ネーメ ジス シリーズ。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

「ネーメジス シリーズの襲来…か?」天スバ STI ver. 555のブログ | ようこそ、AWDスポーツの世界へ

ネーメ ジス シリーズ

先日、シンゴジラを観に行ってきました。 ゴジラシリーズは初めてでしたが、多すぎる情報量が功を奏して多角的な視点から楽しめる素晴らしい映画でした。 間違いなく2016年史上最高傑作の邦画として、歴史に名を残してくれるだろうと思っております。 庵野監督、いけるやん!! さて、そんなシンゴジラですが、とにかく 情報量がハンパない。 登場人物のほとんどに名前のテロップが出るし(内閣の人ばかりなので肩書まで出てくる)、ひたすらに誰かが言葉を発しているし(滑舌わるい人はもはや何言ってるのかわからない)、庵野監督お得意のテロップが大量に流れるで、正直全部を全部覚えるのはムリです。 ぼくも主人公格の矢口さんしか記憶にありません。 一番好きなキャラは高橋一生さんが演じてた科学者です。 これだけ聞くと、なんだか尻込みしてしまいそうですが、心配はご無用。 この情報の中で物語の本筋に関わってくるような内容のものはほとんどありません。 ぼくたちはただ、彼らが直面した状況にどのように対応するか、その経過を見守ればいいんです。 理解しようと思う必要はありません。 つまりこういうことです。 シンゴジラは見た人の背景によってどう感じるかが全く違う映画 繰り返しになりますが、この映画は見た人がどのような背景を有しているかでどう感じられるかがすごく変わってくる映画だと思います。 結末はわかりやすいっちゃわかりやすい内容で、解釈もそこまで多くはならないと思います。 ただ、この作品のテーマをどのように考えるかは非常に多様な視点で語られることは間違いないでしょう。 ぼく自身は、エヴァンゲリオンが大好きなのもあって、エヴァンゲリオンとの類似点を見つけることに必死になって見てしまいました。 冒頭から「これエヴァやん」と感じてしまったのでもう意識せずとも考えてしまってました。 シンゴジラとエヴァンゲリオンとの共通点を挙げてみる ようやく本記事の主題です。 今作を「エヴァンゲリオンと似ている!!」と感じられたエヴァファンの方は多いと思います。 ここではぼくが感じたシンゴジラとエヴァンゲリオンの共通点を考えてみます。 けど、似てるよね。 自衛隊の総攻撃を受けてもピンピンしているゴジラは同じく自衛隊の攻撃を意に介さなかった第三使徒サキエルを彷彿とさせます。 鉛筆をパキンと折る自衛隊の人がいたら完璧でした。 爆撃を受けて新たな技(破壊光線)を会得するという流れも一緒。 うん、使徒襲来だ。 使途もまさしく神。 そう考えるとゴジラは使途だったのではないか?と思ってなりません。 演出面でも、エネルギーを凝縮した光線を駆使してビルもミサイルも真っ二つにするゴジラ。 エヴァ新劇場版:破を観た方なら誰もが「覚醒初号機やんけ!!」と思ったに違いありません。 エヴァ破でサードインパクトのトリガーとなった初号機は頭上に天使の輪を携え、まさに使途のような様相でした。 こういった点からゴジラは神であり、使徒ではないか?という推測ができます。 というか概念レベルで考えるとほぼ同一です。 ゴジラをめぐる外交情勢 ゴジラが出現した日本に対する外国の姿勢もエヴァンゲリオンを有する海外の日本への態度と類似。 (搾取したらぁっ!!) ヤシオリ作戦=ヤシマ作戦 これはもう言わずもがなですね。 感想でも書きましたが、作戦内容が酷似しています。 前田敦子が避難者の役で出演したらしいけど気づきませんでした。 どこにいたの? その二人の性格がレイとアスカにそっくり。 石原さとみが演じるカヨコ・アン・パタースンがアスカで、市川実日子が演じる科学者 名前忘れた がレイ。 そういやマリはいなかったですね。 性格的には高橋一生が演じる科学者 名前忘れた が近いものを感じました。 まぁエヴァフィルターを通じて観たからこう感じたのであって、必ずしもこういった意図でキャラ組んだわけではないだろうけど、似てるよねぇ〜…。 市川実日子の最後の微笑はグッときました。 とりあえずどちらも エロかったなぁ。 スーパーコンピュータ=加持さんが潜り込んでいたところ オヤ…そんなに似てない…?? テクノロジーの進化ということにしておきましょう。 在来線大爆発=ネーメジスシリーズ 在来線がゴジラに衝突して巻き上がっていく様を見てなぜかこれを思い出しました。 なんとなくイメージが似通っているような気が…共感してくれる人いるだろうか。。 終わりに シンゴジラはもともと特撮畑にいた庵野監督が「エヴァンゲリオン」「巨神兵 東京に現る」を経て、最強の制作陣を集めて作り上げた集大成を言える作品と言っても過言ではないかと思います。 エヴァを素材にして、特撮という得意料理の分野で表現したいものを自由に表現した結果がこのシンゴジラなのではないでしょうか。 各シーンとかじゃなくて、なんだかコマ割りとかカメラワークとかもエヴァっぽさを感じずにはいられなかったのですが、具体的なシーンごとに共通点を見いだせたところは以上です。 他にも「ここが似ているよ!」というシーンとか「そこはそうじゃないだろ」みたいな意見があれば是非コメントなどで教えて頂けると嬉しいです。 シン・エヴァンゲリオンも楽しみです!.

