本記事の目次• ベルセポネの進化/神化のメリット・デメリット ベルセポネの通常進化メリット・デメリット ・ベルセポネの通常進化メリット 神化合体よりも、攻撃力が1,000、スピードが10高い。 友情コンボのエナジーバーストは20万と高火力。 ストライクショットは号令系で、ルシファーと同等の倍率がかかるため一気に敵を倒し切れる。 ・ベルセポネの通常進化デメリット 神化合体よりも、HPが1,500低い。 対応ギミックはワープとウィンドと、メインとなる重力バリアとダメージウォールには対応できない。 ベルセポネの神化合体メリット・デメリット ・ベルセポネの神化合体メリット 通常進化よりも、HPが1,500高い。 対応ギミックは重力バリアとブロックと、メインとなる重力バリアに対応できる。 友情コンボでスピードアップ、ストライクショットでヒーリングウォールとサポート性能が高い。 ・ベルセポネの神化合体デメリット 通常進化よりも、攻撃力が1,000、スピードが10高い。 友情コンボもストライクショットでも自身の火力は出せない。 ベルセポネは通常進化/神化合体どっちが良い? 対応ギミックはアンチワープのみだが、友情コンボとストライクショットで高火力が出せる通常進化がオススメ! 友情コンボでもストライクショットでも火力を出せるため、非常に使い勝手が良い。 ゲージショットもないため、ミスをして火力が出せなくなる心配もない。 個人的にイラストは神化合体の方が好きだけど、ここは通常進化で行くべし! モンスト公式Youtubeでの友情コンボやストライクショットの動画がアップされています。 1) ストライクショット:コレ-の収穫(12ターン) 自身のスピードがアップ 友情コンボ:エナジーバースト4(威力34,850) 周囲に4発の強力な無属性攻撃 農耕の女神 ペルセポネ(通常進化)のステータス レアレティ:レア星6 属性:木 種族:神 ボール:反射 タイプ:バランス型 アビリティ:アンチワープ/アンチウィンド ラックスキル:クリティカル HP:17,110(タス値最大で21,010) 攻撃力:24,811(タス値最大で28,436) スピード:274. 63(タス値最大で316. 28) ストライクショット:ベジベジ・ランページ(24ターン) 味方を動かし敵へ撃ちこむ 友情コンボ:エナジーバースト4(威力57,400) 周囲に4発の強力な無属性攻撃 冥府の女王 ペルセポネ(神化合体)のステータス レアレティ:レア星6 属性:木 種族:神 ボール:反射 タイプ:バランス型 アビリティ:アンチ重力バリア ゲージショット:アンチブロック ラックスキル:シールド HP:18,530(タス値最大で22,730) 攻撃力:19,734(タス値最大で22,609、ゲージ成功時27,130) スピード:263. 83(タス値最大で303. 78) ストライクショット:冥界のポメグラネート(19ターン) 最初に触れた壁にヒーリングウォールを張る 友情コンボ: ・スピードアップ 仲間がスピードアップ ・エナジーサークルS(威力2,970) サークル状の属性小エナジー攻撃.
次の次のような、投手の正規な投球で、審判員によって「ストライク」と宣告されたものをいう。 (公認野球規則) (a)打者が打った(バントの場合を含む)が、投球がバットに当たらなかったもの。 (b)打者が打たなかった投球のうち、ボールの一部分がストライクゾーンのどの部分でもインフライトの状態で通過したもの。 (c)ノーストライク又は1ストライクのとき、打者がファウルしたもの。 (d)バントして、ファウルボールとなったもの。 (普通のファウルは、2ストライクの後はストライクとして数えられないが、バントのファウルに限って、ボールカウントに関係なく常にストライクとして数えるから、2ストライクの後にバントをしたものがファウルになれば、打者は三振となる) (e)打者が打った(バントした場合を含む)が、投球がバットには触れないで打者の身体または着衣に触れたもの。 (f)バウンドしない投球がストライクゾーンで打者に触れたもの。 (g)ファウルチップになったもの。 このように規定されています。 また、先ほどのストライクゾーンですが、 高さ(打者の身長により異なる)と横幅(ホームベースの横幅)によって、打者ごとに決まるゾーンをストライクゾーンとします。 このストライクゾーンの高さですが、低めギリギリのラインが膝頭で、高めギリギリのラインが肩とズボンの上の中間点になります。 ですから、身長の高い選手は、ストライクゾーンの高さが広くなりますし、 逆に、身長の低い選手は、ストライクゾーンの高さが狭くなります。 ですので、ピッチャーからすれば、身長の低い打者は高さのストライクゾーンが狭くなるので、身長の低い打者には投げにくいと言われたりします。 ストライクを簡単に言えば、 打者がボールを見逃した場合、このストライクゾーンに入っていれば、ストライクになるということです。 ちなみに、ストライク3つで、打者は三振となり、アウトとなります。 sports-rule. (公認野球規則) このように規定されていますが、もう少しわかり易く解説すれば、 ストライクゾーンを外れているボールで、打者が打たなかったものをボールを言います。 また、このストライクとボールの判定は、後ろから見ている球審次第です。 バッターがボールを思っていても、審判がストライクと判断すれば「ストライク」になりますし、 ピッチャーが自信をもって投げてストライクと思っていても、球審がボールと判断すれば、ボールとなります。 まとめ! 少しずつ、ストライクとボールの違いがわかってきたのではないでしょうか。 改めてまとめてみますと ストライクとボールの簡単な見分け方は、 打者が打たなかった場合、 ストライクゾーンを基準にストライクゾーンより内側は、ストライクで、 ストライクゾーンを外れている場合は、ボールと判断します。 また、ボール球を空振りしたり、打ったボールがファールになった場合もストライク(ただし、カウントが、2ストライクでファールの場合は2ストライクのまま)となります。 このようなイメージでストライクとボールを見極められると十分でしょう。 今回は、ストライクやボールの意味や違いをお伝えしてきました。 野球のルールについてのこちらの記事がオススメです。
次のジャンル 、、 アニメ:モンストアニメ (アニメ モンスターストライク) 原作 モンスターストライク 監督 市川量也(第1期) (第2期)中村友紀(第3期) 西澤宏二(第3期) 日向学(第3期) 山口雄大(第3期) 辻本貴則(第3期) シリーズ構成 本田雅也(第3期) 福島禎雄(第3期) 奥山雄太(第3期) 継田淳(第3期) 脚本 加藤陽一、他 キャラクターデザイン (原案) (第1期第1章) 高田真理(第1期第2章) ぎばちゃん(第3期) 山岸雄歩(第3期) 丹波茂雄(第3期) 近藤雅之(第3期) あ可よろし(第3期) 内藤真代(第3期) 音楽 (第1期第1章) (第1期第2章 - 第2期) 横山克(第3期) 大隅知宇(第3期) 堤博明(第3期) 信澤宣明(第3期) 日向萌(第3期) アニメーション制作 第1期: 第2期:XFLAG PICTURES 横浜アニメーションラボ 第3期:Anima、ILCA CGCG STUDIO Inc. 略称は『 モンストアニメ』。 2015年からにて放送を開始した。 2018年最新シリーズの第一話は公開3時間以内に世界累計視聴回数100万回を超え、24時間以内に200万回を突破する など高い注目を集めている。 アニメ第一期の第1話は配信翌日に累計再生回数140万超を記録、YouTube公式チャンネルの登録者数も8万人を突破。 2018年8月4日時点での世界累計再生回数は3憶回、2018年9月10日時点で『モンスト』公式YouTubeチャンネルの総再生回数は3. 8億回 に至る。 概要 2015年5月12日にアニメ化が発表。 」であり、スマホゲームとの物語上の繋がりなどはないが 、当初は「ニンテンドー3DS版のモンスト」を想定したものでありそちらとのつながりはある。 小中学生でも見やすいようにとの理由で、テレビ放送ではなくYouTubeでの配信を選んだとされ 、2015年11月には日本国内のゲームカテゴリーにおいてダントツで視聴されるコンテンツになった。 2016年8月27日には世界累計再生回数1億回を突破し大きな話題を呼んだ。 1期と2期は人間がモンスターを召喚及び操る形だが、3期ではモンスターたちが主体性を持って戦う。 第1期 と連動したストーリーとなっており、2015年10月10日よりYouTubeにて1・2話を同時配信し、3話以降は2016年1月2日まで毎週土曜日の19:00に全14話(第1期第1章)が全世界同時配信され、本編映像に英語、中国語(簡体字及び繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語等の字幕を付加させたものも配信された。 第1期第2章は2016年3月26日に配信開始され、第2章の1・2話にあたる15・16話が同時に配信され、17話以降は第1章同様毎週土曜日の19:00に配信。 また、第1期第2章開始に先がけて2016年3月20日ににて第1章のストーリーを約72分に編集し、新規カットを加えた総集編と15・16話の先行上映イベントが行われ、総集編はイベント終了後にYouTubeで配信開始された。 第2章ではバトルシーンがによるで描写されている。 各話のエンディング後に解放の呪文と呼ばれる謎解き兼キーワードのコーナーがあり、それを解き明かしてアプリ版でひらがな入力すると、ゲーム内アイテムが入手できる。 第26話のクライマックスより謎のカウントダウンが表示されていたが、33話ラストにて2016年7月27日よりアプリ内での坂本龍馬の獣神化決定と、2016年12月に公開決定の発表までのカウントダウンだったことが判明した。 2016年8月14日にはレンたちの沖縄での夏休みの出来事を描いた長編エピソード『マーメイド・ラプソディ』が配信された。 2016年11月5日配信の第47話よりプレイヤー内の日本語字幕に対応、それ以前の話については順次対応していくとのこと。 48話において、最終回までのカウントダウンが表示されるようになった。 2016年12月3日には最終回と劇場版冒頭10分間のシーン、そして1時間後の20:00には明と春馬たちにスポットを当てた、第1話から一年前の出来事を描いた劇場版連動の長編エピソード『Rain of memories』が配信された。 2017年1月1日より開催された「新春特別おまけ付き 超・獣神祭」で、超・獣神祭限定の新モンスター・パンドラの登場に先駆けて12月31日19:00より劇場版の後日談で第2期の前日談となる続・最終話「パンドラの箱」が配信され、ラストにて2017年4月1日より第2期に突入することが発表された。 同時に第2期配信に先駆けて、同年3月25日にその前夜祭として第2期のプロローグにあたるエピソード「渇望の果ての理想郷」が配信されることもアニメ公式サイト内で発表された。 第2期 タイトルをモンストアニメとして放送された。 第1期とは主要スタッフも大幅に変わり、日常パートを含めた全編がトゥーンレンダリングによる3DCGで描写されている。 同年9月2日配信の23話をもって第2期前編が完結、1ヶ月後の同年10月7日から2018年1月6日まで後編にあたる「消えゆく宇宙編」が開始され、作画が第1期と同様の2Dに戻った。 全13話。 第3期 それまでとは違い方式である。 2018年7月8日より配信。 それに合わせて2018年6月22日にプロローグにあたる「モンストの危機」が配信された。 世界観が一新され、レンをはじめとする人間側のキャラクターが登場せずにモンスターのみ登場し「ルシファー 反逆の堕天使(前後編)」および「ルシファー ウェディングゲーム」ではルシファーが、「パンドラ 希望の少女」ではパンドラが、「アーサー 復活の騎士王」および続編の「アーサー 騎士王の覚醒」ではアーサーが、「ソロモン 叡智の魔術王」ではソロモンが、「ノア 方舟の救世主」ではノアが主人公を務める。 第3期ではモンスターのバックストーリーや悪しき天聖との激闘が描かれる。 ノア編以降では「解放の呪文」が復活し、ノア編では本編終了後にイラストの一部に文字が徐々に現れそれをアプリ版でひらがな入力すると特典が得られる。 ウェディングゲーム編では普通に呪文のみが表示されている。 2019年11月30日から12月31日まで第3期の最終章「エンド・オブ・ザ・ワールド」が配信された。 2018年9月よりの内にて第1期がテレビ放送開始。 あらすじ 第一期 焔レンと仲間たち編(2016年 -) 第一章 昔住んでいた町へ帰ってきた焔レンは事故によりスマホを割ってしまう。 の営業する店で修理したスマホにはモンストという見知らぬアプリがインストールされていて、モンスターとの戦いを強いられ、スマホからはオラゴンが飛び出した。 転校した学校の同級生の水澤葵が助けに入り、彼女に渡されたストライクリングを身につけると忘れていた記憶がよみがえり勝利した。 彼女に世界の異変やモンスターストライクについてを聞かされ、二人でショッピングモールへモンストコロシアムの見学に出かける(4話)。 帰ろうとした二人は突然戦場と化したモールでの戦いに苦戦するも、そのさなか同級生の影月明が駆けつけ神威を操り助ける(7話)。 以前のように再びチームを作りたい葵は若葉皆実に近づき戦いの末に勝利し、洗脳されていた皆実の正気を取り戻しチームに加入となった。 世界の異変の原因がショッピングモールにあると考えへ向かった3人はそこでイザナミと戦うことになり、明の助けもあり勝利した。 第二章 イザナミとの戦いに勝利後に現れた闘神ドゥームは記憶の秘密の一端を語る。 勝利したが現実世界に今までと違う現象を残した。 記憶を辿り春馬へとの再開を果たすも彼のルシファーと戦うこととなった(18話)が完膚なきまでに敗北し、彼のレンへの恨みを聞いた(19話)。 ナポレオンと坂本龍馬を手に入れたレンたちは茶道部にかこつけた実質モンスト部を作り、生徒会長を含む神ノ原トップ4を倒し、闘神ニルヴァーナを倒し、神ノ原のトップに躍り出た。 4人は闘神にとりつかれたことのある4人とともに春馬に再開するため渋谷へと向かった。 春馬のチームメイトを倒すとレン達のもとに大量のバハムートが現れレンたちは全滅した。 しかしそこで獣神化を果たした龍馬が敵を殲滅した。 ルシファーとの戦いが痛み分けになったあと、春馬を操る闘神メメント・モリとの戦いとなる。 春馬の仲間も駆けつけ春馬が正気を取り戻すとメメントモリに勝利する。 記憶の戻らない4人だが春馬から春馬の父「K」のモンストゲートの計画を聞かされる。 