世代を問わず知らない方はいないのでは?というくらい人気商品のお菓子、ポッキーですが、ルーツは、江崎グリコ Glico が1963年に発売したプリッツにあります。 プリッツは当時、スティック状で持ちやすいという手軽さが受けて大ヒットしていましたが、これにチョコをかけてみようとしたのがポッキー開発の原点。 チョコとポッキーの相性は思った以上に良く、開発は急ピッチで進んだそう。 もちろん、手で持つところにチョコをつけず、指先が汚れない工夫をすることも忘れませんでした。 売り上げは順調に伸びていきました! でも、1990年代後半から成長が鈍化し、売り上げは横ばい状態になって、解決の糸口が見えずに苦しい時期が続きます。 このときにブランドの育成に着手したのは、江崎グリコのマーケティング部。 ポッキーについてアンケート調査を行ってみると、定番商品であるものの、積極的に食べているのは子どもの頃だけの方が多いと判明します。 そこで、 「美味しいけれど、最近は食べていない」 「子どもが小さいときは一緒に食べていたけれど、大きくなってからはあまり食べていない」 という、ポッキーから遠ざかっている大人を呼び戻すことにチャンスを見いだします。 ライトユーザー層に着目して、生活シーンの中でポッキーを手に取ってもらえる機会を増やすための研究を開始するのです。 昨年は、ウイスキーと一緒に楽しむことを前提に開発した「ポッキー〈大人の琥珀〉」を3万箱限定で販売しました。 大人の琥珀は、なんと4日で完売となり、話題を集めたのは記憶に新しいところです。 4~5月は、"春のお出かけキャンペーン"を実施。 GW ゴールデンウィーク に旅行をする方に対して、ポッキーを持っていくと観光バスが無料になる施策などを展開しました。 6~7月は、夏季限定商品を発売して、"ポッキーを冷やして食べて触感や音を楽しもう"というメッセージを発信。 9月は新作をPRするキャンペーンを実施し、11月11日は「ポッキーの日」キャンペーンを展開します。 2月のバレンタインキャンペーンでは、義理用のGiricky ギリッキー 、友チョコ用のTomocky トモッキー 、告白用のSukky スッキー ……など、10種類以上の商品名で販売。 これらはSNSでも話題となり、大きく売り上げを伸ばします。 売り場でも目立つところに置いてもらえるようになって、相乗効果を生んだといいます。 まさに、食べるシーンを提供して、行動をデザインしたマーケティング部の目論見通り! こうした努力を重ねて幅広い層のユーザーを獲得し、たった5年で50億円も売り上げを伸ばすことに成功したのです。 そのような中でヒット商品を生み出しせた要因はチームワークだったと語る、マーケティグ部の部長・小林正典 こばやしまさのり さん。 1週間で100個の新しいアイディアを出したり、試作を繰り返したり……といった過酷な日々の中で、最も心がけていたのはチームの雰囲気作りだったといいます。 メンバー同士で言いたいことが言えないチームや、困っているメンバーに声をかけてあげられないようなチームでは、課題が山積みですよね。 だからか、仕事よりもプライベートの話をする方が断然多いのだとか。 上司として説教や小言を言うことは避け、部下の意見を汲み取ることで人間関係の構築を心がけていたという、マーケティング部の小林正典さん。 大きな成果は一人では生めない、良いチームがあってこそ、と語ります。 国民の認知率は90%以上だったポッキー。
次のウォルト・ディズニーとアブ・アイワークスが生み出したミッキーマウス。 いまではオリエンタルランドでは、なくてはならないキャラクターになっていますね。 あなたは世界中から愛されているミッキーマウスの誕生日を知っていますか? 蒸気船ウィリー ミッキーマウスの誕生日は初登場したアニメ映画『蒸気船ウィリー』の公開日とされています。 『蒸気船ウィリー』が公開されたのが1928年11月18日なので2018年には90歳になります。 日本では昭和3年生まれの戦前生まれですね。 『蒸気船ウィリー』には『ミニーマウス』も登場するので、ミニーマウスもミッキーと同じ誕生日になります。 誕生日は11月18日とされていますが、ミッキーマウスが何歳というのは公式には公表していません。 13歳~19歳の設定なので、永遠の13歳~19歳なのでしょう。 モーティマー・マウス 『ウォルト・ディズニー』はアニメーターではなくプロデューサーでした。 ミッキーマウスを考案した一人ではありますが、デザインをしたのは『アブ・アイワークス』というデザイナーです。 ウォルト・ディズニーが「絵の天才」と認めるほどの人物がミッキーマウス生み出しました。 『ウォルト・ディズニー』はミッキーを『モーティマー』と名付けようとしていたが妻のリリアンの一声で『ミッキーマウス』と名付けられました。 それから『モーティマー』は『ミニー』の幼なじみとして登場します。 90年間も第一線で活躍し、世界に愛されているキャラクターは『ミッキーマウス』以外に はいないでしょう。 これからも世界中に夢を与えてくれるキャラクターでいるのでしょうね。
次のポッキーは赤髪のとも、兄者弟者と並ぶ人気ゲーム実況チャンネルである。 中にはデマ情報も含まれていたのだが、現在一番信憑性が高いと言われている名前が 「北川大雅 きたがわたいが 」 である。 この名前が一番信憑性が高いと言われている理由は、2017年5月4日に投稿された「Amazonの注文履歴を自ら流出させます」という動画内で、 編集ミスから本名がモザイク加工されていないままで公開されてしまったことから。 もしかすると彼の友人・知人の名前であることも考えられるかもしれないが、恐らくこの「北川 大雅」という名前がポッキーの本名であるという確率はとても高いと言えるだろう。 実況者 ポッキーの年齢はまさかの「社長」にバラされた!? 2017年のポッキーの誕生日に、UUUM代表取締役である鎌田和樹氏が 「おめでとう!酒飲めるまであと1年だね」というリプライを飛ばしてしまったことから当時の年齢が19歳であったということが発覚した。 現在ツイートは削除されてしまったが、ポッキー本人も 「1年後が楽しみ」と返信をしていたため 1998年生まれだということは100%確定だろう。 よって、ポッキーは2019年時点で21歳。 同い年 1997年度生まれ のYouTuberは怪盗ピンキー 97年7月生まれ ・夕闇に誘いし漆黒の天使達 千葉 97年6月生まれ ・かす 97年5月生まれ などである。 nicovideo. jp 2011年 中学1年生ぐらい から実況者として活動していたポッキーは、 ニコニコ動画とYouTubeの両方で実況活動を開始。 最初は現在のようなバカゲーを中心とした実況ではなく 「マインクラフト」を中心とした実況動画を投稿していたそうだ 2011年に投稿された最古の動画についてはチャンネルごと削除済み。 同年10月11日から動画投稿を開始し、もともとその前にも2つYouTubeにチャンネルを持っていたということもあってか、わずか 一年にも満たない期間でなんと登録者数は 10万人を突破! イケボ、そして優しい喋り方から、主に 中高生の女子を中心に人気を集め現チャンネルを立ち上げて5年が経った現在 2018年 はなんとその約20倍に近い 193万人の登録者を抱えるモンスターチャンネルへと成長した。
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