並木先生からこの講演会に向けたメッセージをいただきましたのでお読みください。 6月18日にいただいた物になります。 それは、これまでの人生のステージから、次の新たなステージへと移り変わっていくからに他なりません。 つまり、これからの新たな流れに向けて、不要なものを手放し、そぐわないものを置いていく必要があるのです。 ここから8月末に向けて、9月以降の大きな分岐点への準備を、しっかりしていく必要があるわけです。 自分がこれからどうしたいのか? どんな人たちと一緒に過ごしたいのか? どんな仕事をしたいのか?それを明確に決めた上で、その「未来の自分=ハイヤーセルフ」と繋がって、その先へと、しっかり導いてもらう必要があります。 僕たちの多くは、この地球に、今まで実現できなかった「自分バージョンの地上の天国」を創り出し、十分に遊んだ後、感謝して肉体を離れ、「地球を卒業していく」ことを、今世の大きな目標にしていて、それは「今しかできない」ことでもあるのです。 6月29日当日は、本当に大切な分岐までに、何を意識し、どうそれに備えていくかきに焦点を当ててお話していきたいと思います。 この期間を、どう過ごすかで、この先が決まっていくという大切な移行期間を誰もが迎えています。 個人に限らず、社会ひいては世界に影響する選択を、僕たち人類は、今、正にしようとしているのです。 あなたが行きたい未来は、住みたい地球は、どのようなものですか? 当日は、皆さんと一緒に、大きなタイムラインのシフトをしていきたいと思っています。
次のContents• 並木良和さんってどんな人? まず、並木良和さんとはどんな方なのでしょう。 並木良和さんは、2006年から神界と天使界の導きにより 活動を始めたスピリチュアル・カウンセラーであり作家です。 宇宙の叡智やスピリットガイドと協働しながら 「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、 本来の人間が持っている能力や生き方、 そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、 自らの体験を通して世界に教示しています。 抜群のわかりやすさとその人間性から多くの人を魅了し、 今や日本全国に7000人以上のクライアントを抱える大人気カウンセラーです。 即日完売のワークショップ・講演などを行いながら、 個人セッションをこなし、youtubeやメールマガジンでも情報発信活動もされています。 公式チャンネル名は『アネモネTV』です。 その後も数多くの書籍を出版されており、 読者からは ・新型コロナウイルス発生の原因についてや、 ・拡大してしまった理由 ・日本政府がどう対峙すべきか など、 新型コロナウイルスに関する全てが書かれています。 この事件をきっかけに 『改ざんされた歴史に疑問をもつことで、 特定の組織に動かされていた私たちの意識を解放する』 というメッセージが込められています。 なるほど、蔓延している新型コロナウイルスに不安を感じている方 全員にとって有益な本と言えそうです。 では実際のところ、 読者はどのような感想をお持ちになったのでしょうか? この最新刊『新型コロナウイルスへの霊性と統合』は、 先月31日に発売されたばかりですが、 すでに多くの方に読まれています。 某サイトの購入者レビューをまとめてみました。 ・問題はコロナが終息したあとで、日本が中国経済に依存し続けることの危険性や、 いかに自分達で様々な分野の物資等を確保するかが大事なのだと分かりました。 購入された方は新型コロナウイルスを必要以上に恐れることはないという事や、 自分が何をしたらいいのか分かってスッキリされているようですね。 また、今回の事件によって浮彫となった 中国との関係性について懸念を抱いている方もいらっしゃるようです。 自分が読んだ時にどのような感想を持つか、 これは必読の一冊と言えるかもしれませんね! まとめ さて、今回は並木良和さんについてお話しさせて頂きましたが、 いかがでしたでしょうか? スピリチュアル・カウンセラーとしての人気が非常に高いことや、 動画配信などその精力的な活動が多くの方影響を与えていることなど、 お分かりいただけたのではないでしょうか? また、その作家としての功績については、 今回のブログで初めて知ったという方が多いかもしれません。 しかし今世間に必要とされる新型コロナウイルスの情報を発信できる作家ということは、 とても出版業界で重宝されている人物であると言えるのではないでしょうか? 作家としての並木良和さんの今後の活躍にも、 ますます期待が高まりますね! この最新刊『新型コロナウイルスへの霊性と統合』は、 新型コロナウイルスに漠然とした不安をお持ちの方にとても有効な本と言えます。 是非手に取ってみて下さいね。 『新型コロナウイルスへの霊性と統合』.
