CPU:Intel core i5• メモリ:8GB• グラボ(GPU):なし• ストレージ:256GB という KAT-TUNもビックリのギリギリ(というかそれ以下)のスペックでやっていたので、まぁMacBook Pro 16インチでの編集・書き出しが気持ち良いこと気持ち良いこと! ではなぜMacBook Pro 16インチでAdobeのPremiere Proの動画編集がおすすめできるのか、その理由をご説明します。 AdobeのPremiere Pro利用時のPC推奨スペックを余裕で満たしている まずAdobeのPremiere Proを利用したい人は、必ず「」のページをチェックしましょう。 ここには AdobeのPremiere Pro利用時のPC推奨スペックが記載されています。 ちなみに確認すべき主要部分はこんな感じ。 macOS 10. 6以降• Metalに対応するグラフィックカード• 8GBのディスク空き容量 Final Cut Pro Xの方がPCのスペックが低くても使えるようですね。 MacBook Pro 16インチのカスタマイズなしでのスペックでも十分に扱えます。 MacBook Pro 16インチは動画編集におすすめのノートPCなの? AdobeのPremiere Pro利用時のPC推奨スペックを余裕で超えていることから、 MacBook Pro 16インチは動画編集におすすめのノートPCだと個人的には思います。 事実、MacBook Pro 16インチを買う際にAppleのチャット相談でサポートの人にお墨付けを受けたので、きっと大丈夫(笑)。 Final Cut Pro Xに関しても、使ったことがないので詳しくは言えませんが、推奨スペックを見るだけでも問題なさそうですね。 iMacも画面が大きいので選択肢に入っていたのですが、スペックと持ち運びできない点がやはりネックだったので、MacBook Pro 16インチを選択しました。 MacBook Pro 16インチ、個人的におすすめのカスタマイズがコレだ ちなみに僕がカスタマイズしたMacBook Pro 16インチのスペックがコチラ。 プロセッサ(CPU):第9世代の2. 4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5. 0GHz)• メモリ:32GB 2,666MHz DDR4メモリ• ストレージ:1TB SSDストレージ それぞれどんな役割か、どうしてカスタマイズしたかも含めて掘り下げてみます。 プロセッサ(CPU)は余裕あればアップグレード プロセッサ(CPU)はいわゆるノートPCの「脳みそ」。 あまり詳しくない人は 処理速度などに関わるものと思っておけば良いでしょう。 カスタマイズなしだと第9世代の2. 3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4. 8GHz)となりますが、ここは 正直余裕があればアップグレードするくらいで良いと思います。 PCの中で色んなアプリやソフトを立ち上げても、十分に耐えられるものと思っておけば良いでしょう。 カスタマイズなしだと16GBですが、 大きい素材・重い素材を使うのであればメモリは最低でも32Bにアップグレードしておいた方が良いでしょう。 グラフィックスは8GBにしておけば良かったと少し後悔 グラフィックス(GPU)はいわゆる「映像処理などの脳みそ」。 3Dグラフィックスなどの画像描写に必要な計算処理をします。 グラフィックスに関してはカスタマイズなしで4GBですが、 プラス1万円で2倍の8GBにアップグレードできるのでおすすめ。 僕は4GBのままですが、少し後悔していますね…。 ストレージは1TBで十分だと思う ストレージはいわゆるPCの胃袋の大きさ。 データをどれくらいPC内に保存できるかと思っておけば良いでしょう。 ストレージに関しては1TBで十分だと思います。 もし 大量にデータを保存するのであればカスタマイズするか、もしくは外付けHDDなどにデータを保存しておいて方が良いでしょう。 実際にMacBook Pro 16インチでPremiere Proを使った感想 MacBook Pro 16インチを購入して数日、実際にPremiere Proを使った感想としては、冒頭の方にも述べたとおり、かなりサクサク編集できます。 YouTube動画を編集する際も、10分くらいの動画であればわずか数分ですぐに書き出しもできます。 編集画面上でも、フル画質で編集を行なっていてもほぼカクつくことなし。 かなりストレスフリーで編集できています。 モーショングラフィックスなどのエフェクト要素を挿れると、編集上ではレンダリングなしだと少しカクつく ただし、 モーショングラフィックスなどのアニメーションが入るようなエフェクト要素を挿れると、編集上ではカクつくことがあります。 レンダリングすれば解消しますし実際に書き出す際は問題ないのであまり気にしていませんが、そこだけがネック寄りなポイントになってくるのかもしれません。 まとめ 以前はPhotoshopとPremiere Proを同時で立ち上げていたりすると、仮想ディスクの容量オーバーになったり書き出すまでに数十分かかったりしましたが、今となってはそれがまるでなし。 大金をブッ込んだかいはありました。 カメラもミラーレス一眼を購入したので、もより綺麗な映像で楽しめるはず。
