鈍感な女性の特徴 では、鈍感な女性にはどのような特徴があるのでしょう。 鈍感な女性には、以下の特徴があります。 恋愛経験が少ない• 自分に自信がない• マイペース• 人付き合いが苦手• いじられキャラ• 恋人がいる 続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。 よく話しかけてきたり、横の席に座ったり、優しくしてくれる男性がいても、それが自分だけにされていることに気づきません。 男性からすると「ここまでしているのになんで気づかないんだろう?」と思ってしまいます。 男性に苦手意識があるので、あまりしゃべり慣れていなかったり、話しかけられると緊張してしまいます。 だからと言ってあまりに強引にアプローチすると、むしろどんどん引いて行ってしまいます。 「好きだよ」とストレートに言ったとしても、「それって冗談だよね?」と悪い方向へ考えてしまい、なかなか恋愛関係が進展しません。 自分が好きなように行動し、自分の世界観を持っていることもあるので、他人の気持ちを推しはかったりせず、周りがあまり見えていないところがあります。 それは恋愛においても同じなのです。 他人の事は興味がないし、他人が何を考えているか気にしないので、もし好意を持っている人がいても気づくことがなく、鈍感な女性と思われるのです。 優しくて穏やかな性格をしているのでグループの中などでも目立った存在ではありませんが、その性格に惚れて好きになる人も意外と多くいます。 しかし、人付き合いが苦手なので仲がいい女友達といつも一緒にいて、なかなか異性と話すこともありません。 それゆえに好意を持っている人がいてもそのことに気づくきっかけがなく、告白されてやっと気づくという鈍感さなのです。 おっとりした性格をしていて、自分が好きな人には素直に愛情表現をしますが、 自分へのアプローチにはなかなか気づくことはありません。 誰からも愛されるキャラで友達も多いのですが、恋愛対象となる人とほかの友達との区別がなく、みんな同じ接し方をするので、恋の駆け引きも成立せず何をしてもスルーされてしまいます。 仲良しグループやサークル仲間などには必ず一人くらいはいじられキャラがいるでしょう。 しょっちゅういじられたりからかわれているので、何か言われてもかわすことに慣れてしまっています。 なのでその子のことを好きな男性が遠まわしに何か言ったくらいでは、それもいじられていると思いこみ、「またまたぁ~」「チャラ男だな!」と流してしまって好意に気づかないのです。 もし略奪を狙う人がいてアプローチされても気づかず、モテたとしても乗り換える気にもならないので、 何をされてもスルーするので鈍感な女性と思われるのです。 もし今の恋人と別れたら、ふたたび恋愛モードになって駆け引きをするようになるかもしれないので、期間限定の鈍感女性と言えるでしょう。 鈍感な女性がモテる理由 では、鈍感な女性がモテる理由をみていきましょう。 鈍感な女性がモテるには、以下の理由があります。 放っておけない• 素直で性格が良さそうに見える• 適度に見過ごしてもらえそう、寛容そう• 恋愛経験が少なそうなのでリードできる• アプローチに気づかないから余計に振り向かせたくなる 続いて、鈍感な女性がモテる理由を、それぞれ詳しくみていきます。 何もないところでつまづいたり、知らない人について行ってしまったり、放っておいたら危険な目に合いそうで、心配で放っておけなくなってしまいます。 本人にはまったくその気はないですし、本当に危険な目に合っているわけではないのですが、 男性が「俺が守ってあげないと」と思わせるような行動を無意識にしているのです。 女子グループによくありがちな陰湿な関係は、その鈍感さゆえについていくことができず、 結果として素直で性格がよさそうに見えます。 女子受けは必ずしもいいとは言えませんが、男子からするとその優しそうな性格が好きになる人もいるので、鈍感な女性がモテる理由のひとつであると言えるのです。 