暴行事件で逮捕されたラッパー・リッキー容疑者(RYKEY 本名=下田ムトアリッキー 31歳)と事実婚した内縁の妻で、タレント・実業家の紅蘭さん(くらん 本名=草刈紅蘭 29歳)が週刊誌『週刊新潮』の独占取材に応じ、リッキー容疑者との離婚、絶縁を宣言しています。 紅蘭さんとリッキー容疑者は、2015年4月末にリッキー容疑者のミュージックビデオ撮影で共演し、これがきっかけで連絡先を交換して同8月ごろから交際をスタートさせたといいます。 そして、交際開始から1年後の2016年7月に些細なことでケンカとなり、物を投げつけられたり、ビンタされたことで紅蘭さんは翌日に警察へ相談に行き、さらにその翌日にリッキー容疑者は暴行容疑で逮捕、さらに覚醒剤使用の反応が出たことでも逮捕され、1年間服役して2017年7月に出所、同棲生活をスタートさせました。 それから1年後の2018年7月に長女の妊娠を発表し、リッキー容疑者とは事実婚状態となったのですが、紅蘭さんは今回『週刊新潮』の取材に対して、妊娠発覚後から現在までの壮絶なDVなどを激白しています。 しかし、 「これまでも彼に別れ話を切り出すと、『コイツ(子供)を殺して俺も死ぬ』などと頭がオカシイことを言い出すので、私は躊躇(ちゅうちょ)して別れることが出来なかった。 」と明かした上で、 「リッキーは典型的なDV夫だったのです。 」と語っています。 具体的なDVの内容については、 「私に包丁を突きつけてきたり、携帯も壊され3回くらいバキバキに割れたこともあった。 直接的な暴力より家の中の物を壊したり、凄い剣幕で罵詈雑言を浴びせてくる。 言葉の暴力が酷かった」と告白しています。 そんなリッキー容疑者も、2017年7月に出所後は穏やかになっていたそうなのですが、妊娠が発覚した昨年5月ごろから再びおかしくなっていったといい、昨年12月の夜中に破水したことからリッキー容疑者を起こして「どうしよう?」と相談したところ、 「は?俺が寝起き悪いの分かってて、何起こしてんだよ」とブチギレ激怒され、仕方なく 紅蘭さんは1人で産婦人科へ行って入院、出産したといい、 リッキー容疑者のDVは出産後さらにエスカレートしていったそうです。 リッキー容疑者は子供が誕生後も、育児や家事を手伝わずにすべて紅蘭さん任せで、さらに些細なことでもブチギレるといい、シャンプーの詰め替えを忘れていただけでも、 「テメェ、何やってんだよ。 オマエ、子供が出来たからって、家をおろそかにするんじゃねぇよ!」と言って壁を殴り、物を投げつけてきたといいます。 紅蘭さんも子供が誕生する前までは、こうした怒りにも反論し、それで治まることがあったそうなのですが、子供が誕生後はなるべく怒鳴り声を聞かせたくないという思いからケンカも出来なくなり、大声を出さないでとお願いしても激昂される日々だったと振り返っています。 当初は紅蘭さんの家族の前ではブチギレることはなく、笑顔を見せていたものの、次第に平気でキレるようになり、 ここ最近はDV行為がピークに達していたといい、 7月に入ってからの3日間は飲酒量も以上で、水を飲まない代わりに浴びるほどの酒を飲み、それも美味しそうに飲むのではなく、意識を飛ばすために無茶な飲み方をしていたとのことです。 こうして逮捕までの3日間は常に酒に酔った状態で、紅蘭さんは逮捕当日の4日午前3時~4時ごろに突然叩き起こされ、「そこに立て」と言われて延々と説教を受け、育児や家事に追われる中でさすがにもう耐えられない、もう無理、限界だと感じながらも、ここで逃げたら子供に危害を加えられるかもしれないと考え、パニック状態になってしまったそうです。 さらに、この時にリッキー容疑者は子供が寝ているにも関わらず、夜中にヒップホップを爆音で流し続け、午前8時半ごろに音楽が止まって寝静まったことから、荷物をまとめて実家へ逃げ込んだといいます。 すると、リッキー容疑者からは何度も電話があり、明らかに興奮状態で電話を切った後には、 「今から実家に乗り込む」というメッセージが届き、これまでこうした脅しをしても実際に乗り込んで来ることは無かったものの、この日は実家に姿を現し、玄関扉をガチャガチャ鳴らしながら、 「紅蘭どこにいるんだ!父親を出せよ!」などとわめき散らしていたとのことです。 父親で俳優の草刈正雄さんはこの時不在だったため、母親が2階の窓から 「帰って下さい。 警察を呼びますよ」と言ったところ、リッキー容疑者は 「父親はどこにいるんだよ。 