次のこんにちは!この記事にお越しいただきありがとうございます! パソコンが欲しいと思った時に気になる「あの超オシャレなノートパソコン」と言えば Macノートブックシリーズですよね! 一概にMacのノートパソコンと言っても種類ごとの違いや、何より 価格が全然違います。 オシャレなMacに憧れてMacBookが欲しいと思っている方。 知識がある方で自分にあうMacBookはどれなのか迷う方。 迷い方もさまざまだと思います。 私自身も初めてのMacを購入する時は どのモデルを購入するかかなり迷いましたが、Macを使い続けているうちに適切なMacというのがわかってきたように感じます。 今日は私の経験談をもとに どのMacBookがおすすめかと、それぞれのモデルの違いを比較します。 これからMacを購入しようと思っている方はぜひ参考にしてください! ちなみに一番新しく発売されたMacは2020年5月4日発売のMacBook Pro 13インチです。 MacBook Air• MacBook Pro MacBookのラインナップは大きく分けて3種類に分類されていましたが、MacBookは現在廃盤になっているので、現在購入できるのは2種類です。 まずはそれぞれの特徴について紹介します。 MacBook 『MacBook』は 持ち運びに最適なMacノートブックの中で 最も軽いモデルです。 他のMacBookと違う点は、重さが0. 92kgと1kgを切っており、持ち運ぶことに特化していることです。 その為ノートパソコンでありながら冷却用ファンを搭載しておらず、CPUも他とは違うモバイル向けのものを搭載しています。 インターフェースはUSB-C端子が一つのみとかなり少なく、完全にサブPCという役割のMacと言えます。 Apple アップル• 2019年7月9日にApple公式サイトより姿を消しました。 人気のあるモデルだったのですが現在は廃盤となっています。 MacBook Air Macのノートブックと言えばこれを思い浮かぶのではないでしょうか。 MacBookシリーズの 代名詞的存在でベストセラー商品です。 2018年10月31日に新型が発表される前は、ラインナップには名前があるものの扱いは廉価版といった感じで、Retinaディスプレイが搭載されていないなど若干古く感じていましたが、2018年10月に新型が登場し見事に復権しています。 MacBookとMacBook Proとの棲み分けが少し微妙にはなりますが、今後もMacBook Airは続いていくようです。 空気のように軽いという意味もあるMacBook Airですが、現在は上位機種のMacBook Proと重さもほとんど変わらず、軽さで言えばMacBookがあるので、少し中途半端な感じはしますが、 基本的な性能のMacが欲しいという方におすすめです。 一応リニューアルはされておりCPUは最近のモノが使用されています。 MacBook Pro程の性能を必要としない一般ユーザー向けのMacです。 MacBook Pro 『MacBook Pro』はProの名前をもつMacBookシリーズ最高スペックのMacです。 コンパクトでオシャレなデザインそのままに動画編集など重たい作業もこなせる、まさしくProの名前がふさわしいMacノートです。 種類もMacBookシリーズの中では1番多く唯一16インチモデルがあり、13インチMacBook Proは以前はTouch Bar有りと無しで別れていましたが、現在はThunderbolt 3のポート数で別れています。 また最新のTouch Barを搭載しているのもMacBook Proのみです。 メインPCとしての使い方を考えている方におすすめです。 項目 通常モデル 上位モデル MacBook Pro 15インチ 第9世代の2. 6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ 第9世代の2. 3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ MacBook Pro 13インチ 4つのポート 第10世代の2. 0GHzクアッドコアIntel Core i5 第10世代の2. 0GHzクアッドコアIntel Core i5 MacBook Pro 13インチ 2つのポート 第8世代の1. 4GHzクアッドコアIntel Core i5 第8世代の1. 4GHzクアッドコアIntel Core i5 MacBook Air 第10世代の1. 1GHzデュアルコアIntel Core i3 第10世代の1. 1GHzクアッドコアIntel Core i5 CPU性能はやはり重視したいポイントですね! 比較した表をまとめましたが、違いはわかりませんよね!簡単にまとめたポイントがこちらです。 