山里 亮太 木村 花。 山里亮太、木村花さん訃報に自責の念吐露

山里亮太 木村花さん訃報に無念 “とてつもない苦悩”に「気づけなかった なんでだろう」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

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南海キャンディーズの山里亮太 山里は番組冒頭で木村さんの訃報に触れ、「本当にショックです。 同じ出演者。 その一人としてひたすら残念です。 悲しいです」と追悼。 木村さんはSNS上での誹謗中傷に悩んでいたとみられているが、山里は「とてつもない苦悩に気づけなかったのがなんでだろうと。 何かできることがなかったのか本当に強く感じています」と吐露した。 また、「僕もたくさんの誹謗中傷を受けてきた人間なので、その痛さとかはわかっている方の人間だったのに、それに気づかずに何もできなかったことは、もっともっと考えるべきなんじゃないか。 何かできたんじゃないかと考えなきゃなと思っている」と悔やんだ。 山里は24日に自身のツイッターでも木村さんの訃報に言及。 「突然のことに、どう言葉を発してよいか分からず、時間が過ぎてしまいました。 それは木村さんのことを考えると、直ぐに言葉の整理ができませんでした」「今、現実を受け止めて、なぜ画面の中で力強く立ち振る舞っているその姿の裏にある苦悩に気づけなかったのか、何かできることはなかったのかと強く感じています」などとつづっていた。 なお、木村さんの訃報を受け、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』 フジテレビとNetflixで放送・配信 の制作中止が決定。 27日に番組公式ページとTwitterで発表された。 予めご了承ください。 関連記事•

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山里亮太はサイコパスなのか…?木村花さん自殺についてラジオで語ったことまとめ

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山里さんは番組冒頭から、『テラスハウス』の制作中止と亡くなった木村花さんについて言及。 木村さんの死について、 「まずはショックです。 謹んでお悔やみ申し上げます。 ひたすら残念で、悲しいです。 (番組の事については)私も、みなさんと同じところまでしか知らないです。 それが合っているかどうかわからない中で何か(言葉)を発するというのは、誰かを傷つけてしまうかもしれない」と前置きした上で、 「情報を聞いて、もう本当に何か(頭が)真っ白になってしまって。 何を言ったら良いのかって。 ただただ悲しかったけど、その気持ちを俺が言っていいのかとか。 それで不快になる人がいるのかなどを考えてしまって。 現時点でニュースなどで言われている情報の中では、木村さんの苦悩に気づけなかった。 何かできることはなかったかな」と現在の心境を吐露した。 かといって、自分の未熟さゆえに発信することの難しさを感じて。 発信したらどう伝わっていくのか、(周囲への)伝わり方が自分の中で難しくて」と時折、声を詰まらせながら葛藤を語った。 「SNSって、人によって向き合い方がバラバラなんで、答えが出せないと思う。 SNSを見ないことが最高の防御にもなると思う」などSNSに対しての自身の考えを示し、 「今回のことは(木村さんが死に至ったこと)は自分の中で一生かけて考え続けていこう」としていた。 ネット上では、山里さんのラジオ番組の放送前にテラスハウスの制作中止が決まったことを受け「山ちゃんは何を語るのか」「山ちゃんのせいではないと思う」「番組の演出や編集には言及するだろうか」など様々な声が寄せられていた。 山里さんは25日夜、Twitterを更新した際、亡くなった木村さんに対し「苦悩に気づけなかったのか、何かできることはなかったのかと強く感じています」などと思いを。

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【テラハ】山里亮太、木村花さんに「命より大切なものを失ったばかりだけどご機嫌で何より」

