美容室Little銀座8年勤務。 その後、カナダで活動後、現在は日本でフリーランス美容師として活躍中。 髪のダメージに悩んでいる方 髪のパサつきや乾燥に悩んでいる方はぜひヘアオイルを使ってみてください。 カラーやパーマをすると、キューティクルがはがれたりめくれたりしてダメージを受け、髪の栄養分が流出してしまうことがあります。 それにより髪が乾燥し、枝毛や切れ毛ができてしまう原因になります。 ドライヤーやヘアアイロンの熱や紫外線も、パサつきや乾燥につながります。 髪を上手に、きれいにスタイリングしたい方 スタイリングする際に髪が広がる、ハネるなど、まとまらないというお悩みをよく聞きます。 他にも、うねりが出る、根元がペタっとする、分け目がついてしまうというものもあります。 朝の髪のセットをもっと簡単にきれいにしたい方にヘアオイルはおすすめです。 美容院でも欠かせないヘアオイルが多くの女性に人気な理由 その効果と魅力 ・髪のダメージ対策のためのヘアオイル ヘアオイルの一番効果的な使い方は、髪の保湿をしてダメージ対策をすることです。 また、ドライヤーの熱から髪を守ってくれる役割もあります。 濡れた髪にもなじみやすく、手触りが良くなりツヤ感も出ます。 その使い勝手の良さと手軽さが人気の理由でしょう。 ・その日のヘアスタイルをキメるヘアオイル 一言でヘアオイルといってもその種類はたくさんあり、髪をしっとりさせてくれるものやツヤを出してくれるものなどその日の気分や髪の状態によって使い分けることができます。 最近では流行りの ウェットな質感を出す髪のスタイリングにもぴったりなアイテムとしてもヘアオイルが人気です。 ヘアオイルの種類と成分 ・植物性ヘアオイル(特徴、主な成分、誰向け) ホホバオイル、アルガンオイル、椿油、オリーブ油などが代表的です。 特徴としては髪の内部に浸透しやすく、内部補修に向いています。 刺激が少ないため肌が敏感な人でも使え流のもポイントです。 ・動物性ヘアオイル(特徴、主な成分、誰向け) サメの肝油などから作られるスクワランや、ウマから得られる動物油脂の馬油が有名です。 肌なじみがよく、保湿力も優れているのが特徴です。 植物性よりも少し重めなので、しっとりまとまりのある髪にしたい人におすすめです。 ・鉱物性オイル(特徴、主な成分、誰向け) 原料は石油で、精製して純度を高めたものを指します。 目で見てわかるしっかりとしたツヤや手触りのの良さが特徴です。 また、髪をコーティングしてくれる働きもあるので、外部からの刺激から守ってくれます。 髪のツヤが出にくい人や、髪の保護をしたい人におすすめです。 美容師が教える使う目的別の上手なヘアオイルのの選び方 ・お家で活躍!保湿重視のヘアオイル アルガンオイルやバオバブ種子油などの天然成分や、スクワランなどの保湿成分が入っていると保湿力が高くなるでしょう。 植物性オイルは天然成分のみで作られていれば毛穴に詰まることもなく、頭皮のマッサージにも使えます。 ・美容院でも使われているスタイリングのためのヘアオイル スタイリングとして使うのは、手触りや質感がよくなるものが良いです。 天然由来の成分だけでなく鉱物系の成分がバランスよく入っているとツヤが出やすく使いやすいです。 シア脂やホホバオイル、シリコン油が程よく保湿してツヤを出してくれます。 美容師が厳選したおすすめヘアオイルの選定基準 天然由来の成分をベースにしているものは髪になじみやすく使いやすいです。 保湿目的なのか、スタイリングに使うのかによって選ぶ基準は変わりますが、肌が荒れやすかったりニキビができてしまう人は植物性のオイルがおすすめです。 安価なオイルはツヤが出るものもありますが、髪の補修効果はあまり期待ため注意が必要です。 