令和2年6月1日からの運転免許業務について 警視庁は5月29日、免許更新業務を6月1日から段階的に再開すると発表した。 警視庁では新型コロナウイルス感染防止のため、4月15日から運転免許の更新業務を中止していた。 再開から当分の間は、大変な混雑が予想されるため、有効期間が迫っている人に限定して受け付けが行なわれる。 また、受付場所や曜日、時間が通常と異なるので注意が必要としている。 なお、有効期限が令和2年(平成32年)7月31日までの人は、有効期間の3か月延長手続を行なうことができるので、更新期間が切迫した人、混雑を避けたい人は検討してほしいとのこと。 現時点で、更新手続ができる人や受付場所・日時などは下記のとおり。 最新の情報は警視庁の公式Webサイトなどを確認していただきたい。 更新手続ができる人は、以下のとおり。 そのほかの注意事項 講習(更新)については、さらなる感染拡大防止のため、3密(密閉・密集・密接)を避けて通常より少ない人員で行なうので、入場制限を実施する場合や次の講習時間まで待ってもらうなど、多数の来場者が受講する場合には、受講できない場合があるとアナウンスしている。 国際運転免許証の申請は引き続き、更新センター、世田谷、板橋、立川警察署では国際運転免許証の申請受付は中止。 試験場での申請が必要。 記載事項変更、免許の取消申請、経歴証明書申請は、更新センターでの受け付けを現在中止。 試験場、警察署で手続を行なう必要がある。 そのほかのアナウンスは以下のとおり。 ・感染症対策のため、マスクの着用のお願い。 ・発熱や咳などの症状がある人の来場をお断りする場合がある。 ・手続する本人以外の同伴者の来場は控えてもらう。 ・来場する際は、電車、バス等の公共交通機関の利用のお願い。 ・府中、鮫洲試験場では駐車場があるものの、多数の来場者により駐車できない場合がある。 また、江東試験場では、自転車、バイクの駐車スペースが限られているため、自転車、バイクでの来場のお控えをお願いする。
次の今日は、私の感覚では何か気味が悪かったですね。 気温が高いのはいいのですが、湿度もいようで、なんだかもやっとした感じで(霧注意報が出たとラジオで言っていましたし) 毎週金曜日は、布団を干して、家中を隅から隅まで掃除することにしていますが、 布団を干すのが躊躇われ、ベランダに出さずに、ダイニングテーブルとソファにのせて、掃除機、拭き掃除を実施。 でも、朝の散歩は久しぶりに、手袋を二枚重ねせず、腕を振ってテクテクと多摩川の土手を歩けました。 法事と実家で、瞬間的にだいぶ肥えたので、しっかり歩かないと。 (体重は、まず-1. 5kgで、60kgに落ちたのですが、明日はどうなるかな。 でも、持ち帰った和菓子が美味しくてついつい手が伸びて。。。 ) 多摩川河川敷、下丸子あたりのグラウンドですが、なんだかラテアートみたいです。 円を引いた後、中央に向かって足を引きずったような跡がみられるので、おそらく意識しているでしょうね。 さて、今日、散歩コースに多摩川の土手を選んだのは、 田園調布警察署に、免許証の更新に行くためでした。 警察署で、記載事項の変更を行ったことはあるのですが、更新は初めてでした。 それなら、多摩川の土手を歩いて、丸子橋から、中原通り、呑川を下って池上に帰る、という散歩コースの途中です。 それに、8:30に受付開始なら、まさにその辺りの時間に通りがかっています。 確かに。 あの写真の必要性が謎だったんですよね。 ) そして、カウンターの隣に、20名くらいが入られる会議室があって、 そこで講習(法改正のお話、ビデオ)を30分受ければ、おしまい。 ちょっと写真の髪型に不満の残った免許を受け取って帰ってきました。 (ホントに一連の流れ作業で、髪型とか整えている時間もなかった) 私はタイミングがよく、写真を撮って会議室に入ったら、数分で講習が始まったので、全部で45分くらい。 曜日によって混雑度は異なるでしょうけど(免許センターは、センターの休日明けが混むらしい。 HPに混み具合予想が掲載されている)、 こんな感じなら楽だな〜。 と、気分良く歩いて帰って、掃除を始めたのでした。 ではでは ランキングに参加中。 クリックして応援お願いします!.
