ニキビ跡 YOSHI 市販薬でニキビ跡を消す!大人の男ニキビ跡を薄くする方法 市販薬を使うとニキビ跡を消すことが出来るかどうかですが、結論は 消せると言えば消せますし、消せないと言えば消せないです。 薬で治っていったとしても、ニキビに悪い行動をとり続ける限り新しいニキビができ続け、それが跡になってしまうからです。 ニキビ跡をすこしでも薄くしたい、消したい! ニキビに悩む方であればほとんどの方がそう思われるはずです。 特に、20代も後半になってくると任される仕事が増えてくる一方で、ニキビ跡が原因で子供っぽさが消えず、貫禄が出せない事が悩みの方も多いと思います。 (私もそうでしたので気持ちは凄くわかります) ニキビ跡を改善するために、市販薬を使いたい!実際の効果について知りたい!と思われる方も多いと思います。 今回は、ニキビ跡用の市販薬でニキビ跡のケアをする方法をご紹介します。 市販薬の効果と、その効果が出ない方の理由、効果的に薬を使う方法をニキビ跡ができてしまうメカニズムを絡めて紹介します。 まず、最初に知っておくべきこと3つ まず、ニキビ跡を市販薬で改善させていくにあたって知っておくべきことが3つあります。 それは、• ニキビ跡の種類について• ニキビ跡が治っていくメカニズム• 薬を使っているから改善するはずだという考えはNG この3点です。 順番に見ていきましょう。 ニキビ跡の種類について 1つ目はニキビ跡の種類についてです。 ニキビ跡には、種類があります。 その種類に応じて市販薬の効果が出る物と出ない物があります。 まずは敵=ニキビ跡について知っていきましょう。 ニキビ跡には 「改善しやすい物」と 「改善しにくい物」があります。 改善しやすいニキビ跡 赤みのあるニキビ跡、色素沈着をした茶色いニキビ跡 これらは、比較的改善しやすいニキビ跡です。 肌の表面「表皮」の炎症跡の為、肌の生まれ変わりの機能 「ターンオーバー」を正常化させる事で改善が見込めます。 私のニキビ跡は、ほとんどが赤みを帯びたものでした。 改善しにくいニキビ跡 凸凹のニキビ跡、クレーター状のニキビ跡 こうなってしまうと、 市販薬では改善はできません。 なぜなら、肌のターンオーバーの範囲である表皮の更に奥にある、真皮までダメージが及んでいるためです。 市販薬に頼る前に、まずはあなたのニキビ跡が改善しやすいものかどうか、確認してみて下さい。 改善しにくい凸凹やクレーターのニキビ跡はそもそも市販薬での改善は見込めません。 市販薬よりも、皮膚科や美容皮膚科などの医療機関での改善をオススメします。 ニキビ跡が治っていくメカニズム 2つ目は「ニキビ跡が治っていくメカニズム」です。 ニキビ跡は皮膚の生まれ変わりの機能 「ターンオーバー」によって少しづつ薄くなっていきます。 新陳代謝が活発な10代であれば約28日周期、20代後半から30代にかけては45日周期で肌の奥「基底層」から順に肌は生まれ変わり、そして角質層から古い角質となって取れていきます。 これが、 ニキビ跡が治っていくメカニズムです。 まずはこのメカニズムを頭の中に入れてこの先をお読みいただけると理解がしやすいと思います。 薬を飲んでいるから、付けているから絶対に治るという考えはNG 治らないから薬を飲む、治らないから薬を付ける。 薬の持つ役割は、その疾患の治療です。 だからと言って、それを 「飲んでいるから、付けているから治るはずだ!」という考えは良くないと言えます。 もちろん、薬はきちんと効果があります。 しかしながら、それ以上に症状を悪化させる原因を作っていたらどうでしょうか?症状を改善しようという薬の作用と、悪くする原因となる行動を自分が行うせいで 「効果が無い」という事態になりかねないです。 たとえば、傷薬を毎日塗っているのに、毎日そこに新しい傷が出来たら治るものも治らないのと一緒です。 傷薬を付けるうんぬんよりも、まずは傷を作らないようにすることが大切なのです。 ニキビ跡の改善も同じことです。 薬を飲んだり付けたりするにしても 「薬を飲んでいるから、付けているから絶対に治るという」考えはいったんどこかに置いておきましょう。 効果的に薬を使って改善していくにしても、 新しい傷をつけないようにする=新しいニキビを作らないようにすることの方が重要だと認識してください。 では、新しいニキビを作らないよう 「ターンオーバーが正常化した状態で市販薬を使う事」を前提に一般的に効果があると言われている市販薬の説明をします。 効果があると言われる塗り薬 では、効果があるとされる塗り薬の紹介です。 ここではニキビ跡改善に有名な3つを紹介させていただきます。 ちなみに、ここで紹介させていただく「薬」ですが、薬には効果の強さによって 「第1類医薬品」 「第2類医薬品」 「第3類医薬品」 「医薬部外品」 の4種類に分類されます。 第1類医薬品から順番に効果がある一方副作用も強く、下に行くにつれて効果が薄くなるかわりに副作用も薄くなると覚えておいていただければと思います。 ちなみに医薬部外品は治療が出来るわけではなく、薬用成分による効果によって、症状を 「防ぐ」事が効能となります。 