髪質改善やまとまり感が欲しい場合は保湿成分がしっかり入っているかを見てから選ぶと良いです。 美容師おすすめのヘアオイル20選 プロが選ぶおすすめのトリートメントを紹介します。 おすすめポイントともに紹介させていただきます。 髪をしっとりさせる保湿成分たっぷりのヘアオイル10選 1. ルベル モイ オイル レディアブソリュート セサミンオイルをベースに16種類の天然由来オイルを配合。 髪のスタイリングの他に全身にも使えるトリートメントです。 毛先のパサつきをおさえながらウェット感を出してくれます。 美容師はどのようにヘアオイルを使っているか教えます 髪のダメージ補修のヘアオイルの使い方 ・使う量 肩下くらいの長さで1プッシュほどつけます。 ダメージが気になるようであれば少し多めにつけます。 ・使うタイミング ドライヤーで乾かす前に毛先全体になじませます。 ハイダメージの場合、乾かした後も毛先に軽くつけます。 ・使う頻度 毎日使うことで摩擦や乾燥から髪を守り、きれいな状態を保つことができるのでおすすめです。 毎日使っていると習慣になってくるので、ドライヤーをかける際に忘れずにつけると良いでしょう。 スタイリングのためのためヘアオイル ・使う量 1プッシュほどを手のひら全体になじませて使います。 ウェット感を出したい場合はつけすぎないように少しづつ付け足すのがポイントです。 ・使うタイミング 朝、アイロンやコテでセットした後に使います。 また、ヘアアレンジする前につけてもOKです。 ・使う頻度 毎日使っても大丈夫です。 ヘアスタイルや髪の状態によって使うオイルを分けると良いです。
次のヘアオイルとは ヘアオイルとは、ヘアケアを目的として使われるオイルのヘアケア剤です。 髪のダメージ補修効果・保護・保湿効果が期待でき、トリートメントやヘアセットの際に使われます。 オイルには、植物性のものと鉱物製のものがあります。 ここ最近の人気オイルは、植物性タイプのもの。 植物性のヘアオイルで代表的な成分は、椿油、アルガンオイル、ホホバオイル、オリーブオイルなど。 ヘアオイルの選び方 ヘアオイルを選ぶときのポイントを紹介します。 成分をチェックする おすすめの成分 ダメージ補修効果、頭皮の健康や安全性を考えると、 植物オイルを配合したヘアオイルをおすすめします。 特に天然由来の 植物オイル、 植物エキス、 精油を使用したものが髪には良いでしょう。 しかし、植物オイルを配合しているものは、価格も上がる傾向にあります。 良いものを使うと価格が上がるのは当然ですよね。 シリコンについて シリコンは、手 触りやしっとり感を低コストで実現できるので、多くのヘアオイルに配合されています。 しかし、 シリコンは一時的に手触りを良くすることができても、髪を修復はしてくれません。 そして、頭皮の毛穴を詰まらせたり、髪に蓄積されやすいので、 ベタつきがでるリスクがあります。 これらの特徴を理解した上で選ぶと良いでしょう。 シリコン、植物オイルのどちらにも良いところがあるので、 価格と成分のバランス、香りや使い心地の総合評価で選ぶことが大切。 テクスチャーで選ぶ オイルも商品によって、 さらっと軽めの使い心地と しっとり濃厚な使い心地とがあります。 さらっと軽めのオイル 髪のボリュームが出にくく、ヘタリやすい髪質は軽めのオイルが良いでしょう。 使い心地に関しては、口コミや製品情報を参考にしましょう。 乾いた髪用か濡れた髪用かで選ぶ 乾いた髪(ブローした髪)に スタイリング剤のようにヘアセットに使うタイプのヘアオイル。 乾かす前に ヘアケアとして使うヘアオイルと2パターンあります。 使用する目的に合わせて選ぶようにしましょう。 香り 毎日使うものなので、香りはとても重要です。 