皆様、おはようございます! 四大陸フィギュアスケート選手権が終わっても、何度も見返してしまう羽生結弦の「バラード第1番」、「SEIMEI」。 そしてプロトコルを見る度に湧いてくるジャッジへの疑問、不信感。 あたしが感じた「疑惑」が「確信」に変わったこと、、、あくまで私見ということをご理解頂いた上で。 「バラード第1番」では本人解説の動画もぜひ必見よ! ジャッジパネルから国籍が消えた!ジャッジの国籍全員「ISU」 いきなり オラウータンじゃなくて、タラ江の雄叫び! 皆様、こちらは懐かしの旧採点6. 0点満点方式。 ジャッジ名は明かさないものの、どの国がどんな点数を付け、どんな順位を付けているのかが一目瞭然よね。 このスコア表、少し頭の片隅に入れて置いて頂戴ね。 【グランプリファイナル男子ショートジャッジパネル】 TVやライヴ放送ではわからないものの、 プロトコルのジャッジパネルを見れば、どの国の誰がどんな点数を付けたのか、こちらも一目瞭然なのよね。 【四大陸フィギュア男子ショートジャッジパネル】 いきなり国籍が消えてるじゃない!笑 国籍=ISUとかふざけんじゃないわよ! 皆、ISUに魂を売ったのね、そうに違いないわ笑 こういうの総じて、一貫性がないっていうのよね~。 正しいジャッジングをしていれば国を隠す必要性なんて全くないじゃない。 堂々としていて頂戴よ。 こういうところはぬかりないんだから。 さあ、ではもう一度神演技、「バラード第1番」からもう一度振り返っていきましょう。 「音を聴いてて心地良いんですよね。 音の世界に少しづつ入って行く感じがあります。 」 「やっと心の底から自分が喜べる演技だったと思っています。 」 「ショートに関しては音と一緒にジャンプを跳んだり、スピンをやるのが物凄く幸せで、それを突き詰めてこれたからこそ、自分の演技があるんだなと改めてわかりました。 」 【四大陸ショートプロトコル】 男子フリーのライブ放送が終わって、 あたくし、地上波は見たくなかったので、その夜、オネエ友達と新宿2丁目に繰り出したのよね。 そこで友達とフィギュアに関してはとことん辛口のお店のママも口を揃えて、 「バラード第1番」を絶賛していたわ。 「何かが降臨してきたような史上最高のショートだったわよね。 でもなんで115点いかないの?」 ジャッジの付けたスコアの中でも演技構成点の「繋ぎ」に疑問! 【平昌五輪ショートプロトコル】 こちら平昌五輪の「バラード第1番」のプロトコル。 J7とか論外だけど、演技構成点で10点満点が付いた項目が「10個」に対して、 今回の四大陸では半分の「5個」。 ジャッジの眼は節穴? もう一度、四大陸のプロトコルを貼るわね。 【四大陸ショートプロトコル】 あたしね、すごく不自然な点があってね、 ジャンプばかりに最初は目が行ってて、なんで満点ジャンプじゃないのよ!怒って騒いでたんだけど、 あれだけいつもチンプンカンプンな基準で、ジャッジによって幅のある構成点やGOEなのに、 今回の演技構成点のトランジション、全員が見事に「9. 50」で揃ってるのよね。 こんな偶然あるの!? スコアが出るまでにやけに時間がかかっていたのはこの為? 羽生結弦に112点は出さないようにしようとする意図にしか、あたしは感じられなかったわ。 112点まで「0. 18点」足りない。 これは明らかにトランジションによって操作したとしか思えないのよ! 欧州フィギュアのパパシゼのようにね、、、 トランジション(つなぎ)とは? ジャンプやスピンなどの要素と要素の間をつなぐ動きのこと。 ひとつの要素から次の要素への連続性のある動き、多様性、難易度、クオリティなどが評価ポイント。 4サルコウ、3アクセルにしろ、あれほどのジャンプの前後に連続性のある動きと工夫や難度、クオリティの評価よ、 どこいったのよ!? ユヅ本人も解説の中で繋ぎに関しては細かく説明してくれていたわよ。 皆様、最初に旧採点方式のスコア表を思い出してほしいわ、そうよタラ江の雄叫びね!