Ploom S(プルームエス)2. 0のデバイス本体 プルームエス2. 0の内容物がこちら。 付属品です。 プルームエス2. 0の 「アイスシルバー」本体。 旧型プルームエスにはなかったクールなカラーだと思います。 デバイス上部のスライドカバー部分はブラックですね。 デバイス下部です。 USBケーブルは 「Type-C」に変更されました。 クリーニング蓋は側面に移動しています。 ブラシが付属していないと思いきや、クリーニングには市販の 「細い綿棒」を使うみたいですね。 クリーニングする目安は 「ゴミや汚れ」が気になったときだけでOK。 ちなみに、この綿棒はかなり太めです 笑 プルームエス2. 0と旧型プルームエスを比較。 デバイスサイズは全く同じです。 重さもほとんど変わりません。 正確にはバージョンアップによる部材変更のため、ほんのわずかに2. 0の方が重くなったとのこと。 いずれにせよ、旧型プルームエスの専用アクセサリーも問題なく使用できそうですね。 定番カラー 「ブラック」と 「ホワイト」のプルームエス2. 0です。 パッと見は旧型と全く同じですが、スライドカバー部分がブロンズチックなデザインになりました。 各カラーの実機はこちらでも紹介しています。 Ploom S(プルームエス)2. 0の使い方と吸いごたえ プルームエス2. 0最大の特徴と言えるのが、新加熱モードの 「テイストアクセル」ですね。 モードOFFで 「落ち着いた」味わい、ONで 「強い」吸いごたえと味わいに変化します。 グローの 「ブーストモード」に比べると少しだけ優秀ですね。 テイストアクセル「OFF」で吸ってみた まずはテイストアクセルOFFの状態で、新フレーバーの 「キャメル・メンソールレッド」を吸ってみます。 OFFの場合はデバイスランプが青に点灯。 ……吸いごたえと冷涼感は旧型プルームエスとほぼ同じ印象です。 落ち着いた吸い心地が好きな人には丁度いいかも。 少しだけ長く吸えるので、プルームエス2. 0の方がお得感はありますね。 たばこスティックの味も旧型より少し長持ちするかも。 テイストアクセル「ON」の吸いごたえは? 今度はテイストアクセルONで吸ってみます。 ONの場合はデバイスランプが緑に点灯。 …… 「メンソール特化型」デバイスだけあって、メンソールの冷涼感がグッとアップします。 その分、吸いごたえとフレーバーの味も少し強く感じますね。 メンソール派の僕には最高の神機能 笑 冷涼感重視のメンソール派には、間違いなくテイストアクセル 「ON」がオススメです。 Ploom S(プルームエス)2. 0でレギュラーも吸ってみた メンソール特化型のプルームエス2. 0ですが、 「レギュラーフレーバー」の吸いごたえはどうなのか? テイストアクセルONで各銘柄の 「レギュラー」を吸ってみます。 ……旧型プルームエスよりも少しだけ吸いごたえが強くなりました。 メビウスレギュラーはポップコーン風味も少しアップ。 キャメルレギュラーもほんのわずかですが甘さが増します。 どちらの銘柄も吸いごたえ的にはわずかな変化でしたが、フレーバーの味が少しだけ濃くなりました。 ということで、レギュラー派も使って損はないプルームエス2. 0だと思います。 Ploom S(プルームエス)2. 0を先行レビューしてみました。 旧型プルームエスに比べると、かなり進化したデバイスだと思います。 個人的にはやっぱり 「テイストアクセルON派」ですね。 グローハイパーのフレーバーが苦手になってきた僕にとっては、今後のメイン機はこれになるかも。 メンソール派にはもちろんですが、レギュラー派にもオススメのプルームエス2. 0だと思います。 発売日は7月2日、価格は3,980円。 ぜひ2. 0でプルームエスのリベンジ感を体験してみてください 笑 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!.
