発動きっかけはクリアした今、以降はレクイエム出すだけなら出せるんじゃないかと。 ただ、あの状態って正味の話「スタンドの暴走」だと思うので、ジョルノにも完全にはコントロール出来無いだろうなと思っている。 これは自分の中で決着をつけるしかない。 32: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-06 12:15:13 スタンドは道具じゃなくて本体の分身だから自分の意思で使い分けできそう。 レクイエムはチャリオッツ含め本体すら超越してる節はあるけど… ディアボロの死に続けは、埋まり続ける大統領みたいに状態異常扱いだと思うから ジョルノがスタンド解除しても残る。 33: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-06 12:18:14 俺は、矢によって進化したスタンドは、「そのスタンド使いが守りたいと思うものにたどり着かせないという能力」を持つものだと思っている。 だから「バイツァ・ダスト」は吉良の正体にたどり着こうとしたものを殺すし、「シルバーチャリオッツ・レクイエム」は矢を守り、矢に近づくものを眠らせた。 そう考えるとGERはキンクリによって飛ばされる「真実」を守ろうとしたのではないか。 ついでに、GERはジョルノが発動しているというよりも、ディアボロにとりついて発動しているのでは。 誰かに取り付き、取り付いた相手から真実を守るスタンドだと思う。 38: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-06 13:22:42 トリッシュが「矢は永遠にジョルノの物っていうから」矢とスタンドが完全に融合したと思ってたが 戦闘終了後再び分離したよね トリッシュがテンパってそんなセリフを言ってしまったのか 矢が分離しても能力だけは永遠にジョルノのものなのか・・・ 39: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-06 16:21:09 恥知らずでは強化されたGEの能力しか使ってないからどちらともつかないな 41: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-06 17:02:14 まぁ原作で描かれてない以上議論してもこれって答えは出ないと思うが… チャリオッツはドロドロ溶けてレクイエムに生まれ変わってたし、少なくとも亀ナレフは二度と普通のチャリオッツ使えないだろうな となるとチャリオッツは暴走状態のレクイエムだったからそうなのかが問題だな GERがジョルノも知らない能力の真実を知っていたように、レクイエム化したスタンドは自我を持っていて基本的に本体の操作で動くものではない気がするので、そう簡単にレクイエム化したり解除したりはできなさそう。 あ、でもそれはエコーズもそうか… 42: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-06 21:09:37 ポルナレフもタンスに矢を落とした時にわずかながらレクイエムを発現させてたっぽい描写があったけど、コロッセオのときは普通のチャリオッツに戻ってたわけだし、使用者が一回、一回、矢に選ばれる条件をクリアしてレクイエムになれるのかと・・・ってことで俺は常時発現説を否定するッ 43: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-06 22:01:47 タンスの時はなりかけで矢を取り上げたっぽいしなあ………チャリオッツレクイエムはかなりイレギュラーな感じだからあんま参考にならんのよな。 GERはさらに参考になるシーンないけど。 45: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-07 00:52:56 ポルナレフ死亡後のSCRは矢を落としても発動し続けてたし、そうなんじゃないかな 47: 名無しのジョジョ好き[]:2014-07-10 15:14:39 自分は、ジョルノが矢がなくても常時GERでいるという説には違和感を覚える。 