2020年3月に日生劇場にて、日本初演のミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~」の上演が決定した。 映画化もされた同名小説を原作にした本作はウェストエンドにて1000回を超えるロングランを記録し、劇中歌『No Matter What』は世界18カ国でヒットチャート1位、プラチナディスクを獲得している。 そして今回待望の日本の初演ではその緻密な舞台演出で様々な名作を生み出している白井晃を演出に迎え、主演にミュージカル「キンキーブーツ」のドラァグクイーン役で第24回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞、再演でも同役を続投し、演劇の世界でもその存在感を確固たるものにしている三浦春馬、そしてヒロインにすでに日本ミュージカル界では欠かせない女優となり、先日第44回菊田一夫演劇賞も受賞した生田絵梨花(乃木坂46)という今演劇界で最も注目を集める二人の共演が実現した。 脱獄犯である「男 ザ・マン 」役を三浦春馬、その「男 ザ・マン 」をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じる無垢な少女・スワロー役を生田絵梨花が演じる。 ずっと仕事をさせてもらいたかった白井晃さん、生田絵梨花さんから沢山の事を学べるこの舞台を丁寧に創り上げ、より多くの方にミュージカルを身近に感じ、劇場に足を運ぶ1つのきっかけになるよう頑張っていきたいと思います! 音楽を全編聴き、美しいメロディに心揺さぶられました。 この作品がどのように作られていくのか今からとても楽しみです。 演出家の白井晃さん、三浦春馬さんから沢山吸収させていただきながら、皆さまの心にお届けできるよう精一杯務めます。 <ストーリー> 1959年ルイジアナ。 脱獄した一人の「男 ザ・マン 」が納屋に身を潜める。 その「男 ザ・マン 」をイエス・キリストの生まれ変わりだと思い込む少女、スワロー。 スワローは母親を亡くし、父親のブーンと幼い妹や弟たちと暮らしていた。 母を亡くした悲しみに沈むスワローが望むクリスマスプレゼントは、「死んだお母さんにもう一度会う」こと。 その願いを打ち明けられた「男 ザ・マン 」は、汚れなき瞳を持つスワローに自分の本性を打ち明けることができず、キリストとして過ごす事になる。 一方、スワローの幼馴染であるエイモスとそのガールフレンド・キャンディは閉鎖的な街を抜け出し、新しい人生を送ろうと企てる。 しかし、スワローに思いを寄せ助けようとするエイモスを見て、キャンディは嫉妬し、スワローを罠にはめる。
次の来年上演の三浦春馬と生田絵梨花が共演する日本初演のミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」から、三浦さんと生田さんが写るメインビジュアルと全キャストが発表された。 1959年、ルイジアナ。 脱獄した一人の「男(ザ・マン)」は命からがら、ある納屋に身を潜める。 偶然彼を見つけた少女スワローは、彼をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じ、「死んだお母さんにもう一度会いたい」とお願いする。 その願いを打ち明けられたザ・マンは、汚れなき瞳を持つスワローに自分の本性を打ち明けることができず、キリストとして過ごすことになる。 日々を過ごす中でスワローは、次第に彼の正体に気づき始め、2人は男を追う街の人々との騒動に巻き込まれていく…。 「オペラ座の怪人」「キャッツ」など数々の傑作を生み出したミュージカル界の大巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーと、ミートローフやセリーヌ・ディオンなどにヒット曲を提供し、ソングライターの殿堂入りも果たしているジム・スタインマンがタッグを組んだ感動作「Whistle Down the Wind」。 ウェストエンドにて1000回を超えるロングランを記録した本作が、今回白井晃演出で待望の日本初演! 主演の脱獄犯「男(ザ・マン)」は、ミュージカル「キンキーブーツ」のドラァグクイーン役で第24回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞した三浦さん。 ヒロインで「男(ザ・マン)」をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じる無垢な少女・スワローは、「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」など様々な舞台に出演する「乃木坂46」生田さんが演じる。 