不正出血と生理の違い。 月経異常か不正出血か、更年期の生理周期

不正出血と月経出血との見分け方を教えてください。

不正出血と生理の違い

更年期になると、女性は本当に様々な症状がカラダにあらわれます。 毎日を健康的に過ごすのが大変になりますよね。 頭痛がしたり、倦怠感が抜けなかったり、めまい、ほてり、多汗など本当に多岐にわたります。 そして、さらに悩まされるのが 不正出血です。 生理の期間は過ぎたのに、生理の予定はまだ先のはずなのに、なぜか出血が、なんて事はありませんか? これは、更年期女性の多くが経験する事です。 そんな不正出血は、なぜ起こってしまうのでしょうか。 ここでは、更年期の不正出血についてご紹介したいと思います。 不正出血とは? 不正出血とは、月経の時以外に性器から出血する事を言います。 また、不正出血は更年期女性だけに限らず、20代や30代、あるいは、初潮を迎えたばかりの10代の女性にも起こるものです。 なんと、 女性の約6割が経験すると言われている症状の1つでもあります。 腹痛などを伴う事から、• 今月は生理が2回来た• 生理が1日で終わってしまった と、生理と勘違いしてしまう方も多いですが、こういった場合は、ほとんどが不正出血が起きている可能性が高いです。 特に、更年期に起こる不正出血は誰にでも起こるものの1つ。 不正出血が起こると気分が滅入りますが、6割の女性は経験する症状なので、そこまで神経質にならなずに対応していきましょう。 不正出血の症状・量・期間 不正出血の一般的な症状は• 鮮血が多く見られる• 茶色いおりものが出る• おりものに血が混ざっている など様々です。 出血の量や期間もその都度違います。 短い期間・少量の出血で終わることもあれば、大量の出血がだらだらと続いてしまう事も。 人によっては、少量出血と多量出血を繰り返しながら2週間以上続いてしまう方もいらっします。 腰部の鈍痛や下腹部痛などを伴うこともあるので、不正出血は病気ではないにしても、つらい症状の1つなのです。 不正出血の原因 更年期の不正出血と一般的な不正出血は、その原因が全く違います。 一般的な不正出血の多くは、 ストレスや 疲労による女性ホルモンバランスの乱れが原因なことが多いです。 一方で、更年期の不正出血は、更年期に起こる• 自律神経の乱れ• 女性ホルモンの減少による乱れ によるものです。 そのため、ストレスや疲労とは関係なく起こるのです。 更年期の不正出血の原因 更年期には、女性ホルモンの1つであるエストロゲンが急激に減少します。 その結果、ホルモンバランスが崩れ、不正出血やその他にも生理不順などの、更年期の症状が出始めるのです。 エストロゲンの減少によって、子宮内膜が剥がれ、出血してしまう事も。 排卵機能が低下していくことで、機能性出血を起こし、それが不正出血へとつながっていくこともあります。 また、自律神経の乱れが原因で不正出血が起こるケースもあります。 更年期の時期は体調だけではなく• イライラ• うつ気味• 憂うつ感 などの精神的な症状は自律神経の乱れが原因で起こることがほとんどです。 それらの精神的なストレスにより不正出血が起こる場合もあるのです。 なので、一般的な不正出血と更年期の不正出血は別に考えた方がいいかもしれません。 不正出血は、つらい症状です。 しかし、更年期によるものであれば、大きな心配をするものではありません。 深く考えず、うまく付き合っていくことで、不安を取り除く事ができ、ストレスも減っていくことができますよ。 出血が止まらない・長引く場合は医療機関へ 不正出血とは、更年期の女性であれば、誰でも経験する自然なことです。 しかし、不正出血は、生殖器の病気を患った時でも、起こる症状です。 もし、• 出血量が多い• 出血が止まらない• 出血があまりにも長引く といった場合は他の病気との兼ね合いも心配になってきます。 特に、ひどい腰痛や下腹部痛、吐き気などを伴う場合は、すぐに医療機関での検査をおすすめします。 不正出血には2つのパターンがある 不正出血には、 機能性出血と 器質性出血の2パターンがあります。 更年期による不正出血は、機能性にあたり、これは特に心配するものではありません。 一方、問題なのは、器質性の不正出血です。 器質性の不正出血は、生殖器に病気がある時に起こるものです。 