特に うつ伏せは腰に負担のかかる姿勢です。 腰に最も負担のかからない寝方は 仰向けで寝ることなんですが、 なかなか仰向けでは落ち着かない、じっと寝ていられないという方もいらっしゃると思います。 なぜ仰向けが安定しないかというと、 腰回りのゆがみによって 仰向けの状態では腰が安定して床やベッドについていないからです。 そのゆがみによってまだ腰痛は出ていなくても、悪い寝方を続けることにより体のゆがみが大きくなっていき、 腰痛がでてくる可能性は高いです。 寝る姿勢で 何が大事かというと、 右向き左向き仰向き(上向き)どの姿勢でも寝られるかどうかです。 右向きが寝やすいか方、逆の左向きだとどう寝にくいですか?一度試して左向きで寝てみましょう。 なんか背中に違和感が・・・足がしんどいような気がする・・など腰以外にもいろいろ感じることがあると思います。 一度自分の寝方が問題ないのかチェックしてみましょう!! 意外と自分で 寝起きで腰が痛い原因がわかるかもしれませんよ。 ずっと眠っていたので脈拍も緩やかで、体温も朝は低く出ますよね。 これは人間みんなそうです。 ではなぜ朝腰痛がでる人とでない人がいるのか。 それは腰回りの循環によるんです。 腰回りの 筋肉がやわらかくて循環がスムーズな人の場合は 朝、体の血液循環がゆっくりな状態であっても腰痛がでることはありません。 しかし 腰回りの筋肉が固まってしまっていて循環が悪い状態になっていると、 朝のゆっくりな循環では十分に血液がいきわたらず痛みが出てしまうのです。 お昼、夕方あたりになって血液循環が活発になってくると痛みはなくなるかもしれませんが、 その循環が更に悪くなると、いわゆる「 腰痛持ち」の状態になってしまいます。 一度椅子に座った状態で腰を回してみましょう!! 椅子に座って腰が90度回らなかったら要注意!! 前日の夜遅く食事をとり、そのまますぐ寝てしまうと、内臓に非常に負担をかけてしまいます。 体には「 内臓神経反射」という反射作用があり、内臓に負担がかかることによって腰や背中の筋肉が緊張して固くなってしまいます。 すると先ほど説明したように循環が悪くなってしまいます。 目安は 寝る前2時間は食事を取らないように!! ここで挙げたように夜遅く、寝る前に食事をとることは特に 翌朝の循環を悪くする危険性が高いです。 そういった生活習慣のある方は寝る直前の食事は控えるようにしましょう。 以上の3つが普通の腰痛持ちの方とは違う、朝に腰痛がでてしまう方の原因として考えられるものです。 ひどくなると朝だけでなく、常に 腰痛に悩まされることになりかねませんし、 治療も症状の軽いうちに受けることで治りも早くなります。 もちろん治療にかける時間もお金も少なくて済みます。 おかしいかも・・・と思ったら痛みが本格的に出る前に早目のご相談を待っています!! 大阪市大正区のひろ整骨院の施術に関しては、そのような不安は一切無用です。 なぜなら・・・ 年間5000件以上の施術実績! ドクターからの推薦を受けてる施術!! 多数の雑誌掲載!!( 金銭を払って載せてもらったことはございません) が信頼の証です! 当院の施術の特徴でもある 無痛整体はその名前の通り痛みは全く御座いません。 非常にソフトな力でおこなう安全な施術です。 強い力を使わなくても、きちんと体のバランスを正常な状態へと整えていくことができる確かなテクニックを是非実感してみてください。 06-6551-2223 電話はちょっと恥ずかしいなって方や、質問や気になることなどのでドシドシ送ってきてください^^!