つけて心地の良い香り、リラックスできる香りは毎日つけるモチベーションにもなります。 これから紹介する上位のものはとっても香りが良いので参考にしてみてくださいね。 美容師のおすすめヘアオイルの人気ランキング 美容師が選ぶ市販のヘアオイルのおすすめ人気ランキングを紹介します。 評価基準は、髪の仕上がり、香り、成分、価格。 スタンダードなアルガンオイルトリートメント モロッコに生育するアルガンオイルの木から抽出した最高級のアルガンオイルのみを使用したヘアオイル。 アルガンオイル 保湿成分 を始めとして、プロテイン 補修成分 や脂肪酸、オメガ3オイル 共に保湿成分 、ビタミン類 美容成分 を配合。 紫外線からも保護し、しなやかな髪へ。 くせ毛、硬い髪、やわらかい髪、ダメージヘアなど髪質を問わず使える。 ヘアケアとしては、もちろんスタイリング剤としてヘアアイロンを巻いた後に使用してもOK。 香りが濃厚で好みはわかれるかも。 価格も安くはないので、一度試してみるのをおすすめします。 濡れた髪、乾いた髪どちらにもおすすめ 18位. 紫外線は、ヘアカラーを退職させる原因になり、ダメージも与えます。 屋外での活動が多くなる季節には、適切な紫外線対策をすればヘアカラーは長持ちします。 成分は、シリコンベースで、紫外線吸収剤などが入っており、毛髪保護成分なども配合しています。 朝出かける前のスタイリングに使うのは良さそうですね。 大自然にあるオアシスのような香り。 上品な甘さと優しさに、グレープフルーツのさわやかさをプラス。 濡れた髪に使うのがおすすめ 13位. SHIMA SEEK ESSENCE シマ シークエッセンス 美容師に人気の香りがとても良いヘアオイル ウェットな濡れ髪質感にスタイリングするのに最適な万能オイル。 フェイスやボディにも使える肌に優しいオイルなので、安心して使えますね。 ワックスと混ぜて使うと動きのあるスタイルにも使えます。 美容師の愛用者が多い! 乾いた髪に使うのがおすすめ いい香りのヘアオイル3選 ヘアオイルを選ぶ基準でいい香りという部分に注目して厳選しました。 もちろん、香りには好みがあるのでLALA編集部の好みであることをご理解ください。 シトラスをベースに、ミモザやピオニーなどの花々がみずみずしい彩りを与えながら、シダーウッドとクリアアンバーの落ち着いた印象に。 ウカ ヘアオイル レイニーウォーク ミントやシトラスが雨の日のブルーな気分をリフレッシュさせてくれる香り。 THREE スリー スキャルプ&ヘア リファイニング トリートメント オイル R グリーンハーバルとシトラスの香りが軽やかに調和する爽やかな香り。 寝る前におすすめヘアオイル2選 寝る前にも使える、テクスチャーが軽くベタつきがないヘアオイルを厳選。 THREE スリー スキャルプ&ヘア リファイニング トリートメント オイル R 髪がやわらかくなり、ツヤとまとまりがでる上質なオイル。 優しい香りで乾かしきると残らない。 天然由来の植物オイルでできているのも魅力的。 寝る前に使うことで保湿保護してくれる。 ダヴィネス オイ オイル 軽さが続く、絶妙なバランスの艶髪に。 指どおりをなめらかにし、もつれを軽減。 ドライヤーの熱による乾燥から髪を守ります。 こちらも軽さのある仕上がりで、ベタつきがでないので寝る前のヘアオイルに最適。 ほんのり甘くエレガントな香り。 濡れ髪・ウェットヘアにおすすめヘアオイル2選 ナプラ N. エヌドット ポリッシュオイル ウェットスタイリングに最適で大人気のヘアオイル。 手の指にもしっかりと馴染ませて、手ぐしを通すだけでトレンドの濡れ髪スタイリングができる。 無印良品のポンプヘッドをカスタムして使うのもおすすめ。 