クシナダに取り憑かれた時の志乃の記憶を頼りに異常の元である場所にたどり着く。 この場所にを覚えるレンたちであったが、間もなくKがバベルに記憶を奪われ吐き捨てられた。 後に迫る記憶の保管人であり記憶の結晶を求める闘神カルマの力によって仲間の記憶は奪われていく。 Kが明に託したウリエルのSSの力でカルマの力の源を破壊し、戦いに勝利したが、オラゴンは力を使い果たし消えてしまった。 記憶の殆どは取り戻し記憶を奪われた人たちの記憶はだんだんと戻っていった(最終話)。 普通の日常を取り戻したレンたちの前に突如現れたパンドラは開けてはいけない「パンドラの箱」を落として開けてしまう(続・最終話)。 第二期 消えゆく宇宙編 (2017年4月1日 -) 前編 アメリカからの転校生マナ・リビングストーンと友好を深めるレン達。 突如モンスターが街に出現するようになりその撃退に奔走していた。 ワルプルギスと手を組んだマナ(3話)とともに戦っていく。 斑目CEOと会い自宅へと招かれる。 近くのレインボーブリッジに摩利支天が現れ(9話)、ミロクの協力もあり勝利をした。 ミロクと斑目は先程の話が嘘や演技であることを笑っている。 斑目の言うエナジースポットを見つけるためノストラダムスを探しに行く。 ノストラダムスを見つけ出すことに成功したがその予言はシャンバラとの戦いの予言だった(13話)。 過去のトラウマに苦しむダムスだが葵の思いや言葉に共感し自らも変わることを望み協力して戦いシャンバラを倒した(14話)。 夏祭りの花火に出かけるとが切れマナに先に行かせる。 そのような状況を作りレンにおんぶをしてもらうというを想起させる葵の戦術に感心するナポレオン。 ワルプルギスの子供扱いに嫌気がしたマナは一人で行動するも男たちに絡まれてしまう。 ワルプルギスが助けに入り事なきを得てみなと合流し花火鑑賞をするマナ達。 何故かトレーニングをすることになり、疲れ果てたマナたちはワルプルギスが目を離した隙にさらわれてしまう。 ゴルディバルディを倒すと皆実の父が現れロビンと関わりがあったことがわかった(16話)。 上杉謙信と毘沙門天戦、明と春馬の助けもあり勝利。 ノストラダムスは「赤い月が登る時世界に終末が訪れる」と予言を残した(前編最終話)。 後編(消えゆく宇宙編) 斑目はテレビの生放送で戦争抑止力としてモンスターを使う事業計画を発表する。 自社に向けて放ったミサイルを不動明王の力を借り防ぐデモンストレーションを行った。 レンはモンスターを戦争に使うという計画に怒りを覚えて駆けつける。 斑目の呼び出したエデンを倒すと彼はさらなる力を使おうと自らを半モンスター化させた。 するとミロクが駆けつけ斑目と戦いになる。 ミロクの目的は世界の安定であると告げた。 無残に切り捨てられた斑目を利用し、世界を滅亡させる力のある赤い月の覚醒を試みるが失敗する、その頃マナに異変が起こる(1話)。 ワルプルギスの口から出生の秘密を知らされ、体に異変も起きたマナ。 モニター越しに見えるレンたちのピンチを見てレンたちのもとに向かう。 レン達と合流したマナだがミロクの強力な攻撃の前に全滅する。 しかしマナだけは開放された力によって無事であった。 マナはミロクに人間ではなく「マナ・アニマ」であることを告げられた(2話)ワルプルギスがマナに告げていたのは人間の母とモンスターの父の混血児であることだった。 ワルプルギスは自分の師でもあるマナの父にマナの保護を頼まれていた。 己の身を捧げれば世界が救われると聞いていたマナは、病院で入院しているレンたちに手紙を残しミロクのもとに赴く。 赤い月の力の発動に基する再生の塔の動力としてマナアニマを利用しようとするミロクは近付こうとする自衛隊やレンたちを阻止するため黄泉を呼び出す。 春馬とルシの助けもあり黄泉を倒した。 再生の塔の最上部にたどり着くがマナはモンスターとして覚醒していた。 マナアニマは幻影であると気づいたレンは龍馬とともに球体の中にいるであろうマナのもとに向かう。 そこではマナは壁上の装置に取り組まれていて近付こうとするとマナに攻撃が行くという仕掛けになっていた。 マナアニマをあっさりと倒して駆けつけた仲間の言葉やマナの苦しむ姿や帰ってほしいと懇願され出口に向かうレン達。 龍馬の言葉を思い出しマナを助けようとレンが踵を返すと幻は消え龍馬が待っていた(8話)。 マナのもとにたどり着くとミロクが現れマナを助けた場合の絶望的な近未来を見せられる。 それでもマナを助ける道を選ぶ。 龍馬はミロクの足止めに奮闘し己の命を賭しミロクに攻撃を仕掛ける。 ある程度手応えがあったがミロクはバリアを張り耐え、龍馬は力を使い果たしその場に倒れた。 レンも同じく自分の手を犠牲にしてもマナの周りに貼られたバリアを壊す。 すると球体外で戦っていたマナアニマの幻影はは消滅した。 マナは封印から解かれてミロクとの戦いに挑む(10話)。 戦いの中でミロクはマナが己の計画を阻もうとしたため殺した天使サリエルの子供である事に気づく。 マナはその直後新たな力に目覚める。 ミロクを倒すも赤い月の落下は止まらない。 渾身の力を込めてマナはそれを阻止しようとする。 レンたちも加わるがマナは己と引き換えに月を破壊し世界の破滅を防ぐとともに宇宙へと消えた(13話)。 平和な世界を取り戻し3年。 葵はフランスに留学し、明は大学に飛び級で進学。 皆実はモンスター喫茶で荒稼ぎ。 春馬は病院で母親百合の介護、太陽は学校で学友達と交流を深める。 レンは人が変わったように色々なことをしていたが、それは何かしていないとマナを思い出して辛いからであった。 そしてレンのクラスには転校生が入ることになった。 ドアを開けるとそこには後光の中にマナを思わせるようなシルエットが見えた。 第三期 ルシファー編・アーサー編・ソロモン編・ノア編(2018年6月 -) ルシファー編 (反逆の堕天使・前編) 天界で天使長を務めるルシファーや 、天使団のウリエル、ミカエル、ラファエル、ガブリエル。 オーブの回収を使命としていたが、ルシファーがオーブを隠し持っている疑惑が生じ、天使長の天聖ケテルはウリエルに天使殺しの剣を預けその捜査に当たらせる。 パンドラ編 単発放送のギャグ回であり不条理やシュールなギャグなどがふんだんに取り込まれている。 アーサー編(復活の騎士王) ブリタニアに帰ったアーサーは民に起こった異変を目の当たりにし、マーリンやランスロットと共にその解決へと奔走する。 ルシファー編 (反逆の堕天使・後編) 堕天使となったルシファーは天界へと舞い戻り、囚われていた堕天使ゼフォンとともに戦いを始める。 そんな最中、天聖ビナーがウリエルらにストライクワールドの真実を語るが、そこに悪しき天聖の一人・マルクトが現れ…。 ソロモン編 戦いの夢から目覚めたソロモンはレシアル国の王位選定の儀式へと走りだす。 魔法が使われる町を走り抜け、祖父の石像に言葉を残し会場に走り込んだ。 そこで宰相により呼び出されたモンスターを魔法で倒そうとするが失敗。 ライバルのレヴィは成功する。 夢の中での問いかけに「叡智が欲しい」と答えて夢から目覚める。 二日目の選定においては今までわからなかった魔法も読めるようになり、熟練した魔法使いにも難しい魔法を成功させてしまった。 その夜、はじめての召喚魔法を成功させる。 そこに現れたのは小型化した天使カシエルと悪魔フォルネウスであった。 フォルネウスは国内にある良からぬ気配を口にする。 一方、ソロモンに対抗し召喚魔法を試みるも失敗したレヴィは城深部への潜入を試みる。 国を守るバリアの力の源である場所に隠し扉を通りたどり着くが…。 アーサー編(騎士王の覚醒) 平和を取り戻したブリタニアではアーサーを讃える祭りが行われていたが、その後、悪しき天聖・ティファレトによって再びブリタニアが異変を起こしアーサーも力を奪われてしまう。 ノア編 ノアは相棒のAI・オペコとともに方舟の動力源となるオーブの欠片を集め、わずかに生き残った動物と荒廃した星を脱出しようとするが、パンドラや悪しき天聖・ケセドと出会い、そして謎の怪物『アダプター』との戦いに巻き込まれる。 ルシファー編 (ウェディングゲーム) ルシファーに倒されたはずの悪しき天聖・ケテルが復活を遂げ、大天使たちにあるゲームを仕掛ける。 一方ルシファーとゼフォン、少年の姿となったスルガトは森の中にある天聖ダアトのいる神殿にたどり着く。 エンド・オブ・ザ・ワールド(第3期最終章) 死闘の末に獣神化し、ケテルを倒したルシファーだったが、ケテルのゲームに巻き込まれたウリエル、ラファエル、ミカエル、ガブリエルの4人は意識が戻らずにいた。 ビナーの命令でこれまで悪しき天聖の魔の手からストライクワールドを救ってきた英雄のアーサー、ソロモン、ノア、パンドラが集結し、ストライクワールドを救うために最後の悪しき天聖・イェソドに立ち向かう。 登場人物(第1期・第2期) アニメ版と3DS版、劇場版の情報を記載。 第1期第2章27話から40話までは衣替えし、夏服になった。 レンとそのチームメンバー 主人公であるレンが率いるチームで、物語の中心を担っている。 当初はバラバラだったがレンのもとで徐々に団結を強める。 洗脳された人々やライバルチーム、闘神たちなどとの戦いを経て着々と実力をつけてゆく。 両親の都合で故郷である神ノ原に戻り、神ノ原中学校に転校してきた。 一人称は「俺」で、フォックスメタルのマスクの模様が描かれた赤いパーカーを着ている。 戦闘時(ストライクリング装着時)になると髪が炎のように赤くなり、口調も少し大人びた印象になるが、この現象について現時点では詳細は不明。 正義感が強く仲間想いであり、闘神達やバベルによる非道な行いに対して激しい憤りを見せたり、仲間を守りたいという強い想いから龍馬を獣神化させたりした。 また、オラゴンがカルマとの戦いの末に消滅した際は深く悲しみ、アヴァロンによって復活した際は心から喜んだ。 さらに第二期では、龍馬との強い絆を武器に自らの命をかけてマナを救うべく奮闘し、マナが赤い月の発動を阻止した後に力尽きて消滅した際は、オラゴンが消滅した際と同様激しく悲しむ様子を見せた。 反面女性に弱くおっちょこちょいな部分があり、初期は葵や皆実に対して自意識過剰な妄想をすることがあった。 27話においては祝勝会の買い出しに葵と皆実から別々に誘われてうっかりダブルブッキングしてしまうということも。 また、第二期より登場したマナから積極的なアプローチを受けた際はまんざらでもない反応を示している。 アニメを見る視聴者に話しかけることも多く、その際は声の演技が大幅に変わり、周囲の時間はきちんと止まる(第2章ではシリアスかつハードな展開が目立っているためそういった描写は少なくなった)。 彼が所持しているストライクリングは元々、明のチームのメンバーだった春馬の物で、初陣となるフェンリルX戦で苦戦していたレンを見かねた葵に託された。 7話で明に「お前が春馬のストライクリングを付けているなど認めない」と言われたことに腹を立てて一時的に渡してしまうが、14話で自ら返された。 15話にて、ドゥームら「闘神」と呼ばれるモンスターによって幼少期の記憶を消されていることが明らかになる。 戦闘を重ねることで失われた記憶を少しずつ取り戻している模様。 20話からモンスター召喚システムでゲットした坂本龍馬をメインとして使用するようになる。 しかしフェンリルXと感覚がまるで違い、貫通タイプに慣れていなかったため龍馬の力を発揮できず、桜戦で龍馬を敗北させてしまったり、23話のダークゼウス戦の序盤でダメージを全く与えられなかったが、明のアドバイスで自分がモンスターをただ強く引っ張っていただけだと気づき、ダークゼウスにダメージを与えた。 それ以降は自身もストライカーとして成長していき、特に龍馬がバハムート戦で獣神化してからは大きな戦果を上げることが多くなった。 最後の闘神であるカルマとの最終決戦においては戦闘不能になった龍馬に代わってオラゴンと共に戦う。 戦いの後に昔の記憶を一部取り戻すが、幼少期に神ノ原で過ごした時の記憶がまだ一部欠落していた。 ゲーム版では他のメンバーのことは常に下の名前で呼び捨てにして呼び合っているが、アニメでは初対面の人物に対して上の名前の「さん」「君」付けで呼び合っている。 葵に対しては元々「水澤さん」と呼んでいたが、ショッピングモールでのバトルにおいて葵がレンを咄嗟に「レン君」と呼んだことを機に「葵」と呼び捨てで呼ぶようになり、他のメンバーのことは後にゲーム版同様に下の名前の呼び捨てで呼ぶようになった。 劇場版第一作で幼少期の彼の姿が描かれる。 ドラゴンの研究をしていた父・燿一郎や研究所で働く祖父がいたことも判明し、父が行方不明になった寂しさからチームワークを必要としない無鉄砲な性格をしていたが、オルタナティブドラゴンとの出会いや仲間たちとの衝突といった様々な出来事を経て、少しずつ成長していく。 第2期では続・最終話での出来事の影響で現実世界に現れたモンスター達を撃退すべく、玄馬によってスマホに搭載された4DAR 拡張現実 を展開し戦う。 山中で知り合ったロビンフッドを教官と慕うようになり、あまりの熱血ぶりに明とオラゴンをドン引きさせた。 最終回では高校生になった彼が描かれており、マナの死によって極めて大きな精神的ダメージを負い、落涙する場面が見られた。 後に転校生として現れたマナと思しき生徒と出会い、涙を浮かべた。 戦闘では主に火属性モンスターを使用し、初期はフェンリルX、中盤からは坂本龍馬を愛用。 第2期では0話で撃破したアヴァロンを使用する場面も登場。 水澤 葵(みずさわ あおい) 声 - レン・明・皆実のクラスメート。 小学生の頃から水泳が得意だが単なる趣味であり水泳部には所属していない。 一人称は「私」。 かつては明のチームに所属しており、かつてのチームメンバーだった明、皆実をチームへ戻そうとしていた。 明、皆実とは異なりレンに対し初期の段階で協力的な態度で接している。 プロレス技が得意で、レンに止めのストライクショットを放とうとしたサラリーマンに不意打ちでドロップキックを喰らわせたり、バクーレンの攻撃から自身の脚でレンを体ごと捻りながら回避させたりするなどアグレッシブな面を見せる。 更に「マーメイド・ラプソディ」ではプロレス技でアメリカ軍兵士を撃退してしまう など、中学生ながら本人の戦闘能力も相当高い水準にある。 オラゴンとは相性が良く、初めて会ってすぐに仲良くなったが、ビゼラーの攻撃からオラゴンを回避させるための正当防衛のために思い切りのキックを食らわせたことがある。 小学生時代にレンと同じチームを組んでいたが、その時の記憶は闘神によって奪われてしまった模様。 劇場版では彼女の過去が描かれる。 第2期では親しげに話すレンとマナを複雑な表情で見つめる場面が度々描かれるが、当のマナに対しては好意的に接している。 戦闘では主に水属性モンスターを使用しており、序盤は葵と同じくプロレス技を使用するフォックスメタルを愛用していた。 