アイツが帰ってくるまでここから動かねぇからな」「警察でも何でも呼べよ!」と挑発し、紅蘭さんは事務所や弁護士と相談の上で警察に通報したところ、警官が駆けつけた時には姿を消していました。 そして、現場にパトカーが到着したことに気付いたリッキー容疑者は、 「オマエら、ぜってぇ何も言うなよ、もし話したら全員殺すからな」と脅迫したうえ、さらにスタッフの住所が書かれた身分証の写真を撮影し、これでスタッフたちは警官から事情を聞かれても黙っているしかなかったといいます。 一方のリッキー容疑者は、自ら社長と名乗ってスタッフと社内ミーティングしていただけだとウソをつき、誤魔化そうとしていたものの、現場の様子を伝えられていた紅蘭さんは警察に「スタッフは脅されているだけです」と訴えたため、警察はリッキー容疑者とスタッフを分けて事情聴取をしようとしたところ、リッキー容疑者が再び路上で暴れたことで現行犯逮捕されたようです。 この 暴行事件の被害者の20代男性スタッフは鼓膜が破れ、片目は開かず神経に傷がついた状態で、もうひとりの30代男性は全身打撲で片目が腫れ上がっており、他のスタッフたちも今後また襲撃されるのではないかと怯えているそうです。 こうしてリッキー容疑者は逮捕となり、紅蘭さんも被害届を提出したそうですが、 「リッキーが牢から出てきたら、確実にヨリを戻そうと私のところにやってくるでしょう。 復縁することは絶対にありませんが、そうと知ったら彼は何をするか分からない。 リッキーは以前から、『俺と別れたら、オマエを業界から消す。 家族全員を潰す』と言っていましたから。 私の大切な人を奪い、傷付けるような脅し方をするのが彼のやり方。 これ以上、他の方に迷惑をかけないためにも、私は今のマネージャーと関係を解消することも考えています」と明かしています。 紅蘭さんはこのようにかなり壮絶なトラブルを『週刊新潮』の取材に激白し、ネット上では自業自得という声も少なくありませんが、それにしても可哀想、酷すぎると思いますね…。 リッキー容疑者のこれまでの言動から、今後また事件が発生する可能性が高そうですし、いくら話し合いをしても埒(らち)が明かない気がしますが、なるべくゆっくり時間をかけてリッキー容疑者から離れていき、紅蘭さんと子供だけでなく、周囲にも危害が及ばないようにしてほしいです。 そして、今回『週刊新潮』の取材を受けて別れを決意したことを明かした背景には、草刈正雄さんからの助言があったといい、 「お前は被害者で、ここまで怖い思いをしてきた。 だけど、このまま彼と別れても世間の皆さんは理解できるのかな。 2人のことを全部オープンにし、どんな事情で別れるのかをきちんと説明した方がいい」と言われたそうです。 また、草刈正雄さんは2人の関係が上手くいっていないことを知りつつも、余計な干渉をせずに見守る姿勢を貫いていたそうで、事件発生後も「だから別れろと言っただろう」などと責めるようなことは一切なく、紅蘭さんの決断を常に尊重してくれているといいます。 2016年にDV、覚醒剤使用でリッキー容疑者が服役した際には、 「紅蘭は昔から正義感が強すぎる。 電車でイジメられている人を見ると、飛んでいってケンカを止める。 彼にも私が更生させなきゃという正義感で動いているだけ。 それは愛じゃないんだよ」と諭されたこともあったそうで、それでも紅蘭さんはリッキー容疑者との交際を続け、事実婚状態になったわけですが、いま改めて振り返り、本当に家族には心配をかけてしまったと紅蘭さんも反省している様子です。 これからどういった展開を迎えるかはまだ分かりませんが、1日も早く平穏な生活を取り戻せるよう頑張ってもらいたいです。 紅蘭さんはインスタグラムで、 「私と娘とカーターくん3人での生活が始まったよ!2人がいて毎日変わらず賑やかな日々を過ごしてます!記事が出た後は数回、面会に行き、彼ともしっかりとお話しすることができてスッキリしました。 お互い別々な道を歩むことになりましたが、前向きな話し合いができました」としています。 また、 「会社に関してもマネージャーやスタッフはお別れすることになりました。 また1からのスタートになりますが、今後ともブロスキーを宜しくお願いします」と呼びかけています。