次の苦しくて手放したい感情や、辛い思い出などを手放すメソッド、統合の方法を広めたり、宇宙パワーの取り入れ方、アセンションを迎える今をどう生きるか、など、人々の目醒めをサポートするスピリチュアリストの並木良和さん。 現在、彼のワークショップは人気が高すぎて参加するのが難しいほど、たくさんの人々の支持を得ています。 そんな超多忙の彼にスピリチュアルへの目醒めから統合まで、様々な内容をインタビュー。 日本で最も話題のライトワーカーの言葉にはまぶしいほどの光が宿っていて、たくさんの気付きを与えてくれます。 スピリチュアル・カウンセラー/作家 並木良和 Yoshikazu Namiki 幼い頃よりサイキック能力を自覚し、高校入学と同時に霊能力者、船越富起子氏に師事。 大学卒業後、整体を学び整体師として働く。 その後、神界・天使界の導きの元2006年から本格的にスピリチュアル・カウンセラーとして独立。 現在、個人セッションを行いながら、ワークショップや講演も開催している。 日本全国に7000人以上のクライアントを抱える、人気のカウンセラー。 2015年2月、風雲舎より第一作目となる『ほら 起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ』を出版。 だから僕にとってはずっと普通のことだったので、 まったく特別感はありませんでした。 ただ、本当の意味で 急激に 意識がシフトしたのが小学 4 年生のときで、『 ウォークイン』 を体験したのです。 『 ウォークイン』 とは、 通常は霊的な次元での同意のもと、自分の魂と他の存在の魂が入れ替わることをいいますが、僕の場合には、 自分のハイヤーセルフの一部 が僕の人格の一部と 入れ替ることで、 大きな霊的気づきが起こり、封印されていた記憶が蘇る体験をし、目醒めのプロセスが加速し始めました。 そこからどんどんスピリチュアルな世界 を探究するなか 、僕は自分の師を求めたのです。 そこから師に会えるまでに時間があったんですけど、それまでに自分なりに探究を進めていって、 高校一年の春、 15 歳のときに彼女の門下生にな りました。 それがまずは、大きなきっかけです。 そんな、ちょっと変 わった 子だったんです。 並木先生はどういう存在からメッセージを受け取っていますか? 存在は多岐に渡っています。 日本の神々もそうですし、西洋のいわゆるアセンデッドマスターもそうで、特定の存在 とのみコンタクトを取るということはありません。 ただ強いて言うなら大天使ミカエルで、彼は僕が 幼い頃 からずっとそばに居てくれた存在です。 でも、実際には 30 歳近くになるまで気付かなかったのです。 僕はスピリットガイドなどの存在は確認できていたんですけど、天使 という 存在は自分にとってメルヘンチック過ぎて 敬遠 していたのです。 でもそれには意味があったということが後からわかったのです が・・・。 とにかく、そんなこんなで ミカエルが 常に側にいてサポートしてくれてい ました。 今では、あらゆる存在 とコンタクトを取っていて 、具体的に言うと日本の神々であれば、 最近では特に 瀬織津姫という宇宙をまたにかけて働くような女神さんと 太陽神である ニギハヤヒノミコト が主にコンタクトを取っている存在になります。 その他にも、スクナビコナの神(日本神話に登場する医薬の神)や、アメノミナカヌシの神(古事記に登場する宇宙の最高神)ですね。 また西洋で言えば、 アセンデッド・マスターである セラピス・ベイ(エジプトのアセンションを司る)やジュワル・クール(チベットの高僧で調和を司る) そして、ロード・ メルキゼデク(イスラエル統治前のエルサレムの王)やエルモリア(創造の第一光線を司る)、そしてクツミ(創造の第二光線を司る)、そういったいわゆる神智学と言われる学問の中に登場する 存在たちを含めた マスターたちとはほぼコンタクトをとっています。 あとはイエス・キリストやマグダラのマリア、そして聖母マリアといった、 一般的には 宗教 と関連づけられる存在 とも垣根がないですし、 キリスト教だけではなく、シヴァや クリシュナ、そしてガネーシャ などのヒンドゥー教の神々を含め 、あらゆる存在たちとコンタクトを取ります。 そのときそのときに必要な神々やマスターたちがやってきて、その場にいる人たちのエネルギーを読み、必要であれば 彼らから のメッセージを僕が伝えるんです。 他にもアシュタール( 11 次元のアセンデッドマスターであり宇宙連合の司令官)は特に最近よくコネクトします。 