21話からはモンスター召喚システムで手に入れたナポレオンを使用するようになった。 また、本編の前日鍛にあたる『Rain of memories』ではシリウスを使用。 第2期では天草四郎及びノストラダムスも使用している。 第二期の最終回では、ノストラダムスやナポレオンに出会ったことを機会にパリへ留学に向かった姿が描写されている。 影月 明(かげつき あきら) 声 - レン・葵・皆実のクラスメート。 銀髪と眼鏡、左頬のほくろがトレードマークのクールな青年で、かつては葵と皆実、春馬が所属するチームのメンバーだった。 「ありえない」が口癖。 趣味はストリートバスケット。 以前のチームメイトであった春馬に対して多大な信頼を寄せており、当初はレンと葵の勧誘を頑なに断っていた。 特に春馬のストライクリングを使うレンに対してはことさら強い反発を見せ、「お前に春馬の代わりは務まらない」と一蹴していたが、洗脳事件やイザナミとドゥームの戦いを通して徐々にレンを認めるようになる。 『Rain of memories』では彼の一年前の過去が回想という形で描かれ、当初は妹・ルリを負傷させた仙台チームへの復讐心に駆られていたが、春馬たちとの交流によってモンストを楽しむ本来の自分を取り戻し、その後春馬のチームに加わった。 転校当初は以前の中学の制服を着ていたが、その後神ノ原中学校の制服を着るようになった。 終盤でメメント・モリに憑依された春馬の一騎討ちに敗れた際、「俺に春馬以外の仲間などいない」と誓うようになり、ストライカーとして目覚めたばかりのレンを認めていなかったのもその為だった。 オラゴンに対しては人一倍当たりが強く、茶化されると蹴飛ばす、投げ捨てる等のキツいお仕置きを喰らわせる。 ショッピングモール戦でオラゴンを初めて見た時は滑らかにスルーしていたが、オラゴンに「ツンデレ」と言われていじられている。 『マーメイド・ラプソディ』ではクールだが意外と乗り気な一面を見せ、ジェンセン中尉の胸を見て、恥ずかしそうな表情を見せた。 劇場版ではカルマとの決戦時に自身のストライクリングが割れたことで冒頭での太陽のチームとのトレーニングバトルにおいて神威が本来の力を発揮しきれなかったことに加え、レン・葵・皆実が春馬の幼馴染である事が判明した中、自分だけ関係性がなかった事の疎外感からわだかまりを爆発させチームの脱退を宣言するが、時を同じくして起きたゲノムの出現で4年前の世界にタイムスリップし、神威や一時的に託されたアーサーを召喚して研究所の職員や幼いレン達をサポートするなど、重要なキーマンとしての役割を担っている。 戦闘では主に光属性の神威を使用。 モンスター召喚システムでジョン万次郎を手に入れたが、実際に戦闘で使用する場面はない。 第1期終盤では玄馬に託されたウリエル、劇場版ではレンの祖父に託されたアーサーを使う場面もあった。 第2期では玄馬によってチューニングされた新型のストライクリングによって他属性のモンスターを使用できるようになり、0話で水属性のヤマトタケルを操って見せた。 第二期の最終回では飛び級で大学に進学した彼の様子が描写されている。 劇場版第2作では大人に成長した姿で登場し、官僚として古くからの知り合いであり、マナの息子でもあるカナタの行く末を見守っている。 カナタからは「おじさん」と呼ばれている。 若葉 皆実(わかば みなみ) 声 - レン・葵・明のクラスメートで、かつては明のチームに所属していた。 有名なセリフをたびたびものまね混じりで口にする。 季節問わず冬着を着用しており、「オパリオ」という独特の挨拶をする が、茉利子からは彼女のあだ名として「オパリオ」を用いている。 天然なところがあり、興奮すると話が飛ぶ癖があるが、毒舌でもある。 部活は、いつかカフェで自分のコーヒーを出すための勉強の一環で茶道部に所属している。 また、チームの中でも一際残虐な光景を苦手としており、ドゥームがイザナミを捕食した際は葵と共に目を背けた他、斑目がミロクに惨殺される瞬間を目撃した際はあまりのショッキングな光景に失神してしまった。 初登場時はバトルになると左目が赤く輝いた状態になり、レン・葵の恥ずかしい動画を勝手に動画サイトに投稿するなどといったハレンチな行為を行っていたが、これは闘神によって洗脳されていたためだったからである。 10話でレン達に負けると元に戻り、11話で再びメンバー入りを果たした。 喫茶店にあった漫画の影響で『』、『』などといった他作品のパロディや芸人のギャグを多用している。 小学生時代に葵と同様レンと同じチームを組んでいたが、その時の記憶は闘神によって奪われてしまった模様。 劇場版では彼女らのその過去が描かれる。 第2期ではオラゴンと共にレン・葵・マナの三角関係を観察し楽しんでいる。 戦闘では主に木属性モンスターを使用。 デッドラビッツLtd. を愛用しており、彼女らのことを「双子ちゃん」「うさちゃん」と呼んでいる。 第1期終盤ではXFLAG PARKで手に入れたナイチンゲールと共にレン達の危機に駆けつけた。 第2期ではガブリエルも使用している。 第二期の最終回では、デッドラビッツやナイチンゲール、さらにはパンドラと共に実家の喫茶店をモンスター喫茶として切り盛りする様子が描写されている。 アメリカ人の友人から日本についての嘘情報を吹き込まれている影響で、時折突拍子のない言動をする。 続・最終話のラストにも本編に先駆けて登場している。 案内役になったレンに信頼を寄せており、腕に抱き着く、渡されたストライクリングを婚約指輪と勘違いする等、好意とも取れる言動を見せる。 レン達と出会った当初はモンストを怖がっていたが、ワルプルギスに見初められ彼女と共にレンの窮地を救ったことをきっかけに、モンストの世界に入り込んでいくことになる。 正体はモンスターと人間のハーフであり、本当の名は「マナ・アニマ」。 天使である父と人間の母を持つため、ミロクによって「赤い月の解放者」に選ばれる。 ミロクに確保された後は彼女の作り出した「再生の塔」の内部に捕らえられるが、塔内部に侵入したレンが奮闘の末に彼女の指にストライクリングをはめたことで真の力に目覚め、「情愛の天使 マナ」へと進化する。 アプリ版では月末イベント『超・獣神祭』のガチャで入手可能。 進化合体をすることで「情愛の天使 マナ」へと進化して、神化合体をすることで「赤い月の解放者 マナ・アニマ」へと神化する。 光り輝く天使のような姿をしている。 圧倒的な実力を誇るミロクに対し、不利属性でありながら対等以上に闘えるほどの実力を持つ。 激闘の末にミロクを下した後、倒れたミロクに対して友情の素晴らしさを説き、彼女の考えに変化を促した。 ミロクが倒されても赤い月の活動が停止しなかったため、一人で赤い月の活動を阻止すべく立ち向かう。 その中で、レンをはじめとする人々やモンスターの輝く想いを自分の力へと変える能力に目覚め、赤い月を消滅させる。 しかしその代償として彼女自身も力尽き、レンに対し「私はいつも一緒にいます」と言い残し、穏やかな表情のまま光の粒子となって消滅していった。 最終話にてレンの通う高校に彼女と酷似した転校生が現れるが、彼女本人かどうかは明確になっていない。 冷酷かつ常軌を逸した戦闘力を誇り、自衛隊の戦闘機から発射されたミサイルを全て撃墜したほか、戦闘機の搭乗員をピンポイントで狙い一瞬のうちに粉砕するなど、元のマナからは想像もつかない所行を繰り返す。 レンが赤い月の内部に侵入している最中に神威やデッドラビッツらと交戦し一歩も引かない戦いぶりを見せたが、赤い月内部でマナが情愛の天使として覚醒したことにより消滅した。 太陽とそのチームメンバー レンが出会うことになる神ノ原中学校の生徒たち。 神ノ原でのランキングトップ4という実力者揃いのチーム。 アニメ版では謎のローブの4人組として無差別にストライカーを襲っていた事が太陽の口から語られている。 28話では明の計らいで春馬捜索の為にレン達と共に渋谷へ向かう。 劇場版第1作の冒頭でコロシアムでのレン達の練習相手として登場するが、セリフがあるのは太陽と純の二人のみ。 白浜 太陽(しらはま たいよう) 声 - レンとは隣のクラスの生徒。 前向きな性格でよくカッコをつけている。 口癖は「ポジティブ」。 レン・葵の恥ずかし映像が動画サイトにアップされていることを報告しにやってきたが、その動画を見て逆上した葵にプロレス技で自身のスマホを破壊されそうになったり、自己紹介したにも関わらずレン、オラゴンにスルーされがちだった。 周りの空気を読まずにペラペラ喋ってしまう事もある。 その正体はローブの4人組の内の1人でランキング1位 「悟りまくりのサトル君」で、第10話ラストで洗脳された純達に怪しげな笑みを向けていたのはその為。 ニルヴァーナを召喚しレン達と対決するが、ニルヴァーナに自分の弱点である心臓を埋め込まれており、尻部分に出現した弱点が露出した所をオラゴンに攻撃されて元に戻った。 その後も春馬の捜索にも協力したが、45話ではバベルに記憶を全て奪い取られてしまい、レン達の事を忘れてしまう。 しかしレン達がストライカーであることに気付くと何か心を動かされたものがあった様子で、レン達の事を思い出せていないながらもレン達に協力してバベルに立ち向かう。 バベル及びカルマを撃破した後は記憶を取り戻した。 第二期の最終回では学校でクラスメイト達とも交流を深めており、彼の陽気さは相変わらずの模様。 二階堂 純(にかいどう じゅん) 声 - 神ノ原中学校の生徒会長。 校則をきっちり守り、学校の風紀が乱れることがないよう常に目を光らせいる。 風紀を乱す生徒がいれば大量の反省文を書かせるほど厳しいが、本当は気が小さい性格で生徒会長らしい事をしなければならないと焦っていた為の行動であり、3DS版ではその弱気な性格と生徒会長としての責任感に目を付けたカーマに取り憑かれていた。 自分を助けてくれたレンに頬を赤らめながら感謝を述べたり、28話でレンに渋谷に来て欲しいと頼まれた際に、春馬を捜索することとは知らずにデートの誘いと勘違いしてしまうなど女の子らしい表情を見せることも。 アニメでは21話から登場。 ローブの4人組の内の1人でランキング4位 「場末に咲く純情桜」の正体。 赤目になるとドスの効いた声質になる。 皆実が所属している茶道部を自分が勝手に書いた校則に従って廃部にしようと桜を召喚し、レン達と交戦した。 元に戻った後、茶道部をモンスト部と兼部にしてあげた。 野田 茜(のだ あかね) 声 - 神ノ原中学校の生徒。 大人しい雰囲気を持った小柄な少女で、リボンと目が大きく見えるメガネがトレードマーク。 神ノ原中学校ではアルバイトは校則で禁止にされているが、彼女は密かに「カフェリリス」でアルバイトをしている。 皆風をこよなく愛しており、その愛情が原因で3DS版ではに取り憑かれてしまい、他の店の評判を下げ、その店を潰してしまえば皆風がまた繁盛すると考えるようになってしまう。 アニメでは22話から登場しているがレン達と面識したのは24話から。 赤ローブ4人組の内の1人でランキング2位 「永遠の地下アイドル」の正体。 洗脳されても参仗と同じく性格に変化がない。 ゲーム版と同じく皆風を繁盛させるために他の店の評判を下げようと目論んでおり、ゲテモノ料理ともとれるパフェを客に出していた。 それを止めようとするレン達と交戦し、白雪姫リボンを仕向ける。 力の源のスポットライトを破壊されたリボンが引退 棄権 した事で元に戻り、皆風で3万円使って食事するよう言い立ち去っていった。 春馬捜索の際には皆実とペアを組んだ。 皆風が好きなのだが、店に対してをしている(皆実は気付いていない)。 滝井 参仗(たきい さんじょう) 声 - 神ノ原中学校の生徒。 青いジャージに中学生に見えない大柄な体格を持つ。 おおらかで豪快な性格をしているが、ウソをついたりと子供っぽい所もある。 とある理由で葵と皆実に「最低」と言われ、罵倒されると「もっと罵ってくれ! 」「女の子に罵られると気持ちいい! 」と言って嬉しがっている。 3DS版ではに取り憑かれてしまい、スニーカーを売るまで暴れ回った。 アニメ版は21話から登場しているがレンたちと面識したのは22話から。 赤いローブの4人組の内の1人でランキング3位 「全米が泣いた筋肉番長」の正体。 洗脳されていてもあまり変化がない。 ローマが大好きでローマの事を全く分かっていないレン達の認識を変える為に、ゼウスを仕向けた。 ゼウスがヘラの電話を受けたことでバトルから途中棄権という形で敗北してしまい、元に戻った後はその呆気ない負け方に皆実から「最低」と言われ、もっと罵倒してほしいとせがんでくるも、レン達にそのまま放置された。 28話でもレン達と同行するが、洗脳されたときの戦いの際に自分を罵った葵に好意を持つようになっている。 春馬とそのチームメンバー 春馬以外のメンバーはアニメ版では18話から登場し、春馬に会わせないようレン達に勝負を仕掛けた。 いずれも太陽たちのチームメンバーと同等あるいはそれ以上の実力者揃い。 37話ではメメント・モリを倒すためにレンと協力し、それ以降レン達との仲も良好になった。 右に曲がる癖を持っている。 褐色肌の白髪で鋭い目つきが特徴。 明のチームのリーダーだったが、とある理由でチームを離れ、彼が渋谷へと引っ越したのをきっかけに明のチームは解散してしまい、その後は薫、志乃、茉利子とチームを組んでいる。 レンの持つストライクリングは元々彼が所持していたものである。 アニメの第1期第1章では名前とシルエット姿のみ登場していたが、第1期第2章で正式に登場した。 その際には背後に人間態のルシファーを従えて渋谷の街を歩いていた。 映画第一作での小学生時代や39話、『Rain of memories』での明の回想によるとかつては一人称が「僕」であり、笑顔を見せている好青年だったが、自身の弱さを付け込まれてメメント・モリに憑依された事で一人称が「俺」に変わったり単独で相手チームのモンスターを容赦なく叩き潰すなど性格が無情になってしまい、更にメメント・モリの記憶改竄を受けてしまった事でレンに対して「自分の母親を奪った」と間違った記憶の元で目の敵にしていた。 ルシファーを使ってレン達を敗北させると神ノ原のトップ4を倒してくるよう言い、その場を後にする。 しかし、レン達がトップ4であった太陽達を倒し、条件をクリアしたにも関わらず、渋谷に再びやって来たレン達を「状況が変わった」と約束を反故し、再びその場を立ち去ろうとする。 レンが記憶について問い詰めようとした瞬間、メメント・モリによって捕まってしまう。 徐々に薄らいでいる意識の中、レンの呼び声で自ら洗脳を解き、自身を操ったメメント・モリを撃破した。 38話ではレンが昔神ノ原に住んでいた頃の仲の良かった親友であり、葵や皆実とも面識があったことと父親の玄馬が起こそうとしている計画を話し、操られていたとはいえレンに酷い仕打ちをしてしまった事を謝罪した。 