次の寝姿勢と腰の痛みの関係 寝ている間は全身リラックスしているように見えて、実は腰に体重の負担が掛かっています。 寝ている間に腰に負担が掛かり、起きてみると痛みが発生していたという経験がある人も多いのではないでしょうか?今回は仰向け寝、うつぶせ寝、横向き寝それぞれの腰の痛みとの関係を解説します。 1-1. 仰向け寝 仰向け寝は腰への負担が一番少ない寝姿勢だと考えられています。 しかし腰の周囲には内臓が多く、仰向けで寝ると体重が腰周囲の筋肉や骨などに掛かります。 仰向けで寝ているときはなんと、体重の40%から50%弱の重さが腰への負担になるとも言われています。 このように腰に負担が掛かることで、腰周囲の血管が圧迫されます。 そうなると痛みを伝える神経伝達物質が生じ、睡眠中の腰の痛みを発生させます。 通常ならば寝返りなどを打てば、体重の負担は分散されるため寝ていても腰の痛みはそこまで大きくなりません。 しかし筋力不足などで寝返りが十分に打てないと体重の負担が腰ばかりに集中し、睡眠時の腰の痛みの原因となります。 また 女性に多い反り腰も睡眠時の腰の痛みの原因となります。 反り腰だと腰とマットレスの間に隙間が生じ、腰を支えるものがなくなります。 腰の負担がさらに大きくなるため、睡眠時の痛みも強くなります。 1-2. 横向き寝 横向きの姿勢で眠ると、マットレスに接している面積が仰向けで寝たときよりも少ないのでその分、掛かってくる負担も大きくなります。 また横向きで眠ると、腰部の支えがありません。 そのため腰椎に負担が掛かり睡眠時の腰の痛みを強くします。 仰向け寝で眠るときと同じく、適切に寝返りを打てば腰への負担を軽減させることが可能です。 しかし筋力やマットレスの問題で適切な回数の寝返りを打てないと、寝ている時に腰が痛くなっていきます。 1-3. うつぶせ寝 うつ伏せで眠るときは、腰椎が反りかえった状態となります。 腰椎が反ると寝ている時の腰への負担が大きくなるため、睡眠時の 痛みが強くなる傾向にあります。 ただし睡眠時の腰の痛みがもともとない人の場合、特に問題が起きないことが多いようです。 睡眠時の腰の痛みのない人は仰向け、横向き、うつ伏せの中から好きな寝姿勢を選んでも大丈夫です。 1-3-1. まとめ 仰向け寝、横向き寝、うつぶせ寝、それぞれ腰に負担が掛からないということはありません。 どんな寝姿勢でもある程度、寝ている時の腰に負担は掛かってしまいます。 睡眠時に腰の痛みがない人ならばどのような寝姿勢でも特に問題はありませんが、腰が反りかえっていたり何らかの寝ている時の腰に不安を持っていたりすると対策をしないと睡眠時の腰の痛みが強くなってしまいます。 腰への負担を軽減させる方法 睡眠時に腰の痛みがあるとき、それぞれの寝姿勢で腰への負担を軽減させるにはどのような点に気を付ければよいのでしょうか? 2-1. 仰向け寝 仰向け寝は腰への負担が少ない寝姿勢と考えられています。 もし仰向けの状態で睡眠時の痛みが少ないのであれば、お勧めできる寝姿勢です。 仰向けで寝ている時に腰が痛くなってしまう人は腰が反っている人です。 腰とマットレスの間に隙間ができて、支えがなくなってしまうからです。 仰向け寝で腰への負担を軽減するにはこの隙間をどうにかする必要があります。 フィット感のある寝具を選ぶようにしましょう。 また、簡単な方法で驚かれるかもしれませんが、腰が反って負担が掛かり睡眠時に痛むとき、 仰向け寝の場合は膝を立てることが有効です。 膝を立てると腰が丸まり反りが柔らかくなります。 その分、腰部への負担は少なくなり睡眠時の痛みを生じることが少なくなります。 自分で膝を立てて眠っても大丈夫ですが、お勧めはクッションのようなものを膝下に入れることです。 自然と膝を立てた状態になるため、楽に腰部への負担を軽減することができます。 ただし仰向けでの場合、寝ている間に舌が喉のほうに落ちることで気道が狭くなりやすいです。 いびきをかきやすくなりますし、睡眠時無呼吸症候群の場合、気道が閉塞してしまうこともあります。 いびきに悩んでいる人は横向き寝のほうが適していることもあります。 関連: 2-2. 横向き寝 横向き寝の姿勢が楽だという人もいると思います。 横向き寝で眠りたいときは腰椎部分に支えを作る必要があります。 支えを作ることで体重の負担が地面へ逃げるようになり、寝ている時の腰部への負担も軽減されます。 横向きで眠る際にはタオルなどを折り曲げて、腰のウエスト部に敷くとよいでしょう。 仰向け寝とは異なり、横向き寝は気道が十分に確保されやすいためいびきが少なくなります。 