わかりやすくいうと 向こう の世界 は宗教とか国 という分離は なく、本当に調和の中で 繋がり協働しています。 そして僕自身が オープンで無頓着なので、全然拘っていないのです。 また存在たちの中には 名前を伝えてくる者もいれば、僕が波動から、感知することもあります。 つまりアカシックレコード(原始からのすべての事象、想念、感情が記憶された世界記憶の概念)などの情報源が宇宙には存在していて、そこからダイレクトに答えを受け取る能力なのです。 これによって波動を感知したときにこれはクツミであるとかメルキゼデクであるとかが分かります。 僕に霊能力の使い方を教えてくれたのはもちろん師匠なんですけど、コントロールする術からもっとそれをどう発展させるかを教えてくれたのは僕の天使たちです。 それによってコントロールすることが出来るようになりました。 自分の波動を上げさえすれば本来の自分に繋がって必要なことを思い出し、 知る必要のあることは 知ることが出来るからです。 簡単にできる波動の上げ方は水を飲むときにそれがヒーリングウォーター である、と 意図して飲むこと。 もっと言うと、グラスに青白い光のヒーリングエネルギーが満ちている イメージや 聖母マリアの像(姿) がグラスに重なっているのを 30 秒ほどイメージします。 そうすると 、例えば 聖母マリアの癒しのエネルギーが水に転写されるんです。 聖母マリアのエネルギーが転写されたお水を飲むことで身体中の全細胞が癒され活性化します。 もしくはセント・ジャーメインの紫の炎で グラス を包みこめば、その浄化のエネルギーが身体中にいき渡ることになります。 こんな風にちょっとした意図を働かせてクリエイティブにイマジネーションして彼らのエネルギーと交流しながら 違いを創 る遊び感覚も大切なのです。 僕たちの想いの力ってすごいパワーがあるので、意図 が明確になり さえすればあらゆることを起こすことが出来るんです。 食事のときも、食べ物を自分の波動まで引き上げて食べ ると意図し ます。 自分の波動と食べ物の波動が一致していないと不具合を起こすことがあるからです。 さらに、必要な栄養素だけを取り入れて、必要じゃない栄養素は地球に返すことを意図するだけで、食べ物 の吸収のされ方が 変わり始めるのです。 これらは誰にでもできます。 要はどれだけ習慣に出来るかなんですよね。 他にも、日常を使って波動を上げるには 、電車、車、飛行機などの乗り物に乗るときに、まず自分がこの乗り物を降りたら、今まで到達したことのない高い次元に 降り立つ、と 意図して乗るんです。 そうすると本当に僕たちは移動している間に光のトンネルをグーッと通り抜け、実際、乗り物から降りたときには全く違う次元に立つことになるんです。 こういうことの積み重ねが僕たちの波動を上げ続け、いつの間にか本質に繋がって意識の反転を体験します。 でも みんな、こうしたことを深いところでは 知っているんですよ。 だから これらは実は 新しい情報などではなく、 本当は知っていること を例えば僕というシンボルを通してもう一度気づかせているだけのことなんです。 みんな知っていますよ。 だってみんな 本来は高い周波数の光の存在なのです から。 目醒めの段階について教えてください。 統合を進めていくと、自分は今どの段階にいるのだろうと知りたくなります 統合を進めていくと今自分がどの辺りにいるのか知りたくなる気持ちはわかります。 大なり小なり みんなそうです。 比較とは分離から生み出されるものですから。 すぐに自分を数値で計る習慣を手放すだけで、その人は また一歩、目醒めに向け てシフトすることになります。 それに、目を醒していくことに終わりは無いのです。 どこまでも目を醒し 続けていくことができ るのです。 僕たちの 本当のゴールは 大いなる、一つなる源に再び統合されていくことですが 、もしくは融合されること。 だけど、ここにいくまでには 、気が遠くなるほどの段階が何段階 もあるので、 目醒めることを決めて、あとは気長に楽しみながら、その流れに乗っていけば良いの です。 そして、 波動が上がれば上がる ほどに自分の認識力も感性も拡大して、 様々なことがわかるようになり、人生のカラクリが透けて観えるようになるのは、とても豊かなことなんですよね。 これは楽しいですよ、だって本当の自分を 憶 い出していく旅ですから。 この地球という海に入ってくるにあたって僕たちは軽すぎて潜れなかったから、重いウエイトをがっつりくっつけて、深く深く沈んだわけでしょ。 だけど 目を醒ましていくときには逆に、それを持っていることに気づいたら、 この重しを一個一個外していきながらただ浮上していくだけで、それ自体は何も難しいことではないんですよね。 