矢の効果によってスタンドが発現するのはウイルス進化論で説明がつくけど、すでにスタンドが発現している場合には矢のウイルスは効果がないはず すでに耐性があるからスタンドに覚醒しているはず。 そうすると、レクイエム化の為に矢を使用するのはウイルス効果ではなくて矢のオカルトパワーだと解釈するのが妥当だと思う。 レクイエム化の条件は、? 矢の所有者であること? 矢に選ばれる事 資格がある事 ということになると思う。 もし、ジョルノが常時レクイエム化が可能ならば仮に資格を失ったらどうなるのか? という疑問が出てくると思う。 自分は、レクイエム化の為には矢を再度刺すことによって資格の有無が試されてそれにクリアすることでレクイエム化が可能であると考えている。 常時レクイエム化しているとなると資格の有無等は全く無視されることになるわけでレクイエムの説明とも矛盾してくると思う。 レクイエム化の為には、矢を刺すという行為が不可欠だと解釈するのが妥当だと自分は思う。 5部のラストで矢が落ちていた描写もそれ レクイエム化の解除 を示していると考えている。 レクイエム化には矢のオカルトパワーが不可欠であり、同時にそれにはクリアすべき条件があると考えるのが妥当ではないかと思う。 物語のラストで「この矢は破壊しない!」って言ってたけど、これは「危険な矢だから破壊したほうがいいけど、仲間達の思いを先に進めるために破壊しない」という意味だと解釈した。 もしレクイエムに毎回矢が必要なんだったとしたら矢を破壊するという発想に至ることがまずおかしい。 何をやったのかよくわからなかったとはいえ、あの無敵のキングクリムゾンをあっさりやっつけた力なんだから。 またディアボロのような悪が誕生しないとは限らないのにレクイエムに2度となれないようにするというのはどう考えてもおかしい。 だからジョルノは常時レクイエムで、もう矢を必要としない。 危険な力を持つ矢だが、仲間達の思いを先に進めるために破壊しなかった。 という説を考えたが、トリッシュの「矢は永遠にジョルノの物だわ!」にという台詞には合わない説だな…………… 名無しのジョジョ好き 自分は、ジョルノが矢がなくても常時GERでいるという説には違和感を覚える。 矢の効果によってスタンドが発現するのはウイルス進化論で説明がつくけど、すでにスタンドが発現している場合には矢のウイルスは効果がないはず すでに耐性があるからスタンドに覚醒しているはず。 そうすると、レクイエム化の為に矢を使用するのはウイルス効果ではなくて矢のオカルトパワーだと解釈するのが妥当だと思う。 もし、ジョルノが常時レクイエム化が可能ならば仮に資格を失ったらどうなるのか? という疑問が出てくると思う。 自分は、レクイエム化の為には矢を再度刺すことによって資格の有無が試されてそれにクリアすることでレクイエム化が可能であると考えている。 常時レクイエム化しているとなると資格の有無等は全く無視されることになるわけでレクイエムの説明とも矛盾してくると思う。 レクイエム化の為には、矢を刺すという行為が不可欠だと解釈するのが妥当だと自分は思う。 5部のラストで矢が落ちていた描写もそれ レクイエム化の解除 を示していると考えている。 レクイエム化には矢のオカルトパワーが不可欠であり、同時にそれにはクリアすべき条件があると考えるのが妥当ではないかと思う。 物語のラストで「この矢は破壊しない!」って言ってたけど、これは「危険な矢だから破壊したほうがいいけど、仲間達の思いを先に進めるために破壊しない」という意味だと解釈した。 もしレクイエムに毎回矢が必要なんだったとしたら矢を破壊するという発想に至ることがまずおかしい。 何をやったのかよくわからなかったとはいえ、あの無敵のキングクリムゾンをあっさりやっつけた力なんだから。 またディアボロのような悪が誕生しないとは限らないのにレクイエムに2度となれないようにするというのはどう考えてもおかしい。 だからジョルノは常時レクイエムで、もう矢を必要としない。 危険な力を持つ矢だが、仲間達の思いを先に進めるために破壊しなかった。 という説を考えたが、トリッシュの「矢は永遠にジョルノの物だわ!」にという台詞には合わない説だな…………….