メメント・モリによる洗脳が解けた後も引き続き一人称は「俺」を用いているが、父親の玄馬に対しては「僕」を用いている。 46話ではバベルに全ての記憶を抜き取られたために意識不明になり、このままでは呼吸の方法すら忘れて死亡寸前になるという極めて危険な状態に陥ってしまう。 しかし、最終話でレンが解放の呪文を入力したことで他の人々共々意識と記憶を取り戻し、レンとともにカルマにオラゴンを放ち、カルマを撃退する。 幼い頃のレンから「はるちゃん」 と呼ばれていた。 チームメンバーで個性が強い3人をまとめ上げていることにレンから称賛されている。 現在のチームは彼が洗脳された後に結成されたチームだが、洗脳が解かれたあとも変わらず強い結束力で結ばれている。 特に志乃からは恋心を寄せられているが、彼女の自分自身に対する想いに対し気がついているかは不明。 しかし、少なくとも彼女に対してはチームメイトとして大きな信頼を置いており、彼女が茉利子による悪戯で階段から転げ落ちそうになった時には、葵と皆実をやや乱暴に退かしてまで彼女の身を案じていた。 第2期前編の最終話に登場し、チンギス・ハンを操り神威によって動きを封じられた上杉謙信を倒した。 3DS版ではアニメ版と心情が大きく異なっており、春馬がまだ幼いころ百合がオブリビオンらの襲撃からレンを庇ったことで意識不明に陥り、そのことでレンを逆恨みしていた。 そのため、玄馬の計画にも当初は全面的に協力していた。 大和田 薫(おおわだ かおる) 声 - 春馬のチームメンバーの一人。 上半身は常に半裸で、泳ぎで鍛えられた筋肉で身体が引き締まっており、鍛えた筋肉に絶体の自信を持っている。 マイペースかつお調子者な性格。 水泳と水球で全国を取っており、オリンピックの選手候補に選ばれるほどの実力者。 アニメでは明と太陽の前に現れ、春馬にとって邪魔な存在な二人を倒そうとロミオを召喚した。 太陽のロキを撃破し、明も一度は追い詰めるも、明の神威にロミオを倒されて敗北する。 メメント・モリ撃破後は春馬同様レンたちと協力し合う機会が増えた。 参仗とは同じ体育会系であるためか相性が良く、クシナダが放った大蛇を参仗と共に生身で挑みかかるも、あっけなく吹き飛ばされた。 また、志乃の春馬に対する想いを知ったのちは、茶化しながらも志乃を応援していた。 一ノ瀬 志乃(いちのせ しの) 声 - 春馬のチームメンバーの一人。 黒い制服とロングスカートを着用しており、クールで知的な雰囲気を醸し出している女性。 ロボットのようにあまり感情を表に出さず、自分に必要の無い人間は記憶しないようにしているなど、冷たい印象を与えている。 一方、リーダーである春馬には忠実でなおかつ好意を抱いており、戦いの中で思わず告白ともとれる言葉を口走ってしまったこともある。 春馬との仲を薫や茉利子からも応援されているが、自分は春馬には釣り合わないと考えておりはっきりと想いを伝えられないでいる。 計算が得意で数学オリンピックで1位を獲得している。 チームの参謀的存在で春馬にも頼られているが、考えすぎると鼻血が出て来てしまう癖がある。 アニメでは葵と参仗の前に現れて卑弥呼を召喚し敗北へ追い込もうとするが、ルシファーの妨害で引き分けになった。 37話では春馬を救うためにレンたちに協力してメメント・モリを迎撃する。 40話にてXFLAG PARKでレンたちと別れた後にクシナダの存在を感知し追跡を試みるも返り討ちに合った挙句操られてしまい、レンたちに攻撃を仕掛ける。 クシナダ撃破後は正気を取り戻し春馬に救出される。 その際、クシナダの入力した秘密のコマンドを記憶していたことで、グレイスモール神ノ原の地下にあった素粒子研究センターへチーム全員が到達することに成功する。 小林 茉利子(こばやし まりこ) 声 - 春馬のチームメンバーの一人。 かなり奇抜なファッションをしており、ペロペロキャンディのような巻き毛に右目にハート型の眼帯をつけ、ピンクと青のアシンメトリーなリボンの付いたヘソ出しルックの制服を着ている。 日本一の読者モデルでもある。 アニメでは皆実と茜の妨害をする為にアリスを召喚するも敗北。 皆実達が春馬の居場所を聞き出す前にどこかへ消えてしまったが、37話では春馬を救うために駆けつけ、アリスの能力でレンの龍馬を回復させた。 薫同様、志乃の春馬に対する想いを知ったのちは、茶化しながらも志乃を応援していた。 主人公達の関係者 焔 花燐(ほむら かりん) 声 - レンの妹。 ツッコミ気質でかなりの毒舌家でもあり、兄である彼の発言に対して毎回発する「バカなの? 」が口癖。 母譲りの丸い髪をしている。 メンマが嫌い。 45話ではバベルに記憶を奪われた事で兄の事を忘れてしまい、彼の事を不審者と認知し家から追い出してしまうが、第一期最終回にて記憶を取り戻す。 第二期最終回では兄の母校である神ノ原中学校に進学した。 焔 三月(ほむら みつき) 声 - レンの母親。 丸い髪が特徴で、優しい性格をしている。 45話では花燐同様にバベルに記憶を奪われた事で息子の事を忘れてしまい、家から追い出してしまうが、第一期最終回にて記憶を取り戻す。 ゲーム版では名前ではなく「お母さん」と表記されている。 ライオネス 花燐が拾ってきた。 ライオン並みに大きい。 オラゴンが見えており、容赦無く吠えてオラゴンを震え上がらせた。 オラゴンから現れた謎のドラゴン(オルタナティブドラゴン)の影を見た唯一のキャラクターである。 45話ではバベルによってレンの事を忘れてしまい、彼の姿を見ても威嚇し、オラゴンを追いかけ回した。 ドルフ 若葉(ドルフ わかば) 声 - 皆実の父親。 喫茶「皆風」のマスターで、大柄かつ筋骨隆々な体をしている。 「マーメイド・ラプソディ」において、前職はアメリカ海軍の軍人であった事が明らかになった。 一見、強面な顔をしているが感情が非常に豊かでノリが良い性格であると共に、娘の皆実を心配してくれる娘思いのいい父親である。 45話ではバベルに記憶を奪われた事で娘の事を忘れてしまう。 第2期ではロビンフッドとは知り合いであり、『哀愁のサイフォンマスター』とも呼ばれていることが判明した。 ゲーム版では三月と同じく名前ではなく「マスター」と表記され、涙もろい性格となっており、アニメ版の『マーメイド・ラプソディ』ではその性格が強調されている。 福原 あゆみ(ふくはら あゆみ) 声 - 神ノ原中学校の教師で、レンのクラスの担任教師。 常に赤いジャージを着ている。 45話ではバベルの襲撃に遭い、記憶を全て奪い取られてしまうが、第一期の最終回にてカルマが撃破されたことにより記憶を取り戻す。 第1期第1章第14話のラストでレン達の前に現れた。 葵によるとモンストコロシアムの初代チャンピオンであるらしく、周囲からは「キング」のKと呼ばれている。 劇場版第1作によると元は頭にゴーグルを掛けた陽気な性格の科学者だったが、アカシャの襲撃で妻の百合が意識不明になったことに加え、バベルや闘神たちの影響によって冷酷かつ狂気じみた性格へと変貌する。 イザナミ戦の直後にドゥームを仕向け、自身が味わった苦しみをレン達に与えようとする。 37話ではゲーム版と同じく、百合を昏睡状態から回復させるために闘神と関与している事が判明し、メメント・モリから教えられた奇跡の治癒力を持つモンスターを呼び出す巨大なモンストゲートを開く計画を進めており、素粒子研究センターに存在するモンストゲートから様々なモンスターを送り込んでいる。 43話でそのモンスターであるバベルの召喚に成功するも、バベルに記憶を全て奪い取られてしまい、春馬を見ても思い出すことができなかった。 それでもレン達の身を案じ、万一の為に自身のスマホを葵に預けており、それがカルマ撃破への突破口を開くことになった。 カルマ撃破後は記憶を取り戻し、春馬と彼のチームメイトと共に百合が目を覚ます瞬間に立ち会い、涙を流しながら喜んだ。 第2期では実体化した敵モンスターの位置を知らせるなど、レンたちの司令官的な立場となっている。 髪型については闘神と関わっていた頃と変わらないが、元の性格に戻った為かかつて身に着けていたゴーグルを再び掛け、時折コミカルな行動や言動も見られるようになった。 神倶土 百合(かぐつち ゆり) 声 - (劇場版) 春馬の母親。 過去にモンスター(劇場版では研究所内でゲノムが目覚めさせたアカシャ、3DS版ではレンを庇う形でオブリビオン)に襲撃された事が原因で意識不明となり、昏睡状態が続いていた。 カルマが撃破されたことによって記憶が戻り、意識を取り戻した。 しかし退院後もモンスターに襲撃された際の後遺症は残っており、本編から三年後を描いた第二期の最終回においても車椅子を使用する場面があった。 影月 ルリ(かげつき ルリ) 『Rain of memories』に登場する明の妹。 続・最終話でも登場する。 身長:153cm。 仙台のモンストコロシアムで中学のテストを受けて参加できなかった兄に代わって他のチームメイトと共に仙台チームとバトルをしていたが、不正プログラムによってバトルフィールドを拡張させたことで自身もフィールドに閉じ込められてしまい、仙台チームのモンスターの攻撃を食らって負傷した。 その怪我とトラウマが原因で塞ぎ込んでいたが、明達が仙台チームに勝利し彼らが警察の取り調べを受ける事になって以降は他人に対して心を開くようになった。 髪の色が兄と同じであるため、春馬曰く「明にそっくり」とのこと。 焔 燿一郎(ほむら よういちろう) 声 - 劇場版に登場するレンの父親で、ドラゴンについて研究している考古学者。 レンが小学校4年生の頃から3年前に突如行方不明となる。 『マーメイド・ラプソディ』の登場人物 アマンダ・ジェンセン中尉 声 - アメリカ海軍の中尉の女性。 スールー艦長の事で同行出来ないドルフ若葉の代わりに案内役を任される。 彼女もリラのことに関与しているが、海軍に実験に利用されているリラを救うために密かに活動を続けており、リラが唯一、心を開いたレンにリラの救出の協力を持ちかけた。 パーティの最中リラの救出作戦を決行し、言葉巧みに船員達を誘導するも既に気づいていたスタイルズに発見されてしまう。 オケアノスを撃破した後はリラの住処に移動するも、追いかけてきたスタイルズに追い詰められてしまったが、レンとリラによってオケアノスを撃破されたスタイルズを告発した。 ジェームズ・スタイルズ大佐 声 - アメリカ海軍の大佐であり、軍の研究チーム「NADTDcom(ナッドコム)」の代表者。 スールー艦長の指示でアメリカ軍の軍事力を高める為に機密でモンスターを利用しようとモンストの研究をしている。 表向きはモンスターの利用に心を痛めていたかに見えていたが、本性はリラに実験という名目の拷問を与え続け、彼女を単なる「モンスター」としか見ていないばかりか、民間人で、それもまだ未成年であるレンに対して一切の躊躇なく銃撃を行うなど、極めて冷酷かつ残忍な性格。 彼が行っている実験は国防総省とNADTDcomの極秘プロジェクトで、海軍は一切関与していない。 リラを取り返すためとレン達を始末しようとオケアノスを召喚し、葵のナポレオンと皆実のデッドラビッツを撃破するも、レンと明にストライクショットでオケアノスを撃破された。 しかし執念でもリラを取り返そうとレン達を追いかけ、銃でレンを負傷させた。 リラの住処である泉に辿り着くと、銃でレンのスマホを破壊したのを良いことにオケアノスを召喚し始末しようととどめの攻撃を仕掛けるも、モンスターとして覚醒したリラによってオケアノスを再度撃破されてしまい、ジェンセンに告発された。 スールー艦長 声 - ドルフ若葉の古くからの友人で、アメリカ海軍十三艦隊空母艦長。 海軍から引退するため、ドルフ若葉を引退パーティへ招待する。 斑目グループ関係者 斑目 穣(まだらめ じょう) 声 - 世界有数のIT企業である斑目グループのCEO。 やたら横文字を使いたがり字幕が挿入されることも少なくない。 ラフな服装をした飄々とした性格の男。 自身の持つ莫大な資産を使って慈善事業にも積極的に取り組んでいる。 モンスターを利用して「争いのない平和な世界」を作ることを目標としていることをレンに語っており、レンやオラゴンから尊敬と信頼の念を抱かれていた。 しかし、その本性はモンスターをただの道具としか見ていないばかりか、市街地にある自らの社屋にミサイルを打ち込み、それをモンスターの力で抑え込むという、危険極まりないパフォーマンスを躊躇なく行う極めて利己的な危険人物。 『消えゆく宇宙編』ではレンたちがエデンを撃退した後にモンスター化し、ドゥームやアカシャのような巨大かつ禍々しい右腕を備えた異形のモンスターとなる。 ミロクほどではないものの非常に高い攻撃力と尋常ではないスピードを誇る。 最期は自身に反旗を翻したミロクと交戦するも、身体を真っ二つにされて撃破される。 サリエル マナの父で現在は死別。 アプリ版では入手不可能。 その他の人物 サラリーマン(仮称) 声 - レンがアニメ本編にて初めて闘った相手。 「グレイスモール神ノ原」屋上にて取引先の相手と会おうとしたところを闘神に洗脳され、フェンリルXを使役してレンたちに襲いかかる。 しかし、フェンリルXがレンの使役するオラゴンとのバトルに敗れたことで正気を取り戻し、レンとのバトルに関する全ての記憶を失った。 アニメ本編における最初の敵であったことから、一部メディアでは「チュートリアルおじさん」と渾名をつけられている。 なお、「モンストテレビ」内放送版ではEDにも「チュートリアルおじさん」と明記されている。 (仮称) 声 - HIKAKIN モンストコロシアムのリングアナウンサー。 事件の後催眠が解けた後の去就は不明 第1部最終回以降登場して居ない事から。 ゲーム版では第5話以降彼に話しかけることでパスワードの入力ができる。 アプリ版ではモンスターとして登場し、降臨クエスト『化猫に操られし音人の栄光』で入手が可能。 (仮称) 声 - マックスむらい 第1話でレンのスマホを修理した「リペアショップMAX」の店長、第6話・第8話で「BURGER STRIKE」の店員として登場。 『今、参ります。 』が口癖。 3DS版では第1話同様「リペアショップMAX」の店長で、100万円でコンティニューオーブを販売している。 一時はモンスターに洗脳されたためにレン達と闘う事になる。 アプリ版ではモンスターとして登場し、降臨クエスト『参上! 眼鏡に染みる漢の涙』で入手が可能。 支配人(仮称) 声 - モンストコロシアムの支配人。 常に笑顔を絶やさずゴマをすっている。 13話ではイザナミに取り憑かれており、イザナミが倒されたことで解放されたが取り憑かれた際のことは覚えていない。 20話ではレン達をモンスター召喚システムへと案内した。 石橋 健太郎(いしばし けんたろう) 声 - 劇場版に登場する島根県出身の中年男。 オルタナティブドラゴンを元の世界へ返すためのゲートを見つける旅に出ていた幼いレン達を家に招き入れ、翌朝レンに旅の安全としてお守りを託した。 