何世紀も使ってきた、この地球の周波数と呼ぶ重しは、何層にもわたって存在し、みんな誰もが沢山の重しを抱えているので、そう簡単に全てを手放せるものではありません。 でも日常を使って、不安や怖れという重しに気づくたびに、手放していけば、意識はどんどん軽やかになり、本来の自分に繋がっていくことになるのです。 それは、本当にエキサイティングな旅で、僕たちは、どこまでも「その先」へ行くことができるのですから。 目醒めはじめたばかりの人たちにメッセージをお願いします 「決して焦らないでください! 」ということです。 焦りは、眠っていればこそ体験できた地球の 周波数 のことですが、本来の僕たちには永遠の時間があるので焦りなんてないのです。 だけど、この地球には 時間とういう概念から限りを意識し、そこから焦りが生まれます。 だからこれを手放せたら 目醒めは 加速して進んでいくことになります。 簡単なんですよ、本当に。 あれだけ高い意識で、何でもでき、やれ、何にでもなれ、叡智に満ちた僕たちが、まるで力がないかのような、何もわからないという意識状態まで波動を落とし、全てを忘れ去るのは、並大抵のでことではなかったからです。 だから僕たち地球人って、実はすごいんですよ。 他の宇宙種族たちに、自慢ができるくらいにすごいんです。 他の種族たちは、僕たちに「どうやってそんなに深く眠れたの? 」 って聞いてくるんですよ、本当に。 だって眠ったことすら忘れちゃってるわけですから。 だからそこから目を醒していくっていうのは今までのように、眠るためにくっつけてきた重しを、使うのではなく手放すことで、ただ本来の自分を憶い出す だけですから、 本当は簡単なんですよ。 先日、ワイタハ族のテ・ポロハウ長老と会ってどう思われましたか 長老も彼なりの道でこの地球の変容をサポートするために尽力されてきていて、僕も自分の道でそれをやってきたわけですけど、その彼と出会うことによって簡単に言うと化学変化、アルケミーですよね、錬金術 的な変容 を起こしてスイッチが入ったと感じました。 それぞれが違う道で進めてきたことが一つに融合してスイッチングされたというか。 本当にここから地球は大きく変わっていくことになるし、もちろんそのプロセスの真っ最中ですけど、それがよりパワフルに加速していくんだと感じました。 このワークショップの様子は、後日ご紹介します。 どんなことをお話しされましたか あんまり時間がなかったので短い時間でしたが、長老との繋がりを深く感じるということを話しました。 僕と長老のドラゴンが交流をしているということや、僕にはゴールドの龍が 、そして長老には銀の龍がつくことで、方向性は同じでも違った角度のアプローチをしている 、というような話だったりとか。 でも何よりもやっぱり懐かしい旧友と出会ったみたいなそんな感覚なんですよね。 それを長老も感じていて、出会いが本当に祝福されていて嬉しかった と仰 っていました。 お互いシリウスとの繋がりも強いですしね。 シリウスの話を聞きたいです シリウスって、ちょっと答えになっているかわからないんだけど、魔法の次元というか世界なので、魔法学校が存在するのね。 ちなみに『ハリーポッター』ってシリウスから情報をチャネリングして作られたんですよ。 僕にとってシリウスっていうのは魔法の王国で、自分の中にある記憶も本当に魔法の世界。 でも、あの世界は本当に存在していて、ただの想像の産物ではないのです。 夏至が終わって今私たちが次に向けてするべきことは何ですか? なぜなら、列車の上に乗っている のを想像してもらって 、その列車がものすごいスピードで進んでいったら、本気でしっかりつかまってないと振り落とされちゃうでしょ?だから自分の軸にしっかり一致して、今ここに集中し続ける、 しっかり掴まっている 、これがすごく重要です。 そうするためには、 人や出来事などの外に意識を向けるのではなく 、また、人の世話ではなくて、自分の世話をしっかりすることがとても大 切になってくるの です。 つまり、自分の感情、精神、そして肉体など、自分のバランスを取ることですよね、 そのセルフコントロールを如何にしていくかが 重要になります。 簡単に言うと 、でき得るかぎり気分よく過ごせるように工夫するということです。 例えば「この香りを嗅いでいるとすごくいい気分になる」というなら、そのアロマを嗅げばいいし、「この服を着てると気分が上がる」って感じるなら着ればいいし、「この音楽を聴いてるとすごく安らぐ」って思うなら聴けばいいし、「この色に囲まれていると最高に幸せ」っていうんだったら 身の回りに置け ばいい。 