しあわせ の かたち。 しあわせは雛菜のかたち|柚湯|note

桜玉吉

しあわせ の かたち

概要(隔週刊) [ ] 第1話 - 第105話(1986年6月20日号 - 1991年3月22日号) 隔週刊時はを題材とした。 ページ数は初期は2ページだったが増やされ、最終的には4ページとなる。 基本的にはゲーム漫画だが、複数のゲームや作者の趣味をミックスするというストーリー手法やコミカルなキャラクターなどで人気を博した。 初期の登場人物は題材となるゲームに依存していたが、「ゆうめいRPGII」から「おまえ」「コイツ」「べるの」の3人が登場、週刊化まで名や格好を題材にあわせて変えたかたちでレギュラー化した。 なお、「ゆうめいRPGII」は連載時はそのまま「ドラゴンクエストII」というタイトルを使用していたが、メーカーからのクレームにともない、単行本では修正された。 終盤の「エフゼロエグゼス」連載途中で作者が体調不良になり、週刊化までしばらく休載となった。 エフゼロエグゼスの続きは単行本に書き下ろし収録されている。 題材となったゲーム [ ] 後の「」内は漫画作中でのタイトル。 (ファミコン)• (ファミコン)「スーパーテニスの伝説」• (ファミコン)• (ディスクシステム)• (ディスクシステム)• (ディスクシステム)• (ディスクシステム)• (ファミコン)「ゆうめいRPGII」• (ファミコン)• (ファミコン)• (ファミコン)• (ディスクシステム)、(ファミコン)「エキサイドポケットビリヤード」• (ファミコン)• (ファミコン)• (ファミコン)• ()「ネクタウサ」• (ファミコン)「まんがてとりす」• (PCエンジン)「ワンダーオオ」• (ディスクシステム)「遊遊夕月決めました! (ファミコン)「遊遊ゆうめいRPGIV」• ファミコン 「遊遊ゆうめいRPGIV」• (ファミコン)「DR. オリマ」• ()「エフゼロエグゼス」• ファミコン 「エフゼロエグゼス」 タイトルの語呂合わせのみ 概要(週刊) [ ] 第106話 - 第228話(1991年7月26日号 - 1994年3月4日号) ファミコン通信が隔週刊誌から週刊誌になったことに伴い、ページ数が2ページとなり復活する。 連載時のタイトルは「週刊しあわせのかたち」に変更され、内容もゲーム漫画から、作者の日常をつづる日記漫画と変貌する。 日記漫画の系譜は作者が執筆するその後の作品に長く受け継がれることとなる。 ポップな画風は隔週刊時代のものを継承していたが、連載後期で「しあわせのそねみ」と呼ばれる写実風の絵柄で、暗くひねくれた作風の作品を数回にわたり展開した。 「そねみ」の作風は一回のみの予定ではあったが、後のエッセイ風漫画の作風の実質的なプロトタイプとなる。 また不定期で「ラブラブルート21」という漫画を掲載。 ファミコンと全く関係ない内容にもかかわらず、アンケートで上位となった。 おまえ 声 - 『ゆうめいRPGII』(『ドラゴンクエストII』)より登場。 由来はローレシアの王子。 力はあるが単細胞。 初登場時は比較的理性を保っていたが、話が進むにつれて破天荒なキャラクターに変貌していく。 おまえ、コイツ、べるのの3人は合わせて「例の3人組」と呼ばれる。 本名不詳。 単行本2巻では「マンジョーメおまえ」と紹介されているが、この設定が明確な本名として作中で使われたことはない。 年齢は15歳前後と推定されるが、これも『ゆうめいRPGII』で言及された一回のみであり、以降は言及されたことはない。 彼に限らず「例の3人組」については設定が一定していない 作中でこのことを扱ったネタもある。 コイツ 声 - 『ゆうめいRPGII』より登場。 由来はサマルトリアの王子。 お調子者で女好き。 漫画では貴重な役。 やはり本名不詳。 単行本2巻では「こいつ一平」と紹介されているが、この設定が明確な本名として作中で使われたことはない。 年齢は16歳前後と推定されるが、これも『ゆうめいRPGII』で言及された一回のみであり、以降は言及されたことはない。 唯一年齢について言及があるべるのと同学年であることから、辛うじて推定できるのみである。 べるの 声 - 『ゆうめいRPGII』より登場。 由来はムーンブルクの王女で、漫画のヒロイン的存在。 苗字は本田、桜井、鈴木の三つあり、登場時によって変わる。 耳が4つあるが、理由はでふれてはいけないことになっている。 の影響で語尾に「-お」をつけて喋ることが多い。 