ケシミン まずは、テレビCMでも有名なケシミンクリームの紹介です。 これは、メンズバージョンです。 ケシミンに含まれているニキビ跡に効果的な成分を調べました。 ビタミンC誘導体抗酸化作用、新陳代謝を促す作用、できてしまったメラニンを還元して色素沈着を防ぐ作用、皮脂分泌のコントロール作用、肌をなめらかにする作用などさまざまな美容効果があります。 ビタミンE 日焼けによる肌の乾燥を軽減、ニキビの赤み・炎症を抑える効果、肌を保湿してニキビを予防する。 ケシミンは「医薬部外品」と商品にも書かれている通り、 「メラニンの生成を抑える」シミ予防の効果の方が大きいと思われます。 ビタミンC誘導体とビタミンEの働きにより、新陳代謝を促してくれる効果があるため、ターンオーバーによるニキビ跡の改善に効果があると言われています。 ケシミンなんて名前を付けられると、いかにもシミを消してくれるように錯覚しますが、 ケシミンには直接シミを消す成分は配合されていません。 使っても使わなくても、ニキビ跡を消すのは結局は 「ターンオーバーによる自力」がポイントになります。 あくまで、補助的な物だと考えて良いでしょう。 ・ウフェナマート 非ステロイド性の抗炎症成分。 肌の表面と内部の炎症部位に 直接作用し、原因物質を抑え、炎症を鎮めます。 ・ビタミンA油 レチノールパルチミン酸エステル 皮膚の代謝を高めて、なめらかな肌にします。 ・トコフェロール酢酸エステル:ビタミンE誘導体 血行を促進し、患部の修復を助けます。 ニキビの炎症を抑える成分が含まれており、ニキビ自体にも効果があります。 ニキビ跡を消せるとパッケージ自体に明言はされていませんが、ビタミンAが皮膚の代謝を高めてくれること、ビタミンE誘導体が、幹部の修復を助けてくれます。 ニキビに今なお悩んでいる方向けです。 これも、ケシミン同様 直接ニキビ跡を消すための物ではなく、新陳代謝を高めてターンオーバーを正常化させてくれるものです。 ・ウフェナマート 非ステロイド性の抗炎症成分。 肌の表面と内部の炎症部位に直接作用し、原因物質を抑え、炎症を鎮めます。 ・ビタミンA油 レチノールパルチミン酸エステル 皮膚の代謝を高めて、なめらかな肌にします。 ・トコフェロール酢酸エステル ビタミンE誘導体。 血行を促進し、患部の修復を助けます。 また、顔に使うことも想定されていない商品です。 しかしながら、ニキビ跡に困った方がこれを使用する事でニキビ跡が改善されたという口コミがとても多く、注目せざるを得ない物でもあります。 ハイドロキノン と トレチノイン はどうなのか 「ニキビ跡を薄くする」と検索すると、 ハイドロキノンと トレチノインという二つのワードにたどり着きます。 ハイドロキノンは肌の漂白剤ともいわれており、肌を白くする機能を持つ薬品です。 皮ふを紫外線などによる損傷からまもる作用を持っています。 米国では医薬品としてその美白効果が認められ、多くの患者さんに皮ふの漂白目的で治療薬として使用されてきました。 それ以上の濃度のハイドロキノンは病院での処方が必要となります。 トレチノインは、肌の奥にあるメラミン色素を外側に出してくれる機能を持った薬品です。 トレチノインは、表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまう働きを持っています。 トレチノインは表皮の細胞を活発に増殖させるために、表皮の細胞はどんどん押し上げられていき、そのときにメラニン色素を一緒に持って上がっていき、2~4週間でメラニン色素を外に出してしまいます。 これがトレチノインの特長です。 ハイドロキノンは昔、その効果から医療機関での取り扱いのみでしたが、今では濃度、効能の薄い物が市販されています。 この2種類を併用し、赤みを消していく方法があります。 美容外科に行けば、ハイドロキノンとトレチノインを併用したニキビ跡治療が出来ると思います。 私は、この2つの薬品を知ってはいましたが、実際に試してはいません。 というか、他の人の治療ブログを見ているとリスクが怖すぎて試す勇気が出ませんでした。 皮はボロボロむけて、なんだか真っ赤になって…… もとより酷い…… その後、本当にきれいになるのか不安になるレベルです。 実際に試していないので、ハイドロキノンとトレチノインによるニキビ跡漂白の良し悪しの評価は、申し訳ないながら私には出来ません。 ですがそれは同時に、 そんなリスクを負わなくても、生活習慣の改善とスキンケアの見直しをするだけで徐々に薄くなっていくという事は証明できます。 なぜなら私がわずか数ヶ月でだいぶニキビ跡が薄くなったからです。 気になる方は試してみても良いかとは思いますが、わざわざリスクを取る必要もないかなというのが私の個人的な意見です。 ・ アスコルビン酸 ビタミンC メラニン色素の生成を抑えて、色素沈着を改善します。 ・ L-システイン メラニン色素の生成を抑えて、色素沈着を改善します。 ・リボフラビンリン酸エステルナトリウム ビタミンB2リン酸エステル 皮膚や粘膜の健康維持に働きます。 ・ ピリドキシン塩酸塩 ビタミンB6 皮膚や粘膜の健康維持に働きます。 ・ニコチン酸アミド 皮膚や粘膜の健康維持に働きます。 還元力 抗酸化力 により、表皮の下からメラニンを無色化し、本来のキレイな肌を取り戻していきます。 ・ ビタミンB2・B6が肌のターンオーバーを正常化します。 ・ビタミンEが血行を改善、沈着したシミを垢とともに落ちやすくします。 いずれもターンオーバーの正常化に役立つ成分が含まれています。 また私がニキビ跡に悩んだとしたら、日常のニキビ対策と合わせて飲んでみたい商品です。 ・L-システイン メラニン色素の生成を抑えて、色素沈着を改善します。 ・アスコルビン酸 ビタミンC メラニン色素の生成を抑えて、色素沈着を改善します。 抗酸化作用 コラーゲン生成 美肌効果 があります。 ・パントテン酸カルシウム ビタミンCの働きを助けて、健康で丈夫な肌を作る ストレスを和らげる 肌の生まれ変わりやバリア機能にも関与しています。 お酒を飲んだ後にも効果がありますので、付き合いでお酒の席が多い方などにもオススメです。 ・アスコルビン酸 ビタミンC 抗酸化作用 コラーゲン生成 美肌効果 があります。 メラニン色素の生成を抑えて、色素沈着を改善します。 ・L-システイン メラニン色素の生成を抑えて、色素沈着を改善します。 ・リボフラビン ビタミンB2 皮膚や粘膜の健康維持に働きます。 ・ピリドキシン塩酸塩 ビタミンB6 皮膚や粘膜の健康維持に働きます。 ・ニコチン酸アミド ビタミンB3 皮膚や粘膜の健康維持に働きます。 用途は上の2つとほとんど変わりませんね。 メラミンの生成を抑えて色素沈着を改善することを目的としています。 私は、ビタミン剤と併用して飲んでいる時期がありました。 ニキビ跡が薄くなっていったのは、もしかしたらコレの効果もあったのかもしれません。 以上塗り薬と、飲み薬の実際に効果が見込める、もしくは効果があったというレビューが多かった物を紹介させていただきました。 ただし、これを使ったからといって改善が出来るという訳ではありません。 最初にも説明した通り、 新しくニキビを作らない事が最大のニキビ跡対策です。 ターンオーバーさえ正常化すれば、昔からのニキビ跡だって数か月で徐々に薄くなっていきますし、かなり目立たなくなるんですよ。 これまで紹介させていただいたものは、そのための補助的な物だと思ってもらったほうが良いです。 もし、 ニキビ跡が何か月も消えない!というあなたはターンオーバーの正常化ができていないと思います。 ニキビ跡にオススメとされている化粧品について ニキビ跡に効果があるとされている化粧品で代表的なものが2つあります。 それが、 と です。 どちらもニキビ跡用の化粧品という扱いですが、これらはあくまで化粧品です。 化粧品に出来るのは、 「予防と防止」だけです。 それを念頭にお読みくださいませ。 ニキビ跡で検索すると出てくる有名どころとなりますので、知っておくのも良いかと思います。 ニキビ跡が改善したレビューが多いのか、それは 「これを使うことでターンオーバーが正常化し、ニキビ跡が薄くなっていった」というのが理由だと思われます。 以下リンクから公式サイトを見る事が出来ますので、参考までにどうぞ。 ビーグレン ビーグレンはQusome(キューソム)という独自の浸透技術で、肌の角層の隅々まで浸透する事をウリとしています。 そんなビーグレンですが、 ニキビ跡の改善が期待できるトライアルセットがなんと4種類もあります。 1つあたり税抜き1800円で試せるというのも嬉しいところ、しかも365日返金保証付き。 公式サイトを見てもらえばわかりますが、かなり強気なのが伺えますね。 そんな口コミも高評価なビーグレン。 下の記事ではニキビ跡に効果が見込める4種類を解説させていただきました。 合わせてお読みいただければ幸いです。 リプロスキン カギはターンオーバーの正常化 ニキビ跡改善のカギはターンオーバーの正常化です。 ニキビ跡が治っていくメカニズムで紹介させていただいた通り、肌の生まれ変わりの ターンオーバーを正常化させることがニキビ跡改善の方法となります。 そして、ターンオーバーが正常化していないにも関わらず上記の薬に頼ったとしても、傷を治しながら傷を付けていくという悪循環に陥ります。 薬を使うにしても、まずはターンオーバーを正常化させることが最優先だと言えます。 上の写真のような生活、していませんか?それではいくら薬に頼ったとしてもニキビ跡はなかなか改善に向かわないかもしれません。 それは、ターンオーバーの正常化が上手くいっていないからです。 ターンオーバーを正常化させるには 「生活習慣の改善」と「正しい洗顔」の2点に気を付けましょう。 あなたの生活習慣が、ニキビを発生させ悪化させている可能性があります。 また、間違えた洗顔方法がニキビを作り出しているかもしれません。 まずは お金のかからないこの2点を確認していただきたいです。 詳しくは下記リンクからご覧いただければ幸いです。 市販の洗顔料、保湿化粧品を使っているようであればチャンス! もしあなたが、今現状、 市販の男性用洗顔料と保湿化粧品を使っているようであれば逆にチャンスかもしれませんよ。 