100均一のポンプヘッドでもOK — 2018年11月月27日午前2時41分PST ダヴィネス オーセンティック オイル ウェットな質感、香り華やぐ艶オイル 天然の恵みを豊富に含んだオイル。 髪はもちろん、フェイスやボディにも使える万能オイルです。 一滴で驚くほど伸びるので、持ちが良いのも人気のヒケツ。 べたつかずに流行りのウェットヘアスタイルが出来る注目のアイテム。 ヘアオイルの上手な使い方 ヘアオイルは、お風呂上がりの濡れた髪につけます。 手順と合わせて、ヘアオイルの使い方について解説します。 タオルドライ(つける前の準備) 実は、ヘアオイルの効果を引き出すのにもっとも重要なのが、付ける前のタオルドライです。 タオルドライを見直すことで、ヘアオイルの効果を十分に発揮させることができます。 タオルドライが不十分で、髪に水分が残っているとヘアオイルの栄養や油分が浸透しません。 髪内部は水でいっぱいなので、ヘアオイルが髪に入っていく余地がないのです。 タオルドライのポイント! タオルで髪を挟むようにして、軽くギュッと抑えながら水分をとります。 水滴が全くたれない状態が理想です。 髪が濡れている状態はダメージを受けやすい状態なので、こすったりはしないようにしましょう。 適正量を手に出す ヘアオイルは付け過ぎても、付けなさ過ぎてもダメ。 目安はこちらを参考にしてください。 髪の長さ 適正量 ショート 1プッシュ〜2プッシュ ボブ 2プッシュ〜2. 5プッシュ ミディアム 2. 5プッシュ〜3プッシュ ロング 3〜4プッシュ ヘアオイルのつける量が多多過ぎると、シャンプーで落としきれなくなります。 髪や頭皮に残った油分が酸化し、頭皮のトラブルを招くこともあります。 商品によって適正量は異なるので、毎日使いながら量を調節しましょう。 適正量の目安は髪が乾いた時に、 髪の手触りが柔らかくなるくらいの量がおすすめ。 ベタつくのはつけ過ぎの証拠。 手のひらに伸ばす ヘアオイルを髪にムラなくつける為に、 手のひらで一度伸ばし、指に馴染ませてから髪に付けるようにしましょう。 特にオイルの場合は、手のひらに伸ばした後、手を合わせて体温で温めてから髪につけると浸透しやすくなります。 毛先から付ける 一番ダメージがあり乾燥しやすい毛先から付けていきます。 間違ってもヘアオイルを根元に付けないように。 手で髪をこすり合わせながら付けてしまうと、キューティクルを傷めるで注意。 優しく手ぐしを通すように付け、髪がしっかりと吸収するように軽く揉みこみましょう。 中間部分に馴染ませる 手ぐしを通しながら中間部分に馴染ませていきます。 ヘアオイルを髪の内側までつけるイメージで伸ばしていきます。 コーミング これが2番目に重要なポイント! 目の粗いコーム(くし)でコーミングすることで、ヘアオイルをムラなく均一に付けることができます。 このひと手間を加えることが、ヘアオイルの効果を最大限に引き出すポイントです。 温風と冷風を交互に切り替えながら、髪の温度が上がり過ぎないように乾かしましょう。 付けたら均一にするために再度コーミングをしましょう。 重ね付けすることで1日中潤う髪をキープできます。
次の[1]ヘアオイルとは? ヘアオイルとはヘアケア用品のひとつで、その名の通り、主成分は油です。 髪へのダメージを減らしたり、乾燥した髪をケアしたりする効果があります。 成分は植物性・動物性・鉱物性の3種類があります。 それぞれご紹介します。 植物性ヘアオイル 植物性ヘアオイルの主成分で代表的なものは、アルガンオイル、椿オイル、ホホバオイルが挙げられます。 天然由来の成分は刺激が少ないので、デリケートな肌の人におすすめです。 また、原料が天然由来100%のものは、毛穴を塞ぐ心配がないため頭皮マッサージにも使用できます。 