年齢については登場時期によって差異があり、初登場である『ゆうめいRPGII』では17歳とされている。 以降の作品では19歳、20歳前後、16歳と変遷している。 父(声 - )、母(声 - )、弟(くりお)(声 - )がいる。 この一家の姓は本田。 サラリーマンである父の勤め先もである。 べるの、弟のくりおはかつて存在していたホンダのディーラーの、から採られている。 アリア 声 - べるのの同級生。 スペシャルから登場。 非常に強い。 名前の由来は『』の「アリアハン」より。 栗林キミエ 声 - お色気担当の謎の女性。 下着が見えることが多い。 妹は栗林ラミエ。 しもん 声 - 『』より登場。 本編では主人公として活躍した。 なぜかのちに暗いキャラクターとして再登場、定着する。 『悪魔城ドラキュラ』で主人公をやって以降漫画にしばらく登場しなかったため、スペシャル以降ではレギュラーメンバーであることにこだわるようになり、『遊遊夕月決めました! 』ではメインキャラの立ち位置を手に入れる為に仏門にまで入る。 ムキちゃん 声 - 初期によく出てきた猫のようなアイキャッチキャラクター。 作者によるとヌシらしい。 ユーキちゃんという亜種? が紹介されたこともある。 ミジンコぴんぴん オホーツクに消ゆより登場。 天気の良い日に空を見上げると見えるミジンコのような物。 最初はおまえの目の中にいたが、実体化ののちアイドル化。 意外と強い。 玉吉の幼少時に体験したから生まれたキャラクター。 軍隊長 声 - スペシャルより登場。 登場時はいさましかったが、のちにいじめられるようになる。 ご隠居 声 - スペシャルより登場した老人。 大映魔人研究所所長(実際はちりめん問屋の隠居)。 担任教師ルゲ 声 - 『ワンダーオオ』より登場。 例の3人組のクラス担任。 『おやぢの惑星』に出てくるようなキャラクター。 どちらかといえばアニメ・CDドラマの方が活躍している。 パーポくん 声 - スペシャルより登場。 のが由来。 『水晶の滑鼠』では万世橋署勤務という設定になっている。 この漫画の作者で、常に黄色いお面をかぶって登場する。 隔週刊ではちょい役として登場していたが、週刊では主人公となる。 アニメでも本人が声を演じている。 玉吉の高校時代の同級生で、漫画の着色を担当している。 モデラー。 頭にがはえている。 のちに「ちょりぞう」と呼ばれる。 口数が少なく淡々としたキャラクターでツッコミをいれる。 玉吉の高校時代の同級生。 週刊MSXの編集者。 耳に常に耳かきがさしてある。 玉吉によって、職場でホモ疑惑が掛かっていることを暴露される 当人は疑惑がかかっていることを把握していなかった。 しあわせのかたちの初代担当。 本名がフォークシンガーのと同じなため「加川良」と呼ばれることもある。 玉吉によると外見はに似ているらしい。 アニメでも本人が声を演じている。 金ちゃん 2代目担当。 LETTERS伝言版の「編集者K」としてもおなじみだった。 後に副編集長に。 ナッキー 週刊時代以降の着色担当。 首を痛めて通っていた診療所で発掘された。 最初のあだ名は「ゼータちょりそ」。 ちょりそのぶとどこか容姿が似ていることから名づけられたとのことであるが、名前が「なか」であることから、後に「ナッキー」に改められた。 男性であるが、途中から「バランスを考えて」女性として描かれることになる。 ヒロポン 週刊時代の担当。 茶色く染めた長髪のロッカー風の出で立ち。 当初は真面目な性格のキャラクターだったが、途中から奇怪な声を出したり鼻提灯を膨らましている変なキャラクターとなった。 通称「鼻提灯」後に「シロセくん」と呼ばれる。 広瀬は真面目なためそのまま書くとキャラが立たず、本人と相談して「鼻ちょうちんを膨らました変なヤツ」にしたとのこと。 『そねみ』からデフォルメが強烈になり、語尾に無意味な単語をつけて話す、者一歩手前の奇人に描かれている。 の 『』の担当者。 ここでは穏当そうでプロレス好きな人物として登場する。 後半から登場したアシスタント。 緑色のヘルメットをかぶっていて口の中に2つの穴があいている。 モデルは『』をのちに書くデビュー前の武井宏之。 田中庇 『ラブラブルート21』に登場する青年。 暗黒舞踏の踊り手。 ひさ子に寄生している。 普段はコートが似合うおとなしめな青年だが、暗黒舞踏を踊る時は全身が白い姿になり、舞踏に没頭するあまりに、人の行動を妨害するひねくれた性格に変貌する。 ひさ子 『ラブラブルート21』に登場する女性。 庇の彼女で働き者。 ゲーム誌にもかかわらずゲームが嫌い。 