次のPixiv内では「」タグでの使用が多い。 覚悟はいいか? 俺はできてる プロフィール 名前(年齢) ブローノ・ブチャラティ(20歳) 名 生年月日 1980年 血液型 A 身長 178cm 好きな音楽 マイルス・デイビス「アガルタ」、「ビッチェズ・ブリュー」 好きな映画 イル・ポスティーノ 好きな食べ物 ソースの、ボルチーニ茸・のオーブン焼き 嫌いなもの 、 性格 ブチャラティの基本的な性格は父親から受け継いだ「やさしさ」である。 父親の一途な家族愛が、彼の性格の基本を作った。 ギャングの世界に入っても人はブチャラティの性格を慕い、頼ってくる。 しかし運命においては、その「やさしさ」が彼の弱点となった。 (ジャンプコミックス63巻より) 概要 第5部「」に登場するキャラクター。 と呼ぶに値するほど活躍が多い。 ギャング組織「」の一員。 当初は地元の縄張りを仕切る下部チームのリーダーで、のちに幹部に昇進。 同時にとしての任務を与えられる。 後述する過去の経歴により、に対して強い憎悪を抱いている。 余談だが、彼の誕生日は第2部「」の主人公、と同じ9月27日である。 ちなみに、ジョセフは1920年、ブチャラティは1980年生まれ。 おりしもアニメ版で青年ジョセフを演じた役者とはである。 人物 冷静沈着、頭脳明晰で部下思い。 どのような困難に対しても立ち向かっていく強さを持っている。 温厚で責任感の強い人柄は衆目の一致するところであり、一般市民からも気さくに挨拶をされ、悩みごとの相談をされるなど、人望も厚い。 とはいえ第5部の登場人物らしく一般的な正義漢とは異なり、仕事のためならのようなカタギの未成年が相手だろうと平然と拷問を行い、状況によっては殺人も辞さない冷酷なギャングとしての顔も併せ持っている。 エピローグとなる「眠れる奴隷」編で花屋の男からの依頼を受けるシーンでは、名作ギャング映画「」冒頭における、偉大なる首領ヴィトー・コルレオーネのオマージュと思しき役回りを演じた。 を頭頂部で編み込んでおり、前髪にはヘアピンのようなものを付けている。 服装はギャングらしい印象を与える白スーツにトレードマークのが沢山付き、オタマジャクシのような柄模様が入っている。 胸元は開いており、レースの様な模様が見られる。 下着の一部か入れ墨なのか詳細は不明。 基本的には、黒髪白服金ジッパーで塗られていることが多い。 「」 自称「嘘を見分けるのが得意」で、「顔の汗によるテカり具合で見分けられる。 汗を舐めればもっとわかる」とに対し発言していたが、これ以降出てこない。 拷問用のハッタリだったのかもしれない。 ただし直後の戦闘で、まだ年少にも関わらず、ブチャラティをギャングだと認識した上で本気で殺人を犯す覚悟を決めたジョルノの表情を見た時は「『ウソ』は言っていない皮膚と汗だ」と戦慄しているため、味はともかく汗を見て相手の機微を読み取れることは本当であると思われる。 過去 ネアポリス郊外の村で、漁師の息子として生を受けた。 漁で使う網を繕ったり、網を張り巡らせたりして父の仕事の手伝いをしていた。 母との会話が好きで、寝る前に読んでもらう本は楽しみにしていた。 自身が7歳の頃、両親が離婚する際に「田舎に残る父と、都会に移る母のどちらについていくか」の選択を迫られた時、 『僕は・・・父さんと一緒に暮らすよ。 父さんと一緒に此処に残る』と父と共に暮らす道を選んだ。 この選択は、母は自力で生きていけるが、父は自分がいなければ離婚した傷を引きずってダメになってしまうと考えたからである。 母はブチャラティの優しさを誇ると同時に、この優しさが将来不幸を招いてしまうのではと心配した。 そして12歳になったある日、父は釣りに行きたいという二人組の男を小島まで乗せていった。 