その病気には、以下のような良性と悪性の2つがあります。 良性の病気:子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、宮膣部びらん• 悪性の病気:子宮肉腫、膣ガン、子宮体がん、子宮頸がん 不正出血は、更年期によるものであれば心配する事はありません。 しかし、更年期に隠れ、他の病気が潜んでいるケースもあります。 特に40代は、子宮がんになりやすい年代でもあります。 少しでもおかしいと思った時には、「更年期だから」と放置せず医師へ相談しましょう。 子宮がん(子宮体がんと子宮頸がん) 子宮がんには、 子宮体がんと 子宮頸がんがあり、発生の仕方が異なります。 子宮体がんは、女性ホルモンや分泌系のバランスのみだれが原因で起こります。 一方、子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)というウィルスが感染することで発生します。 HPVは、性交渉経験者の女性であれば、そのうちの約8割が感染しているだろうと言われています。 HPVは、感染しても自然消滅しますが、継続的に感染すると、子宮頸がんを発症しやすくなります。 子宮がんは、いずれも女性にとって、身近に潜んでいる病の1つなんですね。 特に、日ごろから婦人科検診などを定期的に受けていない方は、要注意です。 気がつかないうちに、病気が進行してしまっている可能性もあります。 不正出血を更年期だからと軽視せず、一度医療機関で検査を受けてみてくださいね。 更年期の不正出血対策 更年期の女性は、不正出血に加え生理不順も起こります。 そのため、いつ出血してしまうかわかりません。 外出先等で、急に不正出血が起きても困らないように、常に生理用品を携帯しておくと安心ですね。 また下記の2つを常日頃から意識するようにしてください。 バランスの良い食事が大切 更年期は通常の時期よりもホルモンバランスが乱れがちな時期です。 肉類に偏ったり、油ものを多く摂ってしまう事で、さらにホルモンバランスが乱れてしまいます。 また、疲れやすくもなり、疲労やストレスが不正出血の原因となる場合もあるのです。 暴飲暴食はさけ、消化吸収の良い食事や野菜中心の食事にしてみても良いでしょう。 また、食生活にちょっとした更年期の方向けのサプリを摂取するのもおすすめです。 更年期サプリには更年期をサポートしてくれる有効成分がたくさん含まれています。 それらを普段から意識して摂取することで、病院だけの治療に頼るのではなく自分でも対策することができますよ。 人気の更年期サプリはこちらで紹介しております。 ホルモンバランスの乱れを良くする 更年期の不正出血は、ホルモンバランスが乱れエストロゲンが減少して起こる場合がほとんどです。 しかし、残念ながら更年期に起きるエストロゲンの減少を止めることはできません。 では諦めるしかないのかというとそうではありません。 女性ホルモンの減少は、上記で紹介した• 更年期サプリや漢方薬の活用• ホルモン補充療法 などを行うことで和らげることができるのです。 更年期サプリはあくまでもサポートにはなりますが、女性ホルモンに似た働きをしてくれる有効成分が配合されているのでそれなりに実感できる可能性は高いです。 それにホルモン補充療法(リスクあり)はちょっと怖くてしたく無いという方もいるので、そのような方は更年期サプリや漢方薬などを活用するのがおすすめです。 実際に私はあまり病院が好きではなく、ホルモン補充療法もリスクなどを考えると怖くてやりませんでした。 私と同じような方はまずは更年期サプリや漢方で様子をみてからでもいいかもしれません。 (本当にヒドイ方は病院に言ってくださいね。 ) まとめ 不正出血は、更年期になれば起こりやすい症状のひとつです。 しかし、毎日の生活の中でしっかりと対策をとれば、悪化させないこともできるかもしれません。 大切な事は、バランスの良い食事や大事な栄養素の摂取、規則正しい生活を送ることです 更年期の症状は、人によって違いはありますが、この時期の女性なら誰にでも起こるものです。 「なぜこんな私だけ」などと後ろ向きにならず、更年期をよく理解し、正しい対策をとれば、不安やイライラも軽減できます。 ぜひ、自分にあったケア方法を見つけて、元気に乗り切っていただければなと思います。

