韓国ドラマ 『復讐のカルテット』は、 2019年11月27日から毎週月曜~金曜に BSテレ東で全54話放送されます。 動画の見逃し配信サイト・ TSUTAYA TVでも視聴可能です! 韓国では2017年にSBSで放送され 平均視聴率 14%、最高視聴率 24%を記録した人気ドラマです。 ガールズグループSISTARの元メンバー ダソムが悪女役に挑戦し、その怪演が話題になりました! SBS演技大賞ではダソムが新人賞を受賞し、 チャン・ソヒが女性優秀演技賞を受賞しています。 復讐のカルテット(韓国ドラマ)あらすじ 韓国ドラマ『復讐のカルテット』の あらすじをご紹介します。 結婚式を終え、幸せいっぱいの カン・ハリ キム・ジュヒョン。 夫の ナ・ジェイル ソンヒョク と新婚旅行に向かう途中、交通事故に遭いジェイルが亡くなってしまいます。 この事故のせいで救急車が遅れ母親が亡くなってしまった ミン・ドゥルレ チャン・ソヒ 、消防車が遅れ火事で娘を亡くしてしまった キム・ウニャン オ・ユナ の3人は警察署で出会います。 交通事故が起きたことによって大切な人を亡くした3人は、事故現場から逃げ去った女性にすべての原因があると考え、その女性を探すことに。 事故を起こしたのは ヤン・ダリ ダソム という女性でした。 恋人の研究資料を盗みコンリョングループに売ろうとしていた時に事故を起こしてしまいます。 ダリは事故の現場から逃げ、セラ・パクを名乗り悪事を重ねていくのです。 復讐のカルテット(韓国ドラマ)ネタバレ・最終回結末 韓国ドラマ『復讐のカルテット』の ネタバレ・最終回結末をご紹介します。 経営難に陥ったコンリョングループ。 ダリを陥れるために、 ク・セギョン ソン・ヨウン は、 ビッキー・チョン チョン・ギョンス にコンリョングループの買収を持ちかけます。 ダリに恨みを持つビッキーはその申し出を受け入れダリへの復讐を計画するのです。 ダリを騙すために、セギョンはコンリョングループが破産するという嘘の情報を流します。 ダリはその話に食いつき、金を独り占めするため イ・ゲファ ヤン・ジョンア の株を奪い、その株をすぐに現金に換えようと考えます。 一方、 ク・ピルモ ソン・チャンミン の実の子ではないと気付いてしまった ク・セジュン チュ・ユヌ。 セジュンはダリと取引をして手に入れた サ・グンジャ キム・スミ の事故の動画をドゥルレに渡します。 そして チン・ホシン オ・アリン はSDカードに記録されている内容を家族に話します。 その中にはダリが犯人だと分かる証拠が記録されていたのでした。 一方、筆頭株主は自分だから代表も自分なのだと主張するゲファは、ビッキーが代表だという事を知って ソル・ギチャン イ・ジフン を脅し命を狙います。 そこへ現れたのが、死んだと思っていたグンジャ。 ゲファを蹴り上げギチャンを助けるのです。 換金したお金を持って海外逃亡を図ろうと計画していたダリでしたが、それを阻止したのがビッキーでした。 ビッキーはダリから金を取り上げその場にばら撒くのです。 そして自身が筆頭株主になったコンリョングループの買収合併式に連れて行きます。 大勢の社員が見守る中、グンジャはダリが犯人だと証言するのです。 合併式では、ゲファがグンジャの命を奪おうとした様子とダリの悪行が記録された映像が流されます。 証拠の映像が見つかった事で逮捕されるダリとゲファ。 しかし、連行される途中でダリとゲファは逃亡してしまいます。 ゲファは騙したダリを許せず攻撃します。 その攻撃でガスを目に浴びてしまったダリは失明してしまい、結局刑務所に収監されるのです。 正気を失ってしまったゲファは犯罪精神病棟へと連行されるのでした。 スポンサーリンク 復讐のカルテット(韓国ドラマ)感想 韓国ドラマ『復讐のカルテット』の 感想をご紹介します。 ドロドロとした復讐劇は毎回ハラハラドキドキの連続です! しかも、かなり壮絶! ドゥレ、ハリ、ウニャン3人の友情にも感動できる厚みのあるストーリーは見たら止められない中毒性があります。 演じる女優陣たちも実力派の方たちばかりで、その演技力にどんどん惹きこまれてしまうのです。 