ドラマCD [ ]• しあわせのかたち番外編(1991年) 発売: ご隠居と担任教師ルゲが活躍するオーディオドラマ。 OVAのOPとEDを収録• 1枚目が本編、2枚目はサウンドトラック。 「」「」「」が演じるところの「おまえ」「コイツ」「べるの」が、「さくらだまきち」 彼は「が声を当てている」 をナレーターとし、現代日本 なのだが通貨は「ゴールド」で「」がいる でのもの『ふしあわせのかたち 水晶のマウス』のリプレイをやる、という複雑な構造のため、CDに封入されてるブックレット内の漫画で「1回聴いただけじゃよくわかんない」と言われてしまっている。 最終的にキャラクターが現実世界の録音ベースに殴り込みして事態が混沌とし、その場しのぎで犯人を決めて決着するが、その後「真犯人」を警察に引き渡して物語は終了する。 『』と『』の元ネタといわれている。 べるのの日記 恋のリミックスだお(1995年) 発売:メディアリング 演出:(ドラゴンクエストのオーディオドラマの演出家) べるのの初恋を描くショートオムニバスドラマ。 これも例の3人組(の中の人)がほとんどの役を演じている。 ちなみに初恋の相手はあいつというオリジナルキャラ。 なぜかが特別出演。 OVA [ ] 1990年から1991年にかけて全4巻が発売。 1巻2話形式で全8話。 第1巻1話に桜玉吉と田中パンチが本人役で出演、第3巻にが絵コンテ、作画監督、原画として参加している。 スタッフ• 原作 - 桜玉吉• 企画・録音制作 -• 監督 -• シリーズ構成 -• キャラクターデザイン -• 美術監督 - 竹田悠介• 撮影監督 - 鳥越一志• 録音監督 -• 音楽 -• プロデューサー - 、、久保真• 制作 -• スーパーテニス - 後藤隆幸 神野高史 第3巻 ワンダーオオ守れ海原!! しあわせのかたち1 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち2 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち3 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち4 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち5 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち5 デラックス 出版:(1992 - 1994年初版)、(2004年改訂版) 最初に刊行された1巻と2巻はファミコン通信の別冊扱いとして、ファミ通コミックス名義のカバー無しのムックとして発売された。 この為、後に発売されたアスキーコミックス版やビームコミックス版とは版型が異なる。 5巻のデラックス版はアスキームックとしてCDの付録付きで発売。 内容は桜玉吉とのデュエットによるウッドボールの歌。 の付録扱いとして発売。 100回記念のクイズ企画やプレゼント発表や内輪話の回など、一部の雑誌掲載分は単行本には収録されていない(5巻デラックス版のカバーを外すと、1ページ分のラフ画のみ確認できる)。 大人の事情により1巻には第4回分が収録されていない。 後にCD無し廉価版の5巻と愛蔵本に「廉価版のみ収録」というテロップがタイトルに付与されて追加収録された。 愛蔵版• しあわせのかたち 愛蔵本1-1• しあわせのかたち 愛蔵本1-2• しあわせのかたち 愛蔵本2-1• しあわせのかたち 愛蔵本2-2• しあわせのかたち 愛蔵本3-1• その他 [ ]• 看板(旧高田馬場店(現)、渋谷店(閉店)、町田店(閉店)) 広告(構内) 看板には単行本の表紙をアレンジしたイラスト、広告にはべるののイラストが使われていた。

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しあわせのかたち (アダルトゲーム)

しあわせ の かたち

