唐澤貴洋 なぜ。 なぜ唐澤貴洋弁護士への嫌がらせは終わらないのか

炎上弁護士、「死ね」と言ってきた少年たちに会いに行く(唐澤 貴洋)

唐澤貴洋 なぜ

唐澤貴洋弁護士の炎上理由!学歴や経歴・年収は? 『逆転人生』とはNHKで毎週日曜22:00から放送されている人物の逆転劇を紹介する番組です。 そして5月20日にオンエアの『逆転人生』にゲストとして招かれるのが、今回取り上げていく唐澤貴洋弁護士となっています。 この方はネット上で過去に例がないくらいの炎上にあった人物として有名らしいですね。 『逆転人生』では唐澤貴洋弁護士の事例をもとに炎上対策なども教えてくれるといいますが、ここでは彼の炎上理由は何なのかを調べてみました。 普通ネット炎上といえば、失言や非常識な行動で注目され、バッシングを受けるというパターンが圧倒的に多数です。 ところが唐澤貴洋弁護士の炎上理由はとてもレアなものだったとか。 2012年、炎上している人物から依頼を受けたので依頼人を助けようと弁護活動をしたら、あろうことか自分まで炎上に巻き込まれてしまったというのです。 以後、唐澤貴洋弁護士に対してはさまざまな嫌がらせ、誹謗中傷が相次いで今日に至っているとのこと。 一例としては、被害を与える予告を連日のように受け、その被害数は ジャスティン・ビーバーさんに次いで世界第2位だといわれています。 炎上のケースはまだまだあるみたいですが、内容が多岐にわたっているそうですので、ここではご紹介できないくらいです。 こんなことが現実に起こるなんて、あまりにも怖すぎますよね。 続いて唐澤貴洋弁護士の学歴、経歴、年収はどうなっているのかを調べてみました。 生年月日は1978年1月4日。 年齢は2019年で41歳です。 法政大学第二中学校、東京都立新宿山吹高校、慶應義塾大学総合政策学部、早稲田大学法科大学院と、その学歴は見事なものでした。 司法試験に合格して2010年に弁護士となって、2011年に 恒心綜合法律事務所を立ち上げたものの、この後炎上に巻き込まれてしまったといいます。 以後、法律事務所への嫌がらせが相次いで、 法律事務所クロス、 法律事務所Steadinessと、事務所を転々としていました。 年収は公開されていませんので分かりませんが、弁護士ですからそれなりに稼いでいるのでしょう。 炎上もあって売上にもダメージが出ているのかもしれませんが、商売繫盛を祈りたいと思います。 唐澤貴洋弁護士の弟や結婚の噂も 唐澤貴洋弁護士は弟もよく話題になることで有名な人物らしいです。 実は弟はすでに亡くなっていたそうなのです。 それもかなり昔にいじめが原因でみずから命を絶ってしまったとか。 唐澤貴洋弁護士が弁護士を目指したきっかけはこの事件だったそうです。 とても悲しい過去があったのですね。 おしまいに唐澤貴洋弁護士の結婚の噂も調べてみましたが、見つかりませんでした。 現在、交際している女性がいらっしゃるのかは分かりませんけど、炎上を考えれば何かと大変そうですね。 唐澤貴洋弁護士に再び平穏な生活が戻ってくることを願いたいと思います。 ここすき — クロウ solidten0123456 というわけで今回は唐澤貴洋弁護士について調べてみました。

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唐澤貴洋の現在!ハセカラ騒動で炎上・逮捕者続出の笑えない殺人予告とは