息子の聡太(声 - )がいるが、家出している。 故郷は以前に何らかの災害で水没してしまっている。 仙台チーム 声 - (芦木徹(あしき とおる) )、(B)、(C)、(D) 『Rain of memories』に登場する、明が通っていた仙台の中学校の1年上のメンバーで構成されたモンストチーム。 不正プログラムを用いて相手モンスターを金縛りにしたりコロシアムのフィールドを拡張させて対戦相手をフィールド内に入れさせた上で負傷させる戦法を得意とし、この戦法によって明の妹・ルリを負傷させた。 その後神ノ原のモンストコロシアムに現れ、妹への復讐心に駆られていた明とバトルに挑むが、乱入した春馬と明に不正プログラムの中枢を担っていたネロを倒され不正プログラムが使用不可になった上、加勢しにやって来た葵と皆実を加えた4人によって残りのモンスターを倒され、不正プログラムの存在が明るみに出たことで警察に逮捕され、同時にメンバー全員のモンストのアカウントも凍結された。 登場モンスター(第1期・第2期) 名称はアプリ版や3DS版のものを記載する。 本作のマスコットキャラクター的存在。 自分を「オラ様」と呼び、語尾に「~である」と付けて喋る。 ツノは柔らかく、吸盤になったり伸縮自在でを操作できたりする機能付き。 大事な事は「オラゴンメモ」というメモ帳に記録しており、レン達の住む世界のことに物知り。 明の事を「ツンデレ」と言ってからかっているが、それを言うと散々な目に必ず遭う。 また、葵といった女子には弱く、撫でられたりすると「ポ」と赤面するが、その都度レンからは「ポじゃねえよ! 」と突っ込まれる。 普段はレンといった一部の人間にしか見られないよう特殊なバリアを貼っているが、本人もそのバリアのことを忘れており、ライオネスといった動物にはあまり効果がない。 小さいながらもレンをツノで投げ飛ばしたりと力はあり、フェンリルXを倒す程の実力を持つが、フェンリルX(20話以降は坂本龍馬)がレンのバトルでのメインのモンスターとなったため傍観者としてレンのバトルを見守ることが多くなりバトルで使用されることは少ない。 12話では彼から謎のドラゴンの影が出現するなどの片鱗が見え始め、14話でドゥームから オルタナティブドラゴンと呼ばれるなど徐々にその正体に迫っているが、本人も詳しいことはわかっていなかった。 48話においてバベルの攻撃を受け致命的なダメージを負ってしまうが、それがきっかけでレンとの記憶が一部蘇り、一時的にオルタナティブドラゴンとして覚醒したことでバベルを撃破する。 しかし、それで全力を使い果たしてしまった上にカルマの攻撃を受け、光の粒子となって消滅してしまうが、レンがオラゴンを召喚した時の解放の呪文を入力したことで奇跡の復活を果たす。 そしてレンと春馬が放った最後の一撃でカルマを倒した後に再び力を使い果たし消滅していった。 しかし、アニメ第2期の0話「渇望の果ての理想郷」においてアヴァロンによる治療を受けて復活していたことが判明。 市街地で暴れ回るアヴァロンがレンたちによって倒されると、再びレンたちの元へと還った。 劇場版第1作では、時系列的には第1期最終話から第2期0話までの間のエピソードであるため本編でオラゴンとしての出番はないものの、エンドロール後のおまけシーンにおいて蝶ネクタイの姿で登場する。 アプリ版では、第1話の解放の呪文を入力すると必ず入手する事ができるほか、劇場版前売り券の特典、各種イベントやキャンペーンなどにおいて複数の派生キャラクターが存在する。 バベル戦においてオラゴンがレンとの記憶を一部思い出したことをきっかけに覚醒した姿。 全身が羽毛で覆われた屈強かつ巨大な翼竜の姿をしており、額には長い一本の角を有している。 体格が大きくなったせいかオラゴンであった時と比べてかなり声が低くなっており、一人称も「私」に変わっている。 口からは強力な炎のブレスを放つことが出来、バベルのレーザーとぶつかり合った際にそれを圧倒した上、高い耐久力を誇るバベルをあっさりと消滅させてしまうなどその実力は計り知れない。 劇場版でも登場しており、研究所の地下に捕らえられていたところを小学生時代のレン達に救われる。 略称は「オラゴン」で、皆実が名付けた。 アプリ版では映画公開を記念した期間限定ガチャで入手出来る。 ただしあくまでオラゴンとは別のモンスターとして扱われているためオラゴンまたはその派生キャラクターを合成させてラックを上げることは出来ない。 サラリーマンに憑依していた火属性のモンスターでフェンリルの亜種。 オラゴンによって倒されてすぐにゲットされ、レンが使用するモンスターの一体となる。 14話ではイザナミの放った「黄泉の波動」から自分の身を犠牲にしてでもレン達を守り抜いた。 その後、入手した獣神玉によって炎邪狼に進化を遂げる。 長らくレンの主力モンスターとして使われていたが、19話でルシファーに敗北し、20話以降はアニメに登場していない。 50話では名前で登場し、相討ちという形で龍馬を失ったレンに召喚されようとしていたがカルマに阻止された。 アプリ版ではオラゴンまたはオルタナティブドラゴンをチームに入れている状態でフェンリルの降臨クエスト『神を喰らう狼牙の邪光』の究極を選択すると、専用クエスト『神をも焼き尽くす狼牙の炎』に分岐、そこで入手出来る。 通常のフェンリルとは違い進化のみとなっており、神化はできない。 4人の中学生に憑依していたモンスターの1体である獄狼魔王ビゼラーの進化前。 戦闘後レンにゲットされたが使用されていない。 モンストコロシアムのモンスター召喚システムでレンに召喚されたモンスター。 レンと握手を交わし、フェンリルXに代わるレンの新たなモンスターになる。 深夜中、レンが寝不足に陥る程スマホから「ぜよぜよ」と呼びかけていた。 しかし、レンが使いこなせていなかったため力を出せず、純の桜のストライクショット「秘剣! 桜吹雪の舞」を受けて敗北してしまったが、23話のダークゼウス戦で明がアドバイスをしてくれたおかげで初めてダメージを与えられ、バトルを重ねるごとに成長していく。 33話ではレンの「みんなを守りたい」という心と共鳴した事で獣神化を果たす。 レンの心と共鳴した龍馬が獣神化を遂げた姿。 レン達のモンスターを全滅させたバハムートの群生を一瞬にして全滅させる程の強さを持ち、ルシファーと接戦を繰り広げた。 50話ではカルマ撃破のために自身のストライクショット「維新回天ドラゴンスピリット」でウリエルらと共に相討ちとなったが、劇場版で生存していたことが判明し、冒頭で純の桜を倒し、獣神化以前に敗北した時のリベンジを果たした。 その後、続・最終話にてパンドラの箱が開いたことで実体化してレンの部屋に現れた。 アプリ版では2016年7月27日にラーと共に実装された。 アニメ内でサプライズという形で獣神化が発表された。 葵が使用する水属性のモンスター。 葵によると「狐の穴産まれの狐の穴育ち、強いヤツはだいたい友達」がキャッチコピーの今は亡き有名なレスラーで、レンもグッズを愛用するほどファンであるらしい。 グレイスモール神ノ原で4人の中学生を操っていた4体のモンスターと戦う。 しかし、弱点的に不利で亜人キラーを持つガッチェスに大ダメージを与えられてしまったり、15話ではドゥームの霧の影響で暴走した神威の猛攻でバトルフィールドの場外ヘ吹き飛ばされてしまい、リングアウトしてしまうなどレン達が使用するモンスターの中で戦績が非常に悪く、真っ先に撃破されることが多い。 フェンリルX同様、20話以降はアニメに登場していない。 10話のデッドラビッツLtd. 戦では太陽のロキと共にストライクショットを決め、勝利を収めている。 アプリ版では降臨クエスト『狐穴の覆面レスラー現る! 』で入手可能。 「フォックスメタル・ルード」に神化が可能で、神化させるにはバステトとルイ13世がそれぞれ2体、スライドではそれぞれ1体必要。 進化後のストライクショットのボイスもアニメと同じ声優が担当している。 モンストコロシアムのモンスター召喚システムで葵に召喚されたモンスターで、フォックスメタルに代わるメインのモンスターとなる。 フォックスメタルとは対照的に21話での桜戦では自身のストライクショットで初白星を納め、その後のバトルでも好成績をおさめることが多い。 卑弥呼戦ではルシファーの妨害で引き分けになり、敗北には至っていなかったが、33話でのバハムートのメテオには耐えきれずに倒されてしまった。 カルマとの決戦後、続・最終話にてパンドラの箱が開いたことで実体化して葵の部屋に現れ、その際に葵をチェスの相手に誘った。 持ち主の葵を反映しているからか、桜やニルヴァーナ戦、劇場版第1作冒頭でのゲノム戦で格闘戦を披露している。 葵が当時春馬のチームに所属していた際に使用していた狼のモンスター。 口に刃の長いナイフを咥えており、素早い動きで敵を翻弄する。 春馬がチームを脱退して以降は使用されていない。 明が使用する光属性のモンスター。 黒い機械の身体を持つ細身の剣士の姿を持つ。 戦闘力は他のモンスターに比べて凄まじく高く、4人の中学生を操っていたビゼラーらやイザナミ配下のドラゴンをたった1体で全滅させたり、イザナミと互角の勝負を繰り広げるほど。 第15話ではドゥームの霧を浴びてしまった影響で身体が赤く変化し暴走してしまうが、なんとか意識を取り戻す事に成功。 レンのフェンリルXの友情コンボと同時に自身のストライクショット「雷切」を決め、見事ドゥームを打ち倒す。 しかし、19話の春馬が使役するルシファーの前に初の敗北を喫してしまう。 その後はニルヴァーナに一度は撃破されたものも強さは健在。 だが、50話においてカルマに攻撃を加えようとしたところ捕獲されてしまい、右腕を引き千切られた挙句、自身の技である「雷切」を奪われてしまい、その技を受けて致命的なダメージを負い、オラゴン同様光の粒子となって消滅してしまう。 ただしその意思は残っていた模様で、明にウリエルを使うようメッセージを伝えていた。 アニメ版の後日談となる劇場版の冒頭にて、戦いの後生存していたことと、失った右腕も復活していたことが判明。 カルマとの決戦時に明のリングが壊れていたために太陽達との勝負で思うような結果を出すことが出来ず明を苛立たせていた。 明がゲノムと共に4年前の世界にタイムスリップした後は、研究所の人間やレン達を援護した。 その後、続・最終話にてパンドラの箱が開いたことで祠に正座しており、明を驚かせた。 アプリ版では月末イベント『超・獣神祭』のガチャで入手可能。 「荒覇吐 神威」ヘ神化が可能で、神化させるにはエビルインライトが3体、セクシーローラーが2体、スラッシュが1体、スライドではエビルインライトが2体、セクシーローラーとスラッシュがそれぞれ1体必要。 獣神化し、第2期後編第1話で通常の神威を使うがエデンに石化されるも石化から解かれる形で獣神化を果たし、明曰く「これが神威の本当の姿」とのこと。 元々は玄馬の所有するモンスターであり、記憶を失った玄馬が有事の際に対応する為、彼女のいる自身のスマホを葵に託していた。 その後、カルマとの戦いで神威を失った明が使用することになり、ストライクショット「ブレイズ・オブ・ジャッジメント」を用いてオベリスクを破壊し、カルマの能力「因果の法則」を破ることに成功する。 その後、龍馬のストライクショット「維新回天ドラゴンスピリット」により龍馬らと共にカルマに攻撃を加え、相討ちになったかに見えた(実際はカルマがその攻撃を耐えきっていた)。 その後無事だったことが判明し、集合した太陽達のモンスターと共にカルマへの総攻撃を行い、オラゴンのサポートを果たした。 その後、彼女の入ったスマホが玄馬の元へと返却されたかどうかは不明。 モンスター召喚システムで明に召喚されたモンスター。 ラップを歌いながら登場したが、その風貌から明は「ありえない」と納得していない様子だった。 その後も、バトルなどで使用されることはなかった。 デッドラビッツLtd. 皆実が使用する木属性のモンスター。 青と緑のストリート系のファッションをした双子のウサギの少女の姿を持ち、巨大なナックルを装着している。 初登場した時は対戦相手のドリルマックスらに圧勝する程の強さを見せつけた。 レンは二人を「調理実習でクッキーが美味かったら好きになりかねないバニーの二人組」と言っている。 10話ではその圧倒的な強さで、レン達を苦戦させるが、葵のフォックスメタルと太陽のロキの同時のストライクショットを喰らい敗北した。 レン達のモンスターになった後は友情コンボでサポートする事が多くなったが、敵モンスターに劣勢に追い込まれたり、敗北が目立つ。 しかし29話ではアリスと交戦し、苦戦を強いられつつも「スーパーミラクルロケットパンチ」を放って勝利を収める。 カルマとの決戦後、続・最終話にてパンドラの箱が開いたことで皆風に現れてナイチンゲールと意気投合していた。 第2期後編第1話で神威と共に獣神化を果たす。 耳の立った青いウサギのパーカーの方は「トリン」、耳の垂れた緑のウサギのパーカーの方は「リント」という名前。 大手企業『デッドラビッツ』の社長令嬢という設定がある。 アプリ版ではガチャ「グリーンファンタジー」で入手可能。 「デッドラビッツLtd. 弐」ヘ神化が可能で、神化させるにはセクシーローラーとドリルマックスがそれぞれ2体、スライドではそれぞれ1体必要。 人々を笑顔にするために戦っており、いつの間にか皆実のものらしきスマホの中に閉じ込められていた。 46話でレンたちと合流し、皆実のモンスターとなった。 巨大な注射器に乗ってバベルの周囲を飛び回ることで触手を絡ませて動きを封じ、ストライクショット「お注射イグニッション」でバベルを転倒させる。 カルマとの決戦後、続・最終話にてパンドラの箱が開いたことで皆風に現れてデッドラビッツと意気投合していた。 番外編「とびだせ! ナイチンゲール! 」の主人公。 アプリ版では『激・獣神祭』のガチャで入手可能。 モンスター召喚システムで皆実に召喚された兎のモンスター。 やる気がなく太々しい印象だが、皆実は「かわいい」と言ってこのモンスターの事を気に入っている。 ただし、バトルなどで使用されたことは一度もない。 太陽が使用する闇属性のモンスター。 デッドラビッツLtd. 戦で葵のフォックスメタルのストライクショットを決め、勝利へ導いた。 30話では薫のロミオを倒そうとするもロミオによって一瞬で消滅に追い込まれてしまった。 32話でも召喚され、バハムートを倒していくも、33話でのバハムートのメテオを受けて倒された。 第2期前編の最終話にて獣神化した状態で登場する。 純が使役する闇属性のモンスター。 彼女が召喚されると美しい桜の木が咲いたフィールドに変化する。 尋常ではないスピードを持ち、スピードから繰り出す攻撃でレンの龍馬を敗北させるも、葵のナポレオンのミサイルキックからのストライクショット「余の辞書に不可能という文字はない」を受けて敗北した。 