彼女が鈍感なら、少しくらいそういうことがあっても、もし浮気じゃないけどちょっと他の女の子と遊びに行っても気づかなそう、と ちょっとずるい考えを持っています。 嫉妬されたり束縛されることを嫌がる男性なら、付き合う相手は鈍感な女性の方が何かと都合がいいのです。 恋愛経験豊富な女性は、男慣れしていたり元彼と比べられたりしそうと思われますが、鈍感な女性は、ピュアで、計算した行動をとったり、隠しごとがなさそうに見えます。 男性はやっぱり頼りにされたいですし、女性をリードしたいと思っているので、鈍感な女性のほうがモテるのです。 鈍感な女性は男性からの積極的なアプローチに気づくことなく、頻繁にメールしても遊ぶ約束をしてもことごとくスルーしてしまいます。 鈍感な女性は本人が無意識のうちにモテていることもあって、他に狙っているライバルも多く、相乗効果でなおさら熱烈にアプローチしても、それにも気づかないこともあります。 なかなか振り向いてもらえないから余計にアプローチされるのであり、周りはそれを見て「あの子モテるなぁ」と思われているのです。 鈍感な女性は恋愛のチャンスを逃す? では、鈍感な女性が恋愛のチャンスを掴む方法をみていきましょう。 鈍感な女性が恋愛のチャンスを掴む方法には、以下のものがあります。 勘違いでもいいので自惚れてみる• 自分から話しかけたり誘ってみる• 女友達だけでなく男友達もつくる• 恋愛に興味・関心を持つ• 気配り上手になる 続いて、恋愛のチャンスを掴む方法を、それぞれ詳しくみていきます。 よく話しかけられる、遊びに誘われる、気づくといつも隣に座っているなど、他の女子に対する行動と自分に対する行動が違うと思ったら、まずは 勘違いでもいいので「私のこと好きなのかな?」と思って彼の行動を意識してみましょう。 普通女子がこの考えで見てしまうとただの自惚れになりますが、鈍感女子はこれくらい自惚れて考えるくらいがちょうどいいのです。 男性ももしかしたら女性から話しかけられたり誘われるのを待っているかもしれません。 男性からのアプローチに気付けない、またはどれがアプローチされている行動なのかよくわからないという鈍感な女性は、ただ待っているだけでなく 自分から男性に話しかけたり、遊びに誘ったりしましょう。 相手のリアクションが良かったり、意気投合できたのなら、相手も気になっている証拠なのでこのチャンスを逃さないようにしましょう。 男性もいるイベントや飲み会に参加してみたり、男女どちらもいるグループで遊びに行ったりして、 気軽に話すことができる男友達を作りましょう。 自分に自信がない、人付き合いが苦手、恋愛経験が少ない人は、まずは男性との関わりを増やして、「男慣れ」することが恋愛のチャンスを掴むためには必要なのです。 出会いや恋愛のきっかけになることは意外と身近にあります。 それに気づかないのが鈍感な女性なので、まずは 恋愛に関心を持ち、アンテナを張り巡らせましょう。 例えば、恋愛映画を見て男性は好きな人にどのような行動をとるのかチェックしてみたり、女子どうしの恋バナに参加してみたり、男性受けする服装や髪形をしてみたりしましょう。 合コンに参加する、彼女募集中の人がいないか聞いてみるなど、直接恋愛に結びつく行動をとれば、さらにチャンスが近づきます。 相手が嫌だと思うことを言ってしまったり、デリカシーのない行動をしてしまったり、悪気はなく無意識でしていることかもしれませんが、このような行為が「鈍感な女性」と周りから思われてしまう一因になっています。 気配り上手な人は他人や周りをよく見ています。 よく見ているからこそ、場の空気や相手の気持ちを敏感に察することができるのです。 気配り上手になることで、男性からのアプローチにも気づくことができるようになり、恋愛チャンスを掴むことができるようになります。