次の免許更新、面倒です。 数年に1回の事なのですが、誰もが1度くらいは何も考えずに休みの日にいって、ものすごい時間がかかって後悔した事があるのではないでしょうか。 私はあります。 せっかくの貴重なお休み、免許更新なんかでつぶしたくないものですね。 私自身、何の因果か東京都は江東区、東陽町に住んでいました。 そして住んでいる場所はなんと、運転免許試験場徒歩圏という、数年に一度だけしかありがたくない場所に結構いました。 もちろん自分が行くのはもちろんそんなにないのですが、人が終わるのはまっていたりするので、なんとなく感覚として混雑具合を把握しています。 そんな経験を踏まえつつ、今では引っ越して他の場所で免許を更新したりもしたので、これらの経験を踏まえながら。 東京都の免許更新事情をまとめてみました。 そんな時便利なのが、NTTドコモが提供する 「Peasy」。 アプリで 近くの駐車場を探せて、場所の確保までしてくれます。 決済はクレジットカードから自動精算なので楽々。 しかも 空いている月極駐車場等が使える事もあり、よりお得な料金で使える場合も! ダウンロードしてカード情報を登録しておけば、いざって時にかなり便利に使えます。 次の外出の際に、是非活用してみて下さい。 seedapp. 以下の表に簡単にどこで更新できるかをまとめてみました。 平日であれば、免許更新センターで一般運転者と優良運転者が更新できます。 また同じく平日の指定警察署であれば、優良運転者が更新できます。 なお、島しょ部(、、、、)については、通常と異なりますのでご注意下さい。 全区分、警察署での更新ができますが、平日に2回警察署へ行く必要があります。 詳しくはそれぞれ上記で警視庁のページへリンクを張っていますので、ご確認ください。 免許更新ができる場所について 地図上に、東京都の免許更新ができる場所を示します。 オレンジが運転免許試験場、緑が免許更新センター、黄色が指定警察署です。 それぞれ地図上に示していますが、一覧は以下の通りとなります。 分類 更新場所 運転免許試験場 1:江東運転免許試験場 2:鮫洲運転免許試験場 3:府中運転免許試験場 運転免許更新センター 1:新宿運転免許更新センター 2:神田運転免許更新センター 指定警察署 1:田園調布警察署 2:世田谷警察署 3:成城警察署 4:板橋警察署 5:石神井警察署 6:下谷警察署 7:竹の塚警察署 8:本所警察署 9:立川警察署 10:青梅警察署 11:高尾警察署 12:町田警察署 島部警察署 1:大島警察署 2:新島警察署 3:三宅島警察署 4:八丈島警察署 5:小笠原警察署 更新場所は23区に偏っているイメージはやはりありますね。 とはいえ住んでいる場所によってはそれでも微妙にいきにくい場所はありますが、これだけあったら贅沢は言えません。 東京都下だと、結構アクセスが悪くなりますね。 ただとはいえこの結果府中に行くのはあまりお勧めができないです。 後述しますが、府中は一番混んでいる運転免許試験場になります。 とはいえ府中より西に住んでいると、さすがに他いくのは時間かかりすぎるのですが・・・。 他と迷える場所に住んでいる場合には、とにかく府中は混雑しているのでお勧めしていません。 府中は月金ですら混んでいる場合も多いので、要注意です。 比較的空いているオススメの更新場所について 基本的には免許更新センター、指定警察署での更新が一番かからないです。 新宿免許更新センターだけは、しているので注意したほうが良いでしょう。 (外れの時間があるだけで、全部が全部混んでいるわけではないでしょうけど。 ) 基本的には午前中が混むので午後に行けるとより楽です。 とはいえ、上記は平日のみとなってしまいます。 どうしても日曜日に行かないといけない場合もあるでしょうから、その場合は運転免許試験場に行くしかありません。 警視庁は非常に親切で、してくれています。 リンク先から各運転免許試験場の混雑予想は確認してから訪れましょう。 結論から言うと、鮫洲<<<<<江東<府中のぐらいでお勧めです。 鮫洲が一番空いていて、次が江東、次が府中です。 鮫洲いけるなら鮫洲いったほうが良いです。 なぜ鮫洲が空いているのかはよくわかりませんが、やはり新築で新しく、導線が良いことはあるでしょう。 またなんとなく行きにくいイメージがあって、江東よりは避けられてしまうのでしょうか。 鮫洲は運転免許試験場の中では特に空いているのでおすすめです。 8時くらい目途、少し過ぎても大丈夫なのはここくらいです。 だいたい1時間かからずに事前手続きがはけます。 ありがたいです。 府中で10時とかに行くと2~3時間待ちコースの場合もあるので、本当に場所と時間でかなりの差があります。 また全部の試験場で言えますが、時間帯は午後がベストで、より遅めの回が狙えるとベストです。 一番行っちゃいけないのは午前中、特に10時前後は避けましょう。 午前中行くならどの免許試験場でも8時前後が目安になります。 具体的な免許試験場毎の情報は次の記事でまとめています。 免許更新の時間について まず必ず必要なのが、講習時間です。 優良運転者は30分、一般運転者が1時間。 違反運転者、初回更新者が2時間。 これらは必ず必要となります。 も、も、それぞれ警視庁のWebサイトで掲載されています。 ものによっては結構間隔があいているので注意です。 (なお、警察署の更新の場合には時間は不定で、随時での開催となる事が多いようなので注意してください。 ) この開始時間を狙って、訪れる必要がありますが、問題が1点。 この時間までに、各種手続きを終わらせればいけないのですが、この時間が読めない事です。 なんとなく覚えているでしょうが、申請書書いて、視力検査して、写真撮影して・・・とそこそこすることはあります。 空いていれば20分前後くらいで終わるのですが、運転免許試験場で混んでいると2~3時間かかる事もあります。 平日の午後等であれば、30分弱みておけば、といったところでしょうか。 (私は平日の午後に優良運転者で行って、施設に入ってから出るまでで1時間で終わりました) 写真について 運転免許でみんな嫌がるのが写真ですが、最近は写真の持ち込みができるようです。 運転免許試験場のみになりますが、が出ています。 ただこれも混んでいるとえらいことになりそうなので、平日でやったほうが無難でしょうね。 ただたしかに変になりがちなので、ありがたいといえばありがたい。 まとめ 以上、東京都の免許更新事情についてまとめてみました。 実は結構都道府県によって違ったりするんですよね。 特に元神奈川県民、元埼玉県民は、運転免許試験場が3つあって、さらに免許更新センターまで2つあるのに驚く方も多いのでは。 二俣川と鴻巣に苦しめられる人は多いですからね。 そして逆に特定の警察署でないと更新できないのにも戸惑う方も多いと思います。 そんな感じで、結構地域色が出るので以外と困るんですよね。 とは言え、比較的アクセスのいい場所に、事前予約とかなしでいけるのはありがたい限りですね。 あとは混んでなければ文句なしなんですが。 せっかくの休日、有効活用したいものです。 この情報がお役に立てば幸いです。
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