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お笑いコンビ・南海キャンディーズのが、27日深夜放送のTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 深1:00)に出演。 自身がスタジオメンバーとして出演する、恋愛リアリティー番組『テラスハウス』に出演していた女子プロレスラー・さん(享年22)が23日に亡くなったことを受けて「本当にショックです。 ひたすら残念です。 悲しいです」と追悼した。 番組冒頭で、山里は今回の訃報について触れ「みなさんと同じところまでしか知らないです。 それが合っているかどうかわからない中で、何かを発するというのは、誰かを傷つけてしまうかもしれない」と報道を知った直後の心境を吐露。 「何をするべきなのか、これから何を考えるべきか、何していくべきかっていうことを、これからずっと一生かけて考え続けていこうと思っています」と語った。 27日夜には『テラスハウス』の公式サイトおよびツイッターが更新され、現在放送中の『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』について、制作を中止することを発表。 「この度、番組に出演されていた、木村花さんがご逝去された事について、改めてお悔やみ申し上げます。 またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します」とのコメントを寄せていた。 山里は時折声をつまらせながら、現時点の情報をもとに自身の考えを話していった。 山里の語りを通して、その意図は伝わってくるが、今回のことを受けて、今後の誹謗中傷への向き合い方などが提案されていたので、言葉の要旨をまとめたものを以下に掲載する。 番組の様子は放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。 謹んでお悔やみ申し上げます。 ひたすら残念です。 悲しいです。 僕もみなさんと同じところまでしか知らないです。 それが合っているかどうかわからない中で、何かを発するというのは、誰かを傷つけてしまうかもしれない。 初めて情報を聞いて、もう本当に何か真っ白になってしまって、何を言ったらいいのかって、とことん悲しかったけど、それをオレが言っていいのかとか。 現時点で、ニュースとかで言われている情報の中では(木村さんの)とてつもない苦悩に気づけなかった。 なんでだろう、なにかできることはなかったかなと。 僕はずっと芸能の世界で、たくさんの誹謗中傷というものを受けてきたので、自分の体の中に傷跡としてわかっている方の人間だったのに、それに気づかずに何もできなかったことは、もっともっと考えるべきじゃないか。 かといって、自分の未熟さで発信することの難しさ。 伝わり方が自分の中で難しくて。 SNSに関しても、最初に今回のことについてお話して、その後にどう触れていいかわからない中で、リスナーであったり、僕のことを見ている人が心配の言葉をかけてくださって。 日常をもう1回SNSでつぶやくことで、心配とかを解消するように役に立つのかなと思って、日常をつぶやきました。 そうすることでよかったという反面、不快に思われる人もいる。 SNSって、それぞれ向き合い方がバラバラなんで、答えが出せないと思うんですね。 難しいことなので。 今回のことを受けて、自分がメディア・SNSに関わらせていただく人間で、いち視聴者として、何をするべきなのか、これから何を考えるべきか、何していくべきかっていうことを、これからずっと一生かけて考え続けていこうと思っています。 やっぱり、難しいことなんだけど、言葉をお仕事としてさせていただく人間として、これからずっとずっと考え続けていくって思っています。 本当に、僕もSNSでバンバン攻撃される時期があって(そういった攻撃に)悩むっていう人もいると思うんですけど、僕のその時の解決策なんてここで言っても…。 もし、今悩んでいる人がいたらっていうことですけど、僕は不毛チームのグループLINEとかに立ち寄って、言葉を発する元気がなくても、そこになにか(言葉を)入れたら、状況を考えたスタッフが自分の方を見ていることで2〜3やり取りしてくれることで、楽しい人たちと交換しているだけで、少し嫌な刃がパッと消えていくっていう感覚があって。 あとは、何も言わず親とかに電話したりとか。 結婚させてもらっているので、奥さんに話を聞いてもらうなり、植物を見たりするだけでもよくて。 一番いいのは見ないっていう。 こんなにも防御になるんだって気づきましたね。 本当に自分の好きなことに目・耳を傾けるっていうことで、シンプルに、雑音・悪口はかき消されるんだなって。 ここで言うのはあれですけど、オレはラジオでした。 (今回の訃報が)本当に悲しくて、本当に残念で、アンタッチャブルさんの『JUNKアンタッチャブルのシカゴマンゴ 最終回スペシャル』を聞いたんですよ。 その時にめちゃくちゃ心が落ち着いたんですよ。 もちろん、もっといろんなことを思う人たちはいっぱいいて、オレが悲しいっていう権利はないっていうくらい、悲しい思いをしている人がたくさんいる中で、すごいラジオのブースの中でしゃべっているアンタッチャブルのお2人のコメント。 10年ぶりに帰ってきたことを喜んでいるラジオリスナー。 このラジオの中ですごい幸せそうな雰囲気が、目とか心を悪口とかに釘付けになっているのを、耳を強制的に引っ張ってくれて、そっちについていったら、何も見なくてよくなって、すごい救われたっていうか。 違うかもしれないけど、救われたんです。 その時になんて楽しいラジオなんだ、空間なんだって思って。 面白いラジオをやる人ってすげーなと。 『シカゴマンゴ』の最終回に感じた恩というか。 こういう風な気持ちになる人間が僕以外にいたと思うんです。 その時に、ラジオでしゃべらせてもらうことって、すげーことなんだなと。 この時間まで起きていて、いろんな嫌な気持ちがあって、運命的にこのラジオに傾けた人が、嫌なものから目を背け続けるものになったらいいなと。 そういう場所になれるようにやっていくことが精いっぱいのことなのかなと。 僕は一生思っています。 ずっとずっと悩みながらいきますし、考え続けます。 改めて、木村花さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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