参仗が使役する光属性のモンスター。 彼が召喚されるとギリシャの神殿があるフィールドに変化する。 筋肉質の身体のおかげで防御力が高く、使いこなせなかったとはいえレンの龍馬の攻撃をまったく寄せ付けなかった。 神話と同様に女好きで浮気癖がある為、妻がいるにも関わらず葵のナポレオンにをお見舞いし、彼女を自分のものにしようとアプローチを続けていた。 レンが使いこなせるようになった龍馬にダメージを与えられて本気を出そうとした瞬間にヘラの電話で帰らざるをえなくなってしまうが、龍馬に対し自身に本気を出させた事を賞賛し、精進するよう言葉をかけ、ナポレオンにウィンクをして飛び去っていった(その際ナポレオンはたじろいでいる)。 バトルは途中棄権という事になり、レン達が勝利する事となった。 30話では葵の拒否も押し切って参仗が電話を掛けるもヘラが誕生日で来ることができず、留守電を掛けてきたが、32話ではヘラが気分を損ねたため召喚されたが、33話でのバハムートのメテオの際にヘラからの電話を受けてしまい、メテオの巻き添えになった。 ロキ同様、アプリでは獣神化が実装されたもののアニメでは反映されていない。 それを皮肉っているからか、41話では中々獣神竜を集められない参仗に対し愚痴をこぼしていた。 茜が使役する木属性のモンスター。 彼女が召喚されると巨大な木の蔦がはりめぐらされたフィールドに変化し、同時に彼女のファンの木の人形が出現する。 召喚されるや否や歌を披露し、音符を発射して攻撃する。 自分から近距離攻撃を仕掛けないため隙が多いが、茜がスマホを操作する事で隙の多さを補う。 リンゴには彼女の虜になってしまう毒が含まれている。 多彩な攻撃が多いが彼女の力の源はスポットライトであり、破壊されると力を発揮できなくなる。 彼女の力の源がスポットライトであると気づいたレンが自身の龍馬と葵のナポレオンの友情コンボでスポットライトを破壊されてしまう。 最後はアイドルの引退を表明し、そのまま茜のスマホに戻っていった。 28話では茜が召喚しようとするも既に引退しているため召喚出来なかったが、32話では召喚されバハムートの群生を蹴散らすも本調子では無く、続く33話でバハムートのメテオを受けて倒されてしまった。 40話では、幕張メッセで実際に行われる「XFLAG PARK 2016」の復活ライブに向けてトレーニングをしている事が判明し、41話では復活ライブまでの経緯が語られた。 9月25日に開催された「XFLAG PARK 2016」ではホログラムモデルによる復活ライブが行われた。 更に獣神化が実装される事が発表され、CDデビューする事も発表された。 レンは彼女の事を「悪くない」と言って満更でもない様子である。 彼女が歌う「初恋は君色メモリー」はアニメ公式チャンネルで歌詞付きで視聴可能。 春馬が使役する闇属性のモンスター。 普段は白いパーカーを着た人間の少女に変身しており、春馬と共に行動をしている。 モンスターとしての本当の姿はフードを被った女性の堕天使で、黒く染まった六枚の翼を持つ。 モンスターの姿に変化するときは周りの光景を荒廃したものへと変化させる。 レン達の前に現れたバハムートを人間の姿でありながら一撃で沈めるほどの実力を持つ。 どんな攻撃もバリアで防ぎ、広範囲のエナジーサークルや無数の怪物を操るストライクショットでレン達を敗北に追い込むなど、全モンスター中でも最高クラスの戦闘力を誇る。 アプリ版ではバリアの耐久力は10000(1万)とされるが、アニメ版では威力が高いはずの神威のストライクショット「雷切」(威力150万)を防いでいる。 ルシファーの周りにあるガラスのようなオーラはエナジーサークルのオーラである。 ルシファーが右手の人差し指を伸ばせば次第にエナジーサークルのパワーがためられていく。 エナジーサークルの威力や大きさ・範囲はすべてルシファーの手で決まる。 また、エナジーサークルを放つ時にはルシファーは必ず指をならす。 その実力とは裏腹に本来は怠惰な性格で、1日に20時間眠ることもある。 また普段は冷酷かつ尊大な態度をとっているが、映画の特典映像では劇場版で出番がエンドロール後しかないことを示唆されたオラゴンを気遣ったり、映画の内容に感動し落涙するなど心優しい一面も見せる。 31話では志乃と葵の戦いを強制的に終了させ、レンとオラゴンと潤の前に現れると、渋谷にいる1000羽のカラスをバハムートに変貌させた。 バハムートの召喚方法は、椅子から立ち上がり、空中上で「我、堕天の王なり…」と発言する。 34話から獣神化を果たしたレンの龍馬と対決。 途中でバリアを破壊されるも戦闘に支障はなく、龍馬の刀を破壊したが、その折れた刀を利用した龍馬の銃弾を受ける。 最後は龍馬と共に痛み分けとなり、トドメを刺すことはできなかったが、龍馬の戦いに満足した表情を浮かべた。 続く37話では洗脳から脱した春馬によって召喚され、メメント・モリにトドメを刺した。 第2期 消えゆく宇宙編 の6話では、黄泉率いるヨモツイクサを撃破した。 スピンオフにして番外編である「ルシファーの休息」や「センリツのルシファー ただひとつの始まりの歌」、アニメ第3期のルシファー編では主役を務める。 アプリ版では月末イベント『超・獣神祭』のガチャで入手可能。 春馬が小学生時代(この時は実験用のスマホを使用)から中学生時代(チーム脱退前)にかけて使用していたモンスター。 本編にも登場したイザナミと、その夫であるイザナギの息子であり、両者の特徴を併せ持った姿をしている。 劇場版ではオルタナティブドラゴンらと共闘しアカシャに立ち向かい、「Rain of memories」では明の神威たちと協力して仙台チームを追い詰めた。 戦闘では右手に持った炎の矛を用いて戦う。 春馬がメメント・モリに取り込まれたことで闇のストライクリングを装着し、ルシファーを使役するようになって以降は彼が使用されることは無くなった。 3DS版では隠しボスとして登場し、ゲーム内に登場する超絶クエスト10つ全てをクリアすることで挑戦することのできるクエスト『因果より生まれし火の神』をクリアすることで入手することが可能。 アプリ版ではモン玉をレベル5まで成長させ、モン玉ゲージを満タンにすることで入手できる「モン玉リドラ」と交換することで入手が可能となる限定モンスターとなっている。 3DS版とはアビリティやSSの性能が異なっている。 茉利子が使役する闇属性のモンスター。 彼女が召喚されると周りが『不思議の国のアリス』の舞台であるワンダーランドのような世界に変化する。 常に笑顔を絶やさず、敵に容赦無くガトリング砲を連射しまくるトリガーハッピー。 意志を持つウサギの人形は彼女が盾として使用し、そこから友情コンボを放つ。 トランプを自由に操る事が可能。 デッドラビッツをペットにしようと襲いかかり、ガトリング砲を連射して追い詰めるも、自身が作ったトランプの壁の頭上からデッドラビッツの攻撃を受ける。 ストライクショット「アリス・イン・マッドランド」を放つも最期はデッドラビッツの「スーパーミラクルロケットパンチ」を受け敗北した。 37話と43話では体力が限界に近づいていた龍馬に不気味な煙が漂うお菓子を食べさせ、体力を回復させた。 志乃が使役する火属性のモンスター。 の中から巨大な埴輪と共に現れる。 拡声器を使って埴輪を操り、様々な攻撃や防御陣を取り一切の隙を見せない。 聞こえづらいときは拡声器で伝える。 彼女に刃向かった天罰を与えようと弱点的に不利な葵のナポレオンと引けを取らない勝負を繰り広げ、巨大な埴輪でナポレオンを叩き潰そうとするも、ナポレオンの渾身の力で巨大な埴輪を投げ飛ばされて破壊されてしまう。 しかし、本気を出し更なる姿へ進化を遂げる。 アプリ版では月末イベント『超・獣神祭』のガチャで入手可能。 進化するや否やストライクショット「神の言霊」を発動させる。 しかし、弱点的に有利なナポレオンにその一撃を耐えられてしまう。 埴輪を総動員してナポレオンに立ち向かうが、突如現れたルシファーにバトルを強制的に終了させられてしまい、志乃のスマホへと戻ってしまう。 43話にてクシナダに操られている志乃を救うために春馬が彼女のストライクリングをはめて召喚。 その際「乱暴な呼び方」と春馬に文句を言いつつも力を貸し、巨大埴輪とストライクショット「神の言霊」によりクシナダの大蛇を圧倒的な火力で焼き払い、勝利に貢献した。 薫が使役する水属性のモンスター。 彼が召喚されると周りが真夜中に変化する。 左腕の異形の腕から光弾を発射する。 アプリ版では進化前のロミオが使用する拳銃を生成して攻撃に使用できる。 明の神威と太陽のロキと交戦し、太陽のロキを一瞬で撃破するほどの強さを兼ね備えており、一度は明の神威を追い詰め銃弾を頭に打ち込む。 神威を上空へ飛ばし、ストライクショット「心臓オペラ」を放つも、明の神威の「雷切」で左手を切断されて敗北した。 闘神 アニメ版に登場する謎のモンスター。 他のモンスターとは比べ物にならないほどの戦闘力を有し、アニメにおいてレン達の記憶を消した張本人。 共通として体の一部が骨格が見えるほど透明になっている(ただし、カルマのみ例外)。 メメント・モリ曰く人間の負の感情を世界にもたらし、戦いの種を広げる事が目的。 アプリ版では、後述のように超絶クエストで入手可能。 玄馬が使役するモンスターで 「憤怒」の感情を司る闘神。 闘いに敗れた者達へ滅の審判を下す役割を担っており、彼等を容赦なく捕食していた。 左半身が屈強な男の姿で右半身は今までに捕食した者達の顔が張り付いた悪魔のような異形の姿をしているのが特徴で、イザナミを捕食したことで胸には彼女の所有物であった青い勾玉が付いている。 ワープホールを無限に作り出す能力を持ち、そこからモンスターを引きずり込んだり、ワープを介して攻撃を確実に命中させる事が出来る。 また身体から発せられる霧を浴びたモンスターはストライカーの意思を無視して暴走してしまう。 ワープホールで出現した腕でイザナミを掴んで捕食し、規格外の重力バリアを発生させ、今までのモンスターも比べ物にならない桁違いな戦闘力で皆実のデッドラビッツLtb. を戦闘不能にした。 また自身の霧で神威を暴走させて、葵のフォックスメタルをリングアウトさせる。 しかし、レンがワープホールの法則を見抜き、明が使役する神威 の猛攻を受け上空ヘ吹き飛ばされてしまい、最期はフェンリルXの友情コンボと神威のストライクショットを受け爆散した。 オラゴンを「オルタナティブドラゴン」と呼んでおり、レンはこのモンスターの事を知っているらしいが、最後まで思い出せなかった。 アプリ版では2016年9月8日から登場する超絶クエスト『滅の審判を下せし水の闘神』で入手可能。 太陽が使役する 「堕落」の感情を司る闘神で太陽達を洗脳し操っていた黒幕。 快楽主義の自堕落な性格をしており、かなりの酒豪。 パンクな衣装に身を包んだロッカーのような姿をしており、2丁拳銃を武器にして戦う。 彼が呼び出す髑髏は時限爆弾になっており、巨大な爆発を起こして周りを焼き尽くすほどの火力を持つ。 戦闘力はレン達のモンスターを余裕であしらい、弱点的に不利なナポレオンの攻撃を受けても無傷だったが、それは自身の弱点である心臓を太陽に埋め込めていたからである。 弱点をオラゴンに攻撃された事で心臓が元に戻ってしまい、今まで蓄積されたダメージを一気に受けて暴走。 痛みを快感と感じながら明の神威を倒し、猛攻を与えるも、最期はレンの龍馬のストライクショット「ドラゴン・スピリット」を心臓に打ち込まれて撃破された。 アプリ版では2016年10月6日から登場する超絶クエスト『頽廃に爛れし炎の闘神』で入手可能。 春馬に憑依していた謎の女の影の正体で 「執着」の感情を司る闘神。 自身の能力により人間の心を「魂の牢獄」の中に閉じ込め、その魂を燻して苦しみを与えては悦に浸る悪趣味かつ卑劣極まりない性格。 春馬にレンが自身の母親の仇だと記憶を改竄し、自身が彼の母親であるとそそのかして操っていた。 この時の詳しい様子は、スペシャル版の『Rain of memories』で描かれている。 潜伏している時は洗脳された人間を感じられる太陽達でさえも彼女を感じ取る事ができなかった。 黒いドレスに身を包み、赤い彼岸花を頭に飾った女性の姿をしており、下半身はの形状をしている。 赤い植物の触手を操って攻撃を行い、彼女から出る紫色の霧を吸うと幻覚に見舞われ、その幻覚によるエネルギーを吸収して成長を遂げる。 また、黒色の棺桶から、イザナミ零を彷彿させる黒い体色の相手のモンスターのコピーを作り出すことができる。 弱点的な不利なレンの龍馬と対決。 レンを上記の霧で幻覚で混乱させてモンストのアプリ自体を削除をしようと企むも、幻覚から脱したオラゴンによって阻止された。 しかし、駆けつけた春馬のチームメンバーのモンスターとレンの龍馬の黒い分身を作り出し、追い詰めるも洗脳から脱した春馬のルシファーによって黒いコピーモンスターを消滅させられ、巨大な彼岸花を燃やされてしまう。 春馬を取り戻そうとするもレンの龍馬によって触手を燃やされ身動きが取れない隙を突かれてしまい、最期は春馬のルシファーの攻撃を受けて敗北。 それでもなお春馬の母親だと言い続け、白骨化しながら消滅した。 アプリ版では2016年11月4日から登場する超絶クエスト『魂の牢獄を愛でし木の闘神』で入手可能。 アニメ第1期のラスボス。 人間態の際はクシナダと行動を共にしており、第49話で本来の姿をレン達の前で現した。 変身後は今までの闘神と異なり身体に透明化している部分がない上、上半身が半裸で白い髪と体を持ち、胸部から両腕にかけてが紫色に変色している。 胸の部分には不気味に輝く眼が存在している。 光の弾丸やレーザーを指から放つ他、レン達が撃破した闘神達に変身し、彼らの能力を使用する。 なお、変身時は人格すらも対応する闘神のものへと変化する。 また、彼の所有する巨大なオブジェ「オベリスク」の力によって、攻撃を受ければ受ける度に攻撃を加えたモンスターを徐々に石化させ力を奪い取る特殊能力「因果の法則」を発動させる事が出来る。 更に、敵から結晶のようなものを抜き取ることで、敵の使う技を自分が使用することが可能。 人間そのものには関心を抱いていないものの、人間の記憶を美しいものと捉えておりそれに対しては強い執着を表している。 そのため、遭遇した人間から記憶を奪い取り、それを結晶状にして記憶の図書館「オブリビオン」にコレクションしている。 彼もレンの事を知っている模様。 またオラゴンとも過去にただならぬ出来事があった模様で、「僕の全てを奪った」と強い執着を抱いている様子が伺える。 今までに登場した闘神の変身能力や、特殊能力「因果の法則」を発動させレン達を苦戦させていき、更に明の神威の右腕を引き千切った上で能力を奪い取り、彼のSSである「雷切」を放って神威を撃破した。 