唐澤貴洋 なぜ

唐澤貴洋とは 画像引用: 唐澤貴洋さんは、 1978年生まれの弁護士です。 慶應義塾大学総合政策学部卒業、早稲田大学法科大学院を修了後、 2010年に弁護士登録しています。 に所属していますね。 その後、2011年には 恒心綜合法律事務所を設立、2015年には 法律事務所クロスを設立しています。 (参考:) 唐澤さんが得意なのは、 IT、ネット分野。 例えば、 にちゃんねるにおける不適切な書き込みの削除依頼・発信者の情報開示などを行っています。 (参考:) 法律事務所クロス自体も、「 インターネットに関する法律問題に特化した法律事務所」を謳っていますね。 ちなみに、次のツイートの「 ITに強い弁護士」という表現が元ネタとなって、「 ネットに強い弁護士」という二つ名が生まれたと考えられています。 IT関連紛争(著作権法,不正競争防止法,契約案件等)でお困りの個人・企業の方,ITに強い弁護士がいる恒心綜合法律事務所に御相談下さい。 弁護士 唐澤 貴洋 takahiro. karasawa koushin-lawfirm. jp — 恒心綜合法律事務所 KoushinLawfirm なぜ殺害予告されるのか 本題に入っていきましょう。 「なぜ殺害予告されるのか」それを知るための最短の道は、いわゆる ハセカラ騒動を知ることです。 できるだけ短くまとめるので、お付き合いください。 ハセカラ騒動の始まりは、長谷川少年の自分語り ハセカラ騒動とは、 2009-12年頃に、 にちゃんねるのなんでもジュピターJ板(なんJ)で起きた炎上のことです。 にちゃんねるは基本的に 匿名(名無し)で書き込みするユーザーが多いですが、そんな中で 名有り(固定ハンドル・コテハン)だったので余計に目立ちます。 特に東日本大震災が起こった時に あえて不謹慎な書き込みをするスタイルは、多くの人の記憶に残ったでしょう。 78 ID:lWRE7yS4 初期微動はぁはぁ きもてぃいいいいいいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 引用: 「 自分さえ良ければいい、相手に嫌な思いをさせても関係ない」と言い切る姿勢にはすがすがしささえ感じます。 彼の本名は 長谷川亮太(ハセガワ リョウタ)。 これはハセカラ騒動の「ハセ」の部分の由来です。 別名として、 ハッセ、 チンフェなどがあります。 チンフェというのは、アップした自撮り写真の顔が、亀頭のようなフェイスと呼ばれたことに由来。 画像引用: その結果、「 ちばけんま」までGoogleに入力した時点で、彼の実家の住所が候補に出てきてしまう状態になっています(サジェスト汚染)。 この住所そのものや、そこへ突撃することは「 ちばけんま」と呼ばれています。 また、「 ちばけんまで検索しろ!」というフレーズをよく知らない一般人に伝えることで、ハセカラ騒動に興味を持ってもらう手法も存在します。 (参考:) このように一般人の個人情報を明かすことに、 僕は抵抗があります。 いくらネット上でヘイトを買うようなことをした人がいたとしても、個人情報の特定や突撃をするのは好きではありません。 しかし、伏せ文字にしたところで、結局 Google検索すれば当たり前に出てくる情報になってしまっています。 なので、伏せても意味がないと考えました。 むしろ、 ハッセ、ちばけんまなどはハセカラ騒動に加担する人が いたずら目的によく使うキーワードになっています。 釣りに騙されないためにも、一部の具体名称を知っておくのは大事でしょう。 唐澤弁護士の「開示」がおもちゃに 少年がにちゃんねるで迷惑な書き込みをして炎上する。 ここまでなら、にちゃんねる上では よくある話でした。 そこで少年が ネットの書き込みを削除してもらおうと依頼したのが、 唐澤貴洋弁護士なのでした。 唐澤弁護士が加わったからこそ、 ネット史上類い稀なる事件にまで発展し、2017年まで続く出来事に昇華していったのだと僕は考えています。 彼自身 はこの事件のことを、次のように振り返っています。 私への攻撃は2012年3月、匿名掲示板に関連する事件を引き受けたのを機に始まった。 複数の投稿者からネット上で中傷や殺害予告などの脅迫を受けた。 家族が盗撮されたり、親族の墓にペンキをかけられたりするなど被害は現実世界にも及び、まともな社会生活を送れなくなった。 投稿者を突き止めて警察に通報し、10人以上が脅迫容疑などで逮捕・書類送検された。 しかし投稿者特定までの道のりは困難を極めた。 サイト運営者や通信事業者にネット上の住所に当たるIPアドレスや契約者の氏名を明らかにするよう任意で求めても開示されることが少ないためだ。 引用: この文章を読む限りは、彼は 依頼を忠実に実行したようです。 主な業務は、 にちゃんねるの書き込みのIPアドレスの開示でした。 長谷川少年に関する開示請求だけならば、普通の弁護士だったと思います。 しかし、 長谷川少年に関係のない、唐澤弁護士自身への誹謗中傷書き込みの削除・開示を求めるようになっていったのです。 どんな開示請求をしたのかは、にちゃんねる削除体制板で オープンになって、誰でも見ることができます。 00 HOST:p10190-ipngn502marunouchi. tokyo. ocn. jp[180. 2ch. しかもかなり 細かく開示請求をしています。 どんなにくだらない書き込みであったとしても、 唐澤弁護士に関するものなら開示請求される。 これがなんJ民のいたずら心に火をつけました。 「 無能弁護士」というレッテルが貼られたのもこのころですね。 いかにも開示されそうな書き込みに対し、「 はい開示」というレスも定型文として定着していきます。 