笑 こちら、それぞれの国のジャッジ毎に、 ショートでそれぞれの選手に何点付けていて、 ショート全体で何位を付けているかという早わかり表よ。 どの国のジャッジが極端に他のジャッジ達に対して、どの選手を低く、高く評価しているかが一目瞭然よね。 続いて、フリー「SEIMEI」を見ていきましょう。 【プロトコル】 前半3アクセルから3フリップまでってステップしか踏んでいないのに何故跳べるの!?凄い!!! でも何故フリップに「!」アテンションなの????? ?をいくつ付けても足りないわよ。 むしろジャッジの判定に「?」マークを追記でプロトコルに加えたいぐらいよ。 後半に入り、当初の予定では4トーループー3トーループのコンビだった予定が、 4トーループが堪えるジャンプになったところをとっさにオイラー挟んで3サルコウを付けてきたわね。 こういうとっさの判断ができて、すかさず実行できてしまうのは彼しかできないと思うのよ。 なのにGOE「+2」付けてるジャッジもいれば「-3」付けてるジャッジも、、、 こちらがフリーの各国のジャッジのスコアと順位表一覧。 メキシコジャッジが羽生結弦のフリーを全体4位に付けているし!!! 新「SEIMEI」。 あたしは以前と比べて、音を捉える(音ハメ)のが手の動きから、より伝わってきたのよね。 確かに1転倒はあったわ。 演技構成点の中で「曲の解釈」がジャッジ6名が揃って「8. 75」!?低すぎない?これって転倒のせい? ジャンプや難度に関わらず、演技構成点に銀河点付けるジャッジ達が、 ここぞとばかりにジャンプのミスに連動させて、演技構成点を下げてくる。 これもシリアスエラーの一環かしら!? 選手達は何も不満ひとつ言わずにジャッジの一貫性のないスコアを受け入れているわよ。 いや、言えるわけがないのよ。 旧採点の時代から続く、疑惑のジャッジ。 もういい加減、断ち切らないといつまでも未来永劫、延々と繰り返されていくわね。 世界フィギュアでは、ジャッジのスコアなんかに惑わされずに、もっと尊い選手達の演技をしっかり見たいと思うのよ、、、 最後までご覧頂き、ありがとうございます。 ぜひ下の新ブログランキングバナー「バラ1」と「SEIMEI」2つをポチっと頂けると励みになります! ドングリ 2020年2月11日 8:07 AM オネエ様 おはようございます。 ハニューは今回はどうしたって優勝は仕方ないが、ショートは112、合計は300は超えさせないようにね。 っていうジャッジミーティングがあったことはバレバレですね。 これからワールドに臨むにあたって、過去2戦、流し目に負けた試合を思うと、ユヅ君の最低ラインはまずはノーミスです。 4Aはまだ無理に跳ばなくてもいいから どうか安全策でもノーミスで!少しでもほころびがあればそこに集中砲火のようにマイナス攻撃、連動してPCSもだだ下げにするっていう去年からのパターンになってはいけません。 まずはノーミス。 ノーミスありきですぞ!(敵はつまづいても、オーバーターンでも加点されるんですから!) 最近のユヅ君のインタの様子を見てて、その達観した清々しさに、いよいよその時が近付いてきてる気がしています。 ドングリも覚悟しないとなって思います。 競技のためのISUではなく、ISUのための競技と思い知れ というメッセージですね。 すべてが。 とんでもないスポーツだわ。 そもそもだれが、牛耳っているのかしらね。 本当に悪い奴らは、隠れて見えない。 のかも。 こんなに、露骨だと、クリケットにも相当な圧力がかかっていませんかね。 羽生さんが、いられないような? 今、必死でオーサーと4Aを巡っての不仲説をばらまいているメディアがあるのも、うなづけます。 責任を、オーサーと羽生の4A願望に、責任転嫁して真実から目をそらせるつもりなのが、みえみえです。 羽生ファンとして、成仏出来ないときは、怨霊となってとりつきそうですが、これからのために、なにかできないかと。 一体どんな、行動がおこせるかしら。 チケットとって観戦ではないなにか?フィギュアを正しく真に美しい競技にするためにも。 でも次の選手を応援して金をおとしたり、視聴率に貢献なんて、悪いやつらの思う壺ですから、それは皆無です。 