〇〇GHzは数字が高い方が高スペック• クアッドコア>デュアルコア(CPUが4つがクアッドコア、2つがデュアルコア)• Core i9>Core i7>Core i5>Core m3 そしてベンチマークというCPUスペックを数字で表した順位はこちら! CPUスペック順位 1位MacBook Pro 16インチ 2位 MacBook Pro 13インチ 4つのポート 3位 MacBook Pro 13インチ 2つのポート 4位 2020 MacBook Air 5位 MacBook このようになっています。 13インチMacBook Proは搭載しているポート数によってCPUも違うのがポイントです。 MacBookは現在は販売されていないので参考程度で見てください。 GPU 通常モデル 上位モデル MacBook Pro 16インチ Radeon Pro 5300M Intel HD Graphics 630 Radeon Pro 5500M Intel HD Graphics 630 MacBook Pro 13インチ(4ポート) Intel Iris Plus Graphics Intel Iris Plus Graphics MacBook Pro 13インチ(2ポート) Intel Iris Plus Graphics 645 Intel Iris Plus Graphics 645 MacBook Air 2020 Intel Iris Plus Graphics Intel Iris Plus Graphics MacBook Intel HD Graphics 615 Intel HD Graphics 615 パソコンの性能を決めるのはCPUだけではありません! 特に最近は高画質な映像を扱うことが多いですよね。 そこで活躍してくれるのが『GPU』です。 簡単に言うと、画像に関する処理を専門に担当するCPUでこれにより綺麗な画像や映像をモニターに写すことができています。 パソコンでゲームをする方や動画編集をする方がGPUのスペックを特に気にしており、高画質な処理が多い現在は CPUよりも重きを置かれる場合があります。 MacのGPUの特徴としては MacBook Proの15インチのみ独立GPUが搭載されています。 通常はCPUとGPUがセットになった統合GPUというものが使われているのですが、当然独立したGPUはそれらと比べ大きく性能が違います! たくさんの高画素モニターを並べたいというかたもGPUは意識する必要があり独立GPUを搭載したMacBook Proは2台の5Kディスプレイを同時に使用できるというパワフルなパワーを持っています。 しかし、ゲームや重たい動画編集を頻繁にしないという方は通常のGPUでも十分満足することができます。 一般的な使い方であればそこまで気にしないで良いでしょう。 メモリ 通常モデル 上位モデル MacBook Pro 16インチ 16GB 2,400MHz DDR4オンボードメモリ 16GB 2,400MHz DDR4オンボードメモリ MacBook Pro 13インチ 4つのポート 16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ 16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ MacBook Pro 13インチ 2つのポート 8GB 2,133MHz LPDDRメモリ 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ 2020 MacBook Air 8GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ 8GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ MacBook 8GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ 8GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ よく机の広さと例えられるメモリですが、こちらはこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。 複数のアプリを使用する際にメモリの大きさは大事です。 時代とともにより高度なアプリが登場するため長く使うのであればメモリは大きい方が良いです。 こちらが私のMacBook Proのアクティビティモニタで確認した結果です。 使用済メモリは8. 64GBとなっています。 そこまで大きなアプリを開いている訳ではありませんが、メモリは簡単に埋まってしまうのです。 Macのメモリを見てみると標準で搭載されているものはMacBook Pro以外は8GB。 他のメーカーのパソコンと比べても小さく少し物足りないところですね。 この点は少し注意すべきところです。 項目 薄さ 幅 縦 重さ MacBook Pro 16インチ 1. 