反応を引き出す「手段」としての殺害予告 このチキンレースの延長線上に、殺害予告・爆破予告があります。 もっともよく使われるフレーズが「 唐澤貴洋殺す」です(この文章は殺害予告ではありません)。 略称は カラコロ。 この文字列を伏せるために、「 神聖六文字」という言葉も使われます。 過激な発展系として「 唐澤貴洋弁護士をナイフでメッタ刺しにして殺す(カラナメ)」があります。 (参考:) セーフ(?)な変化球として「 唐揚弁当食す」「 唐揚弁当をナイフでめった刺しにして食す」などもあります。 どこまでならセーフで、どこからアウトなのか? 唐澤弁護士の反応(開示請求)があるために、一部のなんJ民は夢中になっていきました。 逮捕者が出ることになっても、これは終わることがありません。 また、にちゃんねる内だけでなく、Twitter・Facebookの書き込みも人気を集めます。 「 空の色は何色か」として有名なツイートを引用しましょう。 どのような親に どのような家族環境で育ち そのような行為いつからして 学校ではどんな生徒で 学校では何をみて 空の色は何色だったか 君は泣いたことがあるか 何があったのか 親の愛を感じたことはあるか 私に殺害予告をしたときの気持ちは何で — 恒心綜合法律事務所 KoushinLawfirm それは君の気持ちにどのような快感を与え ある日来た警察に対して君は真っ正面を向くことができたのか そのときの親の顔を見たか 君は親の悲しみを知っているのか 1人淋しく過ごした夜に何を感じ 守ってくれた弁護士の説諭に何を感じ 君はいま何を思うのか — 恒心綜合法律事務所 KoushinLawfirm ある日来た警察に対して君は真っ正面を向くことができたのか そのときの親の顔を見たか 君は親の悲しみを知っているのか 1人淋しく過ごした夜に何を感じ 守ってくれた弁護士の説諭に何を感じ 君はいま何を思うのか 君はいま親の気持ちがわかるか 君は人を傷付ける人間なのか — 恒心綜合法律事務所 KoushinLawfirm 君は親を殺すことができるのか 人は人を傷付けて幸せになれるのか いま君は何を見ているのか 空は何色か 人は人を愛さなければない 君は親の愛に気が付かなくてはならない いまが君の人生の始まりだ 君はこれからどのような大人になるのか — 恒心綜合法律事務所 KoushinLawfirm 俺は君に人を傷付けるのではなく人を助ける人間になってほしい 俺は君の20年後を見ている — 恒心綜合法律事務所 KoushinLawfirm これは殺害予告を楽しむ人々に対する、思いやりのある忠告だと思います。 また、Facebookでもネットの嘘書き込みに対する反応をしていました。 当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿が多数なされておりました。 当職の弟は厚史という名前でした。 一つ違いの弟でした。 喧嘩もしましたが、私にとってのかけがいのない弟でした。 弟は、地元の悪いもの達に、恐喝され、多摩川の河川敷で、集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺しました。 弟が16、私が17のことでした。 私の中にはいつも弟がいます。 引用: 弟をいじめで亡くすという悲しい過去を背負っているんですね。 「 当職」という独特な一人称を使う彼の言葉は、として親しまれています。 初めは長谷川少年に対する復讐をしていたなんJ民の一部が、唐澤弁護士を馬鹿にしながらも親しみを覚えていったんですね。 このようにハセカラ騒動に参加するユーザーは ハセカラ民と呼ばれます。 特に、唐澤弁護士を 尊師と崇め注目する人々は 恒心教徒と呼ばれるようになりました。 恒心というのは、唐澤弁護士が当時所属していた 恒心綜合法律事務所から取っています。 こうして、 ハセカラ民・恒心教徒という一大コミュニティを築き上げたハセカラ騒動は、100万回の殺害予告という結果を残したのでした。 (ちなみに、ようです。 ) (ハセカラ騒動についてここで紹介したのは、ほんの一部分です。 、あたりを読むことで、より具体的な情報が手に入ります。 ) ネットユーザーは唐澤弁護士に対して、「 無能」「 彼のせいで長谷川少年が話題にされ続けている」と評価していることがあります。 確かに、 話題を終わらせたいなら、唐澤弁護士は自身の書き込み請求をしたり、アンチの書き込みに反応しないほうが良かったでしょう。 しかし、目立っているのが 唐澤弁護士というだけのこと。 話題になり続ける理由として、 殺害予告・釣りをしているネットユーザーが確かに存在することを忘れないようにしたいですね。 最近でも、法律事務所クロスを騙るTwitterアカウントの書き込みによって、多くの人が騙されました。 参考: 唐澤弁護士の存在は、もっと一般のネットユーザーに知られても良いと思います。 例えば、「」という資料では、唐澤弁護士のケースが紹介されています。 このケースが、ネットにおける弁護士の業務妨害の「教科書」になっているのです。 画像引用: 少しでも 唐澤弁護士・ハセカラ騒動について詳しく知る一般の人が増え、ネットの情報発信について振り返るきっかけになればと思います。 木村すらいむ()でした。 ではでは。 問題提起は良かった。 ただ専門的な観点が足りてない感のある終わりだった。 スマイリーさんは非が少ないとして、唐澤弁護士だと状況は全然違うでしょ。 泣き寝入りしろとは言わないけど、「(執拗に)削除依頼」したから唐澤弁護士は標的になってしまったんやで……。 それだけ法的手段に訴えるのはリスクあるでしょ。 ハッセの例もあるわけで。