そして、何といっても悪女に徹したダソムさんの演技に注目です! こんなにもヒール役が似合うとは!! ダソムさんの高い演技力が際立っていました。 また、若手人気株の俳優イ・ジフンさんやチィ・ユヌさんなどが出演しているのも見どころです。 ハリ、セジュン、ギチャンのトライアングルラブもハラハラドキドキの展開です。 復讐のカルテット(韓国ドラマ)キャスト・出演者 韓国ドラマ『復讐のカルテット』の キャスト相関図をご紹介します。 ミン・ドゥルレ役:チャン・ソヒ 人気の無くなった女優で、母親に甘え頼る生活を送っている。 そんなある日、ストーカーに母親の命を奪われてしまう。 チャン・ソヒ 子役としてデビューしたチャン・ソヒさん。 『復讐のカルテット』でもインパクトのある演技で視聴者を魅了しています。 キム・ウニャン役:オ・ユナ 自宅に不在の時に火災が起き、愛する娘を失ってしまった専業主婦。 夫の不倫が原因で火災が起きたことで離婚することに。 オ・ユナ レーシングクイーンとして人気のあったオ・ユナさん。 2004年に女優としてデビューしています。 ドラマ『オー・マイ・クムビ』や『お金の化身』などのドラマに出演しています。 『復讐のカルテット』では涙の演技がとても印象的でした! カン・ハリ役:キム・ジュヒョン 新婚旅行へ向かう途中で起きた交通事故で夫のジェイルを亡くす。 ドゥルレ、ウニャンとともにダリに復讐をする計画を立てる。 キム・ジュヒョン 2007年にスクリーンデビューしたキム・ジュヒョンさん。 安定した演技力が人気の女優さんです。 『復讐のカルテット』では地上波で初めてメインキャストを務め、存在感のある演技を披露しています。 ヤン・ダリ セラ・パク 役:ダソム メイクの勉強をするためアメリカに留学していたが、ある事件を起こし帰国。 恋人の研究資料をコンリョングループに売るため、その取引に向かう途中事故を起こし多くの犠牲者をだしてしまう。 パク・セラを名乗り嘘を重ねる。 ダソム 人気アイドルグループSISTARのメンバーとして活躍していたダソムさん。 2017年にグループが解散してからは女優に転身し活躍しています。 『復讐のカルテット』では初のヒール役に挑戦し、見事に演じきっています! 新人賞も受賞したその演技に注目です! スポンサーリンク 復讐のカルテット(韓国ドラマ)登場人物相関図 韓国ドラマ『復讐のカルテット』の 登場人物・相関図をご紹介します。 復讐のカルテット(韓国ドラマ)基本情報 復讐のカルテット 2019年11月27日スタート 全54話 BSテレ東 月曜~金曜 午後2時56分~ 監督:チェ・ヨンフン ドラマ『上流社会』 脚本:キム・スノク ドラマ『蒼のピアニスト』 ひとつの事故によって奪われた命。 大切な人を失ってしまった3人の女性が立ち上がる! 緊張感のあるストーリーに惹きこまれます!.
次のドラマ『カルテット』最終回ラストまでのあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめています。 早乙女真紀の戸籍を買い、本名・山本あきこの人生を終わらせ別人として生きていた真紀(松たか子)。 その背後には、母親の事故死や義父からの虐待などの真紀の悲しい少女期の秘密がありました。 かつて真紀が虐待を受けていた義父が、真紀失踪直後に亡くなっていることから、義父殺害の容疑がかかっている真紀は、警察に任意同行を求められ、カルテットから去って行きました。 『ちょっとお手洗いに行ってきます』と真紀が楽屋を出て行った日から1年後・・・カルテットは解散し、残された3人は別々の人生を歩み始めていました。 そんななか起こる『まさか』とは?! 以下ネタバレしますのでドラマ『カルテット』最終回がまだ・・・という方はご注意ください! 目次• ドラマ『カルテット』最終回までの簡単なあらすじ 真紀の本名は山本あきこ。 走ってきた自転車と衝突するという事故で母親を失った真紀。 その後、真紀は義父から育てられましたが、義父から真紀には虐待がありました。 それでも、義父が真紀を育て続けたのには、加害者家族から12年間にわたってもらい続けていた賠償金が目的だったのではという推測もあります。 真紀と義父が加害者家族から受け取った賠償金の総額は2億円にものぼり、そのことが原因で加害者である少年の家族は離散。 