なぜなら、市販品は共にニキビ肌のターンオーバーの正常化を妨げている原因だからです。 スキンケアを見直すだけで、私のようにわずか数ヶ月であっさりとニキビ跡を薄くすることができる可能性が高いです。 写真は私が上の 「生活習慣の改善」と 「スキンケアの見直し」を行って2~3ヶ月ぐらいの時の写真です。 自分的には今までが嘘かのように薄くなってます。 ビフォーの写真が無くて申し訳ないですが、かなり赤と茶色のブツブツが全体的に混在してました。 (この記事でいえば を飲んでいたぐらいです。 ) 逆に今までのスキンケアを使い続けて 「いつまでたってもニキビ跡が消えないなぁ」という方は、残念ながら薬を飲もうがニキビ跡を消すのはあまり期待はできないと思います。 (多少は効果があるでしょうが) なぜなら、今回紹介させていただいた薬は、 肌を白くするものではなく、基本的にターンオーバーを助ける事を目的としています。 なので薬の効果に期待するよりも 根本=肌質 から変えていく必要があります。 要するにニキビができづらい、 ニキビ跡が消えやすい環境に整えるという事です。 市販の男性用洗顔料は洗浄力が強すぎる 市販の男性用洗顔料は、肌に本来必要とされる潤いまで一緒に洗い流すほどの洗浄力があります。 本当は石鹸ベースの優しい洗顔料を使い、肌を擦らない洗顔方法が正しいのです。 洗顔後に少しでも肌のツッパリを感じるようであれば、その洗顔料はやめたほうがよいです。 さらに乾燥は皮脂の過剰分泌が起こりやすく、それが原因で肌の表面の角層を硬くしてしまう為、 いつまでたってもターンオーバーしていかない要因となります。 要するに、 いつまでたってもニキビ跡が薄くならないという事です。 市販の男性用の洗顔料を使っているようであれば、見直してみる事をオススメします。 市販の男性用保湿化粧品は保湿力がなさすぎる 市販の男性用保湿化粧品は保湿力が十分とはいえません。 たとえば、 夕方になって顔がアブラギッシュになってしまうようであれば、それは保湿不足の証拠です。 なぜなら、アブラギッシュの原因が肌の乾燥による皮脂の過剰分泌によるものだからです。 きちんとした保湿化粧品を使えば、朝付けて 夜までサラサラのモチモチでいられるはずです。 市販の男性用保湿化粧品は保湿力が十分とはいえない理由として、配合されている成分の違いがあります。 潤いの要である 「セラミド」、「プラセンタ」、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」が全て配合された市販品はありません。 これらが全て配合されているのは、通販で売っているようなチョットだけお高いようなものだけです。 市販の男性用保湿化粧品は潤いが十分とはいえません。 たとえ、今回紹介させていただいた 薬を使っても根本を見直さない限り改善は見込めないというのが私の意見です。 だって、ニキビ跡を消したいのに自分で薄くしないようにしているんですから。 私の体験からぶっちゃけると、サイト内で色々書いてるけど「保湿」さえちゃんとできてればニキビはできなくなるし、ニキビ跡は徐々に薄くなっていくんですよ。 しかもとっても簡単に、数ヶ月で。 今現状あなたが 市販品を使っているようであればチャンスです! スキンケアを見直すだけで薬に頼らなくても数ヶ月でニキビ跡は薄くしていけるはずです! 私が実際にニキビを予防しながらニキビ跡を薄くしていった保湿化粧品はで紹介しています。 もし本気でニキビ跡対策をしたいのであれば確認してみてくださいね! まとめ 市販薬でニキビの跡は消せるのか?についてですが、 消せると言えば消せますし、消せないと言えば消せないというのが正解です。 薬で治していこうという考えよりも、生活習慣の改善と洗顔料の改善、ニキビ跡に対する正しい知識を持つことが大切です。 薬で改善していくにしても、カギはターンオーバーの正常化です。 これなくして薬の効果的な効果はありません。 薬を使用するのも1つの手ですが、まずはその薬を効果的に使うためにターンオーバーの正常化に注目してみて下さい。 もしかすると、私のように薬に頼らずとも数か月でニキビ跡を目立たなくなるレベルにまで改善できるかもしれません。 (ビタミンのサプリメントとトランシーノは飲んでいましたが) 私の友人の医薬学博士が言っていた心に刺さった一言を紹介します。 「体にいい薬なんてこの世に一つもない。 飲まなければ死んでしまう薬でも体にいいとは限らない。 薬に頼らず、改善できればそれが一番良いんですよ。 」 これは、ニキビ跡に対しても言えるのではないでしょうか。 この記事をきっかけに、あなたのニキビの悩みが解決する事を心から願っています。 スポンサードリンク• このサイトではニキビ改善の第一歩として 「保湿」によるスキンケアを始める事を推奨しています。 ニキビとニキビ跡による悩みから解放されると、不思議と自分に自信が持てるようになります。 もし、あなたが 「彼女を作りたい」 「職場で上司や同僚に馬鹿にされたくない」 とお思いであれば、 まず最初に保湿化粧品と洗顔料の見直しを検討する事をオススメします。 