動物性ヘアオイル 動物性ヘアオイルの代表的な主成分は、馬油、スクワラン(鮫)、エミュー(鳥)です。 人間の皮脂に近い成分が入っているため、なじみやすく、栄養成分が髪の内部まで浸透します。 植物性オイルよりも少し重めで、揮発しにくいという特徴もあります。 鉱物性ヘアオイル 鉱物性ヘアオイルの代表的な主成分はワセリンです。 原料は石油をベースに、髪を保護したり、手触りを良くしたりする成分が加えられています。 使用後の肌触りやツヤ感は、植物性や動物性よりも良く、髪をキレイに見せることができます。 ヘアオイルの効果 ヘアオイルには主に下記の効果があります。 ・髪のダメージを補修する ・ドライヤーの熱から髪を守る ・髪に潤いとツヤを与える ・髪をまとまりやすくする ヘアオイルは、髪に潤いを与え、ダメージを補修します。 乾燥も防げるし、髪をコーティングすることで髪の水分蒸発を防ぎ、ドライヤーの熱からも守ってくれるので、1本持っておくと良いでしょう。 [2]ヘアオイルの選び方 自分の髪質に合ったものを選ぶ ヘアオイルを選ぶ時に最も大切なことは、自分の髪質や毛量に合ったものを選ぶことです。 髪の細さや量、くせ毛、剛毛、猫っ毛など、髪質によって相性のいいヘアオイルは異なります。 合わないヘアオイルを使うと、髪がベタついてしまう可能性があるので注意しましょう。 髪の毛が「太い」「量が多い」「クセが強い」「広がりやすい」人には、トロッとした質感のしっとり仕上がるヘアオイルがおすすめです。 髪のボリュームを抑えつつ、ツヤ感も出るでしょう。 逆に、髪の毛が「少ない」「細い」「柔らかい」人は、しっとりするヘアオイルを使うと髪全体がつぶれてしまいます。 つけ心地の軽いさらさらしたヘアオイルの方が適しています。 好きな香りのものを選ぶ 継続して使うものなので、自分好みの香りのヘアオイルを選ぶことも重要です。 髪のケアだけでなく、好きな香りで気分がリフレッシュできたり、ファッションの仕上げとして取り入れることもできるでしょう。 いい香りがさりげなくふんわり香ると好印象間違いなしです。 柑橘系やフローラル系など様々な香りがあるので、好みの香りを探してみてくださいね。 続けやすい価格のものを選ぶ ヘアオイルは、薬局やドラッグストアなどで買えるリーズナブルな価格なものから、オーガニックや天然由来100%といった高めの価格のものまでありますが、自分の髪質に合ってさえいればそれほど価格を気にしなくても大丈夫です。 日常的に使うものなので、続けやすい価格のヘアオイルを選ぶと良いでしょう。 [3]ヘアオイルの使い方 ドライヤーの前につける ヘアオイルは、髪をコーティングし、水分蒸発を防いでくれるので、ドライヤーの前につけましょう。 ドライヤーの熱から髪を守り、髪のダメージを防いでくれます。 タオルドライした後にオイルを手にまんべんなく広げて、中間から毛先にかけて塗り込むようにつけるのがポイントです。 手に余ったオイルは、最後に髪全体や前髪に馴染ませてください。 適量は商品によって異なりますが、目安は下記の通りです。 ・ショート:1~2プッシュ ・セミロング:2~3プッシュ ・ロング:3~4プッシュ スタイリング剤として使う ヘアオイルはスタイリング剤としても使用できます。 乾いた髪に使う時も、ドライヤーの前に使うときと同様、手になじませて髪の中間から毛先にかけて馴染ませてください。 ヘアオイルを手に馴染ませると、ヘアオイルが温まり、髪へ浸透しやすくなります。 余ったオイルはペタッとつぶさないように、髪全体と前髪に軽く馴染ませましょう。 また、ヘアアイロンやコテを使用した後は、熱や摩擦によりダメージを受けます。 ヘアオイルをつけて、ダメージを軽減しましょう。 乾燥ケアにもなります。 