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ネーメジスシリーズとは結局…?【エヴァンゲリオン考察まとめ】

ネーメ ジス シリーズ

零号機 出典: 専属パイロット:綾波レイ この機体は最初に製造されたプロトタイプ(試作機)のエヴァです。 ヤシマ作戦時に、第6使徒ラミエルによる強烈なレーザー攻撃により、機体を大きく損傷してしまいました。 初号機 出典: 専属パイロット:碇シンジ 初号機はテストタイプ(実験機)として製造されたEVAです。 エヴァといえばエヴァンゲリオン初号機ですよね~ めちゃくちゃかっこいい!! 初号機(擬似シン化第一覚醒形態) 出典: 第10使徒ゼルエルとの戦闘において、初号機は内部電源が切れ戦闘不能となるのですが、碇シンジの綾波を助けたいと言う強い意志の力で、擬似シン化第一覚醒形態へと変化しました。 戦闘シーンは思い出すだけでも鳥肌ものです、、、 初号機(擬似シン化第二覚醒形態) 出典: 第10使徒ゼルエルとの戦闘の後、綾波を助けだし零号機のコアと融合することによって擬似シン化第二覚醒形態に変化しました。 その姿は、セカンドインパクト時に出現した4体の光の巨人と酷似しています。 そして、とにかくカッコいい!! サードインパクトのトリガーとなりますが、月から舞い降りてきたエヴァンゲリオンMark. 06がカシウスの槍で初号機を貫き、ニア・サードインパクトにとどまりました。 2号機 出典: 専属パイロット:式波・アスカ・ラングレー この機体はエヴァの量産化を前提とした、先行量産機として製造されました。 アスカ曰く、「これこそ、実戦用に作られた、世界初の、本物のエヴァンゲリオンなのよ」 アスカはシンジ達に本物のエヴァンゲリオンということを自慢しまくります笑 2号機(獣化第二形態) 出典: 凍結状態だった2号機にマリが搭乗し、「モード反転。 裏コード、ザ・ビースト!」という詠唱により、この姿へと変化しました。 2号機をヒトとして留めておくための拘束具などが次々と外されていき、このような獣のような姿になっていきました。 シンジと口論になっていましたね~ 改2号機(獣化第四形態) 出典: Q終盤のアダムスの器との戦闘中、アスカの「モードチェンジ。 コード777(トリプルセブン)」という詠唱により、この姿に変化しました。 獣化第二形態と比べて、より一層獣のような姿になっていますね。 もはや、四足歩行になってるし笑 3号機 出典: テストパイロット:式波・アスカ・ラングレー 長野県松代にて3号機の起動実験が実施されたが、機体は第9使徒バルディエルに侵食されており、使徒として覚醒してしまうことに。 使徒と識別され、初号機は3号機の殲滅を命じられますが、アスカが乗っていると躊躇してしました。 そこでゲンドウはダミープラグを起動させ、3号機は原型をとどめないほどめちゃくちゃに破壊されました。 初号機がアスカの乗っているエントリープラグを噛み砕くシーンがとても印象的です! 4号機 出典: 専属パイロット:不明 4号機はその姿など不明な点が多い機体です。 アニメ版にも姿は登場していません。 4号機は稼働時間を延長する試験機でしたが、事故によって周辺施設を巻き込む大爆発を引き起こしました。 Mark. 04 コードA 、コードB、 コードC) コードA 出典: コードB 出典: コードC 出典: 実はこれEVAなんです笑 僕もEVAだと知ったときはとても驚きました。 ネーメジスシリーズと呼ばれています。 仮設5号機 出典: パイロット:真希波・マリ・イラストリアス このEVAの正式名称は「封印監視特化型限定兵器 人造人間エヴァンゲリオン 局地仕様仮説5号機」 名前めっちゃ長いですね、、 このEVAは封印されている第3使徒を非常事態時に殲滅するために製造された、いわば監視役のEVAです。 足が車輪みたいになっているのは第3使徒が封印されているベタニアベースでの戦闘に特化しているためです。 Mark. 06(マークシックス) 出典: 専属パイロット:渚カヲル このEVAはめちゃくちゃかっこいいのですが、実はこのEVAは劇中で二回しか登場しません笑 一回目は、破にて初号機が覚醒状態の時にカシウスの槍で活動停止させるシーンです。 二回目は、Qにてリリスと同化して槍が刺されている状態になっているシーンです。 シンジ君に刺さっている槍を抜かれ、Mark. 06が活動するかと思いきや、なんか挙動がおかしくなり、Mark. 09によって首を切られ中から第12使徒が飛び出てきました。 8号機 出典: 専属パイロット:真希波・マリ・イラストリアス Qで初登場するEVAです。 Qの予告編にも8号機が出てきますが見た目が随分と違うようです。 09(マークナイン) 出典: 専属パイロット:アヤナミレイ(仮称) このEVAの見た目は零号機に酷似していますが(シンジ君も見間違えています笑)、よく見比べてみると頭部の一つ目の部分が、零号機よりも大きいことがわかります。 そして、なんと電力供給が必要とせず、みんな大好きA. Tフィールドがありません。 マリに頭部を破壊されるも、気にすることなく稼働し続けていました。 ミサトさんたち曰く、ヴンダーの本来の主であり(ヴンダーは初号機を主として稼働中)、「アダムスの器」だそうです。 まだまだ謎が多いEVAです。 Mark09 第一のアダムスの器 (移行中間形態)ゼーレ仕様 出典: 第13号機が覚醒状態になった後、Mark09に頭部が生え変化した姿。 全身がコアになっており、攻撃が効きません。 改2号機の自爆により殲滅されました。 第13号機 出典: 一見初号機に見えますが、細部が違います。 頭部の角や目などが違います。 そして、このEVAはダブルエントリーシステムになっており、シンジとカヲルが搭乗することによって起動します。 ダブルエントリーシステムは、リリスの結界を破り、二本の槍を持つためのものだそうです。 Tフィールドを展開することはなく、周囲に飛んでいる小型機が展開するA. Tフィールドによって防御したり、攻撃したりします。 二本の槍を抜く際には、胸部の装甲が動き出し、4本腕の姿に変わりました。 06の内部に潜んでいた第12使徒が活動再開し、第12使徒を吸収することで擬似シン化形態をも超えた覚醒状態となってしまいます。 ガフの扉が開き、地下から黒き月が現れ、めちゃくちゃな状況になってしまいますが、カヲル君が自ら二本の槍を刺し、マリがゼーレの保険となっていたシンジのエントリープラグを射出し第13号機は活動を停止しました。 腕が上下左右に360度回転して、周囲の敵を銃で一掃しています。 このEVA操作が難しそうですね〜笑 マリも操作に違和感あるな〜と嘆いていました。 操作時はハンドルが出現し、ハンドルを回して操作しているようです! 44A(フォーツーA) 「シン・エヴァンゲリオン劇場版: 」冒頭10分40秒に登場するEVAです。 もうEVAと言っときゃなんでもありな感じがするデザインをしていますね笑 空を飛んで攻撃してきます。 44B(フォーツーB) 「シン・エヴァンゲリオン劇場版: 」冒頭10分40秒に登場するEVAです。 なんかすごいですね、、足だけ軍隊のように動いていて奇妙なEVAです笑 このEVAは電力を供給するためだけのEVAのようです。 4444C(フォーフォーC) 「シン・エヴァンゲリオン劇場版: 」冒頭10分40秒に登場するEVAです。 4対のEVAが馬鹿デカイ陽電子砲を担ぎ上げています。 44Bが電力を供給し4444Cが陽電子砲を打ち込むというかつてのヤシマ作戦のような攻撃を仕掛けてきます。 まとめ エヴァ全機体は結構な数いましたね~笑 でも、どのEVAもめちゃカッコイイ!!! 僕のお気に入りは、、、 初号機です!!!! 一番無難ですが、やっぱり配色やデザインがとても好きです。