なぜなら、私を含むニキビに悩む働き盛りの男性はニキビを予防するための、そしてニキビ跡を薄くしていく為の 「正しいスキンケア方法」を知らないからなのです。 たとえば、昔の私のように多くの方がドラッグストアなどに売っている 市販の男性用保湿化粧品を選び、結果的に何も変わらない日々を送り続けていませんか? 市販品でいつまでもニキビが改善できないのは、 十分な保湿成分を含んでいない事が原因です。 市販の男性用保湿化粧品には保湿の要ともいえる 「セラミド」「プラセンタ」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」を全て含んだものがありません。 さらに、本来であれば不必要な肌に余計な負担を与える「保存料」が含まれています。 保湿力が不十分なうえ、ニキビの原因になりかねない成分も含まれているのです。 新しいニキビができるということは、新しいニキビ跡ができるという事です。 そのニキビ跡も自力で薄くするには相応の時間がかかります。 一方で、通販の保湿化粧品は若干高価ではありますが、上記のような高級で 効果のある保湿成分を配合しています。 市販品の男性用化粧品は、ベターっと伸びるだけですが、スッと肌に吸収されるのがお分かりいただけると思います。 きちんとした保湿さえできれば、新しいニキビはかなり出来づらくなります。 私がニキビの悩みを克服したきっかけも通販の保湿化粧品です。 十分な保湿効果のある化粧品を使い続けた結果として、ニキビは次第にできなくなり、それまであったニキビ跡も数か月単位の時間はかかりましたが、かなり目立たなくなりました。 遠目で見たらわからないほどです。 ただ、そんな通販の保湿化粧品にも、今のニキビの状態や肌質によって選び方が変わってきます。 例えば 「出来るだけ安くニキビ予防とニキビ跡を薄くしたい」という方と、 「老け顔も一緒にケアしていきたい」という方では選ぶ化粧品を変える事をおすすめします。 また、 「どんなものを使っても肌に合わずニキビができ続けてしまう方」もいるかと思います。 下のリンクでは、あなたが 「安物買いの銭失い」にならないよう、私自身が実際にニキビを改善させた時に使った保湿化粧品を紹介しています。 是非、あなたのニキビケアの 保湿化粧品選びの参考にして頂けると幸いです。
次の白ニキビは初期ニキビであるので薬をしっかりと塗れば数日で治ってしまいます。 ただ間違って赤ニキビ用のものなどを使用するといつまでも治らないことがあり、そのように誤って使ってしまう方も多いのが事実です。 基本的に赤ニキビは消炎作用のあるイブプロフェンピコノールやグリチルリチン酸を配合した薬が有効ですが、白ニキビには全く効果がありませんので注意してください。 白ニキビにはピーリング作用のあるサリチル酸や殺菌性のあるイオウ、イソプロピルメチルフェノールを含んだ薬が有効です。 また薬ではなく、サリチル酸を配合した洗顔料なども効果的です。 ここでは白ニキビに効く市販の薬、皮膚科の薬、洗顔料のおすすめを紹介したいと思います。 白ニキビに効く市販の薬のおすすめ 白ニキビに効く市販の薬としてはオロナイン、ペアアクネクリーム、クレアラシルが挙げられます。 オロナイン 有効成分:イブプロフェンピコノール、イソプロピルメチルフェノール 効果:白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ 価格:14gで883円 即効性:軽度のニキビは1日~2日 もうひとつの白ニキビに効く市販の薬ですが、ライオン株式会社のペアアクネクリームという薬です。 ペアアクネクリームはイソプロピルメチルフェノールによってアクネ菌を殺菌し、イブプロフェンピコノールによって炎症を抑えることができます。 そのため赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビに対してほとんどのニキビに効果的とされます。 中身はニベアに近い保湿クリームのような感じで刺激やにおいなどは全くありません。 ちなみに私が白ニキビができたときにペアアクネクリームを使用した結果このようになりました。 ペアアクネクリームを塗ってから2日ほどで治ってしまいました。 今でも白ニキビができたときようにペアアクネクリームは常備しています。 ただし頬の炎症ニキビ、ニキビ跡、おでこのぶつぶつニキビには残念ながら効かなかったです。 白ニキビを治す上では効果的と言えるのは間違いないでしょう。 ちなみにペアアクネクリームが効かなかった私のニキビ跡も今は治すことができました。 されにレゾルシンはピーリング作用があり、古い角質や毛穴に溜まった角質を落として白ニキビを予防することもできます。 中身はこのように薄いクリーム色の塗薬となっています。 ニキビにつけたとしても刺激は全くありません。 香りですが イオウの香りがツンときますね。 でもそこまで強い臭いではないので気にならないと思います。 ということで市販の白ニキビに効く薬は以上の3つが挙げられます。 