62 cm 35. 79 cm 24. 59 cm 2. 0 kg MacBook Pro 15インチ 1. 55 cm 34. 93 cm 24. 07 cm 1. 83 kg MacBook Pro 13インチ 4つのポート 1. 56 cm 30. 41 cm 21. 24 cm 1. 4 kg MacBook Pro 13インチ 2つのポート 1. 56 cm 30. 41 cm 21. 24 cm 1. 4 kg MacBook Air 1. 61 cm 30. 41 cm 21. 24 cm 1. 29 kg MacBook 1. 31 cm 28. 05 cm 19. 65 cm 0. 92 kg 持ち運ぶ際に重要なサイズと重さはこのようになっています。 大きさは画面サイズの関係があるので仕方ないですが、注目したいのは『MacBook』のサイズ感ですね。 タブレット感覚で持ち運ぶことができるので 持ち運ぶことが多い人にはかなり魅力的だと思います。 現在はMacBookは販売されていないので一番小さいサイズは「MacBook Air」となります。 最薄部は0. 41cmとMacBookシリーズで最薄となっており重量もMacBook Proと比べると軽量です。 私はMacBook Pro 15インチを使用していますが家の中での移動は全く問題がなく、リュックに入れて持ち運ぶことも簡単にできます。 電車の中で使うという使い方は大きさ的に無理があるので、15インチを選ぶ方は家の中の移動か、建物間の移動を想定するのが良いかと思います。 最新モデルでは15インチが廃止され16インチとなっています。 15インチよ比べるとサイズが大きくなっているので注意が必要です。 『MacBook』と『MacBook Pro 15インチ』の比較です。 こう見るとかなり大きさが違うのがわかるかと思います。 左が『MacBook』右が『MacBook Pro 15インチ』です。 横から見るとこのような感じで12インチと15インチの差はかなりあるなという感じです。 特に最近のMacはかなり大胆に削減されているので知らずに買うと戸惑う可能性もあります。 よく確認するようにしましょう! 現在販売されているMacのインターフェースは全てUSB-Cのみとなっています。 USB-Cは薄くて高速で裏表がなく使いやすいのですが、まだまだ普及しておらず対応している周辺機器が少なく価格も高いです。 また、カメラの画像を取り込むことが多い方であればSDカードスロットがないのは少し不便ですね。 搭載している端子数も大切で13インチMacBook Proはポート数が違う2種類のMacBook Proがあります。 他のMacと差がつけられているポイントで、2つだと充電用に1本必要なので少し少ないと感じます。 MacBookに至ってはUSB-C端子が一つのみです。 これだと充電している際は何も取り付けることができず、不便に感じることもあるかと思います。 自分の用途にあった選び方が大切ですね!• MacBookは端子が一つのみ• MacBook Airは端子が2つ• 13インチMacBook Proは端子が2つのモデルと4つのモデルがある• 15インチMacBook Proは4つのモデルのみ USB-Cのみだとこのように見た目がかなりシンプルです。 バッテリー バッテリー MacBook Pro 16インチ 11時間のワイヤレスインターネット閲覧 MacBook Pro 13インチ 4つのポート 10時間のワイヤレスインターネット閲覧 MacBook Pro 13インチ 2つのポート 10時間のワイヤレスインターネット閲覧 2020 MacBook Air 11時間のワイヤレスインターネット閲覧 MacBook 10時間のワイヤレスインターネット閲覧 Apple公称の持続時間にはほとんど差がなくMacBook Airのみが12時間となっています。 MacBook ProやMacBookはモバイルバッテリーでの充電も可能なので、その点ではバッテリー持ちによる差はほとんどないと言えます。 どちらにせよ10時間も持てば十分だと思うのでバッテリー性能は気にせず選んで大丈夫です。 13インチMacBook Proは公称では同じ使用可能時間となっていますが、2つのポートモデルは「 58. 2Whリチウムポリマーバッテリー内蔵」、4つのポートモデルは「 58. 0Whリチウムポリマーバッテリー内蔵」と僅かに差があります。 また、CPUにも差があるので実際には2つのポートのモデルの方がバッテリー持ちが良いと思われます。 ストレージ 通常モデル 上位モデル MacBook Pro 15インチ 512GB 1TB MacBook Pro 13インチ 4つのポート 512GB 1TB MacBook Pro 13インチ 2つのポート 256GB 512GB MacBook Air 256GB 512GB MacBook 256GB 512GB Macノートを選ぶ上でストレージ容量もやはり迷うポイントです。 MacノートのストレージはSSDが基本で容量は少ない替わりにかなり高速です。 