元々は1971年東京都国立市に創業された「サッポロラーメン 国立店」で、創業者である店主が『若いやつらに安くて旨いものを腹いっぱい食べさせてやりたい』という想いを込めて生み出した、まかない飯でした。 現社長である早川はこの創業者の想いを継ぎ、<食を通じて、日本全国さらには世界の人々の底力となる>という企業理念を掲げ、より多くの方にすた丼を味わっていただくべく、人々が多く集まる札幌やお台場、渋谷、道頓堀、福岡などの大都市を中心に店舗展開を続けて参りました。 今回「豊橋飯村店」を出店する愛知県は、お客様からも出店のご要望を大変多くいただいており、当社としても数年前から物件開発を行って参りました。 当初は、主要都市である名古屋市が出店候補に挙がりましたが、名古屋という大都市への出店には、物件や食文化の独自性など様々な課題やリスクが懸念されました。 そこで、名古屋出店への足掛かりとして、テストマーケティングに最適である豊橋市に出店することを決定いたしました。 昨今、健康系メニューの開発に注力する外食店が多い中、創業時から変わらない「旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という当店の想いと、メインターゲットである20~40代の男性を中心とした「ガッツリと腹いっぱい食べたい」という需要に応えるべく、今後も大盛りとインパクトを重視した商品開発に注力しています。 「名物すた丼の店」は、2004年に東京都23区内初となる早稲田店 現在は移転し高田馬場店として営業中 の出店を機に、屋号を「伝説のすた丼屋」に改めました。 当社の転機はその2年後、2006年に京浜急行線品川駅高架下にある<品達どんぶり五人衆>内に品川店を出店した際、当店が施設全体の売上の50%以上を占めるという好調な結果となったことを受け、全国展開・海外進出を目標に掲げました。 その後2011年にフランチャイズ事業を開始し、出店は一気に加速。 1999年時点まで3店舗だった当店は、関東一都三県を中心に店舗展開していましたが、2009年以降、関西、東北、北陸、九州、中国地方、北関東、信越へと進出、2017年6月に北海道、2018年4月に静岡県、6月には福島県へ初出店を果たし、2019年7月の出店で日本全国81店舗の展開となります。 また、2015年5月にアメリカ国内で10店舗を展開する日系スーパーマーケット「ミツワマーケットプレイス シカゴ店」 イリイノ州 内のフードコートに海外1号店のシカゴ店をオープン。 その後、2016年3月に同じく「ミツワマーケットプレイス トーランス店」 カリフォルニア州 内のフードコートに2号店のトーランス店、2017年4月にオープンした3号店目のプレイノ店も「ミツワマーケットプレイス プレイノ店」 テキサス州 のフードコートに出店と、現在海外にも3店舗を展開しております。 【今後の展開】 「伝説のすた丼屋」業態では、7月18日に栃木県に『小山店』をオープン、また7月29日に東北自動車道の玄関口である埼玉県の蓮田サービスエリア 上り線 に『Pasar蓮田店』を新たにオープンいたします。 この他にも、現在展開しているステーキ業態「デンバープレミアム」や「伝説のステーキ屋」、十勝豚丼専門店「き久好」や2019年5月に立ち上げた新業態「焼肉 まる秀」も含め、全国への店舗展開を目指しております。 また、海外展開の計画も進んでおり、アジアへの展開も予定しており、さらに今後は、すた丼屋のFC展開を推進するとともに、社内体制整備強化などIPO実現に向けて準備を進めております。
次の2016年09月07日• またオープン日の10月1日 土 ・翌日2日 日 の2日間は、限定店舗オープン記念として、毎回長蛇の列を作っていた好評の「すた丼100円キャンペーン」が5年振りに復活。 各日1,000杯限定で開催いたします。 例えば… ・威勢のいい気合いの入った従業員で営業。 ・当店の辞書に「サービス精神」「お客様は神様」はない。 ・文句のあるヤツは来なくていい。 ・食器はカウンターへ。 ・「いただきます」「ごちそうさま」を言うのは鉄則。 ・商品の写真はない。 壁のお品書きで、まずは頼んで食べてみて。 ・口頭注文、口頭会計だから、注文を聞き直すことがあるかもしれないがご勘弁。 」 ほかにも… ・玉子はすた丼に割り落として提供。 ・知っている人はかなりのコアファン。 元祖の「もやし味噌汁」が復活。 ・今はなき肉ピー丼やピー玉丼、チャーシュー丼など、当時の人気メニューも数種類が復活。 ・有線BGMは、1980年代の歌謡曲を採用。 など・・・昔ながらのラーメン屋や町の定食屋のような雰囲気です。 1971年創業のとあるラーメン屋の店主が「旨いものを腹いっぱい食べて頑張って欲しい」という想いで、試行錯誤の末に生み出した元祖スタミナ丼です。 