どれを使用しても構いませんが、目安としては 会社:マンダム 成分:サリチル酸、イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム 値段:368円 使用法:1日2回洗顔時に使用する ギャツビーのアクネ洗顔料は サリチル酸を配合して、ピーリング作用によって角質や毛穴の詰まりを溶かします。 またイソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウムを配合しているため殺菌作用があり、抗炎症作用も持っています。 男性用とされていますが、女性も使用できるので白ニキビが気になる方はこちらのギャツビーアクネ洗顔料を試してみてもよいでしょう。 白ニキビに効く皮膚科の薬 白ニキビを治すために皮膚科で処方される薬というのはほとんどの確率で ディフェリンゲルが処方されます。 会社;ガルデルマ株式会社 有効成分:アダパレン 効果:白ニキビ、黒ニキビ 価格:1g=120円 即効性:軽度のニキビは数日 アダパレンは角質を軟化させる作用があり、毛穴に皮脂が詰りをなくすことによって 白ニキビや黒ニキビなど非炎症性皮疹を治すことができます。 皮膚科のニキビ薬といえばディフェリンゲルと言われるほど浸透していますがそれほど白ニキビや黒ニキビに対しては効果的ですのでおすすめです。 また誤解されることが多いのですが、赤ニキビやニキビ跡には効果がありませんので注意してください。 アダパレンは市販の薬には一切配合されていない成分ですので、市販薬よりも高い効果が期待できます。 ということで白ニキビに効くおすすめの薬についてでした。
次の【追記】 当サイトはメインは腕時計ブログなのですが、2019年1月現在今一番読んで頂いているのはこの「頭皮ニキビ」に関する記事ということで、何気なく書いた記事でしたが私と同じように頭皮ニキビに悩まれている方が多いのだと実感しました。 たくさんの方に読んで頂いて大変恐縮なのですが、ニキビ薬に関しては薬機法に抵触する可能性もありますので、あくまで私の体験談として読んで頂ければと思います。 私も5年間頭皮ニキビに悩まされていたのでネットで色々情報を集めました。 ですが、出てくる記事はシャンプーを変えよう!というものばかりでした。 実際、シャンプーも色々試しましたが良くならず途方に暮れていました。 ある時、試しに使ってみた市販のニキビ薬が私の頭皮ニキビには合っていてニキビが減ったので、同じように悩んでいる方の参考になればと思い記事を書きました。 そしてこの記事は市販のニキビ薬などを推奨するためのものではなく、薬に頼らずに頑張っている場合に、「病院や薬を頼ったら何か変化があるかも知れないよ~」ということをお伝えできればと思って書いています。 本編の最後に現状についても追記しました。 本編のあとに現状についても読んで頂ければと思います。 どうぞよろしくお願い致します。 炎症を起こした「赤ニキビ」と化膿した「黄ニキビ」のダブルパンチ! 顔にはニキビは出来ない たまに1個くらい のですが、頭皮の毛髪がある部分に赤ニキビと黄ニキビができました。 黄ニキビ状態になると膿が見えるから余計気持ち悪いんですよね。 赤ニキビも目立つから気持ち悪いんですが。 ニキビ痕になる可能性があるので黄ニキビはつぶさないように我慢してました。 頭皮ニキビになって3つのツライこと 頭皮ニキビで一番つらかったのは見た目の悪さです! 特に、私は年々髪の毛は薄くなってるので頭皮が見えやすいので、ニキビも丸見えです。 身長の関係で自分より背の低い方には気付かれにくいかも知れませんが座ったら一目瞭然です。 周りの目が気になってしょうがないし、散髪に行くのも嫌でした。 弊社のデリカシーに欠けた先輩社員や上司達が容赦なくいじってくるのもストレスでした。 女性の方は気付いていても言わないでくれましたが、男性陣は私も気にして対策していることを考慮せずにズケズケ言うのです。 「自分らだってフケを飛ばし放題、口臭やタバコの臭いをほったらかしのくせに!」と思ってしまいます。 見た目だけでも大分ツラいのに、痒いこと・痛いこともツライです。 枕に頭を当てると痛いから寝れないんです。 元々、不眠症なのにますます眠りにつけず悪循環でした。 毛穴に溜まった皮脂をアクネ菌がエサにして増殖して炎症を起こしてしまいます。 皮膚のターンオーバーが乱れ角質が毛穴を防ぎ皮脂が上手く流れ出ず、毛穴に皮脂が溜まってしまうのです。 特に頭皮ニキビの場合は、生活習慣の乱れやシャンプーの仕方、ストレスなどが原因で皮膚のターンオーバーが乱れると言われています。 でも、ニキビ自体の出来やすさは遺伝的要素もあるそうです。 「美容のヒフ科学改訂9版」には 「ニキビ」が出来る人と、そうでない人がいる。 それは生まれつきの性質で、それは遺伝関係があるためである。 と書いてあります。 だから、私の奥さんは思春期にもあまりニキビは出来なかったらしいですし、奥さん一家はニキビで悩んだことはないそうです。 うらやましいです。 今も同じ物を食べ、同じシャンプーを使っていてもニキビは出来ませんからね。 奥さんはすぐに眠りにつくことができるタイプですし今はストレスをあまり感じずに生活できているそうなので、その2点は私とは異なりますが、体質的に出来にくいのは間違いないと思います。 