概要(隔週刊) [ ] 第1話 - 第105話(1986年6月20日号 - 1991年3月22日号) 隔週刊時はを題材とした。 ページ数は初期は2ページだったが増やされ、最終的には4ページとなる。 基本的にはゲーム漫画だが、複数のゲームや作者の趣味をミックスするというストーリー手法やコミカルなキャラクターなどで人気を博した。 初期の登場人物は題材となるゲームに依存していたが、「ゆうめいRPGII」から「おまえ」「コイツ」「べるの」の3人が登場、週刊化まで名や格好を題材にあわせて変えたかたちでレギュラー化した。 なお、「ゆうめいRPGII」は連載時はそのまま「ドラゴンクエストII」というタイトルを使用していたが、メーカーからのクレームにともない、単行本では修正された。 終盤の「エフゼロエグゼス」連載途中で作者が体調不良になり、週刊化までしばらく休載となった。 エフゼロエグゼスの続きは単行本に書き下ろし収録されている。 題材となったゲーム [ ] 後の「」内は漫画作中でのタイトル。 (ファミコン)• (ファミコン)「スーパーテニスの伝説」• (ファミコン)• (ディスクシステム)• (ディスクシステム)• (ディスクシステム)• (ディスクシステム)• (ファミコン)「ゆうめいRPGII」• (ファミコン)• (ファミコン)• (ファミコン)• (ディスクシステム)、(ファミコン)「エキサイドポケットビリヤード」• (ファミコン)• (ファミコン)• (ファミコン)• ()「ネクタウサ」• (ファミコン)「まんがてとりす」• (PCエンジン)「ワンダーオオ」• (ディスクシステム)「遊遊夕月決めました! (ファミコン)「遊遊ゆうめいRPGIV」• ファミコン 「遊遊ゆうめいRPGIV」• (ファミコン)「DR. オリマ」• ()「エフゼロエグゼス」• ファミコン 「エフゼロエグゼス」 タイトルの語呂合わせのみ 概要(週刊) [ ] 第106話 - 第228話(1991年7月26日号 - 1994年3月4日号) ファミコン通信が隔週刊誌から週刊誌になったことに伴い、ページ数が2ページとなり復活する。 連載時のタイトルは「週刊しあわせのかたち」に変更され、内容もゲーム漫画から、作者の日常をつづる日記漫画と変貌する。 日記漫画の系譜は作者が執筆するその後の作品に長く受け継がれることとなる。 ポップな画風は隔週刊時代のものを継承していたが、連載後期で「しあわせのそねみ」と呼ばれる写実風の絵柄で、暗くひねくれた作風の作品を数回にわたり展開した。 「そねみ」の作風は一回のみの予定ではあったが、後のエッセイ風漫画の作風の実質的なプロトタイプとなる。 また不定期で「ラブラブルート21」という漫画を掲載。 ファミコンと全く関係ない内容にもかかわらず、アンケートで上位となった。 おまえ 声 - 『ゆうめいRPGII』(『ドラゴンクエストII』)より登場。 由来はローレシアの王子。 力はあるが単細胞。 初登場時は比較的理性を保っていたが、話が進むにつれて破天荒なキャラクターに変貌していく。 おまえ、コイツ、べるのの3人は合わせて「例の3人組」と呼ばれる。 本名不詳。 単行本2巻では「マンジョーメおまえ」と紹介されているが、この設定が明確な本名として作中で使われたことはない。 年齢は15歳前後と推定されるが、これも『ゆうめいRPGII』で言及された一回のみであり、以降は言及されたことはない。 彼に限らず「例の3人組」については設定が一定していない 作中でこのことを扱ったネタもある。 コイツ 声 - 『ゆうめいRPGII』より登場。 由来はサマルトリアの王子。 お調子者で女好き。 漫画では貴重な役。 やはり本名不詳。 単行本2巻では「こいつ一平」と紹介されているが、この設定が明確な本名として作中で使われたことはない。 年齢は16歳前後と推定されるが、これも『ゆうめいRPGII』で言及された一回のみであり、以降は言及されたことはない。 唯一年齢について言及があるべるのと同学年であることから、辛うじて推定できるのみである。 べるの 声 - 『ゆうめいRPGII』より登場。 由来はムーンブルクの王女で、漫画のヒロイン的存在。 苗字は本田、桜井、鈴木の三つあり、登場時によって変わる。 耳が4つあるが、理由はでふれてはいけないことになっている。 の影響で語尾に「-お」をつけて喋ることが多い。 年齢については登場時期によって差異があり、初登場である『ゆうめいRPGII』では17歳とされている。 以降の作品では19歳、20歳前後、16歳と変遷している。 父(声 - )、母(声 - )、弟(くりお)(声 - )がいる。 この一家の姓は本田。 サラリーマンである父の勤め先もである。 べるの、弟のくりおはかつて存在していたホンダのディーラーの、から採られている。 アリア 声 - べるのの同級生。 スペシャルから登場。 非常に強い。 名前の由来は『』の「アリアハン」より。 栗林キミエ 声 - お色気担当の謎の女性。 下着が見えることが多い。 妹は栗林ラミエ。 