睡眠時無呼吸症候群に悩んでいる人も状態が軽くなることがあります。 ただし腰だけではなく肩や腕に負担が掛かりやすいため、そちらに睡眠時痛みやしびれが生じることもあります。 2-3. うつぶせ寝 うつぶせ寝は腰が反ってしまうため、睡眠時の腰に不安がある人には適さない寝姿勢と言われています。 仰向け寝や横向き寝と異なり、支えを作ることもできないため、対策のしようもありません。 ただし うつぶせ寝で睡眠時に腰の痛みがない人にとっては問題ない寝姿勢ですし、 人によってはむしろ睡眠時の腰の痛みが楽になることがあります。 うつ伏せで眠ると胸が圧迫されるため、寝ている最中に大きく呼吸するのが難しくなります。 しかし痰などをすぐに吐き出せるため誤嚥(気道内に飲み込んでしまうこと)を防ぐことができるのはメリットです。 2-3-1. まとめ 仰向け寝、横向き寝、うつぶせ寝、それぞれの寝姿勢には一長一短があります。 基本的には自分が一番寝やすい姿勢を選んで、睡眠時に腰の痛みが生じているときは腰部への負担を軽減する対策を取るとよいでしょう。 よい寝具を選ぶことも重要 睡眠時の腰への負担を軽減し、痛みを軽減するにはよい寝具を選ぶことも重要です。 中でもマットレスと枕が重要になります。 硬すぎるマットレスは体にフィットしないため腰が浮いて隙間ができてしまい、腰に負担が集中しやすくなります。 一方で、柔らかすぎるマットレスや枕は腰や首が必要以上に沈み込むこともあります。 腰や首が反った状態になるため、腰椎や頸椎への負担が大きくなり、寝ている時の痛みを生じやすくする場合も。 また、柔らかすぎるマットレスを使用すると寝返りを打つのに筋力が必要になり、高齢者や女性は寝返りを打ちづらくなります。 マットレスも枕もフィット感のあるものを選ぶのが重要です。 関連: 4.
次の仰向けで寝ると腰痛が悪化する原因 マットレスの仰向けになると腰が痛くなる場合、下記の4つのどれかが原因であるはずです。 マットレスが硬すぎる• マットレスがやわらかすぎる• 反り腰、ヘルニアなど腰に問題を抱えている• 腰の筋肉に疲労が溜まっている 心当たりがある原因に対する対策を取りましょう。 それではまず、それぞれの原因についてご説明していきます。 マットレスが硬すぎる 私がもっとも多いと思っている原因が「マットレス or敷布団 が硬すぎる」ことです。 私自身、格安ホテルに泊まったときに硬すぎるマットレスのせいで腰を痛めたことがあります。 夜中に腰の疲労感や痛みで目が覚めて本当に苦痛でした。 あなたが寝るとき、以下のイラストのように、腰とマットレスにスキマが生まれてはいないでしょうか? 硬すぎるマットレスは腰に圧迫を与える 「体圧分散性が悪い」とはこのような状態のことです。 このまま寝てしまうと、• 腰に圧迫がかかりすぎる• 背中のサポートがなく骨や筋肉に負荷がかかる という2つの理由から、とてつもないほど腰を痛めます。 そもそもマットレスが硬すぎることもありますし、マットレスの詰め物がへたって寝心地が硬くなっていることもあります。 はたまた、敷布団が薄すぎて床やフローリングの硬さを感じていることもあります。 あなたの体重を踏まえて、マットレスの厚みが以下の目安に満たしていなければ、厚みが足りないことが主因だと考えられます。 マットレスがやわらかすぎる 仰向けで寝ていて朝目覚めたときに腰に痛みを感じるケースに多いのが、マットレスがやわらかすぎることです。 あなたが寝るとき、以下のイラストのように、腰がマットレスに落ち込んでしまってはいないでしょうか? やわらかすぎるマットレス 「寝姿勢が悪い」という問題は過小評価されています。 例えば、今、意識的に変な姿勢で椅子に座ってみてください。 たぶん、1分も経たないうちに体に疲れを感じることと思います。 眠っている間に腰が疲れれば、無意識的に寝返りをします。 しかし、腰が埋まってしまうほどやわらかいマットレスでは寝返りがしづらくなり、悪い寝姿勢のまま眠り続けてしまう恐れがあるのです。 これは想像以上に腰を悪くする原因だと誤認識ください。 腰椎症やヘルニアなど腰に問題を抱えている 仰向けで寝るときに腰が痛むからといって、必ずしもマットレスなどの敷寝具が悪いわけではありません。 腰の骨 腰椎:ヨウツイ が悪くなっている可能性があります。 腰椎症 腰椎の骨や椎間板に変形などが起こり痛みが生じている。 腰椎椎間板ヘルニア 椎間板 ツイカンバン 内の髄核 ズイカク というゼリー状のクッションが飛び出て神経を圧迫している。 