そしてニキビは思春期に始まり、一定の年齢になると自然と収まるものらしいです。 たまに40歳を過ぎても続く人がいるとのことですが、まさしく私のことですね! この記事を書いた時は、上記のように遺伝やターンオーバーの乱れ、脂性が原因で頭皮ニキビが発生したと考えていたのですが、塩素を除去してくれるシャワーヘッドを使うようになって頭皮ニキビができなくなったので、上記の理由で頭皮ニキビが発生していたかは不明です。 遺伝的要因や脂性肌も頭皮ニキビの原因の一部ではあると思われますが、一番の原因は塩素による肌へのダメージだったのでは?と今は個人的には考えています。 頭皮ニキビを治すために頑張ったこと 頭皮ニキビの原因をネットで調べると、先ほど書いたように皮膚のターンオーバーの乱れにより角質が毛穴につまり皮脂がたまり過ぎてしまうということがどのサイトにも書いてありました。 なので、皮膚の状態を正常に戻すべく以下の2点を5年間 途切れ途切れ 頑張りました。 おそらく皮脂を徹底的に落としてくれたのだと思います。 でも2年くらい使っているとニキビが減ることはなくまた増加傾向になりました。 皮脂の洗浄のし過ぎは皮脂の過剰分泌を招くそうなので、結果として脂性が悪化したのかも知れません。 コラージュフルフルは頭にカビがある可能性も疑い使ってみましたが、ニキビに変化はありませんでした。 今は奥さんお気に入りのボタニストを使っています。 とりあえず言えるのは、4,000円以上するシャンプーでもニキビには効果がなかったということです。 通販のシャンプーは定期便という縛りがあったり、高すぎるし止めにくいイメージがあるのも使いにくいです。 ケフトルは定期便にしたけれど、簡単に停止できたのでその点は良かったです。 これで8割方消えました。 使わなくなるとまたニキビが増殖してしまいました。 もう一度皮膚科に行ってゼビアックスを処方してもらいましたが完治しないので諦めてしまいました。 薬局で売ってる薬を使ったら1週間で治った?! ですが、やはり悪化の一途をたどるのでどうにかしなくてはと思っていたところ、ドラッグストアで顔用のニキビの薬が目に入り試しに使ってみたところ次の日にはニキビが小さくなっていました。 この下記の3つを使いました。 ゼビアックスももっと使っていれば良くなったのかも知れません。 一番効いたのはテラマイシンです。 テラマイシンに含まれているオキシテトラサイクリン塩酸塩とポリミキシンB硫酸塩も化膿性皮膚疾患に効くとのことで多くの感染症に使われています。 アクネ菌にも有効です。 ただ抗生物質なので長期間使うと耐性菌が出来てしまい効果がなくなる可能性があるので使用の際には気を付けなくてはいけません。 今はあと数個残っているニキビにペアアクネクリームを使用していますが、新しいニキビは出来ていません。 イブプロフェンピコノールとイソプロピルメチルフェノールも私の頭皮には合っていたのだと思います。 こちらの3種類とも頭皮専用ではないようですが、頭皮ニキビにバッチリ効きました。 ニキビ薬は基本的には禁止使用場所としては「目や目の周り」のようですが、頭皮への使用が禁止されているか確認は必要です。 ネットで調べても、ドラッグストアで薬剤師さんに聞いても顔用はあまり頭皮にはオススメできないとのことですが、顔・胸・背中用でも私の頭皮には効果がありました。 アポスティー・ペアアクネクリーム・テラマイシンともに、成分的には炎症を起こした赤ニキビに特に有効なようです。 ニキビ予防にローションも ニキビが減ってきたところで、予防のためにもローションを塗り始めました。 化粧水で保湿して頭皮環境の改善をしたいと思ったのですが、アクネ菌が繁殖しないように殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノール入りの薬用化粧水を使用しています。 グリチルリチン酸ジカリウムも入っているので炎症効果もあります。 石澤研究所のメンズアクネバリア薬用ローションです。 石澤研究所と言えば、毛穴撫子重曹つるつる石けんなどでも有名ですよね。 イラストがインパクトあり過ぎなので。 ニキビは薬と病院を頼っても良い病気なんだと気付いた 今まではニキビというものは生活習慣の乱れから発生する湿疹で、薬を塗るものでもないと思っていたし、病院に行くものだと思っていませんでした。 でもニキビに悩まされた5年間を振り返ると、病院にまずは行って頭皮にある湿疹がニキビであることを診断してもらうことが大事だと気付きました。 私の場合、処方してもらったゼビアックスでは完治しませんでしたが、病院で処方されるニキビ用の薬はたくさんあります。 先生と相談し他の薬を試したり、ニキビ専門の病院に行くなどしたほうがもっと早く治ったと思います。 市販の薬も頭皮専用のものはないらしく 近所のドラッグストアでは)、薬剤師さんに相談しても顔用のニキビ薬は頭に使っても効果はないかも?もみたいな対応だったので、ずっと薬を塗るという発想がありませんでした。 たまたま今回塗ってみようと思い、市販の外用薬を使ってみて良かったです。 