次の鈍感な女性の特徴 では、鈍感な女性にはどのような特徴があるのでしょう。 鈍感な女性には、以下の特徴があります。 恋愛経験が少ない• 自分に自信がない• マイペース• 人付き合いが苦手• いじられキャラ• 恋人がいる 続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。 よく話しかけてきたり、横の席に座ったり、優しくしてくれる男性がいても、それが自分だけにされていることに気づきません。 男性からすると「ここまでしているのになんで気づかないんだろう?」と思ってしまいます。 男性に苦手意識があるので、あまりしゃべり慣れていなかったり、話しかけられると緊張してしまいます。 だからと言ってあまりに強引にアプローチすると、むしろどんどん引いて行ってしまいます。 「好きだよ」とストレートに言ったとしても、「それって冗談だよね?」と悪い方向へ考えてしまい、なかなか恋愛関係が進展しません。 自分が好きなように行動し、自分の世界観を持っていることもあるので、他人の気持ちを推しはかったりせず、周りがあまり見えていないところがあります。 それは恋愛においても同じなのです。 他人の事は興味がないし、他人が何を考えているか気にしないので、もし好意を持っている人がいても気づくことがなく、鈍感な女性と思われるのです。 優しくて穏やかな性格をしているのでグループの中などでも目立った存在ではありませんが、その性格に惚れて好きになる人も意外と多くいます。 しかし、人付き合いが苦手なので仲がいい女友達といつも一緒にいて、なかなか異性と話すこともありません。 それゆえに好意を持っている人がいてもそのことに気づくきっかけがなく、告白されてやっと気づくという鈍感さなのです。 おっとりした性格をしていて、自分が好きな人には素直に愛情表現をしますが、 自分へのアプローチにはなかなか気づくことはありません。 誰からも愛されるキャラで友達も多いのですが、恋愛対象となる人とほかの友達との区別がなく、みんな同じ接し方をするので、恋の駆け引きも成立せず何をしてもスルーされてしまいます。 仲良しグループやサークル仲間などには必ず一人くらいはいじられキャラがいるでしょう。 しょっちゅういじられたりからかわれているので、何か言われてもかわすことに慣れてしまっています。 なのでその子のことを好きな男性が遠まわしに何か言ったくらいでは、それもいじられていると思いこみ、「またまたぁ~」「チャラ男だな!」と流してしまって好意に気づかないのです。 もし略奪を狙う人がいてアプローチされても気づかず、モテたとしても乗り換える気にもならないので、 何をされてもスルーするので鈍感な女性と思われるのです。 もし今の恋人と別れたら、ふたたび恋愛モードになって駆け引きをするようになるかもしれないので、期間限定の鈍感女性と言えるでしょう。 鈍感な女性がモテる理由 では、鈍感な女性がモテる理由をみていきましょう。 鈍感な女性がモテるには、以下の理由があります。 放っておけない• 素直で性格が良さそうに見える• 適度に見過ごしてもらえそう、寛容そう• 恋愛経験が少なそうなのでリードできる• アプローチに気づかないから余計に振り向かせたくなる 続いて、鈍感な女性がモテる理由を、それぞれ詳しくみていきます。 何もないところでつまづいたり、知らない人について行ってしまったり、放っておいたら危険な目に合いそうで、心配で放っておけなくなってしまいます。 本人にはまったくその気はないですし、本当に危険な目に合っているわけではないのですが、 男性が「俺が守ってあげないと」と思わせるような行動を無意識にしているのです。 女子グループによくありがちな陰湿な関係は、その鈍感さゆえについていくことができず、 結果として素直で性格がよさそうに見えます。 女子受けは必ずしもいいとは言えませんが、男子からするとその優しそうな性格が好きになる人もいるので、鈍感な女性がモテる理由のひとつであると言えるのです。 彼女が鈍感なら、少しくらいそういうことがあっても、もし浮気じゃないけどちょっと他の女の子と遊びに行っても気づかなそう、と ちょっとずるい考えを持っています。 嫉妬されたり束縛されることを嫌がる男性なら、付き合う相手は鈍感な女性の方が何かと都合がいいのです。 恋愛経験豊富な女性は、男慣れしていたり元彼と比べられたりしそうと思われますが、鈍感な女性は、ピュアで、計算した行動をとったり、隠しごとがなさそうに見えます。 