「名物すた丼の店」は、2004年に東京都23区内初となる早稲田店 現在は移転し高田馬場店として営業中 の出店を機に、屋号を「伝説のすた丼屋」に改めました。 その後2011年にフランチャイズ事業を開始し、出店は一気に加速。 1999年時点まで3店舗だった当店は、関東を中心に店舗拡大を進め、2009年に関西、2011年に東北、2014年に北陸は福井県、2015年中に九州は熊本県・福岡県、中国地方・広島県へと進出を果たし、現在全国に73店舗を展開しています。 また、2015年5月には、アメリカ・シカゴにある日系スーパーマーケット「ミツワマーケットプレイス」のフードコート内に海外1号店を、2016年3月には同じく「ミツワマーケットプレイス」のトーランス店内に海外2号店をオープンしました。 また、海外についても、北米・東南アジア・中国などへの展開を視野に、来年度でさらに3店舗、向こう3年間で20店舗の出店を目標として展開を強化していく予定です。
次の元々は1971年東京都国立市に創業された「サッポロラーメン 国立店」で、創業者である店主が『若いやつらに安くて旨いものを腹いっぱい食べさせてやりたい』という想いを込めて生み出した、まかない飯でした。 現社長である早川はこの創業者の想いを継ぎ、<食を通じて、日本全国さらには世界の人々の底力となる>という企業理念を掲げ、より多くの方にすた丼を味わっていただくべく、人々が多く集まる札幌やお台場、渋谷、道頓堀、福岡などの大都市を中心に店舗展開を続けて参りました。 今回「豊橋飯村店」を出店する愛知県は、お客様からも出店のご要望を大変多くいただいており、当社としても数年前から物件開発を行って参りました。 当初は、主要都市である名古屋市が出店候補に挙がりましたが、名古屋という大都市への出店には、物件や食文化の独自性など様々な課題やリスクが懸念されました。 そこで、名古屋出店への足掛かりとして、テストマーケティングに最適である豊橋市に出店することを決定いたしました。 昨今、健康系メニューの開発に注力する外食店が多い中、創業時から変わらない「旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という当店の想いと、メインターゲットである20~40代の男性を中心とした「ガッツリと腹いっぱい食べたい」という需要に応えるべく、今後も大盛りとインパクトを重視した商品開発に注力しています。 「名物すた丼の店」は、2004年に東京都23区内初となる早稲田店 現在は移転し高田馬場店として営業中 の出店を機に、屋号を「伝説のすた丼屋」に改めました。 当社の転機はその2年後、2006年に京浜急行線品川駅高架下にある<品達どんぶり五人衆>内に品川店を出店した際、当店が施設全体の売上の50%以上を占めるという好調な結果となったことを受け、全国展開・海外進出を目標に掲げました。 その後2011年にフランチャイズ事業を開始し、出店は一気に加速。 1999年時点まで3店舗だった当店は、関東一都三県を中心に店舗展開していましたが、2009年以降、関西、東北、北陸、九州、中国地方、北関東、信越へと進出、2017年6月に北海道、2018年4月に静岡県、6月には福島県へ初出店を果たし、2019年7月の出店で日本全国81店舗の展開となります。 また、2015年5月にアメリカ国内で10店舗を展開する日系スーパーマーケット「ミツワマーケットプレイス シカゴ店」 イリイノ州 内のフードコートに海外1号店のシカゴ店をオープン。 その後、2016年3月に同じく「ミツワマーケットプレイス トーランス店」 カリフォルニア州 内のフードコートに2号店のトーランス店、2017年4月にオープンした3号店目のプレイノ店も「ミツワマーケットプレイス プレイノ店」 テキサス州 のフードコートに出店と、現在海外にも3店舗を展開しております。 【今後の展開】 「伝説のすた丼屋」業態では、7月18日に栃木県に『小山店』をオープン、また7月29日に東北自動車道の玄関口である埼玉県の蓮田サービスエリア 上り線 に『Pasar蓮田店』を新たにオープンいたします。 この他にも、現在展開しているステーキ業態「デンバープレミアム」や「伝説のステーキ屋」、十勝豚丼専門店「き久好」や2019年5月に立ち上げた新業態「焼肉 まる秀」も含め、全国への店舗展開を目指しております。 また、海外展開の計画も進んでおり、アジアへの展開も予定しており、さらに今後は、すた丼屋のFC展開を推進するとともに、社内体制整備強化などIPO実現に向けて準備を進めております。
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