次のRYKEYは現在、「容疑者」でもある。 7月4日の午後7時40分ごろ、東京・世田谷区で知人の20代男性と30代男性に暴行。 怪我を負わせたとして警視庁に現行犯逮捕されたためだ。 思い返せば3年前にも紅蘭へのDVで逮捕され、覚せい剤の使用も発覚。 1年間、服役した過去も持つ。 17年、RYKEYと紅蘭の同棲を週刊新潮がスクープ。 彼女は取材に応じた後、Instagramに《週刊新潮さんがお家に尋ねてきたよ 記者の方にお時間とってもらい 聞きたいことを全てお話ししたら記事になりました! 》と投稿したことも話題をよんだ。 昨年12月には第1子の誕生などもあって、事実婚に踏み切った。 「踊る! さんま御殿!! 」(日本テレビ系列・火曜19:56~)などで夫婦円満をアピールし、多くの視聴者から注目を浴びていた。 こうした経緯を踏まえれば、「紅蘭が離婚」と聞いて、RYKEYの逮捕が大きな影響を与えたはずと思う人も少なくないだろう。 ところが、事実は違うという。 紅蘭は週刊新潮の取材に対し、以前から離婚を考えていたことを明かした。 「付き合い始めて4年が経ちますが、実はことある毎にリッキーと別れようと思っていました。 今までずっと、 彼からのDVに脅える日々を過ごしてきたんです」 夫が振るう凄絶な暴力を、紅蘭は以下のように振り返った。 「私に包丁を突きつけてきたり、携帯も壊され3回くらいバキバキに割れたこともあった。 直接的な暴力より家の中の物を壊したり、凄い剣幕で罵詈雑言を浴びせてくる。 言葉の暴力が酷かったんです」 実はRYKEYが7月4日に暴力を振るった「知人」は、紅蘭の担当マネージャーが経営するアパレル会社のスタッフだったのだ。 紅蘭は「怪我を負わせてしまい申し訳ない」と心から謝罪する。 7月18日発売の週刊新潮は、紅蘭の独占手記を一挙、掲載する。
次のこんにちは、norikoです。 RYKEYさんは7月4日の午後7時40分ごろ、東京・世田谷区で知人の20代男性と30代男性に暴行して怪我を負わせたとして警視庁に現行犯逮捕され、現在「容疑者」です。 そして3年前には紅蘭さんへのDVで逮捕されたうえ、覚せい剤の使用も発覚し、過去には1年間服役したこともあります。 そこで今回は、 紅蘭さんが離婚しようと思った理由と RYKEYさんから今までに受けたDV被害の詳細を調べてみました。 離婚しようと思った理由は? 紅蘭さんは、 昨年の12月に第1子の誕生などもあり、事実婚に踏み切りました。 テレビ番組「踊る!さんま御殿!! 」などで夫婦円満をアピールし、多くの視聴者から注目を浴びていたこともあり、今回の直接の離婚理由はRYKEYさんの逮捕ではないかと思いましたが、実際は違いました。 紅蘭さんはRYKEYさんと付き合い始めて4年経ちますが、 実はことある毎に別れようと思っていました。 その 理由は、逮捕の次に皆が予想している、彼からのDVです。 女性の立場からすると、DVは勘弁してほしいですね。 毎日相手の顔色を見て生活するのも嫌ですし、暴力を受けるのはもっと嫌です。 相手がDVの場合、別れた方が絶対いいと思います。 しかし、なかなか別れられないでしょうね… 別れを切り出したら即、その場で暴力を振るわれそうです。 今までに受けたDV被害の詳細 紅蘭さんは、 付き合い始めてから今までに何度もDVを受けてきました。 包丁を突きつけられたり、 携帯も壊され3回くらいバキバキに割れたこともありました。 直接的な暴力より家の中の物を壊したり、 凄い剣幕で罵詈雑言を浴びせてくることが多かったようです。 以前、RYKEYさんのDVが発覚したときの紅蘭さんのコメントは次の通りでした。 もう十分でしょう。 RYKEYさんは7月4日の午後7時40分ごろ、東京・世田谷区で知人の20代男性と30代男性に暴行して怪我を負わせたとして警視庁に現行犯逮捕されています。 紅蘭さんが離婚しようと思った理由はRYKEYさんのDVで、 ことある毎に別れようと思っていたそうです。 そして 今までに受けたDV被害の詳細は、 包丁を突きつけられたり、 携帯を壊されたり、 家の中の物を壊したり、 凄い剣幕で罵詈雑言を浴びせてきたりというものでした。 離婚を決意したということですが、実際は事実婚だったので、書類上の手続きは必要ないですね。 別れて正解のような気がします。 DVを本当に治そうと思うなら、自力では無理ですよね… 専門家に相談しないとダメなのかなと思います。
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