しかし、この二人の本当の目的は麻薬の取引であり、取引現場を目撃してしまった父は銃撃され、意識不明の重傷を負ってしまう。 (が、沿岸警備隊の船により発見され応急処置も施されていたため一命を取り留めた。 ) その二人組が口封じのために父を消しに来ると読んだブチャラティは、襲ってきた彼らを殺し、12歳にして殺人犯となった。 裁判では正当防衛が認められ罪には問われなかったものの、このままでは二人組の仲間が報復しに来る事は免れない。 そこで、ブチャラティは自身と父親の身を守るために町を支配していた組織「パッショーネ」に忠誠と奉仕を誓い入団、数年後に幹部であるに気に入られ重用されるようになった。 5年の月日が流れ、17歳になった頃に父は後遺症を残したまま死亡。 ブチャラティは麻薬から町の人々を守るギャングとして行動するようになるが、自身と父の人生を狂わせた麻薬にが手を染めていたことを知り、組織のやり方に疑問を感じるようになる。 麻薬の存在を知った時 『あろうことか、このネアポリス(まち)で・・・・禁じ手じゃあなかったのか!?』と怒りの言葉が出たという。 麻薬を憎みながらも、それを流通させる組織の為に働く矛盾。 志を胸にしながら現実に屈していく「生きながら死んでいく」毎日。 そこに現れたのが、輝くような夢を語るであった。 本編中の軌跡 最初はに関する尋問のためにジョルノの前に現れ、拷問へとエスカレートする中でジョルノもスタンド能力者であることに気付く。 死闘の末、敗北寸前まで追い込まれるが、ブチャラティの人となりを計り終えたジョルノから停戦の申し出を受ける。 「街から麻薬を撲滅する為に、ボスを倒して自分が組織を乗っ取る」というジョルノの『黄金のような夢』にブチャラティは賭けた。 この出会いによって彼は、自らの志を全うするべく、命懸けの戦いに身を投じてゆくこととなる。 から娘のを護衛せよという任務を与えられ、彼女を狙うと熾烈な抗争を繰り広げる。 そうして迫り来る彼らを討伐した後、サン・ジョルジョ・マジョーレ島にて、ボスからの最後の指令を果たすべくトリッシュを連れていく。 が、護衛して自身の下へ連れてきた理由が 娘を戦いのない世界で平穏な生活を送らせるのではなく 自身を脅かす者となるであろう娘を自らの手で排除するというものであったことを知ると・・・ 「とはッ! なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!! 自分の利益だけのために利用する事だ… が何も知らぬ『』を!! てめーだけの都合でッ! ゆるさねえッ! あんたは今 再びッ! オレの心を『裏切った』ッ!」 ブチャラティはへの敵対を決意し暗殺を試みるも察知され、逆にボスはそのスタンド能力「キング・クリムゾン」のパワーで背後からブチャラティの腹を貫き、左肩から心臓に達するほどの強烈な手刀で大ダメージを与えた。 誰がどう見ても致命傷なほどの大怪我を負ったブチャラティだったが、ボスも驚嘆するほどの精神力で戦闘を継続し、さらわれたを命がけで奪還し逃げ切った。 力尽きて倒れている彼をが発見した頃には目から光が消え心肺は停止、周囲にハエが飛び、トリッシュの切断された腕を繋ぎ止めたジッパーは消滅しようとしていた。 だがジョルノがの能力で損傷した体を修復して怪我を治療する最中、ブチャラティの魂が教会から脱出するように警告、そして確かに生命活動が終了していたはずの肉体が突如起き上がり 「急げ」と叫ぶのであった。 チームメンバー全員に事の経緯を説明して【悪魔に背く裏切り者】として行動を起こし、自分の意志で進んできてくれた者達を引き連れて【トリッシュの護衛】を継続。 アニメ版 アニメ版では、チームの多くは彼のスカウトによって集められたという描写が追加されている。 様々な事情がありながらも、落ちぶれてしまった彼らにブチャラティは手を差し伸べている。 なお、この際 何故かやたらに同じリストランテが出てくる(店名は「」)。 