ローイ 2020年2月11日 12:32 PM こんにちは。 TV観戦のみ初心者です。 コーチいわく、代名詞のミスタートリプル…トリプルアクセルに加点が少ない。 表現力、加点どうよ?フリーSEIMI ジャンプミスしたら-5。 ミスして、-1と-5って???だからノーミス、ノーミスってプレッシャー用語を連発したくなる。 そんで、アクセル4回転を挑戦するって言ってる。 originの時、あの演技を求められていると力んでしまわないよう…緊張し過ぎないように……世界選手権だけのスケーティングをしてほしい。 今回の点数は、個人的にショート125前後…フリー300ごえだと思っています。 盛りなしでも… 笑 MAOファン 2020年2月11日 2:12 PM ごきげんよう おネエ様 見たくない情報が氾濫していて、サロン以外から目をそらす今日この頃、個人的に、結弦君が新しいSEIMEIを完成させると公言しているので、その言葉を信じて…という気分です。 ふと、思った事、スポーツ界って出る杭は打たれやすいという事。 全く違う世界ですが、相撲界、貴乃花さんは正しい、美しい、清い相撲界にしたかった。 けれど、まだ若輩者という理由でことごとく跳ね返され、結局は弟子のゴタゴタで志半ばで離脱してしまいました。 協会、連盟って利権が絡めば絡む程腐っちゃう。 今の日本のスケ連は腐ってると思います。 会長が腐ってますから…本来のアスリートファーストはアスリートの力を正当に評価して、雑音からは守ること、余計な下駄を履かせて持ち上げる事では無い。 結弦君のPCSを削った分を優真に乗せちゃ駄目よ~ダメダメです。 ジェイソンのPCSは昨年末、一昨年末の大輔のよう…私は大輔君のファンですが、馬鹿にされた気分。 今回のジェイソンも台乗りしない方が、素直に素晴らしかったと言えたのに… ISUもあまりに腐るとフィギュアスケートはオリンピック競技からはずされるかもしれません。 昔あった競技とならない為にやるべき事はルール改悪では無くてジャッジの育成。 +、-を押し間違えたり自分の国旗の下で正々堂々とジャッジできないような腐ったジャッジを排除すること。 ナショナルのジャッジにもクレームの1つも言えるISUになることなんじゃない? おばちゃん 2020年2月11日 2:23 PM オネエさま 少なくともバラ1の音楽との調和性の項目は10点で当然かと思います。 フリーでも、アクセルあれ以上のもの今まで見た事ありません! 助走で20m踏切確認振り返って構えて10点出る風潮です…羽生くんには、10点を出さない相談があったと思いますよ。 完全に調和する新しいプログラムを作る情熱が、天才には絶える事はないと思います。 オータムからの苦悩はいかばかりかと胸が痛みますが、アメリカに金メダルは規定路線でしょうし…旧採点時代から以降、フィギュアスケートの真髄みたいなプロを世界に見せる歴史を重ねてくれると思います。 老婆心ながら 楽しみにしているファンの事も1番に考えてくれる羽生くんですが、ショーに勢力を使い果たさず、今の年齢や状況にあった新作を、ジョフ達とジックリと作りこんでいってくれたらいいなぁなんて思います。 てんこ盛りパフェ 2020年2月11日 9:09 PM フィギュアは採点競技だからジャッジを操作する。 記録競技や対戦競技の場合はドーピングする。 スポーツを食い物にしようとする有象無象は尽きません。 ISUは選手の血と汗と努力の結晶を正しく採点するジャッジ能力を磨くのではなく、いかにシナリオ通りに観客が遅いぞ!! と騒ぎ出す前に素早く帳尻合わせの得点を表示するかに心血を注いでいます。 ジャッジの国籍を【ISU】にしたのは、そりゃ都合が悪いからですよね。 都合が悪い…何のために? もっちろん!! 不正操作のために、です。 人間の社会ってものは、強ければ寄ってきて利用しようとし、清く正しくあれば利用できないから引きずり下ろそうとする。 「ルールは自分で変えるものじゃないので」の一言に覚悟が見えますね。 