真紀は賠償金でバイオリンを習い、日々義父から暴力を受けながら、近所の空き地で星空を見上げ、『ここではないどこかに行きたい』と願い続けていたのです。 やがて大きくなった真紀は『早乙女真紀』の戸籍を買い、失踪。 早乙女真紀として新しい人生を送り、軽井沢にたどり着き、『死ぬなら今』というくらいの幸せを見つけ出します。 しかし、その幸せは長くは続かず、富山県警の大菅(大倉孝二)が軽井沢に真紀を訪ねてきます。 真紀の失踪と時期を同じくして亡くなっている義父殺害の容疑が真紀にかかっていたのです。 真紀はカルテットメンバーに全てを語り、警察に出頭していきました。 残されたメンバーの決断、そして最後に起こる『まさか』とは・・・?! ドラマ『カルテット』第1話〜第9話のさらに詳しいネタバレあらすじが知りたい方は スポンサーリンク 夏。 とあるアパートの一室。 真紀(松たか子)と1人の男性が、真紀のこれからについて話し合っている。 『執行猶予ついたんだしやってもいいんですよ?』音楽活動の再開を勧める男性。 『私が弾く音楽はもう灰色になると思うんです。 だからあのなかに戻っちゃいけないなって。 それくらいね、楽しい時間だったんです』 別府司(松田龍平)がゲストでバイオリンを演奏する大橋エマを別荘に連れてきた。 肉の日に合わせて、豚・牛・鶏の着ぐるみを着て演奏することを知ると、エマは怒り出した。 『こんな低レベルの仕事だと思わなかったです。 みなさん椅子取りゲームで負けたのに座ってるふりしてるだけですよね?』結局、エマは怒って帰ってしまった。 真紀の裁判が終わり、これでカルテットが再開すると期待したのが夏の話。 真紀が戻ってくることはなくカルテットは再開しないまま、2度目の冬を迎えた。 すずめ(満島ひかり)、家森(高橋一生)は働いており、自分が1人取り残されている気がしている別府だった。 免許証などの不正取得で起訴された真紀。 真紀の一件は週刊誌で大きく報道され、真紀はテレビに顔が映る有名人になった。 真紀の執行猶予が決定すると、カルテット・ドーナツホールのHPにはたくさんの罵詈雑言が届き、炎上。 しかし、別府はそれでも裁判を終えた真紀が戻ってくることが嬉しかった。 しかし、真紀は戻ってこなかった。 ライブレストラン・ノクターンは割烹ダイニング『のくた庵』となっていた。 家盛はのくた庵で働いている。 のくた庵で食事をとるすずめ、別府に記者が話しかけてくる。 『父親への薬物混入云々って・・・』記者は今朝出た最新の記事を3人に提示。 そこには『コロッケデート』と見出しが付き、真紀がコロッケ片手に楽しそうに男性と歩いている写真付きの記事が・・・ 『解散しましょうか?僕たち解散しましょう』その夜、別府は真紀は帰ってこないのではなく、もうすでに新しい人生を歩いていることが分かったと解散を提案しだした。 『すずめさんも家森さんも働いてるじゃないですか?僕も早く自分の中のキリギリス殺します』すでに真紀、家森、すずめはカルテットがなくても大丈夫で、自分1人が取り残されていることを思い悩んでいるらしい別府。 すずめが真紀のバイオリンを持ってきた。 『このバイオリンはどうするんですか?待ってるねって約束したんです。 解散するならこのバイオリン、真紀さんに返してからにしましょう』『真紀さん探そうか?』3人は週刊誌の写真とグーグルマップのストリートビューを照らし合わせ、だいたいの場所を探り出した。 (人殺しは出て行け)真紀のアパートのドアに心ない落書きがされる。 家にいると、誰かが乱暴にドアを叩き、チャイムを連打する。 そんななかで真紀は日常生活を送っていた。 洗濯物を取り込もうとベランダに出た真紀は、聞き覚えのある三重奏を耳にした。 真紀は走り出した。 真紀が向かった先は公園。 そこには踊る子供達やたくさんの人の手拍子の中、楽しそうに演奏する別府・すずめ・家森の姿があった。 3人に気づかれ、逃げようと空いた真紀だったが、やがて手拍子を始めた。 夜になり、4人は再会した。 『演奏イマイチだったな』という真紀に『あなたが弾いてみたら?』とすずめが近づき、手を取った。 『真紀さん・・・元気?』