ヘアオイルを使ってヘアパック! ヘアオイルを使って自宅で簡単にヘアパックをすることができます。 オイルは何を使ってもOK! 髪のキューティクルを補修したり、紫外線や乾燥などのダメージから守ってくれたりする効果があるのでおすすめです。 やり方をご紹介します。 髪の毛についたホコリやゴミをとっておくことで、仕上がりに差が出ます。 そして、通常の使い方同様、髪の中央から毛先にかけて優しく揉み込みましょう。 そのまま10分~15分時間をおいてください。 このとき、湯船に浸かっておくとより効果的。 血行が良くなることで、頭皮の毛穴が開き、成分がしっかり浸透します。 その後、いつも通りシャンプーすれば完了です。 ドライヤーで乾かせば、いつもよりツヤのある指通りのいい髪を実感できるはず! 【PR】asuoil(アスオイル) ・容量:40ml ・通常価格:5,980円(税別)/定期初回特別価格:2,480円(クレジット決済の場合:1,980円) ドライヤーの熱で髪が潤う熱反応型オーガニックヘアオイル『アスオイル』。 熱ダメージを潤いに変える「エルカラクトン」や揮発性、保湿性、浸透性に優れた高純度の成分「ドデカン」、3種の天然由来オイルなどが配合されており、パサつき、うねり、枝毛・切れ毛をケアしてくれます。 ヘアオイルのべたつきが苦手な人でも使いやすいように、使用感はサラサラ!べたつかずにしっかり浸透します。 香りは、フレッシュでさわやかなシトラスフローラル。 髪だけでなく、心も癒される香りです。 [4]ヘアオイルのおすすめ人気ランキングTOP10 ここからはおすすめのヘアオイルをランキング形式でご紹介します。 実際に試したレビューも書いてるので、ぜひ参考にしてくださいね。 10位 大島椿 天然椿油100%の植物性オイルです。 肌にやさしいので、1本で髪・頭皮・肌ケアが可能。 枝毛やパサつきを抑え、髪にツヤと潤いを与えます。 紫外線や乾燥などのダメージからも守ってくれます。 <大島椿の口コミ> 癖毛、剛毛のため今までいろんなヘアオイルを使用しましたが、その中でも1番好きなオイルです。 重めのオイルが好きな人におすすめです。 無臭なので誰でも使えます。 自分に合った量を使用すれば、まとまり落ち着いた艶のある髪の毛になります。 髪、肌に優しいのでありがたい。 私の場合 ミディアムヘア ドライヤー前 3、4滴 起きた時 2、3滴 とりあえずヘアオイル迷走中の方はこれ買えば間違いないと思います。 ずっと触れていたくなるようなうるツヤ髪へ導きます。 ホワイトフローラルにフルーティーな香りが調和したうっとりする香りとさらさらな仕上がりも人気です。 <マシェリ ヘアオイル アウトバストリートメントの口コミ> 「香りよし。 使用感よし。 見た目よし。 」 日中の保湿用に使用しています。 ベタつかずしっとりまとまるので傷んだ髪に最適です。 マシェリの良い香りに癒されます。 ボトルも可愛くて使いやすいです。 保湿力が高く、ツヤのあるしなやかな髪に導きます。 オイルとは思えないサラサラの仕上がりも人気です。 サラサラになりますが、パサつきを抑える効果はそこまでありません。 <ルシードエル オイルトリートメント EXヘアオイルの口コミ> 「香りもテクスチャもちょうど良い」 アホ毛に悩んでたら、友人から勧められました。 たしかに香りが良く、ベタつかない!! ワンプッシュの量が少量なので使いやすいです。 つけた後、手にベタつきが残りません。 保湿効果で指通りを良くし、まとまりとツヤのあるしなやかな髪に導きます。 つけた瞬間広がるほどよいローズの香りも人気です。 ただし、付けすぎるとベタベタになるので使用量には注意が必要! <ロレッタ ベースケアオイルの口コミ> 「一年以上愛用」 一年以上愛用しています。 