そして音もしないため快適に使用することができます。 カスタマイズを行えば、MacBook Airは最大1TBまで、13インチMacBook Proは最大2TBまで、16インチMacBook Proは最大8TBまで容量アップすることが可能です。 金額は驚くほど高く現実的ではありませんが… 人によって用途が違うので一概には言えませんが、結局512GBや1TBでも足りないのではないでしょうか? Macに搭載しているSSDは容量が少ないのでやと合わせて使用するのがおすすめです。 なので 256GBあれば十分だと思います。 128GBだと元々のOSデータやアプリケーションのデータでかなり一杯になるのでおすすめできません。 普段使わないデータや大きいデータは外付けHDDに保存しておき、作業する時やよく使うデータのみを読み込みの早いMac内のSSDに保存するのがおすすめです! MacBook Pro 16インチは通常モデルでも512GBのSSDを搭載しているのがポイントです。 価格 『MacBook』と『MacBook Air 2018』 通常モデル 上位モデル MacBook Pro 16インチ ¥248,800 税別 ¥288,800 税別 MacBook Pro 13インチ 4つのポート ¥188,800 税別 ¥208,800 税別 MacBook Pro 13インチ 2つのポート ¥134,800 税別 ¥154,800 税別 2020 MacBook Air ¥104,800 税別 ¥134,800 税別 MacBook (販売終了) ¥142,800 税別 ¥175,800 税別 各モデルの価格をまとめました。 MacBook Airが一段と値下げされかなり買いやすい金額となっています。 この価格でRetinaディスプレイを搭載したMacBookが買えるのは想像もしていなかったです。 MacBook Pro 16インチモデルはかなりのスペックですが、お値段もかなりのものとなっています。 しかしほぼデスクトップパソコンと変わらぬ性能で外付けモニターを使用すればデスクトップパソコンとしての使い方も十分できます。 私も価格の問題でかなり迷いましたが結果的にMacBook Pro 15インチ(現在は販売終了)を購入してよかったと思っています。 こちらの記事もおすすめ MacBookおすすめポイントまとめ ここまでスペック等を比較しました。 最後にどんな人に向いているかをまとめて終わりにします。 MacBook Air 2020 MacBook Airの最新モデルです。 前モデルからはマイナーアップデートですが、金額が大幅に下がっています。 旧型(2018年モデル以前)のMacBook Airと比べるとスペックも進化しており、より薄型化・軽量化されています。 そして注目ポイントとして電源ボタンにTouch IDを搭載しています。 また、今までは薄型のバタフライキーボードでしたが、しっかり押した感じのあるMagic Keyboardに変更になっているのもポイント。 ポートはUSB-Cポートが2つのみと、他のMacBookシリーズ同様にかなりシンプルなものとなっていますが、正直2つ以上使う機会は少ないです。 安価でコンパクトなMacノートが欲しいという方におすすめです。 MacBook Pro 15インチ ノートパソコンながらデスクトップ以上にパワフルなプロスペックのMacBook Proです。 動画編集やゲームをしたい方におすすめで、13インチモデルと比べると CPUが6コアもしくは8コアであることや独自GPU、メモリが標準で16GBなどコスパが良い部分もあります。 というのも、MacBook Pro 13インチモデルのメモリを変えるなど、カスタマイズを行うとすぐにMacBook Pro 15インチモデルが買える金額になること。 13インチがクアッドコアに対して15インチは6コア、Core i5に対してCore i7、独自GPUなど価格差の割に性能がかなり上です。 更に上位モデルだと8コアIntel Core i9プロセッサにアップします。 私的にはメモリが標準で16GBとというのが本当にポイントで長い期間使用することを考えている方には 少し大きめのメモリを購入するのが大事です。 デスクトップパソコン並みの作業をするが、家の中や外での移動があるという方やスペックに妥協したく無いという方は、15インチMacBook Proを選んでおけば間違いないです。 MacBook Pro 16インチの登場でApple公式ストアでは販売終了。 在庫のみ購入可能です。 MacBook Pro 16インチ 2019年11月13日に発売された最新のMacBook Proです。 これまで発売されていた15インチに変わって、若干サイズアップして新登場。 通常モデルのストレージ容量が512GBになっているなど、更にコスパがよくなりました。 キーボードを含め、よりデスクトップパソコンに近くなったノートパソコンという感じです。 究極のプロ向けノートブックということで、動画編集などの重たい作業をする方におすすめです。 馬鹿者 はじめまして。 