羽生君はフィギュアの競技ルールの下、正しく採点されたらいつだってチャンピオンなんです。 覚悟とは、今のフィギュア界は「ジャッジは不当な採点をし、自分は必ず下げられ、ライバルN氏は必ず爆上げされる」というバグが存在すると受け入れた、超ドSのフィギュアゲーマー羽生氏が、北京五輪に向かって招待を表したラスボス・ISUジャッジに真っ向勝負を仕掛けるという宣言。 無謀とも見える戦いですし、時が過ぎれば、正しい勝者は誰だったのか、歴史が証明するでしょうけど、切なすぎます。 羽生君もゲーマーだけど、絶対課金しないタイプだと思う!! 千聖 2020年2月11日 10:09 PM オネエ様、こんばんは。 が、あのすごい3Fになぜ「!」が付くのか、なぜ加点があれっぽっち スミマセン なのか、幾ら考えても分からないです。。 佐野さんも「他の選手にあれをやれと言っても難しいですよ。 要はレベルの違い。 実力の違い」と仰ってましたよね。 後半にふたたび「静」から「動」へ曲調が変わるところでの3A3Tの音ハメもすごくクールで羽生選手ならではの動きだと思います。 あんなにすごいものを見せてもらっているのに、これほどまでに心を震わされるのに、何らかの大きな汚い力にケチつけられてると思うと本当に腹立たしいです。 そして、彼がこれからやろうとしていることを考えると只只切ないです。 何だかいつも以上にとっちらかったコメントでごめんなさい。 皆さんのように理路整然と伝えられるようにならなければ…。
次のディダクションは転倒、タイムオーバー、その他規定違反による減点のことです。 【得点総括、ここを見ろ】 ここでは ディダクションの有無について注目しましょう。 ディダクションで最も多いのは「転倒」による減点です。 出場クラスによって減点幅は違いますが、転倒はそのエレメンツに対する得点がマイナスになる可能性もある非常に手痛い減点です。 (転倒しなければGOE-5でも点は残りますが、転倒による減点があるとマイナスとなりうることもあり、もはやそのジャンプをするべきではなかったということになります。 ) もちろんジャンプの出来で転んでしまうことも多々ありますが、 避けられる転倒は気合で避けましょう。 左側に実施したエレメンツが実施順に、右側にジャッジごとの評価が書かれています。 エレメンツ横の記号 実施エレメンツの横に特殊な記号が付されることがあります。 それぞれの記号の意味を覚えておきましょう。 ちなみに全部ない方が良い記号です。 【e】 エッジエラー エッジエラー。 フリップを飛ぼうとしているのにアウトエッジになっている、ルッツを飛ぼうとしているのにインエッジになっているとこの記号がつきます 誤ったエッジで踏み切ったペナルティとして 基礎点が75%になってしまいます。 「e」がついてしまったらフリップ、ルッツのエッジを見直す必要があります。 【!】(アテンション) 「うーんエッジエラーとまでは言わないけどちょっと怪しいww」 ってジャッジが思ったらつくのがこの「!」、アテンションといいます。 その微妙な感じに何とも言えない悲哀を感じるアテンション。 個人的にはつくとイラッとします。 ちょっとくらいいいじゃんか、と。 エラーのように基礎点が下がるわけではないですが、 GOEで辛く採点されます。 つけられた側もあんまりエッジミスっている実感もなく、またそこまで大幅に点数減るでもないので気に留めにくいですが、 悪化するとエラーになりかねないので、文字通り注意しましょう。 例えばトリプルフリップ(基礎点:5. 9)がダウングレードになると、ダブルフリップの基礎点(2. 1)になってしまいます。 一気に点数が減ります。 加えてダウングレードの場合はGOEでもマイナスになる可能性が高いので大幅な減点になりうるので注意です。 ちなみにシングルジャンプがダウングレード食らった場合は0点になります。 さらにちなむと、アンダーローテーションやダウングレードをもらうことを専門用語で 「ささる」と呼ぶことがあります。 