自身が組織に入る決心をして入店した店• が知識を武器に食い逃げを正当化しようとし、そのまま彼をスカウトした店• フーゴに連れてこられたに、店• 釈放されたをそのまま連れてきてチームに迎え入れた店• 自身がを連れてきて、メンバーに紹介した店• 前日譚で、娘を自殺で亡くした花屋の店主が依頼に来た店 これらは全て同じリストランテである。 相当のお気に入りのようだ。 また、父の名前も明らかになり、墓標に【PAOLO BUCCIARATI】()と刻まれている。 加えて、父親の葬儀で墓所に佇むブチャラティの姿も描かれているが、は黒スーツに白色の模様(通常時のスーツに入っているものと同じ柄)が入ったものになっている。 EOH によって復活させられ、洗脳状態のままジョルノたちと激突する。 しかしブチャラティを助ける覚悟を決めた部下たちには及ばず敗れ、遺体の力によって正気を取り戻し仲間に戻って来た。 スタンド「」 触れたモノにジッパーを取り付けるスタンド。 詳しくは当該記事へ。 声優 :後にTVアニメ版第4部にてを演じる。 、、CM (アニメ):ASB&EOHではを演じた。 アニメ版少年時代 余談 gooランキングが2016年11月05日~2016年11月19日に行った 最強にカッコ良い「アニキキャラ」ランキングでは、を差し置いて、なんと 総合3位にランクインした ちなみには8位、兄貴は20位、兄貴は21位だった。 そのかっこいいイメージとは裏腹に初登場時の『汗を舐めて嘘を確かめる行動』から 変態扱いされたり、の一件では仲間達がジョルノに対する仕打ちをニヤついて眺めている中アバッキオにお茶を要求するなど 彼1人だけが気づいていない描写があり、挙げ句の果てにアバ茶を飲み干した ように見せた ことで仲間達からの注目を浴びるジョルノに「こいつには何か人に認められていく才能みたいなものがあるらしいな」と明らかに状況を理解していないモノローグを発していることからとしてネタにされることも多い。 但し、彼がユーモアを発するのは中盤までであり、以降はシリアス一辺倒である。 「ブチャラティ」はイタリアで実在する 「」も同様。 但し「ブローノ」という名前はので海外及び英語表記では「Bruno Bucciarati 」に置き換えられている。 関連イラスト.
次のPixiv内では「」タグでの使用が多い。 覚悟はいいか? 俺はできてる プロフィール 名前(年齢) ブローノ・ブチャラティ(20歳) 名 生年月日 1980年 血液型 A 身長 178cm 好きな音楽 マイルス・デイビス「アガルタ」、「ビッチェズ・ブリュー」 好きな映画 イル・ポスティーノ 好きな食べ物 ソースの、ボルチーニ茸・のオーブン焼き 嫌いなもの 、 性格 ブチャラティの基本的な性格は父親から受け継いだ「やさしさ」である。 父親の一途な家族愛が、彼の性格の基本を作った。 ギャングの世界に入っても人はブチャラティの性格を慕い、頼ってくる。 しかし運命においては、その「やさしさ」が彼の弱点となった。 (ジャンプコミックス63巻より) 概要 第5部「」に登場するキャラクター。 と呼ぶに値するほど活躍が多い。 ギャング組織「」の一員。 当初は地元の縄張りを仕切る下部チームのリーダーで、のちに幹部に昇進。 同時にとしての任務を与えられる。 後述する過去の経歴により、に対して強い憎悪を抱いている。 余談だが、彼の誕生日は第2部「」の主人公、と同じ9月27日である。 ちなみに、ジョセフは1920年、ブチャラティは1980年生まれ。 おりしもアニメ版で青年ジョセフを演じた役者とはである。 人物 冷静沈着、頭脳明晰で部下思い。 どのような困難に対しても立ち向かっていく強さを持っている。 温厚で責任感の強い人柄は衆目の一致するところであり、一般市民からも気さくに挨拶をされ、悩みごとの相談をされるなど、人望も厚い。 とはいえ第5部の登場人物らしく一般的な正義漢とは異なり、仕事のためならのようなカタギの未成年が相手だろうと平然と拷問を行い、状況によっては殺人も辞さない冷酷なギャングとしての顔も併せ持っている。 エピローグとなる「眠れる奴隷」編で花屋の男からの依頼を受けるシーンでは、名作ギャング映画「」冒頭における、偉大なる首領ヴィトー・コルレオーネのオマージュと思しき役回りを演じた。 