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不正出血とは…生理の違い・出血の種類・原因・治療法 [オトナ女子の不調・カラダの悩み

不正出血と生理の違い

スポンサードリンク 不正出血と生理の違いについて 不正出血と生理の出血、どちらも出血であることに違いはないのですが、出血の時期や状態には違いがあります。 生理出血 28~30日周期でやってきます。 排卵日から計算すると、約半月後に起こります。 色は鮮血で、生理開始2~3日目に出血量が多くなり、次第に少なくなっていきます。 約1週間程度で出血は止まります。 不正出血 排卵日などは関係なく、ある日突然やってきます。 毎日それほど出血量は変わらないことが多く、色はピンクや茶色のおりもののような感じです。 出血し始めてから4~5日目に突然出血量が増えたりすることがあります。 短期間で終わることもあれば、いつ終わるかはわからないものもあります。 病気などが原因の場合は、だらだらと続くことがあります。 生理以外で出血することは、全て不正出血とよんでいます。 原因は様々で、ホルモンバランスの乱れや病気などが考えられます。 また、流産後の生理の周期が安定するまでは、時間がかかることがあり、不正出血のような状態になることもあります。 生理不順の方は、生理なのか不正出血なのかを見分けるのは少し難しいかもしれませんが、出血量の変化や、色などをしっかりとチェックしておきましょう。 スポンサードリンク 不正出血と生理の見分け方 不正出血なのか、生理による出血なのかを見分けるのは、産婦人科などを受診するのが確実です。 ですが、なかなか病院に行く時間がとれない方もいると思います。 見分ける方法として一番いいのは、日頃から基礎体温を測るということです。 基礎体温は、排卵日がわかるだけでなく、女性の体の不調を発見するのにはとても有効なものなのです。 今からでも遅くはありませんので、基礎体温を測る習慣をつけるようにすることをおすすめします。 不正出血は生理以外で出血すること全てをさしています。 短期間で止まることもありますし、だらだらといつまでも続いて、出血量が増えることもあります。 そういった場合は、病気の可能性が高くなりますので、少しでも早く病院を受診するようにしましょう。 受診の際に基礎体温表を持参することで、原因を知る手掛かりとなりますので、忘れず持参するようにしてくださいね。 スポンサードリンク 不正出血で考えられる可能性のある病気 不正出血は2種類に分けることができます。 1.器質性出血 病気によっておこる不正出血のことをさします。 腫瘍などが原因になります。 子宮頸管ポリープ・子宮筋腫・子宮内膜ポリープなどの良性の腫瘍と、子宮頚がん・子宮体がん・卵管がん・外陰がん・子宮肉腫などの悪性の腫瘍があります。 2.機能性出血 主にホルモンバランスの乱れが原因になっている不正出血のことをさします。 卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌が乱れることが原因となって起こります。 出血は少なめですが、ダラダラ続く方もいます。 この不正出血は、更年期や思春期に起こりやすい傾向があります。 ホルモンバランスの乱れの機能性出血の場合は、特に受診する必要がないと思われるかもしれませんが、それは間違いです。 ホルモンバランスの乱れは、妊活などにも影響してきます。 どちらの出血であっても、不正出血があった場合は、できるだけ産婦人科や婦人科を受診することをおすすめします。

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不正出血が鮮血!生理後や生理前の症状や原因の違い、少量の場合は?