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唐澤貴洋Q&A ~なぜYouTubeを始めるのか~

唐澤貴洋 なぜ

一度炎上すると、その火を消すのは困難だ。 日常生活が一気に破壊され、心身ともに疲弊する。 前回は炎上すると何が起きるのかを解説した。 後編は炎上させている加害者本人の素顔に迫る。 なぜ加害者は会ったこともない私に嫌がらせをするのか。 (炎上し殺害予告され、生活が完全に破壊されるまでを語った前編は) どうしても犯人の顔が見たい 2015年7月1日の早朝、その日は大雨が降っていた。 私は傘を持たず、スーツから雨が滴り落ちる状態で少年ハッカーDが姿を現す瞬間を待っていた。 彼が勾留されている警察署から出て護送車に乗る一瞬を。 私は彼の顔をどうしても一目見ておきたかったのだ。 10代のハッカーDは、ある出版社のサーバに不正にアクセスした容疑で逮捕されていた。 私はこのDと因縁が深い。 Dは2013年頃、インターネット上で肖像権侵害などの権利侵害行為を行っており、私はDの正体を追っていた。 Dのインターネット上での痕跡を追い、法的手段により断片的な情報を収集していが、あと一歩というところでDのTwitterのアカウントが消え、Dはゆくえをくらましてしまった。 Photo by iStock そのDが、2014年末頃から、別の名前でランサムウェア(パソコンをロックし、ロックを解除して欲しければ、金銭を支払えと要求するもの)を作り、違法行為に及んでいた。 このときは名前が異なっていたので、Dとこの人物が同一であるとは知らなかった。 また、2015年2月には、DはTwitterの連携アプリを運営する会社のサーバーを乗っ取り、私に対する殺害予告を連続して行っていた。 連携アプリの運営会社サーバーのセキュリティ上の脆弱さを狙い、サーバーに不正アクセスしたDは、数千回もの殺害予告ツイートを私に対して行った。 Dは、以前とは別のTwitterアカウントを開設し、彼自身の行いを自慢していた。 こうした多数の殺害予告は耳目を集めたのだ。 私は殺害予告を、逐一警察に相談していた。 Dは一体何者なのか。 私はDのTwitterを常に観察した。 また、Dに関する情報がインターネット上に出ていないか、毎日調べた。 インターネットとは不思議なもので、インターネットユーザーの間で目立った行為をする者が出てくると、その人物についての情報が突如出始めることがある。 ある日、「Dが2013年頃の例のアイツではないか」という投稿が、インターネット掲示板に書き込まれた。 その可能性を考えてみると、ハッキングの手口、Twitterでの同じような犯行自慢、彼の生活時間など共通点がいくつかあった。 そこで、私は警察にその旨を連絡した。 その後、警察の地道な捜査によって、Dは逮捕された。 Dは神奈川県に住む17歳の少年であった。 私は特異な事件を起こしたDが、どのような人物なのか知っておかなければいけないと思っていた。 その私のもとに、Dが東京の警察署で勾留されているとの情報が入ってきた。 被疑者が勾留中に検察庁で取り調べがなされる時は、朝、護送車に乗せられて検察庁に送致される。 警察署から出て、護送車に乗る一瞬、Dは顔を現す可能性がある。 その一瞬を、警察署の門の鉄格子の間からうかがいながら待った。 何分待っただろうか。 雨でスーツはびしょ濡れになり、体が冷えてきたなと思っていたその時、警察署のほうが慌ただしくなった。 Dが警察官に連れられ、姿を現した。 Dは痩せており、暗めの色のTシャツと灰色の長ズボンを身につけていた。 逮捕されたことへの不安だろうか、顔は物憂げで、足取りは心もとなかった。 少年の実像は、私が持っていた過大なイメージとは異なっていた。 世間の注目を集める大胆な犯罪をする人物は、きっとふてぶてしく、豪胆な人間ではないかと勝手にイメージしていたのだ。 「なぜ、彼は犯罪行為に手を染めてしまったのだろう」解消できない疑問を抱えた。 なお、この少年は、今は成人して新しい道を歩んでいるという。 私は、Dのことを一切恨んでいない。 Dがより良い方向に行くことを、心より願っている。

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