を頭頂部で編み込んでおり、前髪にはヘアピンのようなものを付けている。 服装はギャングらしい印象を与える白スーツにトレードマークのが沢山付き、オタマジャクシのような柄模様が入っている。 胸元は開いており、レースの様な模様が見られる。 下着の一部か入れ墨なのか詳細は不明。 基本的には、黒髪白服金ジッパーで塗られていることが多い。 「」 自称「嘘を見分けるのが得意」で、「顔の汗によるテカり具合で見分けられる。 汗を舐めればもっとわかる」とに対し発言していたが、これ以降出てこない。 拷問用のハッタリだったのかもしれない。 ただし直後の戦闘で、まだ年少にも関わらず、ブチャラティをギャングだと認識した上で本気で殺人を犯す覚悟を決めたジョルノの表情を見た時は「『ウソ』は言っていない皮膚と汗だ」と戦慄しているため、味はともかく汗を見て相手の機微を読み取れることは本当であると思われる。 過去 ネアポリス郊外の村で、漁師の息子として生を受けた。 漁で使う網を繕ったり、網を張り巡らせたりして父の仕事の手伝いをしていた。 母との会話が好きで、寝る前に読んでもらう本は楽しみにしていた。 自身が7歳の頃、両親が離婚する際に「田舎に残る父と、都会に移る母のどちらについていくか」の選択を迫られた時、 『僕は・・・父さんと一緒に暮らすよ。 父さんと一緒に此処に残る』と父と共に暮らす道を選んだ。 この選択は、母は自力で生きていけるが、父は自分がいなければ離婚した傷を引きずってダメになってしまうと考えたからである。 母はブチャラティの優しさを誇ると同時に、この優しさが将来不幸を招いてしまうのではと心配した。 そして12歳になったある日、父は釣りに行きたいという二人組の男を小島まで乗せていった。 しかし、この二人の本当の目的は麻薬の取引であり、取引現場を目撃してしまった父は銃撃され、意識不明の重傷を負ってしまう。 (が、沿岸警備隊の船により発見され応急処置も施されていたため一命を取り留めた。 ) その二人組が口封じのために父を消しに来ると読んだブチャラティは、襲ってきた彼らを殺し、12歳にして殺人犯となった。 裁判では正当防衛が認められ罪には問われなかったものの、このままでは二人組の仲間が報復しに来る事は免れない。 そこで、ブチャラティは自身と父親の身を守るために町を支配していた組織「パッショーネ」に忠誠と奉仕を誓い入団、数年後に幹部であるに気に入られ重用されるようになった。 5年の月日が流れ、17歳になった頃に父は後遺症を残したまま死亡。 ブチャラティは麻薬から町の人々を守るギャングとして行動するようになるが、自身と父の人生を狂わせた麻薬にが手を染めていたことを知り、組織のやり方に疑問を感じるようになる。 麻薬の存在を知った時 『あろうことか、このネアポリス(まち)で・・・・禁じ手じゃあなかったのか!?』と怒りの言葉が出たという。 麻薬を憎みながらも、それを流通させる組織の為に働く矛盾。 志を胸にしながら現実に屈していく「生きながら死んでいく」毎日。 そこに現れたのが、輝くような夢を語るであった。 本編中の軌跡 最初はに関する尋問のためにジョルノの前に現れ、拷問へとエスカレートする中でジョルノもスタンド能力者であることに気付く。 死闘の末、敗北寸前まで追い込まれるが、ブチャラティの人となりを計り終えたジョルノから停戦の申し出を受ける。 「街から麻薬を撲滅する為に、ボスを倒して自分が組織を乗っ取る」というジョルノの『黄金のような夢』にブチャラティは賭けた。 この出会いによって彼は、自らの志を全うするべく、命懸けの戦いに身を投じてゆくこととなる。 から娘のを護衛せよという任務を与えられ、彼女を狙うと熾烈な抗争を繰り広げる。 そうして迫り来る彼らを討伐した後、サン・ジョルジョ・マジョーレ島にて、ボスからの最後の指令を果たすべくトリッシュを連れていく。 が、護衛して自身の下へ連れてきた理由が 娘を戦いのない世界で平穏な生活を送らせるのではなく 自身を脅かす者となるであろう娘を自らの手で排除するというものであったことを知ると・・・ 「とはッ! なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!! 