不正出血と生理の違い

生理周期が安定している女性であれば約1ヶ月に1度生理がくると思いますが、生理以外でも出血がみられる場合があります。 生理中ではないのにトイレで出血を確認したら、驚きますよね。 このような出血を「不正出血」といいます。 特に気にすることはない出血もあれば、何かしらの病気が潜んでいるサインの出血もあり、原因はさまざま考えられます。 そのため、出血の症状や原因を自己判断するのは危険です。 今回は不正出血に注目し、主な原因や対策について整理してみていきます。 不正出血とは 生理期間ではないのに、性器(膣・子宮・外陰部など)から出血することを不正性器出血といいます。 一般的に、生理期間中と出産後の悪露(おろ)以外の性器からの出血はすべて異常と判断され、それらをすべて「不正出血」といいます。 不正出血は、生理の有無に関わらず若者から高齢者まで、幅広く誰でも起こりうること。 その原因には、2つの種類があります。 ・病気が原因となる「器質性出血」 ・ホルモン分泌が原因の「機能性出血」 では、それぞれの原因をくわしくみていきましょう。 病気が原因の「器質性出血」 膣や子宮に病気がある場合に出血が起きることを「器質性出血」といいます。 考えられる主な疾患は以下の通りです。 <子宮系の病気> ・子宮頸がん ・子宮頸管ポリープ ・子宮筋腫 ・異常妊娠 ・子宮内膜症など <膣の病気> ・膣炎 ・萎縮性膣炎など <卵巣の病気> ・卵巣機能不全 ・多嚢胞性卵巣症候群など これらは一般的に治療の対象となりますので、速やかに原因を消し去ることが必要になります。 ほかにも考えられる疾患は 近年では、若い女性の間でクラミジア頸管炎や尖圭コンジローマなどの性感染症や子宮頸がんの急増が指摘されているため、「私は大丈夫!」と他人事とは思わず、「いつもと違う。 おかしいな。 」と思ったら専門の病院に相談してみてください。 ホルモン分泌が原因の「機能性出血」 機能性出血は、性成熟期(だいたい18歳〜45歳ごろ)の女性の不正出血なかでもっとも多い原因にあたります。 この時期は一般的に「女性ホルモン」と言われているエストロゲンの分泌が活発なため、ちょっとしたエストロゲンの変化が体には大きく影響します。 不正出血のほかにも、生理周期の乱れや経血量の変化なども、体から発せられるホルモンバランスの乱れサインになります。 思春期や更年期で、生理前から出血が続いたり、なかなか生理が終わらない場合は乱れている可能性が高いです。 排卵前後のホルモン分泌が原因で起こる「排卵期出血」 排卵期の前後で出血がみられることを「排卵期出血(中間期出血)」といい、28日周期で生理がきている場合に生理開始後約2週間前後、数日間みられる少量の出血のことを指します。 少量かつ数日で止まるので、ナプキンではなくおりものシートをつけていれば下着が汚れない程度です。 これは卵巣機能が正常な人でもホルモンの分泌が活発になる排卵期であれば起こりうる出血で、出血以外にも下腹部痛を感じる方もいます。 あるときから急に始まり何度か続く場合や、年に数回くる場合など、出血の頻度はさまざまですが卵巣や子宮自体の機能に異常がないため、そこまで心配する必要はありません。 しかし、出血量が多い場合や、1週間以上続く場合には失血性貧血になるおれがあるため、治療が必要になります。 一般的な治療法はホルモン剤の内服です。 ストレスが原因でおこる出血 強いストレスを感じている、不規則な生活習慣を送っている、過度なダイエットをしているなど、身体に負担をかけた生活を送っていませんか? このような生活を続けているとホルモンバランスが乱れて子宮内膜の機能が作用しづらくなり、生理がこなくなったり、不正出血がおきたりします。 日々強いストレスを感じていたり、無理な食事制限やダイエットをしていたり、生理周期が乱れたりしているのであれば、一旦休息しリフレッシュすることを心がけてみましょう。 不正出血の問題点 不正出血の原因には「器質性種出血」「機能性出血」の2つがあることは既にご説明しましたが、出血の症状から即座に「器質性」なのか「機能性」なのかを判別するのは非常に難しいという問題点があります。 