腰椎と椎間板 仰向けに寝る姿勢とは、想像以上に腰を伸ばしている状態です。 そのため、日常生活では痛みがなくとも、仰向けに寝て初めて痛みを感じるということもあるのです。 高齢者をはじめとし、激しいスポーツをしている方、肉体労働をしている方などがこの原因を抱えていることが多いです。 腰の筋肉が凝り固まっている• 反り腰、猫背などの悪い姿勢• オフィスワークのため座りっぱなし などの生活習慣から腰を痛めることになります。 どのように痛みが生じるまでになっているのかと言うと、以下のような流れです。 肩の周辺には僧帽筋や肩甲挙筋、棘下筋などの筋肉がありますが、これらの筋肉が疲労して固く緊張し、血行不良になると「乳酸」などの疲労物質が筋肉中に蓄積してきます。 その結果、こりや痛みが起こります。 (引用:『腰痛、肩こり、手足のしびれ 「背骨」がかかわる症状の診断・治療ガイドブック』 伊藤達雄・戸山芳昭監修) これは肩に関する話ですが、メカニズムとしては腰と一緒です。 また、妊娠中期以降の妊婦もお腹が重くなるため、腰の筋肉に疲れが溜まって痛みを感じることがあります。 仰向けで腰が痛くなる原因別の対策 それでは、原因別にそれぞれどのような対策をとるべきかご紹介します。 マットレスが硬いならトッパーで体圧分散性をUPさせる これは簡単に解決できます。 多少の出費にはなりますが、逆にいえば、トッパーをマットレスの上に敷くだけで解決できます。 厚めのベッドパッドでもクッション性があるので、体圧分散性をよくすることはできます。 が、長い目で考えるのなら、厚みが5cmあるウレタン製のトッパーが耐久性・体圧分散性ともに高いのでおすすめです。 エコラテ6cmトッパー 製品:エコラテ エリート トッパー 価格:9,990円 私どもが開発した高反発ウレタントッパーです。 寝心地の悪くなった敷寝具の上にこれを一枚敷くだけで、気持ちよさを復活させることを目指して作りました。 素晴らしいコストパフォーマンスを実感していただける優秀(エリート)な自信作です。 是非一度お試しください。 ただいま弊社サイトにて 「3週間返品無料トライアルキャンペーン」を設けておりますので、この機会をお見逃しないようご利用ください。 やわらか過ぎるマットレスは買い換える やわらかすぎるマットレスの上にトッパーやベッドパッドを敷いても、そもそもの土台となるマットレスがやわらかすぎるため腰の落ち込みは避けられません。 そのため、マットレスを買い換えるしかありません。 正しい寝姿勢で寝られること• 寝返りが楽にできること 理想的な寝姿勢 これら2つの点を意識してマットレス選びをしましょう。 腰に問題があるのなら専門医にまずは診てもらう 腰の痛みがひどいのなら、決して自己判断せずに専門医を受診しましょう。 まずは整形外科を受診し、痛みの状況などの問診を受け、体の動きや症状の出方などの身体所見を受け、必要であればX線などの画像検査を受けることをおすすめします。 どのような姿勢や動作のときに、どのような痛みが出るのかを伝えられるようにして起きましょう。 筋肉の疲れはストレッチとこまめな運動で解消する 長いこと運動から遠ざかっている人がいきなり運動するのは正直大変です。 手軽に始めやすいという観点から、自宅でストレッチを行うことをおすすめします。 こちらの動画で姿勢がよくなるストレッチ方法を分かりやすく紹介しているので、是非お試しください。 もしストレッチ中に腰に痛みが生じるようであれば、中止しましょう。 余計に腰を悪くすることになります。 すみやかに病院に行きましょう。 腰枕のせいで寝姿勢が悪化している(反り腰) ブリッジのような反り腰姿勢になって余計に腰に負担を与えます。 良かれと思ったことが裏目に出るのご注意ください。 ・しっかりと眠ったはずなのに朝起きると体が重い・・。 ・朝スッキリと目覚められない・・。 ・日中の眠気のせいで仕事に集中できない・・。 睡眠の質が悪くなっていることで、日常生活に支障をきたしていないでしょうか。 眠りを見直すためにも、正しい作りのマットレスを試してみませんか? 適切な寝心地で、適度な耐久性、そして手頃な価格をコンセプト「エコラテ エリート マットレス」を開発しました。 腰と背中にやさしい凸凹プロファイルカットによる体圧分散性• ウレタン密度32D、たくましい耐用年数 7年前後• あなたまでダイレクト、最高のコスパでお届けします!! 是非あなたの睡眠改善にお役立てください。
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