次のプルームエス 2. 0のレビュー• スターターキット内容• プルームエス2. 0本体• ACアダプター• USBケーブル タイプC• 説明書、保証書• 保証期間延長のシリアルナンバー用紙 製品登録で2年に保証が延長するのも、うれしいですね。 後はフレーバーを用意するだけでOK 本体を買ったら後は、好きな味を選ぶだけですね。 今までのプルームエスのフレーバーも吸えます。 カンタンに旧型との違いを、写真でも比較してみましょう! プルームエス 2. 0本体の特徴【旧型との比較】 デバイス本体• サイズはほぼ一緒。 ちょっと重くなった サイズ感はほぼ同じです。 重さはちょっとプルームエス2. 0の方が重いかな?くらいの感覚ですね。 外観は今までとほとんど同じ印象です。 さらに細かく伝えていくと、• スライド部分のカラーが変更 スライド部分のカラーがシルバーから、渋めのゴールドへ変更されてます。 高級感が出てますね。 また、裏面にあった余計なライン線が消えています。 無駄がなく、よりシンプルなデザインになってます。 充電ケーブル• 充電ケーブルがタイプCになった クリーニング棒の差込口• デバイスの側面へ移動 クリーニング棒の差込口が、底面から、側面へ移動しています。 縦にゴシゴシやるのではなく、 横でゴシゴシやる仕様に変わったんですね。 0?」 ってわかんなくなったら、 裏のモデル番号をチェックすればわかるってことですね。 見た目はほぼ同じなので、確認用に覚えておきましょう。 プルームエス 2. 0を吸ってみた感想 メンソール味 鼻と喉にくる刺激がすごい 今までのプルームエスと比べると、鼻と喉にくる刺激が増してますね。 じめ~っとした味わいはほぼなく、メンソールが際立ってるストレートな風味です。 旧型のプルームエスと比べると、 ツンと突き抜けるようなガツン感がアップしてます。 メンソール特化型だけあって、強調されてるのがわかりますね。 メンソールに慣れてない人は、「ちょっとキツイ」って感じるかもしれませんが、メンソール好きならメインの本体にピッタリです。 レギュラー味• 吸いごたえは上がる メンソール特化型とのことで、レギュラーなどの味わいを気にしてましたが、吸いごたえはアップしてます。 そして、 独特の甘みが増してる気がしました。 加熱温度の調整で、旨味が出てるような印象です。 メンソール以外でも美味しく味わえますね。 テイストアクセルモードについて• 刺激が欲しいなら、テイストアクセルモード プルームエス2. 0では、強い吸いごたえの「テイストアクセルモード」が標準で設定されています。 買った直後は、テイストアクセルモードになってるので、強さが丁度いいならそのまま吸い続けてOKですね。 自分にはキツイと思ったら、解除して吸う でも、 「ちょっとキツイ」 「今日は落ち着いて吸いたい」 って時は、解除してノーマルモードでも吸えます。 旧型モデルと同じ味わいに切り替えできる点も、うれしいですね。 動画でも紹介してます.
次の「プルーム・エス」と「グロー」を比較! 「加熱温度」「連続使用可能本数」「フレーバー数」がかなり違う 周辺加熱式という点については共通している「プルーム・エス」と「グロー」だが、「加熱温度」「連続使用可能本数」、専用スティックの「フレーバー数」など、タバコデバイスとして運用するうえでポイントとなる内容は大きく異なる。 これは大きな違いだ。 これは、ニオイの問題に配慮した結果だろう。 つまり、「プルーム・エス」はニオイの軽減を重視した設計の機種であり、「グロー」は喫味の強さを優先した設計の機種だと言える。 「グロー」の連続使用可能本数は、「プルーム・エス」の3倍 「プルーム・エス」のフル充電での連続使用可能本数は10本だ。 いっぽう、「グロー」はフル充電から30本連続使用できるので、その差は3倍。 そのため、出先での使用が多い人やちょこちょこ充電するのがわずらわしいという人なら、「グロー」が向いているだろう。 逆にデスクワーク主体で、充電環境が身近にあるというのなら、「プルーム・エス」でも問題ない。 喫煙量が1日10本程度という人も同様だ。 「プルーム・エス」の場合、出先で充電できるようにモバイルバッテリーと一緒に持ち歩くという手もあるが、携帯性は悪くなる。 「プルーム・エス」と「グロー」は大きさも重さも同程度。 