男性はやっぱり頼りにされたいですし、女性をリードしたいと思っているので、鈍感な女性のほうがモテるのです。 鈍感な女性は男性からの積極的なアプローチに気づくことなく、頻繁にメールしても遊ぶ約束をしてもことごとくスルーしてしまいます。 鈍感な女性は本人が無意識のうちにモテていることもあって、他に狙っているライバルも多く、相乗効果でなおさら熱烈にアプローチしても、それにも気づかないこともあります。 なかなか振り向いてもらえないから余計にアプローチされるのであり、周りはそれを見て「あの子モテるなぁ」と思われているのです。 鈍感な女性は恋愛のチャンスを逃す? では、鈍感な女性が恋愛のチャンスを掴む方法をみていきましょう。 鈍感な女性が恋愛のチャンスを掴む方法には、以下のものがあります。 勘違いでもいいので自惚れてみる• 自分から話しかけたり誘ってみる• 女友達だけでなく男友達もつくる• 恋愛に興味・関心を持つ• 気配り上手になる 続いて、恋愛のチャンスを掴む方法を、それぞれ詳しくみていきます。 よく話しかけられる、遊びに誘われる、気づくといつも隣に座っているなど、他の女子に対する行動と自分に対する行動が違うと思ったら、まずは 勘違いでもいいので「私のこと好きなのかな?」と思って彼の行動を意識してみましょう。 普通女子がこの考えで見てしまうとただの自惚れになりますが、鈍感女子はこれくらい自惚れて考えるくらいがちょうどいいのです。 男性ももしかしたら女性から話しかけられたり誘われるのを待っているかもしれません。 男性からのアプローチに気付けない、またはどれがアプローチされている行動なのかよくわからないという鈍感な女性は、ただ待っているだけでなく 自分から男性に話しかけたり、遊びに誘ったりしましょう。 相手のリアクションが良かったり、意気投合できたのなら、相手も気になっている証拠なのでこのチャンスを逃さないようにしましょう。 男性もいるイベントや飲み会に参加してみたり、男女どちらもいるグループで遊びに行ったりして、 気軽に話すことができる男友達を作りましょう。 自分に自信がない、人付き合いが苦手、恋愛経験が少ない人は、まずは男性との関わりを増やして、「男慣れ」することが恋愛のチャンスを掴むためには必要なのです。 出会いや恋愛のきっかけになることは意外と身近にあります。 それに気づかないのが鈍感な女性なので、まずは 恋愛に関心を持ち、アンテナを張り巡らせましょう。 例えば、恋愛映画を見て男性は好きな人にどのような行動をとるのかチェックしてみたり、女子どうしの恋バナに参加してみたり、男性受けする服装や髪形をしてみたりしましょう。 合コンに参加する、彼女募集中の人がいないか聞いてみるなど、直接恋愛に結びつく行動をとれば、さらにチャンスが近づきます。 相手が嫌だと思うことを言ってしまったり、デリカシーのない行動をしてしまったり、悪気はなく無意識でしていることかもしれませんが、このような行為が「鈍感な女性」と周りから思われてしまう一因になっています。 気配り上手な人は他人や周りをよく見ています。 よく見ているからこそ、場の空気や相手の気持ちを敏感に察することができるのです。 気配り上手になることで、男性からのアプローチにも気づくことができるようになり、恋愛チャンスを掴むことができるようになります。
次のこんな鈍感さがあれば、生きやすいよね~~ と感じる部分はあるし、繊細な人には想像もつかないような鈍感力を紹介してくれている点はおもしろいのですが。 でもね。 HSPって好きで敏感やってるわけじゃないんですよw 生まれつき、 脳が徹底的に情報を処理するという性質を持っているから、いろんなことに敏感に反応しちゃうわけでして。 免疫反応も敏感だから、アレルギーとかアトピーになりやすいのでして。 鈍感な人って、蚊に刺されても全然気づかないし、掻きむしったりもしないから素晴らしい! なんてことを言われても、HSPの人がマネできるわけではないんですよね。 そりゃあね。 羨ましいですよ。 