【エレメンツスコア、特にここを見ろ】 スピンがノーバリューになっていないか 以前の記事()で紹介しましたが、試合で得点を稼ぐには スピンの得点が非常に重要になります。 例えば、アップライトスピンとシングルアクセルがほぼ同じ得点ですよ。 このように下のクラスにとってスピンは超得点源になるので、 ノーバリュー(0点)になると甚大な被害がでます。 ノーバリューになってしまう原因として、 ・転倒 ・シット姿勢などで膝が平行以下になるまでしゃがみ込めてない ・単一スピンで3周以上回っていない ・足替え後に3周以上回ってない などがよく見られます。 転倒以外でノーバリューになっている場合は、自分ではできていると勘違いしている可能性も高いので、 自分のビデオをしっかり見て改善しましょう。 (ちなみに単一スピンでの3周は技が認定されるかどうかの最低ラインに過ぎないので、3周ピッタリでもGOEではマイナスをもらいます。 ) ・GOEの要因把握 2018年のルール改正からGOEが11段階となり、エレメンツの「質」がより重要なファクターとなりました。 なのでGOEで+になったものがあれば何が評価されたのか、-になったものがあれば何がよくなかったのかを自分のビデオと見比べながら研究しましょう。 10点満点で、相対評価で採点されます。 これはエレメンツスコアとのバランスをとるためのものです。 ちなみに要素は以下の5つです。 単純に滑っているだけではなくて、難しいステップを挟んでいる。 ミスが多いと出にくいイメージ。 そのまま。 【プログラムコンポーネンツ、ここを見ろ】 ・スケーティングスキルと比べて他の要素を見る プログラムコンポーネンツスコアはスケーティングスキルが基礎になって点がつきます。 これはたとえ話でいえば、 「表現力抜群なミュージカル女優だったとしても滑ってなければ、プログラムコンポーネンツスコアの一要素「曲の解釈」でも点数は出ない」 ということです。 なので、スケーティングスキル以外の見方のコツとして、 スケーティングスキルより高いか低いか で見ます。 どのジャッジもスケーティングスキルより曲の解釈の点を低くくつけていれば、表現力が弱いということになりますし、 逆にトランジションの点数が高ければ、つなぎはまあ頑張れている、ということが分かります。 ・ほかの人と見比べる プログラムコンポーネンツスコアは相対評価なので自分のだけ見ても分かることは少ないです。 同じクラスの上位の人や、同じくらいの順位の人と比べて、自分と違う滑りをしている人がどのような点数をもらっているのかを研究するのが大事です。 上手い人の上手い部分を真似して得点アップを図りましょう。
次のフィギュアスケートのプロトコルについて教えて下さい。 フィギュアの試合で、演技が終了し点数を待っている最中に解説の人がその時間を利用してさらなるコメントをしますが、その時に『あ〜 回転不足がついてますね。 』などど言ったりしている記憶があるのですが 、点数が出る前に回転不足やエッジエラーなどのテクニカルチームによるジャッジは会場全体のどこかに表示されたりするものなのですか? また、点数に関してですが、こちらについてもプロトコルの内容全てが会場全体にも映し出されたりするのですか? それとも、会場にいる観客にはテレビで見るようなまとめた点数しか見る事は出来ないのでしょうか? 教えて下さい。 宜しくお願い致します。 会場内に居る観客はどうかわかりませんが、解説の方と滑った選手にはわかります。 昨年末の全日本選手権の時、先に滑った高橋大輔選手(神演技の道化師!)が、 バックヤードでモニターを見ていました。 で、たまに解説者の方が、 「今、手元にジャッジの採点が届きましたが、**が回転不足になっています。 」 と発言されることがあります。 この『手元に』と言うのがそういうモニターなのだ と思います。 会場内には、おそらく詳細なプロトコルは表示されませんが、PCS&TESの総合点と 最終順位は表示されています。
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