閉経後に不正出血が起きる場合はすべて「器質性種出血」と考えられますが、性成熟期の女性に関しては検査をしないとわからないことも多いため、自己判断は禁物です。 しかし、4つに当てはまらない場合や、全て当てはまっていたとしても出血量や出血の回数が多い場合には、病院を受診するようにしてください。 参考:時事メディカル「」 生理は女性の健康のバロメーター 生理は、腹痛や頭痛、体重増加、むくみ、倦怠感など、さまざまな身体症状を伴うため、非常に憂鬱な期間でもありますが、健康か否かを判断するバロメーターでもあるといえるでしょう。 生理周期が安定している女性が、あるときを境に周期が乱れた場合、(本人が自覚していなかったとしても)身体がストレスを感じていたり、身体のどこかに病気が潜んでいる可能性が考えられます。 一方で、いつも周期や経血量が安定している女性は、卵巣の機能が良好であるとも言えます。 毎月の生理をちょっとだけポジティブに考えてみると、以前よりも気持ちが楽になりませんか? 正常な生理周期や経血量については下記の記事を参考にしてみてくださいね。 参考記事: 不正出血でショーツが汚れるのを防ぐ方法 不正出血は生理と異なり、くるタイミングや終わるタイミングが読めません。 このようなときに、下着が汚れるのを防ぐ方法として、ナプキンやおりものシートを利用する方が多いと思いますが、生理中でもないのにできればナプキンなどを使いたくないという方におすすめなのが、ナプキンのいらない吸収型サニタリーショーツ「」です。 エヴァウェアは、なんとタンポン約2本分の経血を吸収してくれるうえに、普通のショーツと変わらない履きごごちのため、普段から使えます。 もし、ちょこっと汚れる程度の出血の場合には、サニタリーショーツ「」でも十分かもしれません。 こちらのショーツは、ブランド名のとおり、汚れがすぐに落ちる生理用ショーツなので、おりものシートなしでも使用できますよ。 関連記事: まとめ 今回は生理期間外の出血「不正出血」について、その原因や対策についてご紹介しました。 不正出血は、排卵前後に起こる中間出血のように病気ではないものもありますが、何かしらの疾患が潜んでいるサインの可能性もあります。 しかし、出血の原因について、素人の私たちははっきりとした判断ができません。 決して自己判断で済ませるのではなく、大事に至るまえに早めに病院を受診し、相談することをおすすめします。 参考文献: インテグロ株式会社 生理ケア&月経カップアドバイザー 1990年東京生まれ。 筑波大学体育専門学群 卒業、中高保健体育教員免許取得。 筑波大学人間総合科学研究科体育学専攻 博士前期課程 修了。 小さいときから身体を動かすことが好き。 3歳から水泳を始め、約18年間競泳選手として活躍。 大学院在学中は、スポーツを通じた国際協力としてNGOにてカンボジアの小学校の体育科教育の普及に携わる。 また、日本では小学生から大人までの幅広い年齢層に水泳の指導を行う。 2017年月経カップと出会い、生理中の過ごし方や生理に対する捉え方が大きく変わり、月経カップを通じて女性がより快適で自由に過ごせるように、社会や家庭でアクティブに活躍する女性たちをサポートしたいと思うようになる。 世界中の数十種類もの月経カップを試してきた経験から、月経カップの選び方や使い方、経血量やライフスタイルに合わせた生理ケアについて、アドバイスを行ったり、ワークショップを開催したりしている。 現在、女性の体や性教育、妊娠・出産・子育てについてより専門的な知識を身につけるため、一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会(代表理事:丸の内の森レディースクリニック 院長 宋美玄先生)主催「これだけは知っておきたい」講座修了。

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