ほかにも、スワローの幼なじみエイモス役を平間壮一と東啓介がWキャストで、エイモスのガールフレンド、キャンディ役を鈴木瑛美子とMARIA-EがWキャストで演じ、さらにスワローの父親ブーン役を福井晶一が演じる。 そして今回、追加キャストには矢田悠祐、藤田玲、安崎求の出演が明らかになった。 そのほか、12名のアンサンブルと総勢16名の子役キャストが作品を彩る。 なお、一般前売りチケットは12月14日(土)よりスタート。 先行抽選エントリーは11月26日(火)より、先行先着販売は12月8日(日)10時より開始。 さらに、3月の東京を皮切りに、富山、福岡、愛知、大阪にて全国ツアーが行われる。 ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」キャスト 男(ザ・マン):三浦春馬 スワロー:生田絵梨花 エイモス:平間壮一/東啓介(Wキャスト) キャンディ:鈴木瑛美子/MARIA-E(Wキャスト) ブーン:福井晶一 矢田悠祐 藤田玲 安崎求 高原碧那/谷岡杏春(Wキャスト) 井伊巧/岡本拓真(Wキャスト) 上野聖太 岡田誠 加藤潤一 郷本直也 長谷川開 松村曜生 柏木奈緒美 多岐川装子 ダンドイ舞莉花 永石千尋 三木麻衣子 吉田華奈(男女五十音順) 橋本星/佐藤誠悟 谷口寛介/羽賀凪冴 植松太一/佐田照 河内奏人/工藤陽介 福井美幸/山本花帆 奈緒美クレール/モーガン ミディー 種村梨白花/成石亜里紗 日高麻鈴/宍野凛々子 ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」は2020年3月7日(土)~29日(日)日生劇場にて上演。 net》.
次の2020年3月に日生劇場にて、日本初演のミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~」の上演が決定した。 映画化もされた同名小説を原作にした本作はウェストエンドにて1000回を超えるロングランを記録し、劇中歌『No Matter What』は世界18カ国でヒットチャート1位、プラチナディスクを獲得している。 そして今回待望の日本の初演ではその緻密な舞台演出で様々な名作を生み出している白井晃を演出に迎え、主演にミュージカル「キンキーブーツ」のドラァグクイーン役で第24回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞、再演でも同役を続投し、演劇の世界でもその存在感を確固たるものにしている三浦春馬、そしてヒロインにすでに日本ミュージカル界では欠かせない女優となり、先日第44回菊田一夫演劇賞も受賞した生田絵梨花(乃木坂46)という今演劇界で最も注目を集める二人の共演が実現した。 脱獄犯である「男 ザ・マン 」役を三浦春馬、その「男 ザ・マン 」をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じる無垢な少女・スワロー役を生田絵梨花が演じる。 ずっと仕事をさせてもらいたかった白井晃さん、生田絵梨花さんから沢山の事を学べるこの舞台を丁寧に創り上げ、より多くの方にミュージカルを身近に感じ、劇場に足を運ぶ1つのきっかけになるよう頑張っていきたいと思います! 音楽を全編聴き、美しいメロディに心揺さぶられました。 この作品がどのように作られていくのか今からとても楽しみです。 演出家の白井晃さん、三浦春馬さんから沢山吸収させていただきながら、皆さまの心にお届けできるよう精一杯務めます。 <ストーリー> 1959年ルイジアナ。 脱獄した一人の「男 ザ・マン 」が納屋に身を潜める。 その「男 ザ・マン 」をイエス・キリストの生まれ変わりだと思い込む少女、スワロー。 スワローは母親を亡くし、父親のブーンと幼い妹や弟たちと暮らしていた。 母を亡くした悲しみに沈むスワローが望むクリスマスプレゼントは、「死んだお母さんにもう一度会う」こと。 その願いを打ち明けられた「男 ザ・マン 」は、汚れなき瞳を持つスワローに自分の本性を打ち明けることができず、キリストとして過ごす事になる。 一方、スワローの幼馴染であるエイモスとそのガールフレンド・キャンディは閉鎖的な街を抜け出し、新しい人生を送ろうと企てる。 しかし、スワローに思いを寄せ助けようとするエイモスを見て、キャンディは嫉妬し、スワローを罠にはめる。
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