その後、新たに登場したウリエルによってオベリスクを破壊されたことで「因果の法則」を封じられた挙句、龍馬の「維新回天ドラゴンスピリット」と相討ちになったが、その攻撃を耐えきり、満身創痍になった葵、皆実、明の記憶を奪い取って失神させ、最後に残ったレンの左腕をレーザーで撃ち抜き、止めを刺そうとする。 しかし、レンが解放の呪文を入力したことで自身が消滅させたオラゴンが復活。 更には気絶していた春馬たちや太陽たちが記憶を取り戻したことで集結し、彼らを迎え討つことになる。 周囲の瓦礫を操ってレン達に放ち、更には強力な爆発を放とうと最後の抵抗を仕掛けるも、大勢のモンスターに阻まれた挙句、レンと春馬の放ったオラゴンに身体を貫かれ致命的なダメージを負う。 消滅する間際、大勢の人間の記憶を奪っても結局孤独でしかなかった自分と、仲間達と力を合わせ成長していったレン達との差を思い知り、寂しげな面持ちで消滅した。 彼が倒されたことによりオブリビオンも消滅し、彼が今まで奪ってきた記憶の結晶は人々のもとへと還っていった。 アプリ版では2016年12月9日に登場する超絶クエスト『因果の理を握せし光の闘神』で入手可能。 人間の記憶を自身の資源とする。 他の闘神とは比較にならないほどの巨体を誇り、身体のあちこちに翼や目玉の生えた禍々しい姿をしている。 全ての属性に有効なレーザーや禍々しい霧などを用いてレンたちを襲う。 彼自身を除く全ての闘神が彼のもとから生まれており、身体の各部分には他の闘神を彷彿とさせる点がある。 物語の中で研究員に変装したゲノムによって復活された上で彼を取り込み、アカシャゲノムとなって更なる力を得る。 アプリ版では2016年12月22日に登場する超絶クエスト『記憶を屠りし闇の闘神』で入手可能。 ゲノムを四体素材とすることでアカシャゲノムへと神化合体させることが可能。 ゲノムと似た姿をしているが、上半身のみが形成されているうえ進化前のアカシャ同様規格外の巨体を誇り、頭部以外の全身が透過して骨格が剥き出しになっている。 幼少期のレンたちの記憶を奪った張本人。 周囲にあるものすべてを次々と飲み込んで巨大化し、この世界にある魂の痕跡すべてを食らい尽くそうと目論み、オルタナティブドラゴンと激突する。 オブリビオンとその配下 3DS版に登場するモンスター。 アニメ版ではキャラクターの立ち位置が闘神達と差し替えられており未登場。 アプリ版への登場は未定。 闇属性のモンスター。 赤いマント羽織った人間の姿をしているが、顔は感情を感じられないようなモノアイ状になっている。 奇跡ともいうべき高い治癒能力を持つため春馬と玄馬は百合を昏睡状態から回復する為にこのモンスターを手に入れようとしていた。 彼自身に感情は存在せず、自身の感情の代わりに人間の記憶を宝石にしてコレクションする為に配下のロッゾ、ビアンガ、ヴォルデに神ノ原の人間の記憶を奪わせていた。 玄馬がゲートを開いたことで召喚されたが玄馬の記憶を全て奪い、全てを絶望に陥れようと動く。 戦いの中でオラゴンに強力な一撃を加え、彼を消滅の危機に陥れる。 その後もレン達の行く手を阻み続け、遂にはレンの左腕を負傷させた挙句葵と皆実の記憶を奪い失神させ、残されたレンと明を絶体絶命の危機に陥れるが、オラゴンによって記憶の宝石を散らばらせてしまい形成が逆転。 最後はアニメ版のカルマ同様、レンと春馬の放ったオラゴンに身体を貫かれ、致命的なダメージを負う。 消滅する間際、自身が敗北したことで何かの感情が胸に込み上げてきたことを感じ取るが、最期までそれが何の感情か解らないまま消滅していった。 アニメ版におけるカルマや、バベルの立ち位置に相当するモンスター。 アニメ版では登場しないものの、49話にて、カルマが奪い取った記憶を保管する図書館が彼と同じ「オブリビオン」の名で登場する。 3DS版ではストーリー第12話『これが最後のストライク』やチケットクエスト『忘却の最果て』で入手可能。 名前のオブリビオンは英語で「忘却」を意味する。 頑丈な装甲で顔を覆ったドラゴンのような鹿の姿をしている。 3DS版ではストーリー第11話『俺たちの失くした記憶』やチケットクエスト『異界より現れし角獣』で入手可能。 名前の由来はイタリア語でを意味する「rosso」から。 氷に覆われた白い体毛が特徴の猪型のモンスター。 3DS版ではストーリー第11話『俺たちの失くした記憶』やチケットクエスト『醜悪なる獣魔』で入手可能。 名前の由来はイタリア語でを意味する「bianco」から。 芋虫の姿をしており、進化すると蛇の目が特徴の蝶の姿へと進化する。 3DS版ではストーリー第12話『これが最後のストライク』やチケットクエスト『忌まわしき死の鱗粉』で入手可能。 名前の由来はイタリア語でを意味する「verde」から。 アメリカ軍にその身を追われており、逃走しているところをレンに助けられた。 普段は精神体となって活動しており、普通の人間では目視することが出来ないが、何故かレンだけは彼女の姿が見えている。 その正体は人魚の姿をした光属性のモンスターであり、高い治癒能力を持つ。 この姿でオケアヌスを倒し、最期は孤独だった自分に手を差し伸べたレンに好意を持っている事と感謝の言葉を伝え、スタイルズの銃撃を受けて負傷したレンを回復させる為に全てのパワーを使い消滅してしまったが、ラストシーンで再度復活を遂げる。 『XFLAG PARK 2017』にて『永遠の海の少女 キスキル・リラ』の名で獣神化が発表された。 アプリ版では光属性ガチャ「STARLIGHT MIRAGE(スターライト ミラージュ)」及び一部の特別ガチャで入手可能。 彼女しか所持していない「治癒の祈り」と呼ばれるHPを全回復するアビリティを持ち、稀にボスステージ開始時に発動する。 Project K-done type01- アメリカ軍の黒服が使役する水属性のモンスター。 鮫のような顔を持った半魚人の姿をしており、肉弾戦を得意としていると同時にライフルを武器として使用する。 戦闘力はあまり高くない。 リラを捕まえる為に2人の黒服が市街地で召喚し、レンの龍馬と交戦するも十分な攻撃を与えられずに倒される。 その後、海軍基地でリラを取り返すために黒服達が召喚するも、レン達のモンスターに撃破された。 オレンジ色のラインが入った鯨の姿をしており、レン達のモンスターと比べて規格外の大きさを誇る。 どんな攻撃も防ぐ強固な装甲を持ち、口から強力な破壊光線を放つが、口の中だけが生身でそこが弱点でもある。 スタイルズに召喚され、バリアを突き破ってレン達のモンスターにレーザー攻撃を仕掛ける。 更に攻撃を仕掛けてきた葵のナポレオンと皆実のデッドラビッツを破壊光線で撃破した。 しかし破壊光線を発射する際に弱点に気づいたリラに弱点を教えられたレンと明によってストライクショットを決められ、倒された。 しかしリラの住処である泉にて頭が損傷した状態で再度召喚され、スマホを破壊されたレンに攻撃するも、モンスターの力を解放したリラによって再度消滅した。 アプリ版では究極クエスト『大洋に咆ゆる巨大生体兵器』をクリアすることで入手が可能となる。 属性は光属性から水属性に変更されている。 仙台チームと激闘を繰り広げたが相手の猛攻の前に敗退し、さらに相手が不正プログラムで4DARフィールドを拡張した事によって所有者のルリ自身が大怪我を負ってしまう。 自身の夫であるの人形を操りつつ、身軽な動きで相手を翻弄する。 また、相手に無数の氷塊を降らせて大ダメージを与える。 ルリの所属するチームに勝利し、不正プログラムによってルリに重傷を負わせるが、そのことで明の激しい怒りを買う。 明たちとの対戦では無数の氷塊によってカグツチと神威を苦しめるが、明が他のチームメンバーと連携したことで体勢を崩され、神威によってスルトと共に撃破される。 その後、仙台チームの使用した不正プログラムが明るみに出たことで彼女のいたアカウントは凍結されてしまった。 巨大な槍をふるって対戦相手を苦しめる。 明たちとの対戦では、デッドラビッツのロケットパンチが腹部を直撃し倒される。 その後、他のメンバー同様彼のいたアカウントは凍結されてしまった。 非常に大柄で、両手に持った大剣を武器に荒々しい戦闘スタイルを見せる。 明たちとの対戦では妲己と共に神威に撃破された。 その後、他のメンバー同様彼のいたアカウントは凍結されてしまった。 巨大なクランクホイールを抱えた王の姿をしている。 彼の所有者の端末が不正プログラム 4DARフィールドの拡張、敵モンスターの金縛り の根幹を担っていたため、バトル中にネロが倒されてしまうと不正プログラムは使用不可能となってしまう。 明たちとの対戦で春馬にそれを見抜かれ、春馬のチームが四人揃ってからは真っ先に撃破されることとなった。 その後、他のメンバー同様彼のいたアカウントは凍結されてしまった。 復讐に燃えていた明の神威にあっさりと撃破された。 コロシアムでストライカーが召喚したモンスター。 レチリードと勝負を繰り広げる。 クィーンバタフライは『Rain of memories』では明が春馬のチームに正式加入した後に降臨モードのボスとして登場したが、明が使用する神威に撃破された。 コロシアムで召喚された火属性のモンスター。 ユグドラシル、クイーンバタフライと戦いを繰り広げ、クイーンバタフライの攻撃で大ダメージを受ける。 ショッピングモールにいた4人の中学生(声 - 、、、)に憑依していたモンスター。 アプリ版に比べ、目が赤く光っている差異がある。 数が多いことに加え、ガッチェスの亜人キラーでフォックスメタルに大ダメージを、ビゼラーの友情コンボでフェンリルXとフォックスメタルに追加ダメージを与えるなどレン達を苦戦させるが、明が召喚した神威による援護で倒され、そのうちビゼラーはレンにゲットされた。 葵によるとこのモンスター達に乗り移られた四人の中学生のコロシアムの戦績はランキング外である。 『Rain of memories』にもメメント・モリに憑依された春馬が使用するカグツチの対戦相手として登場したが、程なくして撃破された。 コロシアムでストライカーに召喚されたモンスター。 皆実が使用するデッドラビッツLtd. 壱の対戦相手として登場するも、敗北する。 セクシーローラーは女性ストライカーからは「お姉様」と呼ばれていた。 コロシアムの支配人に取り憑いていた火属性のモンスターで、モンスターの中でもかなりの強さを持つ超絶モンスターの一体。 圧倒的な強さでレン達を追い詰めたが、ストライクショット「黄泉の波動」を放ったと同時に力尽き、彼女から獣神玉が排出された。 その後、突如出現したドゥームによって捕食される。 支配人からは「様」付けで呼ばれていた。 アプリ版では超絶クエスト『怨炎!黄泉の主宰神』をクリアすると一定確率で入手可能。 体色が黒色に変化し、不気味に光る赤い目が特徴。 3DS版のオリジナルモンスターで『怨炎!黄泉の主宰神・零』に挑戦すると手に入る。 アプリ版でも同名のクエストをクリアすることで一定確率で入手することが可能。 イザナミとは別キャラクター扱いとなっており、イザナミにイザナミ零を合成させてもラックを上げることはできない(逆も同様)。 ドラゴン(火属性) 13話に登場。 イザナミの配下モンスターであり、進化前バハムート(闇属性)の色違い。 2体同時に出現したが、明の使う神威によって撃破される。 アプリ版でも『怨炎!黄泉の主宰神』や『怨炎!黄泉の主宰神・零』などで登場するが、敵専用モンスターで入手することは不可能。 このモンスターはバハムートとは全く異なるモンスターであり、正式名称も決まっていないことがアプリ製作スタッフ(通称:中の人)であるテルーマンの口からYouTube公式チャンネルにて公開されている動画の中で明言されている。 また、バハムートが魔王族なのに対しこのモンスターはドラゴン族である。 モンストゲートから出現した闇属性の野良モンスター。 レン達に襲いかかろうとするも、ルシファーの攻撃で一瞬で倒されてしまった。 32話ではルシファーによって渋谷にいた1000羽のカラスが変貌された姿として登場。 レン達によって次々と倒されていくも、1000体という桁外れな数の為、レン達を苦戦させると同時にルシファーの号令で大量のメテオを降らし次々とレン達のモンスターを撃破していくが、獣神化した龍馬によって全滅に追い込まれた。 光属性のモンスターでゼウスの妻。 嫉妬深い性格で独占欲が強い。 神殿にいない事に怒ってバトル中のゼウスに電話をかけてきた。 さらに皆実の声を聞いてゼウスの浮気相手と勘違いし、さらに激怒してしまう。 実際に戦闘に参加したことはない。 志乃を洗脳して操っていた木属性のモンスター。 ルシファー、カルマと同じく人間に変身しており、普段は顔半分を包帯で覆ったセーラー服の少女の姿をしている。 欠けた鬼面を被ることでモンスター化し、白骨化した腕と大きく裂けた口の恐ろしい姿に変身する。 生贄にされる際の絶望感や恐怖心がもとで暴れるようになる。 謎の大蛇の怪物の襲撃時に人間体の姿に変装していた際にレン達に助けられるが、レンを発見するや否やモンスターとしての本性を表し、直接攻撃を仕掛けてくる。 正体を表した後は自身が操っていた大蛇の怪物に加えて、自在に伸縮する腕や勾玉から放たれるレーザー攻撃、ワープホール等を使う。 また、本気を出すと手から輝くプラズマの鞭を展開し接近戦を仕掛けてくる。 葵のナポレオンをワープによって自身の目の前へおびき寄せ、木属性の強力なレーザーによって瞬殺するなど、ワープを駆使したトリッキーな戦い方を行う。 志乃に取り憑かせた大蛇とのコンビネーション攻撃でレン達を圧倒するが、春馬が呼び出した卑弥呼により大蛇を全て焼き払われ、無防備となった所をレンの龍馬達による「維新回天ドラゴンスピリット」の一斉攻撃を受けて敗北した。 その際、仮面が割れてしまった素顔をみせる。 アプリ版では超絶クエスト『八岐ノ森ノ贄比女』をクリアすると一定確率で入手可能。 また、従えている蛇の怪物は「」の名で別モンスターとしても登場している(ただしこちらは水属性)。 ただしその治癒力を見せる描写は確認できず、そもそも本当に治癒力を備えているのかすら不明。 一連の黒幕と思われていたが実際はカルマに操られていただけに過ぎず、オルタナティブドラゴンには「闘神の傀儡」と称されていた。 顔が包帯で覆われており、無数の触手と鋭い鎌状の腕を持つ禍々しい姿をしたモンスター。 体からは虫の羽音のような音が鳴る。 触手の先端にある鉤爪状の部位は人間の記憶を奪い取ることができ、分離して活動が可能。 規格外の耐久力を誇り、龍馬らの集中攻撃をものともしなかった。 アプリ版とは異なり、進化後の状態で人語を理解し話すことが可能。 43話で玄馬によって召喚されたが、彼から全ての記憶を奪い去り、44話でレン達の目の前に現れ、辺りを激しく揺らすほどの衝撃波を発生させた。 続く45話では素粒子研究センターに巨大な塔を出現させて神ノ原の人間の記憶を奪い、更には太陽などといったレン達と関わりのある人間からレンらの記憶を消し、存在を消滅させることで、死よりも深い「 忘却」という名の絶望をレン達に与えようと目論む。 