自分の利益だけのために利用する事だ… が何も知らぬ『』を!! てめーだけの都合でッ! ゆるさねえッ! あんたは今 再びッ! オレの心を『裏切った』ッ!」 ブチャラティはへの敵対を決意し暗殺を試みるも察知され、逆にボスはそのスタンド能力「キング・クリムゾン」のパワーで背後からブチャラティの腹を貫き、左肩から心臓に達するほどの強烈な手刀で大ダメージを与えた。 誰がどう見ても致命傷なほどの大怪我を負ったブチャラティだったが、ボスも驚嘆するほどの精神力で戦闘を継続し、さらわれたを命がけで奪還し逃げ切った。 力尽きて倒れている彼をが発見した頃には目から光が消え心肺は停止、周囲にハエが飛び、トリッシュの切断された腕を繋ぎ止めたジッパーは消滅しようとしていた。 だがジョルノがの能力で損傷した体を修復して怪我を治療する最中、ブチャラティの魂が教会から脱出するように警告、そして確かに生命活動が終了していたはずの肉体が突如起き上がり 「急げ」と叫ぶのであった。 チームメンバー全員に事の経緯を説明して【悪魔に背く裏切り者】として行動を起こし、自分の意志で進んできてくれた者達を引き連れて【トリッシュの護衛】を継続。 アニメ版 アニメ版では、チームの多くは彼のスカウトによって集められたという描写が追加されている。 様々な事情がありながらも、落ちぶれてしまった彼らにブチャラティは手を差し伸べている。 なお、この際 何故かやたらに同じリストランテが出てくる(店名は「」)。 自身が組織に入る決心をして入店した店• が知識を武器に食い逃げを正当化しようとし、そのまま彼をスカウトした店• フーゴに連れてこられたに、店• 釈放されたをそのまま連れてきてチームに迎え入れた店• 自身がを連れてきて、メンバーに紹介した店• 前日譚で、娘を自殺で亡くした花屋の店主が依頼に来た店 これらは全て同じリストランテである。 相当のお気に入りのようだ。 また、父の名前も明らかになり、墓標に【PAOLO BUCCIARATI】()と刻まれている。 加えて、父親の葬儀で墓所に佇むブチャラティの姿も描かれているが、は黒スーツに白色の模様(通常時のスーツに入っているものと同じ柄)が入ったものになっている。 EOH によって復活させられ、洗脳状態のままジョルノたちと激突する。 しかしブチャラティを助ける覚悟を決めた部下たちには及ばず敗れ、遺体の力によって正気を取り戻し仲間に戻って来た。 スタンド「」 触れたモノにジッパーを取り付けるスタンド。 詳しくは当該記事へ。 声優 :後にTVアニメ版第4部にてを演じる。 、、CM (アニメ):ASB&EOHではを演じた。 アニメ版少年時代 余談 gooランキングが2016年11月05日~2016年11月19日に行った 最強にカッコ良い「アニキキャラ」ランキングでは、を差し置いて、なんと 総合3位にランクインした ちなみには8位、兄貴は20位、兄貴は21位だった。 そのかっこいいイメージとは裏腹に初登場時の『汗を舐めて嘘を確かめる行動』から 変態扱いされたり、の一件では仲間達がジョルノに対する仕打ちをニヤついて眺めている中アバッキオにお茶を要求するなど 彼1人だけが気づいていない描写があり、挙げ句の果てにアバ茶を飲み干した ように見せた ことで仲間達からの注目を浴びるジョルノに「こいつには何か人に認められていく才能みたいなものがあるらしいな」と明らかに状況を理解していないモノローグを発していることからとしてネタにされることも多い。 但し、彼がユーモアを発するのは中盤までであり、以降はシリアス一辺倒である。 「ブチャラティ」はイタリアで実在する 「」も同様。 但し「ブローノ」という名前はので海外及び英語表記では「Bruno Bucciarati 」に置き換えられている。 関連イラスト.
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