セミロングぐらいで、髪の量も多く、髪質は硬くくせ毛です。 なので毎日3プッシュぐらいは使用してますが、髪がサラサラになって、まとまります。 髪が少ない方や短い方は少量でも大丈夫なので、おすすめです。 植物の力で髪本来の美しさを引き出します。 濃密オイルでしっとり潤し、ツヤのあるなめらかな髪に。 華やかに香るアプリコットとローズの香りも人気です。 保湿効果はあまり持続しません。 <ボタニカルヘアオイル リッチモイストの口コミ> 友達に勧められてリニューアル前のを買ってからリピ買いしてます。 心地良い指通りと毛先のまとまりを実感できます。 クセが出やすい人やうねり、引っかかりが気になる人に特におすすめです。 <イオ エッセンス スリークの口コミ> カラーリングの繰り返し、毎日のコテ、癖毛のハイダメージヘアです。 今まで色々とヘアオイルを使ってきましたが一番良いです。 テクスチャーは固め。 香りは程よくフローラル。 胸下までのロングで2. 5プッシュくらい使います。 ドライヤー中もさらっと指が通ります。 翌日の朝も指通りがよく綺麗にまとまります。 植物由来成分がクセを抑え、さらさらとツヤめく髪へ導きます。 特にくせ毛が気になる人や、まとまりづらい髪の人におすすめ。 ポリッシュオイル 天然由来成分とシアバターでつくられた上質なヘアオイル。 美容室でも使われています。 髪はもちろん、肌のうるおい補給としても使えるので、手に残ったオイルは手に塗り込んでOK。 髪も手も保湿できます。 パサつきを抑え、ツヤを出してくれます。 『髪がベタつかず、まとまりが良くなる』、『いい匂い!』、『簡単にウェットスタイルが作れる!』と評判で、リピーターも多い商品です。 スタイリングの仕上げにピッタリで、流行りのウェットヘアーも叶えてくれます。 ポリッシュオイルの口コミ> いつも行っているサロンで美容師さんにススメられて購入し1年くらい愛用しています。 髪の毛が細く広がりやすい髪質でヘアアイロンなどでハイダメージなのですがこれをつけてヘアセットするとまとまりもでてまた艶感もでます。 成分の90%以上がハチミツやローヤルゼリー、モロッカンオーガニックオイルなどの保湿&保護成分。 芯からうるおい、ツヤめく髪へ導きます。 さらさらよりもしっとり仕上げたいという方におすすめです。 <&ハニー アンドハニー ディープモイスト ヘアオイルの口コミ> 口コミを聞いて初めて買いました。 私の髪質は細くて絡まりやすく染めていてダメージもひどかったのですが使い始めてだいぶ絡まりにくくなった気がします。 オイルの質感はさらっとよりトロッとした感じなのですがベタつく感じもないです! 香りもいいので使い切ったらリピートしたいと思います。 まとまりのある、自然な質感のツヤめく髪へ導きます。 二層式のスプレータイプなので、上下によく振ってから使用するのがポイント。 「オーラボタニカ」シリーズのためにつくられた優雅なアロマの香り「ラグジュアリーアロマティック」の香りも人気です。 <ケラスターゼ ユイル オーラボタニカの口コミ> スプレータイプのヘアオイル。 タオルドライ後の毛先に数プッシュして乾かすだけで、ツヤめくサラサラ髪に。 美容成分も贅沢に含んでおり、キューティクルをなめらかに補修。 手触りのいい軽やかでまとまるのある髪に仕上げます。 さわやかなシトラスの香りも人気。 ポリッシュオイル ホホバオイルやヒマワリ種子油、ゴマ油などほとんどが植物成分のN. ポリッシュオイルは、オーガニックヘアオイルの中でも人気! 天然由来なので髪だけでなく肌の保湿としても使えるのが嬉しいと評判です。 スタイリングの仕上げに毛先になじませると、ツヤ感や動きが出るので、男性の使用者も多いです。 