そうして、自分を幸せにしてくれると感じられるもの、喜びや楽しさ、ワクワク を感じられ るものを、できる限り自分の周りに置いて、さらに何が自分の気分をよくするのかを常に見つけ続けること。 そして、それらをちゃんとリストアップしておいて、もし気分が落ちたり乱れたりしたらすぐにそれをやる。 そんな風にして常にバランスをとりながら進んでいけばちゃんと本来の自分と一致し 、目を醒ます方向へと進んでいくことができますから。 どんな人でもできる統合の仕方っていうのはありますか? 怒りでも憎しみでも どんな種類の感情でも 、それらを ニュートラルな視点から 単なる形やものにして扱うことができるようになれば、それをごっそり外して、完全に手放すことができるので、これが真の目醒めに繋がっていくのです。 ご存知 の方もいらっしゃるかと思いますが 、自分の重たい感情を 真っ黒い鉄の塊としてイメージし、強力な 磁石を手で引き出して手放す統合のやり方もオススメです。 もしくは、今この地球には僕たちの意識を変容させるべく、 源のあらゆる性質や特性を内包した 虹色の光のシャワーがたくさん降り注いで来ています。 深呼吸しながらこの虹の光のシャワーが頭のてっぺんからどんどん体の中を通 り抜けながら 、ネガティブな感情やエネルギー を吸収しつつ 足裏から 流れ出ていくの をイメージするの も良いでしょう。 自分の波動場に溜まっている 、ネガティブなエネルギー の全てを 光のシャワーで洗い流していって、最終的にはピッカピカの透明のクリスタルの身体になるのをイメージ してみてください。 それだけで 大きく波動が 変わります。 あとはね、よくみんな壁にぶち当た るって言うでしょう? でも 実はこれって壁じゃなくて扉になっているんですよ。 壁に見えるものはよく見ると本当は扉 になっていて 、それを開けるとその先には本来の自分の 意識が拡がっていて 、 先に進めば それに繋がっていくことができるんです。 だけど僕たちが「 恐怖の先には、本当の自分の雄大な意識が拡がっていて、立ちはだかる壁だと思っていたものは、その先に出るための扉だったんだ 」って簡単に 気づいたら 目が醒めてしまうでしょ。 苦労して眠った僕たちは、簡単に 目醒めちゃいけなかったから 、恐怖や言い知れぬ不安と いう壁を立 ちはだからせ 、それ以上先に行かないようにしていたんです。 例えば、「わー、楽しい! 」って楽しいを追いかけていっちゃうと目が醒めちゃうのね。 本当はその「 罪悪感 」の先にいけば目が醒めたのに、 まだ目醒める覚悟ができていないときには 「 ふぅ・・・危うく目を醒ましちゃうところだった 」ってことになるのです。 でももし、目を醒ましたのであれば、 そういった不安 や恐怖の壁が立ちはだかったら 、 それを 分厚い鉄や石の扉でも いいので、目の前に立っているのを イメージで見て、 それを前に向かって バターン って倒すんですよ。 そして倒れたら、その扉を踏みつけてその先にポーンと踊り出る。 そうするとさっきの虹の光のシャワーが祝福 するように 降り注いでいる場所があるのでそこに歩いていって 滝のようにその 光を浴びるんです。 深呼吸しながらその光を浴びてさっきと同じように自分の体の外も中も綺麗にピッカピカに洗い流して、ツルッとした透明なクリスタルの身体になって立っているところをイメージ してみてください。 もうそれだけで波動が変わります。 最後の質問ですが、地球を救うために今私たちができることはなんですか? これがこの惑星の特性だからです。 だからこそ、本当の意味で癒される人、助けられる人をなくしたいのであれば、 自分に集中して自分の中にある分離を統合する、それが唯一の解決策です。 だからこの問題をなんとかしなきゃ、あの問題をなんとかしなきゃって、やればやるほどますます複雑になっていくのです。 世の中を見渡せば 、そうした状況がたくさん見えてくるのではないでしょうか。 例えば政治や経済の問題 一つ取ってみても 一生懸命こんな対策、あんな対策ってやればやるほど複雑にな っているのがわかりますよね? だから、 それを もう終わりにして 、みんなが自分に集中して自分の中を一つに統合していく ことが大切な のです。 究極 これしか ありません。 戦争反対といって、戦いの周波数を使っていたらそこからは新たな争いしか生まれません。 戦争は決して解決せず、平和は訪れない。 だから こそ、先ずは 自分が平和そのものになることが大切。 これを一人一人が確実にできるようになったとき 、問題と思っていたものは全て解決するでしょう。 インタビュー・編集 : 小泉いな子 協力 : 日野さちほ.
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