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エヴァQについて質問です。黒波がMark.06の首を切って第12の使徒を解放して「こ...

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本来は、あのまま13号機とMark. 6、Mark. 9などのエヴァシリーズを使ってフォース・インパクトを発生させるのがゼーレの目的だったと思われます。 しかし、アヤナミレイに、Mark. 6内に巣食っていた第12使徒を解放させることで、カヲルを13番目の使徒に堕とし(仕組みは不明)、殺害しました。 これによって、カヲルとシンジでなければシン化させられなかった13号機の覚醒と、ゼーレの排除にも成功したのです。 とはいえ、カヲルが死んでもフォースの発動が止まらないように、ゼーレが対策を講じていたので、かなりの被害は出てしまいました。 また、ゲンドウがなぜ13号機を覚醒させたのか。 フォースの発動を妨害したのか。 色々と疑問点はありますよね。 質問の答えとしては、その通り、第12使徒は利用された形になると思います。 あるいは、ネーメズィスシリーズを操る本体がどこかにあって、それがMark. 4なのか…。 なんにせよ、こちらは13号機の盾になっていたり、初号機の監視に付いていたり、ミサイルのように飛来したりと、かなりNERVの手駒として動いている感があるので、新型の兵器のようなものだと考えるのが妥当な気がします。

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