しもん 声 - 『』より登場。 本編では主人公として活躍した。 なぜかのちに暗いキャラクターとして再登場、定着する。 『悪魔城ドラキュラ』で主人公をやって以降漫画にしばらく登場しなかったため、スペシャル以降ではレギュラーメンバーであることにこだわるようになり、『遊遊夕月決めました! 』ではメインキャラの立ち位置を手に入れる為に仏門にまで入る。 ムキちゃん 声 - 初期によく出てきた猫のようなアイキャッチキャラクター。 作者によるとヌシらしい。 ユーキちゃんという亜種? が紹介されたこともある。 ミジンコぴんぴん オホーツクに消ゆより登場。 天気の良い日に空を見上げると見えるミジンコのような物。 最初はおまえの目の中にいたが、実体化ののちアイドル化。 意外と強い。 玉吉の幼少時に体験したから生まれたキャラクター。 軍隊長 声 - スペシャルより登場。 登場時はいさましかったが、のちにいじめられるようになる。 ご隠居 声 - スペシャルより登場した老人。 大映魔人研究所所長(実際はちりめん問屋の隠居)。 担任教師ルゲ 声 - 『ワンダーオオ』より登場。 例の3人組のクラス担任。 『おやぢの惑星』に出てくるようなキャラクター。 どちらかといえばアニメ・CDドラマの方が活躍している。 パーポくん 声 - スペシャルより登場。 のが由来。 『水晶の滑鼠』では万世橋署勤務という設定になっている。 この漫画の作者で、常に黄色いお面をかぶって登場する。 隔週刊ではちょい役として登場していたが、週刊では主人公となる。 アニメでも本人が声を演じている。 玉吉の高校時代の同級生で、漫画の着色を担当している。 モデラー。 頭にがはえている。 のちに「ちょりぞう」と呼ばれる。 口数が少なく淡々としたキャラクターでツッコミをいれる。 玉吉の高校時代の同級生。 週刊MSXの編集者。 耳に常に耳かきがさしてある。 玉吉によって、職場でホモ疑惑が掛かっていることを暴露される 当人は疑惑がかかっていることを把握していなかった。 しあわせのかたちの初代担当。 本名がフォークシンガーのと同じなため「加川良」と呼ばれることもある。 玉吉によると外見はに似ているらしい。 アニメでも本人が声を演じている。 金ちゃん 2代目担当。 LETTERS伝言版の「編集者K」としてもおなじみだった。 後に副編集長に。 ナッキー 週刊時代以降の着色担当。 首を痛めて通っていた診療所で発掘された。 最初のあだ名は「ゼータちょりそ」。 ちょりそのぶとどこか容姿が似ていることから名づけられたとのことであるが、名前が「なか」であることから、後に「ナッキー」に改められた。 男性であるが、途中から「バランスを考えて」女性として描かれることになる。 ヒロポン 週刊時代の担当。 茶色く染めた長髪のロッカー風の出で立ち。 当初は真面目な性格のキャラクターだったが、途中から奇怪な声を出したり鼻提灯を膨らましている変なキャラクターとなった。 通称「鼻提灯」後に「シロセくん」と呼ばれる。 広瀬は真面目なためそのまま書くとキャラが立たず、本人と相談して「鼻ちょうちんを膨らました変なヤツ」にしたとのこと。 『そねみ』からデフォルメが強烈になり、語尾に無意味な単語をつけて話す、者一歩手前の奇人に描かれている。 の 『』の担当者。 ここでは穏当そうでプロレス好きな人物として登場する。 後半から登場したアシスタント。 緑色のヘルメットをかぶっていて口の中に2つの穴があいている。 モデルは『』をのちに書くデビュー前の武井宏之。 田中庇 『ラブラブルート21』に登場する青年。 暗黒舞踏の踊り手。 ひさ子に寄生している。 普段はコートが似合うおとなしめな青年だが、暗黒舞踏を踊る時は全身が白い姿になり、舞踏に没頭するあまりに、人の行動を妨害するひねくれた性格に変貌する。 ひさ子 『ラブラブルート21』に登場する女性。 庇の彼女で働き者。 ゲーム誌にもかかわらずゲームが嫌い。 ドラマCD [ ]• しあわせのかたち番外編(1991年) 発売: ご隠居と担任教師ルゲが活躍するオーディオドラマ。 OVAのOPとEDを収録• 1枚目が本編、2枚目はサウンドトラック。 「」「」「」が演じるところの「おまえ」「コイツ」「べるの」が、「さくらだまきち」 彼は「が声を当てている」 をナレーターとし、現代日本 なのだが通貨は「ゴールド」で「」がいる でのもの『ふしあわせのかたち 水晶のマウス』のリプレイをやる、という複雑な構造のため、CDに封入されてるブックレット内の漫画で「1回聴いただけじゃよくわかんない」と言われてしまっている。 