番組が始まる前にもっとしっかりリサーチして、かつ早い時点で脚本を練り直させるなりなんなり、内容で相撲をとってほしかった。 松本潤の名前があるから見ていた私が言うのもなんですが、役者の名前だけじゃいい物は作れないよ? 潤くんの言うように、役者はスタッフの一員だからね? 全体が良くないと駄目だと思うのね。 どーんなに豪華キャスト集めても脚本や演出がクソだったらいいものは作れませんよ。 そこんとこ、分かって欲しかったです。 視聴者を馬鹿にするのはそろそろ…ねぇ? ま、救いはチーム夏虹のみなさんが仲良く怪我もなく無事仕事を終えられたってことですね。 DVDボックス、ちゃんと買いますよ。 ってか、これで変にボックスが売れちゃうと制作者が学ばないっていう恐れも多大にあるんだけど…。 でも松潤PVとしての価値は高いんだもの…。 しばし葛藤しよう…。 juntaninny.
次の後輩との勝負、とっても楽しそうでした 嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)が6月6日に放送された。 この日は松本潤による人気コーナー「This is MJ」がオンエアされ、ゲストに後輩である山下智久が登場した。 山下といえば、2017年4月15日放送の同コーナーに、KAT-TUN・亀梨和也とともに出演。 三つ巴の戦いを繰り広げたが、松本が先輩の意地を見せ勝利していた。 しかし今回、山下はオープニングトークで「先輩、ずっと言えなかったんですけど、俺あの時本気出してないっす」と告白。 松本がこれに「バカ言っちゃ困るよ。 俺は7割だぜ」と乗っかると、山下もさらに応戦し、「俺3割っす」と煽りまくっていた。 1回戦の「ボールチェーンアート対決」は、近頃、絵画に興味を持ち、キャンバスなど道具を揃えたという松本にとってはうれしい企画だったようだ。 「ボールチェーンアート」とは、キャンバスに絵具で輪郭を描き、それに沿ってボールチェーンを置いて引っ張り、色を塗っていくという技法。 ボールとボールの隙間によって塗りムラが生まれるため、独特の模様の絵が描けるというもので、松本は「引っ張ってるだけでしょ? 家でやったら超楽しそう!」と興奮気味。 一方の山下は、「見るのは好きなんですけど、びっくりするくらい絵心は……」と自虐し、松本は「勝った!」と勝利を確信する。 だが、スタッフから美術の成績を聞かれ、「平均」と答える山下に対し、松本からは「頑張って『3』取れるくらい」と肩透かしな回答が。 「独創的だから」「独創的なのって、あんまり褒められないじゃない。 はみ出しっぱなしだったから」と話していた。 今回の対決のお題は、「白鳥」。 まず、黒い絵の具でキャンバス全体を塗りつぶし、次に白い絵の具で白鳥の翼や胴体の輪郭を描いて、ボールチェーンで中を塗りつぶしていくのだが、「練習なんかいらない」と豪語していた松本の作品は、仕上がりがぐちゃぐちゃ。 一見簡単そうに見えてかなり難しかったらしく、ボールチェーンの良さがまったく生かされていない作品の出来栄えに、「これなし」と再度挑戦することに。 2回目で、山下はうまくいったものの、松本は翼が小さすぎたのか、まったく絵の具が広がらず、再び失敗。 最終的に山下が勝利した一方、松本は「もっと楽しいものだと思ってた」と愚痴りまくりで、「二度とやらない」といじけたように話していた。 その後、「片足紙キャッチ対決」でも山下が勝利し、この時点で3番勝負の勝敗は確定したが、最後の「バランスボールトランプタワー対決」では、松本が先輩の意地を見せ、なんとか勝利。 そんな松本の姿に、視聴者からは「手先が器用なのかなぁと思っていたのに残念!」「めっちゃいじけてて可愛すぎた」という声のほか、「大野智くんがボールチェーンアートに挑戦したら、どんな感じになるのか見てみたい!」といった期待の声が寄せられていた。
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