挙句の果てには春馬の記憶をすべて奪い取り、生命の危機に陥らせる。 レンのことを知っている模様で、なおかつ彼に対し強い恨みを抱いている様子が伺える。 またオラゴンにもただならぬ感情を抱いている模様で、カルマからオラゴンのことを教えられた際には彼に対し集中攻撃を加え、遂には口から光属性の強力なレーザーを放ちオラゴンに致命的なダメージを与えた。 しかし、その後にオルタナティブドラゴンとして覚醒したオラゴンが放った強力な炎のブレスを浴び、その圧倒的な実力に驚愕しながら消滅した。 アプリ版では覇者の塔35階のボスとして登場し、30〜34階のクリア報酬として入手可能。 彼本来の姿である神化合体後も存在し、覇者の塔40階のボスとして登場するが、アニメでは未登場。 父親であるゼウス から禁断の箱の管理を任された少女。 しかし、ゼウスから「決して開けてはならない」と忠告されたにも関わらず好奇心から何度も開けようとするなど、やや小悪魔的で好奇心旺盛な性格。 玄馬が管理するモンストゲートから彼の隙を突いて脱走し、そのまま神ノ原へと飛び出してしまう。 その後レンたちと遭遇した際に足元につまづいて転倒してしまい、そのはずみでパンドラの箱を完全に開けてしまう。 その結果モンスター達がバトルのみならず日常生活にまで介入する事態を発生させてしまい、その責任逃れの為に逃亡してしまい、その後は定食屋で大量のご飯を頬張っていた。 作中では第11話にてオラゴンが「モンスター界の中ではなんでも見通せる最強の予言者」と言っている。 語尾に「〜ダムス」が付く。 予言する時はノストラダムスが予言を受信し、それを更にアンゴルモアがその予言を紙に書き写したものをのように吐き出す。 これで実際にオラゴンの頭の角が折れてしまっている。 第12話にてノストラダムスに仕えているアンゴルモアがちょっと目を離した隙に行方不明になったということでレン達が探し、の近くにあるの中から発見された。 だが、彼女は自分の予言を人に言いたくなくまた、人前にも姿を見せない。 その理由は彼女の予言というのは自分が思ったことが本当の出来事となるということで過去に自分の親友を傷つけてしまったという出来事があり、そのトラウマで人には予言を話したくない。 自分の予言でレン達が大変なことになるという予言をしてしまった。 その後、シャンバラが出現し自分の予言で人をまた傷つけてしまったと思い逃げ出してしまうが、葵の説得により彼女のモンスターとなり、シャンバラに反撃することを誓う。 元々は台湾版モンストにのみ登場していたが、2019年9月より日本版で限定ガチャ『オリエンタル・トラベラーズ』の限定キャラの一体として登場した。 主要人物 オラゴンと謎のダンボール怪人 オラゴン 声 - 福島潤 友達がおらず、「友達が欲しい」と願った際に謎の空間に飛ばされ、同時にモンストが滅びる危機に直面していることをダンボール怪人に知らされ5人の仲間を集めるという使命を与えられた。 ダンボール怪人 声 - 山本格 異空間に飛ばされたオラゴンの前に現れた謎の人物。 ダンボールに目の穴が付いており、その目が映写機のようになってモンスターの物語が映し出される。 オラネ 声 - ダンボール怪人の正体である、オラゴンに似た姿のモンスター。 ノア編のエピローグで初登場。 オラゴンとは違い、体はピンク色で角にリボンが付いている。 ルシファー編 ルシファー 声 - 日笠陽子 主人公。 ガブリエルからは『ルシさん』、ミカエルからは『ルシくん』と呼ばれている。 後に堕天使となり、ゼフォンと行動を共にしながらスルガトをめぐる戦いに巻き込まれていく。 『ウェディングゲーム』ではビナーの紹介でダアトの修行を受けるもケテルの復活を知り修行を切り上げケテルに挑むがパワーアップしたケテルに成す術もなく万事休すと思われたが精神世界でウリエルと邂逅したことで獣神化を果たしケテルを倒した。 ウリエル 声 - 小松未可子 天界の天使で、ルシファーとは仲間である。 ケテルの仕掛けたゲームに巻き込まれて意識不明となる。 ガブリエル 声 - 天界の天使で、常に丁寧な口調で会話する。 戦闘時には神化した姿で行動するが、プライベートでは進化した姿で行動している。 ケテルの仕掛けたゲームに巻き込まれて意識不明となる。 ミカエル 声 - 天界の天使で、一人称は『ボク』。 男勝りな性格をしている。 ケテルの仕掛けたゲームではケテルが彼女に憑依しその後意識不明となる。 ラファエル 声 - 天界の天使で、ガブリエルと同様に丁寧な口調で会話する。 ケテルの仕掛けたゲームに巻き込まれて意識不明となる。 ゼフォン 声 - 『反逆の堕天使(第2期)』より登場する堕天使。 幼少期にダアトに救われたことから彼に多大な信頼を寄せている。 ルシファーと行動を共にしているが、あくまで監視という名目で行動しているだけである。 『ルシファー 絶望の夜明け』ではある理由からルシファーを見限る。 スルガト 声 - 、(古代兵器時) 『反逆の堕天使(第2期)』より登場。 コクマーによって実験台にされ巨人のような古代兵器に改造、母親もハーグストーンと呼ばれるスルガトを動かす石に封印された。 真相を知ったゼフォンからハーグストーンを渡したことで消滅するが、地上に落下しそうになった生命の樹の島を受け止める際に少年のような姿になって復活。 パンドラ編 パンドラ 声 - 小倉唯 アーサー編 アーサー 声 - 主人公。 聖剣エクスカリバーを持つブリタニア国王。 マーリン 声 - アーサーの良き理解者である魔術師の少女。 ハムシルというペット兼妖精を連れている。 ランスロット 声 - アーサーの忠実な部下である湖の騎士。 ソロモン編 ソロモン 声 - 主人公。 レシアル国の初代国王の娘。 レビィ 声 - ソロモンのライバル。 レシアル国の二代目国王の娘であるが、彼女は支族の出身である。 フォルネウス 声 - ソロモンが召喚した使い魔。 口が悪い。 カシエル 声 - ソロモンが召喚した使い魔。 丁寧な口調で会話する。 かつて初代国王に召喚された過去を持つ。 ノア編 ノア 声 - 主人公。 体のほとんどが機械化した青年。 オペコ 声 - ノアの相棒の女性型オペレーティングAI。 エンド・オブ・ザ・ワールド編 カエサル 声 - 皇帝の姿をした少年。 イェソドに命令されてビナーを拉致した。 このことからイェソドの仲間だと思われたが、仲間ではない(いわゆる第三者)。 『ルシファー 絶望の夜明け』にもルシファーの仲間として登場し、ルシファーがストライクワールドを滅ぼしてまでマスターオーブを狙う理由についても知っている。 ルシファー 絶望の夜明け クインステラ 声 - 痩せ細った体格の『ウルフ』とウサギの耳を付けたずんぐりとした体格の『バニー』からなる予言者コンビ。 プライオル・ビナー 声 - ビナーの姉。 その他の登場人物 ルシファー編 キングクロッチ 声 - サンダルフォン 声 - メタトロン 声 - ベルゼブブ 声 - カマエル 声 - 『ウェディングゲーム』に登場。 ラミエル 声 - 『ウェディングゲーム』に登場。 ザドキエル 声 - 『ウェディングゲーム』に登場。 パンドラ編 ゼウス 声 - 小山力也 神官 声 - モグラ 声 - 山本格 三日坊主 声 - アーサー編 ベイドン山の怪物 声 - 『復活の騎士王』のラスボス。 息吹を浴びた者を亡霊へと変えていく。 エーリカ 声 - 『復活の騎士王』第2話に登場。 ベイドン山の怪物によって亡霊に変えられてしまった。 ガウェイン 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 トリスタン 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 グィネヴィア 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 パーシヴァル 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 シャークマン 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 シュモクマンの兄。 シュモクマン 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 シャークマンの弟。 ペリノア 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 ノーサンバランドの元国王でアーサーとアラウィンの師匠でもある。 ヴィシャス 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 剣王を倒しグリムロードを手に入れるためにアーサーを利用する。 アラウィン 声 - 『騎士王の覚醒』に登場。 アーサーと同じくペリノアの弟子であり、無愛想な性格をしている。 幼いアーサーが聖剣カリバーンを抜いたと同時に行方をくらまし、今では魔剣グリムロードを手に剣王と名乗っている。 ソロモン編 バルト 声 - 初代国王 声 - レシアル国の初代国王でソロモンの祖父。 第二代国王 声 - レシアル国の二代目国王でレビィの父親。 事故死したとされていたが、実際はマルクトに殺害された。 ノア編 アダプター 声 - (人型アダプター) ノア編での敵。 花のような怪物で、レーザーなどを武器にする。 その形状からケセドからは『ギガツボミ』と呼んでいる。 人型のタイプも存在する。 天聖 各天聖の名前や二つ名はに登場するに関わるセフィロトに配置された10個のセフィラから来ている。 ビナー 声 - 『理解』の二つ名を持つ天聖。 『エンド・オブ・ザ・ワールド』で天聖としての力に目覚め、イェソドに立ち向かった。 『ルシファー 絶望の夜明け』でも登場し、ルシファーの裏切りに困惑しながらもアーサー達をサポートする。 ダアト 声 - 『知識』の二つ名を持つ天聖。 ゼフォンの命の恩人でもあり、彼女から多大な信頼を寄せている。 普段は年老いた亀のような姿をしているが、人間の姿で行動をすることもある。 悪しき天聖 ビナーや神に背いた天聖の総称。 『悪しき天聖』の名称はアプリ版の超絶クエストに由来する。 ケテル 声 - 『ルシファー編(反逆の堕天使(第1期))』『ルシファー編(ウェディングゲーム)』に登場。 『王冠』の二つ名を持つ。 『反逆の堕天使』でルシファーが持っていたオーブの力で一度は倒されるが『ウェディングゲーム』で復活、ウリエル達に『ケテルチャレンジ』と称したデスゲームを仕掛け、全員を石化していく。 その後ルシファーを追い詰めるが、獣神化したルシファーによって完全に倒された。 マルクト 声 - 『ルシファー編(反逆の堕天使(第2期))』『ソロモン編』に登場。 『王国』の二つ名を持つ。 『ルシファー編』でビナーやウリエル達を追い詰めていき、『ソロモン編』で拠点をレシアル国に移して以降はバルトと手を組んで初代や二代目の国王を殺害していくが、それぞれの娘であるソロモンやレビィ、ソロモンの使い魔であるフォルネウスやカシエルによる強力な魔法の前に倒された。 ティファレト 声 - 『アーサー編(騎士王の覚醒)』に登場。 『美』の二つ名を持つ。 ケセド 声 - 『ノア編』に登場。 『慈悲』の二つ名を持つ。 イェソド 声 - 『エンド・オブ・ザ・ワールド編』に登場。 『基礎』の二つ名を持つ。 第3期の最後の敵。 その他の悪しき天聖 以下の4人は『ルシファー 絶望の夜明け』コラボのイベントクエストで登場。 コクマー 声 - 『ルシファー編(反逆の堕天使(第2期))』『エンド・オブ・ザ・ワールド編』に登場。 『知恵』の二つ名を持つ。 クラゲを思わせる姿をした科学者で、『ルシファー編』でスルガトを破壊兵器として改造させたり『エンド・オブ・ザ・ワールド』でデスゲートを完成させたりしていた。 ホド 声 - 『エンド・オブ・ザ・ワールド編』に登場。 『栄光』の二つ名を持つ。 ヤンキーを思わせる風貌をしており、棘の付いた棍棒を武器にしている。 ゲブラー 声 - 『エンド・オブ・ザ・ワールド編』に登場。 『峻厳』の二つ名を持つ。 常にギロチンを所持している。 ネツァク 声 - 『エンド・オブ・ザ・ワールド編』に登場。 『勝利』の二つ名を持つ。 盲目でありながら様々な武術を繰り出す武道家。 用語 第1期・第2期 アニメ(第2期まで)及び3DS版について解説。 モンスト 中学生の間で話題のスマホアプリで、ストライクリングを介してプレイするゲームシステム。 モンストで遊ぶプレイヤーを「ストライカー」と呼ぶ。 神ノ原 レン達が暮らす場所で、物語の主要舞台。 春馬もかつてここに暮らしていた。 渋谷 春馬が引っ越した場所で、第二の主要舞台。 神ノ原中学校 レン達の通う中学校。 ストライクリング ストライカーが右手の人差し指にはめる指輪。 これを持っていないとモンスターが上手く攻撃できない。 リングに蓄積された一定の経験値を満たし、モンスター召喚システムで新たなモンスターの召喚が可能になると光る。 ストライクリングにも属性が存在し、対象のモンスターと異なる属性のストライクリングは基本的にそのモンスターを弾くことは困難となるが、場合によっては可能である。 ゲームでは単に「指輪」と表記されている。 劇場版ではレン・葵・皆実が持つストライクリングが「はじまりの指輪」と呼ばれている。 一方で明はカルマとの決戦以降破損したままのリングを使い続けており、冒頭ではそれが原因で神威の力を上手く発揮できなかったが、オルタナティブドラゴンやアカシャをめぐる事件の中でレンの祖父から光属性の「はじまりの指輪」を受取り、レン達の後を追いかける(劇中で「はじまりの指輪」について詳細は一切触れられていない)。 続・最終話でのパンドラの一件でモンスターが実体化して以降、レンたちのリングは玄馬によるチューニングを施した上でバージョンアップした物になり、一つのリングで様々な属性のモンスターを操ることが可能になった。 4DAR モンストでバトルする際に用いられる仮想空間のバトルフィールド。 起動すると指定した空間を取り込んだ上で展開される。 不正プログラム 「Rain of memories」において仙台チームが用いた特殊プログラム。 このプログラムで4DARを拡張させてストライカーをフィールド内に入れさせた上で負傷させたり相手モンスターを金縛りさせたが、仙台チームのリーダー・芦木徹が所有するネロがプログラムの中枢を担っており、それを春馬に見抜かれ明の神威と春馬のカグツチによってネロを撃破されプログラムは使用不可となった。 それ以前に同様のプログラムが一瞬出回って回収騒ぎになったことが皆実の台詞で明かされている。
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