どちらも手のひらサイズで持ちやすく、単体での携帯性には大きな差はない 3. フレーバー数は先駆の「グロー」が圧勝 「プルーム・エス」は2019年1月に発売されたばかりということもあり、2019年2月現在、フレーバーは「メビウス」ブランドで3種類(レギュラー1種類、メンソール2種類)しかない。 ただ、フレーバー数が少ないことは欠点ではあるものの、これに関しては今後十分拡充の可能性はある。 その点では、「グロー」は先行している分、専用スティックの銘柄は「ケント」と「ネオ」の2種類があり、味の選択肢は多い。 初期から存在した「ケント」ブランドは10種類(レギュラー2種類、メンソール8種類)、後発銘柄の「ネオ」でさえ8種類(レギュラー2種類、メンソール6種類)もある。 合計18種類の中から好きな味わいを選べるのは大きなアドバンテージだ。 「プルーム・エス」の専用スティックは「タバコスティック」という名称だ。 加熱式タバコ特有のニオイが苦手でやむを得ずメンソール系を選んでいるという人は、加熱式特有のニオイが少ない「プルーム・エス」で今一度レギュラーのおいしさを体験してほしい 「グロー」専用スティックである「ネオスティック」。 「ケント」は色で見分けるのも大変なほど種類が多い。 コンビニや小規模タバコ店などで全種類取り扱っているところは少ないようだ 「プルーム・エス」と「グロー」を吸い比べてみた 両機種の違いを確認したうえで、改めて「プルーム・エス」「グロー」の吸い心地を比較してみよう。 まずは「プルーム・エス」。 蒸気量は多くなく、高温加熱式タバコの中で1番ニオイが少ない。 締め切った室内でも、2、3本程度なら周囲の人間も気にならないレベルだろう。 ただ、加熱完了してすぐは味が弱く感じるなど、タバコデバイスとしては少々クセがあり、おいしく吸うためにはコツを覚える必要がある。 前半はゆるめにゆっくりと吸い、30秒後くらいから徐々に強めにすばやく吸うという作法がこの「プルーム・エス」には適している。 吸引時間を長くすると途端にスティック内の空気が冷えてしまい、味が出なくなる。 さらに短いインターバルもよくない。 最低でも10〜15秒間は間隔をあけて吸うことで、タバコ葉に熱が十分行きわたり、芳醇な「メビウス」の香りとともにしっかりとした喫味を楽しむことができる。 このタバコ葉本来の繊細な味や着香具合を感じる吸い心地は、慣れるとクセになるはずだ。 ラウンドした形状が持ちやすい「プルーム・エス」は、やわらかい味わいを出すのが得意だ いっぽう、「グロー」も蒸気はそんなに多くないものの、喫味の強さが違う。 なかでも「ネオ」のレギュラー系での深みは、紙巻きタバコに近い満足感を感じることができる。 ただその分ニオイは強いので、締め切った室内での喫煙には適さない。 なお、メンソールの場合は特有の刺激で、「プルーム・エス」との差はあまり感じられなくなってしまう。 そのため、「グロー」のタバコデバイスとしての実力を味わうには、「ネオ」のレギュラー系を吸うのが最適だと改めて感じた。 ロースト感と重みを感じるその味わいは、このネオスティックの細さを考えると驚異的な吸い心地だ。 タバコ感をしっかり感じさせてくれる「グロー」 ニオイを抑えたいなら「プルーム・エス」、タバコらしさを求めるなら「グロー」 「プルーム・エス」と「グロー」を比較した場合、ニオイが圧倒的に少ないのは「プルーム・エス」なので、ニオイに配慮が必要な環境で使用することが多いなら、「プルーム・エス」が向いている。 「グロー」に比べると喫味の弱さは否めないとはいえ、ニオイを強力に軽減しているのにこれだけの喫味の強さを実現していることに、むしろ喫煙者は感謝すべきレベルだと感じる。 ただし、紙巻きタバコユーザーがいきなりスイッチする場合、味を出すのにコツがいる「プルーム・エス」は向いていないだろう。 「メビウス」風味が大好きな人ならともかく、コツを覚える前に断念してしまう可能性が高い。 そのため「プルーム・エス」は、普段から加熱式タバコを吸い慣れている人にこそ向いている機種だと言える。 いっぽう「グロー」は、「ネオ」ブランドを使用することで強い喫味を味わえるのが、最大のアドバンテージになる。 味を出すのにもさほどコツは必要なく、加熱式タバコにタバコらしさを求める人なら、迷わず「グロー」を選ぶべきだ。 また、気分によってフレーバーを変えたいという人にとっても、「グロー」のネオスティックのバリエーションの豊富さは大きな魅力となるだろう。 <関連記事>.
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