ただでさえ薄くなった頭皮に、赤いニキビは本当に気持ち悪く気になってしょうがなかったので。 頭皮ニキビがほぼ消えて今は気分爽快です。 例えるなら「雨上がりの虹」くらいの爽やかな気持ちです! 自分の体調を整えて頭皮環境を整えることも大切ですが、 ニキビも立派な皮膚の疾患なので病院を頼って大丈夫です。 私のように市販の薬が効く場合もありますが、長期間薬を使用する場合はお医者さんに相談した方がよいと思いますので一度は病院へ行きましょう。 まずは「病院で診断してもらう」ということがスタート地点だと思います。 ニキビなのかそうでないのか分からないと、正しいアプローチが分からなくなってしまうからです。 私は病院に行ったけれど、薬について先生に相談しなかったのでリタイアしてしまいましたが、市販のニキビ薬が結構合っていたことを考えると、もっと病院で相談したり病院を変えれば良かったと思っています。 ニキビは思春期特有のものではなく、大人もなるし、とても悩んでいる皮膚疾患なのです。 【2019年4月追記】その後の私の頭皮ニキビについて 今現在の状態としましては、睡眠不足や強いストレスを感じた時に頭皮ニキビができてしまいます。 塩素を除去してくれるシャワーヘッドを使用するようになってからは新しい頭皮ニキビが発生しなくなりました。 塩素を除去してくれるシャワーヘッドを使う以前は、薬で治してまた出来ての繰り返しだったのですが、シャワーヘッドを変えて2か月ですが、新しい頭皮ニキビが発生しなくなりました。 頭皮が白くてキレイになりました。 赤いニキビでビッシリだったのが嘘のようです。 詳しくは下記の新しい記事をご覧ください。 ぽんさん、こんにちは。 ご連絡ありがとうございます。 恐らく薬機法違反になると思いますので、申し訳ありませんが、ぽんさんの質問に対しての返答はできませんが、あくまで私の体験談としてお話させて頂きます。 私の場合は記事にも書いた通りニキビ用の市販薬を塗っていたところ、既存の頭皮ニキビは治りました。 治ったところで薬を塗るのは中断しました。 ですが、今でもストレスを強く感じたり、著しく睡眠不足になると新しい頭皮ニキビができてしまいます。 予防として、記事でも紹介した「メンズアクネバリアローション」を継続して使用していますが、新しいニキビが全く発生しないという訳ではありません。 今はローションを塗りつつ、もしニキビが出来たら市販のニキビ薬を塗って治すという感じです。 それでも以前ほど頭皮ニキビが発生するというわけではないです。 本当に頭一杯にできて酷かったので。 ニキビ薬は医薬品ですので説明書に書いてある通りの使用方法をオススメします。 ペアアクネクリームもテラマイシンも長期連用を禁止しています。 治ってからも薬を塗り続けて良いかは皮膚科で確認されるのが良いと思います。 最後に、記事の内容からだと薬の使用後は全くニキビが出来なくなったと読める内容だったかも知れません。 記事にその後の経過も追記すべきだったと反省しています。 申し訳ありません。 ぽんさんの参考に少しでもなれば幸いです。 三朗さん、こんばんは。 ご連絡ありがとうございます。 返信が遅くなり申し訳ありません。 ニキビ痛いですよね、ツライお気持ちわかります。 液状タイプだと、病院で処方されるキノロン系のゼビアックスというのがローションタイプでした。 粘性もあって自分で塗っても割と塗りやすかったように思います。 私は皮膚科で処方してもらいました。 ですが、今は10連休真っ最中で病院もお休みですよね。 私も市販のローションタイプのニキビ薬を調べたのですが、ロート製薬「メンソレータム アクネス25 メディカルローション」というのがありました。 私は使用したことはないのですが、大体のニキビ薬が「第2類医薬品」で、その同じ「第2類医薬品」に分類されているので効能などについては同レベルで期待できるのでは?と思います。 他にもライオンのペアシリーズにも「ペアアクネリキッド治療薬」が出ています。 ゼリア新薬の「アポスティーローション」もあります。 こちらは「第3類医薬品」になるようです。 調べてみると、ローションタイプはフェイスラインのニキビを想定して作られているようなので、コットンに湿らせて使うようです。 頭皮にもコットンで湿らせて患部に当ててあげると頭がビショビショにならず良いかと思います。 そして、どれがオススメかというと、私も市販のローションタイプを使った経験がない 化粧水として石澤研究所のメンズアクネバリア薬用ローションを使っていますが、これは医薬部外品です のと、ニキビといえど、その症状は色々です。 そして同じニキビ薬でも有効成分が違っています。 なので、今の自分の症状と合う成分が入っているものをチョイスされると良いかと思います。 第一三共ヘルスケアさんのサイトでニキビ薬の選び方について分かりやすく説明されたサイトがありました。 よろしければそちらをご覧になると参考になるかと思われます。 三朗さんのニキビが一日でも早く治られることを心より祈っております。
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