最終的にキャラクターが現実世界の録音ベースに殴り込みして事態が混沌とし、その場しのぎで犯人を決めて決着するが、その後「真犯人」を警察に引き渡して物語は終了する。 『』と『』の元ネタといわれている。 べるのの日記 恋のリミックスだお(1995年) 発売:メディアリング 演出:(ドラゴンクエストのオーディオドラマの演出家) べるのの初恋を描くショートオムニバスドラマ。 これも例の3人組(の中の人)がほとんどの役を演じている。 ちなみに初恋の相手はあいつというオリジナルキャラ。 なぜかが特別出演。 OVA [ ] 1990年から1991年にかけて全4巻が発売。 1巻2話形式で全8話。 第1巻1話に桜玉吉と田中パンチが本人役で出演、第3巻にが絵コンテ、作画監督、原画として参加している。 スタッフ• 原作 - 桜玉吉• 企画・録音制作 -• 監督 -• シリーズ構成 -• キャラクターデザイン -• 美術監督 - 竹田悠介• 撮影監督 - 鳥越一志• 録音監督 -• 音楽 -• プロデューサー - 、、久保真• 制作 -• スーパーテニス - 後藤隆幸 神野高史 第3巻 ワンダーオオ守れ海原!! しあわせのかたち1 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち2 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち3 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち4 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち5 (旧版) (改訂版)• しあわせのかたち5 デラックス 出版:(1992 - 1994年初版)、(2004年改訂版) 最初に刊行された1巻と2巻はファミコン通信の別冊扱いとして、ファミ通コミックス名義のカバー無しのムックとして発売された。 この為、後に発売されたアスキーコミックス版やビームコミックス版とは版型が異なる。 5巻のデラックス版はアスキームックとしてCDの付録付きで発売。 内容は桜玉吉とのデュエットによるウッドボールの歌。 の付録扱いとして発売。 100回記念のクイズ企画やプレゼント発表や内輪話の回など、一部の雑誌掲載分は単行本には収録されていない(5巻デラックス版のカバーを外すと、1ページ分のラフ画のみ確認できる)。 大人の事情により1巻には第4回分が収録されていない。 後にCD無し廉価版の5巻と愛蔵本に「廉価版のみ収録」というテロップがタイトルに付与されて追加収録された。 愛蔵版• しあわせのかたち 愛蔵本1-1• しあわせのかたち 愛蔵本1-2• しあわせのかたち 愛蔵本2-1• しあわせのかたち 愛蔵本2-2• しあわせのかたち 愛蔵本3-1• その他 [ ]• 看板(旧高田馬場店(現)、渋谷店(閉店)、町田店(閉店)) 広告(構内) 看板には単行本の表紙をアレンジしたイラスト、広告にはべるののイラストが使われていた。

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この記事の主題はウィキペディアにおけるを満たしていないおそれがあります。 目安に適合することを証明するために、記事の主題についてのを求めています。 なお、適合することが証明できない場合には、記事はされるか、に置き換えられるか、さもなくばされる可能性があります。 ストーリー [ ] 登場人物 [ ] 杉沢 亮(すぎさわ りょう) 本作の主人公。 中肉中背の普通の青年。 神奈 水萌(かみな みなも) 声: 本作のヒロイン。 亮や美緒とは別の学校に通っている。 柊 美緒(ひいらぎ みお) 声: 亮の自慢の彼女。 性格は真面目で几帳面。 死神ちゃん(しにがみちゃん) 声: 名前はない。 身体もない。 地上とあの世の間を彷徨う「魂の回収者」。 柊 麻緒(ひいらぎ まお) 声: 美緒の双子の妹。 藤崎 成海(ふじさき なるみ) 声: 水萌と一緒に『ブルーコスモス』でアルバイトしている少女。 今居 こころ(いまい こころ) 声: 水萌と同じ学校に通っている少女。 森下 泉美(もりした いずみ) 声: 魂状態の亮がたまに会う、宙を彷徨うメガネ少女。 脚注 [ ] 注釈 [ ].

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