この際と思ったのですが、どのMacBookを選んだらいいのか分からずネットを徘徊していたら、こちらのサイト様に出会うことができました。 知識のない馬鹿者にも分かりやすくまとめてくださっているので凄く助かりました。 2点ほど質問します。 MacBook Air(上位)とpro2ポート(通常)の価格は一緒でも性能はpro2ポートの方が良いとの認識でいいのでしょうか?もうひとつ、どちらかを購入するにあたってWWDCが終わるまで待った方が良いのか。 お忙しいとは思いますが質問に答えてくれるとありがたいです。 宜しくお願いします。 コメントありがとうございます。 僕自身もWindowsからMacに乗り換えましたが、Macは直感的に使えるのでかなり快適です。 Airの上位とProの2ポートは同じ価格ですが、性能はProの2ポートが上です。 Air:1. 1GHzクアッドコア Pro:1. 4GHzクアッドコア 動画の書き出し速度などがProの方が快適に使えるかと思います。 ただし、搭載しているストレージ容量が違うのは要チェックです。 MacBook Pro 14インチが気になるのだと推測しますが、MacBook ProもAirもアップデートしたばかりなので、個人的には発売されるとしても、かなり先になるのではないかと思います。 Macを早く使った方が使い方にも慣れますし、楽しいことも多いと思うので、待つ必要はないと考えます。
次の少し前にアップデートがされた 13インチ(2020)。 もう購入して手元に届いている方も多いのでは無いだろうか? 今回はあくまでも今から購入する人向け。 特に動画編集マシーンとして 13インチ(2020)を購入するべきなのかを考察していきたいと思う。 少しでも購入する際の参考になれば幸いだ。 それでは今回も行ってみよう。 まずは結論から 現状 13インチ(2020)を動画編集用マシーンとして購入するのは待つべき というのが僕の見解。 ただあくまでもこれは「ある条件に当てはまる人」にとっての話なのでもちろんこれに当てはまらない人も存在する。 現在 13インチ(2020)で起こっている致命的な問題 特に第10世代のCore iシリーズを搭載した上位モデルの一部において問題となっているのが「製動画編集ソフトでのレインボーカーソル問題」。 具体的にはが作っている• Final Cut Pro X• で編集作業を10分ほど行うとレインボーカーソルが出て全く編集作業ができなくなってしまう現象が発生。 おそらくは第10世代のCPUと製ソフトとの相性問題なのだと思う。 現に製のPremiere Proは編集中にフリーズすることもなく快適に編集から書き出しまでを行うことができているので今後のバージョンアップで対応はしてくるだろう。 とはいえそのバージョンアップも現状いつくるのかは未定。 故にいつくるのかわからないバージョンアップを待つぐらいなのであれば比較的動作の安定している 16インチの購入をオススメしたい(とはいえ最近のOSのアップデートで若干の不安定さは否めないのだが... ) 動画編集にて安定性を求めるなら下位モデルもしくは16インチがオススメ もし今の段階で動画編集用で安定して動くが欲しいのであれば 13インチの下位モデルか16インチが最もオススメ。 「お前こんな記事書いておいて無責任すぎるだろ!」と思われるかもしれないが、それはあくまでも動画編集を除いた通常用途での使用を想定した話。 また上位モデルがここまで不安定なのが当時わかっていなかったのもある。 正直、現在販売されている第10世代のCore iシリーズを搭載したは動画編集作業においての安定性に欠ける。 故に安定性を求めるのであれば多少スペックを落としても第8世代のCore iシリーズが乗っている下位モデルを選ぶか少し予算を多く出して16インチのの購入が最も無難。 しかし!あくまでも注意しておいて欲しいこと 現在、この問題が発生しているのは製の動画編集ソフト。 そのため普段から動画編集にPremiereProなどを用いている場合は 13インチ(2020)のスペックを最大限引き出せるようなので安心してもらって結構だ。 また13インチProといってもあくまでも上位モデルの2機種(スペックが高いモデル)のみがこの症状を引き起こしている。 下位モデルは全く関係ないことを頭に入れていただきたい。 今回の総括 ハードウェア的にはいい製品。 しかし今はアップデートを待て 13インチ(2020)のハードは少し前の15インチPro並の性能をコンパクトな筐体に収めた素晴らしい製品だ。 しかしCPUが主な原因で一部ソフトの最適化が行われていない状態が続いている以上、今無理に購入する必要はないだろう。 特にパソコンのスペックが作業効率に直結するプロユーザは尚更だと思う。 おそらく今後新OSやFinal Cut Pro X自体のアップデートで改善される思われるのでそれまでは購入を待つか別のモデルを購入するのを検討してみて欲しい。 今回は以上だ。 ではまた次の記事で。 kendouken76.
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