鈍感であるってことが。 こっちは30年間、敏感やってますからね。 確かに『鈍感力』を読んでいると、自分にはない鈍感さに すげーすげー!こんな生き方もあるんだ! なんてちょっと感動だってします。 でも、何度も言いますが、『鈍感力』という本は、 自分って鈍感なところがネックなんだよね~。 なんて鈍感さをウィークポイントだと思っている人が、 あ、鈍感力ってめっちゃ素晴らしい素質じゃん! と、自信を持つための本です。 HSPの人も、全てにおいて敏感ではない!ということは心にとめておきたい HSPは、ひといちば敏感な気質をもっており、鈍感な人が気づかないことに容易に気づきます。 それは、メリットでもありデメリットでもありますよね。 例えば・・・。 共感力の高さは人間関係をスムーズにするけれど、相手の気持ちに合わせすぎた生き方をしてしまうリスクもあります。 音楽や自然などに対し、感受性豊かに楽しめる反面、音や匂いに敏感すぎると不快な気持ちにもなります。 ただね。 脳が徹底的に情報を処理してしまうHSPですが、 全てに対して敏感というわけではない! ということは、心にとめておくべきです。 服のタグが不快でしょうがないHSPは多いですが、そうでもないHSPはいます。 人の感情に振り回され、すぐにドキドキしちゃう繊細さを持っている人もいますが、そうではないHSPもいます。 『鈍感力』を読みすすめていくと、自分が何に対して繊細で、何に対して鈍感なのか、これらがちょっと見えてきました。 これについては、私も同じく鈍感なのかも! と気づくことができれば、自分に対する固定観念がちょっと和らぐかも?です。 「鈍感であること」をミラーリングしてみる価値はある 『鈍感力』は、さまざまな事例をもとに、 そこは真似できんわ~! という部分もありますが、人間関係のについては真似できることもあります。 そんなところは、気にしなくてもいいんだ という「気づき」が得られるだけでも、視野を広げることにも繋がりますよね。 敏感で繊細な人は、鈍感な人が気が付かない世界が見えています。 ただ、その世界を 今回は見なかったことにしよう と、選択する(行動する)ことは可能。 その手始めとして、『鈍感力』に出てくる鈍感君をマネしてみるのは、価値がありそうですよ。 「鈍感」と「寛容」は違う 鈍感であることは、くよくよ悩むことが少なかったり、おおらかに生きることには繋がりますが、 「鈍感」であることと「寛容」であることは違います。 HSPは、細かいことに気づいてしまいますが、「心が小さい」というわけではありません。 傷つきやすいのは、人の言動を、鈍感である人の10倍も100倍も大げさにと解釈してしまうため。 脳がめちゃめちゃ情報処理をしてしまうので、これは仕方がありません。 でも、 出来事を許容する という判断は、鈍感さと繊細さは関係ないはず。 HSPだって、全ての情報を受け止めず、スルーするスキルを身に着けることだってできるのです。 (スキルというか、「スルーする」という行動の選択かな?) 「鈍感」と「敏感」、どちらが勝っていう概念をつくらず、 「鈍感」な人と、「敏感」な人は、そもそも生き方戦略が違う という点を頭に置いて読んでみると、私のようにひねくれずに『鈍感力』を読めるかもしれませんね(笑) まとめ HSP、敏感さ、繊細さについての本はたくさん読みましたが、今回は正反対とも思える「鈍感さ」についての本を読んでみました。 『鈍感力』は、 鈍感ってすばらしい! と、何度も何度も言ってくるので、 敏感で悪かったな、くそう! とたびたび思ってしまいましたが、心を女神のように寛大にして考えてみると 鈍感さも敏感さも、それぞれ活かし方が違うんだから、どっちが良くてどっちが悪いってわけじゃないんだな。 と、「気づき」にかえることが出来ました。 驚いたことに、読む前よりも自分の敏感さを肯定している自分がいたのです。 私としては、HSPの人に強くおすすめしたい本ではありませんが(笑)、うちの敏感な母はとても気に入っている本なので、読む人に取ってはプラスに働きそうです。
次の