すずめは真紀を抱きしめ、別府に車をまわしてくれるよう頼む。 『真紀さん、連れて帰る』家森も真紀をすずめの上から抱きしめ、別府が『はい!』と嬉しそうに車を取りに行った。 真紀が別荘に戻ってきた。 家森と別府がキッチンに立ち、チーズフォンデュを作った。 『あれ、見ました。 コロッケデート』あれは弁護士の先生に相談していただけだと真紀は説明。 食事が終わり、4人で演奏することになった。 おかこ 最終回の「まさか」は、三流カルテットのドーナツホールが大きなホールを満席にしてコンサートをやるというミラクルの実現、ということなのかなと、私は思いました。 あとはすべてがグレー、犯罪も恋も、食べていく目途もどうなったのかはっきりしない。 でも、人生椅子取りゲームみたいに白黒はっきりするものじゃなくて 半端仕事しながら飢え死にするまではバイトでつないで食べていく音楽家もあり、 (奏者 って表現してましたね。 あまり耳なじみのない言葉) 買い手がつくまではとりあえず別荘に住むという選択肢もあり 人生ずっと執行猶予 そんな生き方もあっていいじゃないかというメッセージを受け取りました。 ああ、終わってしまって残念です~~~。
次のまた、「 復讐のカルテット」を書いた脚本家キム・スノクさんが久しぶりに担当したドラマとしても放送前から話題に! 大韓帝国の皇帝イ・ヒョク(演:シン・ソンロク)は、秘書のユラ(演:イ・エリヤ)と密会した際、泥酔状態でユラの恋人ワンシク(演:テ・ハンホ)の母を車ではねてしまう。 ヒョクはミュージカル女優のサニー(演:チャン・ナラ)が出演する公演を観覧することでアリバイを作るが、それにより、ヒョクとサニーの熱愛説が浮上。 ユラとヒョクの関係を好ましく思わない太后カン氏(演:シン・ウンギョン)は、これを利用してサニーを皇后として迎え入れる。 一方、ヒョクの事故を目撃したことで命を狙われたワンシク は、ヒョクに復讐するため容姿を変え、ウビン(演:チェ・ジニョク)として皇室の警護員に。 やがて、自身がヒョクや太后カン氏に利用されたことに失望したサニーは、太皇太后チョ氏(演:パク・ウォンスク)の謎の死を機に、皇室に隠された真実を自らの手で暴くことを決意する。 そして誰もが夢見る シンデレラへの道を歩むことになるのですが・・・。 皇室に入ったサニーは、夢見心地にしたるのではなくなんと愛する皇帝には 愛人がいることに気づいてしまういます。 そして唯一のサニーの味方だった、王妃が何者かによって殺されてしまう 事件が発生!! サニーは王妃が殺されてしまったことで、誰に王妃が殺されたのかを暴くことを決意します。 キャストの熱演で楽しめた ラスト2話ジニョク씨不在でスッキリせず。 ひき逃げ. その後血まみれになって倒れた男がイ・ヒョクであることが明かされた後も、太后は 「君は私の息子じゃない。 君はナ・ワンシクだ」 と叫び現実を否定する姿を見せたのです。 このようにしてイ・ヒョクが亡くなり、太后は殺人罪で逮捕。 さらにそれだけでは終わらず太后の今までの悪行と薬物投与まで明かされ、皇室廃止をめぐる議論にまで発展!! それを受け、サニーは記者会見を開きます。 その会見でサニーは太王太后の自殺と遺書を公開し、 「本日から皇室は全ての権利を諦め、罪を犯した皇族には償ってもらいます。 全ての混乱が正常化するまで私にできる最善を尽くし、努力を惜しみません。 また太王太后が残した遺産は皇室のせいで被害に遭われた方々のために使います」 と発表しました。 1年後。 サニーは皇室を出て平凡な女性の人生を過ごしていました。 サニーのために身を投げたユラは怪我で知能が低下してしまうものの、ジュスン、トンシクと幸せな家庭を築いたところが描かれ幕を閉じました。 まとめ いかがでしたでしょうか? チャン・ナラさんとチェ・ジンヒョクさんが3年ぶりに再共演したドラマ 『 皇后の品格 』。 チャン・ナラさんとチェ・ジンヒョクさんが今作に出演したのも、記者会見でも言っていましたが「 今までにない脚本と役に挑戦したかったから」ということでした。 配信の情報が入り次第 追記・更新するので乞うご期待!!.
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