ポリッシュオイルの口コミ> スタイリング用に使用しています。 このオイルを使うだけで、べたつきすぎず、 良い感じにまとまりとツヤが出て、とても重宝しています。 ツヤ感の持ちもいいと思います。 また、柑橘系の香りが良くて癒されます。 髪にたっぷりと潤いを与え、内側からダメージを補修します。 同時に、髪のからまりやもつれを解消しダメージを軽減。 髪を柔らかく整え、ツヤのあるなめらかな髪に仕上げます。 ただしし、つけすぎるとベタついてしまうので使用量には注意が必要。 適量つければ、さらツヤヘアーに仕上がります。 <ザ・プロダクト ヘアシャインセラムの口コミ> 「まとまり良し」 ロングヘアの娘は3回ほどスプレー。 ショートボブの私は手のひらに1、2回スプレーして 両手で広げてから毛先に付けます。 いずれも濡れた状態の髪に 艶がでてまとまりが良くなります。 香りは私達には好みのもの(ラベンダー系)で癒されます。 髪の毛に香りは残りません。 「メンズヘアオイル」とも呼ばれますが、男女関係なく人気なものも多いです。 スタイリングしやすいものや潤いとツヤを出してくれるもの、髪の補修だけでなく頭皮のケアもできるものなどが人気ですが、特に人気の高い5商品をご紹介します。 5位 ボタニスト ボタニカルヘアオイル(スムース 植物由来成分のオイルが髪に浸透し、髪の内部まで潤します。 髪の表面も守り、なめらかな手触りに。 髪につけた瞬間、スッと馴染んでさらっとまとまると評判です。 髪の内部の水分が保たれ、うるおいが長く続くので、パサつきも抑えてくれます。 パサつきや広がり、枝毛が気になる男性におすすめです。 髪への馴染みもよく、オイルをつけた後だと ドライ後のワックスでのセットもしやすくなりオススメです。 香りもいいです。 ワックスの動きやエアリー感の邪魔にならない軽いつけ心地が特徴で、しなやかで柔らかい、スタイリングしやすい髪に仕上げます。 ワックス代わりに使っている男性も多く、爽やかな香りも人気。 髪がごわついてスタイリングしにくい人におすすめです。 お風呂あがりに髪に付けてから乾かすと、朝起きた時もさらさらな状態です。 髪の内側に素早く浸透する軽やかな使用感とほのかに香るフローラルな香りも人気。 するっとした指通りで、ツヤのあるさらさら髪に仕上げます。 パサつきやキシキシが気になる人におすすめです。 ヘアドライの前に1プッシュ取って、髪全体になじませていますが、香りが良く仕上がりの手触りも良くなります。 ずっと使い続けたい商品です。 頭皮ケアにも向いているので、頭皮マッサージに使ったり、ヘアパックに使ったりするとより効果的!頭皮環境を整えながら、スタイリングしやすい髪に導きます。 頭皮ケアもしたい人におすすめです。 」 髪がぱさつきがちなので、出かける前にいつも使っています。 私の髪室にあっているのか、しっとりするけどべたつかず、 自然にまとまります。 この香りも大好きです。 美容成分たっぷりで髪だけでなく、全身に使えます。 とにかく保湿に優れているので、髪がしっとり潤います。 ドライヤー前のダメージケアや頭皮のクレンジング、頭皮マッサージにも使える万能オイルで、自然なツヤのあるサラサラ髪へ導きます。 よかったら参考にしてくださいね。 [8]自分の髪質に合ったヘアオイルを見つけてさらツヤ髪を手に入れよう おすすめのヘアオイルを人気ランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたか?自分の髪質に合ったヘアオイルを使用することで、髪の悩みを解消し、理想の髪に近づけます。 たくさんの種類のヘアオイルが販売されていますので、なりたい仕上がりや自分の髪質に合ったオイルを選び、さらツヤ髪を手に入れてくださいね。
次の